医学のあゆみ287巻8号
Onco-Cardiology――最新ガイドラインと今後の課題
Onco-Cardiology――最新ガイドラインと今後の課題
企画:矢野真吾(東京慈恵会医科大学腫瘍・血液内科)
・がん治療の進歩に伴い,心疾患患者のがん罹患事例やがん患者の治療関連心血管毒性(CTR-CVT)発症事例が増えてきており,腫瘍循環器学(Onco-Cardiology)の重要性が注目されている.
・腫瘍循環器学は,がん治療を最適化するために循環器医とがん治療医が協働で行う学問で,CTR-CVTの適切な管理によりがん治療を完遂し,がん患者の予後と生活の質の改善することを目的にしている.
・腫瘍循環器学は日々進歩しており,“Onco-Cardiologyガイドライン”を通じて,循環器医とがん治療医の連携がより円滑となり,がん患者の予後とQOLの改善の助けになることを期待する.
臨床検査 Vol.67 No.12
2023年 12月号
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.28 No.6
2023年 11月号
日本内視鏡外科学会の機関誌。1万4千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載する。隔年で全国の医療機関に対して実施されている「内視鏡外科手術に関するアンケート調査」の結果も掲載。掲載論文だけでなく、この調査のデータも多くのジャーナルで引用されている。 (ISSN 1344-6703)
隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ
胃と腸 Vol.58 No.11
2023年 11月号
主題 小腸画像診断のトピックス
主題 小腸画像診断のトピックス 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
公衆衛生 Vol.87 No.12
2023年 12月号
特集 新型コロナからの教訓 モニタリング報告2023
特集 新型コロナからの教訓 モニタリング報告2023 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊
臨床画像 Vol.39 No.12
2023年12月号
【特集】画像診断ガイドラインの使い方 トレーニングと症例集
【特集】画像診断ガイドラインの使い方 トレーニングと症例集
麻酔科研修 実況中継! 第5巻
術後・ペインクリニック・緩和医療での痛み治療編
術後鎮痛・ペインクリニック・緩和医療での痛み治療の基本がわかる好評シリーズの最終巻.
研修での指導医のレクチャーをその場で受けているかのように麻酔科領域の基本がわかる好評シリーズの最終巻.本書ではまず術後鎮痛を研修医にもなじみ深い術中管理との対比を通じて理解し,さらにそれらと痛み治療の考え方が共通する部分も多いペインクリニック・緩和医療のイメージを促進させる.様々な病態の痛みのメカニズムとその治療法を解説し,それぞれの痛み治療に対するアプローチを積み上げる助けとなる一冊.
胸部外科 Vol.76 No.13
2023年12月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
≪臨床工学技術ヴィジュアルシリーズ≫
動画と写真でまるわかり!ペースメーカ
臨床現場で臨床工学技士に必要な手技を解説する初のシリーズ.
その第4弾のペースメーカ編.
「なぜその手技が必要なのか」を根拠に基づいて説明.
一連の手技を動画で,ポイントとなる箇所は写真でみせるため,「実際にはどうなっているのか」がわかる.
がん患者の意思決定支援 成功の秘訣 実践編
哲学と医療行動経済学という多方面の知識を用いてがん患者の意思決定支援を解説した前著は,その難しさの要因を紐解き,解決の糸口を紹介して好評を博した.本書は,その待望の「実践編」である.医療者と患者側の誤解と心理を,7つの物語をベースに検証し,成功の秘訣を語っている.各物語には意思決定支援に必要な知識が散りばめられており,
自然に大事なことが頭に入るように工夫した.楽しく学べる新たなかたちの実践書だ.
≪臨床工学技術ヴィジュアルシリーズ≫
動画と写真でまるわかり!人工呼吸
臨床現場で臨床工学技士に必要な手技を解説する初のシリーズ.
その第2弾の人工呼吸編.
「なぜその手技が必要なのか」を根拠に基づいて説明.
一連の手技を動画で,ポイントとなる箇所は写真でみせるため,「実際にはどうなっているのか」がわかる.
