医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.4

2023年4月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/06

■特集
脊椎脊髄手術における内視鏡・外視鏡・顕微鏡の利点・欠点

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.8

2023年7月号

特集1 目が見えにくくなった人への支援 アイフレイルと在宅療養

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/06

特集1 目が見えにくくなった人への支援 アイフレイルと在宅療養

高齢者の多くは、視機能が衰え目が見えにくくなっても、それを単に年齢によるものだと考え、放置する傾向にあります。しかし、「見えにくさ」への対策や予防等を行わずに生活し続けると、知らない場所に出かけるのが怖くなったり、読書がしにくくなったりと、知らず知らずのうちに行動が制限される場合があります。このような外出機会や外的刺激の減少は、運動機能や認知機能などの低下につながり、在宅療養の継続を困難にさせる要因の1つとなります。
本特集では、加齢や病気による多様な「見えにくさ」のパターンと日常生活を送る上での対処法、高齢者に多い目の病気について解説した上で、視機能の衰えが利用者に及ぼす影響と訪問看護師による支援の必要性を述べ、目が見えにくくなり、生活意欲が低下した利用者への適切な支援や工夫によって在宅療養を継続できた事例を報告します。関連論考では、看護師として従事し、ある日を境に中途視覚障害者となった当事者から、医療・看護体制の課題と提言をまとめた投稿を紹介します。


特集2:認知症高齢者の疼痛マネジメント

本特集の筆者、安藤千晶氏が行った訪問看護師を対象としたアンケート調査によると、95%が「認知症高齢者の疼痛マネジメントに自信がない」と答えたそうです。認知症高齢者は増加傾向にあることから、今後、訪問看護師には認知症高齢者の痛みを正確にアセスメントし、重篤な疾患かどうかを臨床判断した上で、疼痛マネジメントを実施し、QOLの維持・向上をはかることがますます求められるのではないでしょうか。
本特集では、痛みに関する基本的な知識について解説した上で、訪問看護師による支援のポイントや「痛み行動観察尺度:DOLOPLUS-2」の日本語版を使用したアセスメント方法を紹介します。認知症高齢者は認知機能の低下によって言葉では痛みを訴えられなくても、「いつもの状態」と異なる表情や動作をする、拒否的な態度を示す、といった痛みの存在を表す微細なサインを発しています。このようなサインに気づき、疼痛マネジメントを実施し、痛みの軽減につなげた認知症看護認定看護師による3つの取り組みも報告します。

看護 Vol.75 No.8

2023年6月臨時増刊号

総特集 総特集 看護業務の効率化 看護業務の効率化 先進事例アワード2022

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/06

総特集 総特集 看護業務の効率化 看護業務の効率化 先進事例アワード2022

日本看護協会は、2019年度・2020年度・2021年度に引き続き、2022年度も厚生労働省補助金事業「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」(以下:本事業)を実施。「看護業務の効率化 先進事例アワード2022」として、先駆的な取り組みを選考・表彰しました。
1章では、厚生労働省があらためて本事業の始まった経緯を解説するとともに、本事業への期待を述べます。続いて、日本看護協会と選考委員が4年目を迎えた本事業の概況、AI・ICT等の活用による業務効率化への示唆、さらに本事業の認知度に関する調査の結果を報告します。
2章では、2022年度の全受賞施設が、取り組みの背景、業務効率化を推進するに当たっての戦略や目標、取り組みの内容と成果・効果を紹介します。
3章では、過年度受賞施設と同様の取り組みを試行する「看護業務の効率化試行支援事業」において、2021~2022年度に取り組んだ支援施設・実施施設4組が取り組みの実践報告や導入のポイントを紹介します。
4章では、看護業務の効率化の全国展開をめざして2022年度から新たに始まった「都道府県看護協会と連携した看護業務の効率化推進事業」を実施した5道県が各々の取り組みを報告します。

≪最新美容皮膚科学大系 1≫

美容皮膚科学のきほん

宮地 良樹 (総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/06

美容皮膚科学を「サイエンス」としてとらえ,総論的にまとめたテキスト.メスを使わない美容医療を行ううえで出合う症例に対応するための普遍的な知識やスキルを解説.

