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眼科 Vol.66 No.5

2024年5月号

老視矯正眼内レンズアップデート

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

老視矯正眼内レンズアップデート
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。今月の特集は「老視矯正眼内レンズアップデート」をテーマに、患者さんから術前や術後の相談を受けることも増えてきた白内障手術と老視矯正の話題を取り上げました。結膜杯細胞とアレルギー性結膜疾患の関係を平易に解説いただいた綜説、連載や投稿論文も含め、いずれも明日からの診療に役立つ内容となっています。ご一読ください。

理学療法35巻1号

2018年1月号

呼吸理学療法Update

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2018/01

呼吸理学療法Update

理学療法35巻3号

2018年3月号

歩行と理学療法Ⅱ:応用歩行動作練習の基礎と実際

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2018/04

歩行と理学療法Ⅱ:応用歩行動作練習の基礎と実際

社会保険旬報 №2928

2024年5月21日

《論評》 『高齢者救急の検討1―入院経路別の分析』松田晋哉

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/05

《論評》 『高齢者救急の検討1―入院経路別の分析』松田晋哉
社会の高齢化の進行に伴い、傷病構造が大きく変化している。そして、この傷病構造の変化は救急搬送にも大きな影響を及ぼしている。図表1は総務省消防庁の「令和3年版救急救助の現況」の第30図で示された年齢区分別搬送人員構成比率の推移である。これをみると、65歳以上の高齢者が増加傾向にあり、令和2年度では62.3%を占めるに至っている。また、その内訳をみると、75~84歳が23.9%、85歳以上が22.6%と高齢者の中でも年齢が高い群の救急搬送事例が多くなっている。
同じく「令和3年版救急救助の現況」のデータを分析した結果として、厚生労働省は令和2年度の高齢者救急329.7万件のうち、36.2%が軽症、51.1%が中等症という数字を示している。また、この結果と救急搬送の原因となった傷病を分析した結果等を踏まえて、ニーズの多い入院(後期高齢者等)については、地域包括ケアシステムを支える医療機関が対応することが提案されている。そして、この地域包括ケアシステムを支える医療機関としては、地域包括ケア病棟を有する病院が想定されていたと考えられる。
この提案については、13対1の看護配置基準である地域包括ケア病棟では、高齢者であろうと救急患者を受け入れるだけの人的余裕はないという反対意見が現場から出されている。確かに、夜間の看護師の配置がおおむね一病棟当たり2名になってしまう地域包括ケア病棟で救急対応を行うことは困難であるのが実情だろう。しかし、増加する高齢者救急のすべてを各地域の救急医療の中核機能を担っている病院が引き受けることも非現実的である。その意味でも令和6年度の診療報酬改定で導入された地域包括医療病棟の役割が重要になる。
ただし、このような新しい枠組みができたとしても、高齢者救急の増加に対応するためには、高齢者救急を医療介護の施設間、そして病院間の連携を前提に考えていくことが現実的であると筆者は考えている。
本稿を含めた3つの論考で、その理由についてデータ分析の結果をもとに説明してみたい。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.26 No.6

2024年6月号

特集:令和6年度トリプル改定のポイントと影響 診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/05

特集:令和6年度トリプル改定のポイントと影響 診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬

令和6年度は、診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定が行われました。ポスト2025年、2040年の社会を見すえた今改定は、地域包括ケアシステムのさらなる推進・深化を目的とした医療・介護・障害福祉のますますの連携強化や、人材確保・働き方改革等推進を踏まえた医療関係職種の処遇改善、持続可能で質の高いサービスの実現等が強く意識されました。

本特集では、各改定において、訪問看護や介護施設等の看護職にかかわる項目の中でも特に重要なポイントを解説した上で、〈意見〉では訪問看護ステーションや介護施設の管理者の視点から今改定への評価、今後の課題などを述べます。

令和6年度改定では、各改定での評価の新設だけでなく、既存項目の評価の見直しや算定要件等の見直しも数多く行われています。これらが現場にどのような影響を及ぼすのか。ポイントを押さえながら、把握していきましょう。

≪ウィメンズヘルスケア・サポートブック≫

シフトチェンジをスムーズに

更年期からの体のトリセツ

不調を改善・予防するセルフトレーニングと指導

奥谷 まゆみ (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/03

体の使い方を見直して軽やかにシフトチェンジ! 更年期、恐るるに足らず!
〈ウィメンズヘルスケア・サポートブック〉では、女性の生涯にわたる健康の維持・促進を見据えたケアを提案します。

