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泌尿器科医,小児外科医,小児科医も使える

小児泌尿器疾患診療ガイドブック

島田 憲次 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2015/01

泌尿器科医,小児外科医のみならず小児科医,新生児科医も対応するケースが多い小児泌尿器疾患を,腎・尿路の発達の理解から検査の落とし穴,診断のコツ,保護者とのコミュニケーション,そして手術手技に至るまでフルスペックで詳述した,類書のない教科書!
貴重な症例写真満載のカラー口絵8ページを設けたほか,本文にも写真・シェーマをふんだんに掲載し、初学者にもわかりやすくグラフィックに詳述した決定版テキストである.

小児科医のための

小児泌尿器疾患マニュアル 改訂第3版

寺島 和光 (著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2015/10

専門医だけでなく,小児科医,一般医,研修医にも小児泌尿器疾患について広く理解してもらうための解説書.
総論で泌尿器疾患の特徴・症状と診断,検査法を解説した後,泌尿器疾患ごとの特徴や診察,治療方法などの各論を解説する.写真や図・表を多用し,専門医でなくともわかりやすい解説としている.

理学療法39巻7号

2022年7月号

小児理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイント

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2022/09

小児理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイント 本誌37巻1号で取り上げた「疾患別理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイント」は成人を対象としたものであり,本号はその小児版とも言えるものです.

 小児の理学療法におけるフィジカルアセスメントは,小児の年齢や成長・発達状況を考慮しつつ,態や障害構造の把握,臨床推論,リスク管理を行い,根拠に基づいた適切な理学療法を提供する上で欠かすことのできない基本的かつ重要な臨床能力です.

 本特集では,小児の臨床において見逃されがちなフィジカルアセスメントの重要性を再確認すること,すなわち,小児の臨床において関わることが多い代表的疾患と障害を取り上げました.
また近年,在宅医療への移行が進む重症心身障害児の訪問理学療法におけるフィジカルアセスメントのポイントについても述べていただきます.

理学療法39巻8号

2022年8月号

理学療法における代償運動の捉え方—抑制と活用の観点から

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2022/10

理学療法における代償運動の捉え方—抑制と活用の観点から 代償運動(compensatory movement)とは,機能障害が存在するため本来の動作や運動ができず,代わりの機能や方法を用いてその動作や運動を遂行しようとすることです.

本誌では19巻5号(2002年発行)において「代償運動」を取り上げており,20年が経過している今日,あらためて残存機能に着目して抑制するか活用するかの判断基準を示すことが重要であると考えられます.

そこで本特集では,「残存機能の捉え方」に着目して述べていただきます.「代償運動」について,抑制か活用かを臨床場面でどのように判断しているか示していただく中で基準のようなものを,その考え方とともに示していただきます.

理学療法39巻9号

2022年9月号

理学療法におけるエビデンスの作り方

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2022/10

理学療法におけるエビデンスの作り方 安全で効果的な理学療法を展開するための行動指針であるEvidence-based Practice(EBP)の考え方や具体的な実践方法については,2000年代以降,わが国の理学療法関連の学術大会,成書,ジャーナルなどでさまざまな啓発活動が進められてきました.

 本誌においても,連載や特集を通して,理学療法におけるEBPの臨床実践を普及させていくための取り組みを展開してきました.

 しかしこれらの取り組みの多くは「エビデンスの使い方」を基盤としたものでありました.
次のステップとして,理学療法におけるEBPの発展そして,新しいより効果的な治療法を創出していくためには,理学療法の臨床実践の結果を質の高い臨床研究として取り纏め,それを公表するための「エビデンスの作り方」に関する理解を深めていくことが課題となると思われます.

 そこで本特集では,疾患別の理学療法におけるエビデンスの作り方に関する基本的事項として,標準化のために必要な評価項目(テンプレート),データ収集方法,データ解析方法,研究デザインなどについてできるだけ分かりやすく概説していただきます.

