
看護・栄養指導のための臨床検査ハンドブック 第6版
臨床検査の目的・意義・内容・結果の解釈に必要な知識をコンパクトな一冊に!
チーム医療に欠かせない20年を超えるロングセラー好評書が8年ぶりに待望の改訂!
●病気を正確に診断し,精密に病態を把握するために必須の臨床検査に関する知識をコンパクトに収載!
●改訂では,新たに病理写真などのカラー写真を掲載したほか,医療のめざましい変化に対応すべく,最新の診断基準やガイドラインに沿って内容を刷新し,検査項目や基準値などを医療現場の実情に合わせ見直すとともに「新型コロナウイルス感染症」などの新たな疾患を追加し,「疾患と検査」編に「経過のモニター」「一口メモ」をもうけるなどコラムを充実.
●看護師・管理栄養士・栄養士養成校の学生や医療スタッフにお勧め!

臨床OT ROM治療 運動・解剖学の基本的理解から介入ポイント・実技・症例への展開
作業療法士として、これだけは知っておきたい !
解剖・運動学に基づいたROM治療
関節可動域(以下ROM)への介入は、今も変わらず作業療法の臨床で行われている治療である。
ROM治療は、関節の可動域の問題だけを解消するのではない。それにまつわる感覚-知覚運動、活動範囲や精神的波及などまで影響があり、見過ごしてはならないアプローチのひとつである。
しかしながら、それに対して特化した作業療法の書籍はまだ存在していない。
本書は、これらの介入に対する指針を示すことを目的に、基本的知識から実技までを解説した作業療法士必携の1冊。

坂の上のラパ肝・胆・膵[Web動画付]
腹腔鏡下手術が拓く肝胆膵外科のNEWスタンダード
頂をめざす外科医に贈る標準手術のガイドブック
『臨床外科』誌の好評連載「坂の上のラパ肝・胆・膵」を大幅に改変・増補し書籍化。肝胆膵外科のエキスパートが磨き上げ標準化した腹腔鏡下手術を丁寧に解説する。多数の術中写真とWeb動画が手術の勘所の理解を促す。「Knack」「Pitfall」など経験に根差したコラムも随所に掲載。安全・確実を旨とした手技の説明は、開腹手術にも適用できる内容を多く含む。レベルアップをめざす外科医必読・必見の手術書。

助産雑誌 Vol.77 No.4
2023年 08月号
特集 産む人を中心にした帝王切開
特集 産む人を中心にした帝王切開 -

検査と技術 Vol.51 No.8
2023年 08月号
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

総合リハビリテーション Vol.51 No.7
特集 心臓リハビリテーションの新しい潮流
特集 心臓リハビリテーションの新しい潮流 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。
雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
月刊、年12冊

臨床皮膚科 Vol.77 No.8
2023年 07月号
-

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.28 No.4
2023年 07月号
-

精神医学 Vol.65 No.7
2023年 07月号
特集 子どものうつ病に気づく
特集 子どものうつ病に気づく 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊

BRAIN and NERVE Vol.75 No.7
2023年 07月号
特集 Antibody Update 2023 Part 2 末梢編
特集 Antibody Update 2023 Part 2 末梢編 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊

医学のあゆみ286巻4号
古代ゲノム学と医学の交差点
古代ゲノム学と医学の交差点
企画:瀬口典子(九州大学大学院比較社会文化研究院,モンタナ大学人類学部)
・2022年に進化人類学者としてノーベル生理学・医学賞を受賞したスヴァンテ・ペーボ博士が発展させた古代ゲノム学は,人類進化史の研究だけでなく,医学研究にも大きな影響を与え大躍進を遂げている.
・古代ゲノム解析は,過去の感染症の病原体の追跡に有用で,古代ゲノム学は病原体の起源や進化,疾患の発生と進行,伝播経路の理解に重要な示唆を与え,疾患リスクに関連するヒトの遺伝的要因の解明も期待される.
・本特集では,古代ゲノム学と医学研究の第一線で活躍されている専門家の方々に,近年の古代ゲノム研究の動向,古人骨ゲノムの解明,古代ゲノム学と感染症学・医療の最新の成果と現状について解説していただいく.

