東洋療法学校協会編教科書 解剖学 第2版【2024年1月10日 第2版第19刷】
本商品は2024年1月10日発行の「第19刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
◎図や表を2色刷りにして読みやすくした改訂第2版!
・細胞・組織,内臓などの人体の基本を分かり易く解説したテキスト.理解を容易にするために,項目ごとに小見出しをつけ,簡潔明解に記述している.改訂第2版では図と表を2色刷りにしたほか,一部にカラーの図も収載して理解が深まるように編集.
マンモグラフィによる乳がん検診の手引き 精度管理マニュアル 第8版増補
●2023(令和5)年6月に発出された「がん検診事業のあり方について」(厚生労働省がん検診のあり方に関する検討会)に対応しました。
●精中機構(日本乳がん検診精度管理中央機構)の各種講習会を受講する方にお勧めです。
手術 Vol.78 No.3
2024年3月号
急性腹膜炎の治療戦略と手術
急性腹膜炎の治療戦略と手術
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集は「急性腹膜炎」。手術適応は消化管穿孔によるものが多いが,胆嚢炎・虫垂炎・腸閉塞・虚血性腸炎などの急性腹症や術後感染(縫合不全や腹腔内膿瘍)が原因のこともあり,最適な治療戦略を練るのは容易ではない。臨床力アップの足掛かりとして,熟読いただきたい。
アドバンスト大腸ESD
・大腸ESDを施行する上で避けられない,難渋症例・限界症例,トラブル事例について,具体的なケースを提示しながら解説した1冊。
・全38症例で豊富な画像を掲載しながら,エキスパートならではのコツ・ノウハウを惜しげもなく披露しています。
・31本の動画付きで,初級〜中級内視鏡医のさらなるスキルアップが可能になります。
・本書を読み通して,様々な症例に対応できる応用力を身につけましょう!
ステップアップ病理学ノート 第2版
各問題ともに解答を導くための語句群を設けた。また、看護師国家試験問題の過去問を70問追加した。
作業療法ジャーナル Vol.58 No.3
2024年3月号
■特集
テクノロジーの活用で変わること
精神看護 Vol.27 No.2
2024年 03月号
特集 白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊
特集 白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊 病や障害をもつ人の“心も身体も”ケアする看護技術をご紹介していきます。また、年齢層の変化や、患者・利用者像の変化にも対応するアップデートをお届けします。
変革期にある精神科だからこそ、「当たり前」を問うテーマも取り上げます。挑戦する実践家の執筆や、皆で立ち止まって考える座談会を大切にします。 (ISSN 1343-2761)
隔月刊(奇数月)、年6冊
シリーズ「ケアをひらく」は、『精神看護』での連載を経て書籍化されたものもいくつかあり、弊誌と縁が深いものがあります。シリーズの中には大宅壮一ノンフィクション賞、小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞、大佛次郎論壇賞などの賞を与った本もあり、また同シリーズ全体が毎日出版文化賞を受賞するなど、24年間にわたり多くの人から愛され支持されてきました。
編集担当者である白石正明さんが2024年3月で定年退職を迎えるという節目にあたり、白石さんがどういう考えで各著者と本を作ってきたのかを、一冊一冊聞かせてもらうことにしました。決して公式ガイドブックには載らない作成秘話や裏話。この特集で、あなたの知らない「ケアひら」を見つけてください。
(編集部注)分量の多少は、その本に対する評価とは関係ありません。背景的なことなど、補足説明する必要がある事柄が多ければ分量が多くなりました。
看護管理 Vol.34 No.3
2024年 03月号
特集 エビデンスに基づく看護実践を病棟で展開していくために看護管理者は何を知り、何を決断すべきか? 米国のナースサイエンティストから学ぶ
特集 エビデンスに基づく看護実践を病棟で展開していくために看護管理者は何を知り、何を決断すべきか? 米国のナースサイエンティストから学ぶ 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
エビデンスに基づいた看護を提供していくことが求められる中,米国では患者アウトカムの評価だけでなく,ナースアウトカムの評価も重要視されます。そのため,病院内に看護研究を行う部署が設置され,ナースサイエンティストによるさまざまな研究を通じて,エビデンスに基づく看護実践とその評価が行われています。
その一例として,Patricia Dykes氏やDavid Westfall Bates氏らの研究チームは,「患者安全のための転倒予防ツール:Fall TIPS」を開発。このツールを用いて転倒を減少させる実践と,それによるアウトカムの評価に関する研究が行われています。
わが国でエビデンスに基づいた看護実践や病棟マネジメントをより発展させるために,看護管理者や組織にはどのような役割,体制が求められるのか。米国での実践を,そのヒントにしていただければ幸いです。
病院 Vol.83 No.3
2024年 03月号
特集 病床稼働率アップ! PFM導入がもたらす絶大な効果
特集 病床稼働率アップ! PFM導入がもたらす絶大な効果 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊
PFM(Patient Flow Management)とは、入退院マネジメント強化の手法で、入院患者の一貫した支援のことを指す.入院予定の患者について情報をあらかじめ把握し,入退院含め病床の管理の効率性を高めることを目的とする.導入することにより平均在院日数の短縮,病床稼働率の向上,新入院患者数の増加,救急搬送患者の受け入れ数拡大,手術件数増,在宅復帰率の向上などに効果がある.また,入院患者の基本的情報を入院前に収集しアセスメントすることで,より安全で安心できる入院生活や退院支援を行うことができ,患者の身体的・精神的・社会的背景を把握し,院内外の多職種と連携して入院から退院まで医療・看護・介護の必要な援助を切れ目なく受けられるよう支援する.
