Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年5月号
2024年5月号
特集:速報版!診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬2024年度トリプル改定のポイント
特集:速報版!診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬2024年度トリプル改定のポイント チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2024年1号
2024年1号
特集:サクッと王道知識〜ホットトピックスまで Up-to-date 呼吸器疾患11
特集:サクッと王道知識〜ホットトピックスまで Up-to-date 呼吸器疾患11 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。
みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2024年2号
2024年2号
特集:寄り添うサポートの根拠が見えるビジュアル!呼吸困難のメカニズムとケア
特集:寄り添うサポートの根拠が見えるビジュアル!呼吸困難のメカニズムとケア 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。
みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2024年3号
2024年3号
特集:最新知見とエビデンスで適切なケアをここが変わった! COVID-19流行後の呼吸管理
特集:最新知見とエビデンスで適切なケアをここが変わった! COVID-19流行後の呼吸管理 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。
レジデント&ジェネラリストのための
アレルギー診療必携ガイド
アレルギー疾患は,一般内科,小児科,救急現場でよく遭遇するcommon disease.アナフィラキシーショックの対応や,現場で必要とされる適切な初期対応の手順,紹介のタイミングを見逃さないためのポイントを,レジデントや非専門医に向けわかりやすくまとめました.
日常診療で役立つよう,各アレルギーにおける「マストな対応」と「ベストの管理」を目で追いながら,基本知識が学べるようになっています.
脳血管内治療トラブルシューティング 脳動脈瘤編 改訂第2版
年々増加している低侵襲の脳血管内治療では,術中の出血や血栓症などの合併症対策に習熟することが求められる.本書は脳動脈瘤治療のエキスパートによる,様々な場面で使える手術のトラブル解決法を紹介.ケースを通じ,145点のイラストと229点の写真による臨場感あふれる貴重なテクニックが学べます.
もしかして甲状腺疾患!?
外来で見逃さない甲状腺疾患
甲状腺疾患特有の症状で来院されたかかりつけの患者を「診る」ためにプライマリ・ケア医ができることとは何か.
まずは,甲状腺疾患とは何かを知ること,そしてその疑いのある患者さんの状態を見逃さず,検査を行うこと,その後,正しい診断をし,治療につなげ,必要であれば患者さんに最適な専門病院との連携も行うこと・・・そのために必要な知識が簡潔にまとめられています.甲状腺にまつわる「小話」も読み応えがあります.
整形・災害外科 Vol.67 No.7
2024年6月号
骨転移診療のすゝめ―現状と課題
骨転移診療のすゝめ―現状と課題
以前に比べ多くの整形外科医が「がんロコモ」対策や骨転移診療に関わるようになってきた一方で,いまだ見逃しなどにより適切な治療がなされないケースもあり,施設によっても対応が異なる現状がある。本特集では刻々と変化しつつある骨転移診療の最新の状況と今後の課題を解説している。がん患者の運動器の健康維持に整形外科医の積極的な関与がいかに重要であるかが分かる特集。
小児科 Vol.65 No.6
2024年6月号
園医・学校医update
園医・学校医update
社会環境の変化とともに園医・学校医がかかわる問題や配慮すべき点は多様化し,すべてに応じた活動をするのは難しいことも多い.そんななかで園医・学校医,地域の小児科医が今できることや課題についてまとめました.見逃されやすい視覚機能や運動器の問題,肥満・やせなど適時介入の機会を逃したくない問題.また性やメンタルヘルスなど,相談される側の大人がそもそも十分な教育を受けておらず,対応に苦慮しがちな話題も含めて取り上げました.
産婦人科の実際 Vol.73 No.6
2024年6月号
産婦人科医が知っておきたいプレコンセプションケアの最前線Ⅱ
産婦人科医が知っておきたいプレコンセプションケアの最前線Ⅱ
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。
前号に引き続きテーマは「プレコンセプションケア」。日本全体がプレコンセプションケアへの関心を高めることで,女性やカップルの健康,そして将来生まれてくる児の健康にもつながることが期待されています。今月は産婦人科の疾患・病態と,プレコンセプションケアの関連性について紐解きます。産婦人科にかかわるすべての医療者に読んでいただきたい特集です。
エキスパートナース Vol.40 No.8
2024年7月号
◆身体的拘束をどうとらえ、チームでどう取り組むか
◆患者さんが行動変容したくなる生活指導
◆身体的拘束をどうとらえ、チームでどう取り組むか
◆患者さんが行動変容したくなる生活指導
眼科 Vol.66 No.6
2024年6月号
角膜実質細胞研究リビジット
角膜実質細胞研究リビジット
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。今月の特集は「角膜実質細胞研究リビジット」と題し、難治で患者さんとは長い付き合いとなりやすい角膜ジストロフィや角膜の創傷・感染性炎症に関し、基本情報や最新の研究状況の解説をいただきました。その他、緑内障の進行判定や角膜上皮細胞シート移植を解説した綜説や連載・投稿論文など、興味深い内容が満載となっております。
小児看護2024年7月号
小児看護の“いま”と出逢う;多様な知識と研究・活動
小児看護の“いま”と出逢う;多様な知識と研究・活動 子どもを取り巻く環境は多様・複雑化しており、障害児および医療的ケア児などへの支援の重要性も増している。子どもを主体とした支援や、それに伴う新たなケアの構築には確かなエビデンスが必要である。そのために、各分野の専門家が“いま”何に取り組んでいるのか、最新の研究や活動から導き出された知識と実践を紹介する。
実践 アニメ療法 臨床で役立つ物語の処方箋
アニメを臨床的な精神・心理カウンセリングの中で活用する手法を書いた,本邦初の専門書.
