
臨床眼科 Vol.74 No.3
2020年03月発行
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[1]
特集 第73回 日本臨床眼科学会講演集[1] -

臨床外科 Vol.75 No.3
2020年03月発行
特集 一般・消化器外科医のためのできる! 漢方
特集 一般・消化器外科医のためのできる! 漢方 一般・消化器外科医は自分の専門領域はもとより,かぜ,便秘,不眠などの一般診療もカバーしており,一般外来,周術期管理,がん化学療法などで見られる諸問題に漢方を生かすことは,外科医にとって強みともなる.では外科医にとって漢方はどのように学び,どのように診療に生かせばいいのか.本特集では,西洋医が知っておくべき漢方の知識や,よくきかれる漢方の疑問について解説いただくとともに,譫妄,免疫,栄養,体重減少抑制など,消化器外科手術全般の周術期に有用な漢方についておまとめいただいた.また,消化器がん化学療法にともなう副作用や諸症状を,漢方によって和らげdose intensityを保つ工夫,さらには,緩和ケアにおいて身体面,精神面を含めて基本的生活の維持をサポートするための漢方の使い方を解説いただいた.本特集を手に,外科医が漢方を日常診療の場で生かせるようになれば幸いである.

脳神経外科 Vol.48 No.2
2020年02月発行
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公衆衛生 Vol.84 No.3
2020年03月発行
特集 がん検診 見えてきた問題にどう取り組む?
特集 がん検診 見えてきた問題にどう取り組む? -

感染制御と予防衛生 Vol.3 Suppl.1
2019年増刊号
特集 食品安全の最前線 ―食品衛生の観点から―
特集 食品安全の最前線 ―食品衛生の観点から―
食中毒を引き起こす原因微生物の制御に関する最新知見や情報を取り上げ、食品の安全確保を広くはかることをことを目的した学術専門雑誌。食品安全に影響を与える微生物をはじめ、下痢症の基本知識からその治療と予防法まで、当該分野の専門家が詳しく解説する。総説を含め、すべての原稿が査読を通して掲載された質の高い専門雑誌。

感染制御と予防衛生 Vol.3 No.2
2019年9月号
特集 食品安全の最前線 ―感染症の観点から―
特集 食品安全の最前線 ―感染症の観点から―
食中毒を引き起こす原因微生物の制御に関する最新知見や情報を取り上げ、食品の安全確保を広くはかることをことを目的した学術専門雑誌。食品安全に影響を与える微生物をはじめ、下痢症の基本知識からその治療と予防法まで、当該分野の専門家が詳しく解説する。総説を含め、すべての原稿が査読を通して掲載された質の高い専門雑誌。

感染制御と予防衛生 Vol.3 No.1
2019年3月号
特集 近年注目されている感染症
特集 近年注目されている感染症
食中毒を引き起こす原因微生物の制御に関する最新知見や情報を取り上げ、食品の安全確保を広くはかることをことを目的した学術専門雑誌。食品安全に影響を与える微生物をはじめ、下痢症の基本知識からその治療と予防法まで、当該分野の専門家が詳しく解説する。総説を含め、すべての原稿が査読を通して掲載された質の高い専門雑誌。

感染制御と予防衛生 Vol.2 No.2
2018年9月号
特集 院内・施設内感染症対策の最前線
特集 院内・施設内感染症対策の最前線
食中毒を引き起こす原因微生物の制御に関する最新知見や情報を取り上げ、食品の安全確保を広くはかることをことを目的した学術専門雑誌。食品安全に影響を与える微生物をはじめ、下痢症の基本知識からその治療と予防法まで、当該分野の専門家が詳しく解説する。総説を含め、すべての原稿が査読を通して掲載された質の高い専門雑誌。

感染制御と予防衛生 Vol.2 No.1
2018年3月号
特集 HACCPと食中毒対策の最前線
特集 HACCPと食中毒対策の最前線
食中毒を引き起こす原因微生物の制御に関する最新知見や情報を取り上げ、食品の安全確保を広くはかることをことを目的した学術専門雑誌。食品安全に影響を与える微生物をはじめ、下痢症の基本知識からその治療と予防法まで、当該分野の専門家が詳しく解説する。総説を含め、すべての原稿が査読を通して掲載された質の高い専門雑誌。

感染制御と予防衛生 Vol.1 No.1
2017年9月号
特集 ノロウイルス研究の最前線
特集 ノロウイルス研究の最前線
食中毒を引き起こす原因微生物の制御に関する最新知見や情報を取り上げ、食品の安全確保を広くはかることをことを目的した学術専門雑誌。食品安全に影響を与える微生物をはじめ、下痢症の基本知識からその治療と予防法まで、当該分野の専門家が詳しく解説する。総説を含め、すべての原稿が査読を通して掲載された質の高い専門雑誌。

