医学のあゆみ293巻6号
機能性神経障害(FND;ヒステリー)診療の近年の革命的変化――COVID-19の影響も踏まえて
機能性神経障害(FND;ヒステリー)診療の近年の革命的変化――COVID-19の影響も踏まえて
企画:園生雅弘(帝京大学医療技術学部視能矯正学科,同医学部脳神経内科)
・かつて“ヒステリー”とよばれた疾患である機能性神経障害(FND) は,老若男女問わず罹患しうるという疫学面,“機能性”を中核に置く用語面,病型や合併病態についての認識など,変革が起こり続けている.
・FNDに対する治療の進歩は近年特に顕著であり,現状は脳神経内科医,リハビリテーションが二本柱となっているが,心理・精神科的対処も含めた集学的治療の今後の発展が望まれる.
・本特集では,多くの診療科の医師に知っていただきたいFND診療・研究の最新動向について,COVID-19の後遺症として報告されているなかに多数のFNDが紛れている状況について論じる.
臨床心理学 第25巻第3号
通巻147号
地域精神保健福祉の歩き方
地域精神保健福祉の歩き方 地域精神保健福祉の現在から、多職種連携、様々な現場で活躍する援助者の苦難や支援の方法を掘り下げて解説する。
社会保険旬報 №2963
2025年5月11日
《インタビュー》 『東京の診療所は熾烈な競争に直面 毎年500〜600カ所が廃止に―医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ』厚生労働省医政局長 森光敬子
《インタビュー》 『東京の診療所は熾烈な競争に直面 毎年500〜600カ所が廃止に―医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ』厚生労働省医政局長 森光敬子
厚労省が2024年12月25日に公表した「医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ」(以下、対策パッケージ)について、検討会そして社会保障審議会・医療部会などを経た取りまとめの中心を担った厚労省医政局の森光敬子局長に実効性などについて話を聞いた。注目点としては外来医師過多区域における新規開業をあげ、「特に注目されている東京都では新規の診療所が毎年1000カ所近く開業されているものの、500〜600カ所は『廃止』となっており、熾烈な競争下に置かれているのは明白」との状況を明かした。その上で、「厳しい環境に置かれるという事実を把握した上で開業を検討してもらえるよう、情報提供などを進めたい」と語った。医師養成過程を通じた偏在対策の関連では、医師にとって負のイメージがある〝セカンドキャリア〟を柔軟に考えられるような環境整備が重要との認識も示した。(取材日は3月21日)
月刊/保険診療 2025年4月号
特集 「会議」&「委員会」を見直す~運営効率化と内容充実を図るために~
特集 「会議」&「委員会」を見直す~運営効率化と内容充実を図るために~ 特集 「会議」&「委員会」を見直す~運営効率化と内容充実を図る18メソッド~
Part1 【鼎談】会議・委員会の“生産性向上委員会”…会議・委員会はどうあるべきか,それをどう見直していくかを論じます。
Part2 会議・委員会の組織体系一覧…会議・委員会はどのように組織され,どのように運営されているかを総まとめします。
Part3 【ケーススタディ】ダメ会議・ダメ委員会のリフォーム術…非効率で内容のない会議・委員会の改善方法を事例解説します。
Part4 会議・委員会を最適化させる18メソッド…効率的で内容のある会議・委員会を運営するための要諦と方法論を解説します。
視点 1 介護保険の制度的危機と課題
2 崩壊する介護保険
プチナース Vol.34 No.7
2025年6月号
◆すぐマネできて、成績アップ! デキる看護学生の実習記録
◆課題・記録に追われる日々が変わる! 看護学生版 時間の使いかた
◆すぐマネできて、成績アップ! デキる看護学生の実習記録
◆課題・記録に追われる日々が変わる! 看護学生版 時間の使いかた
J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.9 No.3
2025年5月号
【Special Topic】免疫チェックポイント阻害薬×irAE×感染症
【Special Topic】免疫チェックポイント阻害薬×irAE×感染症 Special Topic「免疫チェックポイント阻害薬×irAE×感染症」
年々使用頻度が高まりつつある免疫チェックポイント阻害薬(ICI).今号では「ICI×irAE×感染症」をテーマに,抗悪性腫瘍薬について押さえておきたいポイントから,ICIや免疫関連有害事象(irAE)の基本,ICI・irAEと感染症の関係まで,武田孝一先生に包括的にご解説いただきました.
