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≪非腫瘍性疾患病理アトラス≫

中枢神経

新井 信隆(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/03

病変の強弱や経時的な変化など,多彩な形態を見せる神経病理像は,捉えかたが難しく,診断に苦慮することも多い.本書では精選された肉眼像や組織像を提示して,判断に役立つ所見や標準的な診断法をわかりやすく解説.病理医をはじめ,法医や脳神経外科医等にとっての神経病理診断の道標となることを目指す.変性疾患や感染症,外傷,てんかん,プリオン病等々,多様な神経疾患を網羅した,診断実務にも知識の整理にも役立つ一冊.

理学療法38巻4号

2021年4月号

臨床検査データを理学療法に活かす

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2021/06

臨床検査データを理学療法に活かす 臨床検査データは患者の身体内部の状態を反映しており,適切な治療を行う上で欠かせません.

 理学療法評価の中心となっているのは問診,観察,触診ですが,最近では,身体の内部で起こっている生理現象を的確に捉えて理学療法に臨むことが求められてきています.

 すなわち,検査データの基準範囲(基準値)や臨床判断値,また値の推移を指標として患者の状態(病態)を確認し,理学療法プログラムの内容や進め方を検討し決定する流れとなっています.

 本特集では,各種検査データを理学療法にどのように活かすか模式図などを交えて分かりやすく述べていただきます.
また,事例も交えながら具体的な活かし方を紹介していただきます.

理学療法38巻5号

2021年5月号

脊柱の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2021/08

脊柱の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方 「理学療法診断」とは具体的に,『理学療法士の知識と経験に加え,理学療法検査の標準値 と 対象者の測定値を比較することにより,科学的根拠に基づいた治療の選択 と 運動機能障害の予後予測を可能にするため,臨床推論の妥当性を可視化する』とされています.

この考え方は理学療法のさらなる発展を視野に入れる時,多くの考え方が提示され深化されていくべきものと考えられ,本特集ではこの「理学療法診断」の定義に沿って述べていただきます.

37巻8号の「股関節周辺」,37巻12号の「膝関節周辺」,38巻1号の「肩関節周辺」,38巻3号「足関節・足部周辺」に引き続き,「脊柱の外傷・障害」に対する理学療法診断の進め方を取り上げます.

薬局 Vol.75 No.3

2024年3月号

微量元素みいつけた
解剖生理・疾患・くすりと食品にクローズアップ!

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/03

微量元素みいつけた
解剖生理・疾患・くすりと食品にクローズアップ! 薬剤師が微量元素にかかわる場面は多岐にわたります.微量元素が関係する症状・病態や食品・医薬品について正確に理解し,また薬剤業務につなげるためには,生理作用などについての知識は欠かせません. 本特集では,体内動態や抗酸化作用などの解説から始まり,微量元素の知識を臨床につなげるための,場面や原因ごとの欠乏症・過剰症とその治療・予防方法,さらに食事による摂取方法や偏食などによる欠乏症,微量元素を含む医薬品などについて解説します.微量元素という小さき存在に,改めてクローズアップするための一冊です.

プライマリ・ケアの疑問 スペシャリストにQ!

前野 哲博(編集) 岩岡 秀明(著) 井口 正寛(著) 西野 徳之(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/03

プライマリケアの日常診療で役立つノウハウを専門医が伝授!
CareNeTVの大人気番組が待望の書籍化!
非専門医でもできる診断や,同効薬の選び方,専門医紹介のタイミングなどプライマリケア医が日頃の診察で感じる疑問に、専門医がズバリ答えます!「内科で使うべき糖尿病薬のファーストチョイス」「認知症どの薬をいつまで処方する?」「帰してはいけない腹痛の見分け方は?」など,糖尿病内分泌,脳神経内科,消化器内科のエキスパートがプライマリケアに必要なことを伝授!

東洋療法学校協会編教科書 臨床医学総論 第2版【2024年1月10日 第2版第16刷】

(公社)東洋療法学校協会(編) 奈良 信雄(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2009/03

本商品は2024年1月10日発行の「第16刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

医療をめぐってさまざまな変化を対応するため内容を刷新した第2版!

