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これが私の薬剤師ライフ

日経ドラッグインフォメーション (編)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2022/05

薬学教育が4年制から6年制に変わり、2012年に6年制薬科大学・薬学部の1期生が卒業して、ちょうど10年。6年制薬学教育を受けた薬剤師が、組織の中堅として重要な役割を担うようになってきました。
薬局、ドラッグストア、病院、大学、企業など、さまざまに進路選択した20~30代の6年制卒薬剤師50名が、自身のキャリアについて悩みや失敗談なども交えて語ります。キャリアに悩む薬剤師、これから薬剤師を目指す学生、必読です。

医学のあゆみ281巻11号

消化器内視鏡技術の進歩と展望

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/06

消化器内視鏡技術の進歩と展望
企画:藤城光弘(東京大学大学院医学系研究科消化器内科学)

・近年の消化器内視鏡技術の進歩により,今まで見えなかったものが見えるようになり,またカプセル内視鏡やバルーン内視鏡などの登場で,深部小腸や術後再建腸管を有する患者の肝門部にまで到達できるようになった.
・これらを受けて,外科手術にのみ頼っていた多くの消化器疾患の治療が,内視鏡を用いた低侵襲・臓器温存治療として内視鏡医のもとで行われるようになり,患者のQOL(quality of life)改善に寄与している.
・本特集では,消化器内視鏡技術の現在の到達点と将来展望をその道のエキスパートの先生方に解説していただく.本特集が消化器内視鏡に対する理解を深め,消化器内視鏡の将来像に思いを馳せる機会になれば幸いである.

生体材料化学

基礎と応用

浅沼 浩之 樫田 啓 神谷 由紀子 (共著)

出版社:コロナ社

印刷版発行年月:2015/12

本書では,バイオ関連の高分子材料に焦点を当て,その基礎と応用についてわかりやすく解説する。まずは生体および合成高分子の基礎について説明し,つぎにバイオマテリアルなど医療関連への応用について実例を挙げて解説する。

≪自然言語処理シリーズ 12≫

医療言語処理

奥村 学 (監修)

出版社:コロナ社

印刷版発行年月:2017/08

医療分野の情報処理の高度化は,電子カルテの実用化により加速している。医療言語処理はその基盤を支える技術である。本書は情報処理研究者を対象にリソースをさまざまなテキストから紹介し,基本を押さえた手法を解説している。

VisualDermatology Vol.21 No.6(2022年6月号)

【特集】食生活と皮膚疾患ーどのように食事指導するか?

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2022/05

【特集】食生活と皮膚疾患ーどのように食事指導するか? 皮膚科の生活指導において、栄養指導はあらゆる場面で患者ニーズがある。本特集では栄養が原因でおこる皮膚疾患や栄養指導にとどまらず、アレルギーやきずの回復など、あらゆる側面から皮膚科と食生活を考察し、皮膚科における食事指導必読の特集!

臨牀透析 Vol.38 No.6

2022年6月号

CKD 診療における漢方と補完代替療法

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2022/06

CKD 診療における漢方と補完代替療法
 わが国は国民皆保険制度に守られて「治す医療」は高い水準に保たれているが,そのためのEBMと対極にあり,根拠には乏しいかもしれないが,人間の価値観や人生観,死生観まで考えた「癒す医療」こそ今後必要とされる医療ではないだろうか?

