精神医学 Vol.66 No.3
2024年 03月号
特集 精神疾患への栄養学的アプローチ
特集 精神疾患への栄養学的アプローチ 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
BRAIN and NERVE Vol.76 No.3
2024年 03月号
特集 きちんと説明ができますか?
特集 きちんと説明ができますか? 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
胃と腸 Vol.59 No.3
2024年 03月号
主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
コミュニケーションのための医学英語 Medical English for Communication
医学・看護学生に必要な英語4技能(読む・書く・聞く・話す)をバランスよく学ぶための教科書。全文英文。〔内容〕Why Get Into Medicine?/Working in Hospitals and Clinics/The Human Body/Medical Histories/Physical Exams/Other Types of Exams/Pregnancy/Cancer/Caring for Children/他。
看護管理者が知っておきたい理論とワザ①調整する 対話する・伝える 思考技術
【看護管理に大活躍のメソッドが勢揃い】看護管理者が今だからこそ身につけたい、粒揃いのテーマが一冊で。「ナーシングビジネス」特集からよりすぐりの内容をお届けします。看護管理のさまざまな場面で必要な、基盤となる知識や実務での活用法が満載。
Nursing Vol.44 No.2(2024年春号)
【特集】ココだけ・コレだけ だれでもわかる・できる人工呼吸器管理
【特集】ココだけ・コレだけ だれでもわかる・できる人工呼吸器管理 「人工呼吸器」の仕組みや装着している患者への基本的で適切なケアなどについて、必要な知識と技術を最新の知見も加えてわかりやすく解説!
理学療法37巻6号
2020年6月号
理学療法のために知っておきたいパーキンソン病の病態と最新の治療
理学療法のために知っておきたいパーキンソン病の病態と最新の治療 「知っておきたい」という枕言葉は,難しい疾患であるパーキンソン病について,「理解のためにポイントを絞った」特集を意味します.
本特集では,①パーキンソン病の病態生理と脳科学に関する最新知見②パーキンソン病に対する薬物療法の最新知見③反復経頭蓋磁気刺激療法において理学療法士に求められる知識④脳深部刺激療法において理学療法士に求められる知識を取り上げます.
パーキンソン病患者により良い治療を提供するために,理学療法士が理解しておくべきポイントに絞って述べていただきます.
さらに,理学療法士が中心となって実施する⑤行動療法,⑥摂食嚥下療法,⑦環境整備と生活指導について最新の取り組みを知っておくことも重要であり,それらの的確な実践のためのポイントを述べていただきます.
理学療法37巻5号
2020年5月号
慢性疼痛と理学療法
慢性疼痛と理学療法 国際疼痛学会は慢性疼痛を「治療を要すると期待される時間の枠組みを超えて持続する痛み,あるいは進行性の非がん性疾患に関する痛み」としており,厚生労働省の調査によると3カ月以上持続する慢性疼痛に悩む人の割合は15~22%で,およそ5人に1人もの人が長引く痛みを抱えています.
慢性疼痛は,「組織の損傷や炎症を治癒しきれず,それに伴い痛みが持続する <①急性痛が長引いたもの>」と,「新たに発生した病気としての <②慢性痛症>」とに分けられます.
理学療法の臨床場面では,このように長引いた痛みを呈する症例に対峙することも多く,理学療法としての具体的な評価,治療,指導の内容を,十分に理解することが重要となります.
本特集では,7つの側面から多角的に述べていただきます.
臨床皮膚科 Vol.77 No.13
2023年 12月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊
小児看護2024年4月号
小児看護技術の学び 後編;多様な実践の場における修得と教育の再考
小児看護技術の学び 後編;多様な実践の場における修得と教育の再考 小児看護技術は小児期の解剖生理学的特徴から、緻密さと正確性、丁寧さと臨機応変な対応が求められ、まさに小児看護の専門性が発揮される。実践や教育経験が豊富な執筆者による、小児医療の多様な場における看護技術に必要な要素、専門性の高い技術の修得と実践、これに対応する教育方法を再考していこう。
病理と臨床 2024年臨時増刊号
病理形態学キーワード2024
病理形態学キーワード2024 病理の診断名ではなく,主に所見用語を切り口として,その用語の意味や意義,広がりを読み解き,好評を博した「病理形態学キーワード」(病理と臨床 2010年臨時増刊号(28巻)).今回も各臓器の新進気鋭の専門家を執筆陣に迎え,21の臓器から重要な所見やトピックスとなる208のキーワードを取り上げ,定義,背景,病理,関連病変などを写真とともに解説する.形態学を基にした病理診断に求められる,“所見を拾い上げる力”と“その所見の意義を正しく位置づけ,最終診断に至る力”を養う1冊.