第4弾となる本書では、「整体トレーナー」として多くの人の体と向き合い、不調改善に導いてきた著者が、独自にして日常生活やケアの現場に今すぐ取り入れられるメソッドを伝授。

更年期世代が抱える不調・不安を解消し、仕事も生活もずっと快適に継続するための体づくりのコツを、イラストや写真、動画を豊富に交え、具体的にわかりやすく紹介します。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

≪看護の沼にハマる 1≫

看護師へいPresents

吸引・排痰法

看護師へい(小林洋平) (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/03

人気YouTuberとのコラボレーション!キホンのキからオタクレベルまで、臨床現場で遭遇する「???」がスッキリ解決!
ある看護技術について、あれもこれもと深掘りしていった結果、ついに「オタク」レベルまで到達してしまった〝沼ハマ看護″第1弾は、看護師なら誰もが行う基本中の基本の手技、「吸引・排痰法」。
つい何となくやってしまいがちですが、中途半端な知識で行うと患者さんを危険にさらしてしまう、実はとても奥が深い技です。

日常の臨床でよく遭遇するけれども、教科書や参考書にはあまり書かれていない、「こんなとき、どうすればいいの?」といった困りごとについて詳しく解説。明日からの勤務ですぐに活用できます。

施設や自宅で吸引を行っている介護職やご家族の方にもおススメです。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

「志なき医療者は去れ!」岩永勝義、病院経営を語る 増補改訂版

尾形 裕也 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/08

病院経営に革命を起こした規格外のリーダー・岩永勝義氏の“語録”から、トップ・マネジメントの極意が見えてくる!
本書は、2009年に刊行した『志なき医療者は去れ! 岩永勝義、病院経営を語る』(発行元:マスブレーン)の増補改訂版。

病院経営に革命を起こした岩永勝義氏(元熊本中央病院院長)を長年に渡って取材した著者が紡ぐ“岩永語録”。その中から「トップ」の極意が見えてきます。
内容は2部構成で、第1部には旧版の内容を収録。第2部では、「岩永後」を受け継いだ熊本中央病院の経営幹部の声から、病院経営の変化や課題を探り、合わせてわが国の医療制度改革の動向も論じています。

「機能分化と連携」「選択と集中」といった岩永氏の病院経営戦略、そしてトップ・マネジメントの精神は、医療制度改革が進む令和の時代にますます輝きを放ちます。病院経営者・管理者に贈る「励ましの書」!
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

泌尿器外科 2024年4月号

2024年4月号

特集:進行性泌尿器科癌の一次全身治療争論! クロスファイア 2024

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2024/04

特集:進行性泌尿器科癌の一次全身治療争論! クロスファイア 2024

小児科 Vol.65 No.5

2024年5月号

小児感染症の話題

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

小児感染症の話題
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されてから,1年.本特集では,これからの日本の感染症サーベイランスには何が必要か,またCOVID-19を契機に発症した急性壊死性脳症や病棟スタッフが罹患した場合などのCOVID-19の話題,今まさに目が離せない麻疹における幼児の三次感染例,近年は罹患年齢の高齢化が示唆されている突発性発疹など,今あらためて知っておくべき小児感染症の話題を集めました.

産婦人科の実際 Vol.73 No.5

2024年5月号

産婦人科医が知っておきたい プレコンセプションケアの最前線Ⅰ

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

産婦人科医が知っておきたい プレコンセプションケアの最前線Ⅰ
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。今月のテーマは「プレコンセプションケア」。日本全体がプレコンセプションケアへの関心を高めることで,女性やカップルの健康,そして将来生まれてくる児の健康にもつながることが期待されます。また,若年者が生殖に関する知識をもつことで,加速度的に進む日本の少子化にも好影響を及ぼすかもしれません。産婦人科にかかわる医療者必読の特集です。

エキスパートナース Vol.40 No.7

2024年6月号

◆診療報酬改定 ナースがおさえるべき8つのこと
◆入退院にかかわるお金の悩みを相談されたときナースとしてどう対応したらよいか

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/05

◆診療報酬改定 ナースがおさえるべき8つのこと
◆入退院にかかわるお金の悩みを相談されたときナースとしてどう対応したらよいか

皮膚科の臨床 Vol.66 No.5

2024年5月号

乾癬

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

乾癬
今月の特集は「乾癬」です。生物学的製剤使用中に乾癬を発症した症例やCOVID-19ワクチン接種後に発症した膿疱性乾癬の症例など,貴重な報告が盛りだくさんです。メトトレキサートによる乾癬治療のまとめも掲載。豊富な写真とともにお届けします!エッセイ『憧鉄雑感』などの人気連載も好評掲載中!

