医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

整形・災害外科 Vol.66 No.2

2023年2月号

股関節鏡視下手術の適応と限界

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/02

股関節鏡視下手術の適応と限界
近年の手術機器の進歩により,股関節鏡視下手術の適応は拡大されてきている一方で,様々な合併症や成績不良例も報告されている。
本特集では,大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI),初期OAなどの各種病態に対する適応と限界や,高齢者,小児,アスリートなど患者特性に応じた手術の適応と限界,特殊な病態や股関節外傷,股関節外組織に対する適応と限界についてエキスパートが解説した。これから股関節鏡視下手術を始めようとする整形外科医やベテランの整形外科医にも有益な情報を網羅している。

わかる!身につく! 病原体・感染・免疫 第3版

藤本 秀士(編著) 目野 郁子・小島 夫美子 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/02

イラストが豊富で,楽しみながら読み進めることができるやさしい教科書.各病原体の特徴とその感染機構を理解しやすいよう工夫している.また,話題となっている感染症等の新しい情報の提供にも力を入れている.「臨床現場」を意識した記述となっており,将来医療従事者を目指す方にぜひお勧めしたい.

臨床作業療法NOVA Vol.19 No.4

2022年冬号

【特集】作業療法のエビデンス

出版社:青海社

印刷版発行年月:2022/12

【特集】作業療法のエビデンス
 Evidence Based Medicine(EBM)という言葉に対して,医療の中でもリハビリテーションなどの侵襲性が低く,コメディカルが取り扱う手技などについては,Evidence Based Practice(EBP)といった言葉で説明されることが多い.また,エビデンス(科学的証拠)に基づいた作業療法も,EBPの一角に属していて,Evidence Based Occupational Therapy(EBOT)として述べられる. EBM,EBP,そしてEBOTに特化して,概論から事例の実践まで系列的に示しているのは,他書に類がない.エビデンスを基盤とした作業療法の臨床を行う際のテキストとして,手元に置いておきたい.

別冊「医学のあゆみ」中毒にご用心! 身近に潜む危険な植物・動物たち

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/01


知らなければ診断できない! 救急の専門家が解説する中毒患者対応

●アサリやギンナン,ジャガイモなど,食卓に並ぶ身近な動植物の中にも毒成分を持つものが数多く知られていますが,その毒性や特徴,対処法などは,元となる知識を知らなければ診断することは困難です.
●【植物編】では,ギンナン,ナツメグ,スズラン,トリカブト,ハシリドコロ,スイセン,ジャガイモ,ドクゼリ,キュウチクトウ,イヌサフラン,グロリオサを紹介.
●【動物編】では,巻貝,アサリ,カサゴ,オコゼ,ゴンズイ,マグロ,カツオ,フグ,カツオノエボシ,ハブクラゲ,マムシ,ハブ,ヤマカガシ,ドクガ・チャドクガ・イラガの仲間について紹介.
●救急の第一線で活躍する執筆陣が,事例を交えて各ケースにおける中毒患者の診療を解説!
●医師,看護師,薬剤師などの医療関係者はもちろん,薬理学・毒性学・農学・自然科学の研究者にも役立つ知識が満載.身近にある危険植物・動物について知るとともに,生物毒の面白さと奥深さを解説した一冊.

薬局 Vol.74 No.2

2023年2月号

睡眠薬のトリセツ 今すぐ使える不眠治療の処方箋

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/02

睡眠薬のトリセツ 今すぐ使える不眠治療の処方箋 日本では5人に1人が不眠症に悩んでいると言われており,その原因はさまざまです.また,その中には複数の薬剤を服用している人も少なくありません.多剤によって引き起こされる有害事象などもあり,睡眠薬の処方には十分な注意が必要です.そこで,今回は「睡眠薬のトリセツ」を特集しました.睡眠薬の特徴を整理し,一過性の不眠,せん妄リスク,不安など様々な不眠へのアプローチ,使用薬剤の減量や切り替えなど,不眠の薬物治療について今すぐ使える知識をまとめています.ぜひ本特集で正しい使い方を学んでみてください.

病院 Vol.82 No.2

2023年 02月号

特集 コロナパンデミック後の病院スタッフのメンタルヘルスケア

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 コロナパンデミック後の病院スタッフのメンタルヘルスケア 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)

月刊、年12冊

理学療法ジャーナル Vol.57 No.2

2023年 02月号

特集 嚥下機能に着目した理学療法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 嚥下機能に着目した理学療法 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

月刊、年12冊

臨床泌尿器科 Vol.77 No.2

2023年 02月号

特集 徹底解説! 過活動膀胱(OAB)の診療ストラテジー

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 徹底解説! 過活動膀胱(OAB)の診療ストラテジー 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床皮膚科 Vol.77 No.2

2023年 02月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.95 No.2

2023年 02月号

特集 アレルギー疾患を広く深く診る

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 アレルギー疾患を広く深く診る 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

総合診療 Vol.33 No.2

2023年 02月号

特集 しびれQ&A ビビッとシビれるクリニカルパール付き!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 しびれQ&A ビビッとシビれるクリニカルパール付き! ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

月刊、年12冊

保健師ジャーナル Vol.79 No.1

2023年 02月号

特集 大人の発達障害グレーゾーン その特徴と求められる支援とは

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 大人の発達障害グレーゾーン その特徴と求められる支援とは 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。保健活動の「いま」と「これから」を、確かな情報と具体的な実践を伝えることで描きます。 (ISSN 1348-8333)

