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≪Basic&Practice≫

看護倫理改訂第2版

川口 孝泰 (編集)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/12

ステップ1:考え方の基本をおさえるため,看護倫理の理論の解説.
ステップ2:実習を通して学生が実感できる看護倫理に内容を絞って解説.
ステップ3:臨床に出た際に必要となる看護倫理の知識を具体的に解説.
ステップ4:看護研究に必要な倫理を解説.

目でみる 視力・屈折検査の進めかた 第2版増補

所 敬  山下 牧子 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/01

文章をできるだけ少なくし、イラストをたどるだけで、視力・屈折検査の基本と実際が理解できるように構成された好評書。第2版では光を波面として考える波面光学や高次波面収差,logMAR 表による測定の概要を追記した。
増補版となる今作では2015年発売のスポット・ビジョン・スクリーナー(SVS)の使い方や屈折矯正法の1つであるオルソケラトロジーが近視進行予防法として脚光を浴びていることなども踏まえた改訂となっている。

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 2

2023年2月号

真菌症

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/02

真菌症
今月の特集は真菌症です。近年は遭遇する機会が減少している疾患もありますが,皮膚科医として覚えておきたい事例ばかりです。「臨床講義」欄では“家族性地中海熱”を中心とした自己炎症性疾患について,藤本徳毅先生にご解説いただきました。これまで自己炎症性疾患に興味がなかった皮膚科医の先生も是非ご一読ください。外来診察中に“それらしい”患者さんが見つかるかもしれません。「憧鉄雑感」などの記事も好評連載中です!

視能訓練士国家試験合格ノート 第2版

小林 義治 松岡 久美子 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/02

日頃から学生に国試対策を伝授している執筆陣が,合格に本当に必要なコツとポイントを教科書とは一味違うテイストで重点解説.本改訂版では,『視能学 第3版』への参照対応や,カラー頁も組み入れ使いやすさを向上させた.「1.赤チェックシートを使ってポイントを学習」「2.ポイントを覚えたら,すぐに過去問にチャレンジ!」「3.[解けなかった問題]を再度学習」の繰り返すことで,国試本番で「使える知識」が定着する.

コメディカルのための

疾患・画像ファイル

臨床技術に活かす画像所見リファレンス

鈴木 正行 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2010/03

診療放射線技師の国家試験ガイドラインをカバーし,さらに現場スタッフに必要となる疾患を網羅した構成で,全身の臓器・部位ごとに撮像のアプローチ(あらまし)と,疾患ごとの特徴的な画像所見を簡潔に解説した画期的な1冊.項目(疾患)ごとに,まず撮像の前提として知っておくべき解剖学,生理・病態生理の知識をまとめ,その上で画像所見を掲げて撮像・画像再構成の要点とあわせて所見のポイントを解説.

実践 足の保存療法

手術の前にすべきこと

熊井 司 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/02

足に愁訴を持つ全ての患者に対し,保存療法は第一選択となる.本書では,写真や図を多用し,疾患ごとに,疫学的データから考えたリスクを軽減するための生活指導,日々解明される病態から考えられた新しい運動療法,新たに開発された機器による物理療法,進歩する素材や成型技術を用いた装具療法,エコーなど病変部を可視化する技術を活用した薬物注入療法など,様々な保存療法についてエビデンスに裏付けられた手法を紹介.

≪形成外科診療プラクティス≫

皮弁外科・マイクロサージャリーの実際

挙上~血管吻合の基本から美容的観点を含めて

百束 比古 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2010/03

本邦の代表的な皮弁の達人が,皮弁の挙上から血管吻合の基本まで,美的観点をふくめて解説した.新しい皮弁や皮弁手術の方法,整容的配慮の行き届いた皮弁による再建手術など,皮弁外科を統括するきわめて魅力的な教科書となっている.症例写真や図表が豊富で,解説が初心者にも理解しやすいように工夫され,実践的である.形成外科医はもちろん,外科医,皮膚科医もぜひ読んでいただきたい.

体腔液細胞診カラーアトラス

診断へのアプローチ

土屋 眞一 (監修)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/04

体腔液細胞診はがんの予後診断や悪性中皮腫の診断などにおいて重要な位置づけにあるが、その技術・診断についてわかりやすく解説のなされた書籍は殆どなかった.本書は簡潔な解説と豊富かつ鮮明なカラー写真で体腔液細胞診のポイントを解説する,病理医,臨床検査技師,細胞検査技師必携のアトラスである.巻末の章には読者の診断力向上の一助とするため症例問題30問を収録.初心者から上級者まで幅広く利用可能な書籍とした.

≪先進医療NAVIGATOR 9≫

先進医療NAVIGATOR 医療とAI最前線

大江 和彦 (著)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2022/02

第3次AIブームを迎え、医療分野における人工知能の具体的な利活用の実際や問題、将来への期待や課題についてまとめた。
まだまだ飛躍的に進むAI技術の歴史も振り返りながら、ビッグデータ構築、医療応用、人材育成、倫理的側面、リスクなど、また喫緊の課題であるCOVID-19感染症パンデミックの実態解明と対策におけるAI活用も含め、網羅的に把握できる1冊。
【対象】医療・AIに関心をもつ医療関係者

脊椎脊髄ジャーナル Vol.35 No.8

2022年8月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/01

■特集
脊椎の動きと神経の立ち振る舞い

作業療法ジャーナル Vol.57 No.2

2023年2月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/01

■特集
運転と地域での移動支援

LiSA Vol.30 No.2 2023

2023年2月号

徹底分析シリーズ:手強いリターンマッチ 再手術の麻酔/症例カンファレンス:歯性感染症に伴う開口障害を有する妊婦/VOL.30に寄せて:続 こうしてLiSAは生まれた!/快人快説:麻酔と睡眠は似て非なるものか?

