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胸郭出口症候群のすべて[Web動画付]

診断のつかない上肢のしびれ・痛み

伊藤 恵康 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

上肢のしびれや痛み,握力の低下等をきたしQOLを損なう胸郭出口症候群(TOS)は,診断・治療の標準化が困難で見過ごされることが多い.本書は世界一のTOS手術実績を誇る慶友整形外科病院において確立されたTOSの診断・治療体系がまとめられ,患者を耐えがたい痛みやしびれから解放し日常生活・競技復帰に導くための知識と技術が詰まっている.徒手検査・リハビリテーション指導・低侵襲手術の概要と要点がわかるWeb動画付.

人工膝関節置換術

日本人工関節学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

日本人工関節学会による,本邦の人工膝関節の臨床,研究成果を集大成したものである.人工膝関節の歴史から,解剖,バイオメカニクス,手術手技,術後成績,難症例への対処,合併症対策まで,本邦で積み上げられた研究内容を俯瞰し総括した内容となっている.若手,非専門医なども含む全整形外科医必読の実践書.

カンタン!救急蘇生 改訂第3版

小林 正直 (監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/08

AEDの使用法や心肺蘇生の知識は,医療関係者のみでなく,広く一般市民にも求められている.
学校の教員,企業等の心肺蘇生講習の指導者,一般市民をはじめとする非医療従事者が,動画で簡単に心肺蘇生を習得できる動画付きテキストの改訂第3版.

肘関節外科の実際 改訂第2版

私のアプローチ

伊藤 恵康 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

「神の手」として高名な著者が積み重ねてきた知識と技術の集大成.上肢・手の外科領域の中でも肘関節に焦点を当てた初版の構成を踏襲し,解剖理解から手術アプローチ,骨折をはじめとする多様な外傷・障害を網羅.病態の見極め,的確なタイミングでの手術,患者がたどる長期予後にいたるまで,今も研鑽を続ける著者の長年の経験に裏打ちされた,すべての整形外科医が一読すべきバイブルである.

産婦人科の実際 Vol.72 No.3

2023年3月号

産婦人科漢方医学―基礎と臨床のエビデンス―

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/03

産婦人科漢方医学―基礎と臨床のエビデンス―
漢方薬は作用メカニズムが不明な部分も多く,不安で処方しにくいというイメージをもっていませんか?近年では,漢方の作用メカニズムを明らかにしようとする基礎研究が行われるようになっています。また臨床でのエビデンスも蓄積され,西洋医学的な診断を基に処方することで確かな効果を発揮する漢方薬もあります。本特集では,産婦人科医が抵抗なく漢方薬を処方できるように,婦人科漢方薬研究の最前線からご紹介いただきました。

栄養アセスメントに役立つ 臨床検査値の読み方考え方 ケーススタディ 第3版 演習問題付き

奈良 信雄 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/01

管理栄養士・栄養士や養成校の学生が,臨床検査値を正しく解釈し,
臨床で活用するためのロングセラー好評書が待望の改訂!

●臨床検査値を正しく解釈でき,かつ日頃の業務に活用できるように,臨床検査とはどういうものか,実際の疾患にどう使われているか,また代表的な症例での臨床検査値はどうなっているのかをわかりやすく解説.
●改訂では,各種ガイドラインの改訂に合わせ,診断基準や臨床検査値を見直し,新型コロナウイルス検査,動脈血ガス分析,経皮的動脈血酸素飽和度などの検査項目を追加.
●演習問題と管理栄養士国家試験問題の問題数を大幅に増やして,アップデート.症例をもとに検査値から病態が読み解ける管理栄養士の養成を目指した.

最新臨床検査学講座 医療安全管理学 第2版

諏訪部 章・高木 康・松本 哲哉 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/03

●「令和3年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●タスク・シフト/シェアに対応し,臨床検査技師に可能となった業務を網羅して掲載.
●業務範囲拡大に伴い,倫理や法的責任に関する知識が求められていくことから,「医療倫理」の章を追加したほか,「リスクマネージメント」の章には「法的知識と責任範囲」の項目を追加.
●最新のガイドラインや社会情勢を反映し,全体をアップデートした第2版.

