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医学のあゆみ286巻6号

第1土曜特集

統合失調症の未来――研究と治療

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/08

統合失調症の未来――研究と治療
企画:福田正人(群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学)
   村井俊哉(京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座・精神医学)
   笠井清登(東京大学大学院医学系研究科精神医学)

・本誌で統合失調症の特集は, 2017年の「統合失調症UPDATE――脳・生活・人生の統合的理解に基づく“価値医学”の最前線」以来であり,前回は現在進行形の取り組みを“価値医学”という新しい展開として紹介した.
・本特集では「統合失調症の未来――研究と治療」をテーマに,分子病態,トランスレーショナル研究,脳ネットワークについての革新的な研究動向を紹介し,その視点から臨床と総論を考え直すきっかけになればと考えている.
・臨床家にとって統合失調症は日々接する疾患であるが,そうした機会の少ない研究者の方々にとって統合失調症の実際は,当事者や家族が一般向けに書いた切実な体験から知ることができ,本特集でも紹介している.

薬局 Vol.74 No.9

2023年8月号

身につく!検査値のチカラ
薬学管理・服薬指導・記録にどう活かす?

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/08

身につく!検査値のチカラ
薬学管理・服薬指導・記録にどう活かす? 2013年頃から、検査値付き処方箋が国公立大学病院や基幹病院を中心に普及し始めました。しかし、患者さんの検査値を見ることができても、自信をもって薬剤業務に活用するのは簡単ではありません。そこで本特集では、現場の薬剤師が、副作用確認、処方監査、服薬指導、薬歴記載などの薬剤業務に検査値をどう活かすことができるのか? という実践面に焦点を絞りました。検査値に注目する際のはじめの一歩から、検査値の評価を行った後、具体的に薬剤師がなすべきことに至るまで、「検査値が読める」薬剤師になるための知識がつまった一冊です!

≪基本を学ぶ看護シリーズ 2≫

からだの仕組みと働きを知る

草間 朋子 脊山 洋右 (監修)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2016/06

看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し,コラム欄をできるだけ数多く設け,基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫.“身体の構造と機能(解剖/生理)”の基礎的な知識をまとめ,さらに看護職に必要とされる“フィジカルアセスメント”との関連性を示した.1回の講義で1~2章教えることを想定した構成.国試対策も考慮.

≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫

医療薬学Ⅲ

薬理・病態・薬物治療(3)

日本薬学会 (編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2017/04

本シリーズⅡの“医療薬学Ⅰ~Ⅶ”の7冊は, 改訂モデル・コアカリキュラムの“E 医療薬学”の内容をカバーしている. 分冊Ⅲのでは, 改訂コア・カリキュラムに沿って, “E 医療薬学”の内容のうち,呼吸器系,消化器系,代謝系,代謝系,内分泌系,感覚器,皮膚の薬理・病態・薬物治療について解説する.

≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫

医療薬学Ⅱ

薬理・病態・薬物治療(2)

日本薬学会 (編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2017/02

改訂コア・カリキュラムに沿って“E.医療薬学”の内容のうち,免疫・炎症・アレルギー,骨,関節,循環器系,血液系,造血器系,泌尿器系,生殖器系の薬理・病態・薬物治療について解説する.

≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫

医療薬学Ⅰ

薬の作用と体の変化および薬理・病態・薬物治療(1)

日本薬学会 (編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2015/10

本シリーズⅡの“医療薬学Ⅰ~Ⅶ”の7冊は, 改訂モデル・コアカリキュラムの“E 医療薬学”の内容をカバーしている. 分冊Ⅰの本書では, コアカリキュラムに沿って, まず“薬の作用と体の作用”を総論的に学ぶ. そののち本書の後半から, 薬理・病態・薬物治療について器官別の具体的解説が始まる. 本書では“神経系の疾患と薬”について扱い, 続くⅡ~Ⅳの分冊で, ほかの器官の薬理・病態・薬物治療についての解説が系統的になされるので, 併せて活用されたい.