HOT TOPICでは「ワクチン保冷輸送車(RVTV)の再活用によるサブサハラ・アフリカの医療問題対策」についてリチャードカシンスキー先生にご寄稿いただきました.
看護学生 Vol.73 No.3
2025年6月号
【特集1】
知っておきたい! 臨地実習での実習マナー
臨地実習に行く前に身につけておきたいマナーについて掲載しています。どのようなときでも相手に良い印象が与えられるよう,日常生活でも今回学んだマナーを実践してみましょう。
【特集2】
どこが問題? 看護技術間違い探し
皆さんが臨地実習で行う看護技術につい て,患者さんの安全や安楽の面から問題があると思われる写真を掲載しています。写真の “どこが問題なのか”を探し出し,どのようにするのが望ましいかを考えてみましょう。
摂食嚥下障害看護ポケット・スタンダード
患者さん・利用者さんが「口から食べる」ことができるようなるためのはたらきかけを実践的に示しました。
まず「食べること」ができるかどうかのアセスメントに始まり、食事を通じて行う直接訓練、嚥下機能を高めるための間接訓練の実際をイラストでわかりやすく解説しています。
嚥下障害に応じた食形態や食事をするときの姿勢やなど、摂食嚥下の基本から、球麻痺・偽性球麻痺、パーキンソン病、高次脳機能障害、認知症などの個別の嚥下障害への対応がコンパクトにわかります。
より詳しい内容を知りたい方は、ぜひ「スタンダードケア・シリーズ 摂食嚥下障害看護スタンダード」(ISBN9784796526234)を参照してください。
ストーマケア ポケット・ガイド
ストーマケア技術の「基本」から「応用実践」までをコンパクトにまとめた1冊。
ストーマをもつ入院患者のケア方法だけでなく、在宅にいるストーマ保有者のセルフケアを促すはたらきかけを具体的に示し、学会が奨めるエビデンスに沿ったケア方法を写真やイラストでわかりやく解説しています。
病院や在宅の現場でポケットから取り出してすぐに使えるコンパクトサイズの実践書です。
より詳しい内容を知りたい方は、ぜひ「スタンダードケア・シリーズ ストーマケアガイドブック」(ISBN978-4-7965-2616-6)を参照してください。
クリニカルスタディ Vol.46 No.7
2025年6月号
【特集1】
必要な準備・見るべきポイントがわかる!
はじめての実習
〔執筆〕小早川 明美
はじめての実習、不安ではありませんか? 本特集では、実習前に知っておくべきマナーや1年次の実習で経験することについて解説します。さらに、先輩学生が教える実習で見るべきポイントも紹介! 自信をもって実習に臨めるよう、しっかり準備しましょう。
【特集2】
今は知ってて当たり前!?
看護学生とネットリテラシー
〔執筆〕品川 佳満、橋本 勇人
実習で多くの個人情報に触れる看護学生は、ネットリテラシーを身につける必要があります。本特集では、看護学生であれば押さえておきたいネットリテラシーの基本を解説し、ネットトラブルにつながりやすい事例について紹介します。
病院・医療機関のための 治療と仕事の両立支援の進め方
【国内初「両立支援科」のノウハウを集約】病気を抱えながら仕事を続けたいと希望する人のための環境づくりには医療機関と職場との連携が必要である。本書では、病院で両立支援を始めようとしたときに、何から始めればよいか、何をすればよいのか、産業医科大学病院での実際をもとに解説。また、両立支援コーディネーターが行う支援について網羅的・具体的にまとめ、多職種連携での支援事例も具体的に紹介。病気を治療しながら仕事を続けたい人々を支援するための実践的な一冊。
Heart View Vol.29 No.6
2025年6月号
【特集】肥満と循環器疾患
【特集】肥満と循環器疾患
理学療法42巻3号
2025年3月号
高齢者のための統合ケア(ICOPE)と理学療法
高齢者のための統合ケア(ICOPE)と理学療法 高齢者のための統合ケア(ICOPE:Integrated Care for Older People)の目的は、地域で働く医療・介護従事者が、高齢者の健康と社会的ケアのニーズに総合的に対応するとともに、その管理を支援することにあります。
日本老年医学会から『ICOPEハンドブック』(日本語版)が発表されており、その冒頭では
「包括的で連携のとれたプライマリーヘルスケアのアプローチを構築し、実施することで、高齢者の内在的能力の低下を予防・改善したり遅らせたりすること、内在的能力の低下が避けられない場合には、それを補完することでその人の機能的能力を最大限に引き出せるようにすることが課題となっている。」
「統合ケアアプローチは地域に根差し、サービスの提供者のニーズではなくサービスを受ける高齢者のニーズに沿って設計され、介護制度と効果的に連携する必要がある。」とあります。
本書では、ICOPEガイドラインにある6つの推奨事項の内容を踏まえて、理学療法において高齢者のケアに取り組むべき視点を検討し、解説していただきます。
胆と膵 2025年4月号
2025年4月号
特集:胆膵疾患における人工知能の活用~AI時代の到来を見据えて~
特集:胆膵疾患における人工知能の活用~AI時代の到来を見据えて~
診断と治療 Vol.113 No.5
2025年5月号
【特集】在宅医療アップグレード2025
【特集】在宅医療アップグレード2025
“2025年問題”に直面した今こそ,在宅医療の量的な拡充と質向上を目指して!
