
プロメテウス解剖学エッセンシャルテキスト 第2版
「まず1冊」のニーズを満たす、美しい臨床解剖学のエッセンス!
プロメテウス解剖学のイラストを精選し、臨床医学に必須の解剖学的知識を凝縮した1冊。解剖学と臨床医学の橋渡しとなるようなコラムが随所に配置され、各部末には臨床画像の基礎知識の解説や復習問題も設けられている。医学生のみならず医療系学生にもおすすめ。Thieme Illustrated ReviewsシリーズのAnatomy : An Essential Textbook 第3版の日本語版である。*「プロメテウス/PROMETHEUS/プロメテウス解剖学」は株式会社医学書院の登録商標です。

医学のあゆみ288巻2号
リキッドバイオプシーを用いたがん診療の未来図――早期発見から個別化治療まで
リキッドバイオプシーを用いたがん診療の未来図――早期発見から個別化治療まで
企画:中村能章(国立がん研究センター東病院国際研究推進室,同トランスレーショナルリサーチ支援室,同消化管内科)
・リキッドバイオプシーはがん領域において今や単なる研究の1ツールではなく,診断や治療に欠かすことのできない重要な検査となりつつある.
・進行がんのがんゲノムプロファイリングのみならず,切除可能ながんの再発リスクを予測する微小残存病変(MRD)検出や,がん検診におけるがん早期発見といった活用の可能性も世界中で期待されている.
・本特集では,がんゲノム医療およびリキッドバイオプシーに精通した各臓器スペシャリストを迎えて,各がん種におけるリキッドバイオプシーの現状と未来展望を解説いただく.

事例でまなぶ病院経営 事務管理職のすゝめ
医療職に刺さる!!病院事務のリアルがここに!
好評発売中「事例でまなぶ病院経営 中小病院事務長塾」の続編!
【内容】病院事務職を取り上げ、病院事務の各部署における問題点や
部署間の関連性によるトラブルなど事例をあげて解説した。
【対象】病院事務長、病院事務職員

事例でまなぶ病院経営 中小病院事務長塾
事務長が事務長のために書いたはじめての教科書?!
【内容】本書は「中小病院の事務長のための書籍」です。
人のマネジメント、課題解決の基本的な考え方、簡単な事例、厳しい経営環境の中で生き残るための現状の整理と考えるポイントをまとめました。
経営戦略の一助、また後進育成にご活用ください。
【対象】病院事務長

訪問看護と介護 Vol.29 No.1
2024年 01月号
特集 「低栄養」打開の鍵は、多角的な栄養アセスメント 低栄養と病態を結びつけ、ケアに活かす!
特集 「低栄養」打開の鍵は、多角的な栄養アセスメント 低栄養と病態を結びつけ、ケアに活かす! 「在宅」の時代、暮らしを支える訪問看護師に、情報とパワーをお届けします。
ケアに関わる情報はもちろん、「気になるあの人/あのステーションがやっていること」を皆さんに代わって編集室が取材。明日の仕事に活かせるヒントが見つかります。 (ISSN 1341-7045)
隔月刊(奇数月)、年6冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.1
2024年 01月号
特集 伝音難聴を克服する 一歩進んだ診断と手術・人工聴覚器の適応の見極め
特集 伝音難聴を克服する 一歩進んだ診断と手術・人工聴覚器の適応の見極め 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床眼科 Vol.78 No.1
2024年 01月号
特集 今,あらためてコンタクトレンズについて学ぼう!
特集 今,あらためてコンタクトレンズについて学ぼう! 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)
月刊、増刊号を含む年13冊

どうするどうなる介護医療院
【内容】本書では、2018年4月から始まった介護医療院という生活環境・機能を重視した医療提供施設である新たな介護保険施設の概要を示し、介護保険の事業者や利用者が共に親しく連携することによって高齢化社会が楽しく実りあるものになって欲しいということを願って書いています。(はじめに より)
【対象】施設経営者・福祉・介護関係者

