エキスパートナース Vol.40 No.1
2024年1月号
◆看護の“今、こうしている”がわかる看護の最新トレンド2024
◆何がダメ?どう直す?どう指導する?看護記録の“NG”
◆看護の“今、こうしている”がわかる看護の最新トレンド2024
◆何がダメ?どう直す?どう指導する?看護記録の“NG”
臨牀消化器内科 Vol.39 No.1
2024年1月号
消化器内視鏡診療における鎮静
消化器内視鏡診療における鎮静
本邦においても内視鏡検診の時代にもなり,苦痛なく内視鏡検査・治療を行うことで,コンプライアスの向上による早期診断,さらには予後改善,また治療内視鏡の成績向上につなげていくか,ということを考える時代になっている.2020 年には,巻頭言をご寄稿いただいた後藤田卓志先生が委員長として発刊された「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)」とともに,本特集が日々の内視鏡診療における鎮静手技の向上につながり,内視鏡医・患者の両者の益となることを願っている.
整形外科 Vol.74 No.13
2023年12月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.1
2024年1月号
【特集】下肢の超音波ガイド下・アシスト下手術の進歩
【特集】下肢の超音波ガイド下・アシスト下手術の進歩
最新産科学 正常編第23版
初版発行から版を重ねて70年以上となる産科教科書の最新版.妊娠の成立から妊娠中の母体の変化,胎児発育,正常分娩の機序,そして産褥期に至るまでの最新の知見を取り入れて改訂した.また,昨今の周産期医学の傾向を鑑みて「妊婦健康診査と周産期メンタルヘルスケア」の項目を新たに追加したことにより,妊娠・出産に関わるすべての職種に役立つ内容となっている.カラー口絵も豊富に掲載した,産科教科書の決定版.
無痛分娩 症状アセスメントポケットマニュアル
【秒でひけるトラブル対応の「虎の巻」】臨床現場で頻繁に遭遇する無痛分娩に関するトラブルや症状の原因と対処法をベッドサイドですぐに確認できる。フローチャートで対応の流れがわかり、ドクターコールの適切なタイミングを見逃さない!後に発生するトラブルについても網羅した。
麻酔Vol.72 No.13
2023年増刊号
公益社団法人日本麻酔科学会第70 回学術集会講演特集号
麻酔Vol.72 No.12
2023年12月号
投稿論文掲載号
形成外科 Vol.66 No.12
2023年12月号
特集 重度四肢外傷と形成外科
小児科診療 Vol.87 No.1
2024年1月号
【特集】小児疾患におけるアフェレシスー治療法の1つの選択肢としての血液浄化療法―
【特集】小児疾患におけるアフェレシスー治療法の1つの選択肢としての血液浄化療法―
アフェレシスの対象疾患は腎疾患以外にも幅広く,小児科医が知っておくべき治療法の1つです.難しいと思われがちな治療をわかりやすく詳細に解説した貴重な特集です.
産科と婦人科 Vol.91 No.1
2024年1月号
【特集】産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2023 改訂のポイント―感染症・女性医学編―
【特集】産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2023 改訂のポイント―感染症・女性医学編―
「ガイドライン」は日常診療の参考にしたり,専門医試験の出題範囲になっていたりと,欠かせない存在となっているのではないでしょうか.今回,今年8月に改訂された「産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編」のなかから感染症と女性医学に関するCQをピックアップして,改訂のポイントをご解説いただきました.
臨床栄養 143巻7号
栄養管理プロセス(NCP)―連携を深化させるための導入・実践ガイド
栄養管理プロセス(NCP)―連携を深化させるための導入・実践ガイド
●栄養・食事療法の効果を高め,栄養診断を標準化するために,医療機関で勤務する管理栄養士・栄養士のカルテ記載を推進し,また記載にあたっては「栄養管理プロセス(nutrition care process;NCP)を普及させていくことが重要です.
●管理栄養士養成課程において,NCPがコアカリキュラムへ導入されたことにより,今後,臨床現場ではNCPによる標準化が図られていくと考えられます.
