理学療法41巻1号
2024年1月号
理学療法における橋渡し研究と臨床実践の融合
理学療法における橋渡し研究と臨床実践の融合 日本の理学療法士による研究活動は活発に行われており、海外の投稿誌への掲載も確実に増えています。
しかしながら、理学療法学における基礎研究の成果を臨床応用に結び付けていくための「橋渡し研究」は決して十分ではないのが実情です。
そこで、本特集では、より質の高い安全で効果的な理学療法を創出していくために必要な橋渡し研究について取り上げます。
本特集を通して、「橋渡し研究」の成果を臨床実践に融合させるための取り組みが促進されることを期待します。
看護 形態機能学ワークブック【2刷】
体験して考える からだのいとなみ
体験型ワークでからだのしくみとはたらきを実感し、学びを深める!
名称や用語を書いたり、色を塗るなどの従来のワークに加えて、自分の脈を測ってみる、飲水と排泄を記録する、からだの1つの機能についてじっくり考えたり話し合ってみるなど、体験型のワークでからだのしくみとはたらきを学習することを提案するものです。
「覚える」こととは一味違った学習効果を狙います。
整形・災害外科 Vol.67 No.2
2024年2月号
児童虐待における整形外科医の役割
児童虐待における整形外科医の役割
日常的に小児の骨折や外傷の診療にあたる整形外科医は,児童虐待の疑いのある子どもに対する適切かつ迅速な評価や,境界領域の鑑別診断などの対応が求められている。
本特集では小児整形外科医だけでなく小児救急診療医や法医学の立場から,これらの課題に対して整形外科医としてできることや多職種連携や家族支援の重要性について解説している。
新人・後輩のアセスメント力を育む指導
看護師の思考を刺激するOJT
「指導の時間がとれない!」と嘆くすべての先輩ナースのために、
ケア場面に沿った「OJTでの声かけと行動」をマンガで例示!
新人・後輩の指導に当たる先輩ナースの共通の悩みは「価値観のギャップ」「指導の時間や場の確保」「具体的な指導方法」ではないでしょうか。
本書では、【先輩ナースが日々行う看護実践のすべてが指導である】との前提に立ち、看護の基盤となる「アセスメント力」を磨く方法を、「OJTでの声かけと行動」に落とし込んで解説します。
≪Nursing Today ブックレット 22≫
「産後うつ?」を見逃さない
グレーゾーンの母親・父親へのケア
産後うつグレーゾーンの母親・父親への支援のあり方を考える
医療・看護を取り巻く話題のワンテーマを取り上げ、読者とともに考えることをコンセプトとしたシリーズ、〈Nursing Todayブックレット〉の第22弾。
以前より産後うつは課題とされ、国はさまざまな支援策をはかってきました。
しかし未だ、妊娠・出産・育児に関する何らかの悩みを抱えているにもかかわらず、支援の網からこぼれ落ちている母親・父親がいます。
本書では、こうした母親・父親の実態や支援が届きにくい現状を示し、医療職をはじめ社会に求められる支援のあり方を考えます。
≪シリーズ【看護の知】≫
入院している子どもの「きょうだい」を支援する
小児集中治療室(PICU)に入院中の子どもに面会する場面で、きょうだいはどのような体験をしているのでしょうか。
看護師である著者がきょうだいと両親、医療者に行ったインタビューで得られたナラティブデータの緻密な分析から、患児のきょうだいを支援する手掛かりを模索します。
≪Nursing Today ブックレット 17≫
「コロナ」がもたらした倫理的ジレンマ
パンデミックは私たちをどう変えたか
新型コロナウイルス感染症のパンデミックがもたらしたさまざまな社会問題との向き合い方を考えるヒント
新型コロナウイルス感染症の目に見えない脅威のために、人々は疑心暗鬼に陥り社会はさまざまな形で従来のあり方に変容を余儀なくされています。感染抑制対策には人権や倫理の見地から危うい部分があり、予防や治療方法の長期的な効果や安全性が不確かな中で、効果の確立と普及を急ぐ医薬品開発のルール運用にもジレンマが生じています。このような現状をどう受け止めて対応すべきなのか、医療倫理の視点から考察します。
泌尿器外科 2024年1月号
2024年1月号
特集:これで迷わない男性不妊症・性機能障害への対処
特集:これで迷わない男性不妊症・性機能障害への対処
レジデントノート Vol.25 No.18
2024年3月号
【特集】心不全治療薬 病態別のさじ加減
【特集】心不全治療薬 病態別のさじ加減 血圧異常や腎機能障害の併存,高齢者,周術期など,患者さんの病態や状況に合わせた心不全治療薬の選択・調整のポイントをわかりやすく解説!今知りたい治療薬の最新知識や,薬を長く効果的に続けるコツも学べます.