乳腺病理パーフェクトアトラス
乳腺病理の第一人者,黒住昌史先生が選び抜いて集めた400点超の乳腺病理写真に加え,疾患別に簡潔な解説を加えた,乳腺病理診断の新しいスタンダード.乳腺病理の専門家だけでなく,乳腺外科の医師にも書棚に常備必至の乳腺病理アトラスです.新しいWHO分類第5版に基づいて解説されており,より現在の病理診断に役立つ書籍となっています.

≪プラクティス耳鼻咽喉科の臨床 5≫
難聴・耳鳴診療ハンドブック―最新の検査・鑑別診断と治療
難聴・耳鳴は様々な疾患・障害により発症する.医師は,その多彩な原因疾患と病態を把握し,最新の診断基準とエビデンス,科学的知見に基づき診療にあたらなくてはならない.本書では,第一線の執筆陣により難聴・耳鳴の原因疾患,検査・鑑別診断,治療・リハビリテーションなど診療のすべてを解説.とくに,軟骨伝導補聴器,鼓膜再生療法,CTP検査,小児の聴覚心理学的検査(VRA)については,ビデオ解説あり.耳鼻咽喉科専門医だけでなく,専門医を目指す専攻医にも手元に置いてすぐに参考になるハンドブックとなっている.

≪ナーシングビジネス2023年夏季増刊≫
「できる」看護管理者になる!マネジメント力向上キーワード27
【1テーマ読み切り。要点がサッと確認できる】看護管理者に向け、とくに重要なキーワードを厳選して解説。組織運営、スタッフ育成、病棟運営、人材管理、医療と看護の最新動向までを網羅し、「なんとなく」「知っているつもり」をクリアにし、現場の看護管理者の知識と実践力を向上させる一冊である。

整形外科 Vol.74 No.9
2023年8月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

新型コロナウイルスに対する学校の感染対策 改訂版
3年あまり続いたコロナ禍のなか、一丸となって取り組んできた感染対策も現在5類となり、収束へむけてようやく緩和されてきました。しかし、感染のリスクがゼロになったわけではありません。これから先に求められるのは感染させない行動です。身に付けた感染対策は、これから先も役立ちます。新型コロナ対策の総まとめとして感染対策のおさらいをしましょう。

エキスパートナース Vol.39 No.10
2023年8月臨時増刊号
ナースの仕事にとって切っても切り離せないくすりの知識。忙しいなかで効率的にくすりの重要な知識が学べるように、大切なところだけ集めました。いまさら聞けないくすりのギモンから、加齢に伴う変化やポリファーマーシーなど高齢者の服薬について確認しておきたいこと、日ごろよくみる事前指示薬のポイントを掲載しています。
ナースの仕事にとって切っても切り離せないくすりの知識。忙しいなかで効率的にくすりの重要な知識が学べるように、大切なところだけ集めました。いまさら聞けないくすりのギモンから、加齢に伴う変化やポリファーマーシーなど高齢者の服薬について確認しておきたいこと、日ごろよくみる事前指示薬のポイントを掲載しています。

エキスパートナース Vol.39 No.9
2023年8月号
◆今やっているケア、そのままでOK?足を守るための7つの知識
◆みんなの“資格事情”聞いてみた!ナースの資格ガイド2023
◆今やっているケア、そのままでOK?足を守るための7つの知識
◆みんなの“資格事情”聞いてみた!ナースの資格ガイド2023

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 8
2023年7月号
細菌感染症
細菌感染症
ときに致死的な経過をたどることもある「ガス壊疽」や「壊死性軟部組織感染症」を中心に,皮膚細菌感染症の症例報告をまとめました。総説欄では皮膚細菌感染症の変遷~現状を解説。これ一冊で皮膚細菌感染症の“いま”がわかります。エッセイ『憧鉄雑感』などの人気連載も掲載中!

小児科 Vol.64 No.7
2023年7月号
小児予防救急―病気やケガを未然に防ぐ仕組みづくり
小児予防救急―病気やケガを未然に防ぐ仕組みづくり
「予防救急」とは、救急搬送に至るような病気やケガを未然に防ぐ取り組みのことです。本特集では傷害予防や自傷・自殺防止、子ども虐待のほか、虐待などで家族から分離されたことで生じ得るトラウマ、子どもの死亡検証(Child Death Review)、ワクチン接種がどのように救急現場を守ってきたかなど、幅広いテーマから「予防救急」をとり上げました。