心エコー 2024年9月号
ストレインを学び直す
ストレインを学び直す 特集はストレインを学び直す」.ストレイン法の基本と正常値─加齢に伴う変化と性差まで/左室収縮能評価法としてのストレイン/左室ストレインとがん治療関連心筋障害/左室ストレインと心筋虚血/右室機能とストレイン/ストレインレートの出番はあるのか?/apical sparingに迫る/小児循環器領域におけるストレイン法の活用 を取り上げる.連載として症例問題[Web動画連動企画]声帯麻痺の原因は?,[COLUMN]Something new, Something specialを掲載.
CGMによる最新血糖値管理とインスリン療法
近年普及が進むCGMの具体的な導入方法がわかる!
2022年の診療報酬改定でCGMが適用となる患者の範囲が拡がり、治療に導入されることが増えてきています。
本書では機器の説明・使用方法などの基礎事項から、それを使うことでの「血糖値管理」「患者への指導方法」まで含め、実症例を交えて解説しました。
腎と透析97巻1号
補体と腎疾患:温故知新
補体と腎疾患:温故知新
消化器内視鏡36巻7号
消化管粘膜下腫瘍のすべて
消化管粘膜下腫瘍のすべて
小児外科56巻7号
再手術の戦略と実際
再手術の戦略と実際
周産期医学54巻7号
知って得する胎児・新生児の心疾患2024
知って得する胎児・新生児の心疾患2024
JOHNS40巻7号
頭頸部癌の術前・術後管理のコツ
頭頸部癌の術前・術後管理のコツ
麻酔Vol.73No.7
2024年7月号
周術期医療におけるPOCUS(ポイントオブケア超音波)のエビデンスと課題
周術期医療におけるPOCUS(ポイントオブケア超音波)のエビデンスと課題 POCUSの基本コンセプトと将来の展望を概説していただき、さまざまなPOCUS対象領域においてPOCUSを実践してきた麻酔科医、救急医あるいは総合診療医に、POCUSの臨床的有用性に関するエビデンスと臨床応用拡大に向けての課題、今後蓄積すべきエビデンスを議論していただいた。
麻酔Vol.73 No.6
2024年6月号
投稿論文掲載号
形成外科 Vol.67 No.13
2024年6月増刊号
それぞれの創傷治癒
形成外科 Vol.67 No.7
2024年7月号
顔の再建外科手術を仕上げる―touch up surgery―
顔の再建外科手術を仕上げる―touch up surgery― 患者は,どの手技を使って再建してもらうかではなく,ただ「綺麗にしてほしい」ということのみを願っており,その願いの実現には多くの形成外科的知識や技術の駆使や応用が必要である。本特集では,再建外科医のエキスパートによる珠玉のtouch up surgeryを提示し解説する。
形成外科 Vol.67 No.6
2024年6月号
形成外科分野におけるロボット手術の現状と展望
作業療法ジャーナル Vol.58 No.9
2024年8月号
■特集
豊かな生活のための住環境評価
言語聴覚士のためのAAC入門
AAC(拡大・代替コミュニケーション)の定義、構成要素や導入の流れ(5W1H)を概観したうえで、知的能力障害、自閉スペクトラム症、構音障害、失語症と発語失行におけるAACのニーズや導入に際して必要な検査、アプローチの方法、実践例を具体的にわかりやすく解説しました。
言語聴覚士が臨床で出会う、さまざまな症状をもつ人たちのコミュニケーション能力の向上を支援するためのヒントを多く得ることができます。
実験医学 Vol.42 No.14
2024年9月号
【特集】グルカゴン・GLP-1・GIPの創薬革命
【特集】グルカゴン・GLP-1・GIPの創薬革命 糖尿病や肥満症を皮切りに,様々な代謝性疾患への有効性がみえてきたグルカゴン,GLP-1,GIP.それぞれの特性や作用機序,さらには共作動薬という手段により急速に進みだした創薬研究の現状について大特集!
ニュースタンダード脳神経外科学【第5版】
全面カラー化で7年ぶりの充実改訂!
脳神経外科の基礎から新たな診断と治療技術、ガイドラインまでを網羅
本書の基本理念である「脳神経外科の基礎から最近の進歩により上書きされた新たな診断と治療技術、ガイドラインまでを網羅すること」はそのまま踏襲し、第5版は読者の理解が深まるよう紙面をカラー化した。さらに2021年に改訂された脳腫瘍のWHO分類にも準拠している。
従来同様に各領域の専門家が分担執筆し、第5版から新たな専門家も参画して内容をさらに新しく充実させた。また、分担執筆者の独断や偏りを避けるため、相互に厳密なpier reviewを従来通りに行っている。
医学や医療を学ぶ多くの方々はもちろんのこと、さらに脳神経外科医を目指す人にとって基礎から最新の知識を得られる、学習の羅針盤となる教科書である。
ホスピスのこころを究める─日本のホスピス51年が築き上げたもの─
日本のホスピス誕生から50年を記念して開催された8講演を書籍化!
1973年に淀川キリスト教病院でホスピスケアがスタートして50年以上が経過した。現在、ホスピス緩和ケアは、ますます存在意義を増している。
本書は、日本のホスピス緩和ケアを草創期から支え、その発展に多大な尽力をしてこられた8名のレジェンドによる講演を完全収録。「日本のホスピスは何を残したのか?」との問いかけへの答えとなっている。
ホスピス・緩和ケア従事者はもちろん、その他の医療職、一般市民に至るまで、今こそ読み継ぎたい「ホスピスのこころ」。
臨床画像 Vol.40 No.9
2024年9月号
【特集】特集1:動脈解離再考! 今こそ全身の動脈解離を網羅する/特集2:画像診断医も知っておきたい 治療効果判定のトピックス
【特集】特集1:動脈解離再考! 今こそ全身の動脈解離を網羅する/特集2:画像診断医も知っておきたい 治療効果判定のトピックス
Tomochen風独記
LiSA連載まとめ買い(2014年1月号~2015年12月号,2017年1月号~2018年12月号,2019年2月号~2020年12月号)
医学のあゆみ290巻8号
糖尿病の個別化食事療法を考える――糖質制限 vs. カロリー制限を超えて
糖尿病の個別化食事療法を考える――糖質制限 vs. カロリー制限を超えて
企画:佐藤 淳子(順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌学)
・糖尿病診療における食事療法のあり方はこの10年で大きく変わり,「糖質制限vs.カロリー制限」という二項対立の時期もあったが,現在は個別化食事療法を模索する時期にあると考えられる.しかし,「個別化食事療法とはどういうものなのか」「どうやって実践したらよいのか」などの疑問への明確な答えはまだ出ていない.
・本特集では,個別化食事療法に関連して,その理論と技術,カーボカウントからみた糖質制限とカロリー制限,機序計算モデルの利用,諸外国の食事摂取基準・栄養表示・健康施策,食事療法の歴史と栄養指導の実際,薬物療法中の注意点などを紹介する.暗中模索する診療現場の状況を打破する契機となることを期待したい.
