青木 省三(著)
金剛出版
- 発行年月:
- 2023/09
- 電子版発売日:
- 2025/05/14
¥
3,080
筆者は,子どもから大人まで診るベテラン精神科医として知られる。その四十年以上にわたる臨床経験から,クライエントの生活を支援するための支持的な面接を中心に,本書には「筆者の考える精神療法の基本」が述べられている。
筆者は支持的精神療法について,「その人の生き方・考え方を変えようとするのではなく,『今,一生懸命に生きている,その人を支える』もの」であると述べる。そして,経験に基づいた面接の定石から,日常臨床で遭遇するピットフォール;落とし穴,思わぬ危険,さらに精神科臨床では不可欠な,クライエントの症状の把握から病名・診断の過程,薬や環境調整の考え方まで,日常臨床に応用可能な精神科医としてのtipが全編で語られる。
吉田 敬子(著)
金剛出版
- 発行年月:
- 2024/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/13
¥
3,740
著者は,英国を始めヨーロッパにおいて周産期精神医学の臨床家として高く評価され,帰国後も,小児医精神医学・周産期メンタルヘルスの領域で臨床研究の成果を積み重ねてきた。本書の初版『母子と家族への援助-妊娠と出産の精神医学』は,児童精神医学と周産期精神保健を架橋する実践的臨床書として好評を得ている。今回最新の知見を加筆,大幅改訂を行い,著者の臨床実践の集大成として,妊娠・出産期における臨床実践のためのスタンダードが完成した。
全編にわたり多くの事例とその解説が述べられ,読者はこの一冊を読むことにより,周産期精神医学と小児精神医学に関するさまざまな課題と知識を得ることができるであろう。精神科医,産婦人科医,小児科医,助産師,看護師,保健師,公認心理師,臨床心理士,社会福祉士など多くの専門職が周産期における子どもの育ちを理解するための有効な知見を与えるものである。
診断と治療社
- 発行年月:
- 2025/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/13
¥
3,300
【特集】小児の出血・凝固異常の診断と治療
小児における出血・凝固異常はまれな疾患が多く,検査の複雑さもあり苦手意識をもたれることが多いかもしれません.しかし診療現場で「ちょっとした検査異常」や「出血・凝固異常が疑われる症状」に遭遇する機会はしばしばあり,これらの適切な解釈や鑑別に困ることがあります.
本特集では,総論として凝固と線溶の生理に関する基本的な知識と,凝固に関連する検査方法,その解釈を解説いたしました.各論では疾患ごとの病態,診断,治療に加え,それぞれの症例を呈示しています.出血・凝固異常に対する不安を解消し,自信をもって診療に臨むためお役立ていただければ幸いです.
大阪府立母子保健総合医療センター(監修)
金芳堂
- 発行年月:
- 2016/09
- 電子版発売日:
- 2025/05/13
¥
2,200
本シリーズは、①こども病院の医師による医学的に正しい本、②こども病院の栄養士だからアドバイスできる本、③子育て中の若いご両親が食育を理解できる本、④胎児期から成人するまで健やかな子どもの発育をサポートできる本、をコンセプトにステージ別に「妊娠期・乳児期編」「幼児期編」「学童期・思春期編」(本書)の3部構成で仕上げました。
大阪府立母子保健総合医療センター(監修)
金芳堂
- 発行年月:
- 2016/09
- 電子版発売日:
- 2025/05/13
¥
2,200
本シリーズは、①こども病院の医師による医学的に正しい本、②こども病院の栄養士だからアドバイスできる本、③子育て中の若いご両親が食育を理解できる本、④胎児期から成人するまで健やかな子どもの発育をサポートできる本、をコンセプトにステージ別に「妊娠期・乳児期編」「幼児期編」(本書)「学童期・思春期編」の3部構成で仕上げました。
本田 秀夫(著)
金剛出版
- 発行年月:
- 2025/04
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
3,740
児童青年期の精神科臨床においては,クライエントの生活史,パーソナリティ,に加えて,「発達」の視点を盛り込むことが必須である。
本書は,これまで30年以上にわたって発達精神医学を臨床の主たる対象としてきた筆者の経験から生み出された臨床研究と実践的知見の集大成である。本書初版は多くの読者に好評を博したが,診断基準の改定に伴う専門用語・概念の変遷をふまえ,この度全編を大幅に改訂した。
本書は,一般向け入門書ではなく,「神経発達症」を学び,医療・福祉・教育等の領域で,プロの支援者を目指す人たちに真に役に立つ実践ガイドを目指している。今世紀初頭の精神医学における最大のトピックスの一つである「神経発達症」は,少なくとも人口の十数%はいると考えられ,さまざまな分野に強いインパクトを与えている。今回,乳幼児期から成人期までを縦断的に捉えた「発達精神医学」の視点から,DSM-5-TR,ICD-11での変更点も含めて神経発達症の基本的知識と現場における指針が示されている。発達障害に関わるすべての臨床現場に必携の一冊。
克誠堂出版
- 発行年月:
- 2025/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
2,970
日本麻酔科学会U40の活動:これまで、そしてこれから 日本麻酔科学会U40は若手麻酔科医が自ら企画・発信し、学術・広報・制度改革に貢献する実践の場として進化を続けています。本特集では、その設立の経緯と多様な活動を通じて見えてきた、進化し続ける若手の挑戦と可能性を紹介します!