がん免疫療法 Cancer Immunotherapy Vol.3 No.2
2019年11月号
座談会 血液悪性腫瘍におけるがん免疫療法の進展
座談会 血液悪性腫瘍におけるがん免疫療法の進展
従来の個々のがん治療の境界を越えた『がん免疫療法』の視点から、皮膚癌/肺癌/頭頸部癌/泌尿器癌(膀胱癌・腎細胞癌) /血液悪性腫瘍/消化器癌/婦人科癌 等、複数の癌腫にまたがる最新の治療に関する情報を提供します。

がん免疫療法 Cancer Immunotherapy Vol.3 No.1
2019年4月号
座談会 頭頸部癌におけるがん免疫療法の進展
座談会 頭頸部癌におけるがん免疫療法の進展
従来の個々のがん治療の境界を越えた『がん免疫療法』の視点から、皮膚癌/肺癌/頭頸部癌/泌尿器癌(膀胱癌・腎細胞癌) /血液悪性腫瘍/消化器癌/婦人科癌 等、複数の癌腫にまたがる最新の治療に関する情報を提供します。

がん免疫療法 Cancer Immunotherapy Vol.2 No.2
2018年9月号
座談会 泌尿器癌(RCC・尿路上皮癌)におけるがん免疫療法
座談会 泌尿器癌(RCC・尿路上皮癌)におけるがん免疫療法
従来の個々のがん治療の境界を越えた『がん免疫療法』の視点から、皮膚癌/肺癌/頭頸部癌/泌尿器癌(膀胱癌・腎細胞癌) /血液悪性腫瘍/消化器癌/婦人科癌 等、複数の癌腫にまたがる最新の治療に関する情報を提供します。

がん免疫療法 Cancer Immunotherapy Vol.2 No.1
2018年3月号
座談会 肺癌におけるがん免疫療法の進展
座談会 肺癌におけるがん免疫療法の進展
従来の個々のがん治療の境界を越えた『がん免疫療法』の視点から、皮膚癌/肺癌/頭頸部癌/泌尿器癌(膀胱癌・腎細胞癌) /血液悪性腫瘍/消化器癌/婦人科癌 等、複数の癌腫にまたがる最新の治療に関する情報を提供します。

がん免疫療法 Cancer Immunotherapy Vol.1 No.2
2017年9月号
座談会 メラノーマにおけるがん免疫療法の進展
座談会 メラノーマにおけるがん免疫療法の進展
従来の個々のがん治療の境界を越えた『がん免疫療法』の視点から、皮膚癌/肺癌/頭頸部癌/泌尿器癌(膀胱癌・腎細胞癌) /血液悪性腫瘍/消化器癌/婦人科癌 等、複数の癌腫にまたがる最新の治療に関する情報を提供します。

がん免疫療法 Cancer Immunotherapy Vol.1 No.1
2017年3月号
座談会 がん免疫療法の今後
座談会 がん免疫療法の今後
従来の個々のがん治療の境界を越えた『がん免疫療法』の視点から、皮膚癌/肺癌/頭頸部癌/泌尿器癌(膀胱癌・腎細胞癌) /血液悪性腫瘍/消化器癌/婦人科癌 等、複数の癌腫にまたがる最新の治療に関する情報を提供します。

実験医学 Vol.38 No.4
2020年3月号
【特集】GWASで複雑形質を解くぞ!
【特集】GWASで複雑形質を解くぞ!
ゲノムワイド関連解析(GWAS)により,各疾患の感受性座位が多数同定されました.そのデータから,いかにして発症機序解明や創薬につながる知見を得るのか?オミクスとの融合による新たな解析法をご紹介します.

がん看護 Vol.25. No.2
2020年1-2月増刊号
がん薬物療法による有害反応への対応~こんな時どうしたらよいの?~
がん薬物療法による有害反応への対応~こんな時どうしたらよいの?~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

ここが知りたい定位脳手術・電気刺激療法Q&A
いまや世界中で行われるようになった定位脳手術・電気刺激療法について基礎からよく遭遇する症例までQ&Aで解説する。これから定位脳手術・電気刺激療法に取り組む医師はもちろん、すでに実践している医師にとっても、知識の整理・蓄積に役立つ書となっている。

脳血管内治療ケーススタディ
広南流20の戦略
広南病院での豊富な脳血管内治療経験から選りすぐりの症例を集めた。検査・術中画像をふんだんに使用した臨場感あふれる症例報告で、「脳血管内治療の虎の穴」のエッセンスを紹介。疾患ごとの背景や治療概念は文献的考察の形でまとめられており、脳血管内治療のノウハウを知り、また、知識のアップデートにも有用な一冊となっている。脳血管障害のエキスパートが腕を磨いた日々を振り返ったエッセイも収録。

新・栄養塾
好評書『栄養塾』が10年ぶりにリニューアル。栄養サポートチーム(NST)に携わる上での必須事項を押さえつつ、栄養学の理解と適切な栄養管理に必要十分な生化学の知識を網羅。さらには、代謝・栄養に関係する消化器の解剖と機能についても分かりやすく記述している。令和時代の栄養管理の決定版!

