臨床整形外科 Vol.59 No.7
2024年 07月号
特集 大規模レジストリーによる整形外科リアルワールドエビデンス構築
特集 大規模レジストリーによる整形外科リアルワールドエビデンス構築 よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊
臨床外科 Vol.79 No.7
2024年 07月号
特集 外科医が知っておくべき 肝胆膵腫瘍に対する薬物療法
特集 外科医が知っておくべき 肝胆膵腫瘍に対する薬物療法 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊
medicina Vol.61 No.8
2024年 07月号
特集 “とりあえずスタチン”から脱却! 動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
特集 “とりあえずスタチン”から脱却! 動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年5号
2022年5号
特集: 小児の下肢の骨折
特集: 小児の下肢の骨折 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年4号
2022年4号
特集: 新鮮骨折に対する内固定以外の治療法
特集: 新鮮骨折に対する内固定以外の治療法 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年3号
2022年3号
特集: 重度肘関節外傷の手術治療 何を,どう治すのか?
特集: 重度肘関節外傷の手術治療 何を,どう治すのか? 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年1号
2022年1号
特集: 最新 腰椎椎間板ヘルニアの治療 Beyond the current standard
特集: 最新 腰椎椎間板ヘルニアの治療 Beyond the current standard 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2021年6号
2021年6号
特集: 骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 経皮テクニックを極める
特集: 骨折のピンニングと経皮的スクリュー固定 経皮テクニックを極める 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2021年5号
2021年5号
特集: 重症開放骨折 究極の初期診療を行い,患者を救え!
特集: 重症開放骨折 究極の初期診療を行い,患者を救え! 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2021年4号
2021年4号
特集: 半月板損傷の治療 半月板損傷に対する機能温存の試み
特集: 半月板損傷の治療 半月板損傷に対する機能温存の試み 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2021年1号
2021年1号
特集: 肩外傷に対するリバース型人工肩関節 髄内釘,プレート,人工骨頭との使い分けと機種選択
特集: 肩外傷に対するリバース型人工肩関節 髄内釘,プレート,人工骨頭との使い分けと機種選択 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
整形外科医のための
骨のバイオメカニクス解析
CT画像からモデルを作って有限要素法で解析しよう!
骨折をはじめとした整形外科の病態と力学は,密接な関係にある。患者の体内で骨に何が起こっているのかを解析できれば,例えば骨折の予測や,荷重安全域が推測できれば術後リハビリテーションを現在より安全に行うことができる。そのためには,患者の骨をコンピュータ上でできるだけ正確に再現(モデル化)し,シミュレーションをする必要がある。その解析に用いられているのが,有限要素法(FEM)という手法である。
本書では,まずこのFEMを理解するために必要な知識を,工学者がわかりやすく解説している。次に,実際にCT画像からどうやってモデルを作るのか,また作ったモデルをFEMでどう解析していけばいいのか,具体的な手順を追って丁寧に説明している。さらに,その解析結果が妥当かどうか,それを検証する方法についても紹介している。
そして,実際に医師が,臨床でどうシミュレーションを活かせるのか,今後の可能性も含め,今現在の最前線の情報を提供している。
最後にステップアップとして,FEMを利用した英語論文を投稿するとき,どういう構成で書けばいいのか,どこに注意すればいいのか,実際の投稿者と査読者のやりとりを基に紹介している。
これからバイオメカニクスの研究を始める人も,すでに研究を進めている人も,ぜひ読んでほしい1冊である。