脊椎脊髄ジャーナル Vol.35 No.10

2022年10月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/03

■特集
脊椎脊髄の先進的なMRI検査や解析

LiSA Vol.30 No.3 2023

2023年3月号

徹底分析シリーズ:日帰り手術の麻酔/症例ライブラリー:術中,突然の低酸素/小児心臓麻酔 事始め:肺血管抵抗と先天性心疾患/こどものことをもっと知ろう:小児の摂食障害

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/03

徹底分析シリーズ:日帰り手術の麻酔/症例ライブラリー:術中,突然の低酸素/小児心臓麻酔 事始め:肺血管抵抗と先天性心疾患/こどものことをもっと知ろう:小児の摂食障害

臨床栄養 142巻3号

大規模災害の“食べる”支援―多職種による実践報告と今後の展望

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/03

大規模災害の“食べる”支援―多職種による実践報告と今後の展望
 大規模災害時には,中長期的に生活環境が整わないことによる健康被害が発生することがあり,近年の災害においては,耐震化や事前避難などの対策,および救急医療対策の推進もあり,直接死よりも関連死が数的に上回ることもある.
 災害関連死は一般に高齢者などに多く,循環器疾患や呼吸器疾患がそれぞれ30%程度を占めることが多い.このため,「災害時要配慮者」と呼ばれる有病者や障害者などを対象とした,被災直後からの健康支援対策が重要となる.
 この中で,栄養の摂取は重要な位置を占め,地域在住高齢者も含めての栄養確保の支援が望まれる.しかし現状では,安全かつ十分な食事の調達という側面が中心となっており,個々の状態に合わせた健康支援という観点からの多職種での支援には,まだ課題が多く残されている.
 本企画は,第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会公募シンポジウム「災害時の摂食・嚥下障害者に対する多職種での“食べる”支援―実践経験からの体制構築」(2022年9月23日,幕張メッセ)にてご登壇いただいた“食べる”支援にかかわる各専門職より,それぞれの職能の立場からの災害時の“食べる”支援に関するご解説をいただき,さらに後半では,災害時に“食べる”支援が必要とされる方々への保健医療支援にかかわる立場の方々による座談会を収載する2部構成とした.
 災害は,あるとき突然やってくる.そのときに備え,読者の方々が,お近くにいらっしゃる方々とともに,それぞれの現場,それぞれの地域における災害時の“食べる”を継続する体制をつくっていくための一助となれば幸いである.(特集にあたって)

Medical Technology 51巻3号

ここまできた 血栓止血検査の標準化

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/03

ここまできた 血栓止血検査の標準化
 血栓止血検査は①原理が異なる,②測定機器の差により検査結果が乖離しやすい,③絶対的な標準物質がない,④検査前プロセスがもっとも重要である一方で脆弱である,などの理由から,標準化が難しい検査の一つです.しかし,今日ではどの施設で測定しても正確で信頼できる検査結果を得ることが求められ,そのためには検査法の標準化が必要です.
 そこで本特集では,現時点でどこまで標準化が進んでいるかや,解決すべき課題,今後の展望などをご解説いただきます.血栓止血検査の精度を考えるきっかけになれば幸いです. (編集部)

J. of Clinical Rehabilitation 32巻3号

リハのデジタル情報とデータサイエンス

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/03

リハのデジタル情報とデータサイエンス
 デジタル化とそれを基盤にしたビッグデータ解析,そして人工知能(AI)の分野で,わが国は出遅れたといわれる.この遅れを取り戻すためには,教育をはじめ,さまざまな領域での変革が求められている.その皮切りに2016年に閣議決定された「第5期科学技術基本計画」があるが,日本が目指すべき未来社会として「Society 5.0」創生が掲げられている.その基礎を成すのがビッグデータ解析を社会に役立てるAI技術,そしてヒト・物とコンピュータを直接つなぐIoT技術といわれる.これに向けて文科省は新学習指導要領を策定し,小学校から順次導入され,間もなく大学入試科目の一部にも取り入れられる.また,文系理系を問わず多くの大学の授業には「数理・データサイエンス(DS)・AI」の科目が設けられるようになった.2021年にはデジタル庁が設置され,広く国民へのアプローチが始まったことで,いよいよその本気度を感じるに至った.
 こういった教育変革が背景なのかもしれないが,最近,PCプログラミングを操る若者が増えている.プログラム言語が目的ごとにブロック・モジュールを用意し,数学が不得意な文系の若者にも容易に使えるようになったことが理由であろう.中身はブラックボックスで理解していなくても何かのパラメータを入力すると,何か役に立ちそうな結果が出力される.これを利用するのは文系理系も関係ないわけである.インターネットの中には膨大なデータが収められており,それが自分の興味対象であれば,何かを知りたいという欲求が生じるのは不思議ではない.それが若者をドライブしているように思われる.
 DS技術が身近な存在となりつつあるがゆえに,リハビリテーション(以下リハ)の世界では何が起こっているのか,また将来何ができるかを知りたいと思う読者も多いと思う.実際,リハ関連の学会・研究会でDSを用いる発表が見られるようになってきた.こういった状況を背景に本特集では一般の読者にも理解できるリハ関連のDSやAIを概説いただき,また実例提示を通して,その将来性に触れてもらうことにした.
 兵庫医科大学医学部の井桁正尭先生らには基本的な知識として,DS,AIとその中心要素を成す機械学習・深層学習を概説,さらにプログラム言語や身近な実例にも触れていただいた.産業医科大学医学部の松垣竜太郎先生らには医療データ源としてDPCを概説していただき,そこから得られた急性期リハの課題を示していただいた.一方,回復期リハについては森ノ宮病院の宮井一郎先生にアウトカムを志向した解析をご紹介いただいた.AI技術はリハ帰結予測解析にも多用されるが,藤田医科大学医学部の岡崎英人先生には従来の多変量解析との使い分けについてわかりやすくご説明いただいた.また,産業技術総合研究所の多田充徳先生らにはリハが扱う時系列データの解析として慣性計測器を使った応用例をご紹介いただいた.そして,最後に杏林大学保健学部の藤澤祐基先生に動作画像データそのものの解析について,現状と将来をお示しいただいた次第である.(編集委員会)

