
臨床検査 Vol.67 No.10
2023年 10月号(増大号)
特集 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
特集 肝疾患 臨床検査でどう迫る? 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

臨床泌尿器科 Vol.77 No.11
2023年 10月号
特集 どうする! 前立腺癌 多彩な治療薬をどう上手く使うか
特集 どうする! 前立腺癌 多彩な治療薬をどう上手く使うか 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床婦人科産科 Vol.77 No.10
2023年 10月号
今月の臨床 産婦人科良性疾患に対する内視鏡手術の現在 新しいエビデンスとトレンド
今月の臨床 産婦人科良性疾患に対する内視鏡手術の現在 新しいエビデンスとトレンド 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

臨床整形外科 Vol.58 No.10
2023年 10月号
特集 腱板断裂の治療戦略
特集 腱板断裂の治療戦略 よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊

臨床外科 Vol.78 No.10
2023年 10月号
特集 肝胆膵外科 高度技能専門医をめざせ!〔特別付録Web動画付き〕
特集 肝胆膵外科 高度技能専門医をめざせ!〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊

医学のあゆみ286巻14号
第5土曜特集
内視鏡医学のすべて――各領域における診断・治療の進歩
内視鏡医学のすべて――各領域における診断・治療の進歩
企画:田中 信治(日本消化器内視鏡学会理事長,JA尾道総合病院院長,広島大学名誉教授)
坂井 義治(日本内視鏡外科学会理事長,大阪赤十字病院院長)
大須賀 穣(日本産科婦人科内視鏡学会前理事長,東京大学大学院医学系研究科産婦人科学教室)
川村 雅文(日本呼吸器内視鏡学会前理事長,帝京大学医学部附属病院呼吸器外科)
上田 恭敬(日本心臓血管内視鏡学会理事長,国立病院機構大阪医療センター循環器内科)
木内 博之(日本神経内視鏡学会理事長,山梨大学医学部脳神経外科学講座)
武中 篤(日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会理事長,鳥取大学医学部器官制御外科学講座腎泌尿器学分野)
・内視鏡技術は日進月歩で発展を続けており,3D内視鏡,内視鏡手術支援ロボット,共焦点レーザー内視鏡(CLE),AIによる内視鏡診断支援システムなど続々と新しい技術が開発されている.
・さらに,5Gに代表される通信技術の進歩により,遠隔地からの内視鏡検査が現実のものとなった.これにより医療格差の解消や,患者の負担軽減につながると期待されている.・本特集では,消化器内科,消化器外科,産科婦人科,呼吸器,循環器,神経,泌尿器の7つの領域に分け,最新の内視鏡技術の進歩と展望を総合的にまとめた.日々の診療に活用いただければ幸いである.

公衆衛生 Vol.87 No.10
2023年 10月号
特集 エビデンスに基づく公衆衛生とヘルスサービスリサーチ 保健医療介護サービスの振り返りと向上のためのデータ利活用
特集 エビデンスに基づく公衆衛生とヘルスサービスリサーチ 保健医療介護サービスの振り返りと向上のためのデータ利活用 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊

治療 Vol.105 No.10
2023年10月号
明日から始める! ジェネラリストのための
転倒予防アプローチ
明日から始める! ジェネラリストのための
転倒予防アプローチ 転倒はときに重篤な外傷を引き起こし,死亡や寝たきりにつながることもあるため,その予防は非常に重要です.しかし具体的な対策がわからず,患者さんに「転ばないように気をつけてくださいね」と声をかけることしかできていない……なんてことありませんか?さまざまな場所・シチュエーションで起こる転倒を防ぐには,運動機能以外にもさまざまな要素への介入が必要です.認知機能,薬や栄養,生活動作,道具や環境の調整など,転倒予防に役立つ実践的なアプローチを多方面から解説します.危険な転倒から患者さんを守るため,ぜひご一読を!

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.28 No.5
2023年 09月号
日本内視鏡外科学会の機関誌。1万4千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載する。隔年で全国の医療機関に対して実施されている「内視鏡外科手術に関するアンケート調査」の結果も掲載。掲載論文だけでなく、この調査のデータも多くのジャーナルで引用されている。 (ISSN 1344-6703)
隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ

CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.10
2023年10月号
【特集】くも膜下出血の今
【特集】くも膜下出血の今 治療法の成熟した分野として,最近では特集として扱われることが少なくなってきたくも膜下出血.しかし近年でも新たな予防薬の導入など様々なレベルで進歩が見られます.再びくも膜下出血にスポットライトを当てて,最新の知見をまとめました.

