
国際学会English スピーキング・エクササイズ 口演・発表・応答 音声DL付
★聴いて・話して・English!
★音声データがダウンロード対応となり,便利になりました!
●リスニング,スピーキングは実践的な英語力を身につけるために不可欠なエクササイズ.実際の口演やディスカッションを収録したCDを聴き,話すことで,どんなシチュエーションでも物怖じしない“本物の英語力”が身につきます!
●大事なポイントは日本語で解説.使われている英語も平易なので,初心者でも安心して読むことができます.
・本書は2010年発行の『国際学会English スピーキング・エクササイズ 口演・発表・応答 音声CD付』の音声CDの内容がダウンロード対応になったものです.書籍本文の内容は変わりません.また,本書にはCDは付きません.

ポジティブ心理学とリハビリテーション栄養 強みを活かす! ポジティブリハ栄養
ポジティブ心理学を取り入れ,リハ栄養をより充実させよう!
●これまでのリハ栄養の既刊書では身体面にアプローチしたものが多かったが,さらに効果を高めるには,こころのリハ栄養や社会面のリハ栄養をより充実させることが必要である.
●本書ではポジティブ心理学の特徴である強みをみつけて強みを伸ばす考え方を紹介し,患者の行動変容と成果につながる対応を示している.
●ポジティブ心理学の視点をリハ栄養に取り込む“ポジティブリハ栄養”を実践すれば,患者の生活機能やQOLをより高めるとともに,医療者自身の精神衛生にも貢献できる.

小説みたいに楽しく読める解剖学講義
心臓の重さはおにぎり何個分?形態学という言葉はゲーテが作った?肺の重さはビール何本分?歴史や例え話を盛り込みながら解剖学者が人体の世界を楽しく解説!体のしくみがわかったら,自分の体が愛しく思えてきます

ようこそ緩和ケアの森
がん・非がん患者の消化器症状を診る
緩和ケアという森にはさまざまな木(テーマ)が生えている.そんな森に足を踏み入れようとしているあなたに,初心者時代の記憶新しい著者らが記す,<緩和ケアの“超入門書”シリーズ>!!
本巻では消化器症状の緩和ケアをがん/非がん問わず解説.悪心・嘔吐や腹水,消化管閉塞への対応を知り,食欲不振,便秘など「“食べる”から“出す”まで」にまつわる諸問題に対して患者と家族に寄り添い,支えるための一冊.

脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.4
2023年4月号
■特集
脊椎脊髄手術における内視鏡・外視鏡・顕微鏡の利点・欠点

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.25 No.8
2023年7月号
特集1 目が見えにくくなった人への支援 アイフレイルと在宅療養
特集1 目が見えにくくなった人への支援 アイフレイルと在宅療養
高齢者の多くは、視機能が衰え目が見えにくくなっても、それを単に年齢によるものだと考え、放置する傾向にあります。しかし、「見えにくさ」への対策や予防等を行わずに生活し続けると、知らない場所に出かけるのが怖くなったり、読書がしにくくなったりと、知らず知らずのうちに行動が制限される場合があります。このような外出機会や外的刺激の減少は、運動機能や認知機能などの低下につながり、在宅療養の継続を困難にさせる要因の1つとなります。
本特集では、加齢や病気による多様な「見えにくさ」のパターンと日常生活を送る上での対処法、高齢者に多い目の病気について解説した上で、視機能の衰えが利用者に及ぼす影響と訪問看護師による支援の必要性を述べ、目が見えにくくなり、生活意欲が低下した利用者への適切な支援や工夫によって在宅療養を継続できた事例を報告します。関連論考では、看護師として従事し、ある日を境に中途視覚障害者となった当事者から、医療・看護体制の課題と提言をまとめた投稿を紹介します。
特集2:認知症高齢者の疼痛マネジメント
本特集の筆者、安藤千晶氏が行った訪問看護師を対象としたアンケート調査によると、95%が「認知症高齢者の疼痛マネジメントに自信がない」と答えたそうです。認知症高齢者は増加傾向にあることから、今後、訪問看護師には認知症高齢者の痛みを正確にアセスメントし、重篤な疾患かどうかを臨床判断した上で、疼痛マネジメントを実施し、QOLの維持・向上をはかることがますます求められるのではないでしょうか。
本特集では、痛みに関する基本的な知識について解説した上で、訪問看護師による支援のポイントや「痛み行動観察尺度:DOLOPLUS-2」の日本語版を使用したアセスメント方法を紹介します。認知症高齢者は認知機能の低下によって言葉では痛みを訴えられなくても、「いつもの状態」と異なる表情や動作をする、拒否的な態度を示す、といった痛みの存在を表す微細なサインを発しています。このようなサインに気づき、疼痛マネジメントを実施し、痛みの軽減につなげた認知症看護認定看護師による3つの取り組みも報告します。

≪最新美容皮膚科学大系 1≫
美容皮膚科学のきほん
美容皮膚科学を「サイエンス」としてとらえ,総論的にまとめたテキスト.メスを使わない美容医療を行ううえで出合う症例に対応するための普遍的な知識やスキルを解説.

≪最新美容皮膚科学大系 2≫
しみの治療
しみやほくろ,刺青の治療の際,正しい治療方針を決定するために必要となる,病態や診断技術の基礎知識をはじめ,レーザー機器などを用いた治療の実際を網羅的に解説.

