小児科 Vol.65 No.8
2024年8月号
腸内細菌叢―実際のところ何が重要なのか
腸内細菌叢―実際のところ何が重要なのか
近年研究が進み、一般向けのメディアでも目にすることの増えた「腸内細菌叢」ですが、記事や検査サービスの中には科学的根拠に乏しいものもあるのが現状です。そこで本特集では、小児科医に実際のところ何が重要なのか、臨床にどう役立てることができるのかを学術的な視点でまとめました。
産婦人科の実際 Vol.73 No.8
2024年8月号
産婦人科領域における情報リテラシー―ビッグデータとバイオインフォマティクスの活用
産婦人科領域における情報リテラシー―ビッグデータとバイオインフォマティクスの活用
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。
今月のテーマは「情報リテラシー」。インターネットを通じて膨大な量の情報にアクセスできる現代,情報の正誤を見極め,適切に処理する能力である情報リテラシーは,産婦人科医にとっても不可欠です。本特集では,ビックデータとバイオインフォマティクスの活用をテーマに,エキスパートの先生がたにご自身の経験を踏まえて執筆していただきました。
≪痛み探偵シリーズ≫
ひざ痛探偵 謎はすべて解けた!
運動と医学の出版社実用書
ひざ痛の謎はすべて解けた!
4つの犯人(原因部位)を名探偵ソノベが推理!
犯人(原因部位)別の解決法を漫画でわかりやすく解説!
あなたはいま、ひざにお悩みを抱えていませんか?
歩くとひざが痛い。
階段の上り下りでひざが辛い。
椅子に座っているだけなのにひざがじんわり痛い。
走っているとひざにズキッと痛みが走る。
いまや「4人に1人」がひざ痛を抱える時代。
高齢化社会の日本で
ひざ痛はすっかり国民病になりつつあります。
ずっと痛いひざの悩みをなんとかしようと病院へ駆け込み
「変形性膝関節症」と診断された人は多いことでしょう。
そのとき、お医者さんはあなたの脚を実際に触って、診てくれましたか?
場合によっては、レントゲンを撮るだけで
「軟骨がすり減っていますね」と言われ
薬や温熱、電気療法を勧められて終わりだったのではないでしょうか。
この一連の診察で、あなたのひざ痛の原因は
すべて明らかになったと思いますか?
温めたり、電気をかけたりすれば、そのひざは治ると思いますか?
残念ながら、その後もなかなか痛みが消えず、
半ばあきらめている人はたくさんいると言わざるを得ません。
あるいは、別の治療法を探して
次から次へと医療機関の診察を渡り歩いている人もいることでしょう。
そんな全国のひざ痛難民を救うべく、
マントをひるがえして立ち上がった1人の探偵がいました。
その名も「ひざ痛探偵」。
これまで何万人もの脚を見つめてきた彼には、ひとつの確信がありました。
それは「ひざ痛の本当の原因を知っている人は少ない」ということ。
その結果、お門違いの治療を続け、難治化して長引いてしまった――
痛みの真犯人を見つけ出し、
ピンポイントでねらい打ち(治療)すれば、痛みはその場で変化する。
ひざ痛のほとんどは4つの部位が原因であることも、
長い探偵の経験からわかってきました。
そして、その真犯人を見つけ出すプロセスを
探偵は独自のメソッドとして確立したのです。
この本では、そのメソッドを惜しみなく公開しています。
これによってあなた自身がひざ痛の真犯人を見つけ出し、
自分でケアすることができるようになります。
この本を読み終え、実践したあとは
あなた自身が驚きとともにこう声を上げるでしょう。
『謎はすべて解けた!』と。
理学療法実践ナビ 脳血管疾患編
臨床実習生・若手PTのための
理学療法士になるために避けては通れない臨床実習。理学療法の現場を間近で体験し、臨床スキルはもちろん、医療者としての態度や姿勢を学ぶことができる機会でもあります。
しかし、多くの学生が臨床実習に対し、「つらい」「たいへん」など、ネガティブな思いを抱いているようです。このような背景から、「理学療法って楽しい」 と感じて臨床実習を終える事は少ないようです。また多くの実習指導者も、学生に対し「学生に対する指導方法なんて教わってないからよく分からない」などの思いを抱いているようです。