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.14
2023年10月増刊号
【特集】変形性関節症の最新の治療戦略
【特集】変形性関節症の最新の治療戦略

ミスよけ調剤 60,000枚の処方箋から導くエラー対策
窓口の患者対応,疑義照会,処方箋の受付,調剤など……薬剤師の業務は多岐にわたるため,少しの油断でも調剤エラーに繋がりやすい.そこで本書では,どんな場面で,どんな薬剤において,どのような状況下でエラーが起こったのか,実際の約60,000枚の処方箋をもとにまとめた.日々の業務において調剤エラーを予見し回避する力を身に付けるためにおすすめの一冊.

VisualDermatology Vol.22 No.10(2023年10月号)
【特集】さまざまな手湿疹
【特集】さまざまな手湿疹 手湿疹は診療頻度の高い疾患であり、原因を確定し、その原因との接触を断つことができれば根治できる疾患であるが苦慮することも多い。本特集では、手湿疹の代表的な病型を提示し、それらの原因や臨床的特徴、行うべき検査法、治療、防御対策について解説。

胆と膵 2023年9月号
2023年9月号
特集:胆道癌と膵癌のリスクファクター
特集:胆道癌と膵癌のリスクファクター

調剤と服薬指導がわかる 小児科これだけ
小児科でよくみる症状・疾患と,処方例や服薬指導,調剤のポイントを一冊にまとめました.
【この本でわかること】◎小児の成長発達(理解力・食形態など)の目安◎小児用量の算出や処方監査に必要な計算方法◎シロップ剤や散剤など小児科に多い剤形の調剤方法◎小児科外来でよくみる42の症状・疾患の薬物療法◎症状・疾患ごとの処方,服薬指導・生活指導のポイント など
【こんな薬剤師におすすめ】◎小児科の調剤を経験したことがない◎小児科の処方箋に壁を感じている◎とにかく小児用量の計算が苦手◎保護者からの質問に対応できるか不安

神奈川県立こども医療センター出生前診断カンファレンス
胎児診断に基づく集中治療と家族支援
近年注目され,その先進をいく神奈川県立こども医療センターのファミリーセンタードケア,アドバンス・ケア・プランニングの考え方と実践例を詳細に紹介。
院内で何が,どのような視点で話し合われているか,幅広い多職種医療者の「視点」を丁寧に取り込むカンファレンスの実際をまとめ,どのように家族へ説明し,治療・支援しているか,どのようにチーム医療で実践しているかを具体的に解説。国内屈指の高い胎児診断率とされる同センターの⻑年の症例集積データを示しつつ,単なるデータ集を超えて,家族への説明や治療に悩む医師・医療者にとって治療・支援の方向性を考える契機となる示唆に富む一冊。

地域・在宅看護実習クイックノート
シリーズ累計35万部突破
みんな持ってる看護学生クイックノートシリーズに「地域・在宅看護」が登場
フィールドワークや実習時に、ポケットに入れてお守りに!
〈本書の特徴〉
●本書は「地域・在宅看護論」の地域でのフィールドワーク時や訪問看護を中心とした実習時に必要な知識をまとめました。
●ポケットサイズなので、持ち運びがしやすく、1年生から最終学年まで活用できる持っていて安心の1冊です。
●1年生から学ぶ科目となった「地域・在宅看護論」の実習目標達成に役立てられます。

急性期・回復期でおさえておきたい
脳卒中作業療法の心得
新人作業療法士および作業療法士養成校の学生向けに,脳卒中作業療法を実践するためのポイントとなる15テーマについてエビデンスに基づいて体系的に解説。時代背景の変化に伴って拡大しつつある作業療法士に求められるスキルに対応して,上肢機能やADL・IADLなどへのアプローチに加えて,自動車運転・就労支援といった新たな分野への取り組みなどを盛り込み,臨床の最前線で実践されている理論(エビデンス),知識,実際について解説する。脳卒中作業療法のスタンダードを示し,臨床力の基盤を築く一助となる1冊。

三尖弁治療スタートガイド[Web動画付]
カテーテルインターベンション時代の道しるべ
TriClip,PASCALなど新たなカテーテル治療を中心に,重症度分類,心エコーなどによる画像診断・評価,治療法の選択,外科治療など,三尖弁閉鎖不全症治療を成功させるためのTipsを豊富なカラー画像(動画付き)とともに解説。循環器診療にかかわる医師必携の実践的入門書。

CT縦横無尽
各部位のスキャンテクニックはもちろん,アーチファクト低減技術,高精細CT,デュアルエナジーCT,フォトカウンティングCT,画像再構成アルゴリズム,三次元画像処理,ワークステーションの特徴,各メーカーのフラグシップモデルなどを紹介。
撮像現場と読影現場のどちらでも役立つ記載をカラー写真とともに満載した,圧倒的なボリュームで贈るCTの新たな手引書。