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臨床外科 Vol.79 No.2

2024年 02月号

特集 ゲノム医学を外科診療に活かす!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/01

特集 ゲノム医学を外科診療に活かす! 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

月刊、増刊号を含む年13冊

医学のあゆみ288巻5号

第1土曜特集

膠原病のすべて

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/02

膠原病のすべて
企画:藤尾圭志(東京大学大学院医学系研究科内科学専攻アレルギー・リウマチ学)

・膠原病は,近年,SLE を中心として免疫抑制剤や分子標的薬が開発され,臨床研究のエビデンスを基にした診療ガイドラインの整備が進み,基礎免疫学,臨床免疫学および遺伝免疫学研究による病態の理解の進展がある.
・膠原病の主要な治療薬であるグルココルチコイドが,副作用による臓器障害などを介して予後に悪い影響を与えることが明らかとなり,いかにグルココルチコイドの使用を最低限にするかが,大きなテーマとなっている.
・現在,ゲノム解析やシングルセル解析によりヒト免疫系自体が急速に解明されている.本特集では,膠原病の病態の最新の理解とそれを踏まえた診断と治療について,各分野のエキスパートが最新知見を紹介している.

総合診療 Vol.34 No.2

2024年 02月号

特集 日常診療で出合う筋骨格疾患 脳神経内科と整形外科からのアプローチ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/01

特集 日常診療で出合う筋骨格疾患 脳神経内科と整形外科からのアプローチ ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

月刊、年12冊

看護学テキストNiCE

病態・治療論[2]呼吸器疾患 改訂第2版

石原 英樹(編) 竹川 幸恵(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の呼吸器疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では呼吸器疾患の患者への看護を概説する項目を新設したほか,各種情報を更新した.

薬局 Vol.75 No.2

2024年2月号

子どものためのステロイド外用剤のレシピ

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/02

子どものためのステロイド外用剤のレシピ 外用剤の中でもよく使用されるステロイドは,内服に比べて副作用が少ないメリットがあります.しかし,ステロイドを不安に思う保護者も多いため,安心して保護者・患児が使用できるよう服薬説明が重要です.本特集では,外用剤として点鼻剤,点眼剤,吸入剤,皮膚外用剤を取り上げています.各外用剤のポイントや成人との違い,臨床での特徴,薬剤の選び方・使い方、子どもや保護者への服薬指導などをまとめました.ステロイド外用剤を正しく使用するための知識が詰まった一冊です.

理学療法40巻5号

2023年5月号

運動連鎖からみた関節障害の理学療法

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/06

運動連鎖からみた関節障害の理学療法 運動連鎖には2つの概念があります。
kinetic chainという概念は、open kinetic chain(OKC)と closed kinetic chain(CKC)に分けられ、力学的な観点からの連鎖として位置づけられています。
もう 1 つはkinematic chainという概念であり、投球動作のような全身的な運動における多関節の時間的・空間的な連動性として位置づけられています。

 OKCでは運動側の肢節の末端が開放されているが、CKCでは床面などに接しており、隣接する関節運動から連動し、離れた関節にまで影響する。
理学療法では、これらの概念に基づいて固定側と作用側の双方から起こる運動連鎖に着目し、動作を評価するとともに、それらの連鎖の関係性を最適化する必要があります。

 そこで本特集では、運動連鎖からみた力学的因子、機能解剖学的因子、神経生理学的因子を、理学療法においてどのように活用できるか、
また、姿勢コントロールについて解説していただくとともに、主な関節障害を有する患者の理学療法評価および理学療法において、どのように活用するかについて、日常生活動作やスポーツ動作に即して述べていただきます。

理学療法40巻6号

2023年6月号

栄養と活動の理解に基づく理学療法実践

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/07

栄養と活動の理解に基づく理学療法実践 理学療法士はさまざまな対象者に対して、運動機能改善、活動量増加に向けた取り組みを行っており、とくにスポーツ領域ではアスリートのための食事管理が学問として体系化され、専門家の介入のもと理学療法士との協働がなされています。

 本特集で用いる「活動」とは、理学療法を実施している時間以外の病棟や生活の場面での活動全体を指します。その全体的な活動性を把握して、理学療法の場面以外の活動場面でどのような指導を行えばよいか、理学療法士にはマネジメント能力が求められます。

 病院の管理から離れると栄養や活動は自己管理になるため、より安全で効果的な理学療法を実践するには、どのような患者教育を実践すべきか総合的に考えていく必要があり、栄養状態の把握と変化する血液検査データの把握が必要となります。