今後,さらなる高齢化の進展により,複数の慢性疾患を持った退院困難患者の増加が予想される.それらに対応するためにPFMは有効であると考え,導入病院の成果や今後の展望を特集する.
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.3
2024年 03月号
特集 顔面神経麻痺 治癒への10の鍵
特集 顔面神経麻痺 治癒への10の鍵 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊
臨床整形外科 Vol.59 No.3
2024年 03月号
特集 知ってると知らないでは大違い 実践! 踵部痛の診断と治療
特集 知ってると知らないでは大違い 実践! 踵部痛の診断と治療 よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊
胃と腸 Vol.59 No.2
2024年 02月号
主題 大腸ポリープのすべて
主題 大腸ポリープのすべて 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
公衆衛生 Vol.88 No.3
2024年 03月号
特集 梅毒急増! 性感染症対策最前線
特集 梅毒急増! 性感染症対策最前線 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊
医学のあゆみ288巻9号
第1土曜特集
成人診療医にも知ってもらいたい小児神経疾患診療のポイント
成人診療医にも知ってもらいたい小児神経疾患診療のポイント
企画:望月秀樹(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学),
宮本雄策(聖マリアンナ医科大学小児科学)
・重症小児疾患は成人期まで生活できるようになり,成人病態の治療に対して成人科の受診が必要になってきた.その際,成人科での診療にスムーズに移行しないことが多く,小児-成人移行期医療という社会問題になってきた.
・しかしこれは,遺伝子治療も含めた医療の進歩により重症小児疾患の救命が可能になり,予後も改善する患者が増えてきたことを意味する.これからは小児科のみならず,内科医も小児疾患について学ばなければならない.
・本特集では,小児神経疾患で成人期にも移行する疾患を中心に疾患概念や最新の治療法はもちろん,合併症や成人期の診療について長期予後や成人期の問題点,生活および社会的支援についても解説する.
Clinical Engineering Vol.35 No.3(2024年3月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】手術室CEの最前線! 手術用ナビゲーションと術中モニタリング
【特集】手術室CEの最前線! 手術用ナビゲーションと術中モニタリング 術中の部位診断として近年欠かすことのできないナビゲーションシステムとモニタリングに関して、手術室に勤務する臨床工学技士が理解しておくべき、基礎的な技術・実臨床での応用など、この分野に関する最新の知見を紹介。
チャイルドヘルス Vol.27 No.3
2024年3月号
【特集】予防接種について知りたかったのこういうこと!
【特集】予防接種について知りたかったのこういうこと!
予防接種にまつわる情報があふれかえっている今だからこそ,改めて整理してみませんか?
さまざまな「知りたい!」に,最前線で予防接種にかかわっている先生方がお答えします!
J-MELS 母体救命 Advanced Course Text 改訂第2版
J-CIMELS公認講習会
母体救命の集大成
重症化した母体に対応する医療従事者に向けた、母体救命のバイブル、改訂第2版。日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS)の公認講習会「J-MELS Advanced Course」 のオフィシャルテキスト。
産婦人科医に限らず、周産期に関わる麻酔科医、救急搬送に対応する救急医、産科危機的出血に対応するIVR医、重症化した母体に遭遇する助産師・看護師など、妊産婦に関わるすべてのメディカルスタッフへ。母体救命に必要な多領域のスキル(S)、どんな重症母体にも対応できる普遍的な診療アプローチ(A)、医療チームとして最大のパフォーマンスを発揮するためのマネジメント(M)を網羅し、各種ガイドラインに基づいた各分野エキスパートにより構成された「母体救命」のための必携の一冊。
ミースフェルド生化学
“なぜ生化学を学ぶのか?”に答える 真に新しい教科書.
整形外科 Vol.75 No.3
2024年3月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
≪循環器診療コンプリートシリーズ≫
循環器診療コンプリート 先天性心疾患・肺動脈疾患
心・腎・脳の視点でとらえる循環器疾患
若手循環器内科医に必須な先天性心疾患・肺動脈疾患診療の知識を網羅し,図表や画像を多用しビジュアルに解説.
腎臓内科・脳卒中専門医のアドバイスを全項目で掲載.
心・腎・脳連関を意識した新しいタイプの循環器診療の実践書シリーズ第4巻.
