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脳卒中運動学

脳卒中リハの”なぜ?”を運動学・解剖学で解説

鈴木 俊明(監修) 嘉戸 直樹(編集) 大沼 俊博(編集) 園部 俊晴(編集)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2021/10

脳卒中リハの"なぜ?"を
運動学・解剖学で解説!

ベストセラーとなった前作『体幹と骨盤の評価と運動療法』の続編がついに発売!
脳血管疾患を発症すると上位運動ニューロンが障害されるため、 運動麻痺や感覚障害を生じることがあります。

また、運動と現象という視点で見ると、病的共同運動パターンや連合反応、ぶん回し歩行など、健常者では見られない病的な運動と現象が生じるようになります。多くの脳卒中リハビリテーション分野の書籍では、これらの現象を脳科学から解説されるため、苦手意識を持つ方は少なくないはずです。また、脳科学で異常や運動現象を理解したとしても、そこから効果的な評価と運動療法に繋げることができない方が多いと思います。

そこで今回、脳機能だけの解釈ではなく、我々理学療法士が持っている解剖学や運動学の知識で多くの片麻痺患者の症状を説明した革新的な書籍が完成しました。

Point 01
脳卒中リハの様々な疑問を解決
本書では脳卒中リハビリテーション介入における様々な疑問をテーマにして解説しています。

Point 02
よく診る7つの現象を運動学で解説
前半の第1部では『運動と現象の運動学的解釈』がテーマとなっており、脳卒中リハビリテーションにおいて、多く遭遇する7つ現象について脳科学ではなく、運動学の視点で分かりやすく解説しています。

Point 03
Q&A形式で解説するから分かりやすい
本書の大きな特徴は各テーマごとにQ&A形式で進行することです。各テーマに対して段階的に学んでいくことで、基礎知識から運動療法の実施までのプロセスを系統立てて学ぶことができます。

Point 04
脳卒中運動学に基づいた評価と治療戦略も紹介
後半の第2部では『脳卒中運動学の臨床応用』がテーマとなっており、『立位保持や立ち上がり動作に対する運動学的評価と治療戦略』の章では、第1部で学んだ『脳卒中運動学』のコンセプトを各動作に対して応用する治療戦略を学ぶことができます。

Point 05
実際の症例からアプローチ方法を学べる
第2部の2章ではでは実際の症例を交えて、筆者らが実際の臨床でどのように評価し、どのような治療を展開しているのかを紹介していきます。 筆者らが提唱している脳卒中運動学の理論に即して、実際の臨床を展開していくことの重要性をご理解いただける と思います。

病理と臨床 2024年8月号

骨髄病理のトピックス~日常診療と最新WHO分類を踏まえた病態のとらえ方

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/08

骨髄病理のトピックス~日常診療と最新WHO分類を踏まえた病態のとらえ方 特集テーマは,「骨髄病理のトピックス~日常診療と最新WHO分類を踏まえた病態のとらえ方」.骨髄病理の見方―非腫瘍性疾患の骨髄病理像を含めて─,骨髄性腫瘍(AML,MDS)のWHO分類の概説,WHO分類第5版における骨髄増殖性腫瘍の概説,形質細胞腫瘍および異常タンパクを伴う疾患,血液内科医が骨髄病理診断に期待するもの 等を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[AIと病理],[今月の話題]を掲載する.

臨床スポーツ医学 2024年8月号

スポーツ医学における画像診断~小児の被曝低減を目指す取り組み

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/08

スポーツ医学における画像診断~小児の被曝低減を目指す取り組み 「スポーツ医学における画像診断~小児の被曝低減を目指す取り組み」特集として,CTにおける小児への影響/四肢CTの撮影方法による被曝の低減/脊椎CTの撮影方法による被曝の低減/CTとMRIのメリット・デメリット/CT-like MRIによる腱の評価/肩関節疾患に対するCT-like MRIの応用/Jones骨折に対するCT-like MRIの応用/腰椎骨端輪骨折に対するCT-like MRIの応用 などを取り上げる.また連載として,[スポーツ関連脳振盪-アムステルダム声明-]他を掲載.

心エコー 2024年8月号

どうする!?血管エコー検査

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/08

どうする!?血管エコー検査 特集は「どうする!?血管エコー検査」.大動脈瘤/急性大動脈解離/急性下肢虚血(ALI)/下肢閉塞性動脈硬化症(LEAD)/頸動脈狭窄症/腎動脈狭窄症/高安動脈炎/Behçet病/Buerger病/深部静脈血栓症/バスキュラーアクセス(VA)機能不全 を取り上げる.連載として症例問題[Web動画連動企画]若年女性の肺動脈性肺高血圧症,[COLUMN]Something new, Something special,[心エコーを学ぶための講習会・研究会案内2024夏]を掲載.