こうした実情を変え、「理学療法って、こんな魅力的な仕事なんだ」と、将来に 向けてワクワクするような思いで、就職できるような状況に変えたいと切に思っています。こうした思いからつくられたのが、この書籍です。
臨床実習で学ぶ脳血管疾患は、ある程度限定されています。そのため、理学療法士を目指す学生が臨床実習でよく診る疾患を限定し、効果的に学ぶためのバイブルとなる書籍にすることを目標に、各筆者とディスカッションを重ねながら本書を作成しました。
Point 01
臨床実習に行く前に覚えておきたい基礎知識が網羅
本書は大きく2章に別れており、前半の第1章では臨床実習に行く前に覚えておきたい脳血管疾患についての基礎知識をまとめています。理学療法士が介入する3つの項目の改善ポイント、時期ごとのリハビリ、施設ごとのリハビリの考え方、日常生活動作の知識、そして効果的に学ぶための見学やレポート作成のポイントなどをまとめています。臨床実習に最低限必要な知識がこの第1章に凝縮しているので、実習前の忙しい時期にこの第1章を読むだけで効果的な実習を過ごすことができます。
Point 02
よく診る7つの脳血管疾患をそれぞれ各論的に解説
第2章では臨床実習でよく診る7つの脳血管疾患をそれぞれ各論的に解説しています。臨床実習で診る代表的な疾患を統一した項目と流れで記載されていることと、各疾患を理解するのに必要な知識が凝縮されています。
Point 03
若手PTにも役立つ情報の充実度
各疾患を理解するのに必要な知識が凝縮されているため、実習生だけではなく、若手理学療法士にとっても知識を整理するのに役に立つ構成となっています。
理学療法実践ナビ 運動器疾患編
臨床実習生・若手PTのための
この書籍は、臨床実習生および若手理学療法士のための学びの指南書として企画しました。臨床実習で担当する疾患を中心に構成されていますが、若手理学療法士、また指導者 としてどう指導してよいかわからないというセラピストにとっても役立つ内容になっています。
充実した臨床実習を送るためには
理学療法士になるために避けては通れない臨床実習。理学療法の現場を間近で体験し、臨床スキルはもちろん、医療者としての態度や姿勢を学ぶことができる機会でもあります。
しかし、多くの学生が臨床実習に対し、「つらい」「たいへん」など、ネガティブな思いを抱いているようです。このような背景から、「理学療法って楽しい」 と感じて臨床実習を終える事は少ないようです。また多くの実習指導者も、学生に対し「学生に対する指導方法なんて教わってないからよく分からない」などの思いを抱いているようです。
こうした実情を変え、「理学療法って、こんな魅力的な仕事なんだ」と、将来に 向けてワクワクするような思いで、就職できるような状況に変えたいと切に思っています。こうした思いからつくられたのが、この書籍です。
臨床実習で学ぶ運動器疾患は、ある程度限定されています。そのため、理学療法士を目指す学生が臨床実習でよく診る疾患を限定し、効果的に学ぶためのバイブルとなる書籍にすることを目標に、各筆者とディスカッションを重ねながら本書を作成しました。
この書籍に書かれた内容を通じ、臨床実習を効果的に学び、1つの実習施設から多くのこと学び取れるように作られています。 そして、資格を取得することが目的に終わらず、就職してからも成長していける礎になれば、これほど嬉しいことはありません。
責任編集 園部 俊晴
高齢者にかかわる人のための食支援ハンドブック
食べる力を失わせない 第1版
「食べる」という行為には、咀嚼や嚥下などの機能だけではなく、心理的問題や背景にある疾患、認知機能、老化などさまざまな要因が影響します。そのため、食べることが難しくなった高齢者を支えるには多角的な視点が必要です。本書では、「食べる力」にはさまざまな要因が関与していることをやさしく解き明かし、実際の食事場面で観察すべきポイントまでを解説しました。職種問わず、高齢者にかかわるすべての人に読んでもらいたい一冊です。
インプラントのための外科術式と画像診断
