
臨床画像 Vol.39 No.2
2023年2月号
【特集】特集1:遺伝性腫瘍−放射線科医が担う新たな使命−/特集2:photon counting detector CTはCT診断をどのように変えるか
【特集】特集1:遺伝性腫瘍−放射線科医が担う新たな使命−/特集2:photon counting detector CTはCT診断をどのように変えるか

JUNTENDOエキスパートによる新生児蘇生ポケットブック
新生児蘇生は,小児医療の「一丁目一番地」と言える.常に早急かつ確実な処置が求められるが,いざ蘇生現場に立つと焦りや恐怖にとらわれる人も少なくない.本書は新生児蘇生のエッセンスを凝縮し,白衣に入るポケットサイズとした.知りたい情報にすぐアクセスできる利便性は,現場での安心感に繋がるだろう.小児科医や産科医のみならず,研修医や看護師,助産師など新生児医療に携わる全ての医療スタッフにお勧めしたい1冊だ.

『 Nursing(ナーシング)』年間購読(2023年)
『Nursing』2023年の年間購読(電子版)です。『Nursing(ナーシング)』の内容は下記をご覧ください。 「臨床実践に強くなれるプロの看護総合情報誌」として,タイムリーで,斬新で実践に役立てられるテーマを特集に組み,日々の多忙な業務で見失いがちな看護ケアや技術などの最新情報を深く掘り下げて紹介する.ビジュアルでわかりやすい誌面,明日使えるような切り口,どこにも載っていない情報の噛み砕き方で展開する.連載は疾患別フィジカルアセスメント,脳神経外科手術レクチャー,最新文献情報など,臨床実践に活かせる情報をお届けする.

『Visual Dermatology』年間購読(2023年)
月刊誌『Visual Dermatology』2023年の年間購読(電子版)です。『Visual Dermatology(ヴィジュアルダーマトロジー)』の内容は下記をご覧ください。 「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと,全頁オールカラーで構成する皮膚科専門誌.毎月独特の切り口で斬り込む特集では,わかりやすさを重視した見開きスタイルの症例報告を中心とし,熟練した皮膚科臨床医の診断眼を誌上で再現する.「Your Diagnosis」「CPC」「皮膚疾患のchronology」「基本のPathology」「即答組織診断」などの連載も充実.すべての皮膚科医のみならず,皮膚科領域に少しでも関係する医師・医療従事者にとっても必読の雑誌といえよう.

『Clinical Engineering』年間購読(2023年)
月刊誌『Clinical Engineering』2023の年間購読(電子版)です。『Clinical Engineering』の内容は下記をご覧ください。 本誌のおもな読者対象である臨床工学技士は,医療チームの一員として,生命維持管理装置の操作・保守管理だけでなく,今後さらに高度化・多様化する医療に対応できるように医学と工学の知識を広く身に付けることを要求されている.本誌は,臨床工学(clinical engineering)の広範な分野をわかりやすく解説し,日常の業務に役立つ知識を提供することを目的としている.臨床工学技士のみならず,血液透析,体外循環,集中治療に携わる医師や看護師にも推奨する.

胆と膵 2023年1月号
2023年1月号
特集:ソマトスタチン受容体を介した膵神経内分泌腫瘍の診断と治療の進歩
特集:ソマトスタチン受容体を介した膵神経内分泌腫瘍の診断と治療の進歩

医師が知っておきたい倫理学・医療倫理
その医療行為は倫理に適っていますか?
医療の現場で直面する倫理に関する諸問題に向き合ってきた医師の立場から倫理学,医療倫理を解説した.基本的な倫理学,医療倫理の知識を押さえた上で,安楽死や終末期医療,告知,高齢者医療など,現場で実際に遭遇しうる問題について説明.患者だけではなくその家族・医療従事者の多様な社会的・心理的背景要因からの視点を踏まえ,稀ではないが困難な医療倫理の問題の解決の糸口となる一冊.

泌尿器外科 2023年1月号
2023年1月号
特集:まとめて解説! 糖尿病と泌尿器疾患
特集:まとめて解説! 糖尿病と泌尿器疾患

実験医学 Vol.41 No.3
2023年2月号
【特集】皮膚微生物叢
【特集】皮膚微生物叢 生体と外界を隔てる防衛ラインの最前線・皮膚にズームイン!皮膚免疫やバリア機能を左右する微生物叢の基礎的トピックから,アトピー性皮膚炎への細菌移植療法など疾患治療への応用例まで紹介/長鎖DNA合成

実験医学増刊 Vol.41 No.2
【特集】真の実臨床応用をめざした再生医療2023
【特集】真の実臨床応用をめざした再生医療2023 再生医療を多くの患者に安定的に,低リスクで,安価に供給するために必要な技術と,臨床現場や治験でみつかった課題が1冊でわかる! オルガノイドの治療・疾患モデルへの応用例とCAR-T細胞療法のいまも必見!

