エンブリオロジストのためのART標準実技ラボマニュアル Web動画付
すべてのエンブリオロジスト必携!
日本臨床エンブリオロジスト学会監修による決定版マニュアル!
●EBMに基づいた体外受精技術の標準化を実現するための必携書.
●経験豊富なエキスパートによる必見の手技解説のWeb動画付き.
●ラボ内で使用の機器メンテナンスについてメーカー各社から解説.
≪授業・実習・国試に役立つ 言語聴覚士ドリルプラス≫
器質性構音障害
言語聴覚士を目指す学生のための『言語聴覚士ドリルプラス』シリーズ,ついに完結!この最終巻で取り上げた「器質性構音障害」では,構音の問題は患者さんが抱える様々な問題の一側面に過ぎず,原疾患の理解が最重要となります.本ドリルでは構音以外にも原疾患や治療法の特徴について重要項目をピックアップし,理解を深める構成となっています.授業の復習から実習,国試,そして臨床に出てからも役立つ問題集です.
「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート4 乳房超音波実践マニュアル
超音波エキスパート4 乳房超音波実践マニュアル
超音波エキスパート4 乳房超音波実践マニュアル
●画像写真を見たときにどのように考えていくべきかを診断プロセスに重点をおいてわかりやすく解説!
本書は,超音波の項は各疾患別に解説することをやめ,画像パターンからの収載で編集.限局型腫瘤,浸潤型腫瘤,びまん性病変,乳管内病変と大まかに分類し,それぞれを見たときにどのように考えていくべきかの診断プロセスに重点をおいて,わかりやすく解説している.
「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート3 心機能評価の考え方と進め方
超音波エキスパート3 心機能評価の考え方と進め方
超音波エキスパート3 心機能評価の考え方と進め方
「頸動脈・下肢動静脈超音波検査の進め方と評価法」「腹部超音波スクリーニング」に続く第3弾!
●心機能評価の基礎が分かり,評価に必要な記録や計測が円滑に行えるようにという趣旨のもと,収縮機能はもちろん,日常臨床で今最も注目されている拡張能の評価法に重点をおき,指標の使い方や記録,計測時の注意点,装置調整などについて分かりやすく解説.
●構成は,先ず心機能評価に必要な基礎知識を分かりやすく解説し,環境生理学の全体像が把握できるように記述.続く各論では,収縮性,心時相分析,圧情報,拡張能,ストレインレートの各章で臨床的意義と限界について,その後に正確な検査,測定を行うにはどうしたらよいかということを中心に解説している.
●執筆には斯界の第一線で活躍する著者多数があたり,執筆者自らの経験に基づく,検査のコツや注意点などが視覚的に分かるように懇切にまとめている.
「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート2 腹部超音波スクリーニング 見落としをしないコツ
超音波エキスパート2 腹部超音波スクリーニング 見落としをしないコツ
超音波エキスパート2 腹部超音波スクリーニング 見落としをしないコツ
超音波検査で起こしやすい“見落とし”について、いかにしたら克服できるかを詳解!
●対象臓器ごとに解剖学,検査手技,アーチファクト,装置調整法などについて問題となる項目をとりあげ,それぞれの問題点について解説.見落とししないコツ,注意点などをわかりやすく記述している.
●総論では,腹部超音波スクリーニングの進め方,必要な解剖の知識,装置の設定法と前処置の必要性などを概説し,全体像が把握できる編集.各論では各臓器ごとに見落としをしない走査手順,チェックポイント,陥りやすいピットフォールなどを実際の写真を提示して解説.
「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート1 頸動脈・下肢動静脈超音波検査の進め方と評価法
超音波エキスパート1 頸動脈・下肢動静脈超音波検査の進め方と評価法
超音波エキスパート1 頸動脈・下肢動静脈超音波検査の進め方と評価法
この1冊で頸動脈と下肢・動静脈超音波検査の正しい走査技術・評価法が習得できるカラー版解説書!
●血管超音波検査における,正しい検査,診断を行うための走査技術の習得法について,解剖的知識から装置の設定・調整や走査手順など,検査技師が予め知っておくべき事項を重点的に取り上げ,全ページに鮮明な画像や,わかりやすい図表を提示して解説.
●総論として,血管超音波検査の必要な背景を述べ,各論で,頸動脈と下肢・動静脈についての検査の進め方から,計測法,評価法の詳細を解説.巻頭には主な動静脈の解剖図も掲載.また,モニターとしての血管超音波検査の意義についても記述.
jmedmook87 シチュエーション別 整形外科の触診・徒手検査
プライマリ・ケア医の先生方が日常診療(診断)で行うべき整形外科の触診と徒手検査法について,症例(目の前の患者)から想起できるようになることを目的としています。
整形外科医・理学療法士向けの類書では,テスト(検査法)ベースで数十のテストを解説していることが多いですが,本書では,患者の主訴・症状・発症機転(シチュエーション)を起点として構成し,差別化を図りました。
整形外科徒手検査は,複数の検査を組み合わせて疾患の鑑別を行うため,1つの主訴や症状に対するアプローチの仕方をフローチャートで示すなどの工夫をしつつ,1つ1つの検査の意義や診断のための考え方の道筋を示しました。
「結局,どういうときに利用すればわからない」「もっと日常診療に取り入れたい!」という先生方をはじめ,学生や初研修医,整形外科に関わる医療従事者に,おすすめの1冊!
リアルとロジックで語る 糖尿病患者支援・コントロール
悩みや課題を抱える糖尿病患者の多様なパターンを全48個取り上げ,支援・コントロールの視点で解決のためのバリエーションを紹介しました。
本文はすべて以下の形式で解説を進めています。①基本的な考え方:診療の基本方針を簡潔に記載, ②具体的な治療手順:診療の進め方をstepに分けて解説,③うまくいかない場合はこうする:通常の対応では困難なパターンについて,一歩踏み込んだ考え方や対処法を紹介。
様々なシチュエーションにおける対応の引き出しを増やし,患者さんも納得する最適な診療を行うためのエッセンスが満載の1冊!糖尿病診療に関わるすべての医療従事者に役立ちます。
ステントグラフト内挿術マニュアル胸部編
EVARからTEVARへ―。初心者向けであった「腹部編」から,満を持して「胸部編」の刊行です。
第一線のエキスパートである執筆陣が,豊富な動画を交え,TEVARの真髄を徹底的に解説しました。
実際に手技を行うメイン術者はもちろん,TEVARに入られるすべての先生方にとって,この「何物にも代えがたい充実感(序文より)」を味わってもらうきっかけとなるはずです。
産業医入門 知っておきたい産業保健裁判例18の教訓
昨今,産業医が対応すべき業務が増加しており,産業医が裁判に関わる事例も増加しています。
本書はとくに教訓的な判例を取り上げ,どのような対応をすべきであったのか,産業医・弁護士双方の観点から考察しました。
産業医が訴訟に関わることの多い,①疾病に罹患した労働者の復職や解雇に関するケース(復職判定),②自殺や過労死を含む疾病の発症や増悪に関するケース(企業の安全配慮義務),③労働者のプライバシーに関するケースを取り上げています。
また,臨床医の感覚でのぞむと見逃しがちな「産業医として必要な視点」について解説しています。
医学のあゆみ287巻3号
異所性脂肪と心血管病
異所性脂肪と心血管病
企画:福田大受(大阪公立大学大学院医学研究科循環器内科学)
・食事から摂取したエネルギーのうち消費されなかった余剰分は,本来,中性脂肪として皮下や腹部の脂肪組織に蓄積される.しかし近年,心臓周囲や血管周囲,肝臓,筋肉などにも脂肪が蓄積することがわかってきた.
・脂肪貯蔵臓器ではないこれらの臓器・組織に蓄積した脂肪は異所性脂肪とよばれる.異所性脂肪は動脈硬化や心不全,心房細動など,心血管疾患の発症や重症化,治療反応性と関連することから注目されている.
・本特集では,異所性脂肪と心血管疾患の関連を,第一線で研究している研究者に解説いただく.異所性脂肪が心血管疾患に与える影響の理解に役立ち,新たな心血管疾患の治療方法の開発に結びつくことを期待する.
