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プチナース Vol.33 No.3

2024年3月号

◆看護のためのくすりの知識
◆令和版 看護学生の就活白書
◆看護学生のためのChatGPT講座

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/02

◆看護のためのくすりの知識
◆令和版 看護学生の就活白書
◆看護学生のためのChatGPT講座

手術 Vol.78 No.2

2024年2月号

外科医のための臨床研究入門

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/02

外科医のための臨床研究入門
Academic surgeonを目指すのであれば,医学の3本柱である「臨床・教育・研究」に励む必要がある。本誌は言うまでもなく手術手技の解説を得意とする臨床雑誌であり,手術教育など,若手外科医向けの論文収載にも努めてきたが,研究を主テーマとする特集は今回が初である。日常の臨床に追われ,dutyの処理に埋没しがちな若手外科医が,どのように「臨床研究」を進めればよいか……。超一流の執筆陣が指南する。

心臓血管CT・MRI図鑑

加地 修一郎 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/02

CT・MRIを学ぶなら必ず見ておきたい典型画像と,診断に繋がる所見を集めた.よく遭遇する疾患から知っておきたい稀少疾患までを網羅.さらに最先端の技術や,著者の経験からの診療のコツなどの豆知識も多数掲載.エキスパートが撮った数多くの美しい画像を見ることで,「図鑑」のように視覚的に学べる一冊となっている.

≪新OS NEXUS No.9≫

脊椎手術の合併症予防とトラブルシューティング[Web動画付]

今釜 史郎 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/01

「専攻医が経験すべき手術」を全20巻でほぼ網羅。メインの特集項目に加えて,手技の理解を深める解剖学的知識を示した「Anatomy Key Point」や,知っておくと有用な基本的手術・治療手技の紹介も毎号掲載し,専攻医として必要なスキルを漏れなくカバーできるシリーズ構成となっている。さらに前シリーズからの特徴である豊富な画像と精密なイラストに加えて今シーズンではストリーミング動画も配信し,静止画では伝わりづらい部分もよくわかる!
No. 9では脊椎手術の合併症予防とトラブルシューティングについてマスターしておきたい基本手技を解説する。

理学療法39巻11号

2022年11月号

重複障害を有する患者に対する理学療法アプローチ

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2022/12

重複障害を有する患者に対する理学療法アプローチ 重複障害において理学療法の効果を引き出すためには,疾患別の概念だけでなく,リスク管理を徹底した上で目標設定や運動療法の内容を個別に判断する必要があります.

 地域在住者の多くは,重複障害を持ちながら日々の生活を送っており,病期や場面によって理学療法の目標が異なります.
 このことから,医療モデルから生活モデルまでの一連の流れを理解した上でQOLの高い生活を支援していくことが,
理学療法の重要な課題となります.
 このような背景に鑑みて,重複障害を有する患者の障害構造を理解し,重複障害を有する患者のリスク管理の要点,病期別目標設定の要点について学ぶとともに,わが国の制度や文化を踏まえた社会状況を把握することが必要と考えられます.

 そこで本特集では,重複障害患者の障害構造,重複障害患者のリスク管理,病期別目標設定について解説していただいたあと,事例を交えるなどして述べていただきます.

理学療法39巻12号

2022年12月号

外傷性脳損傷に伴う意識障害を有する患者の理学療法

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/01

外傷性脳損傷に伴う意識障害を有する患者の理学療法 外傷性脳損傷(traumatic brain injury)とは,交通事故や転倒などで外から頭に強い力が加わり,脳の組織が傷つくことによって起こる疾患であり,それにより筋力低下,痙縮,協調運動障害および運動失調,高次脳機能障害など多彩な症状と障害像を呈します.
 外傷性脳損傷に伴う意識障害のある患者の最大限の機能回復のためには,「医師や看護師などとの連携」,「適切な理学療法評価」,「慎重なリスク管理」のもと,合併症による意識変容や二次障害の予防に向けた離床など理学療法による早期介入が不可欠です.

 本特集では,外傷性脳損傷の診断・治療の概要と意識障害の理解のポイントについて述べていただいたあと,外傷性脳損傷に伴う意識障害を有する患者のチーム医療と理学療法士の役割,急性期から回復期までの理学療法評価と基本的な理学療法の進め方,意識回復のためのアプローチ,リスク管理と離床,立位・歩行トレーニングについて,本分野のエキスパートに述べていただきます.

