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社会保険旬報 №2940

2024年9月21日

《レコーダ》 『医療経済フォーラム・ジャパン主催第117回定例研修会から「ポストコロナの医療制度改革~有事の教訓は何か?」』高久玲音

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/09

《レコーダ》 『医療経済フォーラム・ジャパン主催第117回定例研修会から「ポストコロナの医療制度改革~有事の教訓は何か?」』高久玲音
医療経済フォーラム・ジャパン(会長=中村洋・慶應義塾大学大学院教授)主催の第117回定例研修会が7月22日に都内で開かれ、一橋大学教授の高久玲音氏が「ポストコロナの医療制度改革~有事の教訓は何か?」をテーマに講演した。
コロナ禍で指摘された課題としては、実績の少ない急性期病床が多いことや高度急性期機能が分散していることをあげた。救急搬送困難事例の研究では年間500万件の搬送事例を解析した上で、救急搬送の応需率を今後の医療改革では重視すべきとし、「救急搬送を断ることを法律で禁止することも一考に値する」と提案。独自の情報公開で病院単位の確保病床数や補助金額の調査結果も報告した。講演の要旨を紹介する。

整形・災害外科 Vol.67 No.10

2024年9月増大号

医療DX

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/09

医療DX
超高齢社会による労働人口減少に伴う業務効率化の必要性や医療安全対策などから,医療DXはますます重要性が高まっており,国家戦略にも掲げられている。本特集では医療DXの考え方,病院・クリニックでの取り組みと成功事例,整形外科の各分野における医療DXの現状,各種アプリやメタバースの活用,米国の医療DX事情など,医師に限らず多くの専門家により様々な切り口から医療DXの現状と展望を紹介した。

自立と生活機能を支える

高齢者ケア超実践ガイド

前田 圭介(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/09

最新の研究、長年の経験・知識・技術が融合した高齢者ケアにかかわる専門職必携のガイドブック。
高齢者ケアの現場で直面する具体的問題とエキスパートならではの解決策がつまった1冊!

超高齢社会の現代日本において、介護予防、健康問題の早期発見・介入が重要です。
医療従事者やケア提供者には、病気を治療するたけでなく、その人らしい生活を支え、尊厳を保つためのケアが求められています。
本書は、高齢者が直面する機能変化、特に老年症候群や認知症、低栄養、筋力低下などに焦点を当て、適切な評価とケアの方向性を解説しています。
さらに後半では、実践的なケア技術にスポットを当て、フィジカルアセスメント、睡眠、排泄、食事、スキンケアといった日常生活の基本から、緩和ケアやエンド・オブ・ライフケアまでを網羅しました。
高齢者ケアにかかわるすべての専門職が活用できるガイドブックです。

エキスパートナース Vol.40 No.12

2024年10月号

◆ねじ子の重症熱傷
◆「どうすればよかったんだろう… 」と悩んでいることを、一緒に考えよう 悩める患者対応、相談のります

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/09

◆ねじ子の重症熱傷
◆「どうすればよかったんだろう… 」と悩んでいることを、一緒に考えよう 悩める患者対応、相談のります

皮膚科の臨床 Vol.66 No. 10

2024年9月号

薬疹

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/09

薬疹
今月号の特集は「薬疹」です。皮膚科では他科からコンサルトされる症例も多く,また新薬の登場もあり,常に知識のアップデートが必要な領域です。本特集ではさまざまな薬疹の症例報告をまとめました。エッセイ『憧鉄雑感』などの人気連載も好評掲載中!

眼科 Vol.66 No.9

2024年9月号

乱視を知ろう!

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/09

乱視を知ろう!
どこから読んでもすぐに役立つ、気軽な眼科の専門誌です。今月の特集は「乱視を知ろう!」と題し、快適な視機能を保つためにはその管理が重要となる乱視に関するトピックや問題点を、7名の先生方に論じていただきました。細隙灯顕微鏡と生体染色の重要性を再認識できる綜説や新たな緑内障治療法の開発動向に関する綜説、ドライアイの診断機器「idra」を紹介する連載や投稿論文、学会抄録など盛り沢山な9月号を是非ご一読ください。

産科と婦人科 Vol.91 No.10

2024年10月号

【特集】母児を感染から守る―妊産婦の感染症アップデート―

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/09

【特集】母児を感染から守る―妊産婦の感染症アップデート―
妊産婦の感染について最大の課題は,感染による母体死亡の撲滅です.近年,妊産婦死亡の原因として劇症型A群溶血性レンサ球菌感染症が注目されています.また,胎児についても,母体からの感染の影響を考えなければならない場面に多々遭遇しますので,今回は小児科医の先生方にも執筆いただきました.ぜひ臨床でお役立てください!

