
病院 Vol.83 No.6
2024年 06月号
特集 人を重視した病院組織マネジメント
特集 人を重視した病院組織マネジメント 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊

医学のあゆみ289巻10号
骨格筋の再生・維持・適応メカニズムの新知見――最先端研究がもたらしたパラダイムシフト
骨格筋の再生・維持・適応メカニズムの新知見――最先端研究がもたらしたパラダイムシフト
企画:上住聡芳(九州大学生体防御医学研究所細胞不均一性学分野)
・筋衛星細胞が筋再生を担う筋系譜の幹細胞とされている.筋制御転写因子群や筋衛星細胞特異的なマーカー分子などの発見により,筋衛星細胞の単離・培養法や多能性幹細胞からの分化誘導系の開発へと発展してきた.
・筋再生研究の行き着く先のひとつは医療への応用であろう.しかし,それには筋再生が真に求められる状況を科学的根拠に基づき見極める必要がある.
・骨格筋の再生,維持,適応の各局面で重要となる細胞群の役割や,運動適応に関する新知見,筋研究領域における医療応用の最前線について,それぞれの専門家が詳説する.

臨床泌尿器科 Vol.78 No.7
2024年 06月号
特集 キャッチアップ精巣腫瘍 今,知っておくべき進歩
特集 キャッチアップ精巣腫瘍 今,知っておくべき進歩 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.7
2024年 06月号
特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候
特集 他科はこう診る! 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症候 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊

総合診療 Vol.34 No.6
2024年 06月号
特集 医師のウェルビーイング
特集 医師のウェルビーイング ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)
月刊、年12冊

腎臓栄養学
腎臓病は,糖尿病に次いで食事・栄養管理の重要性が高い疾患である。本書では栄養代謝,病態,栄養障害といった基礎から,栄養評価法,診療ガイドライン,具体的な栄養・運動管理までを読み切り形式で解説し,腎臓栄養学のエッセンスをつかんでもらうことを目指した。腎臓内科医はもとより,CKD診療に携わるコメディカルにも。

小児外科56巻2号
胆道閉鎖症の研究update
胆道閉鎖症の研究update

Heart View Vol.28 No.7
2024年7月号
【特集】改めて押さえたい,SHD治療の今
【特集】改めて押さえたい,SHD治療の今

周産期医学2021年51巻増刊号
周産期医学必修知識 第9版
周産期医学必修知識 第9版

消化器内視鏡2021年33巻増刊号
消化管内視鏡治療―基本から高難度まで
消化管内視鏡治療―基本から高難度まで

腎と透析2021年91巻増刊号
腎疾患治療薬update
腎疾患治療薬update

周産期医学54巻1号
産科医療補償制度15年でみえてきたもの―脳性麻痺の原因分析と再発防止策
産科医療補償制度15年でみえてきたもの―脳性麻痺の原因分析と再発防止策

腎と透析96巻1号
CKD患者の栄養管理update
CKD患者の栄養管理update

JOHNS40巻1号
意外と知らない外用薬の知識
意外と知らない外用薬の知識

≪整形外科看護2024年夏季増刊≫
「超」まるごと骨折 これ 1 冊
【豊富な画像とイラストで全身の骨折がわかる】「整形外科=骨折」ともいえるほど、骨折は整形外科を代表する外傷である。骨折の治療と看護、合併症を押さえれば、整形外科の看護の多くの部分をマスターしたといえる。本増刊では、全身の代表的な骨折や治療などの基本知識、病棟勤務で見逃してはいけない徴候を解説する。

≪みんなの呼吸器Respica2024年夏季増刊≫
急性期の呼吸器ケア厳選16
【深く・濃い呼吸器ケアの知見、ここにあり!】気管吸引、体位変換、腹臥位療法から皮膚・デバイストラブルの予防まで、今こそ押さえなおすべき呼吸器ケアを厳選&実践知識を徹底解説。ケースごとにさまざまなパターンを予見しながら読み進め、上級者の視点をなぞることで、ケアの選択肢の幅がぐんと広がる!

気道管理大全 ―Evidence and Tips―
この1冊だけで,気道管理がひととおりできるようになる!
気道管理は麻酔科医にとって日常業務であり,基本手技だからこそ,多くのコツとテクニックがある!
目の前の患者に,一番有用なデバイスで一番スマートな気道管理を行うための1冊.国内外のガイドラインの解説,デバイスごとの特徴と選び方,基本的な手技のエビデンスとTips,添付文書の内容など必要な知識をまとめました.気道確保困難例をどのようにして乗り越えるのか,どうすれば安全で確実な挿管・麻酔・気道管理ができるのか,実践的かつ網羅的に学べる必読書です.

医師のための保険診療入門 2024
●知らなかったでは済まされない、保険診療のルールや関連法規などを丁寧に解説
●令和6年度 診療報酬改定 完全対応
保険診療のしくみや療養担当規則などの関連法規をはじめ、医師として必ず押さえておくべき算定項目やミスを起こしやすい算定項目のポイント等を、幅広くコンパクトに解説しています。また、各算定項目に区分番号と点数等を付記しているため、これから保険医になる医学生、研修医、ベテラン医師だけでなく、診療報酬請求業務の担当者にも使える1冊となっています。

改訂第2版 救急認定ソーシャルワーカー標準テキスト
救急患者支援
救急認定ソーシャルワーカーに必要な知識と実践事例をまとめた『救急認定ソーシャルワーカー標準テキスト』の改訂版
救急認定ソーシャルワーカー認定研修を主な目的に編集されているが、救急医療に関連する医療政策担当者や病院関係者、さらに医療現場で多職種協働の担い手となる医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士・栄養士など関連職種の方々にも参考になる。
さまざまな課題を抱える救急患者にかかわる救急認定ソーシャルワーカー必携の1冊!

在宅看護アセスメント・ケアナースポケットブックmini
在宅現場の看護技術とアセスメントに焦点をあて解説.
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