消化器外科2024年2月号
周術期運動栄養療法
周術期運動栄養療法 周術期運動栄養療法は、外科医のみならず、多職種による介入、すなわちチーム医療がきわめて重要であり、病院の総合力が問われるプログラムといえる。
本特集では、各施設における周術期運動栄養療法の実際や有用性、感染対策としての意義、問題点などについて、周術期運動栄養療法に積極的に取り組んでおられる先生方にご解説いただいた。
救急医学2024年2月号
どんとこい!!! 慢性疾患増悪
どんとこい!!! 慢性疾患増悪 救急医だけど慢性疾患も!さまざまな内因性疾患が対象になり得る「慢性疾患増悪」に、救急医も「どんとこい!」の気持ちで向き合えるよう、各領域のエキスパートが判断・診断、初期対応、dispositionのポイントを伝授します。
運動療法筋電図鑑
深部筋までとらえる効果的なエクササイズ
これまでの臨床現場ではセラピストの経験則より運動処方が行われることが多く,運動療法で用いられるエクササイズがどの筋を賦活化するのかを評価することが困難であった.本書では,ワイヤ筋電図の評価をもとにエクササイズ時の筋活動様式をビジュアルに解説している.特に監修者・編者のグループが長年にわたり解析を続けてきた深部筋の活動様式が豊富に紹介されており,エビデンスに基づく臨床実践に役立つ一冊となっている.
理学療法39巻4号
2022年4月号
理学療法におけるデータサイエンスとAIの利活用と課題
理学療法におけるデータサイエンスとAIの利活用と課題 統合イノベーション戦略推進会議で決定した「AI戦略 2019~人・産業・地域・政府全てにAI~」において,文部科学省の「AI戦略等を踏まえたAI人材の育成について」により,小中高から大学および高等専門学校における人材育成の取り組みが公表されました.
このような社会的動向の中で,医療,そして,理学療法においても,データサイエンスやAIを臨床分野,教育分野,研究分野の中に導入していく動きが始まりつつあります.
そこで本特集では,理学療法におけるデータサイエンスやAIの必要性,利活用の実際,そして,今後の課題や展望について,臨床,教育,研究の各分野からご解説いただき,今後の理学療法の進むべき方向性について理解を深める機会とすることを目指します.
理学療法39巻5号
2022年5月号
内部機能障害患者の緩和ケアにおける理学療法士の役割
内部機能障害患者の緩和ケアにおける理学療法士の役割 終末期医療においては,患者の病状,支援者の有無,生活環境,社会・経済的背景などによって,提供可能となる医療・福祉サービスが大きく異なり,その選択肢は複雑かつ多彩であり,患者との向かい合い方は一般的なガイドラインによる知識のみでは難しい.
このような背景から,終末期医療を受ける内部機能障害患者の緩和ケアにおいて,理学療法士が担うべき役割について,関連指標ならびに着眼点を整理することが必要であり,
本特集では,終末期内部機能障害患者のQOLを最大限に維持する上で理学療法士がどのように患者と向かい合っていくことができるかを論ずることを目的としました.
理学療法39巻6号
2022年6月号
中枢性めまい患者に対する理学療法
中枢性めまい患者に対する理学療法 めまいは中枢性のものと末梢性のものに分けられ,中枢性めまいは,小脳や脳幹に生じた脳梗塞や脳出血,てんかんが原因で起こるめまいです. 一般的には,めまい以外の症状,例えば意識障害や嚥下・構音障害,激しい頭痛,けいれん発作などの症状を伴っていることが多い.
めまい患者に対する理学療法については,末梢性めまいに対して多くの臨床研究が行われ,めまいの改善や姿勢の安定性に理学療法が効果があることが報告されています. 一方で,歩行障害をもたらす中枢性めまいや,姿勢定位障害をもたらす中枢性めまいに対する理学療法の効果も注目されています.
そこで,本特集では中枢性めまいに絞って取り上げることとしました.