≪基本を学ぶ看護シリーズ 1≫

自然科学の基礎知識を知る

草間 朋子 脊山 洋右 松本 純夫 (監修)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2017/04

看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し,コラム欄をできるだけ数多く設け,基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫.高校までに学んだ数学,物理,化学,生物のレベルを逸脱しないよう配慮しつつ,看護を学ぶうえで不可欠な数学を含む自然科学の知識をわかりやすく解説.

≪基本を学ぶ看護シリーズ 5≫

健康づくりの仕組みを知る

草間 朋子 脊山 洋右 松本 純夫 (監修)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2022/10

看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し,コラム欄をできるだけ数多く設け,基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫.

≪基本を学ぶ看護シリーズ 4≫

くすりの基礎を知る

草間 朋子 脊山 洋右 松本 純夫 (監修)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2020/09

看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し,コラム欄をできるだけ数多く設け,基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫.看護職として活動する際に不可欠な薬剤,薬理など薬物に関する基礎知識をまとめた.

≪基本を学ぶ看護シリーズ 3≫

病気の成り立ちを知る

草間 朋子 脊山 洋右 松本 純夫 (監修)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2018/09

看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護職が臨床現場で遭遇する疾病を取り上げ,フィジカルアセスメント,臨床検査に関する基礎をまとめ,適切な症状マネジメントにつなげられるようにした.

日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2023(第53版)

菊池 賢 (日本語版監修)

出版社:ライフサイエンス出版

印刷版発行年月:2023/08

コモンな感染症からまれな感染症まで あらゆる感染症をカバー
グローバル時代の感染症治療に必携の一冊
●抗菌薬適正使用(Antimicrobial Stewardship)は刊行以来の原則
●グローバル時代に避けて通れない、新興・再興感染症、輸入感染症に対する治療推奨も豊富に掲載
●医学生,研修医,一般臨床医,臨床検査技師,薬剤師をはじめ,医療関係者 必携の書

☆2023年版の主な改訂ポイント☆

新型コロナウイルス感染症のリスク別・最新治療推奨と治療薬の特徴を追加
抗微生物薬の薬理学的特徴を全面改訂
抗菌薬の薬物間相互作用を大幅改訂
HIVに対するART処方の見直し:新薬と改訂ガイドラインを反映

先輩ナースの看護メモ

久保 健太郎 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/08

先輩ナースが書いた『看護のトリセツ』『看護の鉄則』編者による 究極のポケット本が誕生!

看護師18年目の著者がこだわってつくった
看護の現場で困ったとき、わからないことがあったとき、
知りたいことがすぐ見つかる“看護のメモ帳”です。

病棟で働くなかで、わからないこと・困ることをまとめて解決できる『看護のトリセツ』、病棟で遭遇する症状・トラブル・疾患への対応を学べる『看護の鉄則』、この2冊のポイントをギュッと凝縮してポケットサイズにまとめました。
検索すれば膨大な情報を簡単に入手できるいま、正しい知識にたどりつくことは逆に難しくなっています。看護の現場において、スピードと正確性は不可欠です。この本をポケットに入れておけば、いろいろな場面できっと頼りになるはず。しっかりと勉強したい人は、トリセツ、鉄則もあわせて読んでいただけると理解が深まります。

ポケットサイズですが中身は濃い
●看護技術や処置は、看護師が自信のないものを、けっこう詳細に書いています
●長年の経験をもとに、ちょっとしたコツや工夫、注意点をたくさん書いています
●何をするのか、なぜそうするのか、できるだけ具体的に書いています
●医学監修の医師によるアドバイスや医師の視点も入っています

病院のための経営分析入門 第3版

石井 孝宜 (著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2023/06

●「2040年時代」に向けて病院が「存続」していくための経営分析入門

病院を取り巻く環境は激変しています。外来機能報告制度、全世代社会保障法など、今後は、かかりつけ医機能についても報告制度が運用されることから、病院経営におけるデータ活用の重要性は増すことでしょう。また、医療法人に導入された法定監査、経営情報のデータベース制度など、医療法人には財務情報の透明性確保がより一層求められることになります。病院経営者にも求められる経営分析の知識を身につける1冊、待望の改訂です。

