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屈折異常とその矯正 第7版

所 敬 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2019/01

30年以上にわたり、版を重ね続けた視機能のスタンダード・テキスト。屈折・調整の測定と検査法、矯正法などの理論をイチから詳しく解説。新しい知見も取り入れたカコミ記事も充実でわかりやすい。
付録として「主要な数式」と身体障害者福祉法「身体障害認定基準」を掲載。眼光学・屈折・調節関係の復習に役立つ「視能訓練士国家試験の問題と解説」は過去5年分もダウンロードできる。

理解を深めよう視野検査 第1版補訂版

松本 長太 (監)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/02

10年以上にわたって好評を博してきた「理解を深めよう視野検査」が、視野検査の基礎知識と臨床力がきちんと身につく、豊富な図版と症例を呈示したわかりやすい記述はそのままに、視野検査が重要な役目を担う身体障害認定要領における視覚障害認定基準の改正に対応するため、当該項目を全面的に書き下ろし補訂版となりました。
初学者の履修にも、臨床現場での対応にも、専門家の復習にも役立つ、視野検査の解説書の決定版です!

ここがポイント!脳卒中の理学療法 第1版

河村 廣幸 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2018/07

筆者らの臨床経験に基づき、実習先や現場ですぐに役立つ知識と技術を豊富な写真とともに紹介。気楽に読めるコラムを多用しながら「誰もができる片麻痺評価・治療書」をめざした。初学者でも自信と興味をもって脳卒中片麻痺へのアプローチを学べる。
解剖学、神経内科学の各専門家に加え、作業療法士、言語聴覚士、義肢装具士による理学療法に役立つ知識・見るべきポイントの解説ページも見逃せない。これまでの書籍とは違った味わいを堪能できる一冊。

消化器クリニカルアップデート 2023年(Vol.4 No.2)

2023年(Vol.4 No.2)

特集:この領域のランドマーク論文はこう読むべき!

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/02

特集:この領域のランドマーク論文はこう読むべき!

未破裂脳動脈瘤コイル塞栓術100のテクニック

大石 英則 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/03

各部位のコイル塞栓術におけるエキスパートのテクニックを伝授!
脳動脈瘤コイル塞栓について,手技や方法,治療現場で実際に行っている工夫をすべて教えます.これから治療しようとしている症例に似たケースに対し,エキスパートはどのように挿入しているのか,同じ部位でも術者によって異なるアプローチを知ることで自分に合うテクニックを習得できる1冊!

臨牀消化器内科 Vol.38 No.4

2023年4月号

あなたの知らないIBD 診療の世界

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/03

あなたの知らないIBD 診療の世界
 「あなたの知らないIBD 診療の世界」という特集名をつけたけれども,いまだに「だれも知らないIBD 診療の世界」というのがあることも各著者の先生方の原稿から読み取ることができた.新規薬剤やモニタリング法の使い分けやUCでの手術のタイミング,CAP 維持療法の適切なやり方など,これからも解決していかなければならない問題はたくさんある.

眼科 Vol.65 No.3

2023年3月号

超高齢化社会における緑内障マネージメント

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/03

超高齢化社会における緑内障マネージメント
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号の特集は眼科医にとって極めて身近な課題である「超高齢化社会における緑内障マネージメント」につき4つの話題を4人の先生方に解説していただきました。その他、眼窩骨折と視神経管骨折の画像検査やコホート研究の意義という抑えておきたい話題の綜説、各種連載企画、投稿論文2本も掲載されております。是非ご一読ください。

VisualDermatology Vol.22 No.3(2023年3月号)

【特集】JAK阻害薬を上手に使おう

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/02

【特集】JAK阻害薬を上手に使おう JAK阻害薬は外用薬と内服薬の両方でアトピー性皮膚炎に対して使われるなど高い有効性が示されている一方、長期的な安全性への懸念も存在するJAK阻害内服薬について、JAK阻害薬を上手に使うための情報をお示しする。

月刊ナーシング Vol.43 No.3(2023年3月号)

【特集】【1】ナースができるちょい足し美容ケア【2】観察・バイタルサイン・フィジカルアセスメント ベッドサイドの気づき スキルアップ!