生涯人間発達論 第3版
人間への深い理解と愛情を育むために
エリクソンの理論をもとに、人間の発達過程をわかりやすく解説した書。生まれてから老いて亡くなるまで人は発達危機に遭遇し、それをうまく乗り越えられないと試練が待ち受けるという。その文面からは、長きにわたって児童相談所や大学などで多くの子供や学生、その家族と関わってきた著者の、人に対するやさしいまなざしを感じられる。看護師や看護学生だけでなく、介護士や保育士、子育て中の人にも是非読んでもらいたい。

生体の科学 Vol.71 No.1
2020年02月発行
特集 睡眠の制御と機能
特集 睡眠の制御と機能 -

難治性皮膚疾患の治療テクニック
著者のクリニックには,ドクターショッピングを繰り返す患者が多く来院する.他院では治らなかった難治性皮膚疾患を,原因と解決策を突き止め治してきたという高い実績をもつ著者が,今回初めて,そのコツとノウハウを1冊の書籍にまとめた.豊富な症例写真と共に,余すところなく披露した治療法は,読者の明日からの診療を変えるだろう.一部の症例経過画像は,付録データとして収載した.患者説明の際にも役立つ,頼れる1冊だ.

精神医学 Vol.62 No.2
2020年03月発行
特集 発達障害と認知症をめぐって
特集 発達障害と認知症をめぐって -

medicina Vol.57 No.2
2020年02月発行
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
特集 臨床に役立つ解剖・生理学 「医学生時代に戻って、基礎医学を勉強し直したい…!」と思ったことはないだろうか。日常診療で生じるさまざまな問題は、必ずしも答えが用意されているとは限らない。そのようなとき、解剖学や生理学といった基礎医学はしばしば判断の指針となる。本特集は実臨床とリンクした“臨床医のための”解剖・生理学講義である。

LiSA Vol.27 No.2 2020
2020年2月号
徹底分析シリーズ:最近の薬物療法トレンドをざっくりアップデート/症例カンファレンス:宗教的輸血拒否患者への僧帽弁置換術/快人快説:最先端の研究テクノロジー紹介(8)次世代シークエンサー(NGS)を用いたシングルセル解析:進化したライブラリー調製技術
徹底分析シリーズ:最近の薬物療法トレンドをざっくりアップデート/症例カンファレンス:宗教的輸血拒否患者への僧帽弁置換術/快人快説:最先端の研究テクノロジー紹介(8)次世代シークエンサー(NGS)を用いたシングルセル解析:進化したライブラリー調製技術 徹底分析シリーズ:最近の薬物療法トレンドをざっくりアップデート
症例カンファレンス:宗教的輸血拒否患者への僧帽弁置換術
快人快説:最先端の研究テクノロジー紹介(8)次世代シークエンサー(NGS)を用いたシングルセル解析:進化したライブラリー調製技術

臨牀消化器内科 Vol.35 No.3
2020年3月号
大腸ESD の工夫
大腸ESD の工夫
大腸ESD におけるトラクションや剥離方法,偶発症の予防法など,安全な治療のためのエッセンスを網羅するよう,開発者や使用経験の豊富な各施設のエキスパートの先生方に実際の使用法などを詳細に解説していただいた。
高周波発生装置―われわれの設定 ※ 12 施設の設定を紹介

臨牀透析 Vol.36 No.2
2020年2月号
透析液・透析関連排水の諸問題
透析液・透析関連排水の諸問題
透析関連排水,とくに強酸性の洗浄剤がコンクリート製の下水管を損傷するという事態が発生し,これを受けて都内透析医療機関における排水管理の実態調査を行ったところ約2/3の施設で未処理であることが判明した.早速透析関連3団体からなるワーキンググループで「透析排水基準」を策定したが,今後適正な排水管理に関する啓発ならびに普及が重要である.

不妊症・不育症診療 その伝承とエビデンス
エビデンスの重要性が叫ばれ,ガイドラインなど共通の診療指針が活用されている一方で,まだまだ教科書には載らない,熟練の専門家のみが知っている経験に裏付けられた知識や技術がある.本書では,そんな各エキスパートに,自身がぜひ伝えたいと思うテーマについてをまとめてもらった.最新のEBMも踏まえた,診療や治療・ケアの技術の英知が詰まっている.不妊症不育症に携わる医療者全てに薦めたい,最新かつ最上のバイブルだ.

