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腎と透析93巻5号

腎臓の自動制御機構

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/11

腎臓の自動制御機構

 

スポーツ外傷・障害の手術スタンダード[Web動画付]

石橋 恭之 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07

患者の特性上,スポーツ損傷にはより早く競技に復帰できる治療,受傷前と同程度以上の機能を維持できる治療が期待される.こうした治療の実践において不可避な選択肢である手術は,この数年で目覚ましい手技の変化と治療成績の向上をみせている.本書は,関節鏡の基本手技から手術のエッセンスまでを今日この時もメスをとるスポーツドクターが自らの言葉で紡いだ,まさにスポーツ損傷に対する手術のスタンダードである.

今日から始めよう!運動負荷試験

上嶋 健治 (著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/06

「なぜ、いま運動負荷試験を行うのか」から始まる本書は、運動負荷試験(負荷心電図、心肺運動負荷試験)を短期間で習得できるよう、必要最小限のページ数で解説

周術期管理に役立つPoint of Care超音波

―入門から応用まで―

片山 正夫 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/06

総合診療では、近年POCUSが有用な診断ツールとして注目されている。本ツールを多くの麻酔科医や周術期医療に携わる方々が習得して日常診療に活かせることを目指した。

日めくり麻酔科エビデンス アップデート4

~1日1つ、3カ月で100の知見を得る~

新山 幸俊 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/06

好評書の第4弾。前作と同様、麻酔関連領域の新知見を楽しくアップデートできるようにした。“AIを用いた麻酔・鎮静管理”などの近年のトピックスも新たに組み入れた。

高齢者周術期管理マニュアル

~“術後せん妄”と“術後認知機能障害”の予防をエンドポイントとした~

新山 幸俊 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/04

高齢者の術後高次機能の維持を目的とした介入は、有用性が未確定な分野が多い。本書は、術後せん妄・認知機能障害を予防するための周術期介入の最新のエビデンスを詳解する。

LiSA Vol.30 No.7 2023

2023年7月号

徹底分析シリーズ:ペインクリニックの未来/症例ライブラリー:術後の神経障害:上半身編/エコー解剖のひろば:LAT.43°Nの恋 構造物を2点で捉える/小児心臓麻酔 事始め:総肺静脈還流異常症と緊急手術/ぶらり研究室探訪記 ざ・リアル:〈後編〉東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座/こどものことをもっと知ろう:HPVワクチン

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/07

徹底分析シリーズ:ペインクリニックの未来/症例ライブラリー:術後の神経障害:上半身編/エコー解剖のひろば:LAT.43°Nの恋 構造物を2点で捉える/小児心臓麻酔 事始め:総肺静脈還流異常症と緊急手術/ぶらり研究室探訪記 ざ・リアル:〈後編〉東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座/こどものことをもっと知ろう:HPVワクチン

臨床栄養 143巻1号

心不全の栄養管理―急性期から在宅までの最新情報

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/07

心不全の栄養管理―急性期から在宅までの最新情報
●心不全患者の高齢化にともない,死亡や再入院などのイベント抑制のみならず,QOL や運動耐容能の向上など,いわゆる楽に生活ができるようにすることを目標においた治療にも注目が集まっています.
●高齢心不全患者が増えている現状では,フレイルやサルコペニアの合併症例が多く,運動耐容能規定因子に心機能のみならず,骨格筋が大きく関与する症例が少なくありません.骨格筋の減少する要因は多因子の関与が知られているが,低栄養状態も重要な因子であり,栄養の評価は骨格筋評価と合わせて行う必要があります.
●本特集では,「心不全の栄養管理―急性期から在宅までの最新情報」と題して,各領域の専門家が執筆しており,心不全患者の栄養管理について,最新のエビデンスや各病院の取り組みなどを詳しく紹介しています.

J. of Clinical Rehabilitation 32巻8号

脳卒中における認知運動機能を利用した機能訓練

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/07

脳卒中における認知運動機能を利用した機能訓練
●近年,脳卒中のリハビリテーションでは,運動イメージ訓練や運動観察訓練など、実際の運動を行わずに内的に運動をシミュレートする訓練法や鏡を使った運動錯覚を利用した訓練が試みられ、認知運動機能へのアプローチが行われている, しかし,この分野に関するまとまった解説は少なく,原理や具体的な訓練方法の詳細についてはまだよく知られていない.
●本特集では、内的運動シミュレーションを活用した運動機能訓練の基礎(原理)から応用(方法,効果,限界)まで,各分野の第一線で活躍する専門家が解説.臨床現場での実践に役立つ一冊となっている.