 「栄養」(食べる)と「活動」(身体を動かす)はQOLを左右する要素であり、誰もが楽しみとするものです。理学療法士には、栄養と活動の関連性を理解して安全で効果的な理学療法を実践することが求められています。

理学療法40巻7号

2023年7月号

外来理学療法の現状と課題

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2023/08

外来理学療法の現状と課題 原則的に医療保険下での外来理学療法には日数制限があり、日数制限を超えて外来理学療法を受けることはできません。

 退院時に介護認定となった対象者は介護保険のもとで、日常の生活の質(quality of life:QOL)の維持・向上を目的として施設や自宅において理学療法を受けることができ、
それらの場面に関わる理学療法士は、医師の処方に基づき、日常生活の自立を目指したプログラムに取り組むことになります。

 新型コロナウイルスの感染拡大を契機に遠隔システムを利用したオンライン診療の利用が始まり、このような状況の中で、外来理学療法をどのように位置づけて、
どのように効果的な理学療法を進めていくかが理学療法士にとって課題となっています。
 日数制限を超えたあと理学療法の継続を希望する患者も少なくなく、最近では保険外診療(自費診療)による理学療法の提供も始められています。

形式的疑義照会を減らす! 外来処方箋の書きかた、考えかた

青島 周一(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/02

その処方箋,本当に大丈夫ですか?
処方意図不明,指示不足,記載漏れ……処方内容に関して疑義が生じれば薬剤師は処方医に照会を行う義務が生じ,それら事務的な疑義照会は多くの場合医師・薬剤師双方にとって非効率な営為となります.本書はそうした形式的疑義照会によってもたらされる非効率の解消を目指し,疑義照会を減らすための処方箋の書きかた,簡素化が可能な疑義照会の方法についてまとめました.医師・薬剤師双方の業務効率化の一助となる内容です.

がんゲノムペディア

77のキーワードで理解するゲノム医療とゲノム研究

柴田 龍弘(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/01

がんゲノム知識の”なんとなく”を解消する頼れるペディア本.学会やエキスパートパネルで耳にする「あの用語」の意味・背景が正しくわかる!個別化医療を牽引する多忙なゲノム研究者,医療従事者をサポートします!

実験医学増刊 Vol.42 No.2

【特集】あなたのラボから薬を生み出す アカデミア創薬の実践

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/01

【特集】あなたのラボから薬を生み出す アカデミア創薬の実践 基礎研究の成果を薬につなげるには? 空間オミクスから、次世代疾患モデル、AI・in silico分子設計、大規模ライブラリ…薬の標的分子を探索し、絞り込むための技術と戦略、モダリティの選択まで

医学論文執筆のための30の訓え

研究ではなく物語

林 幹雄(訳)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2024/01

初めて医学論文を書く人はどう勉強すればいいのか? 医学論文執筆の修得は模倣から始まり、指導医のチェック、書き直しと体得まで試行錯誤の連続です。メンターも体系的な指導法がなく「手探り」が実情です。優れた研究も書き方を損なえばアクセプトされません。論文執筆には「お作法」があります!読み手を意識した物語性のある論文スタイルです。

放射線技術学シリーズ 放射化学(改訂4版)

冨沢 比呂之(編著) 横塚 記代(編著) 日本放射線技術学会(監修)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2023/11

定番テキストが最新の国家試験問題・文献を採り入れて,充実の改訂!
診療放射線技師の国家試験対策、全国の大学・専門学校の放射線技術科の講義に対応した教科書シリーズの一巻です。本書は、多くの放射線技術科で講義がもたれている放射化学の定番教科書の改訂版です。
改訂にあたり、図表・データの刷新、記述が難しいと思われる箇所の改善、最近の国家試験の問題を演習問題に取込むものとし、今まで以上に使いやすい教科書となっています。

放射線技術学スキルUPシリーズ 標準 医用画像の視覚評価法

白石 順二(編著) 日本放射線技術学会(監修)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2020/11

医用画像に関する標準的な視覚評価法をまとめた,今までにない1冊
 本書は、これまでに医用画像の分野で視覚評価に用いられてきた多くの手法について解説した上で、現在では視覚評価法の主流と考えられるROC(Receiver Operating Characteristic)観察者実験、FROC(Free-response ROC)観察者実験、そして、一対比較法(Paired comparison method)の理論と実験方法を、目的別、モダリティ別、手技別に解説しています。また、これら3つの視覚評価法の観察者実験を簡便かつ正確に実施するために開発されたソフトウエア(弊社サイトからダウンロードで入手可能)の使用法を、実例を示しながら説明します。

