皮膚科の臨床 Vol.66 No. 8
2024年7月号
熱傷
熱傷
今月号の特集は「熱傷」です。自家培養表皮を用いた治療のコツなど,明日からの診療に役立つ情報が満載です。豊富な臨床写真とともにお届けします。エッセイ『憧鉄雑感』などの人気連載も好評掲載中!
整形・災害外科 Vol.67 No.8
2024年7月号
大腿骨近位部骨折における二次性骨折の予防
大腿骨近位部骨折における二次性骨折の予防
2022年春の診療報酬改定で,大腿骨近位部骨折術後患者に対する二次性骨折予防継続管理料が新設されたことで,大腿骨近位部骨折の早期手術や二次性骨折予防に向けた積極的な取り組みへの機運がますます高まっている。本特集を読むことで,大腿骨近位部骨折の二次骨折予防の取り組みの実際や,その課題などについて網羅的に理解できる。
関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.8
2024年8月号
【特集】上腕骨外側・内側上顆炎 診療の基本と最近の進歩
【特集】上腕骨外側・内側上顆炎 診療の基本と最近の進歩
小児科診療 Vol.87 No.8
2024年8月号
【特集】公費補助制度を使いこなす!
【特集】公費補助制度を使いこなす!
公費補助制度は子ども・家族の負担軽減と,充実した小児医療の提供に欠かせないものですが,医療の高度化・複雑化に伴い複雑化した制度・支援事業について体系的な知識を得る機会がなく手探りしているのが現状ではないでしょうか.
本特集で,総論として主な公費補助制度や支援事業を背景や法的根拠から実践例まで解説したうえで,各論では小児慢性特定疾病のうち申請頻度が高いものを中心に,疾患概要と具体的な支援策を取り上げました.
附録の小児慢性特定疾病疾患名・指定難病名の対応表は,増加する成人移行期支援の早見表としてお使いいただけます.
実務に役立つ知識と情報が満載の特大号です.
妊娠合併子宮頸癌診療マニュアル
本邦の叡智が結集した妊娠合併子宮頸癌診療のバイブル
本邦の叡智が結集した妊娠合併子宮頸癌診療のバイブル.妊娠時に発見される固形腫瘍で最多の子宮頸癌を正しく診断・治療するための1冊.妊娠中の細胞診・コルポスコピー・病理組織診断の留意点,MRI/PET-MRIによる画像診断,妊娠中の広汎子宮頸部摘出術の麻酔・手技の実際・周産期管理をエキスパートが解説.治療法の選択にも実際の治療にも難渋する妊娠合併子宮頸癌診療を習得し,患者と子を救う!編者と著者が何度も話し合いと書き直しを重ね,国内外のエビデンスや症例を徹底的に精査しまとめた精度・濃度の高い内容となっております.
ICUとCCU 2024年7月号
2024年7月号
特集:ヘモグロビンをめぐる最近の話題
特集:ヘモグロビンをめぐる最近の話題
臨牀消化器内科 Vol.39 No.8
2024年8月号
これからの胃癌診療
これからの胃癌診療
最近では喜ばしいことに胃癌は減少傾向で技術認定を取得するための症例数獲得に困るようなことも耳にする.一方で,内視鏡技術・機械の進歩,多数の臨床試験によるエビデンスの構築にもとづき,胃癌の診断・治療戦略は複雑化している.このように変化・進歩しつつある胃癌診療の検診から内視鏡診断・治療,外科手術,薬物療法,ゲノム医療そして人工知能による診療支援の現況を解説し,一冊で胃癌診療のすべてを網羅できるような本特集を企画した.(編集後記より)
本当にあったDQNな処方せん
臨床経験豊富な内科医が、これまでに体験した誤った処方の数々をケース別に解説します。名のある大病院でも患者の症状を改善させるのに効果的でない、またそのエビデンスもない薬剤を漫然と処方されることに警告を発しています。紹介元の医師に忖度した処方をして症状を悪化させるケースやポリファーマシーに陥る患者のケース、意味不明のナゾ処方など、研修医、医療関係者の方には一読する価値のある内容となっています。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2017年6号
2017年6号
特集: 外反母趾の手術 スペシャリストの技と知恵を学ぶ
特集: 外反母趾の手術 スペシャリストの技と知恵を学ぶ 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2017年4号
2017年4号
特集: 肩甲帯部重複損傷の治療戦略
特集: 肩甲帯部重複損傷の治療戦略 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2017年2号
2017年2号
特集: 脛骨骨幹部骨折の手術治療
特集: 脛骨骨幹部骨折の手術治療 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2018年6号
2018年6号
特集: 前腕骨骨折の手術治療 橈骨頭・頚部骨折,尺骨鉤状突起骨折,肘terrible triad injury
特集: 前腕骨骨折の手術治療 橈骨頭・頚部骨折,尺骨鉤状突起骨折,肘terrible triad injury 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2018年4号
2018年4号
特集: 大腿骨頚部骨折 アプローチ法を極める
特集: 大腿骨頚部骨折 アプローチ法を極める 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2018年2号
2018年2号
特集: 大腿骨遠位部骨折の治療 あなたの疑問,解決します!
