胆と膵 2023年3月号
2023年3月号
特集:胆膵疾患と腸内細菌の現状と展望
特集:胆膵疾患と腸内細菌の現状と展望
ICUとCCU 2022年別冊号
2022年別冊号
第41回東京CCU研究会 報告集
第41回東京CCU研究会 報告集
診断と治療 Vol.111 増刊号
2023年増刊号
【特集】ポストコロナ時代の感染症診療
【特集】ポストコロナ時代の感染症診療 一般内科医が臨床現場で遭遇する頻度の高い感染症疾患について1冊にまとめました.
実際の症例も豊富に収録!ぜひご一読ください.
訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.25 No.4
2023年4月号
第1特集 認知症高齢者の食行動へのアプローチ
第1特集 認知症高齢者の食行動へのアプローチ
認知症が進行すると、拒食・過食・異食・特定の食べ物にこだわるなど、さまざまな食行動が出現します。それらには、BPSDの悪化や認知症の重症度、身体機能・認知機能の低下などさまざまな要素が関与します。そのため、認知症高齢者の食行動への支援においては、原因疾患や状態を多面的にアセスメントし、多職種でその人に合ったケアを見いだすことが求められます。
本特集では、認知症高齢者に見られる食行動の傾向、アセスメントや支援のポイント等を解説。その上で、24項目の食行動(咳やむせ込み、嚥下困難、食べ過ぎ、食欲低下、水分のとり過ぎ、繰り返し空腹を訴える、かまずに飲む、同じ物ばかり食べる、口に詰め込む、なんでも口に入れるなど)を例に、認知症看護認定看護師、摂食・嚥下障害看護認定看護師、老人看護専門看護師が支援のヒントをQ&Aでわかりやすく示します。認知症高齢者が暮らしの中で食を楽しむためにどのような工夫ができるのか、留意すべき点は何かなどを理解し、最期まで経口摂取を続けられるよう支援しましょう。
特集2:遺族が癒やされる過程
訪問看護師の9割は利用者が亡くなった後、1度は利用者宅への訪問を行っており、その多くは遺族ケアを行う必要があると考えています。しかし、制度上では、利用者が亡くなった時点で業務は終了となります。このように看護師は遺族とかかわることが多いものの、遺族の気持ちとの向き合い方や悲嘆の深い遺族とのかかわり方について学ぶ機会は少ない状況です。
本特集では、はじめに臨床心理士が遺族の置かれる状況や気持ち、遺族にどう向き合えばよいのか、悲しみが深い遺族への支援等について解説。次に、宗教者が仏教の考え方をベースに遺族とどう向き合っているか、納棺師が遺族が前向きに人生を歩めるような葬儀のあり方について報告します。最後に、葬送文化の研究者が三大宗教の死者儀礼について紹介します。
それぞれの研究や実践を基に遺族が癒やされる過程について考察します。
最新臨床検査学講座 チーム医療論/多職種連携・栄養学・薬理学・認知症
多職種連携,チーム医療で活躍する臨床検査技師に必須の知識を解説!
「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」に対応した新テキスト!
●「令和3年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●「チーム医療」を軸として,これから臨床検査技師に必須とされる「薬理学/病態薬理学」「栄養学/臨床栄養学」「認知症の検査」についてもわかりやすく解説.
●ますます重要となる多職種連携において,活躍できる人材となるための知識をまとめた一冊.
フィジカルアセスメントに活かす
看護のためのはじめてのエコー
実はそこまで難しくない! エコーへの苦手意識を克服できる本
ポケットエコーの登場で、病棟や在宅で看護師の超音波機器(エコー)の活用場面が広がる兆しはあるが、まだ十分ではない。触れる機会の少なさや、技術への自信のなさなどが理由だ。しかし、意外と簡単に画像を描出し、根拠のあるケアが提供できる部位も多く、業務の効率化を図ることができる。そこで、初めて超音波機器に触れる看護師に向けて、分かりやすい表現を心掛けた。本書によって、超音波機器の活用場面と可能性が広がる。
≪視能学エキスパート≫
視能訓練学 第2版
本邦初の体系的な視能訓練学成書、最新情報を盛り込みリニューアル!
