医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

小児科 Vol.64 No.9

2023年9月号

PICU―小児集中治療室の今

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/09

PICU―小児集中治療室の今
小児科医であれば誰でも、何らかの“小児集中治療”の経験はあるのでしょうが、NICUやICUとの異同も含めて、PICUは、実はイメージの湧きにくいテーマかもしれません。時の流れとともに変化するPICUの使命や課題、呼吸器・循環器・神経系など個々の専門領域や、多様な背景を持つ医師のキャリアなど、PICUに直接携わらない小児科医に知っていただきたいことをまとめました。

看護のための からだの正常・異常ガイドブック 第2版

山田 幸宏 (監修)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2023/08

全13章の構成で、人体の複雑な構造と機能、病気の仕組みを関連付けて理解することができる。今回の改訂では、新型コロナウイルス感染症のコラムを追加するなど、全ての内容について更新した。

看護学生のための精神看護技術 第1版

水野 恵理子 (編著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2023/08

精神看護の基盤となる理論から、病院内で安定を促す看護、病院から社会への移行を整える看護、社会における自律を支える看護について、その援助に必要な理論と技術をまとめた。

わかるから楽しい解剖生理 テーマ50 第1版

鈴川 茂 (著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2023/08

「はたらく細胞」の細胞博士、鈴川茂先生が、「解剖生理は苦手です。」という看護学生のための救済書を発行。鈴川先生が普段行っている本当にわかりやすい講義を書面で再現。これで勉強すれば解剖生理が楽しくなる。

J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.7 No.5

2023年9月号

【Special Topic】HIV/AIDS診療の黎明とこれから

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/09

【Special Topic】HIV/AIDS診療の黎明とこれから HIV/AIDS診療は新たな治療薬も登場し,いま,大きな変革期を迎えています.日本のHIV感染症診療・臨床研究を長年牽引してこられた岡 慎一先生をお招きし,HIV/AIDS診療の黎明期から現在までの道のり,今後の展望,ゼロエイズへの見通しについて,岩田健太郎先生と語っていただきました.HOT TOPICは「入院前の全患者にSARS-CoV-2スクリーニング検査を行う必要があるのか?」です.

皮膚科の臨床 Vol.65 No.10

2023年9月号

薬疹

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/09

薬疹
豊富な症例論文と多彩な連載記事で目と心を養う皮膚科の専門誌。今回の特集テーマは「薬疹」です。Stevens-Johnson症候群,中毒性表皮壊死症(TEN),薬剤性過敏症症候群など,さまざまな薬疹の症例報告をまとめました。薬疹の“動向”を捉える一冊になっています。エッセイ『憧鉄雑感』などの人気連載も掲載中!

産婦人科の実際 Vol.72 No.9

2023年9月号

図解 産婦人科医のための臨床遺伝学必修知識Ⅱ

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/09

図解 産婦人科医のための臨床遺伝学必修知識Ⅱ
実臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。
今回の特集テーマは臨床遺伝学。臨床遺伝の分野は日進月歩に進化している一方で,産婦人科医が臨床遺伝に関する新しい知見を横断的に学ぶ機会は少ないのが現状です。本特集では,急速に進む遺伝情報の詳細化と分野の拡大に対応し,初学者でもすぐに診療につなげることができるよう図解でわかりやすく解説しました。

眼科 Vol.65 No.9

2023年9月号

変わりつつある網膜剥離の常識

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/09

変わりつつある網膜剥離の常識
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。今月の特集は「変わりつつある網膜剝離の常識」と題し、眼科医なら是非抑えておくべき網膜剝離の「常識」5つについて、基礎知識のおさらいと最新の知見の解説をいただきました。その他、角膜疾患の泰斗・西田輝夫先生からのメッセージや綜説3本、画像診断の連載に投稿論文2本、京都眼科学会の抄録も掲載。是非ご一読ください。

エキスパートナース Vol.39 No.12

2023年10月号

◆ナースのためのChatGPT講座
◆患者・家族の揺らぐ気持ちに寄り添う ナースができる終末期ケア

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/09

◆ナースのためのChatGPT講座
◆患者・家族の揺らぐ気持ちに寄り添う ナースができる終末期ケア

臨牀消化器内科 Vol.38 No.11

2023年10月号

消化管出血のマネジメントが変わっている?-最新情報と診療の実際

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/09

消化管出血のマネジメントが変わっている?-最新情報と診療の実際
 本特集では、日常診療で遭遇することの多い「消化管出血」をテーマとして取り上げ、疫学から診断手順、疾患別の治療ストラテジーについて、最新情報と診療の実際を詳しく解説していただいた。

法医看護学

一杉 正仁 立岡 弓子 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/09

看護の業務拡大の一環として,在宅・施設などにおける看取りにおいて看護師が死亡診断業務の一端を担うことになり,その他,救急医療の現場などでは被虐待児・高齢者,性犯罪被害者への対応など看護師が必要とされる場面が多い.実際,このような社会的事案に対して看護師が活躍する場が増えており,被害者に対する心のケアや家族を亡くした人に対するグリーフケアをシームレスに行うことが求められる.本書はそれらの社会的事案に遭遇した際に看護師がどのように対応すべきかを概説した一冊.