プレゼンテーションガイドブック
プレゼンテーションは、研究活動の一部であり、研究の成果はプレゼンテーションスキルにかかっていると考える著者が、プレゼンテーションで成功するためのノウハウを惜しみなく伝授します。
この本1冊で、プレゼンファイルの考え方・表現方法・作り込み方を学べる、研究者必携の1冊
低侵襲心臓手術テクニック WEB動画135本付き MICS指南
【MICSにかかわるすべての心臓外科医必携】MICSは今後さらに導入施設が増え、標準手術化が進む。そのために共有が必要な技術・知識を網羅し、細分化したテーマごとに複数のエキスパートの方法・工夫・こだわりを紹介。豊富なWEB動画でリアルなテクニックを学び、その手技・考え方の詳細をつかめる初の書籍。
看護 Vol.76 No.9
2024年7月号
特集1 今、看護職に求められる働き方を考える
特集1 今、看護職に求められる働き方を考える
少子高齢化・人口減少の進展に伴い、わが国では労働力の確保が喫緊の課題となっています。
そのため、病院においても、看護職のニーズに応える多様で柔軟な働き方が選択できる環境や労働条件の整備、制度設計が求められています。
本特集では、多様で柔軟な働き方の実現に向けた日本看護協会のこれまでの取り組みや今後の展開、さらに調査などから明らかになった看護職の働き方の現状を紹介します。その上で、新しい働き方を導入するに当たって、看護管理者が抱える困難感とその解決策のヒントを示すとともに、企業コンサルタントの視点から働き方を変えていくための考え方やプロセスについて解説。併せて、現場の声などを踏まえ、多様で柔軟な勤務形態を実現した3つの好事例を報告します。
特集2:看護DXの今 最新テクノロジーによる効率化と質向上
政府はDXへの投資を促進しており、医療や看護の現場でもデータ(医療情報)やデジタル技術(IoT・AI等)の活用が始まっています。
本特集では、まず、看護分野におけるテクノロジーの活用状況と、今後、活用が予想される主観的情報を収集するテクロノジー、テクロノジーが生む情報過多を防ぐための取り組み等について解説します。さらに、看護の効率化と質の向上につながる最新テクノロジーを紹介すると同時に、臨床現場においてスムーズな導入をはかり、実効を上げるための工夫を報告します。
うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル ワークブック 改訂第2版
日本でも厳格な臨床試験を行い,様々な精神疾患で使われている認知行動療法を統一した形で使えるようにした患者向けのワークブックです.全部で12章と補章からなり,段階的にプロトコルを学んでいく構成.本書を活用して精神的な苦しみを乗り越えていっていただきたいと願っています.
うつと不安への認知行動療法の統一プロトコル セラピストガイド 改訂第2版
日本でも厳格な臨床試験を行い,様々な精神疾患で使われている認知行動療法を統一した形で使えるようにしたセラピスト向けのテキストブック.全部で15章からなり,ワークブックの各モジュールに合わせた使い方を解説しています.各セッションの進め方から実際のセラピーを想定した患者への説明の仕方など,セラピストが使いやすいように工夫されています.
治療可能な遺伝性神経疾患 診断・治療の手引き
日々新しい疾患が増え続けている遺伝性神経疾患.これらの疾患のなかには,「治療可能な遺伝性神経疾患」が少なからず含まれており,できるだけ早い段階で診断・鑑別し,神経の変性がはじまる前に治療を開始することが大事である.
本書は,治療可能な疾患を見逃さないためのフローチャートと,近年明らかになった疾患を中心にエビデンスレベルとともに治療方法を解説した.
希少神経難病・知的障害の成人移行支援の手引き
—遺伝性白質疾患も含めて
近年の医療の進歩により小児期から疾患があっても成人になる人は増えており,小児科から成人診療科への移行が重要な課題です.
本書では,知的障害・運動障害をもつ方の移行医療についてまとめました.移行開始年齢や移行外来,患者・家族向けの情報,移行を成立させるための要因などについて解説し,特に知的障害をもつ患者の協働意思決定についても詳しく説明しています.事例を豊富に収載しより具体的に移行医療を考えられます.
薬局 Vol.75 No.8
2024年7月号
Hey 薬剤師外来
「外来診療の質を上げる方法を教えて」
Hey 薬剤師外来
「外来診療の質を上げる方法を教えて」 近年,評価されている「薬剤師外来」は,外来診療の質の向上を目的に,薬学的な観点によるアドヒアランスの評価,副作用評価を柱に取り組んでいる業務である.また,タスクシフトによる医師の負担軽減のほか,地域保険薬局との連携なども期待されており,薬剤師外来は薬学的な専門性を能動的に発揮できる重要な場となるだろう.本特集では,さまざまな薬剤師外来実施施設にご協力いただき,薬剤師外来の導入・運営での課題を抽出し,解決までの方策を他施設の参考となるよう整理.さらに,実際に行われている取り組みを疾患別にまとめた.