「寝たきり」「要介護」にならない!しあわせな老後は、足の“貯筋”で決まる

森山 善文 (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/12

寿命までに健康でいられない期間は男性8年,女性12年.
老後の「貯金」も大切ですが,高度化する医療に耐えうる身体も「貯筋」があってこそ!
健康に最期を迎える「貯筋」のための簡単エクササイズを,世界で活躍する運動療法指導士がお教えします!

研修医の羅針盤 「現場の壁」を乗り越える、国試に出ない必須3スキル

三谷 雄己 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/02

臨床研修で誰もが必ず経験する悩み・失敗をコミュニケーション,臨床推論,意思決定の3つのスキルを身に付けて解決!国試と実臨床のギャップを埋めて,スキル取得のポイントや考え方,スキルの活用法がわかります!

麻酔Vol.73No.1

2024年1月号

麻酔科医にとっての悪心・嘔吐:その起源から治療まで

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2024/01

麻酔科医にとっての悪心・嘔吐:その起源から治療まで 我々はしばしば悪心・嘔吐に遭遇するものの、その本質について深く考えてこなかったのかも知れない。今回、起源や生理学的な基盤から説き起こし、様々な原因で生じる悪心・嘔吐に対する合目的な治療方法まで、第一線の先生方に執筆いただいた。学問的に興味深い内容から適切な治療薬の選択まで、包括的な知識が得られる特集になれば幸甚である。

形成外科 Vol.67 No.1

2024年1月号

動静脈奇形症例集(2)―顔面―

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2024/01

動静脈奇形症例集(2)―顔面― 動静脈奇形は治療に難渋する疾患の代表の1つだが,発症頻度は高くないため扱いに苦悩することになる。本特集では,その第2弾として「顔面の動静脈奇形の症例」を集めた。患者のアイデンティティである顔とその機能を保ちながら難治な動静脈奇形と対峙するのは困難を極める。全国の施設の専門家による様々な治療の選択肢を掲示した。

姿勢と動作 3版17刷

斎藤 宏 矢谷 令子 丸山 仁司 (著)

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2010/02

第1章 姿勢と動作の基礎知識
第2章 基本の姿勢
第3章 体位変換と移動、移乗
第4章 日常生活活動における姿勢と動作

理学療法40巻1号

2023年1月号

わが国の理学療法のこれからを展望するⅠ

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/02

わが国の理学療法のこれからを展望するⅠ わが国のリハビリテーション医学は、第二次大戦後、欧米から新しい医学として導入されました。
戦争で四肢を失った兵士への対応はわが国にとっても欧米にとっても共通の課題となり、また、戦後の急速に発展した産業の現場で発生した事故による脊髄損傷への対応や、ベビーブームの中で発生した脳性麻痺児への対応も大きなテーマとなりました。

 そのような状況の中で1966年、リハビリテーション医学の現場で患者に直接関わる専門職として理学療法士が作業療法士とともに身分法化されました。
 それから18年が経過した1984年に本誌が創刊され、2023年、ありがたいことに40周年を迎えます。

 現在のわが国の医療をめぐる状況は人口減少に代表されるさまざまな課題に直面しており、今、そのような状況を踏まえて「わが国のこれからの理学療法を展望すること」は意義あることであると考えており、これからどのような取り組みを展開すべきかを考える機会としていただければ幸いです。

理学療法40巻2号

2023年2月号

わが国の理学療法のこれからを展望するⅡ

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/03

わが国の理学療法のこれからを展望するⅡ わが国のリハビリテーション医学は、第二次大戦後、欧米から新しい医学として導入されました。
戦争で四肢を失った兵士への対応はわが国にとっても欧米にとっても共通の課題となり、また、戦後の急速に発展した産業の現場で発生した事故による脊髄損傷への対応や、ベビーブームの中で発生した脳性麻痺児への対応も大きなテーマとなりました。

そのような状況の中で1966年、リハビリテーション医学の現場で患者に直接関わる専門職として理学療法士が作業療法士とともに身分法化されました。
それから18年が経過した1984年に本誌が創刊され2023年、ありがたいことに40周年を迎えます。

現在のわが国の医療をめぐる状況は人口減少に代表されるさまざまな課題に直面しており、今、そのような状況を踏まえて「わが国のこれからの理学療法を展望すること」は意義あることであると考えており、これからどのような取り組みを展開すべきかを考える機会としていただければ幸いです。

理学療法40巻3号

2023年3月号

運動器障害の理学療法における臨床思考の進め方のポイント

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/04

運動器障害の理学療法における臨床思考の進め方のポイント 昨今、養成校において臨床実習の時間が減少傾向となっているため、学生の臨床思考プロセスを形成する十分な機会をどのように確保するかが課題となっています。
部分的な評価(面接、観察、検査、測定、動作分析の一部)としてデータを採ることはできるが、「採ったデータを束ねて患者さんの全体像を捉え、どのようにアプローチしていくのか」という思考過程を論理的に進めていくことが難しいことから、
このような臨床思考を学生や経験の浅い理学療法士にどのように伝えるかという点が、指導者が苦労されている点です。