Heart View Vol.28 No.3

2024年3月号

【特集】LVADを理解し現状を知る

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/02

【特集】LVADを理解し現状を知る

利用者の“動き出し”を引き出すコミュニケーション

「動き出しは本人から」を実践する102の言葉

大堀 具視 (著)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2021/04

102の場面での具体的な声かけをもとに、利用者の言葉、表情、動き(=動き出し)を引き出すためのコミュニケーションについて解説した一冊。「動き出しは本人から」という、利用者主体の介護を行うためのかかわり方のポイントがわかる。

プチナース Vol.33 No.3

2024年3月号

◆看護のためのくすりの知識
◆令和版 看護学生の就活白書
◆看護学生のためのChatGPT講座

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/02

◆看護のためのくすりの知識
◆令和版 看護学生の就活白書
◆看護学生のためのChatGPT講座

臨牀透析 Vol.40 No.2

2024年2月号

血液透析患者の血圧を再考する

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2024/02

血液透析患者の血圧を再考する
 透析患者の血圧は変動が著しい.透析中は除水が原因となり血圧は多くの場合低下するが,逆に上昇する場合もある.また,透析終了直後に思わぬ血圧低下や血圧上昇に遭遇することも多々ある.

手術 Vol.78 No.2

2024年2月号

外科医のための臨床研究入門

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/02

外科医のための臨床研究入門
Academic surgeonを目指すのであれば,医学の3本柱である「臨床・教育・研究」に励む必要がある。本誌は言うまでもなく手術手技の解説を得意とする臨床雑誌であり,手術教育など,若手外科医向けの論文収載にも努めてきたが,研究を主テーマとする特集は今回が初である。日常の臨床に追われ,dutyの処理に埋没しがちな若手外科医が,どのように「臨床研究」を進めればよいか……。超一流の執筆陣が指南する。

≪新OS NEXUS No.9≫

脊椎手術の合併症予防とトラブルシューティング[Web動画付]

今釜 史郎 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/01

「専攻医が経験すべき手術」を全20巻でほぼ網羅。メインの特集項目に加えて,手技の理解を深める解剖学的知識を示した「Anatomy Key Point」や,知っておくと有用な基本的手術・治療手技の紹介も毎号掲載し,専攻医として必要なスキルを漏れなくカバーできるシリーズ構成となっている。さらに前シリーズからの特徴である豊富な画像と精密なイラストに加えて今シーズンではストリーミング動画も配信し,静止画では伝わりづらい部分もよくわかる!
No. 9では脊椎手術の合併症予防とトラブルシューティングについてマスターしておきたい基本手技を解説する。

理学療法39巻11号

2022年11月号

重複障害を有する患者に対する理学療法アプローチ

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2022/12

重複障害を有する患者に対する理学療法アプローチ 重複障害において理学療法の効果を引き出すためには,疾患別の概念だけでなく,リスク管理を徹底した上で目標設定や運動療法の内容を個別に判断する必要があります.

 地域在住者の多くは,重複障害を持ちながら日々の生活を送っており,病期や場面によって理学療法の目標が異なります.
 このことから,医療モデルから生活モデルまでの一連の流れを理解した上でQOLの高い生活を支援していくことが,
理学療法の重要な課題となります.
 このような背景に鑑みて,重複障害を有する患者の障害構造を理解し,重複障害を有する患者のリスク管理の要点,病期別目標設定の要点について学ぶとともに,わが国の制度や文化を踏まえた社会状況を把握することが必要と考えられます.

 そこで本特集では,重複障害患者の障害構造,重複障害患者のリスク管理,病期別目標設定について解説していただいたあと,事例を交えるなどして述べていただきます.

理学療法39巻12号

2022年12月号

外傷性脳損傷に伴う意識障害を有する患者の理学療法

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/01

外傷性脳損傷に伴う意識障害を有する患者の理学療法 外傷性脳損傷(traumatic brain injury)とは,交通事故や転倒などで外から頭に強い力が加わり,脳の組織が傷つくことによって起こる疾患であり,それにより筋力低下,痙縮,協調運動障害および運動失調,高次脳機能障害など多彩な症状と障害像を呈します.
 外傷性脳損傷に伴う意識障害のある患者の最大限の機能回復のためには,「医師や看護師などとの連携」,「適切な理学療法評価」,「慎重なリスク管理」のもと,合併症による意識変容や二次障害の予防に向けた離床など理学療法による早期介入が不可欠です.

 本特集では,外傷性脳損傷の診断・治療の概要と意識障害の理解のポイントについて述べていただいたあと,外傷性脳損傷に伴う意識障害を有する患者のチーム医療と理学療法士の役割,急性期から回復期までの理学療法評価と基本的な理学療法の進め方,意識回復のためのアプローチ,リスク管理と離床,立位・歩行トレーニングについて,本分野のエキスパートに述べていただきます.

