≪脳神経外科速報 2023年増刊≫
二刀流術者のための脳血管障害手術テキスト
【ハイブリッド手術を支える知識と技術を解説】脳血管障害手術の二刀流術者となるための必要なトレーニング、解剖、機器・デバイスの知識や手術のテクニックを解説。また、二刀流術者を育てるチーム運営や教育についても紹介。エキスパートが求めるベースライン・指標を知ることで、実践につなげる。
Nursing Vol.43 No.6(2023年秋号)
【特集】【1】エコーをトコトン! 超音波検査の見方・使い方・アセスメント&ケア【2】患者さんの「いつもと違う?」に気づくコツ
【特集】【1】エコーをトコトン! 超音波検査の見方・使い方・アセスメント&ケア【2】患者さんの「いつもと違う?」に気づくコツ 臨床現場でのさまざまな疑問や困ったことに、根拠と実践的な視点を織り込みながら、よりよい方法を示す看護総合雑誌!いま知りたい臨床の課題など今日から床現場で使える基本・ワザ・コツを網羅!
≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
Dr.林&今の 教科書に載っていないッ! 極める救急・急変対応
【カリスマ救急医のノウハウを楽しく学べる!】のべ2.6万人以上が受講した、メディカ出版の人気救急エンタメセミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現したライブ本、待望の第2弾! 急変対応、高齢者救急などを掘り下げながら、カリスマ救急医が長年の現場経験で培った「教科書に載っていない」ノウハウを収載。臨床ですぐ使える知識に特化した、全ナース・研修医必読の一冊。
産業保健看護職・産業医・衛生管理者のための職場診断マニュアル
【職場が具体的に分析できる&変えていける!】行政保健師においては地域診断モデルが確立され一般化されているのに対し、産業保健分野においては職場診断モデルが確立されておらず、体系的には実施されていない。そこで、企業全体あるいは各部署のアセスメントを適切に行うことができる職場診断方法を作成した。本書を活用することで、職場の課題やウェルネスが「見える化」し、より具体的なアプローチにつなげることができる。
主訴から攻める初期対応
【適切なコールと対応が音声で学べる!】急変時には、見逃してはいけない疾患を示唆する症状・所見を評価し、最悪の病態を予測して行動することが大切。本書では主訴ごとに、急変時の観察項目をリスト化して解説。急変コール音声付きのシナリオで、初期対応のポイントや適切なコンサルトを学べる。病棟ナースの急変トレーニングがこれ1冊でばっちり!
看護学テキストNiCE
看護と研究 根拠に基づいた実践
Evidence-based Practice (EBP)
根拠に基づいた実践(EBP)のステップをわかりやすく解説.臨床の疑問からどのように文献を探し,研究結果を解釈・吟味して臨床の実践に適用するのかを,さまざまな研究デザインの実際の文献を通して例示.基礎的な統計知識や研究デザインの解説も収載.エビデンスを看護実践に活用するために必要なスキルを身に付けることができる1冊.
STIのナインストーリーズ
プライマリケアの性感染症
プライマリケアで遭遇しうる梅毒,HIV,淋菌・クラミジアといった9つの代表的な性感染症について,問診から診察,検査,診断,治療,フォローアップ,医療費の目安,専門施設への紹介のタイミング,本人への説明まで,実践的な内容を具体的な症例を提示しながら解説.初めて性感染症の診療を行う医師でも慌てることがないよう,Minimal EssentialsとTimelineも提供.近年増加傾向にある性感染症の慢性化・難治化やさらなる蔓延を防ぐために,プライマリで臨床を行う医師にとって必携の一冊.
≪Emer Log2023年秋季増刊≫
救急・ ICUの薬剤マスターブック
【薬剤の“知ってるつもり”から脱却!】救急・ICUの症例を挙げ、複数の候補からどの薬剤をチョイスするかを、根拠にもとづき解説。臨床をイメージしながら、組み合わせの禁忌や、副作用などを学べる。薬物動態など、薬剤の基礎知識もしっかり収載。自信を持って患者さんを看たい、後輩を教えたいナースに向けた1冊。
糖尿病治療の手びき2023 改訂第58版増補
「糖尿病に関する知識の伝道」を目的に,改訂を重ねながら多くの患者さん・ご家族に愛読されてきた好評書.今回の増補では,新薬,新デバイス関連の修正に加え,糖尿病に関するスティグマ,アドボカシーの観点から,特に配慮すべき用語の修正を行った.また,関連書『糖尿病療養指導の手びき』のエッセンスも盛り込み,「医療者のための患者さんへの情報提供のポイント」として明示した.