アナトミー 第1版
本書は、既存の解剖書と大きく違う。それは、インプラントに関連する外科手術を前提とした解剖書というところである。顎顔面領域を網羅しているが、特に上顎臼歯部は上顎洞と大口蓋動脈・神経、上顎前歯部は上顎切歯孔と切歯管、下顎臼歯部は下顎管と下歯槽神経、そして下顎前歯部はオトガイ孔/神経と舌下動脈など術者がもっとも知りたい部分を断層画像付きで詳述している。口腔底の出血など緊急事態の対処法なども必見である。
消化器外科2024年8月号
肛門疾患のすべて;解剖から最新治療まで
肛門疾患のすべて;解剖から最新治療まで 痔核、裂肛、痔瘻、直腸脱、便失禁…。消化器外科医がおさえておきたい、さまざまな肛門疾患の診察・検査・診断・治療の知識とノウハウを、基礎から応用まで、エキスパートが伝授する。
救急医学2024年8月号
膿瘍のようだ。
膿瘍のようだ。 「膿瘍のようだ。」で、どうしますか? ここにも、あそこにも発生する、膿瘍。救急診療に携わっていれば避けては通れない病態だから、特徴・検査・診断・治療戦略を部位別にしっかりと整理しよう。
臨床作業療法NOVA Vol.21 No.2
2024年夏号
【特集】はじめてのがん患者の作業療法
【特集】はじめてのがん患者の作業療法
がんは2人に1人が罹患するといわれており、脳血管疾患や精神疾患などの対象者が合併罹患することもまれではなくなってきた。そのため、がんに携わる作業療法士だけではなく、他の分野のセラピストも基本知識や実践内容の理解が重要となっている。
そこで、作業療法士として身につけたいがん患者に必須な作業療法を疾患やライフステージ別の項目ごとに解説する。そして、意味のある生活行為を実現するために作業療法士らしい評価と、アプローチを行うための臨床上の工夫点を紹介する。また、押さえておくべきリスク管理などのポイントについても述べている。
はじめてのがん患者の作業療法
臨床作業療法NOVA Vol.21 No.1
2024年春号
【特集】認知症者と家族支援のための作業療法技術
【特集】認知症者と家族支援のための作業療法技術
本書は、家族支援をテーマに、作業療法士をはじめ多職種による直接援助、介護経験者からの援助に関する提言、栄養の視点、終末期の支援、専門職養成の視点などを盛り込んでいる。読者が家族支援を多角的に学習できると同時に、その課題と解決のヒントを得られるように構成されている。
当事者支援と同様に家族支援が重要であるものの、現実の認知症ケアでは当事者より家族の意見が優先されたり、主介護者がいく名も現れて要望が複数寄せられたりしている。同時に、今後の日本は高齢者の独居世帯、高齢夫婦世帯が増え、遠方の家族を遠隔支援する状況にも備えなくてはならない。
新しい家族支援像を構築する時代の到来が、間近迫っている。このような状況を踏まえて、本書は新たな視点でサービスを展開している事例も紹介している。
「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート23 頸動脈超音波検査の進め方
超音波エキスパート23 頸動脈超音波検査の進め方
超音波エキスパート23 頸動脈超音波検査の進め方
頸動脈超音波検査を行う際に必要な知識やテクニックが満載の一冊!
●月刊「Medical Technology」別冊の好評シリーズ,「超音波エキスパート」第23弾!
●2018年に出された「超音波による頸動脈病変の標準的評価法2017」に基づき,頸動脈超音波検査に必要な解剖の知識,検査の意義や装置条件,検査手技について記述.また,日々の検査で生じる疑問について頻度の高いものを選択し,Q&A形式で21項目取り上げ、見開きで掲載した.
倫理コンサルテーション ハンドブック 第2版
本邦第一の大好評テキストブック,待望の増補改訂版!
●初版発行から5年.本邦の倫理コンサルテーションの進展を踏まえた充実の増補改訂版.
●最新のガイドライン,研究成果,社会情勢の変化などを反映し,各章を大幅に加筆修正.
●付録に対話篇「仮想倫理コンサルテーション」を追加し,さらに身近で役立つガイドブックへ.
