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臨床雑誌外科 Vol.84 No.5

2022年4月増刊号

内視鏡手術からみえる新しい解剖学

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/04

内視鏡手術からみえる新しい解剖学 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨床雑誌内科 Vol.129 No.5

2022年5月号

最新の糖尿病診療と今後の展開

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/05

最新の糖尿病診療と今後の展開 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

アスレティックリハビリテーションガイド 第2版

競技復帰・再発予防のための実践的アプローチ

福林 徹 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/11

スポーツ外傷・障害のアスレティックリハビリテーションについて,詳細かつ丁寧に解説した実践書,待望の第2版.Ⅰ~Ⅶ章では,疾患の発症メカニズムと診断,リハビリ,競技復帰・再発予防について,競技現場に特化させた手法を解説.Ⅷ・Ⅸ章では,性別・年齢に特異的な疾患に対する実践を紹介.Ⅹ章では臨床で役立つ基本的手法のほか,近年注目の筋膜リリースやファンクショナルトレーニング,ピラティスなどを幅広く解説する.

≪臨床思考を踏まえる理学療法プラクティス≫

極める脳卒中の理学療法

エビデンス思考に基づくアプローチ

斉藤 秀之 (常任編集)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/11

PART I では脳卒中の病態・治療・脳画像の見かたについての解説に加え,急性期から回復期までをシームレスにつなぐ理学療法についての道標を示す.PART II~V では病期ごとに,できるだけエビデンスに基づき,評価を具体的にして,そこからどのようにより科学的なアプローチをするか提示し,次の病期の理学療法士に望むことを提言する.PART VI では対象者がどのような心理状態であるか,集団的アプローチのポイントと効果を再確認している.

生活の行為を紡ぐ作業療法プラクティス

脳血管障害の評価とアプローチ

回復期における着眼点と行動プロセス

小林 毅 (常任編集)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2014/06

臨床の現場での,「何を観察し,どのような情報を入手し,何を考え,何をしているか」というクリニカルリーズニング(臨床推論)を,図表などで表現している.住み慣れた地域での暮らしを積極的に支援する作業療法士の役割を踏まえ,急性期から生活維持期までシームレスに作業療法を提供するために役立ち,臨床実践の思考過程の一助となり,あらためて回復期での作業療法を考え直すことができる,作業療法士必携の一冊.

明日から役立つ 疾患・場面別アドバンス・ケア・プランニング

事例と対話で読み解く意思決定支援

福井 小紀子 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/04

近年特に注目を集めているアドバンス・ケア・プランニング(ACP)についてビジュアルに解説.がんはもちろんACPの対象となりうる代表疾患・症候がたどる典型的な経過に沿って , 外来~入院~退院後と様々な場面でのACPについて解説している .会話例や事例も豊富で,患者・家族・チームへの関わり方もよくわかる!患者さんのために今すぐACPを実践したい若手ナース,ワンランク上のACPを実践したい中堅ナースの悩みを解決する一冊.

≪実践MOOK・理学療法プラクティス≫

運動連鎖

リンクする身体

嶋田 智明 (常任編集)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2011/05

骨関節疾患やスポーツ障害のみならず,脳卒中や慢性呼吸器疾患,後期高齢者の生活,小児発達障害など様々な疾患や場面における評価・治療サイクルやアイデアが提示されている.実践編において全ての執筆者に共通するのは,全身の姿勢・運動制御が合目的的に行われるように治療を展開・統合しているという点である.しかし,診方や切り口には臨床家の色があり,様々な色を閲覧できるのも本書の魅力の一つである.

実験医学 Vol.40 No.9

2022年6月号

【特集】病を「腸」から攻略する マイクロバイオーム創薬

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/05

【特集】病を「腸」から攻略する マイクロバイオーム創薬 腸内細菌叢研究は,社会実装の時代へ─生菌製剤,便移植,ファージ療法,シンバイオティクス,新たなモダリティで展開される創薬プロセスを徹底解説!/医科学研究のための個人情報保護法改正のポイント

産業保健と看護2022年春季増刊 キャリアアップに活かせる30のスキル

柴田 喜幸 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/04

【健康経営のキーパーソンとなるための手引書】
企業の規模や業種、組織や体制などによって、また常駐の産業医が存在するか否かによって、産業看護職の果たすべき役割、期待される務めは大きく異なる。そうした状況下でワンランク上の専門職として期待されるラインと、能力開発のヒントを提供することを目的とした一冊。

「教える」に悩むナースを応援する 指導力向上ブック

内藤 知佐子 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/04

【指導が上手くなるスキルが身につく】
プリセプターや教育担当者ならもちろんのこと、看護現場では、先輩や上司としても教える機会が多々あり、教え方に悩む人は多い。指導には幅広い知識とスキルが必要であり、コツがある。さまざまな分野から指導力を伸ばすために必要な知識をピックアップし、一冊にまとめて紹介する。

知っておきたい爪の知識と病気

すべての疑問を解決します!