克誠堂出版
- 発行年月:
- 2025/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
3,630
こんな形成外科医と働きたい—他職種・他診療科に聞きます— 形成外科は他職種・診療科と連携し、必要とされるUnmet Needに応えてきた診療科です。耳鼻科・頭頸部外科、救急科、循環器内科やWOCナース、義肢装具士などの他職種・診療科の医療者の声を計13編集め、われわれに直接に面と向かってなかなか言えない形成外科医の課題と理想像を率直にお聞きしました!
へるす出版
- 発行年月:
- 2025/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
3,300
AIと歩む,消化器外科の近未来 日進月歩で発展する人工知能(AI)。医療業界・消化器外科領域でのAI活用ももはや当然のことのように語られるが、実際なにを、どこまでできるのだろう。手術中の活用はもちろんのこと、術前術後の検査・診断支援、事務的業務の補助まで、AIの現在と近未来を探る。
メディカル・サイエンス・インターナショナル
- 発行年月:
- 2025/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
2,750
徹底分析シリーズ:添付文書:わかったつもりから本当の理解へ/症例ライブラリー:外科医からのリクエストにTEEで応える/快人快説:ASA-PSを正しく付けていますか?/医学教育お悩み相談室:どうにも困った専攻医に対して,どうすれば良いのかわかりません/こどものことをもっと知ろう:小児の在宅医療:慢性肺胞低換気を例として/ちょっと拝見 となりのDAMカート:鹿児島大学病院 の巻/diary:東京都青梅市/みんなのプロフィール帳:イメージできることは実現可能/夕ご飯 何にする?:刺身で簡単イタリアン
梶田 雅義(著)
三輪書店
- 発行年月:
- 2025/04
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
7,700
患者さんの眼とニーズに即した最善のレンズ選びをかなえる
ソフトコンタクトレンズ処方の最適解と成功の奥義!
患者さん一人ひとりの眼の状態や生活のニーズが異なるなかで、「どのソフトコンタクトレンズ(SCL)がベストか」を導き出し処方するのは容易ではありません。本書は、著者の長年の臨床経験から磨き上げられた実践的な手法を結集し、SCL処方でつまずきやすいポイントを丁寧にわかりやすく解説。球面レンズはもちろんのこと、乱視用レンズや遠近両用レンズの選び方における「最適解」を提示し、あらゆる症例に対するSCLの処方成功率を飛躍的に引き上げる秘訣を伝えるマニュアルです。さらに、患者さんが“快適”と感じて喜ぶ見え方をかなえる処方の考え方、検査や患者説明の具体的なノウハウを伝授。眼やまぶたの形状に応じたレンズ選び、レンズデザインごとの使い分けまで、明日からの現場で即役立つエキスパートの知識が詰まっています。
SCL処方は「度数さえ合えば処方できる」というような、単なる度数合わせではありません。患者さんの眼とレンズデザインの“相性”を見極める技術こそが処方の成否を握ります。本書を通じて、「すべての患者さんに合う万能なレンズは存在しない」という現実を理解し、合わないケースでのトラブルを未然に防ぐ視点も養えます。眼科医療のプロフェッショナルとして、自信をもってSCL処方に臨めるようになる一冊です。
石井 賢(編)
三輪書店
- 発行年月:
- 2025/04
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
8,800
治療経験が豊富なエキスパートによる「首下がり症候群」の教科書
首下がり症候群は、過去においてまとまった症例数の報告が少なく、国内外において、その病態や治療戦略などが確立していないのが現状である。
今回、本書では、高齢社会や生活習慣の変化で増え続ける、首下がり症候群に対する日常診療に役立つよう、首下がり症候群の治療経験が豊富なエキスパートの医師と研究者の執筆により、現時点での国内外の最新治療・最新知見を書籍としてまとめた。病態・診断・治療の全体像を網羅的に示しており、首下がり症候群の診療に携わる脊椎脊髄外科医、整形外科医、脳神経外科医、脳神経内科医を含むすべての内科医、リハビリテーションスタッフ、看護師、診療放射線技師などの医療従事者が標準的な知識と技術を習得できるバイブルである。
三輪書店
- 発行年月:
- 2025/04
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
2,750
■特集
椎骨動脈を極める
三輪書店
- 発行年月:
- 2025/04
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
2,420
■特集
認知症の訪問作業療法
河村 満(シリーズ編集)
医学書院
- 発行年月:
- 2025/04
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
3,850
記憶障害をどう診るか、記憶のしくみから検査法まで、やさしく深く丁寧に解説!