医学のあゆみ286巻3号

ヒト細胞アトラスプロジェクトの現在地

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/07

ヒト細胞アトラスプロジェクトの現在地
企画:Jay W. Shin(Genome Institute of Singapore,理化学研究所生命医科学研究センター)
   安藤吉成(理化学研究所生命医科学研究センター,Human Cell Atlas Executive Office)

・ヒトの体を構成する全細胞の情報を1細胞レベルで包括的にマッピングした「ヒト細胞アトラス」作成を目的としたHuman Cell Atlas(HCA)コンソーシアムが発足し,医療への応用も急速に進んでいる.
・HCAでは発足当初から,性別,年齢,地域などのデータの多様性を重視しており,世界人口の6割を超えるアジア地域の研究者の貢献を促進するために,HCAアジアオフィスを設立し,国際共同研究を促進してきた.
・HCAでは,標準化した方法でデータを生成,統合,解析するためのプロトコールを共有しており,得られる「ヒト細胞アトラス」は臨床診断,創薬,再生医療,精密医療など,医療のあらゆる側面に影響を与えることが期待される.

PT・OTのための測定評価シリーズ 4 MMT―体幹・下肢 第3版 HHD測定収録

伊藤 俊一(監修) 仙石 泰仁 遠藤 達矢 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/05

正しい測定・評価ができていますか?

「PT ・ OTのための測定評価シリーズ」で好評を博す、「MMT―体幹・下肢」の第3版。

本書では、徒手筋力検査(MMT)の信頼性と再現性を向上させるために、絶対に外してはならない重要ポイントを写真とともに説明、さらに動画を用いることでよりいっそう深く理解し、臨床現場で確実に実践できる内容となっている。
また、近年、普及が著しい徒手筋力検査機器(HHD)の測定方法も解説している。

MMTは、セラピスト(療法士)間での評価について明確ではないともいわれるが、本書を通して、精度の高い技術、および客観的なデータの確立を目指し、臨床で役立つ評価指針として活用してほしい。

※今回の改訂で、前版まで付属DVDに収めていた映像がWeb配信となります。それに伴い、シリーズ名が変わります。

PT・OTのための測定評価シリーズ 3 MMT―頭部・頸部・上肢 第3版

伊藤 俊一(監修) 仙石 泰仁 遠藤 達矢 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/05

あなたは、本当に正しく測定評価ができていますか ?

「PT ・ OTのための測定評価シリーズ」で好評を博す、「MMT―頭部・頸部・上肢」の第3版。

本書では、徒手筋力検査(MMT)の信頼性と再現性を向上させるために、絶対に外してはならない重要ポイントを写真とともに説明、さらに動画を用いることでよりいっそう深く理解し、臨床現場で確実に実践できる内容となっている。

MMTは、セラピスト(療法士)間での評価について明確ではないともいわれるが、本書を通して、精度の高い技術、および客観的なデータの確立を目指し、臨床で役立つ評価指針として活用してほしい。

※今回の改訂で、前版まで付属DVDに収めていた映像がWeb配信となります。それに伴い、シリーズ名が変わります。

整形・災害外科 Vol.66 No.8

45108

腰痛診療の深化―“標準”と“こだわり”を知り診療に生かす

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/07

腰痛診療の深化―“標準”と“こだわり”を知り診療に生かす
本特集では,日常診療で遭遇する機会が多い症状である腰痛という一つの症状をキーワードに,それに関連する重要な病態に焦点を当てている。各エキスパートが科学的根拠に基づいた“標準”的な内容に加えて,豊富な治療経験に基づいた腰痛診療の“こだわり”を深掘りして,診察室や研究室で役立つ内容を紹介している。

よくわかる ナースのための敗血症講座

近藤 豊 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/03

病棟で働くナース必携!
敗血症についてナースの視点で「正しく恐れる」知識を専門医が徹底解説します.
「敗血症がこわくなくなる!」そんなゴールを目指し,各項目,まずはつまづきがちな症例をマンガで展開し,その後詳しい解説へ進みます!

