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カルロ・ペルフェッティ 対話は続く

私たちの臨床はどう変わったのか

宮本 省三 (編集)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2022/09

カルロ・ペルフェッティへの追悼のために、ペルフェッティと自分の臨床との関わりを内省しながら編まれた、臨床家によるエッセイ集。
一人一人が仕事の中で、自分にしか感じ取れない、考え得ない、生き得ない経験を通して、ペルフェッティとの対話を続けていきます。

動きのコツを教えます

自宅でできる脳卒中当事者のリハビリ・ガイド

生野 達也 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2021/11

自宅で本人が進めることができる片麻痺からの回復をめざしたリハビリテーションのプログラムを、豊富なイラストとともに解説。
脳卒中片麻痺による運動機能障害のリハビリテーションに携わってきた「動きのコツ®研究所リハビリセンター」が提供する、機能回復のための練習の全メニュー(脚:41メニュー、手:12メニュー)を紹介しています。

臨床ノートの余白に

発達支援と高次脳リハビリテーション

本田 慎一郎 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2021/09

重度発達障害、脳損傷患者の詳細な臨床記録をもとに、リハビリテーションの可能性を浮き彫りにしていく臨床エッセイ。
リハビリテーション・カルテの枠内に書ききれないこと、そうであれば欄外に書きこむしかない気づきが思考の契機となり、それによって発見されていく情報が臨床の質を向上させていくという臨床家の「実感」が浮き彫りにされています。

臨床のなかの物語る力

高次脳機能障害のリハビリテーション

佐藤 公治 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2020/11

リハビリテーションで活用される言語の意義と活用方法を、教育心理学者、身体性哲学者、認知言語学者、臨床家が深く掘り下げます。
人間に備わる記述能力を「自分の経験を記述し、それを創り上げていく」という意味合いを込めて「物語る能力」と捉え、その能力が生み出すダイナミズムをリハビリテーション治療に活用する方法を提言しています。

臨床のなかの対話力

リハビリテーションのことばをさがす

佐藤 公治 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2019/02

リハビリテーション治療で重要な役割を演じるセラピストと患者との対話の意義を、ヴィゴツキーに始まる対話理論から解き明かします。
ことばが患者の認知過程を変えて回復へと導いていくという重要な役割を演じるリハビリテーション治療の現場感覚を、学術と臨床の協力によって生き生きと描き出した画期的な教科書です。

新しい眼光学の基礎 第1版

西信 元嗣 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2008/07

旧版(眼光学の基礎)を上梓してから20年の歳月が流れた。
その間,眼科学を含む医学は大きく進歩変革された。眼科学の基本のひとつとしての眼光学も、その重要性が益々増してきている。
この変革を支えるものとして光学のめざましい発展がある。
このような状況下において、視覚に関係する人々、たとえば、眼科医、視能訓練士、視覚に関係する領域の研究者などが、眼科学に関係する光の動態を基本から学ぼうとしたときに、どこから手をつけていいのか迷うのが現実である。
いわゆる、光学の本は沢山ある。しかし光学を初歩から丁寧に書かれ、眼光学の基本にまで言及されたものは少ない。この現況に鑑み、本書を上梓することにした。(序文より抜粋)

