小児内科55巻4号増大号
新しい時代の小児感染症
新しい時代の小児感染症
小児外科55巻4号
小児外科疾患に関連する症候群
小児外科疾患に関連する症候群
小児科 Vol.64 No.11
2023年11月増大号
見直そう・教えよう 子どもの身体診察スキル
見直そう・教えよう 子どもの身体診察スキル
今回の特集テーマは「身体診察」。日々当然のものとして行っているからこそ、一度身に着けたやり方を見直したり、他の医師のやり方をみたりする機会は多くないかもしれません。本特集では身体診察を「自分のやり方を見直す」と同時に「初学者に教えるならばどうするか」という二つの視点で掘り下げ、成長発達の評価や啼泣時のコツも解説しています。
皮膚科の臨床 Vol.65 No. 12
2023年11月号
日常診療に潜むリンパ腫・リンパ増殖性疾患―リンパ腫との鑑別が問題になる関連疾患―
日常診療に潜むリンパ腫・リンパ増殖性疾患―リンパ腫との鑑別が問題になる関連疾患―
「リンパ腫・リンパ増殖性疾患」は遭遇する頻度は低いかもしれませんが,診断に苦慮する場合には鑑別が重要な疾患です。本特集では,豊富な臨床写真・病理写真とともに日常に潜むリンパ腫を鑑別するポイントをまとめました。
関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.12
2023年12月号
【特集】骨粗鬆症のUp to date
【特集】骨粗鬆症のUp to date
NEWはじめての循環器看護
【要点がパッとつかめる&根拠がわかる】循環器看護の必須知識をビジュアル解説。循環器におけるケアの根拠が明確にわかるだけでなく、先輩ナースの経験に根ざしたコツや注意点などもふんだんに紹介。循環器看護の要点がギュッと詰まっているので、復習・指導用テキストとしてもおすすめ。理解度が確認できるWEBテスト付き。
NEWはじめての手術看護
【要点がパッとつかめる&根拠がわかる】豊富な写真やイラストで新人オペナースの必須知識をビジュアル解説。周術期におけるケアの根拠が明確にわかるだけでなく、先輩ナースの経験に根ざしたコツや注意点などもふんだんに紹介。手術看護の要点がギュッと詰まっているので、復習・指導用テキストとしてもおすすめ。理解度が確認できるWEBテスト付き。
臨牀消化器内科 Vol.38 No.13
2023年12月号
胆膵の画像・内視鏡診断の進歩-早期診断と正確な診断のために
胆膵の画像・内視鏡診断の進歩-早期診断と正確な診断のために
本特集が,膵臓・胆道疾患における診断の知識の整理と同時にupdate につながり,読者の日常臨床に役立つものと信じている.
できればインシデントを起こしたくない新人ナースお助けあぶない展開回避の術
【先手必勝、転ばぬ先の杖、明日はわが身。】インシデントレポートは“事故当事者の個人的責任を追及するものではなく”、収集した情報を分析し、医療事故防止の改善策を検討し実施する目的に使用する(厚生労働省資料より引用一部改変)。ただその一方で新人ナースにとっては、インシデントレポートを書くことで「できない新人」というレッテル貼りをされるという悲しい現実もある。すこしでも新人ナースの皆さんがそうした思いをしないように、本書ではインシデントが起こりやすい場面を取り上げ、どうすれば極力インシデントを回避できるか、という視点からその方法をやさしく紹介する。
新 核医学テキスト
放射線科を志す医師,放射線技師のための核医学入門書の決定版
核医学の基本的事項・原理原則から,病態を踏まえた診断,治療まで最新の薬剤や画像技術を含め,臓器ごとに必要な知識がこの1冊で体系的に学べる!
がん,心臓病,脳疾患,骨疾患,消化器,甲状腺疾患の診断・治療を安全かつ的確に行うためのわかりやすい解説.豊富な画像を実際に見て学べる実践的テキスト.
Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎 改訂第2版
毒虫先生の大ヒット臨床図鑑がパワーアップして帰ってきた!
自らが実験台になり様々な虫に刺されて記録した虫と皮膚炎の臨床像を,網羅的に記載した「医学書&図鑑」です.
虫の種類や項目が強化され,虫による皮膚炎の診断と治療に必須のアイテムです.
医療従事者だけでなく,一般のご家庭にもおすすめです.
虫の姿と動きがわかるWeb動画つき!
たのしく読めてスラスラわかる!化学・生物
低学年の看護学生や看護学校に入学する前の新入生を対象に,必修科目で鬼門となる基礎化学と基礎生物をセットで理解するためのものです.
“看護に必要な”生物・化学を,教科書などで学ぶ前段階の内容から学習できます.
胆と膵 2023年臨時増刊特大号
2023年臨時増刊特大号
特集:Stenting Bible~Renewal~ ステントと挿入・留置手技にこだわる!!