アニメこそ,現代の日本社会で最もアクセスしやすいメンタルケアツールだ.自らも「アニメに救われた」経験を持ち,イタリア人でありながら日本で医師免許を取得した気鋭の若手精神科医が,「アニメ療法」=アニメを臨床的なセラピーの場で活用する手法について,具体的な症例や作品名をまじえながら丁寧に解説.読めばあなたも今日から,アニメを臨床で活かしたくなる!
【本書で取り上げた作品】
ワンパンマン/この素晴らしい世界に祝福を!/宝石の国/DEATH NOTE/ヴァイオレット・エヴァーガーデン/チェンソーマン/葬送のフリーレン...
訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.26 No.7
2024年7月号
特集:在宅における「療養上の世話」
特集:在宅における「療養上の世話」
在宅療養において、「療養上の世話」とは看護業務そのものと言っても過言ではありません。そこで本特集では、「療養生活支援の専門家」である訪問看護師にとっての「療養上の世話」とは何かについて、改めて考えました。
〈総論〉では、看護師が担ってきた業務の変遷を法令等から整理し、さらに地域包括ケアシステムの観点から期待される役割など、「療養上の世話」をめぐる将来の展望を述べます。
〈報告〉では、訪問看護師が看護実践を「療養上の世話」という観点から振り返り、その理念を自らの言葉で描写します。訪問看護師が日々実践している「療養上の世話」が、ナイチンゲールから受け継がれてきた看護の営みの中で、いかに豊かな意味合いを持っているか、本特集を通して感じていただければ幸いです。
*在宅における「療養上の世話」の実践が、どのような理念に基づくのかを示したいという編集部の試みから、ヴァージニア・ヘンダーソンによる「基本的看護の構成要素」の項目名の一部を報告のタイトルに当てました。
ただし、報告を読んでいただくとわかるように、タイトルに記載した項目の看護しか提供していないわけではありません。報告者らは、患者・利用者にとって必要と考えたすべての「療養上の世話」を提供していることを申し添えます。
関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.7
2024年7月号
【特集】リバース型人工肩関節置換術(RSA)の最前線
【特集】リバース型人工肩関節置換術(RSA)の最前線
理学療法41巻5号
2024年5月号
エビデンスも活用した脊柱疾患患者に対する理学療法ケーススタディ
エビデンスも活用した脊柱疾患患者に対する理学療法ケーススタディ 安全で効果的な理学療法を実践していくためには、
「①理学療法士の臨床能力」、「②施設の設備や環境」に,「③質の高い臨床研究の検証結果であるエビデンス」“も”加えて基本的な方針を立案し、「④対象者の意向や価値観」との折り合いを取りながら臨床的な方針を判断していくという根拠に基づく実践(evidence-based practice:EBP)の概念と手法を展開していくことが重要となります。
2020年の理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則の改正により、実習生が診療チームの一員として加わり、臨床実習指導者の指導・監督の下で「診療参加型臨床実習」を行うというスタイルの推奨・導入が始まっています。これにより、改正前のように同じ対象者を同じ実習生がサポートを続け全体像を捉えるという経験、つまり理学療法を展開する思考過程を学ぶ機会が少なくなり、他職種とのカンファレンスなどにおける対象者を中心としたゴール設定に難渋する若手理学療法士も多いのではないかと感じます。
そこで本特集では、上記の「診療参加型臨床実習」で不足しがちな視点を学ぶ機会を提供するという観点も含めて、症例の状況を総合的に勘案した上でのEBPの具体的な進め方についてケーススタディを通して学ぶ機会を提供することを目的として解説していただきます。
総説 回想法とライフレヴュー
時・人・地域をつなぎ、今に生かす
さまざまな支援の現場で広まりを見せている「回想法」「ライフレヴュー」について、実践の質を担保するための理論書。約40年にわたり、日本における当分野の実践や研究を牽引してきた著者が、実施の目的や意義、実施方法、効果評価、倫理的配慮等について網羅的に解説する。
臨牀消化器内科 Vol.39 No.7
2024年7月号
脂肪肝の新概念:MASLD
脂肪肝の新概念:MASLD
MASLDは、これまで用いられてきたnon-alcoholic fatty liver disease(NAFLD)に代謝異常(cardiometabolic criteria)を組み入れ基準に加えた新たな疾患概念である。この新基準の登場により、私達は代謝異常の観点からMASLDの全体像,病態や非侵襲的診断などについて改めて整理する必要がある。(編集後記より)
亀田式 回復期リハビリテーション
病院機能評価の高い亀田リハビリテーション病院の診療プロセス,臨床現場の事例に基づき,回復期リハビリテーション病棟における理学療法士を中心とした業務手順,およびADL向上を意識した疾患別のポイントを解説。各項目ごとに全体像がわかるフローおよびチェックリストを示し,ケーススタディでは疾患別・重症度別に時間経過の全体像を示しながらリハビリテーションの進め方を解説する。
さらに【亀田式のポイント】【外部審査で求められる視点】【科学的根拠に基づく視点】等の囲み記事で, 質の高い,エビデンスに基づいたリハビリテーションを提供するためのポイントを示す。
世界標準のハイクオリティなチーム医療を展開する【亀田式】のポイントを一望でき,回復期リハビリテーション病棟にかかわる若手スタッフに役立つ1冊!