目でみる 斜視検査の進めかた 第1版

佐藤 美保 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2014/11

アクセスポイントで章のテーマをおおづかみに把握し、簡潔な文章と見やすいイラストで理解。検査に関連するキーワードをとりあげた“ものしりコラム”も充実。

理解を深めよう 視力検査 屈折検査 第1版

所 敬 (監)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2009/02

近年の眼科学、特に光学機器の発展にはめざましいものがあります。屈折値を検査する手段は今やオートレフラクトメータだけではなく、波面収差解析装置や角膜形状解析装置、PSFアナライザーなど、眼球光学系の高次収差に至る詳細な解析ができるほど開発が進みました。初期型オートレフラクトメータは巨大で不正確なデータしか検出できず、スキアスコピーや赤外線レフラクトメータによる他覚的屈折検査に基づいて自覚的屈折検査を行っていた当時と比べると隔世の感があります。
現在でも眼科臨床において「矯正視力値」は診断の入り口であるとともに基本であり、病態把握や経過観察の重要な指標となっています。また、眼鏡処方においては自覚的な屈折値が最も重要ですが、近年の光学機器の発展により、自覚的な屈折矯正技術は軽んじられ粗雑になっていることは否めず問題です。
そこで、この度、理論に基づいた視力検査・屈折検査を理解するために、レンズ光学、視力の視覚生理学、自覚的屈折検査を詳細に説明し、また高次収差に至るまで深く理解すべく『理解を深めよう視力検査 屈折検査』の出版を企画致しました。本書の特徴は、臨床で役立つ内容になるよう、眼科医・光学専門家・視能訓練士が協力して、それぞれの深い知識を執筆致しました。
第I章と第III章では視力を理解するための視覚生理学について、第II章では光学専門家によってレンズの知識について詳細に記述されています。第IV章は自覚的屈折検査において理論と実際を並行して記述し、ひとつひとつの手技がすべて理論に基づいて行われるよう説明されています。また不正乱視を取り上げ、眼の高次収差について知っておくべき知識も記載されています。理論や検査方法を理解し、臨床の症例に応じて信頼性の高い検査結果を得られるように組み立てられています。
第V章では、小児の視力屈折検査の進め方における注意点や、弱視、心因性視力障害について、第IV章では光学系に影響する眼疾患、角膜、水晶体、屈折矯正手術における症例の応用的な視力検査、屈折検査について、専門の眼科医と視能訓練士が執筆しています。
第VII章と第VIII章では、光学系の専門用語や専門機器に関して最新の情報がわかりやすく解説されています。
眼科診療において視力・屈折・光学の知識は必要不可欠なもので、今後、QOV重視の面から益々この傾向は加速するものと思われます。理論に基づいた質の高い検査を行うことができるよう、この本をご使用いただければと願っております。(「はじめに」より)

病気がわかる検査値ガイド 第3版

斉藤 嘉禎 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2016/08

法改正により、臨床検査室など診療補助部門では業務範囲が拡大しており、医療の最前線で臨床検査の重要性が高まっています。医師から検査結果の説明を受けると、患者自身も治療に積極的に参加するようになります。
本書は臨床検査の知識にとどまらず、報告された検査数値(データ)からどんな病態が推測できるかに重点を置きました。経時的に変化する検査値と治療効果との関連、臓器の障害による異常値の出現と生体情報との関連、薬物による検査値への影響などが理解できます。

点眼薬クリニカルブック 第2版

庄司 純 (編著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2015/11

点眼薬は眼科特有の局所療法でありながら、使用頻度の高い標準薬でもある。したがって、正しく点眼薬を処方するためには十分な基礎知識が必要になる。
約4年ぶりの改訂となる本書では、“これだけは知っておきたい”点眼薬療法のエッセンスに加えて、臨床症例も大充実。疾患・領域別に豊富な写真と丁寧な解説で点眼薬の具体的な処方がわかる。
日常診療で点眼薬を上手に選び、使うための必読書。

検査結果の解釈から訓練方法の立案まで

なるほど!失語症の評価と治療 第1版

小嶋 知幸 (編著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2010/06

本書は、「基礎編」「検査編」「訓練編」「症例編」の4編で構成され、各章には理解を深めるための「チェックポイント」を設けた。教科書としても使えるように巻末付録に「学習確認テスト」「訓練教材のサンプル」を収載。
検査編では、聴覚的理解、読解、発話、書字の4つの言語モダリティーの情報処理の流れをイラストやチャート図を多用して解説。
訓練編では、認知神経心理学的視点から情報処理過程の障害メカニズムとタイプ分類を提示し、それぞれの訓練法とノウハウを示した。

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 3

2023年3月号

悪性上皮系腫瘍

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/03

悪性上皮系腫瘍
皮膚腫瘍は多種多様な疾患に分類されますが,そのなかでも今月号は『悪性上皮系腫瘍』として有棘細胞癌,基底細胞癌,乳房外Paget病などの症例報告をまとめました。診断に有用なダーモスコピー所見や各種画像検査所見が豊富に掲載されています。日々の診療に是非お役立てください。エッセイ「憧鉄雑感」などの記事も好評連載中です!