LiSA Vol.31 No.8 2024
2024年8月号
徹底分析シリーズ:麻酔科医と外科医/症例カンファレンス:今日もまたいつもの腹腔鏡/快人快説:費用効果分析研究を読んでみませんか? 後編/2024のシェヘラザードたち:危機と反実仮想/こどものことをもっと知ろう:新生児マススクリーニング/ちょっと拝見 となりのDAMカート:自治医科大学附属さいたま医療センターの巻/diary:青森県青森市/みんなのプロフィール帳:常に希望を語れる人に/夕ご飯 何にする?:ひえひえ彩り夏野菜
徹底分析シリーズ:麻酔科医と外科医/症例カンファレンス:今日もまたいつもの腹腔鏡/快人快説:費用効果分析研究を読んでみませんか? 後編/2024のシェヘラザードたち:危機と反実仮想/こどものことをもっと知ろう:新生児マススクリーニング/ちょっと拝見 となりのDAMカート:自治医科大学附属さいたま医療センターの巻/diary:青森県青森市/みんなのプロフィール帳:常に希望を語れる人に/夕ご飯 何にする?:ひえひえ彩り夏野菜
緩和ケア Vol.34 増刊
2024年6月増刊
【特集】緩和ケアの看護スキル
【特集】緩和ケアの看護スキル 本書の「症状などへの看護ケアのエビデンス」では、体験する苦痛症状への看護ケアについてどのようなケアが研究報告されているのかが紹介され、「こんな時の看護スキル」ではさまざまな看護ケアスキルの提供方法が解説されている。また、「こんな時の家族ケアスキル」では、家族がどのような苦痛を体験しているのか、またその苦痛に対してどのような看護ケアが提供可能なのかを具体的な事例で述べる。「快を目指した看護ケアスキル」では、臨床で出会った際に支援方法に悩むかもしれない状況について、考え方のヒントが得られたり、明日の臨床に生かせる内容となっている。
臨床をするうえで役立つような考え方、看護ケアとその提供方法、患者さんやご家族への説明などが記載され、すぐに臨床で活用できる。緩和ケアですでにあるご自身の引き出しに、本書で紹介される看護ケアのエビデンス、考え方、実践例が追加・補完されると、患者さんやご家族によりよい看護ケアが届くことへの布石となるであろう。
ICUとCCU 2024年8月号
2024年8月号
特集:医師の働き方改革と集中治療
特集:医師の働き方改革と集中治療
総合リハビリテーション Vol.52 No.8
2024年 08月号
特集 障害者就労の今
特集 障害者就労の今 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
月刊、年12冊
BRAIN and NERVE Vol.76 No.8
2024年 08月号
特集 Common diseaseは神経学の主戦場である revisited
特集 Common diseaseは神経学の主戦場である revisited 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
医学のあゆみ290巻6・7号
新規がん免疫療法としてのT-cell engagerの進歩と可能性
新規がん免疫療法としてのT-cell engagerの進歩と可能性
企画:吉田達哉(国立がん研究センター中央病院先端医療科)
・抗PD-1抗体などの免疫チェックポイント阻害薬(ICI)によりがん患者の予後は飛躍的に改善したが,すべての患者に効果があるわけではなく,新たな治療法の開発が求められてきた.
・T-cell engagerは,ICIとは異なる機序でT細胞を活性化してがん細胞を攻撃する新たな免疫療法であり,注目と期待を集めている.一方で,サイトカイン放出症候群や免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群(ICANS)など,従来の薬物療法やICIにはなかった特徴的な副作用が認められている.
・本特集では,T-cell engagerの治療開発の現状,副作用管理,今後の方向性について解説する.
整形・災害外科 Vol.67 No.9
2024年8月号
広範囲腱板断裂に対する鏡視下手術
広範囲腱板断裂に対する鏡視下手術
腱板断裂に対する鏡視下修復術では,できるだけ再断裂を避けるための手術手技が望まれている。本特集では広範囲腱板断裂診療のエキスパートが開発した様々な術式や独自の工夫に加え,最新の解剖学的知見やリハビリテーションも紹介。広範囲腱板断裂に対する鏡視下修復術の最前線について理解できる。