《シリーズ 高次脳機能の教室》第1弾! 認知症をはじめとするさまざまな疾患で生じる記憶障害=健忘を、誰にでもわかる言葉で丁寧に解説した最良の入門書。記憶にはどんな種類があり、それが障害されると何が起こるのか? 脳のどの部位が損傷すると記憶が失われるのか? 診断や検査の方法は?臨床に必要な知識を網羅しながらも、やさしく深く楽しく解説。記憶の仕組みと記憶障害のメカニズムを学びたいすべての人へ。
エビデンスに基づく患者さんからのシンプルな質問への答え方
上田 剛士(著)
医学書院
- 発行年月:
- 2025/04
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
3,080
そのトリビアは、単なる迷信ではなく、医学的根拠があるのです!
雑誌「総合診療」の好評連載を単行本化。日常診療におけるシンプルかつ素朴な疑問には実は医学的な価値の高いものが少なくありません。いわば医学トリビアについて、科学的根拠をもとに解説することで、理解や知識を深め、好奇心を満たして頂きたい。またそのトリビアを披露することで、患者さんとのコミュニケーションや生活指導にもぜひ役立てて頂きたい。看護師、栄養士、薬剤師などメディカルスタッフの方々にもおすすめ。
日本メディカルセンター
- 発行年月:
- 2025/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
2,860
多職種連携による在宅透析医療-コメディカルの役割
本特集では,在宅透析として在宅血液透析(HHD)から腹膜透析(PD)までを対象とし,「多職種連携による在宅透析医療-コメディカルの役割」と題して,在宅透析医療における多職種,とくにコメディカルの専門的関与と連携のあり方を明らかにすることを目的とした.
医歯薬出版
- 発行年月:
- 2025/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
1,650
機能性神経障害(FND;ヒステリー)診療の近年の革命的変化――COVID-19の影響も踏まえて
企画:園生雅弘(帝京大学医療技術学部視能矯正学科,同医学部脳神経内科)
・かつて“ヒステリー”とよばれた疾患である機能性神経障害(FND) は,老若男女問わず罹患しうるという疫学面,“機能性”を中核に置く用語面,病型や合併病態についての認識など,変革が起こり続けている.
・FNDに対する治療の進歩は近年特に顕著であり,現状は脳神経内科医,リハビリテーションが二本柱となっているが,心理・精神科的対処も含めた集学的治療の今後の発展が望まれる.
・本特集では,多くの診療科の医師に知っていただきたいFND診療・研究の最新動向について,COVID-19の後遺症として報告されているなかに多数のFNDが紛れている状況について論じる.
金剛出版
- 発行年月:
- 2025/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/12
¥
1,980
地域精神保健福祉の歩き方 地域精神保健福祉の現在から、多職種連携、様々な現場で活躍する援助者の苦難や支援の方法を掘り下げて解説する。
社会保険研究所
- 発行年月:
- 2025/05
- 電子版発売日:
- 2025/05/11
¥
1,100
《インタビュー》 『東京の診療所は熾烈な競争に直面 毎年500〜600カ所が廃止に―医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ』厚生労働省医政局長 森光敬子
厚労省が2024年12月25日に公表した「医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ」(以下、対策パッケージ)について、検討会そして社会保障審議会・医療部会などを経た取りまとめの中心を担った厚労省医政局の森光敬子局長に実効性などについて話を聞いた。注目点としては外来医師過多区域における新規開業をあげ、「特に注目されている東京都では新規の診療所が毎年1000カ所近く開業されているものの、500〜600カ所は『廃止』となっており、熾烈な競争下に置かれているのは明白」との状況を明かした。その上で、「厳しい環境に置かれるという事実を把握した上で開業を検討してもらえるよう、情報提供などを進めたい」と語った。医師養成過程を通じた偏在対策の関連では、医師にとって負のイメージがある〝セカンドキャリア〟を柔軟に考えられるような環境整備が重要との認識も示した。(取材日は3月21日)