≪jmedmook 92≫

jmedmook92 ケースで身につく 蛋白尿・血尿の診かた・考えかた

鈴木 利彦(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/06

◆本書は、プライマリ・ケア医の先生方が日常診療で遭遇する様々な尿検査異常の疾患について適切にアプローチできるようになることを目的としています。
◆好評既刊『「型」が身につく 蛋白尿・血尿の診かた・考えかた』の姉妹編として,症例ベースで構成をしました。厳選した36の症例を通して,基本的な鑑別から一歩先の考えかたまでを身につけることができます。症例は病態に応じたグループに分けており,症状・症候の体系的な捉えかたも身につきます。
◆各項目は,症例の検査結果の提示から始め,Q&Aを通して解説を展開していきます。読者が設問に答えながら理解を深められる構成としました。
◆研修医や若手医師,腎臓内科や尿検査に関わる医療従事者に,おすすめの1冊!

医学部で留年しない・繰り返さないために読む本〜自己調整学習力の磨き方

横平 政直(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/06

「留年になるのではないか」「留年を繰り返すのではないか」「課題が多すぎてパニック」「学習管理ができていない」…という不安を抱えた方のために、これまで数百人に及ぶ医学生をメンタリングしてきた著者がアドバイスをまとめました。
医学生は、およそ5人に1人は留年経験があると言われますが、「自己調整学習力」を磨いていけば、必ず乗り越えられます。本コンテンツは、日々の学習に悩む医学生の皆さんに,大きな推進力を与えるものとなることでしょう。
「医学部に入学することができた皆さんが基礎的な能力が不足しているということはありません。ただ、多様な学修形態が必要な医学部の学修への自己調整力が一時的に低下しているのだと思います。少し教員目線から書くと、「医学部における学修不良の原因の多くは『自己調整学習力』の一時的低下である」ということです。自己調整学習力は、能動的に学ぶために自分で学修方法を調整していくスキルのことです。今、学修に困難や不安を抱えていても、少しずつ自己調整学習力を回復していけば必ず目標達成はできます。」

知りたいことがわかる 腎疾患テキスト

赤井 靖宏(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/06

■CKD診療・透析療法に携わる医師・医療スタッフに向けて,「読者が本当に知りたいこと」に焦点を当て,診療の考え方や工夫を紹介した1冊。
■本書の制作にあたっては,CKD・AKI・透析患者を診る中で「困っている事」「わからない事」に関するアンケートを実施しました。具体的な課題が多く寄せられた中から,特に医療者の関心が高かった事項を各項目の執筆テーマとしています。
■ガイドライン等の記載に基づきつつ,エビデンスが乏しい事柄についても,著者の実臨床での取り組みやこれまでの経験をもとに,知見を共有しています。
■悩みを抱えながらも日々診療にあたる医療者に,ひとつの指針を示すことができる書籍をめざしました。より最適な医療の実践にお役立てください。

小児循環器入門

増谷 聡(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/07

「わかりやすさをとことん重視して“網羅的であること”を捨てました。エッセンスばかりが残っています」(序文より)
「こどもには興味があるけど循環器はちょっと苦手」なあなたにこそ読んでほしい小児循環器の入門書
“縦の軸”と“横の軸”からon the job training!
⇒縦の軸:心臓病のこどもたちの成長や発達,環境の変化・ライフイベントごとに典型的な疾患・所見・問題点を提示。小児循環器診療の視点・考え方のエッセンスがつかめる!
⇒横の軸:小児科医,外科医,多職種,成人循環器内科,胎児・新生児科の視点から,チーム医療の神髄を学ぶ! 「外科医の視点」で心臓手術の“キモ”もわかる!
◆家族からのリアルな質問や回答を豊富に掲載。実際の診療場面ですぐに役に立ちます!
◆フルカラーの豊富な図表,血行動態シェーマ,イラストで見やすく,すっきりとまとめました。
◆小児科医,小児循環器専攻医,看護師,医学生など小児医療にかかわる医療従事者必携の一冊です。