視能訓練士に必要な知識を集積。エビデンスを踏まえた視能訓練、多岐にわたる視機能検査の方法、留意点、結果の評価などをわかりやすく系統立ててまとめた《視能学エキスパート》シリーズより、「視能訓練学」のタイトルを改訂。「臨床現場での検査のポイント」や「視能訓練の実際」について、可能な限り多くの「臨床症例」を提示。卒前の学習から卒後の自己研鑽まで、広く活用できる「いつも傍らに必携する一生涯の専門書」。
臨床婦人科産科 Vol.77 No.3
2023年 04月号
今月の臨床 乳腺 産婦人科医が知っておくべき必須知識
今月の臨床 乳腺 産婦人科医が知っておくべき必須知識 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.28 No.2
2023年 03月号
日本内視鏡外科学会の機関誌。1万4千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載する。隔年で全国の医療機関に対して実施されている「内視鏡外科手術に関するアンケート調査」の結果も掲載。掲載論文だけでなく、この調査のデータも多くのジャーナルで引用されている。 (ISSN 1344-6703)
隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ
公衆衛生 Vol.87 No.4
2023年 04月号
特集 医療的ケア児の地域生活支援と地方自治体の役割 医療的ケア児どう支えるか
特集 医療的ケア児の地域生活支援と地方自治体の役割 医療的ケア児どう支えるか 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊
医学のあゆみ284巻12号
肝線維化とバイオマーカー
肝線維化とバイオマーカー
企画:三善英知(大阪大学大学院医学系研究科生体病態情報科学講座)
・線維化は多くの疾患に関わる生体反応のひとつで,肝疾患の場合は病態進展の程度を評価するうえで最も重要な因子である.肝線維化の血清マーカーとしては,一般的な臨床検査でも評価できるが,本当に肝疾患の病態進展評価に直結するであろうか.
・バイオマーカーは肝線維化反応に付随する生体反応を反映したものであり,直接的に肝線維化を評価したものではない.バイオマーカーの測定の意味を探求することによって,はじめてバイオマーカー研究の面白さがわかる.
・多角的な肝線維化バイオマーカーについて,その分野の第一人者からの研究とトピックスを集約した.肝線維化の治療薬が開発された時,その効果判定をバイオマーカーで評価することができる時代が来るのではないであろうか.
腎と透析93巻2号
腎性貧血:HIF-PH阻害薬への期待と課題
腎性貧血:HIF-PH阻害薬への期待と課題
消化器内視鏡34巻8号
好酸球性消化管疾患のすべて
好酸球性消化管疾患のすべて
小児内科54巻8号増大号
外来でよく見る子どもの皮膚疾患―臨床写真で覚える!
外来でよく見る子どもの皮膚疾患―臨床写真で覚える!
小児外科54巻8号
「低侵襲治療」小児への適応と可能性
「低侵襲治療」小児への適応と可能性
周産期医学52巻8号
見て,聞いて,触って,身体所見から考える妊産褥婦の異常とその対応
見て,聞いて,触って,身体所見から考える妊産褥婦の異常とその対応
JOHNS38巻8号
悪性か? 良性か? 開業医のためのがんの見つけ方
悪性か? 良性か? 開業医のためのがんの見つけ方
臨床画像 Vol.39 No.4
2023年4月号
【特集】特集1:意外と奥深いアーチファクト・偽病変の世界ー腹部領域を中心にー/特集2:MR bone imaging
【特集】特集1:意外と奥深いアーチファクト・偽病変の世界ー腹部領域を中心にー/特集2:MR bone imaging
≪PT・OTビジュアルテキスト≫
小児理学療法学
動画と豊富なイラストで,臨床現場が具体的にイメージできる!脳性麻痺から神経発達症まで多様化する小児分野をカバー,実践的な知識をわかりやすく解説.苦手意識を払拭し,これからの小児理学療法に興味が湧く一冊
実験医学 Vol.41 No.6
2023年4月号
【特集】クローン進化 病の起源を探る
【特集】クローン進化 病の起源を探る ヒト個体内での細胞の分子進化を追えば,病の起源がわかる.ドライバー変異はいつ獲得されるのか?がんの予防に効果的な戦略は?変異クローンを追跡する技術と理論の両輪で果たす,疾患への新たなアプローチ.