●実地臨床に必要な現代医学の診察および治療に関する知識と技能(臨床心理を含む)を体系的に解説したテキスト.
●初版発行後の社会環境や経済状況の変化に応じて,少子高齢化社会の到来,疾患構造の変化など,医療をめぐってさまざまな変化を対応するため内容を刷新し第2版とした.

東洋療法学校協会編教科書 関係法規 第7版【2024年4月1日 第7版第16刷】

(公社)東洋療法学校協会(編) 前田 和彦(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2009/03

本商品は2024年4月1日発行の「第16刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

あはき法関連の法規を改定し,学習ポイントを設けて必要な関連法規を理解できる改訂版!

あん摩・マッサージ・指圧,はり,きゅうについて,法制の沿革,試験,免許,業務,医業類似行為等に項目を整理のうえ,2色刷りでポイントを明示して詳しく解説.新しく学習のポイントを設けた.また巻末の付録では,歴史的な記述を収載.関係法規集も充実させている.

東洋療法学校協会編教科書 衛生学・公衆衛生学 第2版【2024年1月10日 第2版第20刷】

(公社)東洋療法学校協会(編) 浜崎 景(著) 姫野 誠一郎(著) 出嶋 靖志(著) 笹澤 吉明(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2005/03

本商品は2024年1月10日発行の「第20刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

医療従事者に求められる衛生・公衆衛生学必須の知識を簡潔にまとめた最適のテキスト.改訂第2版では,図表を多用し,2色刷りとするなど理解を助ける工夫が施されている.

東洋療法学校協会編教科書 臨床医学各論 第2版【2024年1月10日 第2版第21刷】

(公社)東洋療法学校協会(編) 奈良 信雄(ほか著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2004/03

本商品は2024年1月10日発行の「第21刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

現代医学の臨床各科における疾患について基本的知識をわかりやすく解説するテキスト改訂第2版.

東洋療法学校協会編教科書 医療概論【2024年1月10日 第1版第37刷】

(公社)東洋療法学校協会(編) 中川 米造(監修)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:1991/07

本商品は2024年1月10日発行の「第37刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

東西両医学・医療史および現代の医療制度,医療倫理についてわかりやすく解説したテキスト.

東洋療法学校協会編教科書 解剖学 第2版【2024年1月10日 第2版第19刷】

(公社)東洋療法学校協会(編) 河野 邦雄(ほか著) 伊藤 隆造(ほか著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2006/03

本商品は2024年1月10日発行の「第19刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

◎図や表を2色刷りにして読みやすくした改訂第2版!

・細胞・組織,内臓などの人体の基本を分かり易く解説したテキスト.理解を容易にするために,項目ごとに小見出しをつけ,簡潔明解に記述している.改訂第2版では図と表を2色刷りにしたほか,一部にカラーの図も収載して理解が深まるように編集.

手術 Vol.78 No.3

2024年3月号

急性腹膜炎の治療戦略と手術

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/03

急性腹膜炎の治療戦略と手術
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集は「急性腹膜炎」。手術適応は消化管穿孔によるものが多いが,胆嚢炎・虫垂炎・腸閉塞・虚血性腸炎などの急性腹症や術後感染(縫合不全や腹腔内膿瘍)が原因のこともあり,最適な治療戦略を練るのは容易ではない。臨床力アップの足掛かりとして,熟読いただきたい。

アドバンスト大腸ESD

田中 信治(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/02

・大腸ESDを施行する上で避けられない,難渋症例・限界症例,トラブル事例について,具体的なケースを提示しながら解説した1冊。
・全38症例で豊富な画像を掲載しながら,エキスパートならではのコツ・ノウハウを惜しげもなく披露しています。
・31本の動画付きで,初級〜中級内視鏡医のさらなるスキルアップが可能になります。
・本書を読み通して,様々な症例に対応できる応用力を身につけましょう!

