公衆衛生 Vol.89 No.11
2025年 11月号
特集 日本のがん対策 過去・現在・未来 がん対策基本法成立20年を迎えて
特集 日本のがん対策 過去・現在・未来 がん対策基本法成立20年を迎えて 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊
自己免疫性胃炎 診療の手引き
自己免疫性胃炎はかつて稀な疾患とされたが,いまや日常診療で頻繁に遭遇する疾患となっている.診断の進め方,患者への説明,長期フォローアップのあり方など,迷いやすいポイントも多い.本書は,自己免疫性胃炎診療の実際をわかりやすく整理した本邦初の実践的手引き書.これまでになかった視点を提供し,明日からの診療に直結する解説や症例を収載.実地現場で内視鏡検査を行っている臨床医にとって必携の一冊.
ChatGPT使ってる? ナースが書いた
看護に役立つ生成AI使いこなし術
安心して「今日から使ってみよう」と思える、看護師のための生成AI入門書
これから導入を考えている看護の現場にオススメ!
生成AIについて「興味はあるけど、よくわからない」「まったく詳しくない」という看護師・看護管理者に向けて、
DX推進担当の現役師長がゼロからやさしく教えます。
・生成AI(主にChatGPT)の「基礎知識」と看護に取り入れたい便利な「活用法」について具体的に解説
・生成AIとの付き合い方を最初に正しくおさえることで、今後登場する新たなAIに対する基本応用力まで身につけることができる内容です
・「看護におけるAI活用法と注意ポイント」がわかりやすく、明日の看護からすぐに実践できる内容が多数
・ChatGPT対応の看護の現場でそのまま使える「実践プロンプト300点」付きで、誰でも安心して、カンタンにChatGPTを始められます
実験医学増刊 Vol.43 No.17
【特集】徹底解剖 タンパク質発現異常 疾患の原因が見えてくる!新機構27選
【特集】徹底解剖 タンパク質発現異常 疾患の原因が見えてくる!新機構27選
疾患につながる「異常タンパク質」発生の最新メカニズムを,転写・RNA・翻訳・タンパク質の4つのカテゴリで総覧できる1冊.あなたの疾患研究のブレイクスルーにつながる革新的なアイディアがきっと見つかる!セントラルドグマ周りの知見アップデートにも.
実験医学 Vol.43 No.18
2025年11月号
特集1:全身から脳へ! 免疫細胞&液性因子で神経疾患を制御できるか?/特集2:“即時オープンアクセス義務化”に備えよう
特集1:全身から脳へ! 免疫細胞&液性因子で神経疾患を制御できるか?/特集2:“即時オープンアクセス義務化”に備えよう
特集1:神経疾患の治療に全身から挑む! 免疫特権的に考えられてきた脳や神経は全身性の因子とどのように相互作用しているのか,最新技術で深化する研究の最前線!/特集2:施行された「即時オープンアクセス義務化」に対して,研究の現場はどう対応するべきか? いま知っておくべき制度の基本がわかる!
臨床雑誌内科 Vol.136 No.5
2025年11月号
急性中毒の初期診療と管理 内科医が読んでおきたい診断・治療のケース集
急性中毒の初期診療と管理 内科医が読んでおきたい診断・治療のケース集 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
≪ナーシングビジネス2025年秋季増刊≫
臨床倫理 実践マニュアル
【倫理的感受性と実践力を育む!】
医療看護が大きく変化する中、患者の生活や価値観、その人らしさを尊重する“倫理的視点”はますます重要になる。臨床現場が抱えるケアやマネジメントの「もやもや」事例から、その具体的な対応や組織における倫理的感受性の高め方について解説する。
精神科デイケアを豊かなリハビリテーションの場に育てるガイドブック
社会参加を支える精神科デイケアの力―リカバリーストーリーと実践知から学ぶ運営スキル!