エキスパートによる 短期入院のための耳鼻咽喉科手術手技

白馬 伸洋 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/05

動画144本! 十人十色の手術手技を競演形式で学べる手術書

◆短期入院のための工夫や侵襲の少ない手術操作のポイントを、各領域のエキスパートが解説しました。
◆手術手技の向上をめざす若手~ベテラン医師に広くおすすめです。
◆「入院期間を短縮したい」、「患者さんの負担が少ない手術手技を身につけたい」、「エキスパートの先生方の手術操作を学びたい」といったお悩みを解決します。

わかる!使える!

日本語の文法障害の臨床

失語症・特異的言語発達障害(SLI)をひもとく

藤田 郁代 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

失語症臨床の第一人者が、文法障害のなぜ?どうする?にこたえる

有限個の単語を用いて無数の文を構築する能力は人間の言語に固有の機能であり、これが障害されると、生活や社会活動に大きな支障が生じる。本書は、文法・統語に特徴的な問題を認める失語症と特異的言語発達障害(SLI)の文法・統語障害について、基礎となる理論から障害を理解し、臨床を展開する方法までを日本語の資料を用いてわかりやすく解説する、本邦初の体系書である。

循環器ジャーナル Vol.71 No.3

2023年 07月号

特集 心臓リハビリテーションのエビデンスを極める

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/06

特集 心臓リハビリテーションのエビデンスを極める 2017年1号から 『呼吸と循環』 誌を全面的にリニューアルし、循環器領域に特化した季刊誌として刊行。循環器専門医、および専門医を目指す循環器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、循環器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3284)

年4冊刊(1月・4月・7月・10月

医学のあゆみ285巻13号

メタバースの医療への展開

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

メタバースの医療への展開
企画:小山博史(東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻臨床情報工学)

・未来社会に画期的な革新をもたらすプラットフォームと期待されるメタバースは,仮想世界であるDigital Twin型と仮想空間に複数のアバターが社会活動できるCollaboration型に大別される.
・メタバースは,医学生や医療専門家にリアルなシミュレーションや講義,共同学習体験へのアクセスを提供し,医学教育を変革する可能性があるが,メタバース内でのプライバシー保護やセキュリティへの懸念もある.
・本特集では,メタバースの医学教育分野(診断,外科教育とVR,手術支援などの)への取り組みを中心に紹介するほか,緩和医療,母子保健,認知症などへの応用についてもトップランナーに最新知見を紹介いただく.

≪明日の運動療法を磨く理学療法プラクティス≫

こだわり抜く筋持久力増強運動

斉藤 秀之 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

PARTⅠでは,筋持久力増強運動の基礎や生理学的観点から骨格筋・神経系・循環系に与える影響などを,PARTⅡでは筋出力・筋活動・筋血流・パフォーマンスを指標とした評価法を,PARTⅢでは,単関節・多関節運動におけるトレーニング法などを,PARTⅣ・Ⅴでは部位ごとのアプローチ方法や青少年・虚弱高齢者・妊産婦のライフサイクルに合わせた運動プログラムなどをフルカラーで豊富な図表とともに解説.一部項目では動画が閲覧でき,現場で実践するためのイメージに役立つ要素となっている.

Nursing Vol.43 No.5(2023年夏号)

【特集】【1】術後合併症 事例で学ぶ予防と対処・ケアのポイント【2】モニター心電図 いまさら聞けない「あんなこと」「こんなこと」

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/06

【特集】【1】術後合併症 事例で学ぶ予防と対処・ケアのポイント【2】モニター心電図 いまさら聞けない「あんなこと」「こんなこと」 臨床現場でのさまざまな疑問や困ったことに、根拠と実践的な視点を織り込みながら、よりよい方法を示す看護総合雑誌!いま知りたい臨床の課題など今日から床現場で使える基本・ワザ・コツを網羅!