隔月刊(偶数月)、年6冊

医学のあゆみ284巻5号

第1土曜特集

肺高血圧症のすべて――病態研究と治療法の最前線

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/02

肺高血圧症のすべて――病態研究と治療法の最前線
企画:波多野 将(東京大学医学部附属病院循環器内科,同高度心不全治療センター)

・円熟期に入っているようにみえる肺高血圧症(PH)診療であるが,治療選択肢が増えたがゆえに,十分な鑑別診断が行われないまま誤った治療が行われているケースも少なくない.
・本特集では基本に立ち返ってその鑑別を確実に行うことができるよう,各分野のエキスパートに解説をお願いする.
・また心筋症などにおいてもそうであるように,近年,PHに関しても多くの遺伝学的知見が得られているので,そのような最新知見についても解説をお願いする.

臨床眼科 Vol.77 No.2

2023年 02月号

特集 視神経炎診療のブレークスルー 病態理解から新規治療まで

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 視神経炎診療のブレークスルー 病態理解から新規治療まで 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

月刊、増刊号を含む年13冊

こどもの医療に携わる感染対策の専門家がまとめた

小児感染対策マニュアル 第2版

五十嵐 隆 (監)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2022/09

●子どもの特殊性を踏まえた感染対策のすべてを凝縮した1冊!
●小児感染対策のエビデンスとベストプラクティスをまとめました!

日本全国の子ども感染対策の専門家が、子どもに多くみられる感染症に関する基礎知識、子どもの特殊性を踏まえた感染対策のために必要な体制づくり、アウトブレイク対策、施設・部門ごと、救急・外来・入院中といったシチュエーションごとの対応について、多くの図表を用いてわかりやすくまとめています。
第2版では、最新のエビデンスにアップデートするとともに、2019年に世界的に流行した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の基本的な感染対策について解説を加えました。また、感染症対策・薬剤耐性対策の推進のために重要な、抗微生物薬適正使用支援に関する章を新設。最新かつ適切な感染対策を実施するための実務書です。

放射線治療技術学

佐々木 智成・藤淵 俊王・渥美 和重 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/12

放射線治療において診療放射線技師に必要とされる基礎知識・技術を分かりやすくまとめ直し,専門分野「放射線治療技術学」の国家試験出題基準を網羅した構成として広く講義で活用できる教科書.本書をもって診療放射線技術選書シリーズは専門分野をすべてカバーできる.

臨床雑誌外科 Vol.85 No.2

2023年2月号

血管再建を伴う高難度肝胆膵外科手術

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

血管再建を伴う高難度肝胆膵外科手術 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

胸部外科 Vol.76 No.2

2023年2月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/02

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.2

2023年2月号

第1特集 BCP(事業継続計画)からBCM(事業継続マネジメント)へ

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/01

第1特集 BCP(事業継続計画)からBCM(事業継続マネジメント)へ
BCP(事業継続計画)からBCM(事業継続マネジメント)へ
2021年度介護報酬改定において、介護サービス事業者に作成が義務づけられたBCP(Business Continuity Plan)。経過措置は残り1年ほどとなり、作成を終えた事業所は増えつつありますが、実際に有事の際に機能する実効性のあるBCPにするには、BCM(Business Continuity Management)が欠かせません。
BCMとは、BCPを運用・マネジメントすることで、具体的には、災害訓練の実施やBCP勉強会の開催などにより社内にBCPを周知し、定着させるとともに、定期的な見直しにより実効性のあるBCPに改善していくことです。BCPは策定しただけでは意味がなく、内外環境の変化や想定される災害ケースなどによって常に見直しが求められ、BCMが重要となります。

本特集では、BCPとBCMの違いや、実効性のあるBCPとするための具体的な方策、現状の課題などを解説の上、各事業所での災害訓練やシミュレーション、利用者の災害対策への支援などの取り組みの実際について報告します。


第2特集:
医療的ケア児の「通いの場」
医療的ケアが必要な子どもたちは、訪問看護等の支援を受けながら家庭で過ごすことが多いとされます。しかし、乳児期を過ぎ、同年代の子ども等との交流を介して社会性を育むことが必要な時期を迎えると、訪問看護だけでは十分でなく、「通いの場」の利用が望まれます。こうした場に通うことは他者とのかかわりや多様な環境に触れる機会となり、年齢に応じた成長・発達を促すことが期待されます。
2021年9月に施行された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」では、「医療的ケア児支援センター」の設置や「医療的ケア児等コーディネーター」の配置などが求められました。

本特集では、同法の施行により医療的ケア児を取り巻く状況がどう変わったのかを紹介するとともに、子どもの心身を育む上で求められる重要な視点、通いの場の種類・特徴を解説。加えて、通いの場の利用を通じて、子どもの身体面・精神面の発達を促すことができた支援の実際を報告します。

『コミュニティケア』年間購読(2023年1月号~12月号:臨時増刊号含まない計12冊)

出版社:日本看護協会出版会

訪問看護、介護・福祉施設でのケア専門誌。 地域ケアに役立つ知識・技術、先駆的な取り組み情報等をお届け 特徴: 〇制度や行政の動向をわかりやすく解説 〇明日から使える知識・技術と豊富な実践事例 〇成果につながる経営・運営の好事例を紹介

前のページ 439 440 441 次のページ