
これからのがん免疫治療
がん免疫の世界を名実共にリードする著者が、がん免疫治療について基礎から最新の知見まで徹底解説!今わかることのすべてがこの一冊に。
◆これからのがん治療では、がん免疫治療のみならず、分子標的薬の理解にも腫瘍免疫学の考え方が必須となる。
◆750本を超える豊富な文献に裏打ちされた、基礎から最先端の知見までをコンパクトにまとめた。
◆今わかる最大限のことから、10年後のがん免疫治療の未来を考えた挑戦的な書籍。
◆本書を読めば、腫瘍免疫学の新たな息吹から、今後の展開を感じることができます。

サイコネフロロジー診療ガイド
【基本的な考え方やアプローチの視点がわかる】サイコネフロロジー診療におけるアセスメントや初期治療・ケアの基本内容を詳しく解説。保存期慢性腎臓病、腎代替療法選択・導入初期など、腎臓病のさまざまな病期にみられる症例について、専門家の解説やアプローチのヒント、多職種の視点を豊富に紹介する。

小児内科55巻10号
小児科医ができるアドボカシー活動~こどものこえを社会のこえにするために小児科医ができること~
小児科医ができるアドボカシー活動~こどものこえを社会のこえにするために小児科医ができること~

腎と透析95巻4号
新型コロナウイルス感染症の検証―腎疾患診療を中心に
新型コロナウイルス感染症の検証―腎疾患診療を中心に

小児外科55巻10号
喉頭・気管病変 治療の工夫と予後
喉頭・気管病変 治療の工夫と予後

JOHNS39巻10号
耳鼻咽喉科診療における遠隔医療
耳鼻咽喉科診療における遠隔医療

周産期医学53巻10号
新型コロナウイルス感染症と周産期医療
新型コロナウイルス感染症と周産期医療

医学のあゆみ289巻1号
第1土曜特集
不整脈学の新潮流――基礎研究・医工連携からAIの社会実装まで
不整脈学の新潮流――基礎研究・医工連携からAIの社会実装まで
企画:笹野哲郎(東京医科歯科大学循環制御内科学)
・現在の不整脈学は,AIの応用,非侵襲的生体信号計測,遠隔モニタリングなどの医工連携を中心にした新技術により近年大きな変革を遂げている.
・これらの不整脈学の新潮流は,不整脈専門医のみならず,多くの先生方の日常診療を変える可能性を秘めており,今後,健康診断への応用なども期待される.
・本特集では,医工連携による不整脈学の新展開を中心に,基礎研究の進歩から,カテーテルアブレーション技術の進歩などについて,先端を走っている先生方に執筆いただく.

保健師ジャーナル Vol.80 No.2
2024年 04月号
特集 精神保健福祉法の改正で求められる保健師の役割
特集 精神保健福祉法の改正で求められる保健師の役割 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。 保健活動の現場において「いま」そして「これから」求められる情報や視点を、特集や連載など多様な構成でお届けします。
2022年からは隔月刊化とともに全ページカラーとなり、見やすい資料や豊富な画像によってポイントやイメージをより分かりやすく紹介していきます。 (ISSN 1348-8333)
隔月刊(偶数月)、年6冊

病院 Vol.83 No.4
2024年 04月号
特集 地域医療連携推進法人の成功事例
特集 地域医療連携推進法人の成功事例 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊

臨床皮膚科 Vol.78 No.4
2024年 04月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床整形外科 Vol.59 No.4
2024年 04月号
特集 脊椎関節炎SpAを理解する 疾患概念・診断基準・最新治療
特集 脊椎関節炎SpAを理解する 疾患概念・診断基準・最新治療 よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊

公衆衛生 Vol.88 No.4
2024年 04月号
特集 現代におけるメンタルヘルスの問題とその対応の課題 精神疾患の国際分類の改正を踏まえて
特集 現代におけるメンタルヘルスの問題とその対応の課題 精神疾患の国際分類の改正を踏まえて 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊

医療情報技師能力検定試験 過去問題・解説集2024
保健医療福祉分野の専門職や,医療情報システムの企画・運営管理職をめざす人のための医療情報技師能力検定試験対策の必携書.医療情報技師能力検定試験の2018~2019年度,2021~2023年度の5年分の試験問題(約800問)と,そのすべての解答・解説を収載した.学習効率の高い試験対策本というだけでなく,参考書としても最適な一冊.

コメディカルのための薬理学 第4版
看護師や薬剤師をめざす学生向けのテキスト。図表・イラストを多用して,初学者にもわかりやすい 4 色刷レイアウトで構成。新薬など最新の動向を盛り込んでアップデートした。記述はコンパクトにし,学生がより使いやすいテキストに。

理学療法41巻3号
2024年3月号
脳卒中患者の下肢装具療法における理学療法士の役割
脳卒中患者の下肢装具療法における理学療法士の役割 装具は必要の有無が装具カンファレンスなどで検討され、医師の診察のもと、理学療法士の評価結果、義肢装具士の意見を反映して最終的に下肢装具作製が行われ、本人用の下肢装具が完成します。
しかし、装具の使用に関する臨床判断は施設や医療従事者によって異なる傾向があり、そのマネジメントすべてを個人の理学療法士に委ねる施設が多いのが現状です。
下肢装具作製には適応や目的があり、それらの情報を施設間連携、職種間連携で共有する必要があります。脳卒中患者の歩行能力改善や生活機能向上のためには、病期を超えての装具の活用が必要不可欠となります。
そこで本特集では、脳卒中患者の下肢装具療法における理学療法士の役割を中心に内容を構成しました。

看護を学ぶ人のための 症状別看護過程セミナー 第1版
本書は、患者さんへの「気がかり(気づき)」をもとにして、その「気がかり」の意味を理解し、そこでわかったことをもとにして看護を展開していくことができる。さらに情報収集を進めてた症状関連図とともに理解を深めていく。

≪新スタンダード薬学シリーズ 3≫
基礎薬学Ⅰ. 物理化学
医療人としての薬剤師養成教育に資する標準テキスト

社会保険旬報[電子版]年間購読(2024年4月1日号~2025年3月21日号:計36冊)
医療提供に関わるすべての皆様へ、事業経営に役立つ情報を提供する“オピニオンジャーナル”
1941年創刊の医療・社会保障の専門誌「社会保険旬報」です。紙の冊子版は毎月1日・11日・21日の年36回発行

薬局 Vol.75 No.5
2024年4月号
ストップ!CKD
「腎臓を守る」包括的な視点
ストップ!CKD
「腎臓を守る」包括的な視点 慢性腎臓病(CKD)患者は成人のおよそ8人に1人とされる身近な疾患です.すでに低下した腎機能の回復は難しく,患者のQOLを保つためには,いかに腎機能を低下させないかがカギとなります. 今回の特集は,腎臓の役割・機能を理解したうえで行う薬学的介入について解説しました.「腎機能とは何?」「腎機能と疾患の関係は?」という病態の理解につながる基礎から,腎機能低下を防ぐための治療目標や,腎障害が進行し薬物治療が必要とされる患者の薬学管理上の注意点など,CKD患者をサポートするうえで必要不可欠な知識をまとめています.