レセプト調査ファイル
●医療機関経営改善の経験が豊富なコンサルティング会社の診療報酬専門コンサルタントが,実例をもとにクリニックでよくある事例を一挙解説。
●すでに開業されている先生,これから開業される先生,また診療報酬請求に携わる事務の方におススメです。
●算定漏れを防ぐためのワークフローの見直しポイントなども紹介。
●「うっかり・しまった」をなくすための転ばぬ先の杖です。
ステップアップ病理学ノート 第2版
各問題ともに解答を導くための語句群を設けた。また、看護師国家試験問題の過去問を70問追加した。
作業療法ジャーナル Vol.58 No.3
2024年3月号
■特集
テクノロジーの活用で変わること
看護管理 Vol.34 No.3
2024年 03月号
特集 エビデンスに基づく看護実践を病棟で展開していくために看護管理者は何を知り、何を決断すべきか? 米国のナースサイエンティストから学ぶ
特集 エビデンスに基づく看護実践を病棟で展開していくために看護管理者は何を知り、何を決断すべきか? 米国のナースサイエンティストから学ぶ 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
エビデンスに基づいた看護を提供していくことが求められる中,米国では患者アウトカムの評価だけでなく,ナースアウトカムの評価も重要視されます。そのため,病院内に看護研究を行う部署が設置され,ナースサイエンティストによるさまざまな研究を通じて,エビデンスに基づく看護実践とその評価が行われています。
その一例として,Patricia Dykes氏やDavid Westfall Bates氏らの研究チームは,「患者安全のための転倒予防ツール:Fall TIPS」を開発。このツールを用いて転倒を減少させる実践と,それによるアウトカムの評価に関する研究が行われています。
わが国でエビデンスに基づいた看護実践や病棟マネジメントをより発展させるために,看護管理者や組織にはどのような役割,体制が求められるのか。米国での実践を,そのヒントにしていただければ幸いです。
臨床眼科 Vol.78 No.3
2024年 03月号
特集 第77回 日本臨床眼科学会講演集[1]
特集 第77回 日本臨床眼科学会講演集[1] 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)
月刊、増刊号を含む年13冊
胃と腸 Vol.59 No.2
2024年 02月号
主題 大腸ポリープのすべて
主題 大腸ポリープのすべて 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
公衆衛生 Vol.88 No.3
2024年 03月号
特集 梅毒急増! 性感染症対策最前線
特集 梅毒急増! 性感染症対策最前線 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊
医学のあゆみ288巻9号
第1土曜特集
成人診療医にも知ってもらいたい小児神経疾患診療のポイント
成人診療医にも知ってもらいたい小児神経疾患診療のポイント
企画:望月秀樹(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学),
宮本雄策(聖マリアンナ医科大学小児科学)
・重症小児疾患は成人期まで生活できるようになり,成人病態の治療に対して成人科の受診が必要になってきた.その際,成人科での診療にスムーズに移行しないことが多く,小児-成人移行期医療という社会問題になってきた.
・しかしこれは,遺伝子治療も含めた医療の進歩により重症小児疾患の救命が可能になり,予後も改善する患者が増えてきたことを意味する.これからは小児科のみならず,内科医も小児疾患について学ばなければならない.
・本特集では,小児神経疾患で成人期にも移行する疾患を中心に疾患概念や最新の治療法はもちろん,合併症や成人期の診療について長期予後や成人期の問題点,生活および社会的支援についても解説する.
がん緩和ケア薬 必携ガイドブック
痛み,便秘,不眠,せん妄
がん患者の緩和ケアのうちマネジメントが特に重要である4症状「痛み,便秘,不眠,せん妄」の緩和薬剤の情報と投与時の看護のポイントを手軽に調べられるガイドブック.医師による処方の考え方と,薬剤に視点をおいたアセスメントの仕方や臨床推論を学べる.薬物療法を受ける患者の看護を行う際の思考回路が整理され,今よりもっと,看護が楽しくなる!