ステップアップ病理学ノート 第2版

江口 正信(編著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2024/03

各問題ともに解答を導くための語句群を設けた。また、看護師国家試験問題の過去問を70問追加した。

作業療法ジャーナル Vol.58 No.3

2024年3月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/02

■特集
テクノロジーの活用で変わること

精神看護 Vol.27 No.2

2024年 03月号

特集 白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

特集 白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊 病や障害をもつ人の“心も身体も”ケアする看護技術をご紹介していきます。また、年齢層の変化や、患者・利用者像の変化にも対応するアップデートをお届けします。
変革期にある精神科だからこそ、「当たり前」を問うテーマも取り上げます。挑戦する実践家の執筆や、皆で立ち止まって考える座談会を大切にします。 (ISSN 1343-2761)

隔月刊(奇数月)、年6冊

シリーズ「ケアをひらく」は、『精神看護』での連載を経て書籍化されたものもいくつかあり、弊誌と縁が深いものがあります。シリーズの中には大宅壮一ノンフィクション賞、小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞、大佛次郎論壇賞などの賞を与った本もあり、また同シリーズ全体が毎日出版文化賞を受賞するなど、24年間にわたり多くの人から愛され支持されてきました。
編集担当者である白石正明さんが2024年3月で定年退職を迎えるという節目にあたり、白石さんがどういう考えで各著者と本を作ってきたのかを、一冊一冊聞かせてもらうことにしました。決して公式ガイドブックには載らない作成秘話や裏話。この特集で、あなたの知らない「ケアひら」を見つけてください。

(編集部注)分量の多少は、その本に対する評価とは関係ありません。背景的なことなど、補足説明する必要がある事柄が多ければ分量が多くなりました。

看護管理 Vol.34 No.3

2024年 03月号

特集 エビデンスに基づく看護実践を病棟で展開していくために看護管理者は何を知り、何を決断すべきか? 米国のナースサイエンティストから学ぶ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

特集 エビデンスに基づく看護実践を病棟で展開していくために看護管理者は何を知り、何を決断すべきか? 米国のナースサイエンティストから学ぶ 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊、年12冊

エビデンスに基づいた看護を提供していくことが求められる中,米国では患者アウトカムの評価だけでなく,ナースアウトカムの評価も重要視されます。そのため,病院内に看護研究を行う部署が設置され,ナースサイエンティストによるさまざまな研究を通じて,エビデンスに基づく看護実践とその評価が行われています。
その一例として,Patricia Dykes氏やDavid Westfall Bates氏らの研究チームは,「患者安全のための転倒予防ツール:Fall TIPS」を開発。このツールを用いて転倒を減少させる実践と,それによるアウトカムの評価に関する研究が行われています。
わが国でエビデンスに基づいた看護実践や病棟マネジメントをより発展させるために,看護管理者や組織にはどのような役割,体制が求められるのか。米国での実践を,そのヒントにしていただければ幸いです。

病院 Vol.83 No.3

2024年 03月号

特集 病床稼働率アップ! PFM導入がもたらす絶大な効果

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

特集 病床稼働率アップ! PFM導入がもたらす絶大な効果 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)

月刊、年12冊

PFM(Patient Flow Management)とは、入退院マネジメント強化の手法で、入院患者の一貫した支援のことを指す.入院予定の患者について情報をあらかじめ把握し,入退院含め病床の管理の効率性を高めることを目的とする.導入することにより平均在院日数の短縮,病床稼働率の向上,新入院患者数の増加,救急搬送患者の受け入れ数拡大,手術件数増,在宅復帰率の向上などに効果がある.また,入院患者の基本的情報を入院前に収集しアセスメントすることで,より安全で安心できる入院生活や退院支援を行うことができ,患者の身体的・精神的・社会的背景を把握し,院内外の多職種と連携して入院から退院まで医療・看護・介護の必要な援助を切れ目なく受けられるよう支援する.
 今後,さらなる高齢化の進展により,複数の慢性疾患を持った退院困難患者の増加が予想される.それらに対応するためにPFMは有効であると考え,導入病院の成果や今後の展望を特集する.

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.3

2024年 03月号

特集 顔面神経麻痺 治癒への10の鍵

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

特集 顔面神経麻痺 治癒への10の鍵 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床整形外科 Vol.59 No.3

2024年 03月号

特集 知ってると知らないでは大違い 実践! 踵部痛の診断と治療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

特集 知ってると知らないでは大違い 実践! 踵部痛の診断と治療 よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)

月刊、増大号を含む年12冊

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