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作業療法ジャーナル Vol.58 No.6

2024年6月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/05

■特集
感覚統合理論・療法の今を考える─効果的な実践のために何が必要か

プライム脳神経外科 6 機能外科的疾患

木内 博之(監) 斉藤 延人(監) 三國 信啓(編)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/05

神経機能改善への飽くなき挑戦

シリーズ第6巻は、神経機能障害の改善を図る「機能的脳神経外科」の世界を取り上げています。てんかん外科(切除・遮断、緩和的外科治療)、不随意運動に対する定位脳手術、顔面けいれんや三叉神経痛に対する脳神経血管減圧術について、エキスパートによる手術手技が写真イラストで詳細に理解できるだけでなく、病態診断から手術に至るプロセスも総論として理解できるように工夫し、本領域をこれから学ぶ読者に最適な1冊となるようにまとめています。

●シリーズの特徴●
・どこから読んでもためになる、ポイントを押さえた簡潔な記述 !
・手術のコツ、強調したいポイント、ピットフォール、トラブルシューティングなどをまとめたBOXを機能的に配置 !
・的確でわかりやすく、クオリティにこだわったイラストが充実し理解が深まる !

臨床栄養 144巻6号

臨時増刊号

疾患・病態別のポイントがわかる!栄養指導オールガイド

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/05

疾患・病態別のポイントがわかる!栄養指導オールガイド
●疾患・病態別の個別栄養指導がこの一冊でブラッシュアップできる,最新の知識と指導のポイントが詰め込まれた実践的ガイドブック!
●糖尿病・腎臓病・癌など病棟でよく目にする疾患については,項目をさらに細分化して丁寧に解説.豊富な臨床経験を踏まえた栄養指導の実際の工夫がよくわかる構成.
●食事管理アプリやオンライン栄養指導,ウエアラブル機器など,これからの栄養指導に役立つ最新トピックも多数掲載.

カラー版 漢方・中医学講座-臨床生薬学編 生薬の生産から臨床応用まで

入江 祥史(監著) 牧野 利明(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2009/11

頻用処方に含まれる代表的な生薬に絞り,実地で活かせる具体的な臨床応用について詳説.個々の生薬と処方構成の関連についても解説.

漢方・中医学講座-治療編 基本15処方から始める

入江 祥史(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2009/06

高度な処方への応用が自在となる,基本15 処方で詳解.漢方エキス製剤の活用法が短期間で学べ,煎じ薬へのステップアップにも好適!

漢方・中医学講座-実践入門編 第2版

入江 祥史(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2009/04

漢方・中医学の理論と診療の実際をコンパクトに記述

●現代医学教育を習得した医学生・研修医・プライマリケア医に,臨床にいかに中医学を取り入れるかを重点に,漢方・中医学の理論と診療の実際をコンパクトに記述.内科医である著者が実践してきた“漢方薬を用いて診療を行う”治療効果について提示し,わかりやすく解説.
● 医学生・薬学生には,漢方・中医学の基礎を学ぶ上でのテキストであり,また漢方に興味を持つ医師には第一歩となる手引き書.

漢方・中医学講座-基礎理論編

入江 祥史(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2007/06

臨床にいかに漢方医学を取り入れるかを重点に,漢方・中医学の基礎理論をわかりやすく詳述.臨床効果を高める漢方診療導入に取り組むための実践書として最適.臨床医,薬剤師,さらに医学生に必携となる好適書.

酸化ストレスの医学 改訂第3版

日本酸化ストレス学会(監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/05

酸化ストレスは,組織や細胞を傷害することから,様々な疾患の原因となっています.老化の進行にも深く関わり,研究者や臨床医にとって重要なテーマです.
本書は,改訂第2版から10年を経て,基礎編では基礎研究での大きな進歩(超硫黄粒子,フェロトーシス,低温プラズマ,ナノ粒子など)をアップデート.臨床編ではアルツハイマー病,COVID-19,腸内細菌叢,エイジング,がん,生活習慣病などでの新知見を解説しています.

チャイルドヘルス Vol.27 No.6

2024年6月号

【特集】子どもと毒~身の回りには危険がいっぱい~

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/05

【特集】子どもと毒~身の回りには危険がいっぱい~
毒が身近に…? そんな不安を,本特集で吹き飛ばしましょう!
子どもとかかわる皆さんに知ってほしい,中毒の予防策や初期対応等をぎゅっとまとめました!

臨床に役立つ歩行運動学

身に付けろ自分史上、最高の分析力

畠中 泰彦(著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2022/11

身に付けろ自分史上、最高の分析力
臨床現場で何回も見返したくなる歩行分析の決定版!
それぞれの異常パターンの直接的原因と間接的原因を解説!
リハビリテーションのニーズとして頻出する〝歩行の再獲得〟。

こうしたニーズに応えるために、私たちセラピストは最も歩行に精通していなければならない職種であるといえる。

しかし、歩行はその動作の複雑性から『歩行分析が苦手』、または『現象を捉えることができたとしても臨床に活かす事ができない』と悩んでいるセラピストも多い。
そこで今回、歩行の再獲得につながるバイブルとなる書籍が完成した。
臨床歩行分析研究会の会長を歴任し、歩行の研究者として、そして臨床家として活躍する理学療法士、畠中泰彦先生が執筆している。