特集: 大腿骨遠位部骨折の治療 あなたの疑問,解決します! 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2018年1号
2018年1号
特集: 脊椎前方固定 基本が“トコトン”わかる手術テクニック
特集: 脊椎前方固定 基本が“トコトン”わかる手術テクニック 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
筋弛緩薬を知りつくす
大好評書“Clear Q & A 75”の改訂第2版!難解な神経筋生理や拮抗薬の作用特徴、そして日常臨床に有用な筋弛緩モニタリングのコツとポイントなどを満載した怒濤の88問。
LiSA Vol.31 No.7 2024
2024年7月号
徹底分析シリーズ:術前禁煙ができない患者へのアプローチ/症例カンファレンス:周術期の高体温/快人快説:費用効果分析研究を読んでみませんか? 前編/2024のシェヘラザードたち:今は昔,何をいまさら/こどものことをもっと知ろう:血友病/ちょっと拝見 となりのDAMカート:東京大学医学部附属病院の巻/Abroad diary:パリ ポール・ブルッス病院CHB見学/みんなのプロフィール帳:人との縁で得られる機会は変わります/夕ご飯 何にする?:さっぱりトマトカレー
徹底分析シリーズ:術前禁煙ができない患者へのアプローチ/症例カンファレンス:周術期の高体温/快人快説:費用効果分析研究を読んでみませんか? 前編/2024のシェヘラザードたち:今は昔,何をいまさら/こどものことをもっと知ろう:血友病/ちょっと拝見 となりのDAMカート:東京大学医学部附属病院の巻/Abroad diary:パリ ポール・ブルッス病院CHB見学/みんなのプロフィール帳:人との縁で得られる機会は変わります/夕ご飯 何にする?:さっぱりトマトカレー
感染対策ICTジャーナル Vol.19 No.3 2024
新型コロナを経て見直す 隔離予防策―手指衛生と接触予防策
新型コロナを経て見直す 隔離予防策―手指衛生と接触予防策
最新リハビリテーション基礎講座 臨床心理学
リハビリテーション学生のため“だけ”に贈る
全頁オールカラー・臨床心理学の新しいビジュアルテキスト
●コンセプトは「①国試完全対応」と「②リハビリテーション学生だからこそ知っておきたい知識の伝授」.
●①では,SIDE MEMOにて国試の過去出題傾向を,項目ごとに事細かに記載.アルファベット表記で出題される人名は,カタカナ表記との対応を明確にし,特に覚えておきたい頻出の人物にはアンダーラインを引くなどの工夫を凝らしている.
●②では,心理専門職と円滑にコミュニケーションを図れるよう,幅広い心理検査・療法を扱い,その概要を記載.第12~14章では,リハビリテーション現場で遭遇しやすい疾患ごとに,抱えやすい心理的問題やその臨床心理学的アプローチについて解説している.
●その他,アクティブラーニングの話題を全章に配置.学生が臨床心理学に興味をもって勉強できる作りとなっている.
●シラバスに即した15章立て,復習・予習や授業の前後に便利なmini testなど,“教員にも優しい”一冊.
臨床栄養 145巻1号
これからの低栄養診断―GLIM基準を深く理解し活用する
これからの低栄養診断―GLIM基準を深く理解し活用する
●低栄養の存在は入院,地域を問わず健康障害に直結するのみならず,治療を阻害し,入院期間の延長,医療費の高騰,生命予後の悪化につながります.対象者に適切な栄養管理を行うためには栄養状態の評価が必須であり,栄養スクリーニングと,栄養アセスメントを行い,その後のゴール設定,具体的な介入内容の決定,モニタリングといった栄養ケアプロセスにつなげていくことが求められます.
●令和6年度診療報酬改定では,回復期リハビリテーション病棟入院料1において,世界各国の栄養の専門家のコンセンサスにより作成されたGLIM基準を用いた入退院時の低栄養診断が必須となるなど,栄養評価法を統一化する動きが加速しており,今後,GLIM基準の正しと理解と活用は病院管理栄養士にとって必須のスキルになることが予測されます.
●本特集では,これからの低栄養診断における共通言語となるGLIM基準に焦点を当て,本領域のトップランナーの先生方にご解説をいただきます.明日からの適切な栄養管理に向けた一助となりますと幸いです.
