
Nursing Vol.44 No.1(2024年冬号)
【特集】チームで取り組む!在宅療養者のアセスメント・ケア・技術
【特集】チームで取り組む!在宅療養者のアセスメント・ケア・技術 臨床現場でのさまざまな疑問や困ったことに、根拠と実践的な視点を織り込みながら、よりよい方法を示す看護総合雑誌。いま知りたい臨床の課題、これから看護で重要になるトピック、治療の根拠がわかる医学知識まで、臨床現場で使える基本・ワザ・コツを網羅。

VisualDermatology Vol.23 No.1(2024年1月号)
【特集】膠原病 ─2つの強皮症を理解しよう
【特集】膠原病 ─2つの強皮症を理解しよう 2つの強皮症(全身性強皮症・限局性強皮症)について、病態の共通点と相違点を解説。より理解が深まるよう、全身性については新知見を紹介し知識のアップデートを図り、限局性については、注意すべき合併症に焦点を絞って具体的な症例を提示。

Clinical Engineering Vol.35 No.1(2024年1月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】改正される病院電気設備の安全基準JIS T 1022
【特集】改正される病院電気設備の安全基準JIS T 1022 5年ぶりの改正が予定されるJIS T 1022についてな改正の経緯や臨床工学技士として実施すべきこと、知っておくべきことや新しい取り組みについて解説。さらに本誌で独自に実施した、医療機関を対象とした電気設備の実態調査結果も紹介。

画像診断 Vol.44 No.1(2024年1月号)
【特集】症例から学ぶ心臓血管放射線診断
【特集】症例から学ぶ心臓血管放射線診断 冠動脈病変,心筋疾患,腫瘍,大動脈疾患について,短い総論と実際の症例をCase-baseスタイルで提示し解説.循環器画像診断になじみの少ない初学者が,日常の画像読影に取り組むうえで役立つ知識が満載の一冊.

臨床画像 Vol.40 No.1
2024年1月号
【特集】特集1:photon-counting detector CTの最新症例集/特集2:IVRにおけるAIおよびロボット手術 トレーニングと症例集
【特集】特集1:photon-counting detector CTの最新症例集/特集2:IVRにおけるAIおよびロボット手術 トレーニングと症例集

PTスタートガイド
基礎理学療法概論 改訂第2版
理学療法学科の新入生向けに理学療法の全体像や歴史,法制度を解説。
写真を豊富に使用するキャッチーな紙面により「理学療法士になるまで(学生生活)」と「理学療法士になった後(臨床)」のイメージが湧きやすく,また「考えてみよう」「やってみよう」「話し合ってみよう」等の囲み記事により一方的に教えるのではなく,教員と学生がコミュニケーションを取りながらアクティブラーニングで進める構成。
改訂にあたって,アクティブラーニング項目や「理学療法士に求められる接遇」を増量し,またコロナ禍で様変わりした臨床実習についても内容をアップデート。

胸部外科 Vol.77 No.1
2024年1月号
心房細動に対する外科治療2024
心房細動に対する外科治療2024 1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

臨床雑誌外科 Vol.86 No.1
2024年1月号
イメージング・ナビゲーション技術の現状と未来
イメージング・ナビゲーション技術の現状と未来 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

医師の働き方改革 完全解説
「医師の働き方改革」に取り組むすべての関係者にとっての必携書。
2024年4月の法律施行までに必要な対応を徹底解説します。
「医師の働き方改革」に関する法令の施行が2024年4月に迫る中、医師・医療機関にはどのような対応が求められているのか──。厚生労働省で医師の働き方改革の施策に携わった弁護士を筆頭に、医療法務・労働法務に精通する弁護士陣が、時間外労働の上限規制や特例水準の指定、医師に関係する労働時間制度や宿日直許可、面接指導や勤務間インターバル、医師労働時間短縮計画、タスクシフト・シェアなど、医師の働き方改革に関する最新の法令解釈や実務運用について徹底解説します。

医学論文から学ぶ 臨床医のための疫学・統計
診療に生かせる読み解きかた
◆よくある「理論→実例」という順番とは逆に,実例(論文)からさかのぼって解説する,現場目線の疫学・統計書 ◆34の療科・講座が選定した超・重要論文65件を題材に「診療に生かせる論文の読みかた」が身につく,臨床医・研修医・医学生に必携の1冊 ◆主要ジャーナルの論文,ガイドライン変遷やパラダイムシフトの根拠となったランドマーク的な論文などから,疫学・統計の考えかたや手法,研究デザイン,ピットフォールなどを実践的に学べる ◆文献抄読カンファレンスを疑似体験できるような,実践的なエクササイズ・ディスカッションが満載

手術医学
手術室をめぐる新たな医療マネジメント
多くのメディカルスタッフが関わる手術を俯瞰的な視点でとらえ,患者に安全で良質な治療を提供する方法を探る。より良い手術を模索する医師,看護師,病院スタッフすべての手術関係者にとっての道標となる,長らく望まれていた,外科医(執刀医)の技術以外の手術のすべてを1冊にまとめた,外科手術を成功に導くための初の成書。

