消化器内視鏡技師のためのハンドブック 改訂第8版
7年ぶりの改訂第8版!
消化器内視鏡技師資格の有無にかかわらず、消化器内視鏡技師の「バイブル」として各施設の内視鏡室に是非、一冊。
消化器内視鏡に関するほぼすべての内容が網羅されております。
多くの方に手にとっていただきたい、オススメの一冊です!
肺癌診療Q&A 一つ上を行く診療の実践 第4版
大好評書6年ぶり待望の全面大改訂!
最新のガイドラインと癌取扱規約に準拠しながら,ガイドライン改訂や新薬の登場に伴う臨床的疑問に気鋭の医師が答えた,一つ上を行く診療を実践するための1冊!
エビデンスでわかる
トラウマ・PTSD診療
●その診療を裏付けるエビデンスがある!
近年、さまざまな種類の心的トラウマを抱える人々の数は増加しており、内科医、プライマリ・ケア医が外来で遭遇する機会も決して稀なケースではありません。しかしながら、トラウマやPTSDの診療について国内では学ぶ機会は少なく、現状では一般の精神科医でも十分な対応は困難です。
そこで、本書ではトラウマ診療のファーストタッチからケア・治療について、トラウマ診療の経験が少ない医療者にも広く活用できるよう、エビデンスベースでわかりやすく解説します。
失敗に学ぶ外科症例 東京ベイ外科MMカンファレンス実況中継
東京ベイ・浦安市川医療センターの外科で月2回開催される,M&Mカンファレンスを「症例提示」「カンファレンスの総括」「Dr.窪田コメント」の順で,実況中継風に紹介~ポイント解説した構成となっており,現場目線がしっかり盛り込まれた内容となっています.外科のうまくいかなかった症例を知ることにより,現場で注意できるようになり,また,より良い判断が下せるようになる内容となっております.
CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.11
2023年11月号
【特集】重症筋無力症 Update
【特集】重症筋無力症 Update 重症筋無力症は近年、分子標的治療法が導入され、補体を標的とした治療も可能になり、最新の診療ガイドラインである「重症筋無力症/ランバート・イートン筋無力症候群診療ガイドライン2022」が公表されました。さらに最近では、分子標的治療法においてFc受容体を標的とした治療が登場するなど、重症筋無力症の治療はさらに新たな時代に入ったといえます。重症筋無力症の最新の話題がキャッチできる特集です!
運動器リハビリテーションに役立つ
Fasciaのみかた・とらえかた
ICD-11に体組成の基本構造物として追加され注目のfasciaをリハビリテーションにおける総論・病態・臨床の観点で詳解.PART ⅠではFasciaの基礎,PART Ⅱでは痛みのリハビリテーション,PART Ⅲでは骨格筋とfascia,関節運動のリハビリテーション,PART ⅣではFasciaに対する評価とリハビリテーション,PART ⅤではFasciaに対する代表的な評価方法,PART ⅥではFasciaにおける代表的な治療方法を解説.Fascia研究の世界的権威,Padova大学教授のCarla Stecco氏の講演を再構成した2項目も掲載.
治療 Vol.105 No.11
2023年11月号
総合診療×脳梗塞
総合診療×脳梗塞 日本において,要介護となる原因の第2位となっているのが脳卒中ですが,総合診療医にとっても非常にコモンな疾患です.本特集では脳梗塞へのかかわり方として,超急性期から回復期・慢性期にいたるまでの対応をいろんな角度で解説しております.急性期での治療判断やリハビリに向けた連携など,現場目線で困る問題や見過ごされがちだけど潜在している問題を中心にまとめましたので,どのポイントでかかわる場合にも,役に立つ情報が入っております.患者さんのステージにあわせてうまくコーディネートしていきましょう.
胸部外科 Vol.76 No.12
2023年11月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
別冊整形外科 No.84 バイオ時代におけるリウマチ性疾患の診療
本邦では,薬物治療から手術的治療の介入まで,関節リウマチ患者のトータルマネジメントを整形外科医が担っている.また、7年ぶりに関節リウマチ診療ガイドラインが改訂され,関節リウマチの診療は変革期にある.本号ではリウマチ診療の現状を解説しつつ、実臨床で役立つタイムリーな情報を掲載している.関節リウマチの評価・手術的治療・薬物治療もちろん、脊椎関節炎・リウマチ性多発筋痛症など,整形外科診療に紛れ込むリウマチ性疾患についても情報が得られる.
Clinical Engineering Vol.34 No.11(2023年11月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】各種ヘモダイアフィルタの特徴と臨床的有用性
【特集】各種ヘモダイアフィルタの特徴と臨床的有用性 HDF療法を受ける患者数と共に種類が増加している「ヘモダイアフィルタ」について、各種のヘモダイアフィルタの、特徴と臨床的有用性に焦点を合わせて取り上げ、個々の患者に適正なフィルタを選択するための基本的な特性をきちんと理解できるよう解説。
あなたの知らない研究グレーの世界
健全な研究活動とQRP、不正は地続きである?!
