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臨牀消化器内科 Vol.39 No.9

2024年8月増刊号

消化器がん薬物療法

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2024/08

消化器がん薬物療法
近年の消化器がん領域における薬物療法の進歩はめざましく,従来は殺細胞性の抗がん剤が中心でしたが,21 世紀になると一部の消化器がんに対して分子標的薬が臨床導入され,最近の免疫チェックポイント阻害薬は多くの消化器がんの治療成績を向上させています.
 さらには,抗体薬物複合体(antibodydrug conjugate;ADC)が新たな薬物療法の分野を展開しつつあります.(序文より抜粋)

看護 Vol.76 No.10

2024年8月号

特集1 令和6年度 日本看護協会通常総会 全国職能別交流集会 リポート

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/07

特集1 令和6年度 日本看護協会通常総会 全国職能別交流集会 リポート
令和6年度 日本看護協会通常総会および全国職能別交流集会は、6月6日(木)・7日(金)に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催されました。
通常総会については、重点政策・重点事業に関する質疑応答を中心にリポート。全国職能別交流集会は、各委員会の昨年度の活動報告および今年度の活動方針のほか、講演、シンポジウム、パネルディスカッションの内容を報告します。

特集2:2023年 病院看護実態調査 解説
日本看護協会では、病院看護職員の需給動向や労働状況などを把握するため、毎年「病院看護実態調査」を実施しています。
2023年調査では、毎年調査している看護職員の離職率や給与の状況、労働環境の実態のほか、看護補助者の離職率・確保や定着の取り組み、仮眠の状況、看護業務の効率化に関する取り組み、タスク・シェア/シフトへの取り組みの状況等について調査しました。
本特集ではデータに基づく現状や近年の推移、調査結果のポイントなどについて解説します。

特集3:賢い入院生活を支える
入院中は、非日常の中での生活を強いられることから、身体機能ならびに認知機能の低下が起こると言われています。本特集では、それらを回避するために、看護師ができること・患者ができることについて考えてみます。
まず、入院生活が患者に及ぼす影響と看護を取り巻く状況をあらためて考察した上で、入院患者を“生活者”として捉えてかかわることの意味を解説。次に看護師が自身の入院体験を踏まえ、自分らしく入院生活を送るためのヒントを示し、併せて、看護管理者・当事者それぞれの立場から、入院生活を支える/送るに当たって実践していることや相互に期待することを述べます。

生命科学研究のためのデジタルツール入門 第2版

結果に差がつく使いこなし術

坊農 秀雅(監修) 小野 浩雅(監修)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/06

全面改訂! 1ステップずつ操作を図解
生命科学研究で第一歩を踏み出すとき!さらに効率アップするためにも!

新たなツールを加え、初版の内容を全面的に刷新した改訂版。生命科学研究の分野で誰もが使うデジタルツールを、GoogleドライブやDeepL、PubMedなどの効率的な使い方から、統計解析・画像処理の基本まで、操作を1ステップずつ示しながらわかりやすく解説。統合TVなどでツールの使い方が動画で見られる場合はそのURL(QRコード付き)も掲載。理系に配属になったばかりの学生から大学院生まで、研究のスタート時に、迷ったときに、頼りになる書。使いこなすことで、まさしく研究に差がつく!初版「生命科学データベース・ウェブツール」を第2版より改題

ヘルス・ケア・ワークを支える 看護の人間工学

大河原 千鶴子(編) 酒井 一博(編) 樋之津 淳子(ほか編集協力)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2002/08

看護の質的向上を促し,患者のQOLを支える看護を提供するための技術(ソフトウェア)と環境・設備(ハードウェア)の両面から,臨床での活用に結びつく実証的な内容を盛り込んだ書.客観的データを踏まえて探究し,「看護の人間工学」の現状と今後の展望が理解できるよう構成.

≪小児科臨床ピクシス 30≫

小児画像診断

小熊 栄二(専門編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2012/04

画像診断の対象として難しい(体が小さく,体動も呼吸も静止できない)小児の特徴を理解し,少ない被ばく量で良質な画像を得るための最適なモダリティの選択(超音波・X線・CT・MRI・シンチグラフィ)と工夫を1冊にまとめた.

やってよかった介護医療院

―医療におけるデジタル人材のあり方と育成―

武久 洋三(監修)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2022/12

【内容】2018年に創設された介護医療院は2022年6月時点で727施設43323床となる。日本介護医療院協会によるアンケート「介護医療院の開設は貴法人にとって総合的によかったですか?」は4年を通じて64-71%が「よかった」と回答した。介護医療院について現状と未来をわかりやすく解説。

【対象】施設経営者・福祉・介護関係者

先進医療NAVIGATOR COVID-19の今後の課題と次の新興感染症への対策

堤 武也(企画)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2024/07

【内容】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行当初を中心に、その状況や対策・活動について振り返り、さらにパンデミックの経験を踏まえ、インフルエンザや新興感染症の発生を見据えた社会的な感染対策、AIの活用、ワクチン開発についてまとめました。

