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≪形成外科診療プラクティス≫

皮弁外科・マイクロサージャリーの実際

挙上~血管吻合の基本から美容的観点を含めて

百束 比古 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2010/03

本邦の代表的な皮弁の達人が,皮弁の挙上から血管吻合の基本まで,美的観点をふくめて解説した.新しい皮弁や皮弁手術の方法,整容的配慮の行き届いた皮弁による再建手術など,皮弁外科を統括するきわめて魅力的な教科書となっている.症例写真や図表が豊富で,解説が初心者にも理解しやすいように工夫され,実践的である.形成外科医はもちろん,外科医,皮膚科医もぜひ読んでいただきたい.

図解 臨床輸血ガイド

イラストでわかる,輸血の基本戦略!

髙松 純樹 (監修)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2011/03

臨床で行われている輸血の大半は,実は理論的な裏付けを欠いた「なんとなく」の輸血であり,無駄が多く,救命にもつながりにくい.そこで本書は理論に基づく実践的な輸血手順とその考え方を詳説.多くの図版と,ポイントをまとめたイラストによって,非専門医も容易にエッセンスを理解できる.さらに文中のキーフレーズは欄外に掲出し,多忙な医師もすぐに要点をつかめるようにした.

看護英語読解15のポイント

園城寺 康子(編著) 名木田 恵理子(編著) 川越 栄子(編著) 渡邉 容子 (編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2005/05

看護に関連する15のトピックを読みながら,専門用語や文法の解説,さらには練習問題を通して,英文読解の基本事項が学べるように構成されている。とりあげたトピックは英字新聞の記事から専門誌に掲載された論文までと幅広く,看護師として広い知識を得るための英文読解力アップに最適。

≪先進医療NAVIGATOR 9≫

先進医療NAVIGATOR 医療とAI最前線

大江 和彦 (著)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2022/02

第3次AIブームを迎え、医療分野における人工知能の具体的な利活用の実際や問題、将来への期待や課題についてまとめた。
まだまだ飛躍的に進むAI技術の歴史も振り返りながら、ビッグデータ構築、医療応用、人材育成、倫理的側面、リスクなど、また喫緊の課題であるCOVID-19感染症パンデミックの実態解明と対策におけるAI活用も含め、網羅的に把握できる1冊。
【対象】医療・AIに関心をもつ医療関係者

作業療法ジャーナル Vol.57 No.2

2023年2月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/01

■特集
運転と地域での移動支援

LiSA Vol.30 No.2 2023

2023年2月号

徹底分析シリーズ:手強いリターンマッチ 再手術の麻酔/症例カンファレンス:歯性感染症に伴う開口障害を有する妊婦/VOL.30に寄せて:続 こうしてLiSAは生まれた!/快人快説:麻酔と睡眠は似て非なるものか?

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/02

徹底分析シリーズ:手強いリターンマッチ 再手術の麻酔/症例カンファレンス:歯性感染症に伴う開口障害を有する妊婦/VOL.30に寄せて:続 こうしてLiSAは生まれた!/快人快説:麻酔と睡眠は似て非なるものか?

はじめてのリハビリテーション臨床倫理ポケットマニュアル

藤島 一郎 (編集責任者)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/01

「臨床倫理を学びたい」と思ったらこの1冊!

●退院先の決定で本人の意思が尊重されない例,進行性の難病やがん,摂食嚥下障碍などで直面する終末期医療,認知症や高次脳機能障碍,自動車運転,訓練拒否や抑制の問題――.リハビリテーション医療における倫理的ジレンマは多数存在する.
●しかしこれらは気づかれていないか,どうしてよいかわからないままに放置されている.
●本書では,浜松市リハビリテーション病院において倫理的問題をどう考え,対処しているかを紹介する.

