Clinical Engineering Vol.33 No.8(2022年8月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】高気圧酸素治療の新しい流れ
【特集】高気圧酸素治療の新しい流れ 医療機関や臨床工学技士養成校で行われているME機器を含めた安全教育や実習の現状と工夫について、各施設の取り組みを紹介。今後の課題や展開についても触れ、研修の現状がわかる!
泌尿器外科 Vol.35臨時増刊号
Vol.35臨時増刊号
第86回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
第86回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
ICUとCCU 2022年6月号
2022年6月号
特集:薬剤師の集中治療,救急への参画
特集:薬剤師の集中治療,救急への参画
腰痛の理学療法
医師と理学療法士のタッグで腰痛患者を治す!
腰椎の解剖から腰痛の病態、診断、リハビリテーションまでチーム医療として行う腰痛治療の流れをわかりやすく解説!
医師と理学療法士の連携・相互理解が腰痛治療をより良いものにします。
腰痛治療に深い知識と経験を持った医師と理学療法士が病態や理学療法を解説しています。
若手の理学療法士や「腰痛治療に関する知識や実践力を深めたい」と考えている理学療法士に向けた1冊です。
〈フィロソフィア・メディカ1〉穆如清風〜複雑系と医療の原点
◆2009年7月~2010年9月まで、15回にわたり週刊「日本医事新報」誌上に連載された「フィロソフィア・メディカ〜複雑系科学入門」を再構成したものです。タイトルは詩経にある蒸民の詩の一節「おだやかなること きよきかぜのごとし」からとっており(音読みはボクジョセイフウ)、理想とする医師像を最先端の科学と古今東西にわたる知識を駆使して浮かび上がらせた、他に類を見ないコンテンツとなっています。
◆2010年12月には書籍化され、実地医家を中心に話題の書となり好評を博しましたが、4刷まで増刷した時点で著者である中田力氏が逝去。その後、紙版としては品切れ状態が続いておりましたが、再発行を希望する声に応え、今般、電子版として再び上梓する運びとなりました。
診断と治療 Vol.110 No.8
2022年8月号
【特集】患者指導,医師のこの一言が患者を変える
【特集】患者指導,医師のこの一言が患者を変える 外来診療で多くみられる糖尿病・高血圧などの疾患・病態,喫煙や飲酒といった生活習慣に対する患者指導に必要な知識・コツを,まるごと解説しました.
術後アセスメント・ケア ポケットBOOK
POINT1 経過ごとに必要な知識がわかる
患者さんの状態が大きく変化する術後は、「術直後」「術後急性期「術後合併症」と3パートに分けて、見逃せない観察ポイントやケアの知識をしっかり解説。術前から術後まで通して1冊でコンパクトにまとめています。
POINT2 覚えきれない知識をカバーできる
見逃してはいけない観察ポイントやケアの根拠、覚えきれない評価スケール、さまざまな数値も、本書を持ち歩くことで、ベッドサイドなどでいつでも確認できます。
POINT3 さまざまな診療科の患者さんに対応
7領域(消化器・呼吸器・循環器・脳神経外科・婦人科・泌尿器・整形外科)の主な手術と観察・ケアもあわせて掲載。最低限おさえておきたいポイントがわかって安心です。
POINT4 いますぐ知りたいことをすばやく検索
すぐに知りたい情報や知識が調べやすいように、文章は少なめ、図表スタイルが中心。“いま必要なこと”だけをスピーディに調べて、すぐ実践できるような構成です。
まるごと図解 消化器の見かた
「まるごと図解シリーズ」は、解剖・病態生理を軸に、疾患や治療、ケアなどの知識を視覚的に理解することができます。1冊全体が図解されているので、どこから読んでもわかりやすく、誌面を眺めるだけでも勉強になります。
シリーズ第11弾のテーマは「消化器」。複数の臓器が複雑に関連する消化器の全体像と診療の流れ、ポイントをまとめました。
鍼灸のことが気になったらまず読む本 Q&A 89
医学と鍼灸の架け橋を目指す寺澤佳洋先生(医はき師てらぽん)と豪華執筆陣が,鍼灸を学ぶための超入門書をまとめ上げました.「鍼灸治療にエビデンスはあるんですか?」「鍼灸院は,整骨院や整体院とは違うんですか?」など,誰もが抱く疑問に簡潔に回答していきます.多くの方にとっては「鍼灸を学ぶ最初の一冊」に,医師にとっては「臨床の引き出しのひとつ」に,そして鍼灸師にとっては「地域医療との連携の秘密兵器」に,本書をぜひご活用ください.