わかる!使える!
日本語の文法障害の臨床
失語症・特異的言語発達障害(SLI)をひもとく
失語症臨床の第一人者が、文法障害のなぜ?どうする?にこたえる
有限個の単語を用いて無数の文を構築する能力は人間の言語に固有の機能であり、これが障害されると、生活や社会活動に大きな支障が生じる。本書は、文法・統語に特徴的な問題を認める失語症と特異的言語発達障害(SLI)の文法・統語障害について、基礎となる理論から障害を理解し、臨床を展開する方法までを日本語の資料を用いてわかりやすく解説する、本邦初の体系書である。

循環器ジャーナル Vol.71 No.3
2023年 07月号
特集 心臓リハビリテーションのエビデンスを極める
特集 心臓リハビリテーションのエビデンスを極める 2017年1号から 『呼吸と循環』 誌を全面的にリニューアルし、循環器領域に特化した季刊誌として刊行。循環器専門医、および専門医を目指す循環器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、循環器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3284)
年4冊刊(1月・4月・7月・10月

医学のあゆみ285巻13号
メタバースの医療への展開
メタバースの医療への展開
企画:小山博史(東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻臨床情報工学)
・未来社会に画期的な革新をもたらすプラットフォームと期待されるメタバースは,仮想世界であるDigital Twin型と仮想空間に複数のアバターが社会活動できるCollaboration型に大別される.
・メタバースは,医学生や医療専門家にリアルなシミュレーションや講義,共同学習体験へのアクセスを提供し,医学教育を変革する可能性があるが,メタバース内でのプライバシー保護やセキュリティへの懸念もある.
・本特集では,メタバースの医学教育分野(診断,外科教育とVR,手術支援などの)への取り組みを中心に紹介するほか,緩和医療,母子保健,認知症などへの応用についてもトップランナーに最新知見を紹介いただく.

≪明日の運動療法を磨く理学療法プラクティス≫
こだわり抜く筋持久力増強運動
PARTⅠでは,筋持久力増強運動の基礎や生理学的観点から骨格筋・神経系・循環系に与える影響などを,PARTⅡでは筋出力・筋活動・筋血流・パフォーマンスを指標とした評価法を,PARTⅢでは,単関節・多関節運動におけるトレーニング法などを,PARTⅣ・Ⅴでは部位ごとのアプローチ方法や青少年・虚弱高齢者・妊産婦のライフサイクルに合わせた運動プログラムなどをフルカラーで豊富な図表とともに解説.一部項目では動画が閲覧でき,現場で実践するためのイメージに役立つ要素となっている.

Nursing Vol.43 No.5(2023年夏号)
【特集】【1】術後合併症 事例で学ぶ予防と対処・ケアのポイント【2】モニター心電図 いまさら聞けない「あんなこと」「こんなこと」
【特集】【1】術後合併症 事例で学ぶ予防と対処・ケアのポイント【2】モニター心電図 いまさら聞けない「あんなこと」「こんなこと」 臨床現場でのさまざまな疑問や困ったことに、根拠と実践的な視点を織り込みながら、よりよい方法を示す看護総合雑誌!いま知りたい臨床の課題など今日から床現場で使える基本・ワザ・コツを網羅!

DXとポートフォリオで未来教育
対話でかなえる学びとキャリアのデザイン
DXで教育は進化するーーデジタル+ポートフォリオで「意志ある学び」を実現!
教育におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)とは何か、学校教育や人材育成の場でどう実践するのかを解説するとともに、学習者の主体性・創造性を高める「ポートフォリオ」のデジタル化を具体的に提案します。デジタル技術を活かした「ポートフォリオ・プロジェクト学習」の実践事例やすぐ活用できるシートも多数紹介しています。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

改訂5版 安心すこやか妊娠・出産ガイド
【妊娠中の検査や病気、異常を最新知識で解説】「検査で異常が見つかった」「ハイリスクと言われた」そのときに読んで不安が軽減できる。日常生活で気をつけること、からだと体調の変化、家庭での沐浴など保健指導の基本的な項目のみならず、妊娠中の検査と疾患(病気)についてもれなく説明。助産師にも役立つ。

実験医学 Vol.41 No.11
2023年7月号
【特集】リソソームの真機能 分解の場からコントロールセンターへ
【特集】リソソームの真機能 分解の場からコントロールセンターへ 終末処理場を担うオルガネラ,リソソーム.分解以外にも,活発な膜動態で様々な役割を発揮し,発生から老化,がん・神経疾患にまでかかわる新たな姿が見えてきた/生体内のタンパク質相互作用をみる近接依存性標識

鎮静と安楽死のグレーゾーンを問う
―医学・看護学・生命倫理学・法学の視点
長年議論されてきた「鎮静と安楽死」を,各領域のトップランナーが真正面から語る.
長い間議論され,1つの指針を明示することが困難な「鎮静と安楽死」.本書では,各領域のトップランナーが真正面から語ることで,鎮静の茫漠とした像を浮かび上がらせることに挑んだ.医学,看護学,生命倫理学,法学という多方面から論点を明確にし,全体像を掴む.「自分だったらどうする?」―各著者の多様な視点が,より深い理解と考察へ導く.ガイドラインだけでは表現しきれない著者らの思考に触れることができる1冊.

整形外科 Vol.74 No.8
2023年7月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

臨床雑誌外科 Vol.85 No.8
2023年7月号
肝胆膵外科手術における術中トラブルシューティング
肝胆膵外科手術における術中トラブルシューティング 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

産婦人科の実際 Vol.72 No.6
2023年6月号
生殖医療の保険適用の実際Ⅱ
生殖医療の保険適用の実際Ⅱ
産婦人科医にとっていま本当に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介。実臨床に役立つ確かな基礎力と幅広い応用力を身につける,産婦人科の教科書にも強化書にもなりうる専門誌です。今回の特集テーマは,引き続き「生殖医療の保険適用の実際」。前月号の姉妹編として,実際の現場でこの1年間に生じた様々な事例・問題点から,次回診療報酬改定への提言まで,一歩踏み込んだ内容を取り上げます。