DXとポートフォリオで未来教育

対話でかなえる学びとキャリアのデザイン

鈴木 敏恵 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/03

DXで教育は進化するーーデジタル+ポートフォリオで「意志ある学び」を実現!
教育におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)とは何か、学校教育や人材育成の場でどう実践するのかを解説するとともに、学習者の主体性・創造性を高める「ポートフォリオ」のデジタル化を具体的に提案します。デジタル技術を活かした「ポートフォリオ・プロジェクト学習」の実践事例やすぐ活用できるシートも多数紹介しています。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

改訂5版 安心すこやか妊娠・出産ガイド

関沢 明彦 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/07

【妊娠中の検査や病気、異常を最新知識で解説】「検査で異常が見つかった」「ハイリスクと言われた」そのときに読んで不安が軽減できる。日常生活で気をつけること、からだと体調の変化、家庭での沐浴など保健指導の基本的な項目のみならず、妊娠中の検査と疾患(病気)についてもれなく説明。助産師にも役立つ。

鎮静と安楽死のグレーゾーンを問う

―医学・看護学・生命倫理学・法学の視点

森田 達也 田代 志門 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/06

長年議論されてきた「鎮静と安楽死」を,各領域のトップランナーが真正面から語る.
長い間議論され,1つの指針を明示することが困難な「鎮静と安楽死」.本書では,各領域のトップランナーが真正面から語ることで,鎮静の茫漠とした像を浮かび上がらせることに挑んだ.医学,看護学,生命倫理学,法学という多方面から論点を明確にし,全体像を掴む.「自分だったらどうする?」―各著者の多様な視点が,より深い理解と考察へ導く.ガイドラインだけでは表現しきれない著者らの思考に触れることができる1冊.

整形外科 Vol.74 No.8

2023年7月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07


1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

がん看護 Vol.28 No.6

2023年7-8月号

化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)~しびれに悩む患者に,なにができるか~

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07

化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)~しびれに悩む患者に,なにができるか~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

臨床雑誌外科 Vol.85 No.8

2023年7月号

肝胆膵外科手術における術中トラブルシューティング

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07

肝胆膵外科手術における術中トラブルシューティング 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

「こころ」や「精神」を医学する「精神医学」とは何か?

―精神科医になることを迷っている人,なったばかりの人,興味がある人のために―

明智 龍男 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/06

先輩医師たちの考えや診療で大事にしていることが本音で語られた,精神医学の「読む見学」
「先生はなぜ精神科医になったのですか?」「精神科ではどんなことをしますか?」教科書では学べない,精神科医の楽しさや大変さ,診療の時の心持ちや姿勢を知り,精神科医への道を歩むのか別の道を選ぶのか,自身のなぜ?に答えを見つけるための1冊.入局する医局選びのポイントや開業医,大学病院,精神科専門病院,児童施設など卒後の様々なキャリアなど他にない情報が満載!

小児科 Vol.64 No.6

2023年6月号

難しい話題をどう伝えるか―小児科医に必要なコミュニケーション・スキル

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

難しい話題をどう伝えるか―小児科医に必要なコミュニケーション・スキル
良くないニュースを患児や家族に伝えるときは当然配慮が必要ですが、そのぶん医師側にもストレスがかかります。本特集では「てんかんなど偏見を持たれやすい疾患の情報提供」「患児が幼い場合の対応」「救急外来で混乱する家族のケア」等に加えて、受け取る側(保護者)の視点からも「家族の心理」「裏目に出ることがある言葉」等を紹介。患児や家族、そして医師にとってよりよいコミュニケーションのかたちを探っていきます。

産婦人科の実際 Vol.72 No.6

2023年6月号

生殖医療の保険適用の実際Ⅱ

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

生殖医療の保険適用の実際Ⅱ
産婦人科医にとっていま本当に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介。実臨床に役立つ確かな基礎力と幅広い応用力を身につける,産婦人科の教科書にも強化書にもなりうる専門誌です。今回の特集テーマは,引き続き「生殖医療の保険適用の実際」。前月号の姉妹編として,実際の現場でこの1年間に生じた様々な事例・問題点から,次回診療報酬改定への提言まで,一歩踏み込んだ内容を取り上げます。

小児臨床栄養学 改訂第2版

日本小児栄養消化器肝臓学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2018/10

日本小児栄養消化器肝臓学会編として,初版からのアップデートに加え,栄養評価・食事指導の実際や診療報酬制度など,小児のNST活動に役立つ実践的な内容を盛り込みました.「スポーツと栄養」,「小児の在宅栄養管理」など新規項目も充実!小児栄養の教科書として,小児科医,栄養士,看護師ほかメディカルスタッフだけでなく,小児の発育に関わる保健師,教育・保育従事者の方々にもぜひ活用していただきたい1冊です.

前のページ 401 402 403 次のページ