Heart View Vol.26 No.7

2022年7月号

【特集】SHDカテーテル治療の現状を知ろう 教育から適応,治療まで

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/06

【特集】SHDカテーテル治療の現状を知ろう 教育から適応,治療まで

ものがたりで考える

医師のためのリベラルアーツ

感情に触れる医師が働き方改革時代に身につけたい倫理観

湯浅 正太 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/06

診察する,治療する,命と向き合う,…医師として働くとはどういうことか,患者さんにどう接するか,“正解”はなくとも「考えて答えを出していかねばならない」倫理的なテーマについて医学生/研修医に向けて解説。小児科医であり絵本作家でもある著者が,医療現場のエピソードに沿った「物語」を提供し,読者に考えてもらいながら倫理観を育んでいく。「明日からの診療に役立つ一言」も記載し,躓いたとき,迷ったときに心の支えとなる書籍。

第45回救急救命士国家試験問題 解答・解説集

山本 保博 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/05

毎年恒例・第45回『救急救命士標準テキスト』のへるす出版による救急救命士国家試験問題解答・解説集!
毎年3月に行われている救急救命士国家試験の全設問について、その解答と解説を掲載。解答に至る考え方から誤りやすいポイントまでを解説。受験生の国家試験対策はもちろん、現役救急救命士の復習にも活用できる、毎年恒例の1冊です。

【本書のポイント】
・正答の解説はもちろん、他の選択肢がなぜ間違っているのかにまで可能な限り言及
・各解説には『改訂第10版 救急救命士標準テキスト』の参照ページを掲載。より幅広く・深い知識と勉強への糸口に

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.24 No.6

特集1: 共生型サービスの魅力

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/05

特集1: 共生型サービスの魅力
平成30年度介護報酬・障害福祉サービス等改定において、介護や障害福祉といった枠組みにとらわれず、多様化・複雑化している福祉ニーズに対応するとともに、地域の実情に応じたサービス提供体制の構築をめざし、「共生型サービス」が創設されました。制度開始から4年が経過しましたが、共生型サービスを実施している事業所数は非常に少ない状況です。その理由としては、自治体・介護保険サービス事業者・障害福祉サービス事業者いずれも、共生型サービスの意義や効果・制度内容をはじめ、実際に同サービスに取り組んでいる事業所の実態を十分に把握できていないことが挙げられます。
本特集では、地域共生社会の実現に向けた共生型サービスのあり方を踏まえて、開設と運営のポイントについて解説。併せて、地域ニーズを把握し課題に対応した支援を実現するために、共生型サービスを立ち上げた3つの事業所の取り組みについて紹介します。
今後、小児も障がい者も高齢者も1つ屋根の下で過ごす共生型サービスの普及が期待されます。


特集2:令和4年度診療報酬改定 現場への影響
令和4年度診療報酬改定は、重点課題として「新型コロナウイルス感染症等にも対応できる効率的・効果的で質の高い医療提供体制の構築」「安心・安全で質の高い医療の実現のための医師等の働き方改革等の推進」が挙げられ、在宅で安心して療養生活を継続できるよう、地域における在宅医療・訪問看護提供体制の確保に向けた多くの改定が行われました。特に、医療ニーズの高い利用者が増加している状況から、専門看護師・認定看護師・特定行為研修修了者の在宅領域での活躍に向けた評価の新設・見直しがなされたことが大きな特徴といえます。
本特集では、同改定のポイントと在宅医療の今後の方向性などを示すとともに、在宅領域で働く医師・看護師に、改定への所感や改定内容を踏まえた自事業所での対応、今後への展望を論じていただきます。

診断研究の方法論

高田 俊彦 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/06

診断のArtをScienceへ
診断研究の理論を学び、論文を読み、解析を実践する
■Artとも呼ばれる医師の診断プロセスをScienceとして可視化する診断研究。そのノウハウを基本的な理論から、論文の読み方、解析の実践まで網羅した一冊です。
■診療分野を問わず、「診断研究を実践してはいるけれども本当に正しくできているのかいまひとつ自信がない」「興味はあるけれども何から手をつけたら良いのかわからない」「診断研究の論文の読み方を勉強したい」といったお悩みを解決します!
■無料の統計ソフト“R”を用いた解析の具体例付で、統計ソフトに馴染みがなくても簡単に解析を行うことができます。