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/02

【特集】【1】ナースができるちょい足し美容ケア【2】観察・バイタルサイン・フィジカルアセスメント ベッドサイドの気づき スキルアップ! 「臨床実践に強くなれるプロの看護総合情報誌」として、斬新で実践に役立つテーマを特集し、多忙な業務で見失いがちな看護ケアや技術などの最新情報をビジュアル豊富な誌面で深く掘り下げタイムリーにご紹介。

Clinical Engineering Vol.34 No.3(2023年3月号)

臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]

【特集】新型コロナウイルス感染拡大から医療が学んだこと

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/02

【特集】新型コロナウイルス感染拡大から医療が学んだこと 新型コロナウイルス感染症対策について、今日までの教訓や課題(啓発・医療資源・病床の不足や、一般医療へ及ぼす影響など)について、様々な領域や職種の視点で解説!

看護 Vol.75 No.3

2023年3月号

特集1 コロナ禍における看護職のメンタルヘルスケア

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/02

特集1 コロナ禍における看護職のメンタルヘルスケア
2020年以降、新型コロナウイルス感染症がまん延し、医療現場や保健所ではその対応に追われてきました。コロナ禍の長期化に伴い、看護職はもちろん、職員を支え続けた管理職もメンタルヘルスへの影響がより深刻さを増し、慢性疲労やバーンアウトが懸念されています。そこで、日本看護協会は2022年1月に「看護職のためのメンタルヘルス相談窓口」を開設。看護職のメンタルヘルスの不調に関して多くの相談が寄せられています。
本特集では、相談窓口などに寄せられた相談内容の推移と現状を明らかにした上で、看護職自身へのケアと、医療機関・保健所における組織的なケアの方法について、管理者への支援を含めて解説します。さらに、日本看護協会が実施している精神看護専門看護師による看護管理者への相談支援の内容についても紹介します。



特集2:変化する社会で求められる看護 キーワードは「深化」と「拡張」
「2022年度日本看護学会学術集会」において、神奈川県立保健福祉大学 理事長・大谷泰夫さんが行った特別講演「未来に向けた看護のパラダイムシフト~深化と拡張~」は、今後の“看護”の方向性を、「未病」という健康観、「治す」から「維持・改善」への発想転換、ヘルスイノベーションにおける看護の立ち位置などに着目して論じた興味深い内容でした。本特集では、大谷さん自身が『看護』読者に向けて論考として再構成し、特に看護職の能力・活動領域の「拡張」について展望試案を述べます。
そして、大谷さんの論考を読んだ、立場の異なる4人の看護管理者らが、自らの所属組織での看護と照らし合わして現状を振り返るとともに、看護のパラダイムシフトについて思うこと、今後の取り組みへの反映などについて語ります。

行動医学テキスト 第2版

日本行動医学会 (編集) 井上 茂 堤 明純 島津 明人 中尾 睦宏 吉内 一浩 大塚 泰正 (編集委員)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/03

待望の第2版.日本行動医学会,策定のコア・カリキュラムに準拠した学会公認テキスト.
日本行動医学会公認のテキストとして「行動医学」や「行動科学」の歴史や概念,臨床における実践などをわかり易く解説する初学者向けの入門書.精神医学,心身医学,心理学,公衆衛生学,看護学などの教育場面におけるテキストとして,また医療現場でスタッフが臨床に活用できる実践的な内容を網羅的に解説した実践的な標準教科書.2015年に刊行された初版に最新の知見やデータを反映して加筆修正された第2版.

看護学テキストNiCE

老年看護学技術 改訂第4版

最後までその人らしく生きることを支援する

真田 弘美 正木 治恵 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

高齢者への看護実践に必要な解剖・病態生理や加齢変化,高齢者に特徴的な老年症候群の知識と,それらが高齢者の生活に及ぼす影響をふまえたアセスメント・介入・評価を解説.また,代表的な疾患の事例を通して,治療や健康レベルに応じた看護技術の展開を具体的に提示.今改訂では,今後ますます重要になる高齢者の「自立・自律」「セルフケア」の支援に欠かせないウェルネスの視点を一層充実させた.

