
エキスパートナース Vol.40 No.6
2024年5月臨時増刊号
なかなか腰を据えて学び直す機会が少ない、栄養ケアと口腔ケア。「リハ栄養ってどんな考え方?」「患者さんに適した栄養剤の選び方は?」「開口拒否のある患者さんにはどう対応する?」など、日ごろ浮かびがちな疑問・悩みに、根拠と実践をふまえた視点でお答えします。令和6年度診療報酬改定にも対応した最新版です。
なかなか腰を据えて学び直す機会が少ない、栄養ケアと口腔ケア。「リハ栄養ってどんな考え方?」「患者さんに適した栄養剤の選び方は?」「開口拒否のある患者さんにはどう対応する?」など、日ごろ浮かびがちな疑問・悩みに、根拠と実践をふまえた視点でお答えします。令和6年度診療報酬改定にも対応した最新版です。

エキスパートナース Vol.40 No.5
2024年5月号
◆血液検査・尿検査・喀痰検査
◆あなたの“ストレスを減らす”ための職場の対人関係サバイバルスキル
◆血液検査・尿検査・喀痰検査
◆あなたの“ストレスを減らす”ための職場の対人関係サバイバルスキル

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.26 No.5
2024年5月号
特集:独居の認知症高齢者への訪問看護
特集:独居の認知症高齢者への訪問看護
日本における認知症の高齢者人口は、2025年には約675万人*1になると推計されており、65歳以上の1人暮らしも約750万世帯*2に増加するとされています。
このような状況で、「独居の認知症高齢者への訪問看護を経験したことがない」「認知症で1人暮らしの人への訪問看護で悩んだことがない」という読者は、おそらくいないのではないでしょうか。
本特集では独居の認知症高齢者への訪問看護の際、“関係を築く”までに時間がかかる点と、万人に通用する正解がない点について考えます。
総論では、“関係を築く”には時間がかかることを前提とした戦略と生活を支えるためのアプローチを、看護師のインタビューからまとめました。
事例では、万人に通用する正解がない課題(コミュニケーション、徘徊、医療拒否、在宅看取り)について、筆者のアセスメントやアプローチを深堀りします。また、身上保護・財産管理の選択肢として、成年後見制度を紹介します。
本特集を読者自身の経験と重ねて読むことで、より豊かな「独居の認知症高齢者への訪問看護」へつながることを願っています。
*1 令和5年版厚生労働白書
*2 令和5年版高齢社会白書

泌尿器外科 2024年3月号
2024年3月号
特集:さあ始めよう Surgical Andrology
特集:さあ始めよう Surgical Andrology

ICUとCCU 2023年別冊号
2023年別冊号
第42回東京CCU 研究会 報告集
第42回東京CCU 研究会 報告集

理学療法35巻12号
2018年12月号
筋機能Ⅲ:筋機能障害に対する理学療法アプローチ
筋機能Ⅲ:筋機能障害に対する理学療法アプローチ

理学療法36巻1号
2019年1月号
エビデンスを参照した下肢運動器疾患に対する理学療法の考え方と進め方
エビデンスを参照した下肢運動器疾患に対する理学療法の考え方と進め方

関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.5
2024年5月号
【特集】腰椎分離症 最近の診断・治療の進歩
【特集】腰椎分離症 最近の診断・治療の進歩

産婦人科の実際 Vol.73 No.4
2024年4月号
世界の潮流についていこう! 婦人科がん診療2024
世界の潮流についていこう! 婦人科がん診療2024
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。婦人科腫瘍分野では近年,免疫チェックポイント阻害薬や抗体複合体薬を中心に活発に臨床試験が行われるようになり,世界的にその診療が大きく変わろうとしています。今回は,国内未承認薬や海外で取り入れられている最新の診療について整理,解説いただきました。世界の潮流に取り残されないよう,日本国内での臨床応用に向けて,最新情報のアップデートを試みる特集です。

整形・災害外科 Vol.67 No.4
2024年4月号
薬物療法が奏効する整形外科疾患
薬物療法が奏効する整形外科疾患
本特集では,既に標準的薬物療法が確立している関節リウマチやcommon diseaseである骨粗鬆症だけでなく,骨形成不全症,軟骨無形成症,ムコ多糖症などの希少疾患についても取り上げ,画期的な薬物療法が現れつつある現状を紹介している。これらの患者が整形外科医を初診した際に,早期に診断し,適切な治療を行うためのヒントが満載。

手術 Vol.78 No.5
2024年4月号
AI支援下消化器外科手術の現状と展望
AI支援下消化器外科手術の現状と展望
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集は「AI」。まだ発展途上ながら,ロボティクスに続く,外科医療のホットトピックを取り上げる。画像認識による手術支援や診断支援,手術教育支援,手術ナビゲーションなど,消化器外科領域でAIを有効活用するためのさまざまな方法を先進施設の著者が論じている。

