
腎硬化症の早期診断と治療
■新規透析導入の原疾患として糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎に次いで多く、増加の一途をたどっている腎硬化症。現状で、診断・治療については十分に議論されておらず、対策が重要な課題となっています。
■本書は第一線で活躍中の専門家が集結し、疫学、分子機序、診断、治療、透析導入、腎移植、糖尿病性腎症や肥満関連腎症等の他疾患との関連などについて執筆。最新知見を余す所なく解説しています。

知っておきたい難聴・耳鳴
■これからの高齢化社会、非耳鼻科医の先生方にも「耳鳴り」「難聴」といった訴えが寄せられるのは間違いありません。
■本書では難聴に対する疫学・診断・治療だけでなく、患者さんの聴力、ニーズを考慮しどのように補聴器を選択すればよいか等々についても掲載。
■さらに「感冒後に耳が詰まると訴えられたら?」「耳鳴にくわえて回転性めまいを訴えられたら?」といった現場で出てくる細かな疑問にもしっかり解答!
■非耳鼻科医の先生方にとって、より「すぐに役立つ」内容です。
■岩手医科大学の耳鼻咽喉科による、最先端かつ、かかりつけ医必修の内容がこれ1冊に!
第1章 難聴・耳鳴はなぜ起こるのか
第2章 検査と診断
第3章 治療
第4章 予防
第5章 難聴・耳鳴を診療するにあたって押さえておきたいこと

新解剖学 第7版
信頼のロングセラー 待望の改訂版!
20年以上にわたって医学生に支持されてきたロングセラー、待望の改訂第7版。
解剖学の要点を、カラー図版360点とともにコンパクトにまとめました。
各項目1~2ページの読み切り構成。短時間で概要を把握できるので、初学者におすすめです。

グローバル時代のウイルス感染症
海外帰りの患者さんが発熱、下痢……そんな時何を疑いますか?
世界で流行するウイルス感染症の疫学や診断・治療の最新情報を網羅した唯一無二の1冊
■本書は国立感染症研究所ウイルス第一部の西條政幸部長全面編集のもと、グローバル時代に注意すべきウイルス感染症について、最新の疫学や、病態、検査、治療、治療薬開発の現状などを1冊にまとめました。
■エボラウイルス病や中東呼吸器症候群(MERS)、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、狂犬病など、世界では今も数多くの感染症が流行し、多数の患者や死者を出しています。日本国内ではほとんど流行していなくても、グローバル時代の現在、流入防止の水際対策には限界もあり、海外帰りの感染者が一般の医療機関を受診する可能性は決してゼロとはいえません。
■特に注意すべきウイルスについては
1 特徴的な症状
2 発生しやすい地域、流行地
3 感染源
4 診断・治療のポイント
5 年齢分布
6 ヒト―ヒト感染のリスク
7 致死率
8 相談できる専門機関の情報
を一覧表にして掲載し、疾患の特徴が一目でわかるようになっています。
さらに、近年話題になっている風疹やジカウイルス感染症の胎児への影響や、輸血・臓器移植での感染など、特定の状況下における感染のリスクについても解説しました。
■流行地や症状に関する資料も多数掲載。患者さんの症状や訪れた(る)地域によってリスクの高い感染症を調べるといった使い方もできます。「万が一」のその日に備えて、ぜひ本書をお役立てください。

頭頸部がん薬物療法ガイダンス 第2版
『頭頸部癌診療ガイドライン』(日本頭頸部癌学会編)を補完する、薬物療法に特化した診療指針の改訂第2版。薬剤の選択やレジメンを詳述するとともに、支持療法、経過観察、機能障害への対処なども幅広く採り上げ、チーム医療の実践にも役立つ内容に。化学放射線療法のアップデートや、免疫チェックポイント阻害薬を用いた治療など、進化を続ける薬物療法のエビデンスを詳細に検討し、時代に合った診療指針を提起する。