シンプル理学療法学シリーズ

運動療法学テキスト 改訂第3版

細田 多穂 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

運動療法にかかわる生理学や病理学の基礎知識をおさえ、障害別の講義の前段階として運動療法の全体像を体系的に学べるテキスト。フルカラーの豊富な図と写真で、基本的な運動療法の目的と方法をイメージして理解できる。今改訂ではエビデンスを中心に新知見を追加。章立ての変更や、片麻痺患者の基本的動作訓練についての解説の充実で、さらに理解しやすい教科書となった。

シンプル理学療法学シリーズ

理学療法概論テキスト 改訂第4版

細田 多穂 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

初学者が理学療法と理学療法士の全体像を理解しやすいように平易な言葉や具体例を用いて解説.医療・福祉・保健の現場の様子など理学療法士を目指す学生に必要な情報をコンパクトにまとめた.補足資料はQRコードを本文の対応箇所に付けることでスマートフォンなどを用いて閲覧可能とした.「理学療法士作業療法士国家試験出題基準令和6年版」に対応し、理学療法(士)を取り巻く最新の状況をつかめる内容となっている.

看護学テキストNiCE

薬理学

荻田 喜代一 首藤 誠 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

看護師が必要とする薬物治療学の視点を取り入れた薬理学の教科書。「人」をイメージできるよう、疾患の病態、薬物療法の方針、薬理作用の解説という流れで構成。「副作用」「禁忌」については、薬理作用と結びつけて記載し、なぜ起こるのかが理解できる。また、患者観察や看護のポイントを盛り込み、臨床とのつながりを意識した学習が可能。薬剤の特徴をまとめた一覧表を網羅。

シンプル病理学 改訂第8版

笹野 公伸 岡田 保典 安井 弥 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

1990年の初版発行から、長い間版を重ねてきた病理学の教科書。エッセンスを体系立てて解説し、各医療系国家試験の出題基準に対応。今改訂では、新知見の追加・内容の更新と共に、重要疾患の肉眼・病理組織画像に画像加工やシェーマを追加し、初学者でもより効率的に学習が進められるよう工夫をはかった。

麻酔Vol.72 No.3

2023年3月号

慢性疼痛の現況と課題

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/03

慢性疼痛の現況と課題 慢性疼痛患者への治療と対処という特集を企画したのは15年前のことになる。その間、社会の高齢化とともに慢性疼痛患者数の増加が見られ、対策が重要となり疼痛への関心も増加した。今回、あらためて慢性痛を取り上げ、痛みの概念とともに薬物療法、光線療法、介入療法、理学療法、集学的療法などについて分かりやすく説明した本特集を企画した。

形成外科 Vol.66 No.3

2023年3月号

創傷外科医が「歩行」を診るために

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/03

創傷外科医が「歩行」を診るために 創傷外科医は下肢・足の創傷治癒に取り組んできたが,必ずしも歩行を念頭に置いた治療を行ってきたわけではなく,日本の医学教育では歩行を学ぶ機会がない。また歩行機能回復は,理学療法士や看護師など,多職種協同が必要な分野でもある。創傷外科医が歩行機能に熟知し,集学的治療の一端を担うことができるよう,多職種からの報告を集めた。

緩和ケア Vol.31 6月増刊号

2021年増刊号

【特集】緩和ケアに活かすICT(Information and Communication Technology)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2021/06

【特集】緩和ケアに活かすICT(Information and Communication Technology)
 2020年に世界を襲ったCOVID-19の影響を受け,緩和ケアの現場も大きく様変わりした。その最も大きな変化は,「情報通信技術(ICT)をどのように利用していくか」ということではないだろうか。緩和ケアに求められる「人と人とのつながり」が,感染リスクを背景に歪められてしまうなか,現場では患者,家族,医療者とも大きなストレスにさらされてきた。一方で,この災厄を乗り切るためにインターネットを用いて人とつながっていくことが一気に加速した社会のなかで,緩和ケアの分野もその領域の活用が強く求められるようになってきている。今回の企画を通じて,緩和ケア×ICTの未来の可能性について,考えていきたい。

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