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OPJリエゾン 2022年春号

折茂 肇 (編集委員長)

出版社:ライフサイエンス出版

印刷版発行年月:2022/03

外出自粛がもたらした身体活動の変化、骨密度への影響、そしてコロナ禍で健闘するリエゾンサービスの取組みを紹介。コロナ禍での骨粗鬆症対策の手がかりを探ります。

≪15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト≫

予防理学療法学

石川 朗 (総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/05

2020年4月から養成課程において「予防」教育が義務づけられた。
超高齢化が進む日本では、疾病や再発の予防から健康増進・維持まで幅広く介入できる理学療法士の役割は大きい。学生がおさえておきたい「予防理学療法」の知識を15コマ(レクチャー)の構成で簡潔に解説。
在学中はもちろん卒後、臨床でも役立つ内容が充実。はじめて「予防理学療法学」を学ぶ学生に最適な教科書である。

医療・ケア従事者のための

哲学・倫理学・死生学

清水 哲郎 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/04

哲学の扉を、開けてみる。

臨床では、常に「どうしたらよいか」を判断する場面に出合います。状況を適切に把握し、的確に実行に移す力が医療・ケア従事者に求められているのです。

自らの実践を振り返り、ケアする姿勢と専門的知識や個別状況を把握し整理するために。哲学と倫理学、そして死生学の新しい扉が開きます。

All About 開放隅角緑内障 第2版

山本 哲也 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/04

緑内障の標準病型である「開放隅角緑内障」について、臨床に必要な基礎研究・疫学の最新知識から、実地診療の最前線までを網羅。「緑内障診療ガイドライン」は最新の「第5版」に準拠。最新の治療薬、白内障/緑内障同時手術、AIとビッグデータなど最新トピックスも満載。第一線で活躍する執筆陣による単独執筆。エキスパートならではの経験、洞察、哲学を存分に披露した、緑内障診療の新しいスタンダードテキスト。

日本腎不全看護学会誌 Vol.24 No.1

2022年4月発行

【資料】腹膜透析を受ける高齢者の家族の介護に対する自信と関連要因─介護状況の実態調査に基づく分析

出版社:日本腎不全看護学会

印刷版発行年月:2022/04

【資料】腹膜透析を受ける高齢者の家族の介護に対する自信と関連要因─介護状況の実態調査に基づく分析
一般社団法人日本腎不全看護学会編集・刊行の学会誌。本号では資料1本、第25回日本腎不全看護学会学術集会・総会と第7 回アジア腎不全看護シンポジウム合同開催の案内、最新の投稿規定(令和4年3月22日改定)等を掲載。

臨牀透析 Vol.38 No.5

2022年5月号

透析療法における各種モニタリングのFront line

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2022/05

透析療法における各種モニタリングのFront line
 透析療法の質を向上させるためにさまざまなモニタが開発・使用されるようになってきた.これらの各種モニタについて,原理,使用法,特徴をわかりやすく解説いただくと共に,透析患者を対象として,より効果的な使い方をご教示いただいた.

VisualDermatology Vol.21 No.5(2022年5月号)

【特集】「攻めない治療」で攻める!

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2022/04

【特集】「攻めない治療」で攻める! 経過観察や外用療法,侵襲性の低い治療といった一見弱い治療法(『攻めない治療』)を選択することで、最良の結果をもたらしたと思われる症例を紹介し,逆に強い治療で攻めなければいけないときについても考察する.

J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.6 No.3

2022年5月号

【Special Topic】小児感染症専門医に訊く米国COVID-19事情

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/05

【Special Topic】小児感染症専門医に訊く米国COVID-19事情 今号のSpecial Topicは「小児感染症専門医に訊く米国COVID-19事情」.小児感染症専門医であり,米国CDCでもご活躍されている紙谷 聡先生と,岩田健太郎先生の特別対談が実現.COVID-19の現状や課題について各々の立場から語っていただきました.また前号に引き続き,特別企画「突撃! となりの新型コロナウイルスPCR検査[後編]」として,大学病院・専門病院編も掲載します.