整形外科 Vol.76 No.12
2025年11月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
国立スポーツ科学センター メディカルチェックハンドブック
国立スポーツ科学センター(JISS)が,2001年の開所以来実施してきたアスリートのメディカルチェックに関して,現在の具体的な実施内容や活用が可能な範囲のデータを凝縮した実践書.事前準備から評価・フィードバックまでに至る流れをはじめ,各診療科の評価時の注意点や問診票・帳票の見本なども収載し,解説.全国のメディカルチェックを実施,または検討している機関や団体,それらに携わる医療者に役立てていただきたい一冊.
小児科 Vol.66 No.10
2025年10月号
小児感染症関連の症例報告
小児感染症関連の症例報告
特集では小児診療の場で見逃せない,小児感染症にかかわる貴重な症例報告を集めました.そのほか,生成AIの小児診療における活用法・注意点や,市販薬の乱用防止,最新の母乳の科学的知見など幅広い話題を掲載しています.
社会保険旬報 №2979
2025年10月21日
《論評》「製薬・医療機器メーカーにおける患者中心主義と理念としての浸透」日笠山聡・真野俊樹
《論評》「製薬・医療機器メーカーにおける患者中心主義と理念としての浸透」日笠山聡・真野俊樹
患者中心主義(Patient Centricity:ペイシェントセントリシティ)は、医療提供のあらゆる場面で患者の価値観やニーズ、治療アウトカムを最優先に考える理念である。医療現場のみならず、近年、グローバル市場での競争激化や規制強化を背景に、製薬・医療機器産業においてペイシェントセントリシティは企業の信頼性や持続的成長の条件として認識されつつある。欧米では臨床試験設計や上市後の安全性管理など、事業プロセス全般にペイシェントセントリシティを反映する事例が多く、日本でもこの動きは加速している。
国内の主要製薬・医療機器メーカーの経営理念を分析すると、表現や重点領域は異なるものの、多くの企業が「患者の健康」「命」「生活の質」など、ペイシェントセントリシティの要素を理念の中に組み込んでいることが確認できる。ただし、その具体化や強調度合いは企業ごとに差があり、事業構造や歴史、企業文化が影響していると考えられる。
こうした背景から、本稿では製薬・医療機器メーカーを対象に、経営理念および患者中心主義の共感度・浸透度に関するアンケート調査を実施し、その現状と課題を分析した。
えあちゃん的「とうにょうびょう」論
医者(糖尿病専門医)で患者(1型糖尿病当事者)だからこその視点で描く
ケアにつながる新感覚のわかりやすい糖尿病の本ができました
・糖尿病は日本人の6人に1人がかかるといわれます。医療者であれば、病棟でも外来でも、日常的に糖尿病の患者さんと接していることでしょう
・糖尿病の患者さんは、生活習慣を整えて血糖管理を行い、将来合併症で困らないよう、日々がんばっていますが、偏見による不利益を被ったり、医療者の何気ない言葉やふるまいによってつらい思いをしたりこともあります
・当事者だからこそわかる「患者さんのほんとの気持ちや知りたいこと」と、専門医だからこそわかる「医療者が知っておきたい、治療やケアにつながる、ささやかだけれど大事なこと」がバランスよく学べる1冊です
<おもな内容>
Part1 “糖尿病/diabetes”って何?
Part2 医療者ができる支援は基本的に2つだけ
Part3 医者で患者のわたしが伝える支援のポイント
Part4 医者で患者のわたしが伝えるお役立ち情報
新 発達心臓病学
先天性心疾患,小児循環器のバイブルが大きくアップデートし新装版になりました.
1989年の初版から受け継ぐ伝統と最新のエビデンスを合わせた唯一無二の教科書!多様性や個体差を尊重した診療の視点が強調されると同時に、近年整備されてきた国際的な診療ガイドラインや分類体系との整合性、国内のガイドラインに配慮し、読者が国内外の標準的診療にも対応できるように配慮しました。
循環器内科・心臓外科・産婦人科・麻酔科、そして取り巻く社会との密接な連携による包括的診療体制が整備され、ライフステージを見据えた継続的ケアが実践されるようになった今日の臨床現場で必要となる小児循環器,先天性心疾患を体系的に学ぶための最良書.