特集:Stenting Bible~Renewal~ ステントと挿入・留置手技にこだわる!!
ICUとCCU 2023年10月号
2023年10月号
特集:周術期集中治療における出血性凝固障害を再考する
特集:周術期集中治療における出血性凝固障害を再考する
看護 Vol.75 No.13
2023年11月号
特集1 地域全体を支える看護提供体制 これからの急性期看護のあり方を考える
特集1 地域全体を支える看護提供体制 これからの急性期看護のあり方を考える
人口や疾病構造が大きく変化する中、保健・医療ニーズを見極め、地域の人々の健康や生活をどのように支えるかという視点で看護提供体制の強化をはかることが求められています。
特集1では、日本看護協会が看護提供体制のあり方を考えるために実施してきた、「急性期看護実態調査」「慢性心不全患者に対する外来における療養支援のエビデンス構築のための実証事業」「回復期・慢性期看護実態調査」「地域における看護の継続と質向上に向けた実証事業」について報告。事例では、このうち「地域における看護の継続と質向上に向けた実証事業」に参加した2施設が、その成果を報告します。
特集2:
新人育成のための「20の行動」の教え方
全国の病院・施設等で活躍中の看護職出身コンサルタントの奥山美奈氏が、2022年10月、当社から『医療者のための新人共育ノート 強みを引き出し やる気を高める』を発刊。本書には、「メモをとる」「感謝をする」「考える」など、奥山氏が社会人基礎力をベースにわかりやすく行動化した「新人に身につけさせたい『20の行動』」が示されています。
特集2では、「20の行動」を具体的にどう教えればよいかを解説した上で、「20の行動」を教えることによって、新人・指導者がどのように成長したかを報告します。また、「20の行動」を意識することは、ベテランナースの成長にもつながるとし、2つの事例を通してその効果を紹介します。
訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.25 No.13
2023年11月臨時増刊号
総特集:訪問看護事業における質の評価と改善
総特集:訪問看護事業における質の評価と改善
2023 年、訪問看護事業所数は 1 万 5,000 カ所を越えました。一方で、廃止・休止となる事業所も増加の一途をたどっており、訪問看護事業所は利用者、職員から選ばれる時代を迎えたといってよいでしょう。
こういった背景から質の評価を行う事業所が増えてきました。しかし、評価は行うものの、それを質改善につなげられない事業所も少なくありません。そこで、総特集では、訪問看護事業所における質評価の意義やあり方を解説した上で、質評価を積極的に行い、質改善への取り組みを進めている 10 カ所の事業所からその実際を紹介します。
レジデントノート Vol.25 No.13
2023年12月号
【特集】脳卒中診療 THE スタンダード
【特集】脳卒中診療 THE スタンダード 救急外来で必ず出会う,脳卒中の診療に自信がもてる!医師として必ず身につけておきたい脳卒中の初期対応,神経診察・画像診断,治療,病棟管理,リハビリテーションなど一連の考え方・動き方を丁寧に解説します.
看護・介護のための指定難病
【内容】「看護・介護の現場で効果的な医療的支援を行うために」
2021年5月時点で「指定難病」に指定されているすべての疾患について、一読すればその疾患のおおよその知識が得られるようにまとめました。患者数の少ない疾患であっても要点がつかめ,特に患者数の多い疾患については「どんな病気か」「主な症状」「主な治療」「在宅介護・リハビリのポイント」に分けてわかりやすく解説しました。
【対象】医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士などの医療関係者。看護・介護に携わる職種の方。
リウマチ・膠原病患者さんとそのご家族のための外来通院学
【内容】外来診療をより良いものにするためには患者さんご自身による心がけが欠かせません。その上でぜひとも知っておいていただきたいことをまとめたのが本書「外来通院学」です。
本書は「この一冊を読めば病気や通院に関わる多くの悩みが解消される」ということを目指して作りました。「わかりやすさ」「読みやすさ」を最優先にして構成していますので、医学的な内容が苦手な方もどうぞご安心ください。
【対象】リウマチ・膠原病患者さんとそのご家族
2色カラー
手術 Vol.77 No.12
2023年11月号
内視鏡下消化管手術における手術デバイスの使い方―腹腔鏡・胸腔鏡手術からロボット支援手術まで
内視鏡下消化管手術における手術デバイスの使い方―腹腔鏡・胸腔鏡手術からロボット支援手術まで
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号のテーマは本誌恒例の手術デバイス特集。今回は手術のパートを「剝離・切離」と「再建」の2部に分け,内視鏡下消化管手術の代表的な術式ごとに,第一線で活躍する消化管外科医の“手術デバイス使い”を惜しみなく披露した。とくに若手外科医に精読いただければ幸いである。