なぜ効く?どう違う?を理解し処方するための
治療薬の臨床薬理データブック
〈なぜ効く?〉〈どう違う〉を理解し、確信を持って薬剤選択!
ビジュアルを駆使した構成:すべての代表的薬剤に作用機序のイラストを付けるなどビジュアルを駆使した構成で、日常診療でよく使う治療薬の薬理作用、薬物動態、同種同効薬との違いがひと目でわかります
臨床薬理学のエキスパートが執筆:編者はわが国の臨床薬理学を牽引する渡邉裕司浜松医大教授。エビデンスに基づく迅速な処方判断を臨床薬理学の専門家たちが強力にサポートします
臨床医のための本格派実用書:情報を羅列しただけの治療薬本とは一線を画したプロ向けの実用書。常に患者のために確信を持って薬剤選択をしたい臨床医、副作用を回避しつつ有効性を最大化する理想の薬物治療を追求する臨床医必携の一冊です

看護管理 Vol.29 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 各施設の実践はここまで進化した!「ユマニチュード」の成果と展望 自由・平等・博愛・優しさを伝え合うケアを目指して
特集 各施設の実践はここまで進化した!「ユマニチュード」の成果と展望 自由・平等・博愛・優しさを伝え合うケアを目指して フランスで30年の歴史を持つ「ユマニチュード」。『看護管理』誌の2013年10月号特集で初めて紹介したところ,すぐに完売し,急性期看護の現場から大きな反響をいただきました。この間,身体抑制の廃止に向けた取り組みが活発化するなど,認知症高齢者に対する倫理的ケア実践への意識が高まりました。ユマニチュードの哲学と技術が普及したことも大きな要因になっていると思われます。最初の特集から5年が経過し,これまでユマニチュードが臨床現場にもたらした成果を振り返るため,再び特集を企画しました。先駆的あるいは組織的実践の成果を共有するとともに,さらなる普及・発展に向けて課題と共通解を紐解きます。

訪問看護と介護 Vol.24 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 はじめての採用戦略 人材の確保・定着が叶う組織をつくる
特集 はじめての採用戦略 人材の確保・定着が叶う組織をつくる 訪問看護ステーションにおいて人材の確保・定着は切実な問題です。なぜ、組織に合った人材を確保できないのか、採用した人材はどうして定着しないのか--。そんな問いと向き合うときに考えてしまいがちなのが、「給与」「勤務日数・時間」といった労働条件や、適性を見分ける「面接」「評価」の方法。しかし、もっと根本の、組織のあり様の見直しこそが先述の問いに対する解を引き寄せ、打開策を見出すことにつながります。そんな観点から組んだ本特集は、採用を見据え、どんな点から、どのような流れで組織をつくるべきか、その戦略の立て方を解説していきます。さらに、最近、訪問看護ステーションに就職・転職したという当事者側の声も収めました。採用とは、じつは組織のあり様を考えることであり、それは自分たちがどのような看護を実現したいのかを考えることであるとわかってきました。採用を入り口に、組織、そして看護を考えていく実験的特集です!

病院 Vol.78 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか
特集 病院医療に専門医制度は貢献するか 2018年4月、日本専門医機構による新専門医制度が始まった。果たして、地域・診療科の偏在は解消されるのか。持続可能な制度として機能するのか。従来ある専門医制度を今後どうするのか。そして、医師の働き方改革,医師の需給と偏在対策などの医療政策が別々のマイルストーンを設定して動くなか,大局的な視点から全体最適化できるのか。これからの病院医療のあるべき姿に向けて、これらの議論を検証し、合意形成へのヒントを探る。

理学療法ジャーナル Vol.53 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス 2018年4月、日本専門医機構による新専門医制度が始まった。果たして、地域・診療科の偏在は解消されるのか。持続可能な制度として機能するのか。従来ある専門医制度を今後どうするのか。そして、医師の働き方改革,医師の需給と偏在対策などの医療政策が別々のマイルストーンを設定して動くなか,大局的な視点から全体最適化できるのか。これからの病院医療のあるべき姿に向けて、これらの議論を検証し、合意形成へのヒントを探る。

臨床泌尿器科 Vol.73 No.2
2019年2月発行 (通常号)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ -

臨床皮膚科 Vol.73 No.1
2019年1月発行 (通常号)
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BRAIN and NERVE Vol.71 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 “スポーツ”を生み出す脳
特集 “スポーツ”を生み出す脳 「スポーツは健康によいのでやりましょう」と簡単に言うものの,どのようにスポーツは健康に影響するのか?東京2020オリンピック・パラリンピックを来年に控え,あらためて脳とスポーツのつながりを探るとともに,具体的な脳神経疾患へのスポーツの効用を紹介する。最新の脳科学の知見を身に着け,明日の診療に活かしていただければ幸いである。

呼吸器ジャーナル Vol.67 No.1
2019年2月発行 (通常号)
特集 非侵襲的呼吸管理の実践講座 酸素療法からハイフロー,NIVまで症例で学ぶ
特集 非侵襲的呼吸管理の実践講座 酸素療法からハイフロー,NIVまで症例で学ぶ -

総合診療 Vol.29 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 意外な中毒、思わぬ依存、知っておきたい副作用 一般外来で! OTCも処方薬も!
特集 意外な中毒、思わぬ依存、知っておきたい副作用 一般外来で! OTCも処方薬も! 本特集では救急のみではなく、一般外来を受診するような、あるいは、してもおかしくないような中毒症について「症例+解説」で概説するとともに、使用頻度の高い薬剤の中毒症や依存症、また今後処方が増加するであろう薬剤の副作用についても、併せてその知識とスキルを深めることを目的に企画しました。

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.24 No.1
2019年01月発行 (通常号)
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Gノート Vol.6 No.1
2019年2月号
【特集】おなかに漢方!
【特集】おなかに漢方! 下痢,腹痛,便秘,胸焼け…おなかの症候は漢方薬の得意分野!エビデンスやガイドラインを踏まえ,現場で上手に活用するための考え方とコツを伝授!術後の対応,腹診の簡単な解説などお役立ち情報も満載!

Modern Physician Vol.39 No.2
2019年2月号
【今月のアプローチ】スタチンを使いこなす!18のクリニカル・パールズ
【今月のアプローチ】スタチンを使いこなす!18のクリニカル・パールズ とりあえずスタチンを卒業して多様な患者背景に合わせた使いこなし方法を伝授します。
対応に困った時の次の一手を増やします。

臨床雑誌外科 Vol.81 No.2
2019年2月号
門脈圧亢進症の最新情報
門脈圧亢進症の最新情報 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨床雑誌内科 Vol.123 No.2
2019年2月号
易感染患者のマネジメント
易感染患者のマネジメント 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

産婦人科の実際 Vol.67 No.11
2018年10月臨時増刊号
【特集】On Fleek 産婦人科手術
【特集】On Fleek 産婦人科手術 婦人科腫瘍,周産期,生殖の各分野で行われる手術の手技を,エキスパートたちが徹底解説します。
幅広く,そして奥深い産婦人科手術の技術を習得するための必読書です。

眼科 Vol.60 No.10
2018年9月臨時増刊号
【特集】主訴と所見からみた眼科 common disease
【特集】主訴と所見からみた眼科 common disease 眼科にはいろいろな診断・検査機器がありますが、日常よく遭遇すcommon diseaseでは,患者から症状を聞き出し,正確な所見をとったうえで機器のデータをみることが,正しい診断とその後の治療のために何よりも重要です。今回の特集号では、そのような診断の極意を専門家の先生方に解説いただきました。

整形・災害外科 Vol.61 No.5
2018年4月臨時増刊号
【特集】これで完璧!手の変形性関節症 最新のエビデンスから紐解く
【特集】これで完璧!手の変形性関節症 最新のエビデンスから紐解く 手のOAの最新知見を網羅しました!

