保健師ジャーナル Vol.80 No.1
2024年 02月号
特集 次の感染症危機に備えるために 保健師に期待される役割
特集 次の感染症危機に備えるために 保健師に期待される役割 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。 保健活動の現場において「いま」そして「これから」求められる情報や視点を、特集や連載など多様な構成でお届けします。
2022年からは隔月刊化とともに全ページカラーとなり、見やすい資料や豊富な画像によってポイントやイメージをより分かりやすく紹介していきます。 (ISSN 1348-8333)
隔月刊(偶数月)、年6冊
検査と技術 Vol.52 No.3
2024年 03月号(増大号)
増大特集 POCUSの決め手。早く、正確な診断のために〔特別付録WEB動画〕
増大特集 POCUSの決め手。早く、正確な診断のために〔特別付録WEB動画〕 若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊
総合リハビリテーション Vol.52 No.2
2024年 02月号
特集 脳卒中治療の進歩
特集 脳卒中治療の進歩 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
月刊、年12冊
呼吸器ジャーナル Vol.72 No.1
2024年 02月号
特集 膠原病肺 呼吸器内科とリウマチ膠原病内科、見えている景色はどう違うか?
特集 膠原病肺 呼吸器内科とリウマチ膠原病内科、見えている景色はどう違うか? 2017年1号から「呼吸と循環」誌を全面的にリニューアルし、呼吸器領域に特化した季刊誌として刊行。呼吸器専門医、および専門医を目指す呼吸器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、呼吸器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3268)
年4冊刊(2月・5月・8月・11月)
理学療法39巻1号
2022年1月号
人工関節置換術術後難治例に対する理学療法の関わり
人工関節置換術術後難治例に対する理学療法の関わり 1890年,ドイツで象牙を用いて作られた人工膝関節が世界で最初の人工関節とされており,1922年には人工股関節の手術が初めて行われました.
130年に及ぶ多くの研究の結果が,今日の人工関節および人工関節置換術につながっています.
これらの人工関節および人工関節置換術は多くの患者に好結果をもたらしていますが,その一方で,好結果につながらず難渋するケースも存在し,そのフォローに一定の期間を要することが少なくありません.
それらのケースは理学療法の的確な関わりを必要としていると思われ,そこで本特集では,人工関節置換術術後難治例に対して,理学療法がどのように関わるべきかについて述べていただきます.
medicina Vol.61 No.2
2024年 02月号
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ 経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ 経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊
医学のあゆみ288巻7号
精神疾患における環境要因と遺伝-環境相互作用
精神疾患における環境要因と遺伝-環境相互作用
企画:池田匡志(名古屋大学大学院医学系研究科精神医学)
・精神疾患のほとんどは,遺伝要因と環境要因が関与して発症する複雑疾患であることはよく知られている.統合失調症や双極性障害の遺伝要因の指標である遺伝率は80%程度,うつ病のそれは40%程度と概算されている.
・NGSによるWES/WGSの進展により頻度の高い遺伝子多型から頻度の低い変異まで様々な“遺伝要因”が同定された.遺伝要因と環境要因の絡みによりリスクとなる遺伝-環境相互作用にも着目する必要がある.
・本特集では,精神疾患の遺伝-環境相互作用,あるいは環境要因をテーマとし,古くて新しい知見をエキスパートが解説.疾患・薬物相互作用(cytochrome P450と喫煙)に関しても紹介していただく.
理学療法39巻2号
2022年2月号
小児がん患者に対する理学療法士の関わり方と課題
小児がん患者に対する理学療法士の関わり方と課題 小児がん患者は疾患の病態とともに,化学療法や放射線療法に伴うさまざまな副反応や,入院治療の長期化による身体活動量の低下,そして,心身の機能障害などさまざまな二次障害が生じやすい.
近年,小児がんの治療成績は向上しており,治療後の生活を見据えた理学療法の重要性が増してきていることから,新たな理学療法分野としても注目されてきています.しかし,未だ小児がん領域の理学療法はエビデンスの確立には至っておらず,報告件数も少ない状況にあります.
そこで本特集では,理学療法士が小児がん患者の理学療法を実施する上で必要とする医学的な知識,および理学療法士の関わり方について概説すること,そして,小児がん患者・家族に対する理学療法士の具体的な関わり方について述べていただきます.
