
病院・診療所・介護施設向け ChatGPT実践ガイド
~現場で使える命令文30選~
「医療DX のこれぞ本筋」「手軽に使えるスーパー医療秘書」
【内容】2023 年春に登場したChatGPT(GPT-4)が新たな時代の幕開けを告げ、
医療現場でも驚くべき効果をもたらしています。
勤務表作成や議事録作成などのルーチン業務を効率化し、医師と患者の関係を変える可能性も。
その具体的な使い方を模索し、医療・介護現場での活用方法をまとめた一冊です。(まえがきより)
QRコードを用いた動画なども掲載。
【対象】病院・診療所・介護施設経営者、病院事務職員、
AI・ChatGPTに興味のある方

訪問看護と介護 Vol.29 No.2
2024年 03月号
特集 小児訪問看護で絶対に外しちゃいけないこと
特集 小児訪問看護で絶対に外しちゃいけないこと 「在宅」の時代、暮らしを支える訪問看護師に、情報とパワーをお届けします。
ケアに関わる情報はもちろん、「気になるあの人/あのステーションがやっていること」を皆さんに代わって編集室が取材。明日の仕事に活かせるヒントが見つかります。 (ISSN 1341-7045)
隔月刊(奇数月)、年6冊

看護研究 Vol.57 No.1
2024年 02月号
特集 質的研究成果の実装と査読の役割 看護学における質的研究の現在:QUARIN-Jセミナーより
特集 質的研究成果の実装と査読の役割 看護学における質的研究の現在:QUARIN-Jセミナーより 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)
隔月刊(偶数月)、年6冊

臨床皮膚科 Vol.78 No.3
2024年 03月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床婦人科産科 Vol.78 No.2
2024年 03月号
今月の臨床 重篤な遺伝性疾患の着床前診断 患者ニーズと診断・治療の現状
今月の臨床 重篤な遺伝性疾患の着床前診断 患者ニーズと診断・治療の現状 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

臨床外科 Vol.79 No.3
2024年 03月号
特集 外科医必携 患者さんとのトラブルを防ぐためのハンドブック
特集 外科医必携 患者さんとのトラブルを防ぐためのハンドブック 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊

J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.8 No.2
2024年3月号
感染症治療のための漢方の基本
感染症治療のための漢方の基本 Special Topicは「感染症治療のための漢方の基本」感染症治療における漢方について,熊本赤十字病院の加島雅之先生をお迎えし,感染症急性期の治療だけでなく,回復期の症状改善にも漢方が有用であるということを,最新の知見から得られたデータをふまえ解説していただきました. HOT TOPIC「能登半島地震を受けての災害医療」では,災害時感染制御支援チーム(DICT)の活動について多職種の視点から伝えていただいています.

Heart View Vol.28 No.4
2024年4月号
【特集】肺高血圧治療 今どこに進んでいるのか
【特集】肺高血圧治療 今どこに進んでいるのか

臨床工学技士による臨床工学技士のための3Dmapping 操作マニュアル
【3Dmapの正確な設定、解析が必ずできる】3D mapはカテーテルアブレーション治療に必要不可欠である。これをあつかう医療従事者は装置の特徴を理解し、正しく不整脈治療に生かさなければならない。本書は、3D mappingに熟知した臨床工学技士が、3D mapping初学者である臨床工学技士のために実際の使用上の要注意ポイントも含めてわかりやすく記述した本邦初の解説書。

臨牀透析 Vol.40 No.3
2024年3月号
“透析看護”研究,論文発表に繋げよう!
“透析看護”研究,論文発表に繋げよう!
本特集では,看護実践を可視化するためのプロセスとして,看護現場で経験した実践事例をまとめることから論文発表までの取り組みをわかりやすく解説した.

実践家のリーダーシップ
“リーダーシップ”というと管理者だけのものと思われがちですが、本書は看護の第一線で活躍しているすべての「看護実践家」を対象としています。リーダーはフォロワーからの信頼を得ながらリーダーシップを獲得していきます。リーダーとフォロワーは緊密な相互関係で成り立っており、「フォロワーがリーダーをつくる」ことも多くあります。現場で起こりがちなリーダーシップをめぐる38の事例をもとに、リーダーシップのあり方を多面的に解説していきます。読後、「現場が変わり、看護が変わる」手応えが得られます。
※本書は発行元がライフサポート社から照林社へ変更しました。
ISBN9784904084168『実践家のリーダーシップ』2014年9月30日発行(初版第6刷)と同一の内容です。

泌尿器外科 2024年2月号
2024年2月号
特集:前立腺肥大症治療のパラダイムシフト
特集:前立腺肥大症治療のパラダイムシフト

プチナース年間購読2024年度(増刊号あり)

プチナース年間購読2024年度(増刊号なし)