神経麻酔と神経集中治療の基礎と実践

飯田 宏樹 (監)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/06

執筆者総勢84 名!
各項目の専門家に学ぶ、神経麻酔領域での安全な周術期管理
◼神経麻酔と神経集中治療に関する基礎知識から一般診療に必要な内容まで、要点を体系的に網羅。
◼安全な周術期管理を目指すとともに、あらゆる臨床の現場で役立つ中枢神経系の評価に必要な知識を明確に記載しています。
◼麻酔科医だけでなく、神経麻酔に関わる 看護師、薬剤師、臨床工学技士、臨床検査技師 にもおすすめの一冊。

胆膵Oncology Forum Vol.2 No.2

2022年3月号

座談会 膵・胆道がんにおける悪液質の病態と治療

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2022/03

座談会 膵・胆道がんにおける悪液質の病態と治療

胆道・膵がんに関する最新の研究動向から、内科・外科系・放射線治療等の医師が相互の診療内容を理解して実臨床に生かしていただけるような内容、さらには患者啓発といった内容にも触れ、充実した情報を提供するがん学術専門雑誌。

精神科臨床 Legato Vol.8 No.1

2022年4月号

座談会 DV・虐待への精神科的対応

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2022/04

座談会 DV・虐待への精神科的対応

統合失調症や気分障害を中心に精神科領域全体を広く取り上げ,そのときのトレンドに沿った話題や読者が診療において役立つ情報を提供し,精神科臨床の向上に貢献することを目指したものである。

臨床栄養 140巻6号

臨時増刊号

SDGsと栄養・食 Nutrition for Growth

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/05

SDGsと栄養・食 Nutrition for Growth
●SDGs達成のために栄養・食で取り組むべき課題をこの一冊で解説!
●SDGs(持続可能な開発目標)とは,2015年に国連で採択された「誰一人取り残さない」「持続可能な世界」を実現するための国際目標である.
●このSDGsを実現するにあたり,人口増加による食料不足,気候変動による食料生産への影響,農業・畜産業にかかるエネルギー問題,貧困や飢餓,疾病など,栄養が深く関わる課題は数多く存在する.
●持続可能な食料システムと健康な食事を両立させるために,栄養・食の専門家は何に取り組めばよいのか.その視座を養うため,栄養学のみならず,多くの分野から最新の研究を紹介する.

多職種で取り組む抗菌薬適正使用 AST活動はじめの一歩

松本 哲哉 北原 隆志 佐藤 智明 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/06

これから抗菌薬適正使用に取り組む、薬剤師・臨床検査技師・看護師などの医療スタッフ向けの入門書!

■内容紹介
Step1:抗菌薬適正使用の基礎知識について、図表を使って分かりやすく整理!
○目次抜粋
・抗菌薬適正使用支援(AS)およびAST
・抗菌薬使用の基本的な考え方
・主な感染症と第一選択薬
・主な原因菌と第一選択薬
・抗菌薬の種類と特徴
Step.2:AST活動で遭遇するギモンにエキスパートが分かりやすく回答!
○Qの例
・抗菌薬の有効・無効はどの時点でどのように判断する?
・感染症の治療中にも培養検査は必要? 実施するとすればどのタイミング?
・特に注意すべき患者の観察項目は? ASTに伝達すべきなのはどのような場合?