小児の腸内細菌叢UP-TO-DATE

金子 一成(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/06

さまざまな領域で話題の「腸内細菌叢」。
一般的には、なんでもかんでも腸内細菌叢と結び付けて語られがちですが、実際にはエビデンスのあるものばかりではありません。
本書はその中でも「小児」に特化し、エビデンスに基づいた情報をまとめました。

こんな疑問をお持ちになったことはないでしょうか。
★小児期の腸内細菌叢の乱れ(ディスバイオーシス)は非感染性疾患の罹患感受性を高めるのか?
★小児に対するプロバイオティクスやプレバイオティクスは本当に有用なのか?
★どのような食生活が小児の健全な腸内細菌叢形成に役立つのか?
これらの疑問に対する答えのヒントが、本書にはあります。

腸内細菌叢の研究者はもちろん、小児と接する医師、看護師にとっても、臨床に役立つ知恵がぎっしりと詰まっています。
ぜひ一度お手に取ってごらんください。

≪眼科診療エクレール 4巻≫

最新 弱視・斜視診療エキスパートガイド

解剖生理・検査法から手術治療まで

佐藤 美保(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/05

弱視と斜視を専門とし,最前線で活躍する医師と視能訓練士の協力のもとに完成した決定版!
弱視と斜視の診療に共通に必要な解剖生理と小児の検査にはじまり,弱視診療に必要な検査と弱視治療,斜視診療に必要な検査と斜視の非観血的・観血的治療を詳しく解説.
スマホなどデジタルデバイスの過剰使用による後天性内斜視,非観血的斜視治療としてのボツリヌス毒素治療,斜視の新しい疾患概念である「sagging eye syndrome(SES)」も盛り込まれている.

作業療法ジャーナル Vol.58 No.8

2024年増刊号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/07

■特集
テクニカルエイド―つくる自助具・使える自助具

医学のあゆみ290巻4号

量子生命科学の医学領域への展開

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/07

量子生命科学の医学領域への展開
企画:馬場 嘉信(量子科学技術研究開発機構(QST)・量子生命科学研究所,名古屋大学未来社会創造機構・量子化学イノベーション研究所)

・量子生命科学は,量子科学技術と生命科学を融合して創成された.生体ナノ量子センサや超高感度MRI/NMRの研究開発,量子論的生命現象の解明・模倣など,医学分野への応用が政府により推進されている.
・がん研究10か年戦略(第5次)にも「量子センサ等の量子技術を活用した新規診断技術の開発に資する研究」の推進が明記されるなど,医学分野における量子科学技術への期待は高い.
・本特集は,量子生命科学の医学領域への展開を最先端で進めている研究者が,各分野における最新の研究成果について執筆した.本特集を契機に,量子生命科学が医学領域にますます拡大・発展することを期待したい.

腎と透析96巻5号増大号

腎不全合併症に関する最近の進歩

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/05

腎不全合併症に関する最近の進歩

 

JOHNS40巻5号

ポストコロナ時代のアレルギー性鼻炎診療

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/05

ポストコロナ時代のアレルギー性鼻炎診療

 

小児内科56巻5号

小児の事故と予防

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/05

小児の事故と予防

 

小児外科56巻5号

門脈血行異常に対する治療up to date

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/05

門脈血行異常に対する治療up to date

 

臨床整形外科 Vol.59 No.8

2024年 08月号

特集 脊損患者への投与が始まった脊髄再生医療 脊髄損傷患者に希望が見えるか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 脊損患者への投与が始まった脊髄再生医療 脊髄損傷患者に希望が見えるか よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)

月刊、増大号を含む年12冊

脳神経外科 Vol.52 No.4

2024年 07月号

特集 髄膜腫の現在(いま) 最新の知識を活かした最善の治療のために〔特別付録Web動画〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 髄膜腫の現在(いま) 最新の知識を活かした最善の治療のために〔特別付録Web動画〕 「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得できる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)

隔月刊(奇数月)、年6冊

公衆衛生 Vol.88 No.8

2024年 08月号

特集 大規模イベントがやってくる! 安全な開催に向けた備えと健康な地域社会の構築

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 大規模イベントがやってくる! 安全な開催に向けた備えと健康な地域社会の構築 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)

月刊、年12冊

デジタルヘルスプロフェッショナル概論

―医療におけるデジタル人材のあり方と育成―

東京医療保健大学医療保健学部医療情報学科(編)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2023/11

【内容】情報システムを活用し医療を効率よく提供できる仕組みづくりの基礎から活用事例までをまとめました

【対象】情報システム分野やヘルスケアビジネスに携わる方、教育に興味・関心がある方

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