関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.3
2024年3月号
【特集】ゆるい肩(非外傷性肩関節不安定症)とどう向き合うか
【特集】ゆるい肩(非外傷性肩関節不安定症)とどう向き合うか
PETで極める癌の読影レポートと総合画像診断
CT/MRI/PET による癌のステージングや治療効果判定を,症例ベースにTNM分類やRECIST/PERCISTに沿ってわかりやすく解説。
全身に及ぶ豊富な読影レポートサンプルを題材に,形態画像(CT,MRI)と機能画像(FDG-PET/CT)を組み合わせた統合的な画像診断の進め方を,特にPETのメリット・デメリットに注目しながら丁寧に解説。実際に研修医や初学者から寄せられた声を基に,臨床現場で生じる内容をQ&A方式で学ぶ。研修医・専攻医問わず,臨床医とのディスカッションやカンファレンスに必携!
リンパ節アトラスを交えた癌の分類・ステージごとの違いを理解し,適切に表記するための実践書。
消化器内視鏡35巻8号
胃良性疾患の近未来
胃良性疾患の近未来
JOHNS39巻8号
診療所マニュアル―開設から長期運営まで
診療所マニュアル―開設から長期運営まで
小児内科55巻8号
小児の集中治療の実践―躬行実践―
小児の集中治療の実践―躬行実践―
周産期医学53巻8号
数値からみる周産期医療 産科編
数値からみる周産期医療 産科編
小児外科55巻8号
希少固形がんの診断と治療
希少固形がんの診断と治療
腎と透析95巻2号
高血圧の病態と管理の最前線
高血圧の病態と管理の最前線
看護 Vol.76 No.2
2024年2月号
特集1 助産師が取り組む女性への健康支援
特集1 助産師が取り組む女性への健康支援
女性は、平均寿命と健康寿命の差が大きく、健康寿命の延伸が課題となっています。また、人生のさまざまなライフステージにおいて、女性特有の健康課題を抱えています。
さらに今日の日本では、女性の社会進出、核家族化、性の多様化等、女性を取り巻く環境が変化しており、時代や個別のニーズに沿った女性への健康支援の重要性が高まっています。そのような中、助産師には、女性がライフステージに応じて、さまざまな健康課題に対処できるよう、その専門性を発揮することが期待されています。
本特集では国の動向を示しつつ、女性とその家族を助産師が支援する意義や必要性、重要性について解説し、病院や地域において、女性の健康支援に取り組む助産師の活動を報告します。
特集2:
デジタル改革関連法を踏まえた看護職の人材活用システムの利活用
2024年度よりデジタル改革関連法に基づき、医療関係資格においてマイナンバー制度の活用が開始されます。
本特集では、同法を踏まえた看護職の人材活用システムの目的やメリット、看護職に知っておいてほしいことなどをまとめます。さらに、日本看護協会が運営しているナースセンター・コンピュータ・システム(NCCS)の現状と、新たに開設する看護職向けのポータルサイトについても解説します。
子どもの皮膚疾患アトラス
正常? 病的? この症状は大丈夫?
小児科・内科・皮膚科を訪れる子どもの多様な皮膚症状(日常診療でよく遭遇するもの,見逃してはいけないものを中心に)を疾患別,年齢別で紹介する.
成長過程による様々な症状や皮膚障害の出方の違い,発現しやすい部位などを豊富な臨床写真で展開する.
理学療法41巻1号
2024年1月号
理学療法における橋渡し研究と臨床実践の融合
理学療法における橋渡し研究と臨床実践の融合 日本の理学療法士による研究活動は活発に行われており、海外の投稿誌への掲載も確実に増えています。
しかしながら、理学療法学における基礎研究の成果を臨床応用に結び付けていくための「橋渡し研究」は決して十分ではないのが実情です。
そこで、本特集では、より質の高い安全で効果的な理学療法を創出していくために必要な橋渡し研究について取り上げます。
本特集を通して、「橋渡し研究」の成果を臨床実践に融合させるための取り組みが促進されることを期待します。
看護 形態機能学ワークブック【2刷】
体験して考える からだのいとなみ
体験型ワークでからだのしくみとはたらきを実感し、学びを深める!
名称や用語を書いたり、色を塗るなどの従来のワークに加えて、自分の脈を測ってみる、飲水と排泄を記録する、からだの1つの機能についてじっくり考えたり話し合ってみるなど、体験型のワークでからだのしくみとはたらきを学習することを提案するものです。
「覚える」こととは一味違った学習効果を狙います。
