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ひとりで学べる 上肢X線写真の撮りかたと見かた

中村 嘉宏(著) 渡邉 耕太 大崎 雄樹 (監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/05

「正しい」読影に繋がる「正しい」写真の撮りかたのポイントが詰まった1冊.


正確な撮影ならずして,正しい画像診断は不可能です.そして,良い写真を撮るためには,そもそも何のために撮るのかを理解し,正しい撮りかたを身に付ける必要があります.本書では,どうしたら統一された良い写真が撮れるのか,豊富な画像とイラストで詳細に解説しました.再読影が必要な悪い写真と正確な情報が得られる「正投影像」を例示し,その違いを明らかにすることで,撮影のコツが掴める内容になっています.どのように撮影し,どのように読影するのか,その答えが分かる,放射線医学の学習者必携の1冊です.

上肢外傷 手術の朝に読む本

市原 理司 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/05

“朝”で間に合う!?上肢外傷手術の事前準備をかつてない程時短する,新しい解説書が登場.



整形外科ビギナーに朗報!上肢外傷手術前の最終確認をかつてないほど時短できる,新しい実践書の登場です.当直で寝られなかった翌朝も,プランニングがまとまらなかった朝も,夜中の緊急手術で時間が削られた朝の手術でも,これ一冊で無問題.しっかり手術がイメージできる平易な解説と症例提示で,主要な上肢外傷手術をシンプルに各3ステップでまとめ,教科書には載っていないような突っ込んだ手術のコツまで易しくナビゲート.研修医や救急医などの非専門医に,これから専門医を目指すあなたに,もちろん中級者の学び直しにも最適な一冊です.

理学療法35巻1号

2018年1月号

呼吸理学療法Update

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2018/01

呼吸理学療法Update

理学療法35巻2号

2018年2月号

歩行と理学療法Ⅰ:臨床歩行分析の基礎と実際

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2018/03

歩行と理学療法Ⅰ:臨床歩行分析の基礎と実際

理学療法35巻3号

2018年3月号

歩行と理学療法Ⅱ:応用歩行動作練習の基礎と実際

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2018/04

歩行と理学療法Ⅱ:応用歩行動作練習の基礎と実際

社会保険旬報 №2928

2024年5月21日

《論評》 『高齢者救急の検討1―入院経路別の分析』松田晋哉

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/05

《論評》 『高齢者救急の検討1―入院経路別の分析』松田晋哉
社会の高齢化の進行に伴い、傷病構造が大きく変化している。そして、この傷病構造の変化は救急搬送にも大きな影響を及ぼしている。図表1は総務省消防庁の「令和3年版救急救助の現況」の第30図で示された年齢区分別搬送人員構成比率の推移である。これをみると、65歳以上の高齢者が増加傾向にあり、令和2年度では62.3%を占めるに至っている。また、その内訳をみると、75~84歳が23.9%、85歳以上が22.6%と高齢者の中でも年齢が高い群の救急搬送事例が多くなっている。
同じく「令和3年版救急救助の現況」のデータを分析した結果として、厚生労働省は令和2年度の高齢者救急329.7万件のうち、36.2%が軽症、51.1%が中等症という数字を示している。また、この結果と救急搬送の原因となった傷病を分析した結果等を踏まえて、ニーズの多い入院(後期高齢者等)については、地域包括ケアシステムを支える医療機関が対応することが提案されている。そして、この地域包括ケアシステムを支える医療機関としては、地域包括ケア病棟を有する病院が想定されていたと考えられる。
この提案については、13対1の看護配置基準である地域包括ケア病棟では、高齢者であろうと救急患者を受け入れるだけの人的余裕はないという反対意見が現場から出されている。確かに、夜間の看護師の配置がおおむね一病棟当たり2名になってしまう地域包括ケア病棟で救急対応を行うことは困難であるのが実情だろう。しかし、増加する高齢者救急のすべてを各地域の救急医療の中核機能を担っている病院が引き受けることも非現実的である。その意味でも令和6年度の診療報酬改定で導入された地域包括医療病棟の役割が重要になる。
ただし、このような新しい枠組みができたとしても、高齢者救急の増加に対応するためには、高齢者救急を医療介護の施設間、そして病院間の連携を前提に考えていくことが現実的であると筆者は考えている。
本稿を含めた3つの論考で、その理由についてデータ分析の結果をもとに説明してみたい。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.26 No.6

