
看護研究 Vol.56 No.3
2023年 06月号
特集 ケアサイエンス 「ケア共同社会」の実現をめざす学際的アプローチ
特集 ケアサイエンス 「ケア共同社会」の実現をめざす学際的アプローチ 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)
隔月刊(偶数月)、年6冊

トリプルネガティブ乳癌Q&A
乳癌医療の最も重要なアンメットニーズの一つに応える!
●乳癌のサブタイプで,「トリプルネガティブ乳癌(Triple Negative Breast Cancer:TNBC)」は,ホルモン療法や分子標的治療薬のトラスツズマブも効果がなく,また癌の増殖能力が高いケースが多く,唯一効果が期待できる抗がん剤においても治療薬が限られてしまうため,「予後不良」となることが多い.
●これは乳癌全体における約10%を占めており,乳癌医療における最も重要なアンメットニーズの一つとなっている.
●本書では,予後不良な「トリプルネガティブ乳癌」に焦点を当て,治癒・改善を目指すための必須事項について,わかりやすい「Q&A形式」で詳しく解説している.

理学療法ジャーナル Vol.57 No.7
2023年 07月号
特集 腎臓リハビリテーション
特集 腎臓リハビリテーション 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊、年12冊

臨床泌尿器科 Vol.77 No.8
2023年 07月号
特集 泌尿器がん薬物療法の副作用 支持療法を知らずして行うべからず!
特集 泌尿器がん薬物療法の副作用 支持療法を知らずして行うべからず! 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)月刊、増刊号を含む年13冊

臨床皮膚科 Vol.77 No.7
2023年 06月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床婦人科産科 Vol.77 No.7
2023年 07月号
今月の臨床 細菌叢から読み解く女性と子どものヘルスケア
今月の臨床 細菌叢から読み解く女性と子どものヘルスケア 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

公衆衛生 Vol.87 No.7
2023年 07月号
特集 災害時の保健・医療・福祉 連携と調整
特集 災害時の保健・医療・福祉 連携と調整 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)月刊、年12冊

災害リハビリテーション標準テキスト 第2版
●前版発行より約5年が経過した.この5年の間に,JRATは一般社団法人化し,また厚労省通達にて正式に災害時医療保健福祉チームのメンバーとして明記され,災害リハビリテーションの重要性が広く浸透してきている.
●地域JRATの組織化も進み,さらに豪雨災害を中心とする局地的災害に対する支援活動実績の蓄積,Rapid Response Team 育成の進展,災害時福祉機器供給システムの構築など,重要な変化があった.
●災害リハビリテーションに関する新しい情報・知識を得られるだけでなく,災害時の指針となる1冊である.

リハビリテーション感染対策ハンドブック
ウィズコロナ/ポストコロナの 新・感染対策テキスト
患者さんと接する時間の長いリハビリテーション職種は、新型コロナウイルス感染症の発生以前からさまざまな感染症と隣り合わせで医療を提供してきました。
対象となる患者さんは、感染時の重症化リスクがあったり、自ら感染予防手技を実施できなかったり、実施することに不利のある方々です。
本書は、すべてのリハビリテーション職種が、あらゆる場面で適切な対策を行い、求められる医療を提供できるよう、さまざまな感染症に対応しました。
現場の医療スタッフとしての感染対策や、職員および患者指導に役立つ手引書としてだけでなく、リハビリテーションの未来像までをも提示します。リハビリテーション医療の質の向上をめざす実践的なテキストとなっています。
この一冊で感染対策は万全。

これからのIPE(専門職連携教育)ガイドブック
これからの専門職教育に求められる,実現可能なIPEを実装するためのガイドブック.千葉大学専門職連携教育研究センターの15年以上の取り組みをもとに,各教育機関の理念に沿ったカリキュラム設計や管理方法,実施者・協力者を巻き込みチームを形成するためのノウハウ,さらに実習を効果的に進行させるための授業開発などを具体的に解説.多岐にわたるIPE導入および運営上の課題を乗り越え,自信をもってIPE教育を構築・推進できるようになる一冊.

CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.07
2023年7月号
カルシウムと神経系―善人か悪人か?
カルシウムと神経系―善人か悪人か? 体にとって良い作用もあれば,悪い作用も有するカルシウム.この特集では,全身でのカルシウム代謝や神経系におけるカルシウムの役割を解説し,片頭痛や高血圧,パーキンソン病などカルシウムが病態生理や治療に関与する疾患も取り上げています.

Clinical Engineering Vol.34 No.7(2023年7月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】【1】医師の働き方改革に伴うタスク・シフト/シェアへの取り組み【2】臨床実習指導者育成への取り組み
【特集】【1】医師の働き方改革に伴うタスク・シフト/シェアへの取り組み【2】臨床実習指導者育成への取り組み タスク・シフト/シェアについて、新規参入しを検討している施設が、各施設での考え方や関連職種間での連携、マンパワーなどの問題点をクリアするために、告示研修の必要性や実施内容、業務の具体的な例やノウハウ等について取り上げ解説。

Cocco mina 循環器
はじめての病棟でも安心の、領域別・ポケット本「Cocco mina」シリーズ!
困ったときも・不安なときも、その場でパッと解決できる“お守り本”ができました。
解剖生理、疾患、治療の知識、検査、症状、スケール、薬剤など、循環器科病棟で必要な情報を網羅。
1年目や異動したばかりの病棟で、「これだけは必ず!」の大切なことを厳選。
現場で必ずやるべきこと、見落としがちな観察点、覚えきれない専門知識を、キーワードごとにまとめています。
+αの知識や、デキるナースがしていること、追加でやっておくとよいことなど、実践に役立つポイントも満載。
教科書には載っていない先輩ナースのアドバイスが、いつでも・どこでも見られます。

臨床試験の事典
・臨床試験の研究デザイン,実施方法,関連法規,疾患領域別の動向,解析手法や統計学的手法などに関する重要なキーワードを見開き2~4頁で簡潔に解説 ・豊富な事例とともに臨床試験の全体像を理解できる1冊 おもな読者対象: 計量生物学,医学統計学,疫学などの研究者・院生,製薬・医療機器メーカー,臨床医などの専門家,図書館など

ICUとCCU 2023年5月号
2023年5月号
特集:集中治療とロボット化
特集:集中治療とロボット化

肝臓クリニカルアップデート 2023年5月号
2023年5月号
特集:肝疾患診療:最新のトピックスを学ぶ
特集:肝疾患診療:最新のトピックスを学ぶ

リアル画像で学ぶ どこでもPOCUS携帯エコー
200本以上の実際の動画と具体的な解説で所見が「視える」眼を養う1冊.
「倒れた!」「息がしんどい!」などの症状から,エコーで見るべき場所と見つけにいく所見を解説した,現場での診療の流れに則した構成.発症時にon-siteで即時診断できるようになり,見れば見つかる疾患を見落とさない! 身体のあらゆる部位にも使えて,手術室,救急現場など,どんな場所でも役立つPOCUSを使いこなすための必読書.

VisualDermatology Vol.22 No.7(2023年7月号)
【特集】埋もれた症例に光をあてる~潰瘍底から掘り起こすさまざまな皮膚潰瘍Ⅱ~
【特集】埋もれた症例に光をあてる~潰瘍底から掘り起こすさまざまな皮膚潰瘍Ⅱ~ 皮膚潰瘍の病因は複雑で、時に複数の要因が重なっていたりするため、系統だった診断アルゴリズムを作成することは困難である。本特集では、ありふれたものだけでなく、比較的レアな皮膚潰瘍も取り上げ、学会発表されず埋もれている症例に光を当てて解説する。

JASCCがん支持医療ガイドシリーズ
患者さんのためのがんのリハビリテーション診療Q&A 第1版
がんになったら……運動はしていいの? 治療の副作用を軽減するには? 科学的根拠にもとづいて、日本ではどのようなリハビリテーションを行うことが勧められているのかを専門家の先生が解説します。
肺がん、消化器がん、前立腺がん、頭頸部がん、乳がん・婦人科がん、骨軟部腫瘍、脳腫瘍、血液腫瘍など幅広く取り上げ、薬物療法、放射線療法などの治療についてや、進行がん・末期がんの時期のケアについても解説しています。

小児内科54巻11号
子ども虐待~命を救うために~
子ども虐待~命を救うために~