
総合リハビリテーション Vol.52 No.3
2024年 03月号
特集 糖尿病足 予防とリハビリテーションの最新アプローチ
特集 糖尿病足 予防とリハビリテーションの最新アプローチ リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
月刊、年12冊

medicina Vol.61 No.3
2024年 03月号
特集 どこでもみれる? コモンディジーズとしての感染症アップデート
特集 どこでもみれる? コモンディジーズとしての感染症アップデート 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

≪循環器診療コンプリートシリーズ≫
循環器診療コンプリート 心不全
心・腎・脳の視点でとらえる循環器疾患
若手循環器内科医に必須な心不全診療の知識を網羅し,図表や画像を多用しビジュアルに解説.
腎臓内科専門医・脳卒中専門医のアドバイスを全項目で載せ,心・腎・脳連関を意識した新しいタイプの循環器診療テキストシリーズ.

実験医学増刊 Vol.42 No.5
【特集】オルガノイドがもたらすライフサイエンス革命
【特集】オルガノイドがもたらすライフサイエンス革命 生体を高度に再現可能となったオルガノイドの現状と,ゲノム編集・イメージング…など異分野技術と組み合わせて精密医療・再生医療・創薬などで実際に活用する方法までを最先端の研究事例とともに解説しました.

≪実験医学別冊≫
実験デザインからわかる シングルセル研究実践テキスト
シングルセルRNA-Seqの予備検討から解析のコツ、結果の検証まで成功に近づく道をエキスパートが指南
シングルセル研究を始めることになったら?実験計画のポイント,サンプル調製,Seurat,Scanpyなど解析ソフトの実例コードや,外注の検討事項まで.全体の流れを把握して即戦力をつけたいあなたに!

身近な生化学 分子から生命と疾患を理解する
生化学反応を日常生活にある身近な生命現象と関連づけながら,実際の講義で話しているような語り口で解説することにより,学生さんが親しみをもって学べるテキストとなっています.好評書『身近な生物学』の姉妹編.

やさしい基礎生物学 第2版
豊富なカラーイラストと厳選されたスリムな解説で大好評,多くの大学での採用実績をもつ教科書の第2版.自主学習に役立つ章末問題も掲載され,生命の基本が楽しく学べる,大学1~2年生の基礎固めに最適な一冊.

2年目からのICU看護 気道・呼吸・鎮静ケア
いつもの看護の根拠がわかる!
もっとケアを深めたいICUナースのために,絶対必須の意識・気道・呼吸・リハの看護の根拠や考え方をやさしく解説.よりよい看護ケアに役立つ,患者さんの評価や実践のポイントがわかる.後輩指導の参考にも.

理学療法37巻10号
2020年10月号
高齢者における転倒予防─この10年の成果と次の10年に向けての課題
高齢者における転倒予防─この10年の成果と次の10年に向けての課題 高齢者は転倒を経験すると,転倒後に外傷がなくても転倒への恐怖感を示し,歩行障害を来すという転倒後症候群に陥る危険性があることが指摘されています.
高齢者のQOLの維持・向上や,自分らしい生活に向けての自己効力感の高揚を促進していくために理学療法士にとっての重要な課題は,トレーニングを通して「転倒予防」に努めていくこと,また,歩行動作中のつまずきやバランスのくずれに対する“とっさの一歩” の能力の評価であると考えられます.
本特集では,本誌の2010年(27巻5号)の特集「高齢者の転倒予防─この10年の成果」からの10年間における成果や,これからの10年における理学療法としての課題を浮き彫りにすることにより,「転倒予防」を目的とした,より安全で効果的な理学療法のあり方について述べていただきます

理学療法37巻11号
2020年11月号
小脳疾患患者に対する理学療法の進め方
小脳疾患患者に対する理学療法の進め方 小脳は,運動制御および運動学習に重要な役割を果たしています.
小脳が障害されると身体の調整が困難となり,理学療法の遂行を難渋させるとともに,早期から維持期までの継続的なアプローチが必要となります.
小脳疾患患者に対する理学療法は主に失調・振戦に対して行われていますが,本特集では,小脳の機能・構造,神経回路を再考した上で,画像情報から障害部位と障害像を明確にする捉え方と,それらの情報に基づく理学療法評価,急性期から回復期・維持期までの理学療法アプローチについて述べていただきます.