2024年6月号

特集:令和6年度トリプル改定のポイントと影響 診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/05

特集:令和6年度トリプル改定のポイントと影響 診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬

令和6年度は、診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定が行われました。ポスト2025年、2040年の社会を見すえた今改定は、地域包括ケアシステムのさらなる推進・深化を目的とした医療・介護・障害福祉のますますの連携強化や、人材確保・働き方改革等推進を踏まえた医療関係職種の処遇改善、持続可能で質の高いサービスの実現等が強く意識されました。

本特集では、各改定において、訪問看護や介護施設等の看護職にかかわる項目の中でも特に重要なポイントを解説した上で、〈意見〉では訪問看護ステーションや介護施設の管理者の視点から今改定への評価、今後の課題などを述べます。

令和6年度改定では、各改定での評価の新設だけでなく、既存項目の評価の見直しや算定要件等の見直しも数多く行われています。これらが現場にどのような影響を及ぼすのか。ポイントを押さえながら、把握していきましょう。

≪ウィメンズヘルスケア・サポートブック≫

シフトチェンジをスムーズに

更年期からの体のトリセツ

不調を改善・予防するセルフトレーニングと指導

奥谷 まゆみ (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/03

体の使い方を見直して軽やかにシフトチェンジ! 更年期、恐るるに足らず!
〈ウィメンズヘルスケア・サポートブック〉では、女性の生涯にわたる健康の維持・促進を見据えたケアを提案します。

第4弾となる本書では、「整体トレーナー」として多くの人の体と向き合い、不調改善に導いてきた著者が、独自にして日常生活やケアの現場に今すぐ取り入れられるメソッドを伝授。

更年期世代が抱える不調・不安を解消し、仕事も生活もずっと快適に継続するための体づくりのコツを、イラストや写真、動画を豊富に交え、具体的にわかりやすく紹介します。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

≪看護の沼にハマる 1≫

看護師へいPresents

吸引・排痰法

看護師へい(小林洋平) (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/03

人気YouTuberとのコラボレーション!キホンのキからオタクレベルまで、臨床現場で遭遇する「???」がスッキリ解決!
ある看護技術について、あれもこれもと深掘りしていった結果、ついに「オタク」レベルまで到達してしまった〝沼ハマ看護″第1弾は、看護師なら誰もが行う基本中の基本の手技、「吸引・排痰法」。
つい何となくやってしまいがちですが、中途半端な知識で行うと患者さんを危険にさらしてしまう、実はとても奥が深い技です。

日常の臨床でよく遭遇するけれども、教科書や参考書にはあまり書かれていない、「こんなとき、どうすればいいの?」といった困りごとについて詳しく解説。明日からの勤務ですぐに活用できます。

施設や自宅で吸引を行っている介護職やご家族の方にもおススメです。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

「志なき医療者は去れ!」岩永勝義、病院経営を語る 増補改訂版

尾形 裕也 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/08

病院経営に革命を起こした規格外のリーダー・岩永勝義氏の“語録”から、トップ・マネジメントの極意が見えてくる!
本書は、2009年に刊行した『志なき医療者は去れ! 岩永勝義、病院経営を語る』(発行元:マスブレーン)の増補改訂版。

病院経営に革命を起こした岩永勝義氏(元熊本中央病院院長)を長年に渡って取材した著者が紡ぐ“岩永語録”。その中から「トップ」の極意が見えてきます。
内容は2部構成で、第1部には旧版の内容を収録。第2部では、「岩永後」を受け継いだ熊本中央病院の経営幹部の声から、病院経営の変化や課題を探り、合わせてわが国の医療制度改革の動向も論じています。

「機能分化と連携」「選択と集中」といった岩永氏の病院経営戦略、そしてトップ・マネジメントの精神は、医療制度改革が進む令和の時代にますます輝きを放ちます。病院経営者・管理者に贈る「励ましの書」!
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

脊椎関節炎のセルフトレーニング問題集2024

日本脊椎関節炎学会セルフトレーニング問題集作成委員会 (編)

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2024/04

日本脊椎関節炎学会、セルフトレーニング問題集作成委員会編集の本邦初、脊椎関節炎のセルフトレーニング問題集です。
医学教育プロジェクト助成の【脊椎関節炎を対象とした診断や治療などに対する教育プログラム】に基づいて作成されており、SpAに携わるすべての医療従事者の必携書です。
是非、ご一読ください。

