カラー版 経穴マップ 第2版 イラストで学ぶ十四経穴・奇穴・耳穴・頭鍼
カラーイラストでWHO/WPRO標準経穴部位をナビゲートした経穴アトラス決定版!
●経穴のすべてをイラストで示した「経穴マップ」の改訂第2版.オールカラーで,さらなるバージョンアップがはかられた.覚えにくい経穴のすべてを,気楽にしかもおもしろく読める工夫がされている.
●経絡経穴の基礎知識から,十四経絡経穴の気血流注に基づき,各経穴の部位,取穴の技をわかりやすく解説した.
●「経穴春秋」として各々の経穴名の由来を説明する解説文が各所に用意されている.
●十四経絡の経穴を縦軸に,身体部位別の経穴を横軸として,局所解剖学的見地から経穴と筋肉,血管と神経との関連性など明解に示している.
●身体のある部位に治療効果の高い経穴と特別な治療作用をもつ要穴,現代鍼灸でよく臨床応用される奇穴,耳穴,頭鍼なども簡潔に解説している.
公衆衛生看護学テキスト 第3巻 公衆衛生看護活動I 第2版
保健師の本質をとらえ,多様な保健師活動を実践できる保健師をめざす好評テキスト改訂版
●公衆衛生看護活動の根拠となる法律・制度および基礎知識を習得するとともに,公衆衛生看護活動がはじまるきっかけとなった事実からアセスメントを行い,明確した健康課題に対するPDCAの実際の展開をナラティブな事例の記述によって理解できるように構成.
●第2版では,「健康被害」「母子保健システム」「地域包括ケアシステム」の事例を追加.
公衆衛生看護学テキスト 第2巻 公衆衛生看護の方法と技術 第2版
保健師の本質をとらえ,多様な保健師活動を実践できる保健師をめざす好評テキスト改訂版
●公衆衛生看護実践の方法論と技術論を対象別に紹介する.
●マクロレベルである「システムの政策・施策」「ケアシステム」,人びとの生活基盤となる「地区/小地域(コミュニティ)」,システムまたは地区/小地域を構成する「組織」,そして「人びと・個人・家族」と,対象別に章を分け,それぞれ活動の目的を意図して方法と技術の項目を設定した.
●実践のツールである「地域アセスメント」「疫学・保健統計学」「ICTの活用」にも触れる.
がんサバイバーシップ 第2版 がんとともに生きる人びとへの看護ケア
10年間の知見を盛り込み,待望の大改訂!がんと向き合うサバイバーや家族の体験を理解し,支援する上で必須の一冊!
●がんの診断・治療を乗り越えて,がんとともに生きる体験者がたどるサバイバーシップのプロセスに,医療者としてともに存在し,支援するための一冊.エビデンスにもとづく看護実践の紹介と,サバイバーを理解するためのナラティブな記述,各がんごとの看護事例の紹介をバランスよくまとめた.
●第2版では,初版発行から10年間の知見を盛り込むとともに,〈就労支援〉〈妊孕性へのケア〉〈AYA(思春期・若年成人期)世代へのケア〉などのトピックスをあらたに収載した.
産科と婦人科 Vol.91 No.7
2024年7月号
【特集】どうする?産婦人科救急―ハイリスク患者の周術期管理―
【特集】どうする?産婦人科救急―ハイリスク患者の周術期管理―
「緊急手術?」「待機してから手術?」「保存的治療可能?」などの重大な判断を短時間でしなくてはならなかったり,緊急手術の適応があるのに合併症の評価が十分に行われていないことがあります.本特集はそういった患者さんの最適なマネジメントについて学べる内容となっています!臨床現場でお役立ていただけますと幸いです.
薬剤師力がぐんぐん伸びる 総合診療医が教える検査値の活かし方
処方から病態を推論し、必要な検査値を考えアセスメントし、処方提案や薬学管理を考える――のステップに沿って検査値活用術を伝授
薬局において、患者が持参した血液検査や尿検査などの臨床検査結果を薬剤師が目にする機会が増えています。しかし、検査結果の読み解き方や薬学管理への活かし方に関して、苦手意識を抱いている薬剤師は少なくありません。本書では、(1)処方から病態を推論する、(2)必要な検査値を考える、(3)検査値をアセスメントする、(4)医師への提案や薬学的管理を考える――という4つのステップに沿って、臨床現場で検査値を活用するノウハウを、総合診療医である岸田直樹氏が解説します。
岸田氏は、2020年9月号から23年7月号まで、月刊誌「日経ドラッグインフォメーション プレミアム版」(日経DI プレミアム版)で連載していた人気コラム「4つのステップで考えるDr.岸田の検査値の活かし方」でもおなじみのドクターです。
本書では、同連載のエッセンスを取り入れつつ、前述の4つのステップの考え方の他、疾患・病態別に押さえるべき検査値・データの読み方も網羅。臨床検査値に“強く”なりたい薬剤師必読の一冊です。
医学のあゆみ289巻12号
治る,予防できる脳神経疾患――現状と将来
治る,予防できる脳神経疾患――現状と将来
企画:戸田達史(東京大学大学院医学系研究科神経内科学)
・神経学的診察を駆使して患者に最良の診療を実践すること,先端的な課題を担い多彩な広がりがあること,それらが脳神経科学の魅力であるが,ひと昔前まで,ほとんどの神経疾患の原因は不明であった.