在宅医療導入のコツから多職種連携の実際,疾病管理のコツ,地域包括ケアや災害対応まで,在宅医療のやりがい・医師の役割についても,質向上の鍵として解説しています.
産婦人科ゲノム医療の必修知識
図表でわかる基本・検査・治療
産婦人科はゲノム医療が患者さんと次世代の両者に直結しており,その影響が大きい診療科の1つです.
本書は着床前診断や出生前・出生後検査,遺伝性のがんなど,臨床と密接にかかわるテーマについてわかりやすく解説!各項目の冒頭に図表や重要なポイントがまとめられており,一目で概要がつかめる構成になっています.また,より理解が深まるように用語解説も充実.産婦人科ゲノム医療について体系的に学びたい方にオススメの1冊です.
医療健康データの取扱説明書 ―IT技術者が知っておくべき要点―
医療健康情報に関するデータを適切に取り扱うための知識をわかりやすく整理!
IT技術者を主要読者対象として、医療健康情報を高度に活用するための、医療倫理にもとづくELSI(Ethical, Legal, Social Implications)、ならびに、関係法令等についてわかりやすく解説した書籍です。
医療健康情報の活用の歴史やポイント、および、医療健康情報を扱う研究者・技術者ならば当然抑えておくべき倫理的配慮、ならびに活用事例や課題についてまとめています。
人の医療健康にかかわる分析や、生成AIとの連携など、今後の発展や方向性に興味がある方にもお勧めです。
臨床作業療法NOVA Vol.22 No.1
2025年春号
【特集】ようこそ地域作業療法へ─中核の担い手となるために
【特集】ようこそ地域作業療法へ─中核の担い手となるために
地域には作業療法のニーズが無数に広がっており,地域包括ケアシステムの構築と障害があるなしにかかわらず,誰もが豊かで幸せに暮らせるように,地域社会生活の構築などを見据えたイノベーションや専門性を活かして貢献することが,作業療法士に期待されている。
本誌では,現在地域で活躍する作業療法士や,これから地域で作業療法を行おうとする若手,これらの仕組などを学ぶ学生さんに理解しやすいように内容に工夫を凝らし,かつ現在,地域における実践や最新の知見が,どのようなものなのかを確認でき,学習できる。
がっくんといっしょ エコー解剖のひろば
2週間でエコー走査の基本をマスターできる
多数のエコー解剖セミナーを実施してきた“がっくん”が丁寧に教える初学者のための指南書。初学者が陥りやすい失敗とその克服法を、67本の充実した付属動画をみながら自分の前腕をフルに使って学べる。ハンズオンセミナーの予習に最適。麻酔科医、整形外科医や理学療法士などエコー装置を診療に用いる医療従事者必携。
BeyondER Vol.2 No.6 2023
2023年6号
特集1:各国の社会事情に向き合う救急医/特集2:急性腹症 それでも見逃す腹痛のワナ, 気道管理 自信がついてきた頃が一番コワイ!
特集1:各国の社会事情に向き合う救急医/特集2:急性腹症 それでも見逃す腹痛のワナ, 気道管理 自信がついてきた頃が一番コワイ!