 そこで本特集では、「運動器障害の理学療法における臨床思考の進め方のポイント」をテーマに掲げ、典型的な症例に対する臨床思考の進め方のポイントを、経験豊富な先生方に提示していただき、客観性のある経験知とエビデンスを交えながら述べていただきます。

理学療法40巻4号

2023年4月号

生活場面における身体活動量の測定と運動指導の要点

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/05

生活場面における身体活動量の測定と運動指導の要点 身体活動はあらゆる年齢層に利益をもたらし、喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)、心血管疾患、脳梗塞、大腿骨骨折、パーキンソン病、がんなど併存疾患の有無に関係なく予後を改善する可能性があることが報告されています。

 しかしながら、理学療法の対象者のうち、理学療法以外の場面である入院生活や在宅生活での実際の身体活動量の測定は実施されていないことが多いものと思われ、また、セルフエクササイズの指導も重要となるが、
患者自身による能動的な身体活動量の維持・向上のための運動を効果的に誘うための運動指導の要点については、十分に把握されていないことも多いように感じられます。

 今回の特集では、「疾病の重症化予防、再発予防、生命予後の改善」を目的とする三次予防の観点も含め、さらにより積極的な「機能予後の改善」の視点も含めた「理学療法場面以外での身体活動量の増加のための運動指導とその効果判定を目的とした身体活動量の測定方法に焦点を当てることが必要」と考えます。
 そこで本特集では、理学療法場面だけでなく、日常的な生活場面における身体活動量測定の意義と方法、そして、対象者自身が能動的に身体活動量を向上させるための具体的な運動指導方法の要点などについて分かりやすく解説していただくことにより、これらの点についての理解を深める機会とすることを目指します。

はじめての講義

リハビリテーション概論のいろは

川手 信行 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

リハビリテーション”そのものを掘り下げて解説したテキスト.国家試験合格レベルを念頭に,とくに1年生向けに平易な表現となるよう,文章はやさしく,図表は豊富に掲載した.理学療法士・作業療法士国家試験出題基準の該当分野の用語を網羅したリハビリテーション入門に最適なテキスト.

看護学テキストNiCE

病態・治療論[7]腎・泌尿器疾患 改訂第2版

竹田 徹朗 鈴木 和浩 岡美 智代 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の腎・泌尿器疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では腎代替療法などの看護を概説する項目を新設したほか,各種情報を更新した.

新版 看護のコミュニケーション・センス アクティブラーニングで仲間とみがく

大森 武子・矢口 みどり (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

学習上の工夫が徹底的に凝らされた看護コミュニケーションのロングセラー,待望のリニューアル!

●看護職,そして社会人として欠かせないコミュニケーションのセンスをアクティブ・ラーニングで身につける好評書.
●学習上の位置づけや順序性を全面的に見直し,より効果的なワークを取り入れて再構成.
●年齢・障害別の対応やチーム医療など,新たな場面も多数加わった決定版.

最新臨床検査学講座 遺伝子関連・染色体検査学 第3版

東田 修二 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/02

急速に発展する「遺伝子関連検査・染色体検査学」の基礎から,
最新知見までを広く理解できる定本テキスト!

●「令和7年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●急速に発展し続ける遺伝子関連検査・染色体検査の領域について,確実に理解が進むよう基礎から丁寧に解説し,さらに新しい知見についても紹介している定本テキスト!
●改定された倫理ガイドラインの更新をはじめとした内容のアップデートに加えて,より理解しやすいテキストとなるよう解説の見直しを実施.また,遺伝子関連検査および染色体検査の基本と実践について,それぞれ続けて学べるように構成の変更も行った.

心不全多職種介入の基礎知識46

エビデンスからみた病院・地域・在宅で支えるための46の可能性

佐藤 幸人 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/02

心不全チーム医療の概念が広まり,慢性心不全認定看護師や心不全療養指導士を含む多職種での取り組みが進んでいるが,その効果は実際どれ程なのか,どのような介入方法があるのか,膨大な臨床研究データをもとに,分かりやすい文章と図表で紹介する.また,医療とケアに関する介護,在院日数やコストなどの政策的課題,患者や介護者の視点にも意識した骨格となっている.心不全に関わるすべての人へ,今後の可能性を見いだす一冊.

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