手術 Vol.72 No.4
2018年3月臨時増刊号
【特集】合併症ゼロを目指した最新の低侵襲内視鏡外科手術
【特集】合併症ゼロを目指した最新の低侵襲内視鏡外科手術 現在の消化器外科手術のトレンドは「低侵襲手術」である。かつては癌手術における予防的リンパ節郭清や他臓器合併切除を伴う拡大手術が盛んに行われていたが,いまは,残せるものはできるだけ残す縮小手術,しかも術前と変わらぬQOLを目指す機能温存手術が強く希求されるようになった。
エネルギーデバイスなどの手術機器・術前シミュレーションなどの画像支援技術の発展と普及も手伝って,体腔鏡による内視鏡外科手術,腹腔鏡・内視鏡による合同手術(LECS),da Vinciによるロボット支援手術といったさまざまな手術アプローチが開発され,日々の臨床のなかでブラッシュアップされている。
今回の臨時増刊号特集はそうした一連の動向をふまえ,消化器外科における最新の低侵襲内視鏡外科手術の手技を,当該領域のエキスパートが詳説したものである。若手からベテランまで,すべての消化器外科医に贈るup to dateな特集といえる。

小児科 Vol.59 No.5
2018年4月臨時増刊号
【特集】思春期を診る!
【特集】思春期を診る! 思春期における健康問題は,成長・成熟・発達にかかわる問題,慢性の身体症状,メンタルヘルスの問題, 性と健康に関する問題,生活習慣に関連する問題,ハイリスク行動(喫煙,飲酒,薬物 乱用,性行動,自傷行為,自殺企図,危険行動,暴力被害等)というように, 多岐にわたります。
ただ,現在の小児科医の一般臨床では,思春期の健康問題について経験し学習する機会が乳幼児のそれと比べてはるかに少ないといえます。
本書はこうした小児科医の知識と経験の不足を経験豊富な執筆陣と多彩な項目立てにより補っております。
思春期診療に関わる多くの方々にとって,必携の書となるでしょう。

皮膚科の臨床 Vol.60 No.6
2018年5月臨時増刊号
【特集】美しく老いるために 高齢化に備える皮膚科診療
【特集】美しく老いるために 高齢化に備える皮膚科診療 “超高齢社会”における皮膚科診療にかかせない項目を網羅した1冊。
第Ⅰ章「高齢者診療で必要な基礎知識」では、皮膚科医も知っておくべき老化の基礎・高齢者への全般的な対応を、第Ⅱ章「高齢者診療で遭遇する皮膚疾患」では、各皮膚疾患について高齢者視点でまとめた。
皮膚科医はもちろん、在宅医療や高齢者診療にかかわるすべての医師に、推薦したい特集。

統計解析なんかこわくない 第2版
データ整理から学会発表まで
看護・医療関係者がよく使う統計解析の手法や考え方に的をしぼった実践的参考書の第2版。「患者の満足度調査」など、臨床現場での身近な例を用いて、分かりやすく解説しています。さらに、データ収集のポイント、集めたデータをExcelを用いて効率的に入力する方法についても、実際の画面を示しながら丁寧に解説しています。苦手意識をもちやすい統計解析も、この1冊があれば、こわくない!?

これでわかる! 高機能眼内レンズ
種々の眼内レンズの特徴を理解し,適切な検査と診察を行い,その結果から効率よく眼内レンズを選択することはそう容易ではなく,そのために高機能眼内レンズの導入をためらっている眼科医は少なくない。
本書は,患者さんのニーズに合わせた眼内レンズの選択をいかに実践していくかに主眼を置き,高機能眼内レンズがどういうものでどうやって使っていくか,あるいは選択したレンズで良好な結果をだすための手術における注意点までわかる構成となっている。白内障手術歴が浅い眼科医から深い眼科医まで幅広く多くの眼科医に役立ていただける実践書である。

助産雑誌 Vol.73 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 最新!妊婦への栄養指導
特集 最新!妊婦への栄養指導 近年,妊婦のやせ志向・栄養不足による児への影響や,潜在的なリスクが問題視されています。これらの改善に栄養指導は重要な役割を果たしています。本特集では,低栄養状態や,栄養に偏りがある妊婦のリスク,推奨増加体重の考え方,より良い出産に向けた栄養指導の実践報告,そして種々の栄養素に関する妊婦からのよくある質問をまとめました。