整形・災害外科 Vol.67 No.6

2024年5月号

脆弱性骨盤輪骨折―診断・治療と予後

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

脆弱性骨盤輪骨折―診断・治療と予後
高齢者の低エネルギー外傷により生じる脆弱性骨盤輪骨折は,超高齢社会の日本においてますます患者数が増えることが予想され,椎体骨折,大腿骨近位部骨折,橈骨遠位端骨折などと同様に適切な治療方針の決定が重要となってくる。本特集では脆弱性骨盤輪骨折の分類,評価,治療方針,予後までを網羅し,最新の知見をわかりやすく解説した。

BeyondER Vol.2 No.4 2023

2023年4号

特集1:救急部門:使命と収益のハザマ/特集2:敗血症 GLやエビデンスをふまえた実臨床でのアクションとは

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2024/05

特集1:救急部門:使命と収益のハザマ/特集2:敗血症 GLやエビデンスをふまえた実臨床でのアクションとは

小児救命救急・ICUピックアップ(8)外傷診療

日本小児集中治療研究会 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/04

小児の救急・集中治療における実臨床の知識を提供する、シリーズ第8弾

小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ第8弾。成人と手術適応が異なり、より集中治療の役割が大きい小児の外傷に関して、予後の改善を見据えた実臨床で役立つ知識を収載。小児科医・外科医・集中治療医・救急医をはじめ当該領域に関わる医療従事者が知っておくべき小児の解剖学的特徴から初期診療、重症外傷の全身管理までを網羅。

≪最新美容皮膚科学大系 3≫

アンチエイジングとスキンケア

宮地 良樹 (総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/04

アンチエイジングでは,予防的ケアである運動・栄養・精神・環境について説き,加齢による変化が反映される「見た目」を認識させるとともに,それに対する身体各部位へのケアや美容医療における注射・点滴療法,再生医療について解説する.
スキンケアでは,化粧品や具体的な皮膚ケアに関連する基礎知識とともに,皮膚トラブルへの対処法,毛髪や爪,口腔などのケアについて解説する.

小児看護2024年6月号

多職種とともに子どもと家族をささえるグリーフケア;診断時からの継続した支援

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/06

多職種とともに子どもと家族をささえるグリーフケア;診断時からの継続した支援 子どもとの死別はその親やきょうだいに加えて、同じ病棟の友人、治療に携わった医療者にも影響を与える。また、子どもの年齢や病状、過ごした環境や施設によっても状況はさまざまである。それらの悲嘆(グリーフ)に対する支援は死別直後だけではなく、診断時から始まり子どもが退院した後も続いていく。グリーフケアにかかわっている現在の多職種の活動について紹介していく。

杏林大学ICIBD直伝!IBD腸管エコーマニュアル[Web動画付]

久松 理一 三好 潤 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/05

IBDの病勢・治療効果モニタリングを行う上で近年有用性が再評価されている腸管超音波検査(腸管エコー)について,前処置・事前準備といった検査の実際や基本操作手順など機器の扱い方を簡潔に解説した入門書.潰瘍性大腸炎やクローン病の代表的な画像・動画を豊富に掲載したほか,評価・スコアリングについても解説.さらに豊富な症例も提示している.IBD腸管エコーを日常臨床に導入するために必携の一冊.

医療・福祉に携わる人のための 医療用語辞典

伊藤 典子 (著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2014/11

教育現場、実務の現場でも使える用語集!
医療従事者等が現場で職務を遂行するために必須の専門用語を厳選して掲載した用語集です。
 特に近年は、証明書等の作成が医師の多大な負担になっており、医師に代わって文書を作成する医師事務作業補助者の役割が増しています。また、チーム医療という概念から、コ・メディカルスタッフの医療業務に関わる姿勢、位置づけも重要性を増しています。
 こうした背景から本書は、実際に医療または福祉の現場で使用される用語を「医療」「調剤」「介護」に分けて解説しました。教育分野での活用はもとより、実務でも役立つ必携の書となっています。
[このような方におすすめ]
コ・メディカルスタッフ
医師事務作業補助者
介護支援専門員,介護福祉士
看護師

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