院内医療事故調査の指針 第3版
【医療事故調査制度を改めて正しく理解する】2015年に施行された医療事故調査制度だが、今なお、本制度を正しく解釈しない、不適切な対応をしている病院が多い。今改訂では、参考として編著者施設における死亡症例管理システムを紹介、医療法改正に伴う制度改正や、定義が混乱している用語を整理した。
フットケアはじめてBOOK
【基本・手技・在宅ケアが写真でよくわかる!】フットケアにかかわる解剖やさまざまな病変、診療報酬、チーム医療にはじまり、問診、視診、触診、評価方法などのポイントまで、フットケアの基本を1冊に凝縮。病診連携、在宅ケアなどで求められる退院準備・セルフケア指導の内容をさらに充実させている。
妊産婦の生活と育児に寄りそうメンタルヘルスケア
【セルフケア看護モデルで10の事例を解説】妊産婦の生活と育児のセルフケア評価項目をまとめた「ひとめでわかるアセスメント表」を用いて、精神的問題を持つ妊産婦の支援に役立つ観察の視点、介入方法をわかりやすく解説する。看護職が「これでいいんだ!」と自信を持って支援できるようになるための一冊。
ねころんで読める性感染症
【予防教育から診療まで、モザイクなしで学ぶ】胎児から高齢者に至るまで、年齢を問わず健康に影響を及ぼす性感染症。しかし健康教育の現場でも、診療場面においても、“何となく苦手”が付きまとう。本書では、リスク回避方法を伝え、「感染したかも」と不安を抱える人を早期受診に導き、治療に取り組む人をフラットな姿勢で支援するための最新知識が楽しく学べる。医療者・健康教育関係者が「何となく話しづらい」を克服するための一冊。
≪リハビリナース 2023年秋季増刊≫
「看護・介護 10 か条」でスッキリわかる 回復期リハビリテーション看護
【回復期リハ病棟で目指すケアがこの1冊に!】回復期リハビリテーション病棟協会が掲げる「看護・介護10か条」に沿って、必要な支援の実際と、支援の評価方法を解説する。本書の狙いは、退院後に患者さんが望みどおりの生活を送ることを目標に、リハ看護師が患者・家族を支援できるようにすることである。
実験医学 Vol.41 No.16
2023年10月号
【特集】AlphaFoldの可能性と挑戦
【特集】AlphaFoldの可能性と挑戦 構造生物学に革命をもたらしたAI「AlphaFold」は何ができて何ができないのか?Webですぐに活用する方法や,AI時代の研究戦略を解説/膨大な研究データを保管するためのラボ内サーバー構築ノウハウ
リハベーシック 生物学・生体防御学
リハ学生のために「生物学」「生体防御学」の専門家がやさしくレクチャー!
●教養・基礎科目から専門科目へつなげるPT・OT・ST向けの新しいテキストシリーズ!
●リハ学生のために「生物学」「生体防御学」の専門家がわかりやすく書き下ろした入門テキスト!
●生物学に苦手意識をもつ学生さんでも,国家試験や臨床へのつながりを感じながらポイント図解で楽しく学べる1冊.
●2~8章では生物学の概要を,9~14章では生体防御学の概要を解説している.
●【講義1コマで学ぶテーマ4つ】×【各テーマ見開き2頁】=【1コマ合計8頁】
●授業に適したコンパクトなボリュームで解説し,要点をしっかり学習できる!
看護のための放射線学 放射線生物学・医科学から放射線看護まで
看護職にとって必要不可欠な放射線の知識を網羅した決定版テキスト!
●放射線医学の発展や原子力災害を背景に,放射線への正しい理解が看護職にもいっそう求められる中で,必要な知識を網羅した最新テキストです.
●第1章~第4章では,放射線の基礎知識から,細胞レベルの作用,各臓器への健康影響まで,基礎となる内容を噛み砕いて説明しています.
●第5章~第8章では,放射線防護の法令や原則とリスクコミュニケーション,診断・治療のそれぞれから見た放射線の医学利用,原子力災害まで,臨床的な内容を扱っています.ここでは章の前後半を知識編・看護編に設定し,特に看護職の役割が大きい核医学検査や小線源治療,内用療法などについては,治療の流れから患者説明の留意点まで,実際の看護を明らかにしています.
●理解を助けるコラムを随所に盛り込んだほか,章の冒頭には到達目標を明示し,末尾には要約内容を列挙した「本章のまとめ」を付すなど,教えやすく学びやすい内容を指向しました.
患者の意思決定にどう関わるか?
ロジックの統合と実践のための技法
さあ、意思決定のテーブルへ。「患者の意思決定」の理論と実践を1冊にまとめました
意思決定の連続である医療職の仕事。臨床倫理、EBM、プロフェッショナリズム、SDM、ナラティブなど、これまで様々な切り口で示されてきた理論をもとに、「患者にとって最善の意思決定」に専門家としてどのように考え、関わっていくかをまとめた渾身の書。AIの発展、新型コロナの流行など、社会が変わっていくなかで、これからの患者-医療者関係の在り方を示す1冊。さあ、意思決定のテーブルへ。
総合リハビリテーション Vol.51 No.9
2023年 09月号
特集 これからの訪問リハビリテーションはどうあるべきか
特集 これからの訪問リハビリテーションはどうあるべきか リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。
雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
月刊、年12冊
臨床皮膚科 Vol.77 No.10
2023年 09月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊
