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整形外科 Vol.74 No.5

2023年5月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/05

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

臨床雑誌内科 Vol.131 No.5

2023年5月号

喘鳴がある患者に出会ったら病態をカテゴライズして診断する

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/05

喘鳴がある患者に出会ったら病態をカテゴライズして診断する 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

健康増進のためのピラティス

成果を導く実践的プログラミング

高田 香代子 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

指導者が運動者の健康増進のために,ピラティスをどのように提供するかを分かりやすく解説したテキスト.各部位の機能性向上に着目した実技編では,豊富な写真によりテクニックをビジュアルかつ実践に役立つ視点で解説.さらに,運動の身体効果や指導法に関する研究論文の情報を主体とした理論編では,指導者が一見して本書の提供する情報をキャッチできるように,各章の内容を4コマ漫画やポイント・まとめが掲載されている.

腎と透析93巻3号

腎疾患における臨床研究の進歩

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/09

腎疾患における臨床研究の進歩

 

小児内科54巻9号

成人患者における小児期発症慢性疾患

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/09

成人患者における小児期発症慢性疾患

 

小児外科54巻9号

先天性胆道拡張症up-to-date

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/09

先天性胆道拡張症up-to-date

 

周産期医学52巻9号

多胎児と家族への支援に取り組もう

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/09

多胎児と家族への支援に取り組もう

 

JOHNS38巻9号増大号

薬にまつわる疑問に答える

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/09

薬にまつわる疑問に答える

 

症例検討から学ぶ 診断推論戦略

多胡 雅毅 (著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2023/04

診断エキスパートが推論を展開する症例検討ライブ。その確定診断に至るまでの思考過程を再現し、診断力向上のためのヒントを集約しました。

タイプ2炎症バイオマーカーの手引き

タイプ2炎症バイオマーカーの手引き作成委員会 日本呼吸器学会肺生理専門委員会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

呼気NO濃度,血中好酸球,喀痰中好酸球,血清IgEをはじめとするタイプ2炎症のバイオマーカーの分子機序や測定方法,交絡因子などを整理し,臨床で活用できるよう要点をまとめた手引き書.気道・肺疾患におけるバイオマーカーの測定意義や結果の解釈の根拠となるエビデンスを記載し,最新の情報を提供.呼吸器専門医のみならず,気道のアレルギー疾患を診療する医師や関連する医療従事者必携の一冊.

トータルマネジメントをめざす!

がんの痛み治療テキスト

松本 禎久 森 雅紀 田上 恵太 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

がんの痛みの基礎から非薬物療法までを広く網羅しつつ,最終章では症例に沿った臨床実践を提示した“がんの痛み治療”の決定版.エビデンスや薬理学的知識に沿った記載とする一方,エビデンスのない場合の対応や臨床上のコツについても紹介し,読者の“ひきだし”を増やす工夫を詰め込んだ.基本も実践も,がんの痛みはこの一冊で.めざせトータルマネジメント!

実験医学 Vol.41 No.8

2023年5月号

【特集】Aging Clock 生物学的年齢を測る

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/04

【特集】Aging Clock 生物学的年齢を測る 暦年齢と異なり,個々人の老化度を反映する「生物学的年齢」.年を経て変わりゆく老化状態を分子・細胞レベルで捉える!加齢性疾患への予防的介入を実現するための鍵/治療標的として注目されるフェロトーシス

≪ゼロからマスター≫

手・肘の鏡視下手術[Web動画付] 改訂第2版

中村 俊康 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/04

『ゼロからマスター 手・肘の鏡視下手術』が最新情報にアップデート!手・肘の鏡視下手術のノウハウを,豊富な鏡視像とイラストで初版以上にダイナミックに解説。要所ではストリーミング動画の視聴も可能に。必要最小限のポータルを駆使しながら関節鏡と各種器具を使いこなし,病変部を的確に処理していく著者の手技がビジュアルで理解できる構成になっている。
各項目の冒頭で“パーフェクトマスターへの道 3カ条”としてポイントを簡明にまとめ,また〈Point〉〈Pitfall〉〈ひと言〉など,本手技をマスターしたい読者の琴線に触れる内容も随所に掲載。

知ってるつもりの放射線読本―放射線の基礎知識から、福島第一原発事故による放射線影響、単位㏜の理解まで

福本 学(編著)茨木 保 (マンガ・イラスト)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/04

知ってるつもり?身近で実は遠い単位㏜ー
単位㏜ありきの論争はもう,やめよう

放射線についてこんな疑問をもったことはありませんか?
・「単位㏉」と「単位㏜」の違いってなに?
・単位㏜は,何を示しているの?放射線量?リスク?臓器被ばく?全身被ばく?
・「1㏉照射」は「1㏉被ばく」というのが正しい?
・放射線に対し私たちの体(細胞)はどんな反応をしているの?
・放射線によって細胞死(臓器障害)と細胞不死化(発がん)という相反することが起きるのはなぜ?
・外部被ばくと内部被ばくで発がんのメカニズムは同じ?
・100m㏜の被ばくでがん死0.5%増えるの?
・福島第一原発事故で被災した動物たちに放射線影響は見られる?
・福島県県民健康調査で子どもの甲状腺病変が増えていることをどう考えたらよいだろう?
・核施設とエネルギー問題はこれからどうなるのだろう

本書では,福島第一原発事故で被災し,安楽死した動物の放射線影響を調べるプロジェクト(被災動物プロジェクト)を紹介しながら,深い洞察をもってこれらの疑問に答えます。
一般の人から医療従事者,放射線業務従事者の方まで,すべての人にぜひ読んでほしい1冊です。

弱さの倫理学

不完全な存在である私たちについて

宮坂 道夫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

弱さへのケアはどうあるべきか。ヴァルネラビリティの開放を目指す倫理学。
 
 「弱さ」へのケアはどうあるべきか? 医療者と科学者はこれまで何に抗い、何を助けて来たのか。そして私たちは、「弱さ」とどう向き合えばよいのか。ケアの中に「弱さ」の正体を探し、病める者、悩める者のヴァルネラビリティの解放を目指す倫理学。

助産雑誌 Vol.77 No.2

2023年 04月号

特集 チームで取り組む周産期メンタルへルス

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/04

特集 チームで取り組む周産期メンタルへルス 助産師は、妊産褥婦と児のケアはもちろんのこと、思春期や更年期の女性からも期待される、女性の一生に寄り添う職業です。加えて、医療技術が進歩した現代では、より高度で専門的な知識が求められています。『助産雑誌』では、そのような臨床現場で欠くことのできない最新の知識と情報を発信しています。助産学生から新人、ベテランまで、幅広い年代の助産師に向けた雑誌です。 (ISSN 1347-8168)

隔月刊(偶数月)、年6冊

臨床泌尿器科 Vol.77 No.5

2023年 04月号

特集 どこまで変わるの? 腎細胞癌診療の進歩

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/04

特集 どこまで変わるの? 腎細胞癌診療の進歩 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

月刊、増刊号を含む年13冊

医学のあゆみ285巻4号

全身性強皮症――病態解明と診断・治療UPDATE

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/04

全身性強皮症――病態解明と診断・治療UPDATE
企画:住田隼一(東京大学医学部附属病院強皮症センター,同大学院医学系研究科皮膚科学)

・全身性強皮症(systemic sclerosis:SSc)は,皮膚のみならず内臓諸臓器の線維性変化が特徴の慢性疾患であり,膠原病の中で最も予後不良かつ病因不明の希少難病で,厚労省の指定難病である.
・SScの主な合併症は,間質性肺疾患や肺高血圧症であり,重症度や進行度は患者ごとに大きく異なる.近年,SScの病態理解が進み新規治療法開発が盛んに行われ,症状・合併症に応じた治療薬が多彩となった.
・SScの診療においては,できるだけ早期に診断を行い,合併症の有無やその程度を評価したうえで,症状に応じた治療法を取捨選択し,患者に応じた治療法のカスタマイズが大切となる.本特集では,多彩な診療科領域の執筆陣に,各分野の最新の知見を解説いただいく.

明解 スポーツ理学療法-図と動画で学ぶ基礎と実践

堀部 秀二(監修)小柳 磨毅 境 隆弘 三谷 保弘 松尾 高行 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/03

理学療法士が知っておきたいスポーツ損傷の
「基本的な知識」+「技術の習得」がこの一冊で身につく!

スポーツへの理学療法士の関わりは年々多様化し、活躍する理学療法士も増えている。一方で、卒前教育でそのような活動に要する学びを充実させることは難しく、卒業後も専門的に学ぶ機会が十分に得られにくいのが現状だ。
本書は、スポーツに関わる理学療法士が知っておきたい知識や技術を、効率的に学べるように簡潔明瞭にまとめている。構成は総論・各論の2つに分け、総論にあたる〔Ⅰ〕ではスポーツ医学や理学療法の基礎的な知識を解説した。〔Ⅱ〕では、理学療法士が対応する機会の多いスポーツ損傷ごとに章を分け、スポーツ損傷の病態や発生原因, 理学療法アプローチを提示した。
執筆は、スポーツ損傷の理学療法に豊富な経験を持つ理学療法士が担当。多くの写真や動画を使用し、初学者にも理解しやすくなっている。本書はスポーツに関わる理学療法士はもちろんのこと、理学療法士・アスレティックトレーナー養成校の学生が学ぶ教科書として最適であり、また、これからスポーツに関わる仕事をめざす人にとっても、大いに役立つ内容となっている。

臨床雑誌内科 Vol.110 No.4

2012年10月号

症候から学ぶ感染症診療と抗菌薬治療

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/10

症候から学ぶ感染症診療と抗菌薬治療 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

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