・多くの神経疾患で原因遺伝子が発見され,分子病態の解明が進み,分子機構に基づいた治療戦略,治験が行われている.上市に至った分子標的薬も多く,脳神経科学は転換期を迎えていると感じられる.
・本特集では,脳卒中,認知症,パーキンソン病,片頭痛,多発性硬化症,運動ニューロン疾患,筋ジストロフィーなど代表的疾患について,治療だけでなく予防も見据えた脳神経科学の現状と将来について解説する.
絵でひも解く脳と神経
ケアがわかる病態生理のエッセンス
むずかしくて目に見えない脳と神経のメカニズムと病態をわかりやすい絵と画像で丁寧に解説.脳・神経にかかわる症例について,多くのセミナー講師経験で培った著者のわかりやすい語り口(語呂合わせ等)そのままに,新人ナースと先輩ナースの会話形式で楽しく読み解きながら,現場で役立つアセスメントやケアを紹介する.セミナーでよく寄せられる質問に基づき内容を構成.みんなが知りたい脳・神経の疑問に答える1冊.
精神医学 Vol.66 No.6
2024年 06月号
特集 精神疾患の気づきと病識
特集 精神疾患の気づきと病識 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2023年2号
2023年2号
特集: 膝周囲骨切り術
特集: 膝周囲骨切り術 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2023年5号
2023年5号
特集: 前腕骨骨折 治療戦略・手術手技
特集: 前腕骨骨折 治療戦略・手術手技 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
社会保険旬報 №2931
2024年6月21日
《レコーダ》 虎ノ門フォーラム月例社会保障研究会から『令和6年度診療報酬改定について』眞鍋馨
《レコーダ》 虎ノ門フォーラム月例社会保障研究会から『令和6年度診療報酬改定について』眞鍋馨
医療介護福祉政策研究フォーラム(虎ノ門フォーラム、中村秀一理事長)の月例社会保障研究会が4月18日に開かれ、厚労省保険局医療課長の眞鍋馨氏が「令和6年度診療報酬改定について」のテーマで講演した。
6年度改定については、目の前の対応として「賃上げ」「医療DX」「ポストコロナ」と整理。賃上げ対応では、ベースアップ評価料の新設、初再診料や入院基本料等の引上げなどを図ったとした。同時改定対応では、医療機関と介護保険施設等との連携強化を強調。入院医療については地域包括医療病棟の新設など医療機能の分化・連携、強化を進めていく考えを示した。一方、リハビリテーションや栄養管理を進めるための見直しを行ったことも強調した。
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年1月号
2024年1月号
特集:新人看護師が活きる職場づくり
特集:新人看護師が活きる職場づくり チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年2月号
2024年2月号
特集:目標管理・問題解決につかえる「型」を覚えよう!看護師長を助ける思考法・フレームワーク
特集:目標管理・問題解決につかえる「型」を覚えよう!看護師長を助ける思考法・フレームワーク チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年3月号
2024年3月号
特集:指導者が育たないのはなぜ?教育担当者・実地指導者への教育・支援・評価
特集:指導者が育たないのはなぜ?教育担当者・実地指導者への教育・支援・評価 チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年4月号
2024年4月号
特集:専門性が活きる! やりたい看護が実現する!看護部ですすめるタスク・シフト/シェア
特集:専門性が活きる! やりたい看護が実現する!看護部ですすめるタスク・シフト/シェア チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年5月号
2024年5月号
特集:速報版!診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬2024年度トリプル改定のポイント
特集:速報版!診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬2024年度トリプル改定のポイント チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2024年2号
2024年2号
特集:寄り添うサポートの根拠が見えるビジュアル!呼吸困難のメカニズムとケア
特集:寄り添うサポートの根拠が見えるビジュアル!呼吸困難のメカニズムとケア 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。
みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2024年3号
2024年3号
特集:最新知見とエビデンスで適切なケアをここが変わった! COVID-19流行後の呼吸管理
特集:最新知見とエビデンスで適切なケアをここが変わった! COVID-19流行後の呼吸管理 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。
もしかして甲状腺疾患!?
外来で見逃さない甲状腺疾患
甲状腺疾患特有の症状で来院されたかかりつけの患者を「診る」ためにプライマリ・ケア医ができることとは何か.
まずは,甲状腺疾患とは何かを知ること,そしてその疑いのある患者さんの状態を見逃さず,検査を行うこと,その後,正しい診断をし,治療につなげ,必要であれば患者さんに最適な専門病院との連携も行うこと・・・そのために必要な知識が簡潔にまとめられています.甲状腺にまつわる「小話」も読み応えがあります.