東 禹彦 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/05

ベストセラー『爪―基礎から臨床まで』の著者、東先生の簡単に手に取って読めるわかりやすい新作。日常生活においては爪そのものに原因のある病気がたくさんある。そのような爪の病気を治したり、予防するためには爪そのものについての知識をもつことが大切。身近な爪の役割や爪の切り方から爪の様々な病気まで、イラストや写真を使って原因や治療法をわかりやすく解説。爪の変化にいち早く気づき必要な対応がわかる頼れる1冊!

日本看護協会機関誌

看護 Vol.74 No.6

2022年5月号

特集1 令和4年度診療報酬改定 解説

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/04

特集1 令和4年度診療報酬改定 解説
特集1:令和4年度診療報酬改定 解説
令和4年度診療報酬改定は、①新型コロナウイルス感染症等にも対応できる効率的・効果的で質の高い医療提供体制の構築【重点課題】、②安心・安全で質の高い医療の実現のための医師等の働き方改革等の推進【重点課題】、③患者・国民にとって身近であって、安心・安全で質の高い医療の実現、④効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の向上という4つの基本的視点をもって行われました。
特集では、本改定の背景やその基本方針を解説。また、改定に向けた日本看護協会の取り組みを報告した上で、その改定内容を評価します。さらに、改定を受けて今後、看護の現場はどう変わるのか、どのような取り組みが必要となるのかを具体的に示します。

特集2:ヤングケアラーのために看護ができること
この数年で、ヤングケアラーという言葉が広く認知されるようになりました。ヤングケアラーとは、「家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている、18歳未満の子ども」のことです。令和4年度診療報酬改定でも、医療機関が福祉や介護、教育機関と連携してヤングケアラーへの支援を行った場合に加算か算定できることになりました。
では、実際の現場でどのようにヤングケアラーを発見し、どのような形でかかわることができるのでしょうか? 本特集では、ヤングケアラーの実態について当事者の声とともに紹介した上で、【医療機関】【訪問看護ステーション】において、看護職がそれぞれの場で何を求められ、何をなすべきかを考えます。

日本看護協会機関誌

看護 Vol.74 No.5

2022年4月号

特集1 特定行為研修修了者の活用推進

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/03

特集1 特定行為研修修了者の活用推進
特集1:特定行為研修修了者の活用推進
2015年に「特定行為に係る看護師の研修制度」が創設され、2021年10月時点での特定行為研修修了者数は4393人となり、各地で着実な実践が積み重ねられています。一方、国は2025年までに10万人以上を養成する目標を掲げており、制度を活用し特定行為研修修了者を増やすとともに、その活動のさらなる推進が求められています。
本特集では、特定行為に係る看護師の研修制度の現状や、日本看護協会の取り組みを解説するとともに、研修を修了した看護師の活動や、院内での特定行為研修修了者のマネジメントの実際を紹介。その具体的な効果を示します。

特集2:看護のプロフェッションとしての成長をめざす対等に学び合うオンラインワークショップ
文部科学省が2017年に策定した「看護学教育モデル・コア・カリキュラム」では、看護系人材として求められる基本的な資質・能力の1番目に「プロフェッショナリズム」が掲げられました。一方、臨床の場では看護職としての使命や役割・責務、倫理などについては深く考えられ、実践にも反映されてきましたが、「プロフェッショナリズム」という共通の用語では議論されていません。
特集では、オンラインワークショップという手段を用いて、学生、教員を含む看護専門職が対等な立場で学びを共有することで、プロフェッションとして自他の成長に貢献する経験をめざした取り組みを紹介。対等に学ぶことの意義や、その手段としてのオンラインワークショップの有用性を伝えます。

