スゴくわかる!すぐ役立つ! ケアマネ・介護職のための医学知識ガイド
ケアマネジャーや介護職に向け、実務で必要な医学知識をフルカラーで解説。高齢者に多い病気について、症状や病気の原因・特徴、症状の進行、薬の種類や副作用等を図やイラストでわかりやすく整理した。医療職への伝え方は会話例を示したうえで上手に伝えるためのコツを伝授。
臨床工学技士による臨床工学技士のための3Dmapping 操作マニュアル
【3Dmapの正確な設定、解析が必ずできる】3D mapはカテーテルアブレーション治療に必要不可欠である。これをあつかう医療従事者は装置の特徴を理解し、正しく不整脈治療に生かさなければならない。本書は、3D mappingに熟知した臨床工学技士が、3D mapping初学者である臨床工学技士のために実際の使用上の要注意ポイントも含めてわかりやすく記述した本邦初の解説書。
臨牀透析 Vol.40 No.3
2024年3月号
“透析看護”研究,論文発表に繋げよう!
“透析看護”研究,論文発表に繋げよう!
本特集では,看護実践を可視化するためのプロセスとして,看護現場で経験した実践事例をまとめることから論文発表までの取り組みをわかりやすく解説した.
精巣癌診療ガイドライン 2024年版
2015年以来の改訂。前版より書名を一部変更し『精巣癌診療ガイドライン』とした。エビデンスの確実性、推奨グレードを4段階で評価した。
十分なコンセンサスが得られている事項は総論として記載し、議論の余地が残る重要臨床事項については13のClinical Question(CQ)、保険未承認の新規診断法や治療法については2つのFuture Research Question(FRQ)として記載した。
泌尿器外科 2024年2月号
2024年2月号
特集:前立腺肥大症治療のパラダイムシフト
特集:前立腺肥大症治療のパラダイムシフト
改訂2版ナースが知りたい心不全のキホン
【心不全ケアはじめの一歩から最新知識まで!】心不全患者に直接一番接する看護師による患者指導が心不全の悪化・再入院を左右しうる。そのために必要な病態の基本から、最新の診断・治療の情報までまるごと易しく解説。最前線で活躍する医師と看護師による、院内研修にも使える、臨床現場で役立つ一冊。
図解鍼灸療法技術ガイドⅡ 第2版
臨床の場で役立つ実践のすべて
代表的な総合鍼灸技術書の大改訂版.伝統医学と現代医学双方による診察法,治療法,評価法を系統的に網羅した内容に,最新の知見を盛り込んだ.Ⅱ巻では,症状別・疾患別の臨床の実際に「中枢神経麻痺」「嚥下障害」「疲労」「うつ病」などの項目と,応用領域として「ヘルスケアと緩和医療」を新規に追加.各項目,手技の解説には新たにポイントの欄を設け,よりわかりやすい紙面とした.学生の教科書,参考書としても最適の1冊.
プチナース年間購読2024年度(増刊号あり)
プチナース年間購読2024年度(増刊号なし)
≪糖尿病ケア+(プラス)2024年春季増刊≫
糖尿病看護 はじめてナビ
【糖尿病看護のはじめの一歩をビジュアル解説】糖尿病は、発症してから長い期間つきあっていく疾患である。そのため医療者は、患者を「糖尿病をもつ人」として全人的にとらえ、長期的にかかわっていく必要がある。とくに患者とかかわる機会が多い看護師には、より専門的な看護が求められる。本書では、糖尿病の病態、治療、ケアについて看護師が知っておくべき知識を、要点を絞って解説する。単なる疾患紹介にとどまらず、患者の心理的な負担に寄り添うための考え方なども取り上げる。
理学療法38巻1号
2021年1月号
肩関節周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方
肩関節周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方 37巻8号の特集「股関節周辺の外傷・障害」,37巻12号の特集「膝関節周辺の外傷・障害」に続き,「肩関節周辺の外傷・障害」に対する理学療法診断の進め方を取り上げます.
「理学療法診断」とは具体的に,『理学療法士の知識と経験に加え,理学療法検査の標準値 と 対象者の測定値を比較することにより,科学的根拠に基づいた治療の選択 と 運動機能障害の予後予測を可能にするため,臨床推論の妥当性を可視化する』とされています.
この考え方は理学療法のさらなる発展を視野に入れる時,多くの考え方が提示され深化されていくべきものと考えられ,本特集ではこの「理学療法診断」の定義に沿って述べていただきます.
ワークアウト解剖生理ブック 第2版
精選問題から看護師国家試験の過去問、解剖生理にまつわる難解用語や数字問題までを掲載。臨床判断能力につながる解剖生理を“解いて”強化する!!
理学療法38巻2号
2021年2月号
内部障害の周術期チーム医療における理学療法士の役割
内部障害の周術期チーム医療における理学療法士の役割 運動器疾患の患者の術前ならびに術後早期に理学療法士が加わるようになってから久しいが,最近は内部障害の周術期に理学療法士が加わることが求められるようになっています.
特に理学療法士にとって重要なのは,肺合併症を起こす可能性が高い患者を術前より察知し,術後早期に離床をもたらすように努めることにあります.
心大血管,呼吸器,消化器,ならびに乳がんの手術に際しては,「術後合併症の予防」と「円滑な機能回復」のための理学療法は,欠くことができない治療の1つです.
また,術前からの理学療法導入によって,より円滑な身体機能のコンディショニングが可能となり,さらには心理的サポートにもつながります.
本特集では,周術期チーム医療における理学療法実践のポイントと,他職種との連携のあり方について概説していただきます.
