≪公費負担医療の実際知識≫
公費負担医療の実際知識 2024年版
実例・図解による請求事務マニュアル
感染症法・医療法等改正,精神保健福祉法改正,2024年トリプル改定(診療報酬・介護報酬・障害福祉)も取り込み,2024年4月現在の公費負担医療制度に完全準拠させた最新版‼
★公費請求のHow To を実例と図解で具体的にやさしく解説しています。難解な公費請求も,この1冊で完璧に理解できます。
★2024年4月現在の最新の公費負担医療制度と実務ディテールをすべて反映させ,2024年トリプル改定にも完全準拠した最新版!!
★医療保険との関係,公費と公費の併用,診療報酬の取扱い,請求書・明細書の記載方法などを,書式・様式例も添えて,わかりやすく解説。具体的取扱いを負担割合グラフで明快に図解しています。
★公費制度をこれほど体系的かつ実践的に解説した書籍は本書のみ。大多数の医療機関,医療関係者に読まれている必読必携の書です。
≪最新・医療事務入門≫
最新・医療事務入門 2024年版
窓口業務から保険請求,統計業務までの実務知識
抜群のわかりやすさで専門学校の実務テキスト,医事課職員の研修に最適!!
★2024年診療報酬・療養担当規則・保険外併用療養費改定や医療DX,マイナンバー法改正(マイナ保険証導入)など,最新の医療制度・医事システムに準拠した2024年版‼
★病院・クリニックにおける医療事務の全仕事:①業務の流れ,②法制度や専門用語,③具体的な業務内容とノウハウ,④患者接遇の心得と実践知識――を図表・イラスト・写真を使って,わかりやすく解説した入門書の決定版です!!
★病院・クリニックの事務職員,医事課職員として知っておきたい医療事務の基礎知識をすべて収載しています。
JOHNS40巻6号
耳鼻咽喉科領域のセラピストとエンジニア―ST, OT, PT, CE, MT―
耳鼻咽喉科領域のセラピストとエンジニア―ST, OT, PT, CE, MT―
消化器内視鏡36巻6号
全身性疾患を見逃すな!―内視鏡所見から読み解く―
全身性疾患を見逃すな!―内視鏡所見から読み解く―
小児内科56巻6号
小児の渡航医学
小児の渡航医学
腎と透析96巻6号
感染症と腎疾患
感染症と腎疾患
小児外科56巻6号
教科書にない小児外科疾患の最新情報―国内外の文献・ガイドラインから―
教科書にない小児外科疾患の最新情報―国内外の文献・ガイドラインから―
理学療法41巻7号
2024年7月号
医療・介護ロボットの理学療法への有効活用のためのマネジメントの要点
医療・介護ロボットの理学療法への有効活用のためのマネジメントの要点 科学技術の進歩によって理学療法においてもロボットの活用が進んでいます。
医療・介護ロボットの活用に関する現状の問題点を整理するとともに、マネジメントの視点から、今後、医療・介護ロボットの活用を推進する方途を示していただきます。
人的資源、システムを調整するマネジメントができないと、ロボットを有効に活用されない可能性があることから、本特集ではロボット有効活用のマネジメント成功例を中心に述べていただき、ロボットの役割を理解した上で、現在の臨床への有効活用の方途を学んでいきます。
手術 Vol.78 No.9
2024年8月号
ロボット支援肝胆膵外科手術における手術デバイスの選択とその使い方
ロボット支援肝胆膵外科手術における手術デバイスの選択とその使い方
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本誌恒例の手術デバイス特集であるが,今回は保険収載後間もないロボット支援肝胆膵外科手術にフォーカスした。先行するエキスパートによる詳細な解説は,ロボット支援肝胆膵外科手術における精緻な手術操作の効能を最大限引き出すための,きわめて有用な情報となるだろう。
泌尿器外科 2024年8月号
2024年8月号
特集:第38回 前立腺シンポジウム記録
特集:第38回 前立腺シンポジウム記録
初期研修医の今からはじめるDoctor's English
【頻出略語や文法、場面別英会話まで網羅!】日本における診療・研究・教育のいずれにおいても、英語は必ず必要である。にもかかわらず、英語が苦手な医師は多い。将来何を専門にするにしても、活躍のチャンスは英語が切り札になる。そのためには、特に時間がある初期研修医のうちに勉強をスタートするのが吉。毎年、多くの医学部合格者を輩出し、医師のOBも多い進学塾・鉄緑会での受験英語指導と、医学部生・研修医への英語実践指導実績をもつ著者が贈る、医学英語のエッセンスが詰まった珠玉の1冊。
臨床雑誌外科 Vol.86 No.10
2024年9月号
ヘルニアに対する最新の外科治療
ヘルニアに対する最新の外科治療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
社会保険旬報 №2937
2024年8月21日
《レコーダ》 『厚労省の新局長に共同インタビュー 保険局長「能力に応じ全世代で支え合う」 医政局長「医療提供体制をコンパクトに」』
《レコーダ》 『厚労省の新局長に共同インタビュー 保険局長「能力に応じ全世代で支え合う」 医政局長「医療提供体制をコンパクトに」』