日本看護協会機関誌

看護 Vol.74 No.1

2022年1月号

特集1 看護業務基準(2021年改訂版)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2021/12

特集1 看護業務基準(2021年改訂版)
日本看護協会が公表している「看護業務基準」は、看護職の責務を記述したものです。保健師助産師看護師法で規定された保健師・助産師・看護師・准看護師に共通の看護実践の要求レベルを示すものとして、1995年に作成されました。以降、変動する時代の要請に応えるものとなるよう見直し・改訂を重ねています。
今般、2021年改訂版が公表されたことを受け、本特集では、あらためて看護業務基準の基本的な考え方や改訂の歴史などを解説。さらに看護業務基準(2021年改訂版)を全文載録します。

特集2:2021年ICN大会・CNRリポート
2021年10月4~6日に、国際看護師協会(ICN)★1の会員協会代表者会議(CNR)★2が、11月2~4日にICN大会が、ともに初のバーチャル形式で開催されました。
CNRはICNの最高意思決定機関で、会員協会の代表者が集まり、ICNの運営等ガバナンスについて意見交換や意思決定を行います。今回は理事選挙も実施され、日本看護協会が推薦した千葉大学大学院看護学研究院の手島恵教授が選出されました。報告1・2では、CNRについて詳報します。
ICN大会は「Nursing Around the World(世界中を看護する)」をテーマに、世界中から5000人を超える参加者が集い、シンポジウムやメインセッション、電子ポスター展示など多彩なプログラムを通じて交流を深めました。報告3・4では、日本の参加者の発表をリポートします。なお、ICN大会の各種プログラムは、参加登録済みであれば、2022年5月3日まで、大会公式プラットフォーム上で視聴可能です。
★1 International Council of Nurses
★2 The Council of National Nursing Association Representatives

特集3:病院看護管理者間の連携促進
地域における病床機能の分化および連携と、地域包括ケアシステムの構築が推進されている今、患者の安全・安心を実現するためには、地域の看護管理者同士が顔の見える関係を築き、お互いの弱みや強みを知り、ともに地域の看護の質向上に取り組むことが求められます。
本特集では、病院の看護管理者間の連携によって、安全・安心な転院や在宅療養への移行、災害時の互助機能の構築などを実現した取り組みを紹介します。

Heart View Vol.26 No.6

2022年6月号

【特集】画像は治療の設計図 循環器診療に画像検査をどう活用するか

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/05

【特集】画像は治療の設計図 循環器診療に画像検査をどう活用するか

医学のあゆみ281巻6号

第1土曜特集

1型糖尿病――診療と研究の最前線

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/05

1型糖尿病――診療と研究の最前線
企画:中條大輔(富山大学附属病院臨床研究管理センター,同医学部第一内科)

・インスリンが発見されてから100年が経過し,その間にインスリン製剤や投与法の開発,膵・膵島移植療法の開発,1型糖尿病の病態や成因を解明するための研究など,世界中でさまざまな取り組みが行われてきた.
・わが国においても,日本人1型糖尿病の発症・進展様式における多様性に基づき,急性発症1型糖尿病,緩徐進行1型糖尿病,劇症1型糖尿病のサブタイプが確立され,その成因や病態に関する知見が積み重ねられてきた.
・本特集では,1型糖尿病診療・研究の進歩や課題に関する現状や取り組みについて,広範囲にわたって各分野の最前線でご活躍されている先生方に解説いただく.

メディカルスタッフのための基礎からわかるカウンセリングと心理療法

山蔦 圭輔 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/04

カウンセリングや心理療法の技法は,心理専門職のみならず,医療職にとっても患者・家族との対人関係を築くうえで,非常に有用なものです.本書では,医療職が日常の業務に活かせるカウンセリングや心理療法について,それらの基礎となる理論から具体的な技法・ケースまで,読みやすい文章とイラストで解説していきます.各種医療職の養成校のテキストとしてだけでなく,カウンセリング・心理療法を学びたい医療職向けの入門書としても最適な一冊です.

薬学と倫理

薬剤師に求められる生命倫理・医療倫理・研究倫理

松田 純・ 平井 みどり・中田 亜希子 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/04

薬学教育における哲学・倫理教育の重要性は近年さらに増しており,多くの薬系大学で,「生命倫理」「医療倫理」「研究倫理」などが学ばれている.本書では,「薬学教育モデル・コアカリキュラム」の倫理関連項目を網羅し,「出生前診断」「アドバンス・ケア・プランニング」「情報通信技術・先端医療技術と倫理」など,倫理に関する最新のトピックスを加えた.さらに,薬剤師が臨床や研究の現場で出合う具体的な事例を取り上げることで,薬剤師に求められる倫理的な判断力を養うことができる構成となっている.

人工膝関節全置換術の理学療法

明日の臨床を変えるArt&Science

山田 英司 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/12

今日の理学療法は効率化し,短期間での結果が求められているが,理学療法士には動作の可否だけでなく,質的な機能向上を重視することなど,役割の再考が必要とされている.本書は,重度膝OA唯一の根本治療として,益々施行数が増えていくとされるTKA術前・周術期・術後の理学療法技術を解説.TKAにまつわる最新のエビデンスと臨床実践のためのポイントが紹介されており,より良い理学療法を提供するために必読の内容となっている.

