≪作業療法学 ゴールド・マスター・テキスト≫
地域作業療法学
本シリーズは,作業療法学について知識のない学生さんでもわかりやすいように,読みやすく解説した作業療法学専門分野の講義用テキストである。初版の『地域作業療法学・老年期作業療法学』を,改訂に伴い分冊化し,さらに充実した内容で『地域作業療法学』を新たに刊行。
シリーズ全体の改訂内容として,「全体像」のページを見直し,本文の流れとよりシンクロさせ,全体像の中のイラストにも解説を盛り込んで理解しやすいように工夫。また,国試関連のポイントも押さえられるよう「Point!」を新設し,さらに「用語アラカルト」「Case Study」「MEMO」については初版よりもさらに多く盛り込み充実させ,学生さんの理解の助けとしている。「まとめのチェック」も各項目間のバラツキを是正し,全体的に統一感をもたせている。
本書では,「地域で求められる作業療法士」,「各事業所での実践内容」,「作業療法士による介入の事例紹介」といった内容を充実。また,適宜イラストの追加や差し替えを行い,初学者にもわかりやすい紙面となっている。
ぜひ,本書を通じて,臨床にもつなげられる作業療法の知識を身につけてほしい!
月刊ナーシング Vol.43 No.2(2023年2月号)
【特集】足病のキホンとアセスメント・ケア
【特集】足病のキホンとアセスメント・ケア 「臨床実践に強くなれるプロの看護総合情報誌」として、斬新で実践に役立つテーマを特集し、多忙な業務で見失いがちな看護ケアや技術などの最新情報をビジュアル豊富な誌面で深く掘り下げタイムリーにご紹介。
Clinical Engineering Vol.34 No.2(2023年2月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】ここまで来た! 病院内電波管理 ─必要性と具体策─
【特集】ここまで来た! 病院内電波管理 ─必要性と具体策─ 「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き(改定版)」の改定内容や、コロナ禍を経験後の教訓、実用化された電波管理システムの紹介、ポストPHS自営無線システム、ローカル5Gなどについて解説。
VisualDermatology Vol.22 No.2(2023年2月号)
【特集】埋もれた症例に光をあてる ~潰瘍底から掘り起こすさまざまな皮膚潰瘍~Ⅰ
【特集】埋もれた症例に光をあてる ~潰瘍底から掘り起こすさまざまな皮膚潰瘍~Ⅰ 本特集では、皮膚潰瘍のさまざまな原因について、ありふれたものだけでなく,比較的レアな皮膚潰瘍も取り上げ、学会発表もできずに埋もれている症例を取り上げて解説。第1弾は「細胞傷害性」「虚血・栄養障害」。
≪PT・OTビジュアルテキスト≫
姿勢・動作・歩行分析 第2版
「動作分析は苦手」を払拭!観察,分析,治療プランをケーススタディで丁寧に解説.脳卒中やパーキンソン病に加え,第2版ではスポーツ外傷,圧迫骨折などの症例も追加.国試練習問題とWeb動画で学習をサポート
≪PT・OTビジュアルテキスト≫
義肢・装具学 第2版
異常とその対応がわかる動画付き
実際にふれなければしくみ・動きをイメージしにくい義肢・装具.患者さんに協力してもらった写真と動画,現場のエキスパートによる解説で体系的に学べる! 臨床でも使える教科書.動画を大幅追加し,計114本に!
小児科診療 Vol.86 No.3
2023年3月号
【特集】これでよくわかる自己炎症性疾患
【特集】これでよくわかる自己炎症性疾患 自己炎症性疾患が知られるようになりまだ20数年,次々と新規疾患が追加されています.まれでよくわからないと思われがちですが,日常診療で疑うべき場合を知り診断に役立てていただけると幸いです.
≪Basic&Practice≫
看護倫理改訂第2版
ステップ1:考え方の基本をおさえるため,看護倫理の理論の解説.
ステップ2:実習を通して学生が実感できる看護倫理に内容を絞って解説.
ステップ3:臨床に出た際に必要となる看護倫理の知識を具体的に解説.
ステップ4:看護研究に必要な倫理を解説.
皮膚科の臨床 Vol.65 No. 2
2023年2月号
真菌症
真菌症
今月の特集は真菌症です。近年は遭遇する機会が減少している疾患もありますが,皮膚科医として覚えておきたい事例ばかりです。「臨床講義」欄では“家族性地中海熱”を中心とした自己炎症性疾患について,藤本徳毅先生にご解説いただきました。これまで自己炎症性疾患に興味がなかった皮膚科医の先生も是非ご一読ください。外来診察中に“それらしい”患者さんが見つかるかもしれません。「憧鉄雑感」などの記事も好評連載中です!
視能訓練士国家試験合格ノート 第2版
日頃から学生に国試対策を伝授している執筆陣が,合格に本当に必要なコツとポイントを教科書とは一味違うテイストで重点解説.本改訂版では,『視能学 第3版』への参照対応や,カラー頁も組み入れ使いやすさを向上させた.「1.赤チェックシートを使ってポイントを学習」「2.ポイントを覚えたら,すぐに過去問にチャレンジ!」「3.[解けなかった問題]を再度学習」の繰り返すことで,国試本番で「使える知識」が定着する.
