腎と透析92巻3号
【特集】Onco-nephrology:悪性腫瘍治療と腎機能障害
【特集】Onco-nephrology:悪性腫瘍治療と腎機能障害
小児外科54巻3号
【特集】短腸症候群の診療における問題点
【特集】短腸症候群の診療における問題点
周産期医学52巻3号
【特集】生殖補助医療の進歩と周産期医療
【特集】生殖補助医療の進歩と周産期医療
JOHNS38巻3号
【特集】頸部リンパ節を見直す
【特集】頸部リンパ節を見直す
助産雑誌 Vol.76 No.5
2022年10月発行
特集 共働き家庭のための出産準備アップデート
特集 共働き家庭のための出産準備アップデート 助産師は、妊産褥婦と児のケアはもちろんのこと、思春期や更年期の女性からも期待される、女性の一生に寄り添う職業です。加えて、医療技術が進歩した現代では、より高度で専門的な知識が求められています。『助産雑誌』では、そのような臨床現場で欠くことのできない最新の知識と情報を発信しています。助産学生から新人、ベテランまで、幅広い年代の助産師に向けた雑誌です。 (ISSN 1347-8168)
隔月刊(偶数月),年6冊
循環器ジャーナル Vol.70 No.4
2022年10月発行
循環器救急診療・集中治療を極める
循環器救急診療・集中治療を極める 2017年1号から 『呼吸と循環』 誌を全面的にリニューアルし、循環器領域に特化した季刊誌として刊行。循環器専門医、および専門医を目指す循環器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、循環器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3284)
公衆衛生 Vol.86 No.10
2022年10月発行
特集 認知症施策up to date
特集 認知症施策up to date 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊,年12冊
医学のあゆみ282巻13号
痒みはどこまでわかったか――痒み研究の最前線
痒みはどこまでわかったか――痒み研究の最前線
企画:本田哲也(浜松医科大学皮膚科学講座)
・“痒み”は皮膚だけに生じる,独特の感覚である.そして痒みは,皮膚疾患患者にとって最もQOLに影響を与える症状のひとつである.
・近年,痒み研究は著しい進歩をみせている.痒み伝達の神経生理学的メカニズム,新規の痒み伝達物質など,毎年のように新知見が報告されている.
・新規痒み伝達物質をターゲットとした薬剤も続々と開発され,一部は臨床応用されている.その効果を評価することで,さらに痒みのメカニズムが明らかとなっている.
PT・OTヒント式トレーニング らくらく覚える解剖学・運動学
膨大な量の記憶が求められる解剖学・運動学分野の学習をサポートする参考書の決定版!最初から一度に図のすべてを暗記するのではなく,3段階に設定したステップでらくらく覚えられる.国試対策や暗記方法のアドバイスも盛り込み,暗記が苦手でも効率よく取り組めるよう工夫を凝らした.『PT・OT基礎固め ヒント式トレーニング 基礎医学編』の姉妹本.
実験医学 Vol.40 No.16
2022年10月号
【特集】免疫チェックポイント阻害薬の“耐性”に挑む
【特集】免疫チェックポイント阻害薬の“耐性”に挑む がん治療を変えた免疫チェックポイント阻害剤.有効性の鍵となる,がんの耐性メカニズムに迫る!耐性獲得の詳細から併用療法の展望まで/英語論文執筆のお助けツール集
臨牀消化器内科 Vol.37 No.11
2022年10月号
外来で行う消化器がん薬物療法のコツ-専門医からのアドバイス
外来で行う消化器がん薬物療法のコツ-専門医からのアドバイス
近年,多くのがん薬物療法が“入院から外来へ”移行しつつある.
本特集には,医療の質と患者満足度の高いがん薬物療法を外来で行うエッセンスがちりばめられている.