理論科学だけでなく、臨床家としての経験科学に基づくトピックも豊富にあるため、学んだ知識を実際の臨床に活かすことができる内容となっている。第4章では正常歩行からの逸脱パターンを71種類も紹介している。そして、それぞれのパターンの直接的要因と間接的原因を徹底解説しているため、歩行分析からの臨床推論に大いに役立つように作られている。

本書はプロの臨床家向けとして構成された本でもあるため、教科書的に1ページから読み進めるのも良し、そして臨床場面で感じた疑問を解き明かす際に対象のページを読み込むのも良しの理想的な作りになっている。何度も「実践」と「読み返し」を繰り返すことによって、最高の分析能力を手に入れることができるだろう。

クイズでわかる皮膚疾患トップ20

To-do & NOT-to-do

古川 福実(編) 神人 正寿(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/06

皮膚科診療患者が罹患している疾患は,遭遇頻度上位20疾患で85%を占める.本書は,これら日常的に診る皮膚疾患に絞り,各疾患を「鑑別」,「治療方法」の2本立てのクイズ形式で楽しく・わかりやすく解説.実践ですぐに活かせる,皮膚科診療で“やるべきこと(To-do)”と“やってはいけないこと(NOT-to-do)”のリスト付きで非皮膚科医・非専門医にもオススメ.皮膚疾患を診る機会があるすべての医師の道標となる一冊.

教材づくりガイダンス

看護現場と学習者をつなげる応用伝授

池西 靜江(他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

看護実践そのものを教材として学習者の深い学びにつなげよう

もっと学生の心を動かす授業をしたいと思っている方、看護教員の強みを最大限に活かした教材づくりをしてみませんか。私たちはきっと、もっと学生の心を動かす、看護の本質を伝えるよい教材をつくることができる。新人期からでも授業を楽しくできる──。そう意図したベテランたちによる、臨床知を結集した待望のガイドブック。『看護教育へようこそ』『臨地実習ガイダンス』『学習指導案ガイダンス』に続くシリーズ第4作です。

≪シリーズ ケアをひらく≫

あらゆることは今起こる

柴崎 友香(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

私の体の中には複数の時間が流れている。

眠い、疲れる、固まる、話が飛ぶ、カビを培養する。それは脳が励ましの歌を歌ってくれないから?──ADHDと診断された小説家は、薬を飲むと「36年ぶりに目が覚めた」。私は私の身体しか体験できない。にしても自分の内側でいったい何が起こっているのか。「ある場所の過去と今。誰かの記憶と経験。出来事をめぐる複数からの視点。それは私の小説そのもの」と語る著者の日常生活やいかに。SFじゃない並行世界報告!

理学療法ジャーナル Vol.58 No.6

2024年 06月号

特集 足病 あしを救って機能も救うために

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

特集 足病 あしを救って機能も救うために 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

月刊、年12冊

臨床眼科 Vol.78 No.6

2024年 06月号

特集 第77回 日本臨床眼科学会講演集[4]

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

特集 第77回 日本臨床眼科学会講演集[4] 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

月刊、増刊号を含む年13冊

胃と腸 Vol.59 No.5

2024年 05月号

主題 胃・十二指腸神経内分泌腫瘍(NEN)up to date

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

主題 胃・十二指腸神経内分泌腫瘍(NEN)up to date 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)

月刊、増大号2冊を含む年12冊

看護教育 Vol.65 No.3

2024年 06月号

特集 誰一人取り残さない看護教育を目指して

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

特集 誰一人取り残さない看護教育を目指して 変わりゆく医療の構造、そして教育界全体の動きを見すえ、今求められる看護教育を皆さんと共に考えていきます。ベテランの先生方はもちろん、学生への指導に不安を感じている新人教員の方々にも役立つ1冊です。看護基礎教育のトレンド、トピックスを特集や連載で深堀りしていきます。 (ISSN 0047-1895)

隔月刊(偶数月)、年6冊

臨床検査 Vol.68 No.6

2024年 06月号

今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「今月の検査室への質問に答えます」「医療紛争の事例から学ぶ」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)

月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

臨床婦人科産科 Vol.78 No.6

2024年 06月号

今月の臨床 子宮頸がん撲滅へ向けた戦略 ワクチンと検診の新たなトレンドは?

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

今月の臨床 子宮頸がん撲滅へ向けた戦略 ワクチンと検診の新たなトレンドは? 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)

月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

医学のあゆみ289巻9号

第1土曜特集

リンパ腫――病態研究と診療の最新知見

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/06

リンパ腫――病態研究と診療の最新知見
企画:畠 清彦(赤坂山王メディカルセンター予防医学センター)

・がん領域でゲノム診療が導入されるようになって,血液腫瘍疾患でも導入されることになってきた.血液疾患におけるゲノム検査の指針やガイドラインも日本血液学会ウェブサイトにも掲載された.
・WHOによる疾患分類が,形態学や病理学から,免疫染色や遺伝子情報,さらには標的遺伝子の情報を基盤とする分類に移行してきて,治療法の選択にそのまま生かせるものになっているともいえる.
・リンパ腫の診断,病態研究,研究技術の進歩から得られる情報などを基に,検査法や治療法の選択における変化や,今後あるべき姿について,第一線の病理医やゲノム研究者,リンパ腫専門医が執筆する.

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