小児看護2024年10月号

重症心身障害児の安全で楽しい食事をささえるために

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/10

重症心身障害児の安全で楽しい食事をささえるために 重症心身障害児にとっての食事が単に栄養を摂取するだけの行為となるか、人との社交や文化を感じる機会となるかは支援者のサポートによって左右される。また、子どもの摂食嚥下や消化器官の機能によって、一人ひとりに適した食事形態や方法を選択する必要があり、個別性が高い。本特集では、摂食嚥下障害や胃瘻・腸瘻などの重症心身障害児の食事に関する基礎的な知識に加えて、彼らが“食事を楽しむ”ための支援の実際、家族の思いについて紹介する。

≪実験医学別冊≫

「留学する?」から一歩踏み出す研究留学実践ガイド 人生の選択肢を広げよう

ラボの探し方・応募からその後のキャリア展開まで、57人が語る等身大のアドバイス

山本 慎也(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/09

進路に悩む学生やポスドクの方に留学という選択肢を示し,その魅力を伝えます.留学先の探し方や応募のしかた,採用試験の準備から留学後のキャリア展開まで,みんなが悩むポイントにつき多くの体験談を交えて解説.

理学療法41巻8号

2024年8月号

理学療法における症例報告書のまとめ方と書き方

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2024/09

理学療法における症例報告書のまとめ方と書き方 レアケースの研究報告である「症例報告」としての位置づけがある一方、理学療法では、担当した患者の、病態や障害構造、生活歴など多様な側面の背景を踏まえ,検査・測定を行い、臨床推論・問題点抽出などを経て理学療法プログラムを立案し、理学療法を実施した結果について考察するという一連の経過を「症例報告書」としてまとめ、カンファレンスでの症例報告や他施設等への申し送りなどに用いられる機会が多い。

 症例報告書のまとめ方と書き方については、病院や施設でフォーマットが用意されている場合もありますが、標準化と質の改善に向けた検討が必要とされており、症例報告書に欠かせない項目をリスト化したのもが『CAREガイドライン』です。

 本特集では、病院や施設でのカンファレンスなどで、チームのスタッフに患者の情報が正確に伝わる症例報告書のまとめ方と書き方について、CAREガイドラインも参照し、また模式図を用いるなどして解説していただきます。

関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.10

2024年10月号

【特集】生物学的関節再建の現況と展望

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/09

【特集】生物学的関節再建の現況と展望

臨牀消化器内科 Vol.39 No.11

2024年10月号

急性胆嚢炎・胆管炎を再考する

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2024/09

急性胆嚢炎・胆管炎を再考する
 急性胆嚢炎、胆管炎は日常遭遇することが多い疾患であるが、経皮的ドレナージや内視鏡的ドレナージなど、専門性の高い観血的治療が必要で、従来その治療成績は十分なものではなかった.その原因は、どのタイミングにどのような治療を行うえば良いのかというコンセンサスが形成されていなかったことにあり、2007年急性胆道炎ガイドライン(Tokyo Guidelines:TG)が作成されたことは画期的であった.

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.29 No.5

2024年 09月号

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2024/09

日本内視鏡外科学会の機関誌。1万5千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載している。2023年より、教育的な症例や独自の手技の工夫、術中合併症への対応症例、困難症例などを動画で紹介することを主眼として、「video articles」欄を新設。 (ISSN 1344-6703)

隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ

スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション 3版

内山 英司(監修) 岩噌 弘志(監修) 園部 俊晴(著) 今屋 健(著) 勝木 秀治(著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2022/10

これがスポーツリハだ!
プロスポーツ選手が集まる日本屈指の病院のリハビリのノウハウを大公開!10年以上読まれ続けているスポーツリハの決定版が装い新たにリニューアル!
全国のプロスポーツ選手が集まる病院、関東労災病院。日本屈指の病院で行われているリハビリのノウハウが、この本に余すことなく詰め込まれている。本書は2010年に初版が発売されて以来、1度目の改訂を挟みながら、多くのセラピストに読まれ続けているバイブルである。9年ぶり2度目のリニューアルとなる今回は、多くの手術症例に基づいた最新の臨床成績データをふんだんに盛り込み、そこから得られたリハビリの新たな知見が追加されている。写真や図も更に分かりやすくなり、ページ総数は500ページを超えるボリュームとなっている。本書は理学療法士・柔道整復師・トレーナーなどスポーツリハに関わる全てのセラピストの為の手引き書である。最新のスポーツリハの理論と技術を学んでほしい。

