心エコー 2024年7月号
図解で苦手克服!成人先天性心疾患
図解で苦手克服!成人先天性心疾患 特集は「図解で苦手克服!成人先天性心疾患」.[心室中隔欠損症]術前のエコー─血行動態と解剖を理解してエコーを診る/[心室中隔欠損症]術式と術後フォローアップエコーのポイント/[心室中隔欠損症]Valsalva洞瘤破裂の診断/[Fallot四徴症]術前のエコー─血行動態と解剖を理解してエコーを診る/[Fallot四徴症]術式と術後フォローアップエコーのポイント 他を取り上げる.連載として症例問題[Web動画連動企画],[COLUMN]等を掲載.
臨床スポーツ医学 2024年7月号
スポーツ外傷・障害後のスポーツ復帰
スポーツ外傷・障害後のスポーツ復帰 「スポーツ外傷・障害後のスポーツ復帰」特集として,スポーツ外傷・障害後のスポーツ復帰の現状と課題/脳振盪/肩関節脱臼/テニス肘/腰椎分離症/腰椎椎間板ヘルニア/鼡径部痛症候群/ハムストリング肉ばなれ/膝前十字靱帯損傷/脛骨過労性骨膜炎(MTSS)/アキレス腱障害/足関節外側靱帯損傷/Jones骨折 などを取り上げる.また連載として,[スポーツ関連脳振盪-アムステルダム声明-]他を掲載.
Medical Practice 2024年7月号
骨粗鬆症~内科医に求められる骨粗鬆症診療
骨粗鬆症~内科医に求められる骨粗鬆症診療 特集テーマは「骨粗鬆症~内科医に求められる骨粗鬆症診療」.記事として,[座談会]日常診療の中で骨粗鬆症患者をどのように見つけるか,[総説]骨粗鬆症の発症メカニズム,[セミナー]糖尿病に伴う骨粗鬆症の留意点,[治療]骨粗鬆症の予防および治療としての栄養指導,[この症例から何を学ぶか]椎体骨折の既往のある糖尿病患者が転倒し,大腿骨頸部骨折を生じた一例.連載では,[One Point Advice],[今月の話題] 他を掲載.
病理と臨床 2024年7月号
頭頸部腫瘍Ⅱ―上気道・口腔・顎顔面骨腫瘍―
頭頸部腫瘍Ⅱ―上気道・口腔・顎顔面骨腫瘍― 「頭頸部腫瘍Ⅱ―上気道・口腔・顎顔面骨腫瘍―」.上気道腫瘍のWHO分類改訂のポイント/鼻副鼻腔癌と乳頭腫/HPV関連中咽頭扁平上皮癌の臨床病理学的特徴/頭頸部扁平上皮癌のgenomics/口腔・歯原性・顎顔面骨腫瘍のWHO分類改訂のポイント/口腔上皮性異形成―WHO分類第5版を中心に―/歯原性腫瘍/顎顔面骨腫瘍 等を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[AIと病理],[今月の話題]を掲載する.
JOHNS40巻3号
耳科診療の論点-異なる立場の対話とディベート-
耳科診療の論点-異なる立場の対話とディベート-
周産期医学54巻3号
周産期における研修医・新人助産師/看護師教育の必修知識 新生児編
周産期における研修医・新人助産師/看護師教育の必修知識 新生児編
腎と透析96巻3号
サイコネフロロジー:透析・移植
サイコネフロロジー:透析・移植
消化器内視鏡36巻3号
大腸内視鏡のトラブルシューティング
大腸内視鏡のトラブルシューティング
小児内科56巻3号
これからの学校医~いろいろな子ども集団との連携
これからの学校医~いろいろな子ども集団との連携
小児外科56巻3号
小児内視鏡外科手術と医療安全
小児内視鏡外科手術と医療安全
運動器疾患ワークブック
●本書は「運動器疾患」を短時間で効率よく学習し,知識を吸収できるよう工夫されたテキストノートブックである.
●学習のポイントとキーワードが一目瞭然でわかる形式となっている.
●運動器疾患の保存療法の重要ポイントをまとめた「テキスト」を読み,穴埋め演習形式の「ワーク」を行うことで理解が進む.
●「理解を深めるワンステップ」でさらなる知識を吸収できる.
解剖学ワークブック
解剖学を短時間で効率よく学習し,知識を吸収できるよう工夫されたテキストノートブック.学習のポイントとキーワードが一目瞭然でわかる形式.要点をまとめた「テキスト」を参考に「ワーク」を行う穴埋め演習形式.
公衆衛生看護学テキスト 第3巻 公衆衛生看護活動I 第2版
保健師の本質をとらえ,多様な保健師活動を実践できる保健師をめざす好評テキスト改訂版
●公衆衛生看護活動の根拠となる法律・制度および基礎知識を習得するとともに,公衆衛生看護活動がはじまるきっかけとなった事実からアセスメントを行い,明確した健康課題に対するPDCAの実際の展開をナラティブな事例の記述によって理解できるように構成.
●第2版では,「健康被害」「母子保健システム」「地域包括ケアシステム」の事例を追加.