誰でもわかる 精神医学入門
精神科、精神医学に関する入門的な解説書。専門的、学術的な話よりも現場目線の論点をもとに、ざっくりと理解できることを目標にしています。看護師だけでなく、身体科医師などの医療従事者、看護学生、一般の人まで、誰でも分かるよう、なるべく簡単に解説します。
心臓血管外科専門医認定試験2016~2020【解説編】
『心臓血管外科専門医認定試験 過去問題集2016~2020』は,心臓血管外科専門医試験の対策本として受験者必携の一冊となっている.今回は過去問題集に加え,解答の詳細な解説集を日本心臓血管外科学会U-40が中心となり作成し,問題集とのセット版とした.心臓血管外科専門医試験受験者のみならず,若手の教育を担う指導医や,生涯学習の教科書としてベテラン医にも役立つことにより,心臓血管外科医の臨床力向上に貢献する解説集である.
BRAIN and NERVE Vol.75 No.10
2023年 10月号
特集 メタバースへの招待
特集 メタバースへの招待 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
小児看護2023年11月号
地域における医療的ケア児の支援と看護
地域における医療的ケア児の支援と看護 2021年9月に医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律が施行され、各所では医療的ケア児支援センターの設置・運営が進んでいる。医療的ケア児は、在宅療養へ移行後も、一人ひとりの身体機能やニーズに合わせたケアの継続が欠かせない。本特集では、医療的ケア児と家族が、家庭環境やライフスタイルに応じた切れ目ない支援を受け、地域のなかで成長・発達していくのを支えている看護師や他職種の貴重な取り組みを紹介する。
皮膚科の臨床 Vol.65 No. 11
2023年10月号
生活習慣が関連する皮膚疾患
生活習慣が関連する皮膚疾患
豊富な症例論文と多彩な連載記事で目と心を養う皮膚科の専門誌。今回の特集テーマは「生活習慣が関連する皮膚疾患」です。偏った食生活や睡眠時の姿勢など,生活習慣によって生じた皮膚疾患の症例報告をまとめました。外来での問診,生活指導に役立つ情報が満載です。総説欄では,肥満に伴う皮膚症状とその治療,生活指導や栄養士との関わりについて解説。エッセイ『憧鉄雑感』などの人気連載も掲載中!
整形・災害外科 Vol.66 No.11
2023年10月号
整形外科領域の患者立脚型評価(PROMs)
整形外科領域の患者立脚型評価(PROMs)
近年幅広い領域で使用されている患者立脚型評価(PROMs)のうち,脊椎,手・肘,肩関節,股関節,膝関節,足部・足関節,関節リウマチ,外傷領域で使用されるPROMsの実際について,各分野の専門家が詳細に解説した。障害部位に応じた最適なPROMsとその活用法,課題,最新の知見について,従来型の医療者報告アウトカムと比較して解説した,読み応えのある特集となっている。
産婦人科の実際 Vol.72No.10
2023年10月号
エストロゲン依存性疾患の診療ストラテジー
エストロゲン依存性疾患の診療ストラテジー
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。
今回の特集テーマは,女性の人生に大きな影響を及ぼしうる「エストロゲン依存性疾患」。晩産化や,現代女性のライフスタイルの変化により,疾患に対する管理や治療法も多様化しています。本特集では,より複雑化する対応法をわかりやすく整理しました。
生理学をめぐる旅 ―研究を紡いだ若者たち―
時代を紡ぎ,研究を繋いだ若者たち
生理学のテキストに登場する数多くの用語や法則は,ひとつひとつがそれぞれ研究を繋いできた当時の若者たちの手によって達成された成果である.また過去の研究者たちから学べるのはそれらの成果だけではなく,彼ら自身の研究者としての生き方から得られるものも少なくないだろう.本書では体性 -自律神経反射の研究経緯を中心に,研究を紡いだ古今の若者たちを鮮やかに活写する.
外来診療のUncommon Disease vol.4
Dr. 生坂の週刊「日本医事新報」好評連載「キーフレーズで読み解く外来診断学」の単行本化第4弾!
72 症例を収載し、遭遇頻度順に“common”“ややuncommon” “uncommon” の3 段階に分類。uncommon 度のレベルを選んで診断に挑戦したり、お好みで巻末の診断名一覧から興味ある症例に目を通す読み方もできます。
簡潔に現症・現病歴・最終診断・解説が各CASEごとに2ページにまとめられており、隙間時間にも読めると大好評!Dr.生坂の診断推論の手法を学びつつ、症例の謎解きにチャレンジ!