研究不正の事件が起きるたびに多くの方がこう思うはずです.「とんでもない極悪人がいた」と.はたしてそれは真実でしょうか? 本書では「研究不正ではないけれども好ましくない行為(研究グレー)」に焦点を当てています.「自分が犯罪なんか起こすはずがない」と思っていても,研究グレーの心配がまったくない方はどのくらいいるでしょうか.研究不正につながっている研究グレーを犯す(または巻き込まれる)可能性は誰にでもあります.本書で紹介されている多くの研究グレーの事例を知ることは,その可能性を大きく減らし,適正な研究行為を見つめ直すきっかけになるはずです.
胆と膵 2023年10月号
2023年10月号
特集:膵癌取扱い規約第8版~変更の要点~
特集:膵癌取扱い規約第8版~変更の要点~
チャイルドヘルス Vol.26 No.11
2023年11月号
【特集】子どもへの性虐待・性暴力~子どもを性被害から守るには~
【特集】子どもへの性虐待・性暴力~子どもを性被害から守るには~
子どもへの性被害に関する報道が後を絶ちません.
心の痛むつらい現実ですが,目を逸らさず,子どもを守るためにできることを考えていきましょう.
JOHNS39巻4号
意外と知らないステロイドの知識
意外と知らないステロイドの知識
VisualDermatology Vol.22 No.11(2023年11月号)
【特集】鼻のアトラス
【特集】鼻のアトラス 好評の「部位別アトラス」シリーズ!今回は「鼻」のアトラスを総論と共にお届けします!【母斑・管腫/母斑症/悪性腫瘍/腫瘍/肉芽腫/炎症/膠原病/感染症 帯状疱疹/ その他 プロテーゼの露出ほか】
最新理学療法学講座 理学療法研究法
授業づくりをアシスト!新テキストシリーズ始動
●臨床研究で出会う実際の問題を解決するヒントや,解決できないケースに対する現状での限界や得策を紹介.
●従来の研究方法論の書籍にはなかった,筆者の経験的根拠もふんだんに盛り込んだ,新しいテキスト.
【シリーズコンセプト】
●4色カラー刷りのテキストで必要知識を視覚的に理解できる
●基本解説では理学療法士国家試験の出題内容をカバー
●実習や臨床に役立つ要素も充実
●能動的に学べる課題を複数掲載
疾病の成り立ちと回復の促進 薬理学 第4版
薬理学の理解を深める好評テキストブック,9年振りの改訂!
●「総論」では,「なぜ」薬物が効くのか薬物の効きめは「どのくらい続く」のか,薬物の効く場所(組織・器官あるいは受容体など)は「どこ」か,薬物の働きは「どのようなもの」か,薬物は「なにを」目的に投与されたのかといったことを視覚的に理解しやすいように解説.
●「各論」では,疾患別に使用する薬剤の「薬理作用・作用機序」「副作用・相互作用」などを含めて最新の知見を加えて解説.
メディカルスタッフのための 神経内科学
メディカルスタッフのためにわかりやすくまとめられた神経内科学の決定版テキスト!
●「神経内科は難しい」「神経内科の良い教科書がほしい」という声に応えたメディカルスタッフのための神経内科学テキスト.
●神経内科は,パーキンソン病などの神経変性疾患から高次脳機能の認知神経科学までを含む広範な領域を守備範囲としている.本書ではまず第1章を読むことにより,その成り立ち,特に難解といわれている高次脳機能障害についての理解が進み,神経内科が身近に感じられるようにした.そして「神経症候」に注目し,「検査・評価」,「神経疾患」を学習・理解し,「リハビリテーション」を実施するという展開で組み立てられている.
●「神経疾患」については具体的な症例を提示し,ポイント解説,系統講義という組み立てとし,メディカルスタッフの方々が考えながら理解できるように企画されている.
●さらには臨床に不可欠な生きた神経内科の実践情報やピットフォールというコラムでは,日常臨床で知っておきたい,知っておくと役立つ一口知識・情報を随所に設けている.
画像診断 Vol.43 No.13(2023年11月号)
【特集】これであなたも名探偵!転移の画像所見から原発巣を当てる
【特集】これであなたも名探偵!転移の画像所見から原発巣を当てる 本特集では転移巣が特徴的な所見を呈する疾患を臓器別・症例ベースで解説する.特に遭遇頻度が高く原発巣を絞り込むのに有用な画像所見を中心に紹介し,更に,頻度が低くても知っていれば一撃診断の画像所見についても紹介.
はじめての精子学
これだけで必要十分な,精子学の「使える知識」を1冊にまとめた.
不妊治療の需要増加に伴い,生殖医療に携わる医療者のニーズも拡大している.本書ではそのような医療者にとって必須知識である「精子学」をごく易しく,包括的にまとめた.執筆陣は本領域に造詣が深く,最前線の現場で活躍するエキスパートばかり.単なる情報の羅列ではなく,実践につながる「使える知識」として身につくように解説されている.現場での思考力が深まる,精子学を学ぶうえで最初に手の取る本として最適な1冊だ.