実験医学 Vol.42 No.1
2024年1月号
【特集】AI・シミュレーションによる科学的発見は可能か?
【特集】AI・シミュレーションによる科学的発見は可能か? 日々発展を続けるAI技術は,生物学医学研究をいかに進展させるのか.仮説駆動型の数理モデルとの両輪で研究サイクルを加速し,新知見の創出に挑む最前線をご紹介/がん免疫療法の有効性を左右するヒト腸内細菌叢

最新言語聴覚学講座 言語発達障害学
言語聴覚士を目指す学生のための新しいテキスト
●標準的言語発達,言語発達障害の必要知識を図表を多用し,わかりやすくまとめた.
●言語聴覚士という専門職に必要な視点や心構え,多職種連携・地域連携のなかでのあり方を育むテキスト.
●章ごとに「学習のねらい」「章の概要」「確認Check!」を収載し,学習ポイントを意識づけできる,全体像を整理できる,学習の定着を確認できる1冊.
●言語聴覚士国家試験出題基準に準拠.

看護教員のための 問題と解説で学ぶ教育指導力トレーニング
学びの促進には「指導力」が必須! 試験問題を解きながら教育指導力を鍛えましょう。
学生の学習を促進する実践的な関与を通じて、効果的かつ効率的に指導する能力を教育指導力といいます。本書では、問題とその解説という形式で、教育指導の知識を学びやすく構成しています。I部では、教育指導の必要性とメリットを説き、II・III部で教育指導力向上に適した具体的な場面を設定したうえで問題と解説を取り上げています。初心者もベテランも、本書でトレーニングしてみてください。

≪Crosslink basic リハビリテーションテキスト≫
公衆衛生学
理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の養成校の専門基礎科目に対応したテキストシリーズ。学習内容と国家試験を結びつける[学習の要点],実習や臨床現場にリンクする[臨床に役立つアドバイス]など,「なぜそれを勉強するのか」「将来にどのようにつながるのか」をイメージしやすい知識を補足し,用語解説なども適宜追加。項目末の[まとめ]では,学習の理解度を確認するために簡単な問題を掲載。噛み砕いた表現と多数の図表で,評価・治療方法について視覚的にも理解しやすい紙面に加え,各見出しごとの[POINT]で,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成となっている。
本巻ではリハビリテーションの視点から,公衆衛生学の知識を理学療法士,作業療法士の役割を示しつつ解説することで,臨床への明確なつながりが理解できる内容となっている。

看護研究 Vol.56 No.6
2023年 12月号
特集 慢性看護学における事例研究法の進展
特集 慢性看護学における事例研究法の進展 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)
隔月刊(偶数月)、年6冊

臨床検査 Vol.68 No.1
2024年 01月号
今月の特集1 高齢者の予防医療 人間ドック・健診/今月の特集2 補体をめぐる話題
今月の特集1 高齢者の予防医療 人間ドック・健診/今月の特集2 補体をめぐる話題 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

Evidence Update 2024
最新の薬物治療のエビデンスを付加的に利用する
情報は減ることなく,毎年積み重なっていきます.この新しく追加された情報から重要なものを厳選し,整理し,わかりやすくまとめ,現場で役立てていただくことをコンセプトとして,2012年に"Evidence Update"シリーズが登場しました.2024年版では,漢方薬などの4つの治療薬と「押さえておきたいホットトピックス」の項も追加しました.各領域のエキスパートが厳選して執筆した"Evidence Update" 本年も多くのみなさまにお役立ていただければ幸いです.

≪診療放射線技師 スリム・ベーシック≫
医療安全管理学
診療放射線技師養成校の学生を対象に,平易な文章,多彩なイラスト,臨床を意識した解説で,とっつきやすく,面白く,楽しく学ぶことができるテキスト・シリーズ。学生の目線で高度な内容についてもレベルを落とさず平易に解説。巻頭には「学習到達目標」,項目末には「おさらい」を設け,容易に講義や自己学習の状況把握ができる。
本巻では,ヒューマンエラーや感染対策,一次救命処置といった他職種と共通の内容に加えて,造影剤の取り扱いと副作用対応,被ばく管理,画像検査機器の保守点検,タスクシェアで新たな業務となった静脈路確保とカテーテルの扱いを解説。診療放射線技師としておさえておくべき医療安全の知識を網羅する新しい教科書!

こういうときにはこうする! 感染症クリスタルエビデンス 診断編
好評を博している感染症クリスタルエビデンスシリーズの第3弾,「治療編」,「感染対策・予防編」に続いての診断編.本書は鑑別診断の一助となる書籍を目指し,感染症診療における診断に特化した内容となっており,病歴,症候,検査,画像検査,微生物検査など,日常診察においてプロブレムリストに挙がる項目を意識した構成とし,感染症の診断についてのエビデンスとエキスパートオピニオンをまとめました.