●本特集では,「栄養管理プロセス(NCP)―連携を深化させるための導入・実践ガイド」と題して,導入したくてもどのようなものかわからないという疑問を解消し,導入施設における事例や症例別の具体例も加えて,わかりやすく解説しています.
Medical Technology 51巻12号
尿沈渣検査からの病態推測と診療へのアプローチ
尿沈渣検査からの病態推測と診療へのアプローチ
●尿沈渣検査の結果からは,さまざまな病態を推測することができ,考えられる病態を念頭に置いて結果報告を行うことで,診療への貢献度がより高まります.
●本特集では,「尿沈渣検査からの病態推測と診療へのアプローチ」と題して,尿沈渣検査の標準法や効果的な検査フローを概説したうえで,各種尿沈渣成分の出現背景や意義,その先の臨床的な解釈・治療方針への活用などについて詳しく解説.日常検査での鑑別・結果報告の再確認や,さらなるレベルアップに役立つ内容となっています.
J. of Clinical Rehabilitation 32巻14号
四肢切断のリハビリテーションupdate
四肢切断のリハビリテーションupdate
●近年,外傷による切断は減少し,高齢者の足病変による切断が増加している.これらの切断者には義足装着に至らない例も多く、専門的なリハビリテーションが必要となる.しかしわが国では欧米に比べて切断者自体が少なく、リハビリテーション関係者が関与する機会が限られている.
●本特集では上肢切断・下肢切断の義肢処方から断端ケア・リハビリテーション治療まで各領域の専門家が詳解.さらに小児の四肢形成不全やパラスポーツ,幻肢痛にも焦点を当てた.
●これらの情報が読者の診療に寄与することで,切断者に質の高いリハビリテーション医療を提供し,利益をもたらす一助となることを目指した特集である.
消化器内視鏡35巻6号
表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍(SNADET)の内視鏡診断と治療
表在性非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍(SNADET)の内視鏡診断と治療
腎と透析94巻6号
SLEとAAVの新展開
SLEとAAVの新展開
非特異的腰痛の運動療法[Web動画付] 第2版
病態をフローチャートで鑑別できる
腰痛リハの定番書、待望の改訂第2版
非特異的腰痛の症状に応じた運動療法を解説し、好評を博した書籍の改訂第2版。今版では、「前屈動作」と「後屈動作」では鑑別できない症例に対応し、「側屈動作」と「回旋動作」をフローチャートに追加。さらに「病期別」という視点から、「急性期」「亜急性期」「慢性期」別の運動療法とホームエクササイズを、Web動画でわかりやすく解説する。また、その根拠となるメカニズムを、豊富なエビデンスをもとに解説する。
医学のあゆみ287巻11・12号
生体膜研究の基礎と応用
生体膜研究の基礎と応用
企画:横溝岳彦(順天堂大学大学院医学研究科生化学・細胞機能制御学講座)
・生体膜”は細胞内外,あるいは細胞内の区画の仕切りを担う構造体で,リン脂質,コレステロール,スフィンゴ糖脂質を中心とした脂質二重膜と,膜貫通型タンパク質,あるいは表在型膜タンパク質から構成されている.
・近年の質量分析計の進化や新規プローブの開発により脂質分子の組成や局在の解析が可能になりつつある.また,膜貫通型タンパク質も,クライオ電子顕微鏡の高性能化に伴って続々と構造が明らかになってきている.
・本特集では,脂質の非対称性をもたらす酵素群の分子同定から,オートファジー,さらにがんや神経変性疾患の発症や進行における生体膜脂質の新しい役割の解明など,最先端の生体膜研究の成果を紹介している.
検査と技術 Vol.52 No.1
2024年 01月号
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊
精神医学 Vol.65 No.12
2023年 12月号
特集 精神科領域の専門資格 どうやって取得し,どのように臨床へ活かすか
特集 精神科領域の専門資格 どうやって取得し,どのように臨床へ活かすか 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