公衆衛生看護学テキスト 第2巻 公衆衛生看護の方法と技術 第2版
保健師の本質をとらえ,多様な保健師活動を実践できる保健師をめざす好評テキスト改訂版
●公衆衛生看護実践の方法論と技術論を対象別に紹介する.
●マクロレベルである「システムの政策・施策」「ケアシステム」,人びとの生活基盤となる「地区/小地域(コミュニティ)」,システムまたは地区/小地域を構成する「組織」,そして「人びと・個人・家族」と,対象別に章を分け,それぞれ活動の目的を意図して方法と技術の項目を設定した.
●実践のツールである「地域アセスメント」「疫学・保健統計学」「ICTの活用」にも触れる.
看護 Vol.76 No.8
2024年6月臨時増刊号
特集 看護業務の効率化 看護業務の効率化先進事例アワード 2023
特集 看護業務の効率化 看護業務の効率化先進事例アワード 2023
少子高齢化による労働力人口の減少や医療・介護提供体制の改革など、看護職を取り巻く環境が変わる中、質の高い看護提供体制を維持していくために、看護業務の効率化が求められています。
日本看護協会では、2019 年度から 5 年間にわたって、厚生労働省「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」を受託。看護業務の効率化に関する先駆的な取り組みを広く募集し、その中から汎用性が高く効果のある取り組みを選考・表彰してきました。
本臨時増刊号では、2023 年度事業の全体像や、その一環として作成した「看護業務効率化取り組みガイド」、リニューアルしたポータルサイトなどを紹介した上で、5 年間の取り組みを総括します。
また「看護業務の効率化先進事例アワード 2023」受賞施設の取り組みや、過去の受賞施設と同様の取り組みを行う施設を支援する「看護業務の効率化試行支援事業」ならびに「都道府県看護協会『看護業務の効率化推進事業』」の報告を掲載します。
巻末には資料として、5 年間の受賞施設すべての取り組み概要をまとめました。
新訂第2版 写真でわかる重症心身障害児(者)のケア アドバンス
人としての尊厳を守る療育の実践のために
重症児(者)ケアに携わる専門職必携の書がパワーUP!
豊かに生きることを支える医療、生活支援のノウハウが詰まった一冊!!
重症児(者)のケアに関わる専門職・ご家族に大好評のベストセラー書を、最新の知見を交えて内容をより充実させ、リニューアル。今回の改訂では、重症児(者)本人・家族の意思決定への支援を行う「重症心身障害児(者)のACP」を新章として追加しました。また、「重症心身障害児(者)のリハビリテーション」の「身体の動かし方」では、重症児(者)自身がもつ発達する力を育むためのケアの実践を追加するなど、既存の内容もバージョンアップ。付属動画も「吸引」と「経管栄養」をはじめ新たに6コンテンツ収録し、動画収録時間も旧版50分→新訂第2版80分と、大幅に充実いたしました。
重症児(者)ケアに関わる医療スタッフ、ご家族、介護職、教員、保育士、行政職員など、重症児(者)に関わる幅広い方々にお薦めの一冊です。
産科と婦人科 Vol.91 No.7
2024年7月号
【特集】どうする?産婦人科救急―ハイリスク患者の周術期管理―
【特集】どうする?産婦人科救急―ハイリスク患者の周術期管理―
「緊急手術?」「待機してから手術?」「保存的治療可能?」などの重大な判断を短時間でしなくてはならなかったり,緊急手術の適応があるのに合併症の評価が十分に行われていないことがあります.本特集はそういった患者さんの最適なマネジメントについて学べる内容となっています!臨床現場でお役立ていただけますと幸いです.
インターベンショナル痛みの治療ガイドライン
非がん性疼痛とがん性疼痛
日本ペインクリニック学会の編集による,エビデンスや推奨はもちろん,治療の概要や方法なども記載された,臨床現場で役立つ一冊.『インターベンショナル痛み治療ガイドライン』『がん性痛に対するインターベンショナル治療ガイドライン』を統合し,すべての痛みに対応した進化版のガイドラインとなった.近年ますます必要とされる状況が増えているインターベンショナル治療に関わる医療従事者必携の内容.
対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル2024 改訂第2版
胃がん検診の標準化された実施体制の構築を目的として日本消化器がん検診学会の編集により作成されたマニュアルの改訂版.「がん疑い」の判定の誤解や,ダブルチェックの運用,検診で実施する検査と同時に行う生検の妥当性の評価方法等を見直すことで,より具体的な内容とした.胃内視鏡による対策型検診を導入する施設はもちろん,対策型胃がん検診に関わるすべての医療従事者必携のマニュアル.
こんなときどうする!? 整形外科術後リハビリテーションのすすめかた 第2集
「こうすればいいのか!」。術後リハってやっぱりこんなに奥深い。
主要な整形外科疾患の「術後リハビリテーション」にスポットを当て、機能解剖や手術法の知識から、評価や介入の方法に至るまで時系列に沿って多角的に解説し、好評を博した書籍の第2弾。前作で紹介できなかった13の重要疾患を収載。今作でも、臨床で誰しもが遭遇するであろう“こんなときどうする!?”を疾患ごとに多数ピックアップ。具体的な解決策を提示する。時期ごとの介入のポイントがわかり、戦略を持って対応できる。