周産期医学53巻2号

少産時代に対応する「働き方改革」と医療施設

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/02

少産時代に対応する「働き方改革」と医療施設

 

ナーシング・ポケットマニュアル 精神看護学 第3版

田中 美恵子・濱田 由紀 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/08

実習や臨床で役立つ精神看護のハンディな手引き書の改訂新版

●精神看護の実践に必要とされる知識を厳選し,コンパクトな内容でまとめました.
●第3版では最新の知見に基づいて内容を見直し,「地域移行・地域定着支援」「リカバリー・ストレングスモデル」「地域包括ケアシステム」などについても記載しました.

ナーシング・ポケットマニュアル 基礎看護技術 第2版

岡本 恵里・玉木 ミヨ子 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/08

看護技術の手順と根拠,応用例をコンパクトにまとめたポケットマニュアルの改訂版

●ヘンダーソンの14の基本的欲求を充足する日常生活行動を助けるための看護技術を軸に,援助に必要な知識と技術・根拠を網羅.
●看護技術を「準備→実施→実施時の留意点→観察ポイント」の順で解説し,援助の流れをイメージしながら学ぶことができます.
●基本的な看護技術だけでは対応しきれない場面での応用例や工夫,注意点を紹介する「こんな時どうする?」も豊富に収載.

J. of Clinical Rehabilitation 32巻10号

脊髄損傷者の褥瘡予防─リハ医が積極的に関与するために

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/09

脊髄損傷者の褥瘡予防─リハ医が積極的に関与するために
●脊髄損傷者(脊損者)の中で,特に問題とされるのが褥瘡(床ずれ)である.社会復帰を果たした脊損者に褥瘡が発生すると,その治療が長期化し,場合によっては職を失うこともある.
●また,褥瘡による長期療養が必要な状態に追い込まれることもあり,本人の生活活動や生命にも危険が及ぶことがある.
●本特集では,脊損者の医療に携わるリハビリテーション科医(リハ医)や,形成外科医,看護師,リハビリテーション専門職,管理栄養士など,さまざまな専門家が,褥瘡の予防や治療に積極的に関与するための情報を提供.それぞれの専門家が褥瘡の問題点や実践的な評価と対応策について解説した.

Medical Technology 51巻9号

てんかんA to Z

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/09

てんかんA to Z
●てんかんに関する昨今の動向として,2017年に国際抗てんかん連盟(ILAE)がてんかん発作とてんかん分類に関する新たな提言を発表し,2018年には日本神経学会が「てんかん診療ガイドライン2018」を発行している.
●本特集では,「てんかん A to Z」と題して,これらの新しい情報や知見に基づき,てんかんの知識・技術のアップデートと再定着を目指した内容をお届けします.
●まず総論として,てんかんの病態と診断・治療という基本事項について解説し,次にてんかんの具体的な臨床検査として,脳波検査にはじまり,CT,MRI,SPECT,PET,血液検査,尿検査,髄液検査,脳磁図検査について詳しく解説.また,抗てんかん薬(抗発作薬)の基礎知識についても掲載している.

臨床栄養 143巻3号

がん周術期栄養管理のいま―ERAS実践における工夫とその成果

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/09

がん周術期栄養管理のいま―ERAS実践における工夫とその成果
●2005年に北欧から提唱されたERAS(enhanced recovery after surgery;手術後の回復強化)プロトコールは,手術における安全性の向上,術後合併症の軽減,早期回復,在院日数の短縮,コスト低減を目的に開発された周術期の包括的プロトコールで,わが国の消化器領域の外科手術でも普及が進み,その成果が報告されています.
●栄養管理においては,術前の栄養状態を把握し栄養改善のための介入を行うことや,術後の早期経口摂取に向けた取り組みが柱となりますが,術前から術後まで多岐にわたるプロトコールを実践し早期回復を実現するためには,多職種からなるチームでの多面的なアプローチが不可欠です.
●本特集では,「がん周術期栄養管理のいま―ERAS実践における工夫とその成果」と題して,がん患者の周術期栄養管理の問題点や今後の展望,食道・胃・肝胆膵・大腸の各消化器癌における現状,immunonutritionやプレハビリテーション,ERAS における術後食のあるべき姿まで,各領域のトップランナーの執筆陣が最新情報をもとに解説しています.

医学のあゆみ286巻12号

AKI-to-CKD transition

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/09

AKI-to-CKD transition
企画:三村維真理(東京大学医学部附属病院腎臓・内分泌内科)

・わが国の慢性腎臓病(CKD)の罹患数は超高齢社会に伴い増加の一途を辿り, 8人に1人の割合である.糖尿病を原疾患とするDKDだけでなく,長年の高血圧による腎硬化症,慢性糸球体腎炎の患者も増加している.
・CKDに対する新薬の実用化には,CKDをきたす病態の解明が不可欠である.糖尿病や高血圧を原疾患とするCKD症例だけでなく,急性腎障害(AKI)を罹患後にCKDを発症する頻度が有意に高いという報告もある.
・本特集では,それぞれの領域の専門家にAKI-to-CKDが引き起こす病態のメカニズムを紹介していただき,その理解を深めることで,日常診療で留意すべき点,考察すべき事項を学んでいく.

精神医学 Vol.65 No.9

2023年 09月号

特集 拡がり続ける摂食障害(摂食症) 一般化とともに拡散・難治化する精神病理にどう対処するか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/09

特集 拡がり続ける摂食障害(摂食症) 一般化とともに拡散・難治化する精神病理にどう対処するか 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

検査と技術 Vol.51 No.10

2023年 10月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/09

若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)

月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

前のページ 442 443 444 次のページ