【対象】医療関係者

助産雑誌 Vol.78 No.4

2024年 07月号

特集 令和のお父さんのリアル 男性目線で考える父親支援

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 令和のお父さんのリアル 男性目線で考える父親支援 妊娠・出産・育児を支えるだけでなく、多様な女性の一生にわたってケアを提供するという、助産師の役割はかつてないほどに重要になっています。その役割を果たすためにどんな手段や方法があるのか、どんな考え方や知識が求められるのか、助産師から助産師に伝える架け橋となるような雑誌をめざしています。
2022年より出産写真家による写真を表紙とし、本文デザインをリニューアルして、より視覚的に理解できる、読みやすい誌面に生まれ変わりました。 (ISSN 1347-8168)

隔月刊(偶数月)、年6冊

保健師ジャーナル Vol.80 No.4

2024年 08月号

特集 こども家庭センターで発揮する、保健師の専門性

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 こども家庭センターで発揮する、保健師の専門性 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。 保健活動の現場において「いま」そして「これから」求められる情報や視点を、特集や連載など多様な構成でお届けします。
2022年からは隔月刊化とともに全ページカラーとなり、見やすい資料や豊富な画像によってポイントやイメージをより分かりやすく紹介していきます。 (ISSN 1348-8333)

隔月刊(偶数月)、年6冊

看護教育 Vol.65 No.4

2024年 08月号

特集1 省察的実践を実践する 方法論・マニュアルとは異なる形のかかわり方を考えるために/特集2 実践のための協同教育 学生が意見を出し、対話を促す仕掛けづくり

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集1 省察的実践を実践する 方法論・マニュアルとは異なる形のかかわり方を考えるために/特集2 実践のための協同教育 学生が意見を出し、対話を促す仕掛けづくり 変わりゆく医療の構造、そして教育界全体の動きを見すえ、今求められる看護教育を皆さんと共に考えていきます。ベテランの先生方はもちろん、学生への指導に不安を感じている新人教員の方々にも役立つ1冊です。看護基礎教育のトレンド、トピックスを特集や連載で深堀りしていきます。 (ISSN 0047-1895)

隔月刊(偶数月)、年6冊

病院 Vol.83 No.8

2024年 08月号

特集 潜在医療資格者をいかに活用するか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 潜在医療資格者をいかに活用するか 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)

月刊、年12冊

臨床検査 Vol.68 No.8

2024年 08月号

今月の特集 「重要用語・公式集」「模擬問題」付 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

今月の特集 「重要用語・公式集」「模擬問題」付 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「今月の検査室への質問に答えます」「医療紛争の事例から学ぶ」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)

月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

理学療法ジャーナル Vol.58 No.8

2024年 08月号

特集 全身持久力トレーニング

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 全身持久力トレーニング 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

月刊、年12冊

臨床泌尿器科 Vol.78 No.9

2024年 08月号

特集 ゲノムアレルギーからの脱却 泌尿器科医がぜひ知っておきたいゲノムの知識

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 ゲノムアレルギーからの脱却 泌尿器科医がぜひ知っておきたいゲノムの知識 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.9

2024年 08月号

特集 嗅覚診療最前線

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 嗅覚診療最前線 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

医学のあゆみ290巻5号

第1土曜特集

乳癌のすべて2024

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/08

乳癌のすべて2024
企画:佐治重衡(福島県立医科大学医学部腫瘍内科学講座)

・疫学,サブタイプ分類から,検診,画像診断,治療最適化,手術,薬物療法,放射線療法,支持療法,サバイバーへの支援まで,乳癌診療に関する最新情報を提供する.
・残存病変の有無から術後薬物療法の必要性を検討するresponse guided therapyが注目されているが,その実現には,画像診断や病理診断をはじめ,まさに“乳癌のすべて”を熟知しておかなければならない.
・乳癌の診療では,婦人科,泌尿器科,消化器内科など他科との連携が必要となる場合も多い.本特集が,乳癌診療を通じて患者の心に寄り添う全人的医療を学ぶきっかけとなることも期待したい.

臨床外科 Vol.79 No.8

2024年 08月号

特集 合併症を起こさない食道癌手術! ハイボリュームセンターの技を学ぼう〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 合併症を起こさない食道癌手術! ハイボリュームセンターの技を学ぼう〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

月刊、増刊号を含む年13冊

総合診療 Vol.34 No.8

2024年 08月号

特集 ストーン・ウォーズ 果てしなき“石”と医師との闘い

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 ストーン・ウォーズ 果てしなき“石”と医師との闘い ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

月刊、年12冊

medicina Vol.61 No.9

2024年 08月号

特集 リウマチ膠原病疾患 Up To Date! 押さえておきたい最新の診断と治療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/07

特集 リウマチ膠原病疾患 Up To Date! 押さえておきたい最新の診断と治療 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)

月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

薬局 Vol.75 No.9

2024年8月号

もっと抗菌薬が好きになる
微生物学検査の活かし方

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/08

もっと抗菌薬が好きになる
微生物学検査の活かし方 微生物学検査は感染症の診断確定,抗菌薬の選択に必要な検査である.多くの医療機関で設置されている「抗菌薬適正使用支援チーム(AST)」では薬剤師が中心となり,抗菌薬の提案を実施している.しかし,とくに正しい抗菌薬の選択のためには,薬剤師も微生物学検査の結果だけでなく,検査を取り巻く情報(正確性,複数の検査結果との解釈など)が重要になる.そこで,本特集では,微生物検査の考え方,微生物検査以外の検査など感染症の検査について薬剤師が理解を深められるよう分かりやすく解説しました.

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