臨床雑誌外科 Vol.86 No.5
2024年4月増刊号
外科修練医必携 これだけは押さえておきたい外科日常診療の基礎
外科修練医必携 これだけは押さえておきたい外科日常診療の基礎 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨牀消化器内科 Vol.39 No.5
2024年5月号
肝細胞癌の集学的治療
肝細胞癌の集学的治療
肝細胞癌は罹患数、死亡数こそ減りつつあるが、いまだ予後の悪い癌であることには変わりない。近年の治療法、とくに薬物療法の進歩はめざましい。なかでも複合免疫療法の台頭は薬物療法の臨床を大きく変えつつある。(編集後記より)

産科と婦人科 Vol.91 No.5
2024年5月号
【特集】女性のライフコース疫学研究「日本ナースヘルス研究(JNHS)」のすべて
【特集】女性のライフコース疫学研究「日本ナースヘルス研究(JNHS)」のすべて
日本人女性看護師を対象とする前方視的コホート研究・日本ナースヘルス研究(JNHS)は,国際的な女性コホートのコンソーシアムであるInterLACEを構成する7カ国13研究の一角を担い,いわば女性コホート研究の「日本代表」といえます.日本女性医学学会も支援の輪に加わり,50報を超える原著論文が国際的に発信されております.
JNHS研究によって明らかにされた日本人女性の生活習慣・保健医療習慣と各種疾患との関連について,ぜひご一読ください!

≪新篇眼科プラクティス 13≫
これさえ学べば死角なし!視野フロンティア
臨床で「視野」を十分に活用するために必要となる,視覚生理,検査機器の測定アルゴリズム・解析手法,疾患ごとの特徴的な視野障害などの幅広い知識を,分かりやすく解説した1冊.【シリーズ概要】「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした「眼科プラクティス」の最新シリーズ.今シリーズでは図版をより効果的に示すことで,さらにビジュアル面を大幅強化.直感的に理解できる「視る教科書」を目指した.

高齢者の元気をサポートする漢方処方プロセス
2023年4月発行の「がんばる女性をサポートする漢方処方プロセス」に続く,「漢方処方プロセス」シリーズ第2弾.高齢者が訴えることの多い症候に対する漢方処方の考え方を,漢方診療を専門とされる谷川聖明先生に解説していただいている.冒頭で症例を提示することで実践的に考えることができるほか,漢方薬の特性をレーダーチャートを用いて示し,また各症候を訴える高齢者の陰陽や虚実の分布を分布図によって示すなど,漢方にあまり詳しくない読者でもわかりやすく漢方処方を学ぶことができるような様々な工夫が凝らされている.

医師のための乳児栄養Q&A
産後の女性と赤ちゃんを支えるためには,医療従事者が正確な情報を提供することが必要不可欠です.そこで本書では,産婦人科医でありIBCLC(国際認定ラクテーション・コンサルタント)である著者が,医療従事者が知っておきたい科学的根拠に基づいた乳児栄養の情報を,インフォグラフィックも交えてたっぷりまとめました.乳腺炎,授乳姿勢,補足など,特に重要な話題を取り上げ,最新のエビデンスも盛り込みながら解説しています.産婦人科医,小児科医はもちろん,助産師,看護師,保健師など,産後の女性と接する機会のあるすべての医療従事者に手に取ってほしい一冊です.

ファーマシューティカルコミュニケーション
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会監修による薬学生にむけたコミュニケーションの教科書.薬剤師として患者や他医療従事者とコミュニケーションを図るために必要な知識やスキルなどを解説している.下記の目次は,令和4年度改訂版薬学教育モデル・コア・カリキュラムに対応している.また,患者や他医療従事者とのコミュニケーションを想定した臨床現場での実践例も掲載し,SGDやロールプレイの講義スタイルにも対応できるように編集した.

理学療法36巻4号
2019年4月号
退院前訪問指導における理学療法士の役割
退院前訪問指導における理学療法士の役割 退院前訪問指導は,退院後の患者が安全で効率的な生活を実現する上で重要な取り組みです.
また,退院前に患者が自宅の生活環境や自宅内で実際に動作を行い,支障となる動作の種類および支障の程度を把握することは,入院中の課題志向型アプローチを推進する上でも有用となります.
本特集では,理学療法士が行う退院前訪問指導の意義と役割を含む基本的な考え方,そして障害特性に応じた具体的な指導の要点について,経験豊富な方々に解説していただきます.

小児科診療 Vol.87 No.5
2024年5月号
【特集】それってほんとにITP?
【特集】それってほんとにITP?
小児で多い急性ITP(immune thrombocytopenia,免疫性血小板減少症)は一般小児科で診断・治療が可能ですが,見逃したくない他疾患が紛れ込んでいることがあります.
知っておきたい診断鑑別,最新治療をエキスパートが解説します.