泌尿器外科 2024年4月号

2024年4月号

特集:進行性泌尿器科癌の一次全身治療争論! クロスファイア 2024

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2024/04

特集:進行性泌尿器科癌の一次全身治療争論! クロスファイア 2024

臨牀消化器内科 Vol.39 No.6

2024年6月号

大腸内視鏡治療-CP/EMR/ESD/Underwater 関連手技の今

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2024/05

大腸内視鏡治療-CP/EMR/ESD/Underwater 関連手技の今
 内視鏡治療に関しては、一括切除をより安全かつ簡便に行うための工夫が数多く報告されてきた。今回は、Underwater EMR、Tip-in EMR、Pre-cutting EMR/ Hybrid ESD、Device-assisted traction methods、Pocket-creation method、Water pressure method、Underwater ESDについて、各々のメリットと手技のポイントの詳説により、最新の知見の習得と各治療手技の再確認ができたのではないだろうか。さらに、内視鏡治療のさらなる適応拡大を鑑み、Peranal endoscopic myectomy (PAEM)、Endoscopic full-thickness resection (EFTR)、Laparoscopic and endoscopic cooperative surgery (LECS)についても紹介した。(編集後記より)

小児科 Vol.65 No.5

2024年5月号

小児感染症の話題

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

小児感染症の話題
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されてから,1年.本特集では,これからの日本の感染症サーベイランスには何が必要か,またCOVID-19を契機に発症した急性壊死性脳症や病棟スタッフが罹患した場合などのCOVID-19の話題,今まさに目が離せない麻疹における幼児の三次感染例,近年は罹患年齢の高齢化が示唆されている突発性発疹など,今あらためて知っておくべき小児感染症の話題を集めました.

産婦人科の実際 Vol.73 No.5

2024年5月号

産婦人科医が知っておきたい プレコンセプションケアの最前線Ⅰ

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

産婦人科医が知っておきたい プレコンセプションケアの最前線Ⅰ
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。今月のテーマは「プレコンセプションケア」。日本全体がプレコンセプションケアへの関心を高めることで,女性やカップルの健康,そして将来生まれてくる児の健康にもつながることが期待されます。また,若年者が生殖に関する知識をもつことで,加速度的に進む日本の少子化にも好影響を及ぼすかもしれません。産婦人科にかかわる医療者必読の特集です。

エキスパートナース Vol.40 No.7

2024年6月号

◆診療報酬改定 ナースがおさえるべき8つのこと
◆入退院にかかわるお金の悩みを相談されたときナースとしてどう対応したらよいか

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/05

◆診療報酬改定 ナースがおさえるべき8つのこと
◆入退院にかかわるお金の悩みを相談されたときナースとしてどう対応したらよいか

皮膚科の臨床 Vol.66 No.5

2024年5月号

乾癬

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

乾癬
今月の特集は「乾癬」です。生物学的製剤使用中に乾癬を発症した症例やCOVID-19ワクチン接種後に発症した膿疱性乾癬の症例など,貴重な報告が盛りだくさんです。メトトレキサートによる乾癬治療のまとめも掲載。豊富な写真とともにお届けします!エッセイ『憧鉄雑感』などの人気連載も好評掲載中!

整形・災害外科 Vol.67 No.6

2024年5月号

脆弱性骨盤輪骨折―診断・治療と予後

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

脆弱性骨盤輪骨折―診断・治療と予後
高齢者の低エネルギー外傷により生じる脆弱性骨盤輪骨折は,超高齢社会の日本においてますます患者数が増えることが予想され,椎体骨折,大腿骨近位部骨折,橈骨遠位端骨折などと同様に適切な治療方針の決定が重要となってくる。本特集では脆弱性骨盤輪骨折の分類,評価,治療方針,予後までを網羅し,最新の知見をわかりやすく解説した。

BeyondER Vol.2 No.4 2023

2023年4号

特集1:救急部門:使命と収益のハザマ/特集2:敗血症 GLやエビデンスをふまえた実臨床でのアクションとは

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2024/05

特集1:救急部門:使命と収益のハザマ/特集2:敗血症 GLやエビデンスをふまえた実臨床でのアクションとは

小児救命救急・ICUピックアップ(8)外傷診療

日本小児集中治療研究会 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/04

小児の救急・集中治療における実臨床の知識を提供する、シリーズ第8弾

小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ第8弾。成人と手術適応が異なり、より集中治療の役割が大きい小児の外傷に関して、予後の改善を見据えた実臨床で役立つ知識を収載。小児科医・外科医・集中治療医・救急医をはじめ当該領域に関わる医療従事者が知っておくべき小児の解剖学的特徴から初期診療、重症外傷の全身管理までを網羅。

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