ICUとCCU 2022年12月号
2022年12月号
特集:循環器集中治療フラグ(伏線を探る)
特集:循環器集中治療フラグ(伏線を探る)

小児科外来や乳幼児健診で使える
食と栄養相談Q&A 改訂第2版
小児科外来や乳幼児健診で,保護者から頻繁に質問される食と栄養・歯・食物アレルギーの疑問への答え方を各専門家が解説.年齢別に「栄養」「アレルギー」「歯科」の各分野の問題について,Q&A形式で回答例を示しながらコンパクトにまとめた.初版の刊行から6年余を経て,項目を増やし最新の知見に刷新.最新情報を整理して日常診療で活用できる1冊.

麻酔科医のための体外循環の知識
複雑な内容は割愛し、基本的な内容を中心に心臓血管外科手術の周術期管理に必要な内容に特化しています。救急・集中治療領域での応用などもわかりやすく解説されている。

麻酔Vol.72 No.1
2023年1月号
麻酔科の未来につながる工学
麻酔科の未来につながる工学 臨床応用への距離を比較的近く感じることができる、さまざまなイノベーションを解説し、未来の麻酔管理での応用のイメージを膨らませてもらうことを目的とした特集である。

形成外科 Vol.66 No.1
2023年1月号
頬部皮下腫瘍の鑑別診断と治療
頬部皮下腫瘍の鑑別診断と治療 頬部の皮下には脂肪などの軟部組織だけでなく,耳下腺や顔面神経などの重要臓器があり,それらの部位から発生してくる皮下腫瘍(多形性腺腫,ワルチン腫瘍,神経鞘腫,脂肪腫,悪性リンパ腫,孤立性線維腫,皮様嚢腫など)も多種多様である。頬部皮下腫瘍を治療するにあたっては,術前の鑑別診断と手術方法・術後の病理診断が重要となる。

就労支援の作業療法 基礎から臨床実践まで
作業療法士に必要な就労支援の基礎知識と障害別支援の実践をこの一冊で!
●作業療法士が身に付けるべき普遍的な知識を,基礎から臨床実践まで網羅!
●すべての障害別項目に事例紹介を収載!各疾患で必要となる支援の実際を学べる.
●近年対象が広がってきている,がん,難病,引きこもりや司法領域における支援も収載.
●就労支援に携わる現場の作業療法士の声を14のコラムで紹介.
●近年の国家試験過去問題を丁寧な解説とともに収載!

チーム医療論
チーム医療実践のためのチーム・専門職のあり方,社会心理学的・倫理学的側面からのチーム医療の研究と概念,その実践例を展開し解説.機能を最も発揮するには,チームとしてどのように考え,どう働くべきかという視点から,それぞれの医療専門職の役割と連携について学べる.

医学のあゆみ284巻3号
デジタルパソロジー/サイトロジーとAIの進歩
デジタルパソロジー/サイトロジーとAIの進歩
企画:前田一郎(北里大学北里研究所病院病理診断科,同医学部病理学)
・病理学に変革をもたらす可能性を秘めた技術が,デジタルパソロジー(digital pa-thology:DP)/サイトロジー(digital cy-tology:DC)systemである.
・病理のDP/DC systemは,バーチャルスライド〔現在は,WSI(whole slide imaging)とよぶ〕スキャナでガラス標本をデジタル化し,PC画面で所見を確認し,病理診断するシステムである.
・本特集ではDP/DC systemの実装から,潰瘍性大腸炎,子宮頸部細胞診,乳腺,胃,前立腺,肺など,各領域の専門の先生方に機械学習やAIでの解析などの解説をお願いする.

すぐ見て・すぐわかり・すぐ使える 眼科薬剤処方
眼科診療のあらゆる場面を想定し必要な薬剤情報を解説した,眼科に携わる全スタッフの“新”必携書.基本薬剤は作用機序,薬剤一覧表,処方例,禁忌に絞ってまとめ、「すぐ見て・すぐわかり・すぐ使える」のコンセプトを具体化した.また手術用剤や検査薬剤に加えて,難渋する全身管理や感染症対策については病棟管理として解説し,単なる薬剤処方の参考に留まらない“実臨床”で本当に役立つ構成となった.

検査と技術 Vol.51 No.2
2023年02月号
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