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「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート7 整形外科領域の超音波検査

超音波エキスパート7 整形外科領域の超音波検査

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2007/09

超音波エキスパート7 整形外科領域の超音波検査
●臨床ですぐに役立つことを第一主義にまとめた好評シリーズ第7弾!

●整形外科領域における超音波検査の保険点数が認められるようになり,超音波検査は診療にさらに利用しやすい状況となってきている.本書は,整形外科領域で行われる超音波検査について主要な部位ごとにまとめまた,臨床検査技師の方々に向けて企画した好評シリーズの1冊で,整形外科超音波検査の各分野におけるエキスパートによる解説は,これから整形外科領域の超音波検査を始める臨床検査技師はもとより,医師にとっても非常にわかりやすい内容となっている.
●超音波検査のリアルタイム性と簡便さはいうまでもなく,整形外科領域において運動器(筋・腱)を動かしながら局在診断ができ,圧痛点を確認し直接その部位を検査できることは,他の検査に優るものと認識されている.
●また,整形外科医にとって,骨はその表面しか描出されないことが,超音波検査に目を向けにくくする原因となっているようであるが,超音波検査では,骨の表面形状から周辺の軟部組織との位置関係を明確にすることができ,これら超音波の特性と解剖学的な位置関係を把握して検査に臨めば有用であり,特に本書で記載した乳児超音波検査では,特に骨の描出状態から画像断面が,診断に値する画像となっているか否かが判断できるように解説している.

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート6 下肢静脈疾患と超音波検査の進め方 いかに深部静脈血栓症・下肢静脈瘤をエコーで診るか

超音波エキスパート6 下肢静脈疾患と超音波検査の進め方 いかに深部静脈血栓症・下肢静脈瘤をエコーで診るか

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2007/01

超音波エキスパート6 下肢静脈疾患と超音波検査の進め方 いかに深部静脈血栓症・下肢静脈瘤をエコーで診るか
●下肢静脈をめぐる疾患が注目されています.特に「深部静脈血栓症」は,その合併症としての肺血栓塞栓症(いわゆるエコノミー症候群)と併せて,その対策は今日の医療の重要テーマともなっています.
●一方,こうした動向に併せて,下肢静脈超音波検査の重要性がますます高まっています.これは,無(低)侵襲であることに加え,装置が著しく進歩し,下肢の静脈が格段によく見えるようになってきた事とも深く関係しています.
●しかし,下肢静脈の超音波検査は、検査時間を長く要することや、下肢の血管や筋肉の構造等に習熟していなければ評価・鑑別が難しいことも指摘されています.
●「超音波エキスパート」シリーズ6は,下肢静脈疾患の臨床の基本を学ぶとともに,超音波による下肢静脈検査の一歩進んだノウハウを身につけてもらうための1冊といたしました.

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート5 消化管超音波検査 描出のコツと判読のポイント

超音波エキスパート5 消化管超音波検査 描出のコツと判読のポイント

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2006/05

超音波エキスパート5 消化管超音波検査 描出のコツと判読のポイント
消化管領域の超音波検査についてよりステップアップを目指す検査技師を対象に,描出のテクニックについて重点的に解説!

消化管領域の超音波検査についての必要な背景やその意義,診断の限界から必要な超音波解剖,基本走査および装置の設定方法について解説し,消化管超音波検査の全体像が把握できるよう配慮.各論では,消化管疾患についての所見と特徴,鑑別すべき疾患や描出のテクニックについて重点的に解説.

J. of Clinical Rehabilitation 32巻11号

呼吸サルコペニアとリハビリテーション医療 :操作的定義,診断,アウトカム,将来展望

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/10

呼吸サルコペニアとリハビリテーション医療 :操作的定義,診断,アウトカム,将来展望
● 呼吸サルコペニアは呼吸筋の力と量の低下が関与する病態であり,呼吸機能にとって極めて重要である.しかし呼吸筋の評価は一般的な医療評価に組み込まれておらず,臨床現場での正確な評価が不足している.この課題に対応すべく,2023年に国内の4つの学会合同チームによってポジションペーパーが提唱された.
●本特集では、呼吸サルコペニアに関する背景や定義、評価方法、予防・治療法、疾患との関連、将来展望について各分野のスペシャリストが解説.呼吸筋の評価や全身サルコペニアとの関係性にも焦点が当てられ,さらに治療と予防の観点からも示唆が与えられている.
●高齢化が進み呼吸サルコペニアがますます重要な健康課題になると予測されるなか,本特集で正確な理解を得て,リハビリテーションの現場で高品質な医療の提供に繋がることを期待する一冊.