臨牀透析 Vol.40 No.1
2024年1月号
骨合併症(骨折,アミロイド症を含む)
骨合併症(骨折,アミロイド症を含む)
透析患者の高齢化に伴って骨折のリスクが上昇し,その予防対策は重要な課題となっている.近年,骨粗鬆症に対する薬剤が次々に開発・臨床応用され,CKD 患者においても薬剤投与による骨折予防の必要性が増している.しかしながら透析患者の骨病変には二次性副甲状腺機能亢進症や骨軟化症,無形成骨症などさまざまな病態が存在するため,治療を行う前に,副甲状腺ホルモンを管理目標値内に保ったうえで骨代謝マーカーや骨塩定量検査で評価を行い,病態に合わせた骨粗鬆症治療を行うことが必要とされている.

看護学テキストNiCE
病態・治療論[12]精神疾患 改訂第2版
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の精神疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では最新情報へのアップデートのほか,各疾患名をDSM-5-TR(日本語版)に合わせて更新した.

第1回愛玩動物看護師国家試験問題解説
本書では,一問一問,選択肢別に正誤の根拠を示す構成とし,問題の内容に応じて,基礎知識(問題に関する必要最低限の知識をおさえる),受験テクニック(問題を解くためのコツや考え方),実践に活かせるアドバイスの3つのレベルに分けて解説します.

もっと病理写真が好きになる いちから知る病理写真撮影のお作法
第1章では,プレゼンテーション技法,スライド作成の変遷などに焦点を当て,病理示説の基礎知識を解説.第2章では,肉眼写真撮影に関して,構図やライティングなどの基本技術とともにカメラ撮影の基礎知識まで詳しく紹介,質感の描写や背景色の選択など,見せたい情報を的確に表現する方法について解説.第3章では,組織写真撮影に焦点を当て,美しいミクロ写真撮影に必要な基礎知識・作法を解説しています.

『手術』年間購読(2024年)
「手術がうまくなりたい」なら必読の雑誌です。食道・胃・肝胆膵・小腸・大腸・肛門など消化器外科治療のうち、「手術手技」に特化した編集方針。売り物の「特集」、プラクティカルな論文「手術手技」「手術症例報告」とも、マニアックなほど深堀りした内容です。

『がん看護』年間購読(2024年)
南江堂発行の雑誌『がん看護』の2024年の年間購読(電子版)になります。『がん看護』の内容は下記をご覧ください。
がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。 施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。
告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

『胸部外科』年間購読(2024年)
南江堂発行の雑誌『胸部外科』の2024年の年間購読(電子版)になります。『胸部外科』の内容は下記をご覧ください。
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。 心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。
複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。 巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。 胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
通常号:80頁・増刊号:約170頁

臨床雑誌『整形外科』[別冊整形外科を含む]年間購読(2024年)
南江堂発行の臨床雑誌『整形外科』の2024年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『整形外科』の内容は下記をご覧ください。
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。 読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。 その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
より見やすいA4変型判(2009年1月号より)。
通常号:100頁・増刊号:約230頁 別冊整形外科:約230頁

臨床雑誌『整形外科』[本誌のみ]年間購読(2024年)
南江堂発行の雑誌臨床雑誌『整形外科』の2024年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『整形外科』の内容は下記をご覧ください。
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。 読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。 その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。 より見やすいA4変型判(2009年1月号より)。 通常号:100頁・増刊号:約230頁

臨床雑誌『外科』年間購読(2024年)
南江堂発行の臨床雑誌『外科』の2024年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『外科』の内容は下記をご覧ください。
1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。
毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。
一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
通常号:100頁・増刊号:約200頁

臨床雑誌『内科』年間購読(2024年)
南江堂発行の臨床雑誌『内科』の2024年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『内科』の内容は下記をご覧ください。
1958年創刊 日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。 特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

消化器外科2024年1月号
エキスパートに習う術野展開の極意
エキスパートに習う術野展開の極意 手術において術野展開はきわめて大切である。
本特集では、開腹・腹腔鏡(胸腔鏡)・ロボット支援下手術の術野展開の極意について、各領域のエキスパートの先生方に、若手外科医を対象として写真やシェーマを用いながら、わかりやすくご解説していただいた。