理学療法38巻3号
2021年3月号
足関節・足部周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方
足関節・足部周辺の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方 「理学療法診断」とは具体的に,『理学療法士の知識と経験に加え,理学療法検査の標準値 と 対象者の測定値を比較することにより,科学的根拠に基づいた治療の選択 と 運動機能障害の予後予測を可能にするため,臨床推論の妥当性を可視化する』とされています.
この考え方は理学療法のさらなる発展を視野に入れる時,多くの考え方が提示され深化されていくべきものと考えられ,本特集ではこの「理学療法診断」の定義に沿って述べていただきます.
看護 Vol.76 No.3
2024年3月号
特集1 看護補助者の確保・定着
特集1 看護補助者の確保・定着
看護補助者は、入院患者の食事介助やベッドメイキング、書類・伝票整理、手術室の掃除・器具の滅菌など、幅広い業務で現場を支えています。看護補助者と看護職が協働し適切な役割を担うことで、看護職はその専門性を必要とする業務に専念することが可能になります。
しかし、看護補助者の就業者数や求職者数は減少傾向にあり、確保や定着が困難な状況が続いています。
本特集では、看護補助者の確保・定着に関する現状と課題を示した上で、日本看護協会における看護補助者の確保・定着に向けた事業を紹介。併せて、看護補助者の採用方法を工夫したり、充実した教育体制を整備したりすることで、看護補助者の確保・定着を実現した病院の好事例を示します。関連論考では、人事の視点から働きやすい環境づくりについて考えます。
特集2:
地域医療介護総合確保基金の活用
2014年、「地域における医療及び介護の総合的な確保に資する基金」が創設されました。
これにより、各都道府県には確保基金を活用し、団塊の世代がすべて75歳以上となる2025年に向けて、「効率的かつ質の高い医療提供体制」や「地域包括ケアシステム」を構築することが求められています。
さらに、2023年10月26日に告示された「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針」においても、確保基金を活用した、看護職の夜勤負担の軽減につながる施設整備や院内保育所の整備・運営、医療機関等における短時間正規雇用の導入、新人看護師等を対象とした集合研修、専門看護師・認定看護師等の資格取得の研修受講、特定行為研修受講などが推奨されました。
本特集では、確保基金の概要と活用までの流れを解説。実際に確保基金を活用した事例も紹介します。
診断と治療 Vol.112 No.3
2024年3月号
【特集】感染症を鑑別したあとは? 非感染性腸炎を見極める!
【特集】感染症を鑑別したあとは? 非感染性腸炎を見極める!
感染性でも腫瘍性でもない腸炎の鑑別・診断をいかに効率よく行うか,分類,問診や検査,代表的な非感染性腸炎について網羅し,さらに難治性腸炎に対する最新の治療法も解説しています.
図解鍼灸療法技術ガイドⅠ 第2版
臨床の場で役立つ実践のすべて
代表的な総合鍼灸技術書の大改訂版.前版からの伝統医学と現代医学の双方による診察法,治療法,そして評価法を系統的に網羅した内容に最新の知見を盛り込んだ.Ⅰ巻では,鍼灸療法の安全性,鍼灸用具,基本手技,および治療的作用(機序),特定部位への刺鍼手技等を解説.さらに「臨床推論」や「理学的検査」でも新規項目を追加して更なる充実を図った.学生の教科書,参考書としても最適の1冊.
≪非腫瘍性疾患病理アトラス≫
中枢神経
病変の強弱や経時的な変化など,多彩な形態を見せる神経病理像は,捉えかたが難しく,診断に苦慮することも多い.本書では精選された肉眼像や組織像を提示して,判断に役立つ所見や標準的な診断法をわかりやすく解説.病理医をはじめ,法医や脳神経外科医等にとっての神経病理診断の道標となることを目指す.変性疾患や感染症,外傷,てんかん,プリオン病等々,多様な神経疾患を網羅した,診断実務にも知識の整理にも役立つ一冊.
理学療法38巻4号
2021年4月号
臨床検査データを理学療法に活かす
臨床検査データを理学療法に活かす 臨床検査データは患者の身体内部の状態を反映しており,適切な治療を行う上で欠かせません.
理学療法評価の中心となっているのは問診,観察,触診ですが,最近では,身体の内部で起こっている生理現象を的確に捉えて理学療法に臨むことが求められてきています.
すなわち,検査データの基準範囲(基準値)や臨床判断値,また値の推移を指標として患者の状態(病態)を確認し,理学療法プログラムの内容や進め方を検討し決定する流れとなっています.
本特集では,各種検査データを理学療法にどのように活かすか模式図などを交えて分かりやすく述べていただきます.
また,事例も交えながら具体的な活かし方を紹介していただきます.
理学療法38巻5号
2021年5月号
脊柱の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方
脊柱の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方 「理学療法診断」とは具体的に,『理学療法士の知識と経験に加え,理学療法検査の標準値 と 対象者の測定値を比較することにより,科学的根拠に基づいた治療の選択 と 運動機能障害の予後予測を可能にするため,臨床推論の妥当性を可視化する』とされています.
この考え方は理学療法のさらなる発展を視野に入れる時,多くの考え方が提示され深化されていくべきものと考えられ,本特集ではこの「理学療法診断」の定義に沿って述べていただきます.
37巻8号の「股関節周辺」,37巻12号の「膝関節周辺」,38巻1号の「肩関節周辺」,38巻3号「足関節・足部周辺」に引き続き,「脊柱の外傷・障害」に対する理学療法診断の進め方を取り上げます.