心エコーハンドブック 心臓弁膜症
心臓弁膜症を心エコーでどう診るか? そのために必要な知識をこの1冊に!
疾患の基礎知識からエコー所見・重症度評価、さらに実際の検査の流れまで、簡潔かつ視覚的に整理。
■シリーズの説明
シリーズ「心エコーハンドブック」は心エコーに携わる検査技師・医師・医療従事者のための新時代のテキストです。
循環器領域において心エコー検査は不可欠なものとなっています。その心エコー検査の力を最大限に活かすためには、エコーについての知識のみならず、その膨大な対象疾患の知識をおさえておかねばなりません。すなわち、「この疾患はこのような病態生理でこんな治療法があり手術適応はこのようで、そうなるとこのアプローチが必要」といったように知識を整理して理解しておくことが求められます。
循環器のテキストは数多く出版されていますが、心エコー検査をするうえで必要な知識を集約した書籍はありません。本シリーズでは、心エコー検査を念頭におき、まず①各疾患の病因・病態生理・症状などの基礎知識と、②関連のある他の検査法、そして③治療法と手術適応を、簡潔にまとめてそれらに基づいた心エコーのアプローチ(撮り方・読み方)を解説しました。さらに、実際の検査の進め方を一目で把握できるような表にまとめ、基礎と臨床と検査のアプローチを立体的に理解できます。なぜこの検査アプローチが必要なのか?という疑問に明快にこたえ短時間で知識が身に付くように工夫しています。
■本巻の内容
シリーズ第2弾「心臓弁膜症」では、まず導入として弁膜症における心エコーのポイントを概説。次に各疾患(大動脈弁疾患・僧帽弁疾患・三尖弁疾患・肺動脈弁疾患)と感染性心内膜炎・人工弁について基礎知識・心エコーのアプローチ・検査の流れに分けて簡潔に解説しました。さらに検査技師にとっては馴染みの少ない弁膜症の外科手術手技をトピックとして掲載しています。
実際の検査ではどのように進めていくのかを、エコー画像と検査項目、ポイントを一覧表にまとめて別冊付録としました。心エコー画像はもちろんのこと、治療法・手術適応についてのフローチャート・表など豊富に収録しました。
診断と治療 Vol.112 No.2
2024年2月号
【特集】ココが変わった 肥満症診療の最前線
【特集】ココが変わった 肥満症診療の最前線
2022年末に「肥満症診療ガイドライン」が改訂され,肥満症診療と治療・管理の情報がアップデートされました.
肥満研究の最前線まで解説した盛りだくさんの内容です! ぜひお手にとってご覧ください.
トレーニーガイド 栄養食事療法の実習 第14版 栄養ケアマネジメント
栄養アセスメント・栄養ケアプラン・栄養ケアに重点をおいた好評テキスト最新版!
●栄養アセスメント・栄養ケアプラン・栄養ケアに重点をおいた好評の臨床栄養学実習テキストが改訂第14版として刊行.
●「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づき栄養計算を行った献立例を掲載.
●各医学会の最新治療ガイドライン・診療ガイドに対応した栄養食事療法についてわかりやすく解説.
●「理解すべき点」「習得すべき点」を,各章の冒頭に“学習のねらい”として掲載.
最新臨床検査学講座 臨床化学検査学 第3版
生化学検査の定番教科書「臨床化学検査学」の改訂版!
●令和7年版国家試験出題基準の新規項目などに対応したほか,現時点での最新の内容となるよう全体をアップデート!
●「令和7年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
別冊「医学のあゆみ」医療DX――進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
医療現場で進むデジタルトランスフォーメーション(DX)の具体例と,サイバーセキュリティや法律・制度上の課題など今後の道筋を一挙解説!
●産業界において進みつつあるデジタルトランスフォーメーション(DX)は,医療現場においてもすでに揺籃期を過ぎようとしている.さまざまな視点から,現状の技術動向を俯瞰し,それらが今後実現するであろう医療の未来像を共有する.
●同時にその背景にある限界点や留意点についても理解を深めることで,浮足立った期待感だけではなく冷静な視点で医療DXを理解する.
●(1)医師の働き方改革・労働負荷軽減,病院の経営改革に資するICT技術,(2)医療の提供の場の拡大,(3)高度な均てん化をもたらす医療支援AI,(4)新たなデジタルバイオマーカー・デジタルセラピューティクスの創出,(5)今後の発展のための土台の議論,の5章に分け,深掘りしていく.