小児科でよくみる症状・疾患ハンドブック 第2版
小児科でみる子どもの症状・疾患は、外科・内科問わず、広大です。
発達段階も表現力も理解力もさまざまで、看護師は家族をサポートしつつ、個別性の高いケアを提供しなければなりません。高いコミュニケーション能力も求められます。
本書は小児科外来を中心とした看護師のかかわりにスポットを当て、小児科全体が見わたせると同時に、症状からどんな疾患をイメージすればいいのかも簡単に理解できます。外来やクリニック、病棟、訪問看護、看護学生、保育士など、「小児科看護」にかかわる、すべての方におすすめです。
整形外科 Vol.72 No.13
2021年12月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
整形外科 Vol.72 No.12
2021年11月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
整形外科 Vol.72 No.11
2021年10月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
死を迎える日のための心得と作法17カ条
死にゆく一人ひとりが、主体的、積極的に自分らしい最期を迎えられるように努力することこそ、現状の末期医療をより良いものにしていく。また、看取りや末期医療は、死を迎える個々人の「心得と作法」に基づいて行われるべきものである。
本書は日本人のこころの在りようや、より「日本的」ということを意識した、死を迎える日のための、あるいは看取られるための心構え(心得)や実際(作法)を具体的に記している。末期医療を受けるご本人、ご家族、最後の生を支える医療・福祉に携わる方々にとって心のよりどころとなるであろう。
整形外科 Vol.72 No.10
2021年9月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
看取りの心得と作法17カ条
病院、施設、在宅を問わず、ターミナル期にある人へのケアにおいて、より日本的な視点が大切になってきている。本書は、意識的・無意識的にもっている日本人のこころの在りように沿い、最後の3カ月から死亡後の心構え(心得)、ケアの実際(作法)を具体的に記している。
具体的には、「看取りの基本姿勢」「看取りの対象とニーズ」「看取りの期間の各段階とその特徴」「いわゆる“病名告知”について」「看病・看死・葬送」「末期患者とその家族の苦痛・苦悩への対応」「“痛み”という苦痛の緩和」「最後の瞬間の救い」「生死観とは何か」「看取りの評価の実際」「臨終・死亡時のケア」「死後処置の実施方法」「残される家族のニーズとケア」など、日常的に遭遇する出来事の意味と心構えが説かれている。
より日本的な看取りやケアの在りようと実際を17の柱に則して解く、最後の生を支える医療・福祉に携わる方、一般の関係者にとっての待望の一冊である。
整形外科 Vol.72 No.9
2021年8月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
整形外科 Vol.72 No.8
2021年7月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
病理と臨床 2022年8月号
非腫瘍性肝疾患~肝生検診断のポイント
非腫瘍性肝疾患~肝生検診断のポイント
特集テーマは「非腫瘍性肝疾患~肝生検診断のポイント」.自己免疫性肝炎と周辺疾患/脂肪性肝疾患と自己免疫性肝疾患のオーバーラップ/移植関連の肝炎/肉芽腫性肝疾患/AYA世代に見つかる小児肝疾患/血流異常に起因する肝病態/消化管病変に関連する肝胆道病変 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森]皮膚の毛芽腫と基底細胞癌,[若手病理医のためのキャリアパス講座],[今月の話題] 等を掲載.
Medical Practice 2022年8月号
アレルギー性疾患を理解する~新たな国民病の克服に向けて
アレルギー性疾患を理解する~新たな国民病の克服に向けて
特集テーマは「アレルギー性疾患を理解する~新たな国民病の克服に向けて」.記事として,[座談会]アレルギー診療において実地医家に求められる役割,[総説]アレルギーの成り立ちと症状および検査の考え方,[セミナー]花粉症および通年性アレルギー性鼻炎,[トピックス]経口型ワクチンによる花粉症治療,[この症例から何を学ぶか]カルバマゼピンにより誘発された遷延性の薬疹の一例,[One Point Advice]高齢者の減塩指導,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト] 他を掲載.