J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.7 No.2

2023年3月号

【Special Topic】保健行政側から見た新型コロナウイルス感染症対策の現状と今後

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/03

【Special Topic】保健行政側から見た新型コロナウイルス感染症対策の現状と今後 今号のSpecial Topicは「保健行政側から見た新型コロナウイルス感染症対策の現状と今後」
新型コロナウイルス輸入例が日本に入った2020年初めから,公衆衛生医師として保健所・東京都庁にて対策の第1線に立った関なおみ先生.今号では,保健行政がこれまで実施してきた感染症対から,COVID-19による感染症対策の変化と現状,そして今後の展望に至るまでを,わかりやすく御執筆いただきました.

Heart View Vol.27 No.4

2023年4月号

【特集】心血管疾患の栄養管理

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

【特集】心血管疾患の栄養管理

目でみる 視野検査の進めかた 第2版

松元 俊 森本 誠子 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2004/02

動的視野検査と静的視野検査は生理的に異なる検査法であり,両者の特徴をよく理解して目的によって使い分けるのが本来の姿といえる。
本書は正しい視野検査を行う上できわめて重要な知識をわかりやすく解説しているが,改訂第2版では前版での誤解しやすい表現を改め,よりわかりやすくなるように大幅に図表を入れ替えた。
文章はできるだけ少なくし,検査の手順は豊富なイラストで示した。
更に前版と同様,章の導入部は「アクセスポイント」を,文中には「さあ準備して」「やってみよう」「チェックポイント」「もの知りコラム」などを随所に挿入して理解を助けた。

スポーツ傷害のリハビリテーション 第2版

Science and Practice

山下 敏彦 武藤 芳照 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2017/05

初版のコンセプトは踏襲しつつ、新章「アスレティックリハビリテーションの基本プログラム」「股関節・鼠径部のスポーツ傷害」を追加し、より実践的かつ最新の知見を反映した内容にアップデート。
部位毎の「リハビリテーションの実際」では写真を一新し、回復段階に応じたリハビリテーションについてさらにわかりやすく解説。
スポーツ診療に携わる医師、アスレティックトレーナーや理学療法士・作業療法士養成校の学生や理学療法士・作業療法士にとって必要な情報が網羅された充実の改訂版です。

肝臓クリニカルアップデート 2022年12月号

2022年12月号

特集:最新・転移性肝腫瘍の外科治療と遺伝子検査の治療への考え方

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2022/12

特集:最新・転移性肝腫瘍の外科治療と遺伝子検査の治療への考え方

ICUとCCU 2023年1月号

2023年1月号

特集:高齢者の集中治療

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/01

特集:高齢者の集中治療

診断と治療 Vol.111 No.3

2023年3月号

【特集】日常診療における内分泌疾患

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/03

【特集】日常診療における内分泌疾患 早期の診断と治療が重要な内分泌疾患の,診断基準,スクリーニング検査,診断,治療などについてわかりやすく特集いたしました.

高齢者に対する消化器外科手術診療指針2023

丸橋 繁 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/03

高齢者に特化した,消化器外科手術診療指針

米国での高齢者外科医療のガイドライン『Optimal Resources for Geriatric Surgery 2019 Standards』を参考にした,日本の医療システムに適合する,日本版高齢者消化器外科手術診療指針となっています。
・高齢者に対する外科手術における基本項目と周術期管理を中心に解説
・アドバンス・ケア・プランニング(advance care planning;ACP)や社会サービスの充実に関しても言及
・消化器外科医だけでなく,高齢者医療にかかわる専門医,外科病棟看護師,手術部看護師なども必読・必携の内容
・多職種からなるチーム医療の確立や高齢者外科医療の質向上に役立つ一冊

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