厚労省の7月5日付人事異動で新たに就任した局長・政策統括官は、厚生日比谷クラブの共同インタビューに応じ、抱負や課題を述べた。
鹿沼均保険局長は、「全世代型社会保障の基本的な考え方は能力に応じた負担、つまり全世代で支え合うこと」と強調し、医療保険改革の論点である金融所得・金融資産の取扱いの難しさを指摘した。森光敬子医政局長は、年末までに法制上の措置を含めた検討を行い結論を得る新たな地域医療構想について「医療提供体制をコンパクトにするという視点」を重視した。
黒田秀郎老健局長は介護人材の確保を最大の課題にあげ、「賃上げの素地が行き渡るようにすることがまず必要」と訴えた。間隆一郎年金局長は財政検証結果などの見解を示した上で、「基本的には来年の通常国会に法案提出をめざす」と述べた。朝川知昭政策統括官は、全世代型社会保障や被用者保険の適用拡大、子ども・子育て支援金制度などについて見解を示した。
エキスパートナース Vol.40 No.11
2024年9月号
◆うまくいかないときに試してほしい 食事介助の秘伝ワザ
◆「どうすればよかったんだろう…」と悩んでいることを、一緒に考えよう
◆うまくいかないときに試してほしい 食事介助の秘伝ワザ
◆「どうすればよかったんだろう…」と悩んでいることを、一緒に考えよう
放射線技術学シリーズ 医療安全管理学(改訂2版)
最新の国家試験出題基準の内容に則った、充実の改訂2版
2017年に発行した「放射線技術学シリーズ 医療安全管理学」の改訂版です。
診療放射線技師国家試験では令和7年(2025年)度試験から大きく出題基準や試験科目構成が変更されることが厚労省より通知されており、今まで部分的な単元として出題されていた「医療安全管理学」は新出題基準から独立した試験科目となることが公表されました。
そこで本書は、新出題基準で試験科目内の単元構成に照らして目次構成を徹底して見直し、国家試験対策になることを意識するとともに、技師法で扱われている安全基準などにもふれ、実務に即した内容を盛り込むことも改訂の骨子としてまとめたものです。
小児科診療 Vol.87 No.9
2024年9月号
【特集】消化器関連検査を極める!
【特集】消化器関連検査を極める!
日常診療で触れる機会の多い消化器症状ですが,体の表面からは判断できず必要な検査は多岐にわたります.本特集では簡単に実施できる血液検査から画像検査,専門医でないと判定が難しい試験まで網羅いたしました.
消化器症状から考えられる疾患,診断,その臨床経過の把握までがわかるようになるために,豊富なカラー画像とともに小児消化器専門医が解説いたします.
小児看護2024年9月号
家族会と共に歩む
家族会と共に歩む 家族会とは、家族のなかの誰かが病気や障害などの課題・問題をかかえたとき、その人以外のメンバーが連帯、親睦、相互扶助、社会に向けた発信などをするための当事者団体の一つである。本特集の前半では、その家族会の特徴と、看護師のかかわり方、家族会の支援のあり方について紹介する。後半では、全国で活動している小児疾患に関連した家族会と、そのほかの支援団体の計74団体を紹介する。どのような意図で設立され、何を目指して活動し、そこに参加する人たちは何を得ているのか、家族会・支援団体を知る機会となる1冊。
臨牀消化器内科 Vol.39 No.10
2024年9月号
自己免疫性肝疾患とICI(免疫チェックポイント阻害薬)による肝障害
自己免疫性肝疾患とICI(免疫チェックポイント阻害薬)による肝障害
自己免疫性肝疾患の有病率は増加傾向にあり,かつ依然として難治の疾患であることから,肝硬変や肝移植における成因としてきわめて重要である.
ICIによる肝障害については本特集でも触れられているとおり,現在肝臓専門医による「ICIによる肝障害の診断指針」が作成され,今後は治療指針も作成される運びとなっている.
パルス色素レーザー治療スプリーム
形成外科医・皮膚科医のために
パルス色素レーザー治療の基本と実践を,豊富な症例写真で解説.毛細血管奇形(CM)と乳児血管腫(IH)の治療を中心に,適応から照射方法・エンドポイント,合併症への対応まで,(おそらく)世界で一番レーザー治療を行ってきた著者が,35年間考え,実践してきた経験と知恵を余すことなく披露.治療内容・経過を具体的に解説した症例集は必見.葛西先生ならではのコツとワザが詰まった,形成外科医・皮膚科医に向けた至高の一冊.
≪プラクティス耳鼻咽喉科の臨床 1≫
耳鼻咽喉科 耳鼻咽喉科 日常検査リファレンスブック
耳鼻咽喉科頭頸部外科の基本的検査から専門的検査.最新の検査まで,聴覚,めまい・平衡,発達,音声言語・喉頭,嚥下機能,顔面神経, 鼻副鼻腔,口腔・中咽頭・唾液腺,頭頸部腫瘍,感染症の各領域ごとに原理・適応・方法・解釈などについて解説.症候から考える検査バッテリーについても.他書に取り上げられることが少ない選別聴力検査,聴覚検査におけるcross-check principle,最新の遺伝子検査,免疫チェッ クポイント阻害薬の使用に必要な諸検査も加えた.巻末に基準値一覧掲載.
