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medicina Vol.61 No.2

2024年 02月号

特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ 経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ 経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)

月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

医学のあゆみ288巻7号

精神疾患における環境要因と遺伝-環境相互作用

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/02

精神疾患における環境要因と遺伝-環境相互作用
企画:池田匡志(名古屋大学大学院医学系研究科精神医学)

・精神疾患のほとんどは,遺伝要因と環境要因が関与して発症する複雑疾患であることはよく知られている.統合失調症や双極性障害の遺伝要因の指標である遺伝率は80%程度,うつ病のそれは40%程度と概算されている.
・NGSによるWES/WGSの進展により頻度の高い遺伝子多型から頻度の低い変異まで様々な“遺伝要因”が同定された.遺伝要因と環境要因の絡みによりリスクとなる遺伝-環境相互作用にも着目する必要がある.
・本特集では,精神疾患の遺伝-環境相互作用,あるいは環境要因をテーマとし,古くて新しい知見をエキスパートが解説.疾患・薬物相互作用(cytochrome P450と喫煙)に関しても紹介していただく.

理学療法39巻2号

2022年2月号

小児がん患者に対する理学療法士の関わり方と課題

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2022/04

小児がん患者に対する理学療法士の関わり方と課題 小児がん患者は疾患の病態とともに,化学療法や放射線療法に伴うさまざまな副反応や,入院治療の長期化による身体活動量の低下,そして,心身の機能障害などさまざまな二次障害が生じやすい.
 近年,小児がんの治療成績は向上しており,治療後の生活を見据えた理学療法の重要性が増してきていることから,新たな理学療法分野としても注目されてきています.しかし,未だ小児がん領域の理学療法はエビデンスの確立には至っておらず,報告件数も少ない状況にあります.
 そこで本特集では,理学療法士が小児がん患者の理学療法を実施する上で必要とする医学的な知識,および理学療法士の関わり方について概説すること,そして,小児がん患者・家族に対する理学療法士の具体的な関わり方について述べていただきます.

メディカルスタッフのための栄養療法ハンドブック 改訂第3版

佐々木 雅也 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

臨床栄養に必要な知識・データをポケットサイズに凝縮.今改訂では,各種ガイドラインや経腸栄養剤等の最新知見を反映した.解剖・生理,代謝,各種栄養素,スクリーニングとアセスメント等をコンパクトに解説した「準備編」,現場で必要となる経腸・静脈栄養,病態栄養等を網羅した「実践編」の二部構成とし,巻末付録には輸液一覧表,各種評価ツール,食事摂取基準を掲載.チーム医療に携わる全スタッフで共有すべき情報を簡潔にまとめた充実の一冊.

消化器内視鏡35巻8号

胃良性疾患の近未来

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/08

胃良性疾患の近未来

 

JOHNS39巻8号

診療所マニュアル―開設から長期運営まで

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/08

診療所マニュアル―開設から長期運営まで

 

小児内科55巻8号

小児の集中治療の実践―躬行実践―

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/08

小児の集中治療の実践―躬行実践―

 

周産期医学53巻8号

数値からみる周産期医療 産科編

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/08

数値からみる周産期医療 産科編

 

小児外科55巻8号

希少固形がんの診断と治療

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/08

希少固形がんの診断と治療

 

腎と透析95巻2号

高血圧の病態と管理の最前線

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/08

高血圧の病態と管理の最前線

 

看護 Vol.76 No.2

2024年2月号

特集1 助産師が取り組む女性への健康支援

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/01

特集1 助産師が取り組む女性への健康支援

女性は、平均寿命と健康寿命の差が大きく、健康寿命の延伸が課題となっています。また、人生のさまざまなライフステージにおいて、女性特有の健康課題を抱えています。
さらに今日の日本では、女性の社会進出、核家族化、性の多様化等、女性を取り巻く環境が変化しており、時代や個別のニーズに沿った女性への健康支援の重要性が高まっています。そのような中、助産師には、女性がライフステージに応じて、さまざまな健康課題に対処できるよう、その専門性を発揮することが期待されています。
本特集では国の動向を示しつつ、女性とその家族を助産師が支援する意義や必要性、重要性について解説し、病院や地域において、女性の健康支援に取り組む助産師の活動を報告します。


特集2:
デジタル改革関連法を踏まえた看護職の人材活用システムの利活用
2024年度よりデジタル改革関連法に基づき、医療関係資格においてマイナンバー制度の活用が開始されます。
本特集では、同法を踏まえた看護職の人材活用システムの目的やメリット、看護職に知っておいてほしいことなどをまとめます。さらに、日本看護協会が運営しているナースセンター・コンピュータ・システム(NCCS)の現状と、新たに開設する看護職向けのポータルサイトについても解説します。

理学療法41巻1号

2024年1月号

理学療法における橋渡し研究と臨床実践の融合

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2024/02

理学療法における橋渡し研究と臨床実践の融合 日本の理学療法士による研究活動は活発に行われており、海外の投稿誌への掲載も確実に増えています。
しかしながら、理学療法学における基礎研究の成果を臨床応用に結び付けていくための「橋渡し研究」は決して十分ではないのが実情です。