保健師ジャーナル Vol.75 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 受動喫煙対策の実践 2020改正法施行に向けて
特集 受動喫煙対策の実践 2020改正法施行に向けて 受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が2020年4月に全面施行されることになった。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控えて受動喫煙対策を求める声が強まる中,法改正を契機に,受動喫煙対策に焦点を当てて,これまでの受動喫煙対策の経過やエビデンスを踏まえつつ,さまざまな実践例を紹介する。

看護教育 Vol.60 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 指定規則改正前の今こそ! 未来をみすえたカリキュラムを考える
特集 指定規則改正前の今こそ! 未来をみすえたカリキュラムを考える 現在、第5回保健師助産師看護師学校養成所指定規則改正に向け、看護基礎教育検討会が進行しており、多くの看護教員の関心を集めています。もちろん、今後の看護基礎教育において、そこで決定された指定規則が重要な意味をもつことは言うまでもないですが、本来、カリキュラムは、トップダウンで提示されたものに準じるだけではなく、地域の特性や医療、社会の状況を勘案し、現場の看護教員自らが、課題を解決し、カリキュラムを評価し、また改正していくことが大切だといえるでしょう。指定規則改正前である今だからこそ、未来をみすえたカリキュラムを考えるチャンスです。本特集が、みなさまの議論のきっかけになることを願います。

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.91 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 ここまできた!頭頸部希少癌の治療戦略
特集 ここまできた!頭頸部希少癌の治療戦略 -

臨床眼科 Vol.73 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 眼内レンズ偏位・脱臼に対する手術 最新版
特集 眼内レンズ偏位・脱臼に対する手術 最新版 -

脳神経外科 Vol.47 No.1
2019年01月発行 (通常号)
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精神医学 Vol.61 No.1
2019年01月発行 (通常号)
特集 高齢者のメンタルヘルス
特集 高齢者のメンタルヘルス -

臨床外科 Vol.74 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 急性胆嚢炎診療をマスターしよう〔特別付録Web動画付き〕
特集 急性胆嚢炎診療をマスターしよう〔特別付録Web動画付き〕 急性胆嚢炎は緊急処置が必要となることが多い.ガイドラインでは重症度別の治療ストラテジーが示されているが,患者の年齢や併存疾患によっては臨機応変に治療方針の変更が必要であり,いくつかのオプションを知っておくべきである.手術にあたっては,すでに多くの病院で腹腔鏡下胆摘が施行されているが,困難症例に遭遇することもあり,最大の合併症である胆管損傷の頻度は減少しておらず,安全性の確保が問題となっている.最近,手術の難度評価を客観的に行おうとする研究が本邦を中心に進められている.様々な危険回避手技があるため知っておく必要がある.本号では,2018年に大幅改訂された「急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン2018」をふまえ,急性胆嚢炎に遭遇したときにこれ一冊で完璧な対応ができるよう,様々な観点からエキスパートに執筆をいただいた.

公衆衛生 Vol.83 No.2
2019年02月発行 (通常号)
特集 インバウンドと在留外国人 その増加と諸課題
特集 インバウンドと在留外国人 その増加と諸課題 -

神経眼科診療のてびき 第2版
病歴と診察から導く鑑別疾患
神経眼科は、眼を中心とした所見から原因となる神経疾患の診療を行う分野である。神経眼科疾患はそのすべてが理論的に説明でき、症状を正確に把握すれば病巣局在や原因までも知ることができる。最新の診断機器や画像診断は必要ない。耳と口を使って症状を聞き出し、目と手を駆使すれば神経眼科は診断できる。すべての臨床医に贈る!臨床経験に裏打ちされた記述と豊富な臨床写真で好評の神経眼科マニュアル。待望の大幅アップデート。

INTENSIVIST Vol.11 No.1 2019
2019年1号
特集:重症感染症2
特集:重症感染症2

画像診断 Vol.38 No.11(2018年増刊号)
押さえておきたい臨床・画像分類
押さえておきたい臨床・画像分類 画像診断において画像の分類を記載する状況は,主治医へのレポート作成をはじめしばしば遭遇する.全身領域の疾患(脳脊髄,頭頸部,胸部,心臓・血管,腹部・骨盤)における分類を部位ごとに解説!分類を網羅的に理解できる1冊!