見てわかる皮膚疾患 診察室におきたいアトラス
臨床医,研修医,医学生をメインターゲットに,現場で見る皮膚疾患を高品質な写真で紹介した,新アトラス.疾患は重要かつ遭遇する頻度の高いものを中心に,稀な疾患も可能な限り掲載した.また,各疾患では病因と症状を平易に解説し,鑑別診断や最新の治療法,注意点にも言及している.他にはない豊富で質の高い臨床写真は,患者への説明時にも便利だ.勉強のみならず,診察室にあれば心強い,頼れる1冊と言える.

Slender Pacing Device Project
ペーシングデバイス植込み手技は,施設や術者によって独自のやり方が存在し,未だ標準化がなされていない.本書では標準化の第一歩として,デバイス植込みに携わるPCI医たちが,それぞれの作業の意味を分析・共有し,インターベーションのテクニックを生かしたTips&Tricksを解説.「時間軸」という観点からエキスパートの手技の工程を時系列順に紹介し,短時間で低侵襲な治療を行う助けとなる.デバイス植込みの現状に一石を投じる意欲作.

てんかんの教科書
てんかんってどんな病気?
どんな治療をするの?
日常生活で気をつけることは?
本書がてんかんに関するさまざまな疑問にお答えします!

若手医師のためのキャリアパス論
本書は医師として輝かしい未来を想像して燃える若者に向けて書いたメッセージです。本書を読めばこれまでは曖昧だったあなたの将来像が整理され、あなた専用のキャリアパス論が構築され始めます。医師の複雑な人生という事象には共通する法則が存在します。本書ではそれらを「自分を知ること」、「計画的偶発性理論」、「20年後、7年後、3年後の理論」、「常に2割の労力を未来に使え」、「師匠を探せ」といったいくつかの言葉に集約して解説していきます。
(岡西 徹「まえがき」より一部抜粋)

イラストでわかる子どもの病気ナビゲーター
ひとりで悩まないで!
「大丈夫かしら?」ママの悩みに小児科ドクターが贈る子育てバイブル決定版!
医学専門出版社からの信頼の1冊。
本書は,現在子どもを育てている保護者の方を対象として,かけがえのない子どものこころと体が健全に育つために必要な保健と医療の知識について,小児医療の第一線で活躍する専門家の先生方に執筆をお願いしました。はじめに,子どもの健康を見守り異常を早期に発見するための乳幼児健診,子どもがかかりやすい感染症を予防するための予防接種,保育園や幼稚園で過ごすことの多い子どもの健康管理などについて記載しました。次に子どもが病気になったときに見られるさまざまな症状について解説し,どんな症状が出たら注意すべきかが理解できるようにしてあります。そして最後に,子供がかかりやすい病気についてもわかりやすく記載しました。また、保護者の方が理解しやすいように,魅力的なイラストをふんだんに使用していることも本書の大きな特徴です。
(五十嵐 隆「はじめに」より抜粋)

実験医学増刊 Vol.38 No.2
【特集】いま、本格化する 遺伝子治療
【特集】いま、本格化する 遺伝子治療 令和になって国内承認の相次ぐ、いまもっとも注目される遺伝子治療。ベクター開発・ゲノム編集の基盤技術の詳説から、CAR-T細胞療法など実用化の最前線、規制・知財・医療経済的の視点まで、この1冊でカバー!

臨床雑誌外科 Vol.82 No.2
2020年2月号
消化器外科におけるre-do手術
消化器外科におけるre-do手術 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨床雑誌内科 Vol.125 No.2
2020年2月号
高血圧診療Update-「高血圧治療ガイドライン2019」で何が変わるのか?
高血圧診療Update-「高血圧治療ガイドライン2019」で何が変わるのか? 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

Heart View Vol.24 No.3
2020年3月号
【特集】肺高血圧症診療 up to date 最新の知見を診療に活かすために
【特集】肺高血圧症診療 up to date 最新の知見を診療に活かすために

病院 Vol.79 No.2
2020年02月発行
特集 病院の殻を破れるか 中小病院の柔軟性を生かす経営改革
特集 病院の殻を破れるか 中小病院の柔軟性を生かす経営改革 縮小社会に向かう令和の時代に必要なことは“病院”のパラダイムシフトかもしれない。医療ニーズが縮小し、急性期疾患の治療期間が短くなる中、治療を終えた、あるいは不幸にして治癒できなかった患者の生活に、病院がどこまで「面倒見よく」対応できるか。特に中小病院には、地域における役割に沿って、変化に対応する能力が求められている。病院機能分化の中で、どのライフステージまで関わるべきか。次代の“病院”のあり方を探る。