Point1
9つの代表的なスポーツ外傷・障害のリハビリを網羅
スポーツリハで最も遭遇する9つのテーマを徹底解説!
腱板断裂・反復性肩関節脱臼・肘部管症候群・腰椎椎間板ヘルニア・ACL断裂・脛骨跳躍型疲労骨折・アキレス腱断裂・足関節外側靭帯損傷・ジョーンズ骨折

Point2
病態・臨床データ・手術・術後リハを包括的に解説!
全国のプロスポーツ選手が集まる関東労災病院の最新の臨床データをはじめ、各テーマごとに病態・手術・リハビリについての最新情報を学ぶことができます。
病態・手術解説・術前リハ・術後リハ・術後臨床成績

Point3
圧巻のボリューム、500ページ超え!
前回から約100ページ増え、情報量がパワーアップしています。
図表・イラストもさらに充実しました。

小児科診療 Vol.87 No.10

2024年10月号

【特集】つながる内分泌学-古典的な内分泌学から多分野への新たな展開-

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/09

【特集】つながる内分泌学-古典的な内分泌学から多分野への新たな展開-
近年の内分泌領域の進歩は著しく,実は脳や心臓,骨なども内分泌臓器として様々な臓器をつないでいることがわかってきました.さらにはオキシトシンなどホルモンが個人同士をつなぎ,社会をつくる機能をもつ可能性も示されています.
本特集では日常の小児科臨床に役立つ知識の整理にとどまらず,内分泌から広がる可能性と面白さを知っていただける特集となっています.

園部式歩行改善メソッド

園部 俊晴(著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2023/04

歩行こそ最高のボディメンテナンス

▶1日たったの5分!メディア出演多数の予約が絶えない治療家の歩行改善メソッドを大公開!
▶重要なのは『後ろの歩幅』だった!
▶『踏み出す』のではなく、『越える』意識で!
▶足の指を意識すると姿勢が変わる!

近年、体の痛みや、動きにくさから、長く歩けないなどの不調を訴える中高年者が急増しています。
何歳からでもボディメンテナンスを適切に行えば、健康を維持することができます。
そして、最も簡便で、効果的なボディメンテナンスの方法が、歩行を取り入れることなのです。

しかし、実はただ歩くだけでは本当の健康は得られません。なぜならば、日常的に歩く習慣がある人でも「悪い歩き方」をしている人が決して少なくないからです。歩くことでかえって痛みや様々な関節疾患を引き起こしてしまう人も実は多いのです。それでは本末転倒です。

そこで、この本で推奨しているのが『園部式歩行』です。

【園部式歩行とは?】
以下の2つのことを合わせて『園部式歩行』と呼びます。
①「良い歩き方」の基盤つくり(体の柔軟性と姿勢を維持・改善する)
加齢や運動不足に伴い体の柔軟性が低下したり、姿勢が悪くなったりすると、「良い歩き方」をすることができなくなります。そこで、運動習慣として歩行を取り入れることと並行しながら、「良い歩き方」の基盤となる、体の柔軟性と姿勢を維持・改善するためのトレーニングを行うことが大切です。人の体は、加齢により至る所が硬くなりますが、特に予防すべき部位があります。このことを知り、その部位の柔軟性を維持する方法をこの本で説明します。また姿勢の変化においても、なぜ姿勢が悪くなるのかを理解すれば、その予防に努めることができますので、姿勢を良くすることが習慣化しやすくなります。

②「良い歩き方」の習得と実践(本当に良い歩き方とは何かを理解し練習する) 「良い歩き方」と言われても今の段階では漠然として良く分からないと思います。そのため、「良い歩き方」とは何かを言語化して理解する必要があります。そして、その上で、「良い歩き方」を習得するためのトレーニングを行えば、30日で体が変わっていく実感が得られると思います。そうすれば、運動習慣が必然と身につき、健康づくりの基盤が構築されていきます。まさに、一石二鳥のトレーニングと言えます。

これら2つの要素を押さえることができれば、それほど努力を要さず、運動機能を維持しやすくなります。ですから、何もしない10年先より、この本でお伝えすることを継続する10年先では、格段にあなたの健康状態が変わります。そして、あなたにとって『園部式歩行』が最高のボディメンテナンスになると信じています。

【こんな人にオススメ】
医者に歩けと言われたがどう歩いて良いのかわからない
外反母指・扁平足が気になる
姿勢が最近悪くなってきた
膝に痛みがある
おしりに痛みや痺れがある
趣味のスポーツをこれからも続けたい
時間がなくても簡単に肩甲になりたい
いくつになっても元気な体を手に入れたい。


●著者について
園部 俊晴(そのべ としはる)
理学療法士
コンディション・ラボ 所長
運動と医学の出版社 代表取締役社長

関東労災病院リハビリテーション科で26年間勤務ののち、『コンディション・ラボ』を開業。足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。一般の人だけでなく、スポーツ選手にまで幅広く支持され、自身の治療院は約1年待ち。多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。著書多数。専門家からの評価も高く、全国各地で講演活動を行う。

鍼灸マッサージ師のための英会話ハンドブック

ワイマン ゴードン(著)

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2017/10

外国人患者の来院からお帰りまで、この1 冊でカバー!