産婦人科の実際 Vol.72No.11
2023年11月号
胎盤の科学がもたらす周産期疾患の新たな理解
胎盤の科学がもたらす周産期疾患の新たな理解
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。
今回の特集テーマは,「胎盤」。胎盤の機能的・構造的な異常は,様々な周産期疾患と密接な関係をもっています。本特集では,近年の周産期疾患における診療の進歩について,胎盤をキーワードとして改めて見つめ直しました。胎盤を知ることで,周産期疾患への理解をより深めることができる内容となっています。
実験医学 Vol.41 No.19
2023年12月号
【特集】炎症老化 Inflammaging
【特集】炎症老化 Inflammaging 数々の老化関連疾患の基盤となる,老化に伴う慢性炎症.細胞老化や免疫老化,クローン性造血,百寿者など多面的な研究から見えてきた疾患治療への光/急発展するCRISPRテクノロジーのいま/ノーベル賞解説記事
≪新OS NEXUS No.8≫
股関節の再建手術[Web動画付]
「専攻医が経験すべき手術」を全20巻でほぼ網羅。メインの特集項目に加えて,手技の理解を深める解剖学的知識を示した「Anatomy Key Point」や,知っておくと有用な基本的手術・治療手技の紹介も毎号掲載し,専攻医として必要なスキルを漏れなくカバーできるシリーズ構成となっている。さらに前シリーズからの特徴である豊富な画像と精密なイラストに加えて今シーズンではストリーミング動画も配信し,静止画では伝わりづらい部分もよくわかる!No. 8では股関節の再建手術を取り上げ,マスターしておきたい基本手技を解説する。
臨床雑誌外科 Vol.85 No.13
2023年12月号
進行消化器癌に対するconversion surgeryのすべて
進行消化器癌に対するconversion surgeryのすべて 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
リハビリテーションの不思議
聴こえてくる、高齢者の〈こえ〉
あまるほど手芸作品を量産する方、トイレットペーパーを四つ折にして積み上げる方、無反応な方、徘徊して他人の箪笥を荒らす方、今日も老人保健施設には個性的な高齢者が集う。高齢者たちの顔の向こう側にあるものは?
本書には、高齢者とセラピストとの心に沁みる32話が載せられている。人に受け容れられようとし、褒められたいと願い、また誰かの役に立とうと世話を焼き、笑い合う仲間を求める高齢者。それは、セラピストだって同じ。淋しくて、愛おしい人と思った時からリハビリテーションに不思議なエネルギーが立ちのぼる。
職場で葛藤しているセラピスト、利用者さん・家族にとって希望の1冊。
≪みんなの呼吸器Respica2023年冬季増刊≫
最強版 急性呼吸不全のフィジカルアセスメント
【見逃したくないサインが根拠からわかる】急性呼吸不全の原因疾患を厳選し、具体的なアセスメント→ケアの流れを解説する超実践書。ややこしい病態や、所見&ケアのポイントも、的確な図解&ケーススタディで理解しやすい。エキスパートの視点が身に付く「疾患別アセスメントチェックシート」付き。
整形・災害外科 Vol.66 No.12
2023年11月号
変形性関節症の病態に迫る—疾患修飾による治療を展望して(企画:内尾祐司)
変形性関節症の病態に迫る—疾患修飾による治療を展望して(企画:内尾祐司)
超高齢社会の日本においてcommon diseaseであり克服が望まれる変形性関節症については,その発症や進展に関する様々な機構が少しずつ明らかになってきている。本特集では変形性関節症の病態の解明と治療に向けた研究の現況と展望を,基礎・臨床研究分野で活躍する先生方が詳細に解説。最新の話題が満載。
小児看護2023年12月号
腎臓病をもつ子どもへの看護;成人移行を見据えたケアを実践しよう
腎臓病をもつ子どもへの看護;成人移行を見据えたケアを実践しよう 子どもの腎臓病は、先天的なもの、後天的なもの、学校検尿、または発熱などの症状からみつかることもあり、発症年齢、病院に来るまでの経過はさまざまである。また、子どもの腎臓病は、急性発症して完治するものから、慢性腎臓病に移行して成人に至ってもうまく付き合っていく可能性も含んでいる。本特集は、腎臓病の基本を学び、成人移行を見据えた看護に生かすことを目指した一冊。
形成外科 Vol.66 No.11
2023年11月号
動静脈奇形症例集(1)―手足―
動静脈奇形症例集(1)―手足― 動静脈奇形は治療に難渋する疾患の代表の1つだが,発症頻度は高くないため扱いに苦悩することになる。本特集では,その第一弾として「手足の動静脈奇形の症例」を集めた。全国の各施設から,良い経過をたどっている症例ばかりでなく難渋例も提示し,一施設一専門家の経験を多くの読者で共有・蓄積して,次の突破口を開くことにつなげたい。