臨床栄養 143巻5号

管理栄養士も知っておきたい 機能性消化管障害の症状とその管理

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/10

管理栄養士も知っておきたい 機能性消化管障害の症状とその管理
●消化管由来と思われる愁訴があっても,内視鏡検査などで症状の原因となりうる異常所見を同定できない場合がしばしばあり,このような病態を「機能性消化管障害」と称する.
●機能性消化管障害は,機能性食道障害,機能性胃・十二指腸障害,機能性腸障害など8つのカテゴリーに分類され,機能性胃・十二指腸障害に含まれる代表的な疾患には「機能性ディスペプシア」,また機能性腸障害に含まれる代表的な疾患には「過敏性腸症候群」「機能性便秘症」「機能性下痢症」などがあり,これらは管理栄養士が臨床でよく出遭う疾患でもある.
●本特集では,「管理栄養士も知っておきたい機能性消化管障害の症状とその管理」と題して,新しい診療ガイドラインを元に,これら機能性消化管障害の最新知見や最新情報を詳しく解説.各疾患の症状やその管理,栄養療法などについて掲載している.
●また,機能性消化管障害のメカニズムをひも解く最前線のトピックスとして,「脳-腸-腸内細菌相関」「微細炎症」「腸内細菌叢」との関わりについても紹介している.

最新ガイドラインに基づく

消化器疾患 診療指針 2023-'24

中島 淳 (編)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2023/03

消化器疾患のエキスパートが、国内外ガイドラインの最新知見をコンパクトにまとめ、消化器専門医をはじめ、他科の医師や研修医・開業医向けにも、最新ガイドラインの要点・改定点をわかりやすく解説。専門医の「診療の実際」「処方例」も掲載しています。

看護研究 Vol.56 No.5

2023年 10月号

特集 Dr. Cheryl Tatano Beck特別寄稿 Secondary Qualitative Data Analysis : A Goldmine for Qualitative Researchers EAFONS 2023プレコングレスセミナーを踏まえて

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

特集 Dr. Cheryl Tatano Beck特別寄稿 Secondary Qualitative Data Analysis : A Goldmine for Qualitative Researchers EAFONS 2023プレコングレスセミナーを踏まえて 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)

隔月刊(偶数月)、年6冊

検査と技術 Vol.51 No.11

2023年 11月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)

月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

精神医学 Vol.65 No.10

特集 DSM-5からDSM-5-TRへ 何が変わったか

特集 DSM-5からDSM-5-TRへ──何が変わったか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

特集 DSM-5からDSM-5-TRへ──何が変わったか 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

総合リハビリテーション Vol.51 No.10

2023年 10月号

特集 高齢下肢切断のリハビリテーション

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

特集 高齢下肢切断のリハビリテーション リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。
雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)

月刊、年12冊

作業療法の曖昧さを引き受けるということ

齋藤 佑樹 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

作業療法の臨床場面をマンガで描き出した新時代の羅針盤

作業療法は個別性が高く、どんな強固なエビデンスに基づいていたとしても、選んだ道が確かであるとは言い切れない──本書は、常にゆらぎのある臨床の最前線で、その曖昧さを引き受ける覚悟を決め、真摯に対象者との協働実践を続ける作業療法士に向けた新時代の羅針盤です。

臨床皮膚科 Vol.77 No.11

2023年 10月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床眼科 Vol.77 No.11

2023年 10月号(増刊号)

特集 眼科の処置・小手術・最新の治療 基本手技から緊急時の対応まで〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/09

特集 眼科の処置・小手術・最新の治療 基本手技から緊急時の対応まで〔特別付録Web動画付き〕 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

月刊、増刊号を含む年13冊

医学のあゆみ287巻2号

遠隔医療,オンライン診療の現在と未来

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/10

遠隔医療,オンライン診療の現在と未来
企画:近藤博史(日本遠隔医療学会会長,協立記念病院院長)

