臨牀消化器内科 Vol.36 No.3
2021年3月号
感染症と消化器-診断と治療:感染症専門医から消化器内科医へのアドバイス
ゲストエディター:岡 秀昭
感染症と消化器-診断と治療:感染症専門医から消化器内科医へのアドバイス
ゲストエディター:岡 秀昭
こんな企画はなかったのではないか? 依頼した原稿の査読をしながらそう感じている.臓器別の感染症は,その臓器の専門医の中で執筆監修をされるのが常であったろう.しかし,日頃から消化器内科の先生方から,感染症治療の相談を頂く経験をもとに感染症専門医である各執筆者が熱意ある原稿を書いてくれたと自負している.
今回,消化器内科医に必要な微生物や抗菌薬の知識を感染症専門医により情報提供させて頂いた.(編集後記より抜粋)
ゲストエディター:岡 秀昭
臨床雑誌外科 Vol.83 No.2
2021年2月号
移植医療2021
移植医療2021 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
臨床雑誌内科 Vol.127 No.2
2021年2月号
非がん疾患に対する緩和ケア
非がん疾患に対する緩和ケア 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
関節外科 基礎と臨床 Vol.40 No.3
2021年3月号
【特集】整形外科疾患に対する最近の新薬
【特集】整形外科疾患に対する最近の新薬
総合リハビリテーション Vol.49 No.2
2021年2月発行
特集 就労世代の脳卒中リハビリテーション
特集 就労世代の脳卒中リハビリテーション -
胃と腸 Vol.56 No.2
2021年2月発行
主題 Barrett食道腺癌の内視鏡診断と治療2021
主題 Barrett食道腺癌の内視鏡診断と治療2021 -
腎と透析89巻2号
【特集】腎性貧血revisit
【特集】腎性貧血revisit
消化器内視鏡32巻8号
【特集】酸分泌抑制薬の功罪
【特集】酸分泌抑制薬の功罪
小児内科52巻8号
【特集】遺伝情報と遺伝カウンセリング
【特集】遺伝情報と遺伝カウンセリング
小児外科52巻8号
【特集】小児外科医が習得すべき検査―手技と診断
【特集】小児外科医が習得すべき検査―手技と診断
周産期医学50巻8号増大号
【特集】【必携】専攻医と指導医のための産科診療到達目標
【特集】【必携】専攻医と指導医のための産科診療到達目標
JOHNS36巻8号
【特集】知っておきたい 口腔の感覚異常
【特集】知っておきたい 口腔の感覚異常
医学のあゆみ276巻8号
免疫チェックポイント阻害薬のirAE(免疫関連有害事象)
免疫チェックポイント阻害薬のirAE(免疫関連有害事象)
企画:北野滋久(がん研究会有明病院先端医療開発センターがん免疫治療開発部)
・近年,免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の臨床開発が成功し,多数のがん腫に対して適応の拡大が順調に進んでおり,がんに対する標準的な治療のひとつとなった.
・ICI特有の有害事象として,免疫関連有害事象(irAE)が出現する.それぞれの有害事象は頻度が低いものがほとんどであるが,そのマネジメントにあたっては注意が必要である.
・本特集では,ICIの特有の副作用であるirAEについて作用機序,特徴,診断方法,マネジメント方法について,それぞれの領域の研究者に最近の知見を交えながら概説いただく.
臨牀透析 Vol.37 No.2
2021年2月号
感染症と医療安全
感染症と医療安全
新型コロナウイルスに限らず,新たな感染症の危険は続きますし,十分に予防できる既知の感染症であっても油断すれば足をすくわれます.感染症による被害をゼロにすることはできなくても,リスクを最小化するために,本特集を読んでいただき,日々の診療・ケアに活用していただければ幸いです.
救急医学2021年2月号
救急医療のニューノーマル;ウィズコロナ・ポストコロナ
救急医療のニューノーマル;ウィズコロナ・ポストコロナ コロナ禍の世界で、救急医療はどう変わったか?いや、変わっていないのか? 心肺蘇生から外来・初期診療対応、そして教育活動まで、“ウィズコロナ”の救急医療のニューノーマルな実践を学び、“ポストコロナ”につなげよう。
消化器外科2021年2月号
胆道癌診療の最前線
胆道癌診療の最前線 胆道癌は肝門部領域胆管癌・胆囊癌・遠位胆管癌・乳頭部癌と多岐にわたり、また画像診断や手術手技などの進歩により診療も変化している。本特集では各領域におけるエキスパートが最新の胆道癌診療についてわかりやすく解説した。
Heart View Vol.25 No.3
2021年3月号
【特集】持続性(慢性)心房細動の治療戦略 先生の治療方針は?
【特集】持続性(慢性)心房細動の治療戦略 先生の治療方針は?