 そこで、本特集では、より質の高い安全で効果的な理学療法を創出していくために必要な橋渡し研究について取り上げます。
本特集を通して、「橋渡し研究」の成果を臨床実践に融合させるための取り組みが促進されることを期待します。

看護 形態機能学ワークブック【2刷】

体験して考える からだのいとなみ

菱沼 典子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/10

体験型ワークでからだのしくみとはたらきを実感し、学びを深める!
名称や用語を書いたり、色を塗るなどの従来のワークに加えて、自分の脈を測ってみる、飲水と排泄を記録する、からだの1つの機能についてじっくり考えたり話し合ってみるなど、体験型のワークでからだのしくみとはたらきを学習することを提案するものです。
「覚える」こととは一味違った学習効果を狙います。

整形・災害外科 Vol.67 No.2

2024年2月号

児童虐待における整形外科医の役割

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/02

児童虐待における整形外科医の役割
日常的に小児の骨折や外傷の診療にあたる整形外科医は,児童虐待の疑いのある子どもに対する適切かつ迅速な評価や,境界領域の鑑別診断などの対応が求められている。
本特集では小児整形外科医だけでなく小児救急診療医や法医学の立場から,これらの課題に対して整形外科医としてできることや多職種連携や家族支援の重要性について解説している。

新人・後輩のアセスメント力を育む指導

看護師の思考を刺激するOJT

阿部 幸恵 (編著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/12

「指導の時間がとれない!」と嘆くすべての先輩ナースのために、
ケア場面に沿った「OJTでの声かけと行動」をマンガで例示!
新人・後輩の指導に当たる先輩ナースの共通の悩みは「価値観のギャップ」「指導の時間や場の確保」「具体的な指導方法」ではないでしょうか。
本書では、【先輩ナースが日々行う看護実践のすべてが指導である】との前提に立ち、看護の基盤となる「アセスメント力」を磨く方法を、「OJTでの声かけと行動」に落とし込んで解説します。

≪Nursing Today ブックレット 22≫

「産後うつ?」を見逃さない

グレーゾーンの母親・父親へのケア

杉浦 加菜子 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/11

産後うつグレーゾーンの母親・父親への支援のあり方を考える
医療・看護を取り巻く話題のワンテーマを取り上げ、読者とともに考えることをコンセプトとしたシリーズ、〈Nursing Todayブックレット〉の第22弾。

以前より産後うつは課題とされ、国はさまざまな支援策をはかってきました。
しかし未だ、妊娠・出産・育児に関する何らかの悩みを抱えているにもかかわらず、支援の網からこぼれ落ちている母親・父親がいます。
本書では、こうした母親・父親の実態や支援が届きにくい現状を示し、医療職をはじめ社会に求められる支援のあり方を考えます。

「尺度」を使った看護研究のキホンとコツ 第2版

川本 利恵子 (総監修・執筆)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/10

看護研究の精度を上げ、かつスピードアップも実現する「尺度」の使い方を徹底解説
尺度とは何か、既存の尺度からどのような視点で選べばよいのか、尺度を使ってどのように調査・分析したらよいのかなど、尺度を使って看護研究に取り組むための“キホンとコツ”をまとめた好評書籍、待望の改訂版!
第2版では、Web調査の方法や本書の活用事例などを追加し、より読みやすくブラッシュアップしました。

≪シリーズ【看護の知】≫

入院している子どもの「きょうだい」を支援する

西名 諒平 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/10

小児集中治療室(PICU)に入院中の子どもに面会する場面で、きょうだいはどのような体験をしているのでしょうか。

看護師である著者がきょうだいと両親、医療者に行ったインタビューで得られたナラティブデータの緻密な分析から、患児のきょうだいを支援する手掛かりを模索します。

チームを成長させる

会議・カンファレンス35のスキル

篠田 道子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/08

ファシリテーターと参加者がみんなで学ぶ、幅広コミュニケーション・スキルの実践書!
当社のロングセラー書籍、『チーム連携力を高めるカンファレンスの進め方』の著者が、看護・福祉職の声を集めて得られた課題を整理。
司会・ファシリテーターと参加者に求められる35のコミュニケーション・スキルをそれぞれ簡潔に解説。病棟の看護カンファレンス・多職種カンファレンス・地域ケアで利用者・家族も参加する担当者会議など、幅広い場で役立つノウハウが満載!

≪Nursing Today ブックレット 17≫

「コロナ」がもたらした倫理的ジレンマ

パンデミックは私たちをどう変えたか

大北 全俊 田中 雅之 浅井 篤 井上 悠輔 圓 増文 (執筆)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/10

新型コロナウイルス感染症のパンデミックがもたらしたさまざまな社会問題との向き合い方を考えるヒント
新型コロナウイルス感染症の目に見えない脅威のために、人々は疑心暗鬼に陥り社会はさまざまな形で従来のあり方に変容を余儀なくされています。感染抑制対策には人権や倫理の見地から危うい部分があり、予防や治療方法の長期的な効果や安全性が不確かな中で、効果の確立と普及を急ぐ医薬品開発のルール運用にもジレンマが生じています。このような現状をどう受け止めて対応すべきなのか、医療倫理の視点から考察します。

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