コメディカルのための
疾患・画像ファイル
臨床技術に活かす画像所見リファレンス
診療放射線技師の国家試験ガイドラインをカバーし,さらに現場スタッフに必要となる疾患を網羅した構成で,全身の臓器・部位ごとに撮像のアプローチ(あらまし)と,疾患ごとの特徴的な画像所見を簡潔に解説した画期的な1冊.項目(疾患)ごとに,まず撮像の前提として知っておくべき解剖学,生理・病態生理の知識をまとめ,その上で画像所見を掲げて撮像・画像再構成の要点とあわせて所見のポイントを解説.
≪形成外科診療プラクティス≫
皮弁外科・マイクロサージャリーの実際
挙上~血管吻合の基本から美容的観点を含めて
本邦の代表的な皮弁の達人が,皮弁の挙上から血管吻合の基本まで,美的観点をふくめて解説した.新しい皮弁や皮弁手術の方法,整容的配慮の行き届いた皮弁による再建手術など,皮弁外科を統括するきわめて魅力的な教科書となっている.症例写真や図表が豊富で,解説が初心者にも理解しやすいように工夫され,実践的である.形成外科医はもちろん,外科医,皮膚科医もぜひ読んでいただきたい.
体腔液細胞診カラーアトラス
診断へのアプローチ
体腔液細胞診はがんの予後診断や悪性中皮腫の診断などにおいて重要な位置づけにあるが、その技術・診断についてわかりやすく解説のなされた書籍は殆どなかった.本書は簡潔な解説と豊富かつ鮮明なカラー写真で体腔液細胞診のポイントを解説する,病理医,臨床検査技師,細胞検査技師必携のアトラスである.巻末の章には読者の診断力向上の一助とするため症例問題30問を収録.初心者から上級者まで幅広く利用可能な書籍とした.
≪先進医療NAVIGATOR 9≫
先進医療NAVIGATOR 医療とAI最前線
第3次AIブームを迎え、医療分野における人工知能の具体的な利活用の実際や問題、将来への期待や課題についてまとめた。
まだまだ飛躍的に進むAI技術の歴史も振り返りながら、ビッグデータ構築、医療応用、人材育成、倫理的側面、リスクなど、また喫緊の課題であるCOVID-19感染症パンデミックの実態解明と対策におけるAI活用も含め、網羅的に把握できる1冊。
【対象】医療・AIに関心をもつ医療関係者
作業療法ジャーナル Vol.57 No.2
2023年2月号
■特集
運転と地域での移動支援
LiSA Vol.30 No.2 2023
2023年2月号
徹底分析シリーズ:手強いリターンマッチ 再手術の麻酔/症例カンファレンス:歯性感染症に伴う開口障害を有する妊婦/VOL.30に寄せて:続 こうしてLiSAは生まれた!/快人快説:麻酔と睡眠は似て非なるものか?
徹底分析シリーズ:手強いリターンマッチ 再手術の麻酔/症例カンファレンス:歯性感染症に伴う開口障害を有する妊婦/VOL.30に寄せて:続 こうしてLiSAは生まれた!/快人快説:麻酔と睡眠は似て非なるものか?
はじめてのリハビリテーション臨床倫理ポケットマニュアル
「臨床倫理を学びたい」と思ったらこの1冊!
●退院先の決定で本人の意思が尊重されない例,進行性の難病やがん,摂食嚥下障碍などで直面する終末期医療,認知症や高次脳機能障碍,自動車運転,訓練拒否や抑制の問題――.リハビリテーション医療における倫理的ジレンマは多数存在する.
●しかしこれらは気づかれていないか,どうしてよいかわからないままに放置されている.
●本書では,浜松市リハビリテーション病院において倫理的問題をどう考え,対処しているかを紹介する.
新訂版 看護医学用語の読み方と意味 第3版
第3版では、感染症などを含め、新しい用語をたくさん盛り込みました。医療系の学校に進学したら、まず最初に手にしてほしい辞典です。
≪視能学エキスパート≫
光学・眼鏡 第2版
視能訓練士に必要な光学の知識と眼鏡の基礎・処方検査を学べる教科書
日本視能訓練士協会監修による視能訓練士向け専門書シリーズの1冊が最新情報にアップデート。光学・眼鏡・コンタクトレンズの知識を網羅し、光学の基礎から光学的検査機器の構造、最新研究に至るまでを詳説。眼鏡レンズ、眼鏡作製やフィッティング、処方検査まで、症例も提示し、実践的な眼鏡の知識を掲載。視能訓練士・視能訓練学生・眼科医・視覚研究者のための標準的な教科書が待望の改訂。
看護学テキストNiCE
緩和ケア 改訂第2版
尊厳ある生と死,大切な生活をつなぐ技と心
看護学生が緩和ケアの概念を理解し、看護実践を提供するための基礎知識習得を目指したテキストの改訂版。緩和ケアを“診断時からすべての病気にわたって行われるケア”として捉え、必須の知識や実践についてわかりやすく解説。今改訂では、平成30年版国家試験出題基準に対応し、心不全、慢性呼吸不全への緩和ケアを追加した。