産婦人科の実際 Vol.74 No.10
2025年10月号
子宮頸がん予防の最前線
子宮頸がん予防の最前線
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。約9年続いた「HPVワクチン積極的勧奨の中止」が,2022年4月にようやく勧奨再開されました。今後,日本の子宮頸がん罹患率と死亡率減少のために,一次予防であるHPVワクチンと二次予防であるがん検診をどのように組み合せ,子宮頸がんの撲滅に向けたブレイクスルーを成し遂げることができるかを,各分野のエキスパートにご執筆いただきました。
ねころんで読めるアレルギー
【最新の知見に基づいたアレルギーの入門書】
原因や症状が多岐にわたるため理解しづらく、臨床現場での対応がむずかしいアレルギーを、ユーモラスな例えと四コママンガを交えてわかりやすく解説する。日本人の約1/3が罹患しているアレルギーに興味がある医療者にとって最適な1冊。
精神症状に潜む身体疾患66 モリソン先生のルールアウト
身体疾患を除外するための、明確な「見極めどころ」
精神症状を起こしうる66の身体疾患・物質中毒の「見極めどころ」を平易な文章で解説。 様々な精神症状の特徴の解説の第1部、精神症状が出現しうる身体疾患・物質中毒の概要を記した第2部、そして精神症状と身体疾患/物質中毒のクロス表を記した第3部からなる3部構成で、身体疾患の「ルールアウト(除外診断)」を実践する知識が身につく。 精神科医はもちろん、総合診療医やプライマリ・ケア医、さらには臨床心理士、看護師などのコメディカルにもおすすめ。
臨床栄養 147巻5号
味覚障害・味覚異常の最新情報
味覚障害・味覚異常の最新情報
●日本口腔・咽頭科学会の調査によると、味覚障害は60歳以上の高齢者に多く、男女比は2:3. 患者数は過去30年で2倍に増加し、診療体制の整備が急務とされています. QOL低下の観点からも、対応の重要性が高まっています.
●亜鉛補充療法が知られる一方で、効果がないケースも存在. 味覚機能の低下だけでなく、感覚統合や情動の関与による味覚認知機能の歪みが原因となることもあり、フレイルやうつとの関連も指摘されています.
●本特集では、味覚障害の多面性を理解し、患者の「食べる楽しみ」を支えるための栄養指導や食事工夫の実践例を紹介. 栄養士・管理栄養士に向けた、現場で役立つ知識が詰まった一冊です.
Medical Technology 53巻10号
在宅輸血のいろは ―現状と課題をおさえる
在宅輸血のいろは ―現状と課題をおさえる
●在宅医療の広がりとともに,赤血球だけでなく血小板輸血も増加しています.輸血検査,血液の保管・搬送,副反応への対応など,在宅ならではの課題も多く存在します.
●本特集では,医師・看護師・血液センター・学会・在宅医療機関など多職種の視点から,在宅輸血の現状と課題を多角的に紹介します.
J. of Clinical Rehabilitation 34巻11号
Spastic Movement Disorder(SMD)に対する総合的リハビリテーション治療
Spastic Movement Disorder(SMD)に対する総合的リハビリテーション治療
●痙縮に起因する運動障害は,Spastic Movement Disorder(SMD)とよばれており,筋痙縮という神経症候のみをとらえたものではなく,それに伴う運動機能の障害を含み,日常生活活動への障害を含めた広範な概念でもあり,「活動を育む」リハビリテーション医療にとって重要な概念である
●本特集では、痙縮のみに留まらす,痙縮をSMDというが概念から捉えなおし,長期的ケアや多角的な治療を含めて,総合的なリハビリテーション治療の道筋を解説する.