新訂版 看護医学用語の読み方と意味 第3版

山口 瑞穂子 (監修)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2023/02

第3版では、感染症などを含め、新しい用語をたくさん盛り込みました。医療系の学校に進学したら、まず最初に手にしてほしい辞典です。

≪視能学エキスパート≫

光学・眼鏡 第2版

公益社団法人 日本視能訓練士協会 (シリーズ監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

視能訓練士に必要な光学の知識と眼鏡の基礎・処方検査を学べる教科書

日本視能訓練士協会監修による視能訓練士向け専門書シリーズの1冊が最新情報にアップデート。光学・眼鏡・コンタクトレンズの知識を網羅し、光学の基礎から光学的検査機器の構造、最新研究に至るまでを詳説。眼鏡レンズ、眼鏡作製やフィッティング、処方検査まで、症例も提示し、実践的な眼鏡の知識を掲載。視能訓練士・視能訓練学生・眼科医・視覚研究者のための標準的な教科書が待望の改訂。

看護学テキストNiCE

緩和ケア 改訂第2版

尊厳ある生と死,大切な生活をつなぐ技と心

梅田 恵 射場 典子 (編集)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/01

看護学生が緩和ケアの概念を理解し、看護実践を提供するための基礎知識習得を目指したテキストの改訂版。緩和ケアを“診断時からすべての病気にわたって行われるケア”として捉え、必須の知識や実践についてわかりやすく解説。今改訂では、平成30年版国家試験出題基準に対応し、心不全、慢性呼吸不全への緩和ケアを追加した。

シンプル理学療法学シリーズ

内部障害理学療法学テキスト 改訂第4版

細田 多穂 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/12

患者の障害像を理解することを大目的とし,全体を「循環器」「末梢循環」「腎機能」「呼吸器」「代謝」「がん」「患者教育」に分けて構成.重症度別の理学療法を示すことによって,個別疾患ごとに対応した理学療法があるのではなく,個別の病態に応じて理学療法は変化するものであることが理解できるよう工夫した.今改訂では各種診療ガイドラインや統計数値の更新,「理学療法士作業療法士国家試験出題基準令和6年版」にも対応した充実の改訂版.

臨床整形外科 Vol.58 No.2

2023年 02月号

特集 外反母趾診療ガイドライン改訂 外反母趾治療のトレンドを知る

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

特集 外反母趾診療ガイドライン改訂 外反母趾治療のトレンドを知る 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)

月刊、増大号を含む年12冊

BRAIN and NERVE Vol.75 No.2

2023年 02月号

特集 多系統萎縮症の新診断基準とこれからの診療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

特集 多系統萎縮症の新診断基準とこれからの診療 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

medicina Vol.60 No.2

2023年 02月号

特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました 高血圧からヘルスメンテナンスまで

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました 高血圧からヘルスメンテナンスまで 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)

月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

生体の科学 Vol.74 No.1

2023年 02月号

特集 シナプス

出版社:金原一郎記念医学医療振興財団

印刷版発行年月:2023/01

特集 シナプス 生命科学・生物科学領域における最先端の研究を、毎号特集形式により紹介。神経科学はもとより分子生物学・酵素科学・栄養科学にいたる領域も含め、注目されるトピックテーマの最新情報を提供する。 (ISSN 0370-9531)

隔月刊(偶数月)、増大号を含む年6冊

医学のあゆみ284巻6号

遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の必修知識――最新の研究成果を礎に,HBOC診療を次のステージへ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/02

遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の必修知識――最新の研究成果を礎に,HBOC診療を次のステージへ
企画:小林佑介(慶應義塾大学医学部産婦人科学教室)

・遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)は,がん抑制遺伝子であるBRCA1/2遺伝子の病的バリアントによる機能喪失が顕性遺伝することで,乳癌,卵巣癌に加えて前立腺癌,膵癌の発症リスクが上昇する遺伝性腫瘍である.
・1990年代にBRCA遺伝子が同定され,HBOCに対する診療経験や研究が積み重ねられてきたが,特に昨今の研究成果による臨床現場の治療戦略の変化は,HBOC診療を取り巻く社会環境の変化と相まってめざましいものがある.
・本特集ではHBOCに関する研究,診療,社会環境の大きな変化を背景に,わが国のHBOC診療を次のステージへと進ませるべく,HBOC診療の各領域のフロントランナーの方々に最新の研究成果を解説いただく.