エキスパートナース Vol.40 No.4
2024年4月号
◆観察、アセスメント、対応をランクアップさせる ナースの教科書
◆新人ナースと先輩ナース 新生活の不安を聞いてみよう!
◆観察、アセスメント、対応をランクアップさせる ナースの教科書
◆新人ナースと先輩ナース 新生活の不安を聞いてみよう!
新訂第2版 写真でわかる高齢者ケア アドバンス
高齢者の心と体を理解し、フレイルを予防し生活の営みを支える
これからの高齢者ケアに欠かせないフレイル対策、エンド・オブ・ライフケアの視点を盛り込み、大幅改訂!!
東京都健康長寿医療センターが長年培ってきた高齢者看護のノウハウをまとめた『新訂版 写真でわかる高齢者ケア アドバンス』を、高齢者が健康で生き生きと過ごすために欠かせない要素である、フレイル予防を新たな柱として加筆改訂しました。
新訂第2版では新たな章として「高齢者におけるフレイル対策の重要性」を追加しました。また、高齢者が、最期までその人らしい人生を過ごせるように支援する重要性を鑑みて「エンド・オブ・ライフケア」についてや、清潔のケアでは「スキン-テア(皮膚裂傷)の予防とケア」についても加筆しました。
超高齢化の進行と看護職の役割拡大のもと、ナース、看護学生、高齢者看護・介護に関わる方々など幅広い方々にご活用いただきたい一冊です。
ICUとCCU 2024年3月号
2024年3月号
特集:集中治療と漢方薬
特集:集中治療と漢方薬
理学療法37巻7号
2020年7月号
足の障害と靴
足の障害と靴 靴の提供は,患者個々への靴の処方を踏まえて,チームによって行われます.
そこでまず医師の立場から,足の機能・構造障害に対する靴の処方について,理学療法士に対する要望も含めて述べていただきます.
より良い靴を患者に提供するにあたって靴の形状と足圧分布特性を把握し参考にすることは有意義であり,その最新知見,足の機能・構造障害と靴との関連性,さらに医師との連携のあり方についても述べていただき,加えて,それぞれの足の障害を理学療法の視点からどのような点を補正した靴を提供すべきかについて,症例を交えて述べていただきます.
皮膚病理イラストレイテッド②免疫染色
その抗体は,何を標識しているのか?
最新の知見に基づき,多岐にわたる免疫染色の仕組みと抗体の選び方をビジュアルで解説.
1巻からますます凄みの増した著者渾身のイラスト,技術的にも難しい同一切片の各種染色写真は必見!
今までどこにもなかった1冊!
小児科 Vol.65 No.3
2024年3月号
日常診療に活かせる専門外来の知識とテクニックⅡ
日常診療に活かせる専門外来の知識とテクニックⅡ
専門外来に紹介できれば助かるが、なかなかそうもいかない――前号に引き続き、日常診療にありふれたそんな症状・病態がテーマ。「食物アレルギー」「アトピー性皮膚炎・スキンケア」「神経発達症(発達障害)」「睡眠関連疾患」「摂食障害」「母乳・乳児期の栄養」という、小児科医であれば避けては通れない話題について、一般小児科医が診療に活かせる知識と技術をまとめました。
皮膚科の臨床 Vol.66 No. 3
2024年3月号
悪性黒色腫
悪性黒色腫
「悪性黒色腫」の症例報告をまとめました。鑑別診断や治療の選択など,明日からの診療に役立つ情報が満載です。臨床講義欄では悪性黒色腫の“治療”にフォーカスをあてて解説。この10年で大きく変化した悪性黒色腫の治療を一挙に学べます。エッセイ『憧鉄雑感』などの人気連載も好評掲載中!
整形・災害外科 Vol.67 No.3
2024年3月号
変形性足関節症の最新の治療
変形性足関節症の最新の治療
超高齢社会,人生100年時代を迎え,変形性足関節症の患者数が増加しており,有効な治療法がこれまで以上に求められている。本特集ではエキスパートが病態・病態から保存治療,各種骨切り術,鏡視下手術,人工足関節全置換術を詳細に解説しており,変形性足関節症の最新治療の全容を把握できる。
関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.4
2024年4月号
【特集】インプラント周囲骨折の治療 成功へ導く最新の知見
【特集】インプラント周囲骨折の治療 成功へ導く最新の知見