泌尿器外科 2023年7月号

2023年7月号

特集:腎癌薬物療法を極める

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/07

特集:腎癌薬物療法を極める

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.9

2023年8月号

特集1 看護師に選ばれる訪問看護ステーション

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/07

特集1 看護師に選ばれる訪問看護ステーション

2021年度中に開設された訪問看護ステーションは約1800カ所。一方で約730カ所が事業を廃止・休止しており、その要因の1つに「人材確保難」が挙げられています。日本看護協会の「2021年度ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析」でも、訪問看護ステーションの求人倍率は3.22倍を示しており、看護職の就業場所の中で最も高い倍率でした。
このような状況の中、地域で長期的に安定して訪問看護サービスを提供するためには、人材確保を促進する対策が必要となります。
本特集ではまず、選ぶ側の看護学生・看護師などと、選ばれる側の訪問看護ステーション管理者それぞれの立場から見た、選ばれる訪問看護ステーションのあり方を解説しました。次に、4つの訪問看護ステーションの人材確保・定着の実現に向けた取り組みを紹介します。理念を共有するための工夫や働きやすさの追求、採用プロセスの整備、スタッフが生き生き働くための支援、モチベーションアップにつながるミーティングなど、さまざまな対策を示します。


SPECIAL FEATURE:「2024年度診療報酬・介護報酬改定等に向けた訪問看護実態調査」解説

日本看護協会では、2022年9月から10月にかけて「2024年度診療報酬・介護報酬改定等に向けた訪問看護実態調査」を実施しました。本稿では、調査から見えてきた訪問看護事業所の体制の現状や利用者へのサービス提供の状況、労働環境等を解説し、今後の展望を述べます。

感染管理とマニュアル作成に活かせる!

千葉大学病院 病院感染予防対策パーフェクト・マニュアル 改訂第3版

猪狩 英俊 (監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/07

5類移行後の新型コロナウイルス(COVID-19),エムポックス(サル痘)等の対応をはじめ,新型コロナウイルス感染症パンデミック下での教訓を積み重ね培われた千葉大学病院のノウハウを余すところなく盛り込んだ,感染予防対策マニュアル改訂第3版.本書は千葉大学病院で実際に使用されているマニュアルを再編集し書籍化.各医療機関で実際にマニュアルを作成する際の「素材集」としても活用いただける,現場で幅広く役立つ1冊です.

チャイルドヘルス Vol.26 No.8

2023年8月号

【特集】起立性調節障害(OD)を知ろう

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/07

【特集】起立性調節障害(OD)を知ろう
最近よく耳にする,起立性調節障害(OD)ってどんな症状なの?治療法や支援方法は?
改めて知っておきたいODに関する疑問に,本特集がおこたえします!

CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.08

2023年8月号

【特集】時間の神経科学―時を生み出すこころと脳の仕組み

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/08

【特集】時間の神経科学―時を生み出すこころと脳の仕組み 「こころの時間学」と「時間生成学」という新学術領域の研究プロジェクトの10年間にわたる研究成果に基づき,こころの時間はどこからどのように生まれてくるのかを解き明かす.人文科学と自然科学の間の学際的な視点が活かされた,刺激的な特集!

治療 Vol.105 No.8

2023年8月号

発達障害×慢性疾患

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/08

発達障害×慢性疾患 プライマリ・ケア医が慢性疾患の診療にあたる際,患者が発達の問題を抱えているために診療が上手くいかないケースも珍しくないのではないでしょうか.本特集では「発達障害×慢性疾患」のさまざまな組み合わせごとに,具体的な治療計画の立て方・説明のコツ・患者とのつきあい方を実践的にまとめました.また,当事者×医療者の対談記事もあり,発達障害の特性についてさまざまな角度から理解を深めることができます.若手医師に留まらず,患者を紹介できる施設が近くになく,試行錯誤しながら診療にあたっているすべての医療者を後押しする1冊!

心療内科学

診断から治療まで

日本心療内科学会 (総編集)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2022/07

・心療内科専門医の取得に必須のテキスト ・心療内科学の立場と視点,および臨床に主眼を置いた最新の内容 ・全人的なアプローチを目指すすべての医師・コメディカルに

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