≪糖尿病ケア+(プラス)2024年春季増刊≫
糖尿病看護 はじめてナビ
【糖尿病看護のはじめの一歩をビジュアル解説】糖尿病は、発症してから長い期間つきあっていく疾患である。そのため医療者は、患者を「糖尿病をもつ人」として全人的にとらえ、長期的にかかわっていく必要がある。とくに患者とかかわる機会が多い看護師には、より専門的な看護が求められる。本書では、糖尿病の病態、治療、ケアについて看護師が知っておくべき知識を、要点を絞って解説する。単なる疾患紹介にとどまらず、患者の心理的な負担に寄り添うための考え方なども取り上げる。

理学療法38巻1号
2021年1月号
肩関節周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方
肩関節周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方 37巻8号の特集「股関節周辺の外傷・障害」,37巻12号の特集「膝関節周辺の外傷・障害」に続き,「肩関節周辺の外傷・障害」に対する理学療法診断の進め方を取り上げます.
「理学療法診断」とは具体的に,『理学療法士の知識と経験に加え,理学療法検査の標準値 と 対象者の測定値を比較することにより,科学的根拠に基づいた治療の選択 と 運動機能障害の予後予測を可能にするため,臨床推論の妥当性を可視化する』とされています.
この考え方は理学療法のさらなる発展を視野に入れる時,多くの考え方が提示され深化されていくべきものと考えられ,本特集ではこの「理学療法診断」の定義に沿って述べていただきます.

ワークアウト解剖生理ブック 第2版
精選問題から看護師国家試験の過去問、解剖生理にまつわる難解用語や数字問題までを掲載。臨床判断能力につながる解剖生理を“解いて”強化する!!

理学療法38巻2号
2021年2月号
内部障害の周術期チーム医療における理学療法士の役割
内部障害の周術期チーム医療における理学療法士の役割 運動器疾患の患者の術前ならびに術後早期に理学療法士が加わるようになってから久しいが,最近は内部障害の周術期に理学療法士が加わることが求められるようになっています.
特に理学療法士にとって重要なのは,肺合併症を起こす可能性が高い患者を術前より察知し,術後早期に離床をもたらすように努めることにあります.
心大血管,呼吸器,消化器,ならびに乳がんの手術に際しては,「術後合併症の予防」と「円滑な機能回復」のための理学療法は,欠くことができない治療の1つです.
また,術前からの理学療法導入によって,より円滑な身体機能のコンディショニングが可能となり,さらには心理的サポートにもつながります.
本特集では,周術期チーム医療における理学療法実践のポイントと,他職種との連携のあり方について概説していただきます.

理学療法38巻3号
2021年3月号
足関節・足部周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方
足関節・足部周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方 「理学療法診断」とは具体的に,『理学療法士の知識と経験に加え,理学療法検査の標準値 と 対象者の測定値を比較することにより,科学的根拠に基づいた治療の選択 と 運動機能障害の予後予測を可能にするため,臨床推論の妥当性を可視化する』とされています.
この考え方は理学療法のさらなる発展を視野に入れる時,多くの考え方が提示され深化されていくべきものと考えられ,本特集ではこの「理学療法診断」の定義に沿って述べていただきます.

看護 Vol.76 No.3
2024年3月号
特集1 看護補助者の確保・定着
特集1 看護補助者の確保・定着
看護補助者は、入院患者の食事介助やベッドメイキング、書類・伝票整理、手術室の掃除・器具の滅菌など、幅広い業務で現場を支えています。看護補助者と看護職が協働し適切な役割を担うことで、看護職はその専門性を必要とする業務に専念することが可能になります。
しかし、看護補助者の就業者数や求職者数は減少傾向にあり、確保や定着が困難な状況が続いています。
本特集では、看護補助者の確保・定着に関する現状と課題を示した上で、日本看護協会における看護補助者の確保・定着に向けた事業を紹介。併せて、看護補助者の採用方法を工夫したり、充実した教育体制を整備したりすることで、看護補助者の確保・定着を実現した病院の好事例を示します。関連論考では、人事の視点から働きやすい環境づくりについて考えます。
特集2:
地域医療介護総合確保基金の活用
2014年、「地域における医療及び介護の総合的な確保に資する基金」が創設されました。
これにより、各都道府県には確保基金を活用し、団塊の世代がすべて75歳以上となる2025年に向けて、「効率的かつ質の高い医療提供体制」や「地域包括ケアシステム」を構築することが求められています。
さらに、2023年10月26日に告示された「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針」においても、確保基金を活用した、看護職の夜勤負担の軽減につながる施設整備や院内保育所の整備・運営、医療機関等における短時間正規雇用の導入、新人看護師等を対象とした集合研修、専門看護師・認定看護師等の資格取得の研修受講、特定行為研修受講などが推奨されました。
本特集では、確保基金の概要と活用までの流れを解説。実際に確保基金を活用した事例も紹介します。