月刊「医道の日本」2011年1月号〜2013年6月号まで連載され、好評を博した「鍼灸師のための英会話講座」。原著者のワイマン・ゴードン氏と、米国鍼灸国家試験に合格し、英会話講師も務めている日本人鍼灸師の大饗里香氏が、大幅な加筆・修正を行い、内容を厳選して書籍化しました。
治療院で想定される約270にわたるフレーズ集を中心に、外国人と接するうえでの基本的なマナー、発音のポイント、東洋医学用語を収録した英単語集、施術同意書や問診票、ホームページづくりのポイントなど、治療院を外国人対応にパワーアップさせるために必要な内容を完備! さらにフレーズ集や単語集にはネイティブの発音に極めて近い発音をカタカナで併記。これを音読するだけで、スムーズに伝えることができます。
日本で鍼灸マッサージ治療を体験したいと考えている訪日外国人が増え始めている今こそ、新たな患者層の獲得にチャレンジしてみませんか?

≪はじめての講義≫

はじめての講義

リハビリテーションのための臨床心理学

牧瀬 英幹(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

理学療法士・作業療法士養成課程の学生のために、臨床心理学を効率的に学べるよう簡潔にまとめたテキスト。臨床で出会いうる症例に沿って心理療法の各理論を解説しているため、興味をもって読み進められるだけではなく、患者に対する臨床心理学的アプローチの方法が頭に入りやすくなっている。コラム、練習問題も充実した最強の初学者向け教科書。通読すれば国家試験への対応力が自然と身につく一冊。

LiSA Vol.31 No.9 2024

2024年9月号

徹底分析シリーズ:MICS麻酔デビューに向けて 低侵襲僧帽弁手術を低侵襲で終わらせよう!/症例カンファレンス:IV-PCA:ピットフォールからのリカバリー/判例ピックアップ:硬膜穿刺後頭痛/2024のシェヘラザードたち:当時の管理法/ぶらり研究室探訪記:近畿大学医学部 麻酔科学講座/こどものことをもっと知ろう:漢方薬の使い方/ちょっと拝見 となりのDAMカート:日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院の巻/diary:京都府舞鶴市/みんなのプロフィール帳:一時の屈は万世の伸なり/夕ご飯 何にする?:アレンジそうめん

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2024/09

徹底分析シリーズ:MICS麻酔デビューに向けて 低侵襲僧帽弁手術を低侵襲で終わらせよう!/症例カンファレンス:IV-PCA:ピットフォールからのリカバリー/判例ピックアップ:硬膜穿刺後頭痛/2024のシェヘラザードたち:当時の管理法/ぶらり研究室探訪記:近畿大学医学部 麻酔科学講座/こどものことをもっと知ろう:漢方薬の使い方/ちょっと拝見 となりのDAMカート:日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院の巻/diary:京都府舞鶴市/みんなのプロフィール帳:一時の屈は万世の伸なり/夕ご飯 何にする?:アレンジそうめん

心臓移植後診療の指針

伴走する医療者のためのガイドマップ

小野 稔(監修) 北風 政史(監修)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/07

心臓移植は手術がゴールではありません
検査入院はどの程度の頻度で必要ですか?
身体障害者手帳は維持できますか?
免疫抑制薬が必要なくなるケースはありますか?
旅行に行ってもいいですか?
スポーツに復帰できますか?
正しい知識で心臓移植後の患者さんの生活をサポートしましょう

本書は、心臓移植後の患者さんに伴走する医療者のための指針です。心臓移植というと「移植手術」の一点にスポットライトが当たりがちですが、それは決してゴールではありません。心臓移植後の患者さんは、免疫抑制療法や拒絶反応モニタリングなどを受け続けることが必要で、日常生活でも気を配る必要がある注意点があります。心臓移植という医療は、移植後により自由な生活を送れるようにするためのものであり、それに寄り添う医療者の存在が不可欠です。高い心臓移植後生存率に伴い移植後の患者さんが増えている現在、心臓移植実施施設と地域の施設が連携して診ていく必要があります。

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