心エコー図検査 徳大超音波センターのオキテ100

山田 博胤 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/03

実際の心エコー図検査では,テキストには載らない検査前・検査後の細かな業務や,計測や診断においてテキスト通りに上手くいかないこと等,現場とテキストとのギャップがある.本書では,徳島大学病院超音波センターで普段から実際に教えている,心エコー図検査のお作法を「やってはいけない“オキテ”」として全100選で解説.心エコー図を勉強する方に役立つエッセンスを凝縮した,明日からの検査に活かせる必携の一冊.

病棟で役立つ

せん妄の予防と対応

川上 忠孝 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/02

せん妄は総合病院の入院患者の2~3割に認められ,高齢者では4割に発症するといわれている.精神科医のいない病院では病棟医がせん妄のプロフェッショナルになるしかない.本書では精神科医のいない病院の病棟医,内科医向けに,せん妄の定義・対処法・予防法について,ケーススタディを交え解説.著者の施設での認知症・せん妄サポートチーム(DST)の取り組みにも触れ,読み物としても楽しめる実践的な内容となっている.

どう考えて,どう対応する?

子どもの微症状ガイド

38の気になる徴候・症状

稲毛 康司 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/02

小児の気になるちょっとした徴候・症状について,医師が保護者にうまく説明できなくて困ることが往々にしてある.しかし中には,何気ない徴候・症状が,隠れた重大な疾患に対するSOSであることをたびたび経験する.本書は,そのような小児の気になるちょっとした徴候・症状について,その定義や病態生理の説明,評価と鑑別の方法,治療と経過観察の実際,専門施設への紹介の必要性やタイミングなどを解説したテキストである.

心臓を守る!

ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬

MRAの実力をQ&Aで解き明かす

伊藤 浩 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/03

ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)は従来アルドステロン拮抗薬と言われていたものである.近年,ミネラルコルチコイド受容体(MR)の新たな作用機序が続々と明らかになり,高血圧,CKD,メタボ,2型糖尿病,動脈硬化,そして心不全の病態進展に重要な役割を果たすことがわかってきた.本書では,MRの最新の病態生理からMRAの臨床エビデンス,そして次世代の非ステロイド型MRAの可能性までをエキスパートによる解説でまとめた.

チャイルドヘルス Vol.25 No.5

2022年5月号

【特集】就学前の排尿・排便 お悩み解決

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/04

【特集】就学前の排尿・排便 お悩み解決 子どもの成長のなかで大きな課題のひとつである排泄の自立.
その排泄に関する最新の実践的な情報を丁寧に解説いただきました.
排泄のお悩み解決にぜひお役立てください!

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.24 No.5

2022年5月号

特集1 高齢者の「低栄養」

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/04

特集1 高齢者の「低栄養」 特集1:高齢者の「低栄養」

高齢者は、嚥下・咀嚼機能の低下や認知症の発症、心理・社会的要因などから低栄養状態に陥りやすく、その改善には介護上の問題や経済的な事情などにより難しいことが指摘されています。これらから、令和3年度介護報酬改定では、栄養改善・管理における取り組みの推進が挙げられました。
人は低栄養状態になると、体力や気力、筋力などが低下し、さらに骨折しやすくなったり褥瘡が発生しやすくなったりするなど、さまざまな問題を引き起こします。栄養状態が改善したことで、高齢者の表情が明るくなった、活動的になったという経験をした看護師も少なくないでしょう。栄養状態は、生活の質(QOL)に大きく関係しているのです。
本特集では、高齢者が低栄養状態に陥りやすい要因や低栄養状態のアセスメント方法、介入方法を解説するとともに、認知症・脳卒中・パーキンソン病・慢性心不全により低栄養状態にある高齢者への支援の実際を紹介します。


特集2:「訪問看護総合支援センター」地域における役割・機能とは

地域における訪問看護提供体制の強化のため、日本看護協会は、2019年度に「訪問看護師倍増策」を公表しました。そのための方策として、「訪問看護ステーションの拡充」「医療機関からの訪問看護の提供」「訪問看護師の採用・育成」を掲げ、これらを支援するための拠点として「訪問看護総合支援センター」の設置を推進しています。
同センターの役割は、地域の訪問看護提供体制整備の方向性を示し、都道府県看護協会・ナースセンター・訪問看護ステーション連絡協議会等の事業を支援するとともに、各団体が一体となった取り組みを推進することとしています。その実現に向けて、日本看護協会は2019年度より各都道府県での同センター設置をめざした試行事業を実施。本特集では、同センターの意義と試行事業の目的を解説した上で、試行事業に参加した機関(岡山県・山形県・静岡県)より、その経緯や活動内容、ステーションはどのように同センターを活用したらよいかなどについて示します。

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