理学療法37巻12号
2020年12月号
膝関節周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方
膝関節周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方 37巻8号の特集「股関節周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方」に続き,「膝関節周辺の外傷・障害」を取り上げます.
「理学療法診断」の定義は,「疾病の同定ではなく,さまざまな要因によって生じた障害を同定し,その関連因子や予後を予測し,理学療法の効果を判断するプロセス」と提起されており,具体的には,『理学療法士の知識と経験に加え,理学療法検査の標準値 と 対象者の測定値 を比較することにより,科学的根拠に基づいた治療の選択 と 運動機能障害の予後予測 を可能にするため,臨床推論の妥当性を可視化する』とされています.
この考え方は理学療法のさらなる発展を視野に入れる時,多くの考え方が提示され深化されていくべきものと考えられ,本特集ではこの「理学療法診断」の定義に沿って述べていただきます.

レジデントノート Vol.26 No.1
2024年4月号
【特集】研修医の基本手技10 成功の秘訣・失敗しないポイント
【特集】研修医の基本手技10 成功の秘訣・失敗しないポイント 研修医が最初に身につけたい基本的な手技について,準備や手順はもちろん,現場経験豊富な医師の“手技が上手くいく,失敗しないためのポイント・コツ・工夫”をあまさず紹介.画像や動画などビジュアル面も充実!

救急医学2024年3月号
Catch you!!! 寄生虫
Catch you!!! 寄生虫 救急で遭遇するこんな症候、あんな病態、もしかして原因は“寄生虫”かも!? めったに遭遇しなくても、救急医としてあらゆる可能性を捨てないために、寄生虫の基礎的知識と、寄生虫感染症の特徴や診断のポイントを学んでみよう!

消化器外科2024年3月号
術中トラブルシューティング
術中トラブルシューティング 開腹手術、腹腔鏡下・ロボット支援下手術共通のトラブルもあれば、それぞれに特有のトラブルもある。いかに冷静、適切に対応できるかで、手術の成否はもちろん、術後経過に大きく影響する。本特集では、消化器外科各領域のエキスパートの先生方に、術中トラブルシューティングの実際と注意点やコツについて、ご解説をいただいた。

物理・化学・数理から理解する生命科学
基本トピックを7章にわけ,法則・理論を重視したミニマムな解説と,具体的な問いから構成.厳選された45の問いと生物学的な意義を「少しずつ学ぶ」ことを通して,可能性や広がりに気づく教養としての生命科学

最新臨床工学講座 生体機能代行技術学 血液浄化療法装置
講義から国試対策まで幅広く役立つ定本テキストが全面リニューアル!
●全国の教育施設で用いられている定本テキスト「臨床工学講座」シリーズが,新たに「最新 臨床工学講座」シリーズとして全面リニューアル!
●日本臨床工学技士教育施設協議会監修.
●「令和3年版臨床工学技士国家試験出題基準」を網羅.
●「新カリキュラム」「タスク・シフト/シェアに伴う業務拡大」に対応.
●近年の血液浄化療法の進歩に合わせて全体的に内容をアップデートしたほか,紙面構成を工夫し,見やすい・わかりやすいテキストとして内容を刷新.

精神看護学 第3版 学生-患者のストーリーで綴る実習展開
14の事例で精神看護学実習のリアリティが体験できる好評書の第3版.
●精神看護学の基本的な考え方や技術・技法について復習でき,実習の流れに沿って,「看護計画のための情報の整理」,「看護計画の実際」,「カンファレンスと実習の振り返り」という順序で構成.「看護計画の実際」では,各精神障害別に,それぞれの障害に関する基本的な知識と看護のポイントを押さえつつ,学生と患者とのストーリー展開を通して,看護計画の立案が学べるよう工夫した.
●実践に即した形で必要なときに必要な知識が取り出せるよう「コラム」,「復習のための資料」として随所に記載.
●第3版では,診断基準をDSM-5-TRに準拠するとともに,一部法制度を見直した.

PT・OT・STのためのリハビリテーション薬剤 生活機能をより高める“リハ薬剤”
さあ,今日から“リハ薬剤”をはじめよう!
●疾患やサルコペニアによる生活機能低下のリスクが高い高齢患者が増加する昨今,多職種でリハ環境の薬剤管理に取り組めば,リハビリテーションのアウトカムを向上し,生活機能をより高めることが可能になる.
●本書は医師や薬剤師に限らず,PT・OT・STをはじめとするスタッフが知っておくべき薬剤管理について,各領域の第一人者が解説.多職種でリハビリテーションにおける薬剤管理に取り組むきっかけとして最適な一冊.

麻酔Vol.73No.2
2024年2月号
投稿論文掲載号

形成外科 Vol.67 No.2
2024年2月号
動静脈奇形症例集(3)―躯幹―