PT・OTのための測定評価シリーズ 1 ROM測定 第3版

伊藤 俊一(監修) 遠藤 達矢 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/01

あなたは、本当に正しく測定評価ができていますか ?

「PT ・ OTのための測定評価シリーズ」で好評を博す、「ROM測定」の第3版。
前版では、従来の「上肢」「下肢」に加えて、新たに「頭部 ・ 頸部 ・ 体幹」の項目を加筆したが、第3版では、「関節可動域表示ならびに測定法改訂について(2022年4月改訂)」に基づいて加筆し、見やすい構成はそのままに、リニューアルを行った。
測定評価において、正しく、再現性の高い技術はセラピスト(療法士)の必須条件である。評価に始まり評価に終わるとされる臨床の場で、実践的に使用できる必携書である。

※今回の改訂で、前版まで付属DVDに収めていた映像がWeb配信となります。それに伴い、シリーズ名が変わります。

消化器外科2023年2月号

食道再建のすべて

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/02

食道再建のすべて 食道癌の再建術は消化器外科のなかでも比較的難しいものとされている。また、近年の話題として再建臓器の血流評価や逆流防止機構の付与などがあり、安全性や機能の向上に期待が寄せられている。本特集では若手外科医のみならず、食道外科専門医を目指す医師にも参考となるように、図やイラストを用いて、食道再建術における最新の治験や先進施設における工夫や取り組みをご解説いただいた。

救急医学2023年2月号

薬のエキスパートに学ぶ;見逃されやすい副作用・相互作用

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/02

薬のエキスパートに学ぶ;見逃されやすい副作用・相互作用 救急診療でピットフォールとなり得る薬剤の副作用・相互作用。いつでも疑い、素早く判断するために。“オール薬剤師”のスペシャリストによる状況別・薬剤別の解説から、正しい知識を身につけよう。

改訂第2版 エマルゴトレインシステム マニュアル

一般社団法人 臨床教育開発推進機構(ODPEC) (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/02

「エマルゴトレインシステム」(ETS)は,スウェーデン・リンショピン大学災害医学・外傷学教育研究センターで開発された災害医療訓練のシミュレーションツールであり,本書はその演習・コース開催に際しETSシニアインストラクターが学ぶべきマニュアルの改訂第2版である。
※本書はETS第四版(ver.4)のマニュアルを翻訳したものである。

エマルゴトレインシステムは災害医療の教育学的かつシミュレーションのためのツールで、患者やさまざまなスタッフ、医療資機材などのリソースを模式化したマグネットを使用し、それらをホワイトボード上に貼り付け、動かしながらシミュレーション演習を行う。
エマルゴトレインシステムは1980年代半ばの開発以来,教材改良が継続されており,近年では入院患者や傷病者の種類の多様化や,すべての傷病者・入院患者群の医学的な見直しが行われ,2018年には本書の基となった「ETS ver.4」として発表されている。

本書の構成

本書は,ETSシニアインストラクターにエマルゴトレインシステムを最大限に活用してもらうことを目的に,以下の2つの構成から作成されている。

Part1:エマルゴトレインシステムの解説と理論的基礎知識
この項では,エマルゴトレインシステムについての一般的な説明とともに,適切な使用方法について解説する。ここでの目的は,エマルゴトレインシステムを単なるシミュレーション用ツールに留めることなく,教育学的なツールとして使用できるように理論的な基礎知識を提供することである。

Part2:エマルゴトレインシステムの説明
この項は,ETSシニアインストラクターがコースを開催するにあたって,エマルゴトレインシステムのさまざまな教材を効果的に活用するための手引きである。教材の実用化のための視点から解説されている本項では,シナリオ例や評価指針,教材の組み立てなどを学ぶことができる。

※本書は、エマルゴトレインシステムのETSシニアインストラクター向けマニュアルであり,実際の教材は(株)ノルメカエイシアが販売している。

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