Medical Technology 47巻13号

臨時増刊号

この1冊で安心!周術期の生理機能検査丸ごとガイド

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/12

この1冊で安心!周術期の生理機能検査丸ごとガイド
 周術期において安全で良好な管理を行うためには,術前検査,術中サポートならびに術後検査をより効果的に手術・治療に即した内容で行う必要があります.また,手術の多様化により,手術内容によって求められる検査内容も異なってきており,術前検査ではより詳細な観察や特殊な計測が求められる場合があります.術後検査では術後評価に加え,術後合併症や術後感染症などのチェックなどが求められます.このように周術期の検査は手術手技やデバイスの選択,治療方針などに重要な情報となるため,スクリーニング検査の内容では不十分であり,手術内容,目的に合わせた検査結果を報告する必要があります.このため,生理検査に携わる臨床検査技師は,術前・術中・術後検査に求められる検査内容を十分に理解し対応できる知識と技術の習得が求められます.
 そこで本書では,周術期の生理検査について概略から疾患ごとに具体的な解説を盛り込んだ実践的な教本となるように構成しました.第1 章では,周術期管理に関して,その概要と周術期における生理検査の役割について,第2 章では,心電図検査,呼吸機能検査,下肢静脈エコー検査に関して,各検査の意義と重要性についてご解説いただきました.そして第3 章では,腹部超音波検査,心臓超音波検査,血管超音波検査,頭頸部がんや乳がんの超音波検査,カテーテルアブレーション,肺がんの生理検査,てんかん手術の脳波検査,頭蓋内腫瘍のMRI 検査,術中神経モニタリングに関して代表的な疾患をあげて,検査者に必要な周術期検査の具体的なポイントや注意点,検査時の工夫など実践的な内容についてご解説いただきました.また,コラムとして基礎知識やワンポイントアドバイスの項目を加えており,概略から実践的な内容まで幅広く盛り込まれた内容になっております.今回のご執筆は第一線で指導者としてもご活躍されており,技師教育にも大変ご理解のある先生方にお願いさせていただきました.
 医師や看護師,薬剤師に向けた周術期管理の書籍は存在しますが,臨床検査技師に向けて体系的に書かれた書籍はありません.臨床検査技師が自信をもって周術期の生理検査に臨めるよう,必要な知識と実践手技を網羅した1 冊です.実践的な実用書として,また知識の確認書として,さらには先輩技師が若手技師を指導する際の参考書として,幅広くご活用いただければ幸いです.
 最後に,ご多忙のなか,本書の執筆に快くご協力くださり,多大なるご尽力をいただいたご執筆者の先生方に,深く感謝の意を表します.

2019年12月 月刊『Medical Technology』編集委員会 東海大学医学部付属大磯病院中央臨床検査科 髙梨 昇

Medical Technology 別冊 超音波エキスパート19 運動器領域の超音波検査

超音波エキスパート19 運動器領域の超音波検査

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/05

超音波エキスパート19 運動器領域の超音波検査 ●運動器領域の超音波検査がよくわかる! 現場のニーズに応える実践書!
●月刊「Medical Technology」別冊の好評シリーズ,「超音波エキスパート」第19弾!
●運動器領域の超音波検査について,最新の知見や情報をもとに,主要な部位ごとにわかりやすく解説.
●現場のニーズに応える内容を満載した実践的な一冊!

Medical Technology 別冊 超音波エキスパート18 超実践!乳房超音波マニュアル

超音波エキスパート18 超実践!乳房超音波マニュアル

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/04

超音波エキスパート18 超実践!乳房超音波マニュアル ●乳房超音波検査に必要な知識・技術が満載!
●月刊「Medical Technology」別冊の好評シリーズ,「超音波エキスパート」第18弾!
●画像を見たときにどのように考えていくべきか,その診断プロセスに重点をおいてわかりやすく解説.
●乳腺疾患をとりまく現状や基礎知識,乳房超音波検査を実施するにあたって必要な知識,技術について詳細に解説.また,インターベンションやマンモグラフィなどの検査法についても紹介.

末梢静脈カテーテル留置技術 ベストプラクティス

看護理工学会 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2022/03

末梢静脈カテーテルの挿入・留置は、看護師が最も頻繁に行うルーチンワークの1つです。そして、侵襲を伴う技術でもあるため、安全・安楽に行うことが大前提となっています。
本書は、視診・触診による従来の末梢静脈カテーテル留置技術による点滴トラブルの実態から、一歩進んで、トラブル防止のための具体的な技術として「エコーを用いた末梢静脈カテーテル留置技術」を紹介するものです。

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