・日本ではコロナ禍で一挙に施設間のICT利用が盛んになったが,電子カルテから電子健康記録移行時に情報の統合をせず,他院のEMRを“見える”だけにしたが,統合された海外のEHRはパーソナルヘルスレコード(PHR)の時系列表示(PHR表示)が可能である.
・コンピュータが処理するためにはデータ統合が必要で,日本でよく使われる見える化ではできない.セキュリティに注意が必要なデータの統合が日本では遅れており,最近話題のサイバー攻撃の対策の遅れもその意味で同源といえる.
・本特集では,遠隔医療分野で注目を浴びるオンライン診療の現状と課題について,制度や政策上の現状や課題,診療面としてAI利用,遠隔ICUなどの最新の取組みについてについて各分野の専門家に著述いただく.

生体の科学 Vol.74 No.5

2023年 10月号(増大号)

増大特集 代謝

出版社:金原一郎記念医学医療振興財団

印刷版発行年月:2023/10

増大特集 代謝 生命科学・生物科学領域における最先端の研究を、毎号特集形式により紹介。神経科学はもとより分子生物学・酵素科学・栄養科学にいたる領域も含め、注目されるトピックテーマの最新情報を提供する。 (ISSN 0370-9531)

隔月刊(偶数月)、増大号を含む年6冊

看護 Vol.75 No.12

2023年10月号

●特集1 看護小規模多機能型居宅介護の活用

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/09

●特集1 看護小規模多機能型居宅介護の活用

高齢化が急速に進むわが国においては、医療や介護が必要となっても住み慣れた地域でその人らしく暮らし続けられるような支援がますます重要になっています。
こうした中、「訪問看護」「訪問介護」「通い」「泊まり」を一体的に提供することができる「看護小規模多機能型居宅介護(以下:看多機)」は、在宅療養の継続を支えるサービスとして期待されています。
本特集では、看多機をめぐる制度等に関する最新の動向を解説した上で、日本看護協会が2022年度に実施した「看護小規模多機能型居宅介護の普及等に関する調査研究事業」の結果と、看多機を活用した在宅生活へのスムーズな移行支援や看取り支援などの事例を紹介します。


特集2:
健康の社会的決定要因から捉え直す退院支援・在宅療養支援
厚生労働省は本年3月に「地域における医療及び介護を総合的に確保するための基本的な方針」(総合確保方針)を改定。この中で、地域とのつながりを処方することによって患者・住民らの問題を解決する「社会的処方」の考え方を示しました。一方、看護職は健康の社会的決定要因(SDH)を意識していなくても、社会的処方などによる、SDHへの対応を行ってきました。
本特集では、SDHの視点をもって退院支援や在宅療養支援を行っている施設による社会的処方など、実際の取り組みを紹介し、SDHの視点から捉え直すことの意義を示します。

診断力がアップする!OCT・OCTAパーフェクト読影法

正常・異常所見の読み方と目のつけどころ

柳 靖雄 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/10

OCT・OCTA所見から眼科疾患の診断につなげるスキルが身につく!よく出会う疾患から判断に悩む難しい疾患まで,実際の症例のケーススタディをもとにポイントを解説.専攻医からベテランまで幅広くおすすめ!

レジデントノート Vol.25 No.12

2023年11月号

【特集】病棟でもう迷わない! 高齢者によくある症候の診かた

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/10

【特集】病棟でもう迷わない! 高齢者によくある症候の診かた せん妄や褥瘡など高齢患者に生じやすい入院関連合併症(HAC)について,高齢者の複雑な問題を整理するフレームワーク「5Ms」を用いた対応の進め方を解説.迷いがちな状況で次にどう行動すべきかがわかる!

医用画像情報学 第5版

杜下 淳次 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/10

診療放射線技師を目指す学生の画像情報学を学ぶための定番教科書.今改訂ではコンピュータ画像診断と人工知能(AI)の章を新設,また実際の臨床現場で活用されている医療情報システムやセキュリティに関する最新知識も解説している.

消化器外科2023年10月号

術前シミュレーション・術中ナビゲーション

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/10

術前シミュレーション・術中ナビゲーション 術前シミュレーションや術中ナビゲーションは広く応用されており、正確かつ合併症の少ない手術の遂行には今や必須の作業といっても過言ではない。本特集では、消化器外科各領域のエキスパートの先生方に、最新の術前シミュレーションや術中ナビゲーションについて、わかりやすく解説していただいた。

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