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/02

徹底分析シリーズ:手強いリターンマッチ 再手術の麻酔/症例カンファレンス:歯性感染症に伴う開口障害を有する妊婦/VOL.30に寄せて:続 こうしてLiSAは生まれた!/快人快説:麻酔と睡眠は似て非なるものか?

新訂版 看護医学用語の読み方と意味 第3版

山口 瑞穂子 (監修)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2023/02

第3版では、感染症などを含め、新しい用語をたくさん盛り込みました。医療系の学校に進学したら、まず最初に手にしてほしい辞典です。

シンプル理学療法学シリーズ

内部障害理学療法学テキスト 改訂第4版

細田 多穂 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/12

患者の障害像を理解することを大目的とし,全体を「循環器」「末梢循環」「腎機能」「呼吸器」「代謝」「がん」「患者教育」に分けて構成.重症度別の理学療法を示すことによって,個別疾患ごとに対応した理学療法があるのではなく,個別の病態に応じて理学療法は変化するものであることが理解できるよう工夫した.今改訂では各種診療ガイドラインや統計数値の更新,「理学療法士作業療法士国家試験出題基準令和6年版」にも対応した充実の改訂版.

看護学テキストNiCE

エンドオブライフケア

その人にとっての最善をめざして

谷本 真理子 増島 麻里子 (編集)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/12

エンドオブライフの時期にある対象者を理解するための6つの視点を用いた新しい教科書.死生観やその社会的・文化的・宗教的背景,終末期医療・ケアや看取りに関する倫理的課題から,エンドオブライフの時期にある人への看護やその家族への支援までを網羅.最終章ではまとめとして,出合うことの多い場面や倫理的な課題を抱えやすい場面を含んだ8つの事例をとりあげ,その人にとって最善のケアを探っていく.

臨床整形外科 Vol.58 No.2

2023年 02月号

特集 外反母趾診療ガイドライン改訂 外反母趾治療のトレンドを知る

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

特集 外反母趾診療ガイドライン改訂 外反母趾治療のトレンドを知る 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)

月刊、増大号を含む年12冊

BRAIN and NERVE Vol.75 No.2

2023年 02月号

特集 多系統萎縮症の新診断基準とこれからの診療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

特集 多系統萎縮症の新診断基準とこれからの診療 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

医学のあゆみ284巻6号

遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の必修知識――最新の研究成果を礎に,HBOC診療を次のステージへ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/02

遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の必修知識――最新の研究成果を礎に,HBOC診療を次のステージへ
企画:小林佑介(慶應義塾大学医学部産婦人科学教室)

・遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)は,がん抑制遺伝子であるBRCA1/2遺伝子の病的バリアントによる機能喪失が顕性遺伝することで,乳癌,卵巣癌に加えて前立腺癌,膵癌の発症リスクが上昇する遺伝性腫瘍である.
・1990年代にBRCA遺伝子が同定され,HBOCに対する診療経験や研究が積み重ねられてきたが,特に昨今の研究成果による臨床現場の治療戦略の変化は,HBOC診療を取り巻く社会環境の変化と相まってめざましいものがある.
・本特集ではHBOCに関する研究,診療,社会環境の大きな変化を背景に,わが国のHBOC診療を次のステージへと進ませるべく,HBOC診療の各領域のフロントランナーの方々に最新の研究成果を解説いただく.

PT・OTのための測定評価シリーズ 1 ROM測定 第3版

伊藤 俊一(監修) 遠藤 達矢 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/01

あなたは、本当に正しく測定評価ができていますか ?

「PT ・ OTのための測定評価シリーズ」で好評を博す、「ROM測定」の第3版。
前版では、従来の「上肢」「下肢」に加えて、新たに「頭部 ・ 頸部 ・ 体幹」の項目を加筆したが、第3版では、「関節可動域表示ならびに測定法改訂について(2022年4月改訂)」に基づいて加筆し、見やすい構成はそのままに、リニューアルを行った。
測定評価において、正しく、再現性の高い技術はセラピスト(療法士)の必須条件である。評価に始まり評価に終わるとされる臨床の場で、実践的に使用できる必携書である。

※今回の改訂で、前版まで付属DVDに収めていた映像がWeb配信となります。それに伴い、シリーズ名が変わります。

消化器外科2023年2月号

食道再建のすべて

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/02

食道再建のすべて 食道癌の再建術は消化器外科のなかでも比較的難しいものとされている。また、近年の話題として再建臓器の血流評価や逆流防止機構の付与などがあり、安全性や機能の向上に期待が寄せられている。本特集では若手外科医のみならず、食道外科専門医を目指す医師にも参考となるように、図やイラストを用いて、食道再建術における最新の治験や先進施設における工夫や取り組みをご解説いただいた。

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