エキスパートナース Vol.38 No.12
2022年10月号
◆ねじ子のヒミツ手技[新型コロナワクチン第4弾!小児のワクチン接種のこと]
◆ケアに活かす画像の見かた
◆ねじ子のヒミツ手技[新型コロナワクチン第4弾!小児のワクチン接種のこと]
◆ケアに活かす画像の見かた
小児科 Vol.63 No.9
2022年9月号
一般小児科医のための小児てんかん診療ガイド
一般小児科医のための小児てんかん診療ガイド
分類がいろいろ変わってついていけない……と思われている(かもしれない)小児てんかんについて【小児神経を専門としない小児科医】が【実臨床で使える】知識をまとめました。頻度が高く一般小児科医が診療できるものを中心に、最新の分類の概要、初発のけいれんの評価法、てんかん薬の作用機序、家族へのサポートなどを解説。特集のほか、アトピー性皮膚炎のプロアクティブ療法、授乳中の薬物治療の最新情報等も掲載しています。
臨床放射線 Vol.67 No.9
2022年9月号
モダリティ開発秘話
モダリティ開発秘話
「画像診断」と「放射線治療」の両面から臨床に役立つ情報が充実した老舗雑誌!特集ではX線廻転撮影やCT、前立腺用直腸内コイル、超音波検査、VSRADについて、当時の事情を知る鉄人にその開発秘話を紹介していただきました。その内容は驚きの連続で開発関係者が感じたワクワク感も伝わってくるものとなっています。
眼科 Vol.64 No.9
2022年9月号
アトピー性皮膚炎患者に対する眼科手術
アトピー性皮膚炎患者に対する眼科手術
どこから読んでもすぐ診療に役立つ、お手軽な眼科の専門誌です。本号の特集は「アトピー性皮膚炎患者に対する眼科手術」。眼科医にとって常に注視しておくべきアトピー性皮膚炎の眼合併症について、現在の頻度の変化と白内障・緑内障・網膜剝離に対する具体的な手術戦略、4人の先生方に解説いただきました。新連載「黄斑下出血のマネージメント」や白点症候群および原田病に関する綜説、連載、投稿論文共々、是非ご一読ください。
皮膚科の臨床 Vol.64 No. 10
2022年9月号
肉芽腫症
肉芽腫症
本特集では,多臓器を侵す原因不明の全身性疾患である「サルコイドーシス」を中心に,「肉芽腫症」の症例報告をまとめました。診断確定に必要な組織所見・各種画像検査の所見など,実臨床に役立つ知識が豊富に盛り込まれています。日々の診療に是非お役立てください。
エッセイ憧鉄雑感などの連載記事も好評掲載中!
手術 Vol.76 No.10
2022年9月号
癌外科医必読 腹膜播種の治療戦略と手術
癌外科医必読 腹膜播種の治療戦略と手術
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号の特集テーマは“腹膜播種”。日本腹膜播種研究会の『腹膜播種診療ガイドライン2021年版』の執筆メンバーを中心とする腹膜播種診療のプロフェッショナルが,がん種・病態ごとの治療戦略などをわかりやすく解説。他に類を見ない癌外科医必読の特集となっている。
整形・災害外科 Vol.65 No.10
2022年9月増大号
骨端症の現状と実際
骨端症の現状と実際
本特集では日常診療で遭遇することの多い骨端症であるOsgood-Schlatter病やPerthes病から,比較的珍しい骨端症まで網羅的にわかりやすく解説した。また,成長期のスポーツ障害としての骨端症の予防,超音波による診断や体外衝撃波療法など,最近の話題も多く取り上げた。
作業療法士プロフェッショナル・ガイド
作業療法士とは何か
現時点での作業療法士の知識,技術,振る舞い,態度,身につけるべき資質を平易に記述.各項目はエッセンス,本文(自らの体験を通して気がついたこと,苦労したこと,充実したこと,失敗,成功談など実践に役立つノウハウ,秘訣など),メモ(押さえておきたいこと,ちょっとしたウンチク関連用語の解説),マンガ,参考図書,文献,ワークショップ,問題提起で構成されている.
そうだったんだ!脂肪酸
循環器疾患との深い関係
PUFAあるいは脂肪酸といってもピンとこない方のために,本書は,PUFAに関する知識の乏しい初心者向けに,その作用機序から最近のエビデンスに至るまで,その分野のエキスパートが,わかりやすく記述することにより,医療従事者のPUFAに対する理解を深めることを目的とした.図版143点,表組30点,カラー写真9点,モノクロ写真1点.