検査と技術 Vol.51 No.4

2023年 04月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/03

若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)

月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

総合リハビリテーション Vol.51 No.3

2023年 03月号

特集 遠隔リハビリテーション治療・支援のさらなる展開

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/03

特集 遠隔リハビリテーション治療・支援のさらなる展開 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。
雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)

月刊、年12冊

医学のあゆみ284巻11号

生体内リプログラミングによる個体生命機能の制御

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/03

生体内リプログラミングによる個体生命機能の制御
企画:山田泰広(東京大学大学院医学系研究科病因・病理学専攻分子病理学分野)

・iPS細胞の樹立成功に代表されるように,一過性の転写因子の発現誘導により転写ネットワークの書き換えが可能であり,さまざまな細胞種において細胞アイデンティティの転換,すなわちリプログラミングが実証されている.
・生体内リプログラミング技術の進歩により,細胞運命転換を介した個体生命機能への人為的な介入が可能であることが示され,再生医療の開発のみならず,さまざまな疾患に対する治療戦略開発にも適用されつつある.
・本特集では,生体内リプログラミングによる生命機能制御の可能性やその疾患研究への応用,さらにはリプログラミング技術により解明された臓器機能の恒常性維持機構の知見について,最新の研究成果を解説いただく.

精神医学 Vol.65 No.3

2023年 03月号

特集 災害精神医学 自然災害,人為災害,感染症パンデミックとこころのケア

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/03

特集 災害精神医学 自然災害,人為災害,感染症パンデミックとこころのケア 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.4

2023年4月号

【特集】側弯症の治療アップデート

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

【特集】側弯症の治療アップデート

≪オペナーシング2023年春季増刊≫

術中・術後合併症 実践マスター

讃岐 美智義 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/03

【実践につながる知識がつまった“お守り本”】オペナースが押さえておくべき術中・術後合併症について「原因・発生のしくみ」「麻酔科医・オペナースの動き」「発生しやすい条件&理由」「よくある・イレギュラー症例」を解説。基本知識・実践力が身につき、術前の情報収集も得意になる、イラスト満載の“お守り本”!

医療安全管理体制相互評価の考え方と実際 改訂2版

飯田 修平 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/03

【医療業界唯一の相互評価についての成書!】医療安全対策地域連携加算(医療安全管理体制相互評価)を適切に実施するためのテキストとして初版以来活用されている。今回は2022年度厚生労働科学研究費補助金事業の成果を反映させ、医療安全と医療の質向上、地域での連携関係をさらに強化した内容となっている。

家族看護を基盤とした

地域・在宅看護論 第6版

渡辺 裕子 (監修)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/12

2022年4月入学者から適用される新カリキュラムに対応
読者と同じ看護学生の物語を主軸として、くらしや家族、地域の理解が深まる
本書では、地域・在宅看護の実践を、「くらしにくさを感じている人々が自分たちでどうにかしていくプロセスを、看護師という専門家が支援すること」と捉え、人々のくらしを支える看護の実践について詳述しました。本書の特徴は主に以下の4つです。①読者と同じ看護学生である「桜」に起こった家族の物語を軸に展開 ②くらしを支えるために欠かせない「家族看護」の学びが深まる ③くらしを支える看護技術について詳述 ④多くの事例により確かな学びが得られる
≪本商品は初版の電子版です≫

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