日本看護協会機関誌

看護 Vol.74 No.4

2022年3月臨時増刊号

総特集 看護の危機管理 コロナ禍の経験を生かして

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/03

総特集 看護の危機管理 コロナ禍の経験を生かして
総特集:看護の危機管理 コロナ禍の経験を生かして

感染症によるパンデミックは一種の災害であると言われます。自然災害とは異なる点も多いですが、医療職にとっては、さまざまな資源が不足する中で医療需要は増大し、それでも現場を止めることなく医療を提供し続けるという点で共通点も多くあります。
ちょうど 1 年前の 2021 年 3 月臨時増刊号では、10 年の節目を迎えた東日本大震災を特集し、その経験知を共有しました。そして今年は、約2 年にわたるコロナ禍でさまざまな状況に合わせて現場の皆さんが実践してきた取り組みや工夫を集めました。
1 章では、令和 2 年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業)「新型コロナウイルス感染症等の健康危機への備えと対応を踏まえた医療提供体制のための研究」の分担研究を基にコロナ禍における看護管理の実態を解説。
2 章は、何度も繰り返す感染の波の中で、着実に経験値を積み重ね、さらには新たなパンデミックへの準備が始められている現場からの報告です。
3 章では、マネジメントのポイント、メンタルサポート、病棟再編における看護管理者の役割、パンデミックを想定した BCP など、これからの危機管理の参考になる論考を 4 本掲載しました。
次なる看護の危機に備えるため、本特集をご活用いただければ幸いです。

日本看護協会機関誌

看護 Vol.74 No.2

2022年2月号

特集1 「介護施設等における看護職員のあり方に関する調査研究事業」解説

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/01

特集1 「介護施設等における看護職員のあり方に関する調査研究事業」解説
特集1:「介護施設等における看護職員のあり方に関する調査研究事業」解説
近年、介護施設等の入居者の医療ニーズは増加し、そこで働く看護職員の役割への期待も大きくなっています。
日本看護協会は現状把握のため、2020年11月に令和2年度厚生労働省老人保健健康増進等事業「介護施設等における看護職員のあり方に関する調査研究事業」としてアンケートおよびヒアリング調査を行い、介護施設等の看護職員が限られた体制でさまざまな役割を発揮している現状や、施設の教育・研修支援体制の不足等の課題を明らかにしました。
特集では、本調査の概要、調査結果から見えた課題に対する、特養・老健・介護付きホームの取り組みを紹介します。

特集2:緩和ケアにおける地域連携
地域包括ケアが推進されている現在、人生の最終段階にある方の医療やケアを1つの医療機関で最期まで見続けることは難しくなっています。そのため、病院の中でいくら丁寧にACPを重ねていても、地域連携が取れていないと、転院や退院後に、それを生かした医療やケアを継続することはできません。
特集では、緩和ケアにおける地域連携の現状と、今後の課題について概観。さらに、先進的な取り組みから、QOL/QODを向上させるために、今何が必要とされているのかを示します。

泌尿器外科 2022年5月号

2022年5月号

特集:基礎から学ぶ最新,泌尿器疾患の画像診断

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2022/05

特集:基礎から学ぶ最新,泌尿器疾患の画像診断

ICUとCCU 2021年別冊号

2021年別冊号

特集:東京CCU 研究会 報告集

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2021/12

特集:東京CCU 研究会 報告集

これからの保健医療福祉行政論 第3版

法・制度としくみ/施策化・政策形成/地域づくり

星 旦二 (編集)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/01

「地域づくり」の推進を柱に、第3版では「施策化」や「政策形成」に関する内容の充実を図るとともに、それらのプロセスや方法をPDCAサイクルに沿って述べ、「ケアシステム」の構築や、「ネットワークづくり」「事業化」「社会資源の開発・活用」などについても実践事例とともに示しました。また、事例検討やロールプレイングの方法などを「演習」として加えたほか、新規項目としてSDGsについても言及しています。

中医看護の自然生命理論

呉 小玉 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2020/10

中国の“天人相応”思想を基にした「中医看護」を解説。“目から鱗が落ちる”ホリスティックな看護書が誕生!
今日、看護が対象とするのは「病人(患者)」にとどまらず「生活をする人」です。そこで役立つのが「人間と自然の統一と調和」を最終目標とする中国の“天人相応”思想をベースとした「中医看護」の理論。より具体的な「自然の陰陽五行の変化に相応した五臓六腑・経絡・気血水」「治未病」「三因制宜」などの考え方からは、“その人全体”をみて、どのようにケアをすればよいかのヒントが得られます。あなたの看護観にプラスαの視点が加わる、まさに“目から鱗が落ちる”看護書の誕生です。

≪Nursing Todayブックレット 12≫

看護管理塾 第7章/サルの罠

井部 俊子 (編著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2021/09

部下の分まで仕事を抱えて頑張ってしまうマネジャーへのメッセージ
管理職は、本来ならば部下が責任をもって成し遂げなければならない仕事を、「自分がやった方が早い」「助けが必要だから」とついつい引き受けてしまい、忙しそうにしている。
──このことが自分だけでなく部下や組織にどのような影響を与えてしまうのか、そもそも管理職の本来の仕事とは何なのかを明らかにし、体験談で「部下に仕事を任せる」プロセスをたどります。

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