放射線技術学スキルUPシリーズ 標準 X線CT画像計測(改訂2版)

市川 勝弘(編) 村松 禎久(編) 日本放射線技術学会(監修)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2018/04

CT画像に関する標準的な計測方法をまとめた定番書の改訂2版!
 CT検査はすでに特殊検査の枠を越えて、いつでも、どこでも検査が行われています。診療放射線技師は、同じ結果が提供できるように、標準的なCT検査技術学を習得すると共に、得られる画像を適正に評価する能力が必要です。
 CT画像に関する標準的な計測方法を初めてまとめた初版発行から10年近くが経過しているので、すべての内容を全面的に見直し、現在の標準的な画像計測方法の原理から演習までを、図を多数用いてわかりやすくまとめ直しました。
 また、計測結果をまとめるためのマクロをホームページより配布しています。

放射線技術学スキルUPシリーズ X線CT撮像ガイドライン~GALACTIC~(改訂3版)

高木 卓(編) 日本放射線技術学会(監修)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2024/01

X線CT撮影の基準の代表的な指標、充実の改訂
 日本放射線技術学会より「叢書」というシリーズとして,2010年に初版が、2015年に改訂2版が発行されてきたものを,放射線技術学スキルUPシリーズの一巻として改訂してオーム社より発行する企画です。
 X線CT撮影の撮影法や撮影後の画像診断は、撮影に使用するCT機器の種類や、撮影にあたる技師の経験の多寡などにより一様になっていない状況があり、日本放射線技術学会では撮影・画像診断の出来の粒度を揃えるため、全国の放射線技師の声を集め、「叢書」の枠組みの中でX線CT撮影の標準化を示す書籍を出版してきました。
 改訂3版となる本書では、現行の撮影法に合った内容として撮像プロトコルの全体的な見直しを図るとともに、標準的な撮影法や画像診断のコツとなる部分の解説も全体的に見直し、最新の業務に見合う内容として改訂したものです。

放射線技術学スキルUPシリーズ 標準 核医学画像評価

大西 英雄(編著) 日本放射線技術学会(監修)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2018/01

核医学画像を評価するための論理的スキルをUPする一冊!
 本書の特長は、核医学画像の基本的な評価法からはじまり、種々のエビデンスに則った方法論などを示しながら、具体的かつ実践的な評価及び解析法を示しています。 掲載されている多くの評価法は、学会誌などにパブリッシュされた内容で、その手法のエビデンスは確立されています。
 本書は、核医学画像を評価するための論理的スキルをUPします。

治療 Vol.106 No.2

2024年2月号

ロスジェネを診よう

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/02

ロスジェネを診よう 壮年期は一見すると健康問題が少ないと思われがちですが,健康診断で異常値を指摘されるようになり,高血圧や脂質異常症などの生活習慣病で投薬が始まったり,家庭では子育てや介護などの問題も抱える,悩み多き世代です.また,更年期症状やメンタルヘルスの不調を訴えてかかりつけ医のところに相談に来るケースも多いのではないでしょうか.そこで本特集では,ロスジェネ(バブル経済崩壊後の就職氷河期をくぐりぬけてきた世代)特有の社会的背景を盛り込みつつ,壮年期で顕在化する健康問題やストレスついて幅広く解説します.

Clinical Engineering Vol.35 No.2(2024年2月号)

臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]

【特集】臨床工学に必要な音波と超音波の物理学

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/01

【特集】臨床工学に必要な音波と超音波の物理学 臨床工学に必要な「音波」と「超音波」の物理学。嶋津先生の基礎シリーズ「物理」3部作の第3弾!難しくなりがちな物理学を、理解しやすく解説。物理的な考え方について触れることで、医療や機器についての理解が深まり、興味をかき立てられる特集!

認知症ケアと日常倫理

実践事例と当事者の声に学ぶ

鶴若 麻理(編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/11

認知症当事者の生活・療養の場を舞台とした18の実践事例と11の語りから
当事者の〈日常生活に潜む倫理〉と、ケア従事者の〈日常実践に潜む倫理〉を考える。
看護実践において注目の概念「日常倫理」(everyday ethics)を、今や誰にとっても身近な疾患となった「認知症」を題材として学ぶ。

認知症当事者のさまざまな生活・療養の場で働く看護職らによるリアルな実践事例と、当事者・家族介護者らによる生の語りを通して、日々の生活の中にある倫理的課題を意識し、考え、自身のケアを改善するヒントとして活かすことができる。

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