臨床栄養 138巻2号
新型コロナウイルス感染症-栄養部門の対応 この1年,そしてこれから 後編
新型コロナウイルス感染症-栄養部門の対応 この1年,そしてこれから 後編
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が確認されてから1 年,医療機関ではさまざまな対応を余儀なくされ,栄養部門でも,どのように業務を継続していくか,現場では検討と実践が重ねられてきました.2021 年の年初を迎えても流行拡大に歯止めはかからず,いまだ収束の兆しは見えず,医療体制の逼迫する中,さらなる対応が求められています.
前号(1 月号)に引き続き,今号では,疾患としてのCOVID-19 に焦点を当て,この1 年の研究から得られた最新知見なども踏まえ,診療の実際や病態の特徴,他の慢性疾患とのかかわりなどについてご解説をいただきます.さらに,栄養指導における対応の実践例や,栄養管理・栄養療法に関する最新の文献レビューなどもご提示いただきます.(編集部)
Medical Technology 49巻2号
あなたの疑問に答えましょう!! 血液ガス分析のなぜ?
あなたの疑問に答えましょう!! 血液ガス分析のなぜ?
血液ガスには苦手意識を抱いている方が多く,読者の方からも「血液ガスは正直“難しい”の一言です.結果の読み方をわかりやすく教えていただけたらありがたいです」「いろいろな項目があって何を見ればいいかわかりません.本当に苦手なので,基礎から教えてほしいです」といった声をお寄せいただいています.
そこで本特集では,血液ガスの魅力に始まり,基本的事項や読み方,また臨床にどのように活かされているかまでご解説いただきます.最後は読者の方からお寄せいただいたご質問にご回答いただく章も設けております.「いまさら周りに聞けない」といったような基礎的事項から平易にご解説いただいていますので,苦手意識の払拭に本特集が役立てば嬉しく思います.(編集部)
J. of Clinical Rehabilitation 30巻2号
感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
老眼や難聴等,加齢とともにあらゆる感覚器の機能は衰えてくる.それとは別にさまざまな疾患や外傷によっても感覚器の機能は衰える.COVID-19 感染症による味覚障害・嗅覚障害は大きな話題となった.感覚障害はその機能障害のみならず,続発性の障害を容易く引き起こす点でも重要である.味覚・嗅覚の障害は食欲低下を介して栄養障害を引き起こし,サルコペニア・フレイルの原因となる.視覚障害・平衡感覚障害は転倒・骨折と密接な関係があり,また抑うつ等の精神障害にもつながる.さらに,聴覚障害と認知症発症の関係等も注目されている.触覚の失認等のQOL 低下も著しい.そのような感覚障害の病態生理の理解について近年多くの進歩があった.そしてその理解に基づいて感覚障害に対する対応にも大きな進展がみられる.機能障害そのものの治療法に加えて,環境調整や補助具等機能低下を補完する方法論が確立されてきたのである.つまり包括的なリハビリテーションが感覚障害に対しても有効な手立てとなるケースが近年飛躍的に増加してきたのである.このような感覚障害に対する包括的なリハビリテーションを理解するために,この特集を企画した.
本特集では視覚障害については東北大学の鈴鴨よしみ先生に,味覚障害については同じく東北大学の歯科の笹野高嗣先生,嗅覚障害に対しては高知大学の奥谷文乃先生,聴覚情報処理障害というまだ耳慣れない障害については国際医療福祉大学の小渕千絵先生,平衡感覚障害については日本福祉大学の浅井友詞先生,咽頭感覚障害については東邦大学の海老原 覚先生,触覚障害については文京認知神経科学研究所の武田克彦先生にご執筆いただいた.いずれもその道で活躍している研究者である.とりわけ武田克彦先生は神経心理学の大家であり,恐る恐る原稿を依頼させていただき,書いていただけたのは感激である.それぞれの先生に,その障害の発症機序について中枢性・末梢性を意識しながら概説いただき,そのメカニズムに基づく介入法・リハビリテーションについて執筆いただいた.
感覚受容の究極のターゲットオーガンは脳であるが,脳での感覚受容はその人の経験に大きく左右される.生命にかかわる生態警告系の感覚信号でなければ,快・不快等が経験により決まってくる.有名なプルーストの『失われた時を求めて』の「紅茶とマドレーヌ」の挿話にみられるように,「素晴らしい快感に襲われ,何か貴重な本質で満たされ」たと感じるのは,幼いときに親戚の叔母がハーブティーに浸して出してくれたマドレーヌの味だったりするのである.このような事実は,すべての感覚障害に対してリハビリテーションの介入の余地があることの証である.COVID-19 感染症では,治癒後でも後遺症が長く続くことが報告されており,感覚障害も例外ではない.今後ますます,感覚障害のリハビリテーションは重要になってくると考えられ,本特集がその理解の一助となれば幸いである.(編集委員会)