腎盂・尿管癌診療ガイドライン 2023年版

日本泌尿器科学会 (編)

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/06

9年ぶりの大幅改訂!
その間、新規治療薬、ロボット支援手術の腎尿管全摘徐術、それぞれの保険収載がありました。
特に本邦での新規薬物療法の保険収載はここ5年間に集中しております。
初版からさらにアップデートされた新規ガイドライン!
是非、ご覧ください。

≪実験医学別冊≫

決定版 質量分析活用スタンダード

代謝物からタンパク質、食品・環境の分析まで質量分析のポテンシャルを活かしきる戦略とプロトコール

山本 敦史 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/07

研究から検査まで幅広く使われる質量分析法の鉄板プロトコールを網羅.実例集だから試料・目的に合った分離法や機器の選び方,実験の流れやコツがよくわかる.さらに基礎知識や発展的解析法までをも収載した決定版.

それをしたらダメ! NG事例から学ぶ臨床研究デザイン

笹渕 裕介 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/07

初学者、あるいは既に研究を進めているベテランであっても、陥ってしまう研究上の罠はたくさんあるものです。場合によっては研究不正と受け取られる可能性すらあります。本書では、臨床研究でよくある統計学的検定のNG事例を列挙して解説し、ミスをしてしまった場合のリカバリー法と、本来ならどのように研究デザインをしておけばよかったのかをわかりやすく説明しています。

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序文
本書は、研究初心者が陥りがちな落とし穴を避け、無事に研究をやり遂げることができるようになるための基本的な知識を身につけることを目的としています。

多くの臨床家が臨床研究に取り組んだ経験があると思います。日々の臨床で生じた疑問を解決すること、専門医取得に学会発表が必要であること、上司からの提案(強制でないと信じています)など、臨床研究を行う理由は様々です。しかし、研究をやろうと意気込むまではいいのですが、はたして何から始めればよいのか、あるいは研究途中でわからないことに突き当たってしまうなど、研究が行き詰まってしまうこともあるでしょう。筆者らは縁あって東京大学の公衆衛生大学院へ進学し、臨床疫学・経済学教室に所属することになりました。そこで仲間達と一緒に様々な臨床研究を行ってきました。その経験を買われ、臨床家から研究の相談を受けることも多くなりました。様々な相談を受けるうちに、臨床家がどのような場面で落とし穴に陥るのかの知見が蓄積されてきました。そこで、この知見をまとめたものが本書となります。本書はよくある失敗の例を挙げ、どのようにすればその失敗を回避できるのかという視点で解説を加えました。

本書は5部構成となっています。第1章は研究を始める前の準備段階、第2章は研究計画の立案、第3章ではデータ収集の際の落とし穴について解説します。データ収集までに落とし穴に陥ってしまっていると、後でリカバリーが難しいことが多く、実際に臨床研究を行う際には細心の注意が必要です。第4章はデータの解析についての落とし穴ですが、臨床家は統計解析に悩むことが多く、よくある疑問を解決できるような章になっていると思います。第5章は結果の公表についての落とし穴です。本書を一通り読むことで、臨床研究を行ううえでよくある落とし穴を避ける方法を学ぶことができるようになっています。まさに臨床研究を行う際の道標として使えるような内容になったと自負しています。

本書を読むことで、研究初心者の方々がよりスムーズに研究を進め、成果を出すことができるようになれば幸いです。著者の一人が「こんなに嬉しいことはない」とつぶやくことでしょう。

最後に本書が出来上がるまで、多大なご協力をいただきました金芳堂の浅井健一郎様らにこの場を借りてお礼申し上げます。

東大医学部の学生とつくった 循環器病ロジカルテキスト

小室 一成(企画・監修) 森田 啓行 武田 憲文 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/05

東京大学医学部の学生とつくった,医学生や研修医・専攻医向けの循環器病学テキスト!発生学や解剖生理学,さらには分子医学(遺伝子)も含めた病態生理の知識の整理を通して,循環器疾患への深い理解と,診療のなかで使えるロジカルな視点が身につきます.臨床のなかで直面する「なぜ,この検査を行うの?」「なぜ,この治療が用いられるの?」といった疑問への「答え」を導き出せる力を得るために役立つ1冊です.

ICUとCCU 2023年6月号

2023年6月号

特集:集中治療における診療報酬改定を読み解く

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/06

特集:集中治療における診療報酬改定を読み解く

泌尿器外科 2023年6月号

2023年6月号

特集:過活動膀胱 up to date 2023

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/06

特集:過活動膀胱 up to date 2023

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