Clinical Engineering Vol.35 No.3(2024年3月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】手術室CEの最前線! 手術用ナビゲーションと術中モニタリング
【特集】手術室CEの最前線! 手術用ナビゲーションと術中モニタリング 術中の部位診断として近年欠かすことのできないナビゲーションシステムとモニタリングに関して、手術室に勤務する臨床工学技士が理解しておくべき、基礎的な技術・実臨床での応用など、この分野に関する最新の知見を紹介。
チャイルドヘルス Vol.27 No.3
2024年3月号
【特集】予防接種について知りたかったのこういうこと!
【特集】予防接種について知りたかったのこういうこと!
予防接種にまつわる情報があふれかえっている今だからこそ,改めて整理してみませんか?
さまざまな「知りたい!」に,最前線で予防接種にかかわっている先生方がお答えします!
治療 Vol.106 No.3
2024年3月号
実際どうなの? SGLT2阻害薬
実際どうなの? SGLT2阻害薬 当初糖尿病の治療薬として登場したSGLT2阻害薬は,その後,心不全,腎不全にも効果をもつことが示され,使用量が増加しています.プライマリ・ケアの医師としては,領域横断的な薬の各効果を検証しつつ,患者の生活状況も踏まえてマネジメントすることが求められています.各項では各領域の専門医からの視点とあわせて,SGLT2阻害薬の副作用やコストなど疑問や不安を取り上げて解説しています.特別座談会ではエビデンスからSGLT2阻害薬の実力を検証しつつ,プライマリ・ケア医の薬との向き合い方を考えます.
ミースフェルド生化学
“なぜ生化学を学ぶのか?”に答える 真に新しい教科書.
整形外科 Vol.75 No.3
2024年3月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
≪循環器診療コンプリートシリーズ≫
循環器診療コンプリート 心筋症
心・腎・脳の視点でとらえる循環器疾患
若手循環器内科医に必須な心筋症診療の知識を網羅し,図表や画像を多用しビジュアルに解説.
腎臓内科専門医・脳卒中専門医のアドバイスを全項目で載せ,心・腎・脳連関を意識した新しいタイプの循環器診療テキストシリーズ.
≪循環器診療コンプリートシリーズ≫
循環器診療コンプリート 先天性心疾患・肺動脈疾患
心・腎・脳の視点でとらえる循環器疾患
若手循環器内科医に必須な先天性心疾患・肺動脈疾患診療の知識を網羅し,図表や画像を多用しビジュアルに解説.
腎臓内科・脳卒中専門医のアドバイスを全項目で掲載.
心・腎・脳連関を意識した新しいタイプの循環器診療の実践書シリーズ第4巻.
改訂2版 血栓回収療法 Technical Tips
【今すぐ脳卒中の臨床現場で使えるワザ満載!】2019年に刊行した好評書の大改訂版。急性期脳梗塞に対する血栓回収療法の実践にあたっては確実なカテーテルテクニックが求められるが、経験豊富な臨床医しか知り得ないTipsも多く存在する。分野の最新トピックスを網羅しつつ、テクニック/ワザに特化した指南書。WEB動画付き。
胸部外科 Vol.77 No.3
2024年3月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
これからの切迫早産管理 長期安静・持続点滴はやめよう
切迫早産管理が180度変わるほんとうのEBMをお伝えします
切迫早産に入院安静臥床や持続点滴投与はいらない!
日本で当たり前のように行われているリトドリン塩酸塩の持続投与は欧米ではありえません.妊婦さんにとっては不必要で,場合によっては有害な治療です.妊婦のQOLが上がり,外来でみることができるほんとうのEBMをわかりやすくまとめた,これからの切迫早産標準治療を示す1冊.
臨床雑誌外科 Vol.86 No.3
2024年3月号
体腔鏡手術の教え方・学び方
体腔鏡手術の教え方・学び方 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