「寝たきり」「要介護」にならない!しあわせな老後は、足の“貯筋”で決まる

森山 善文 (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/12

寿命までに健康でいられない期間は男性8年,女性12年.
老後の「貯金」も大切ですが,高度化する医療に耐えうる身体も「貯筋」があってこそ!
健康に最期を迎える「貯筋」のための簡単エクササイズを,世界で活躍する運動療法指導士がお教えします!

研修医の羅針盤 「現場の壁」を乗り越える、国試に出ない必須3スキル

三谷 雄己 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/02

臨床研修で誰もが必ず経験する悩み・失敗をコミュニケーション,臨床推論,意思決定の3つのスキルを身に付けて解決!国試と実臨床のギャップを埋めて,スキル取得のポイントや考え方,スキルの活用法がわかります!

麻酔Vol.73No.1

2024年1月号

麻酔科医にとっての悪心・嘔吐:その起源から治療まで

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2024/01

麻酔科医にとっての悪心・嘔吐:その起源から治療まで 我々はしばしば悪心・嘔吐に遭遇するものの、その本質について深く考えてこなかったのかも知れない。今回、起源や生理学的な基盤から説き起こし、様々な原因で生じる悪心・嘔吐に対する合目的な治療方法まで、第一線の先生方に執筆いただいた。学問的に興味深い内容から適切な治療薬の選択まで、包括的な知識が得られる特集になれば幸甚である。

形成外科 Vol.67 No.1

2024年1月号

動静脈奇形症例集(2)―顔面―

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2024/01

動静脈奇形症例集(2)―顔面― 動静脈奇形は治療に難渋する疾患の代表の1つだが,発症頻度は高くないため扱いに苦悩することになる。本特集では,その第2弾として「顔面の動静脈奇形の症例」を集めた。患者のアイデンティティである顔とその機能を保ちながら難治な動静脈奇形と対峙するのは困難を極める。全国の施設の専門家による様々な治療の選択肢を掲示した。

姿勢と動作 3版17刷

斎藤 宏 矢谷 令子 丸山 仁司 (著)

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2010/02

第1章 姿勢と動作の基礎知識
第2章 基本の姿勢
第3章 体位変換と移動、移乗
第4章 日常生活活動における姿勢と動作

理学療法40巻1号

2023年1月号

わが国の理学療法のこれからを展望するⅠ

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/02

わが国の理学療法のこれからを展望するⅠ わが国のリハビリテーション医学は、第二次大戦後、欧米から新しい医学として導入されました。
戦争で四肢を失った兵士への対応はわが国にとっても欧米にとっても共通の課題となり、また、戦後の急速に発展した産業の現場で発生した事故による脊髄損傷への対応や、ベビーブームの中で発生した脳性麻痺児への対応も大きなテーマとなりました。

 そのような状況の中で1966年、リハビリテーション医学の現場で患者に直接関わる専門職として理学療法士が作業療法士とともに身分法化されました。
 それから18年が経過した1984年に本誌が創刊され、2023年、ありがたいことに40周年を迎えます。

 現在のわが国の医療をめぐる状況は人口減少に代表されるさまざまな課題に直面しており、今、そのような状況を踏まえて「わが国のこれからの理学療法を展望すること」は意義あることであると考えており、これからどのような取り組みを展開すべきかを考える機会としていただければ幸いです。

理学療法40巻2号

2023年2月号

わが国の理学療法のこれからを展望するⅡ

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/03

わが国の理学療法のこれからを展望するⅡ わが国のリハビリテーション医学は、第二次大戦後、欧米から新しい医学として導入されました。
戦争で四肢を失った兵士への対応はわが国にとっても欧米にとっても共通の課題となり、また、戦後の急速に発展した産業の現場で発生した事故による脊髄損傷への対応や、ベビーブームの中で発生した脳性麻痺児への対応も大きなテーマとなりました。

そのような状況の中で1966年、リハビリテーション医学の現場で患者に直接関わる専門職として理学療法士が作業療法士とともに身分法化されました。
それから18年が経過した1984年に本誌が創刊され2023年、ありがたいことに40周年を迎えます。

現在のわが国の医療をめぐる状況は人口減少に代表されるさまざまな課題に直面しており、今、そのような状況を踏まえて「わが国のこれからの理学療法を展望すること」は意義あることであると考えており、これからどのような取り組みを展開すべきかを考える機会としていただければ幸いです。

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