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リウマチ・膠原病患者さんとそのご家族のための外来通院学

前島 圭佑(著)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2019/11

【内容】外来診療をより良いものにするためには患者さんご自身による心がけが欠かせません。その上でぜひとも知っておいていただきたいことをまとめたのが本書「外来通院学」です。
本書は「この一冊を読めば病気や通院に関わる多くの悩みが解消される」ということを目指して作りました。「わかりやすさ」「読みやすさ」を最優先にして構成していますので、医学的な内容が苦手な方もどうぞご安心ください。
【対象】リウマチ・膠原病患者さんとそのご家族
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手術 Vol.77 No.12

2023年11月号

内視鏡下消化管手術における手術デバイスの使い方―腹腔鏡・胸腔鏡手術からロボット支援手術まで

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/11

内視鏡下消化管手術における手術デバイスの使い方―腹腔鏡・胸腔鏡手術からロボット支援手術まで
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号のテーマは本誌恒例の手術デバイス特集。今回は手術のパートを「剝離・切離」と「再建」の2部に分け,内視鏡下消化管手術の代表的な術式ごとに,第一線で活躍する消化管外科医の“手術デバイス使い”を惜しみなく披露した。とくに若手外科医に精読いただければ幸いである。

脳神経内科疾患の摂食嚥下・栄養ケアハンドブック 患者・家族とケアスタッフのための手引きとQ&A

日本神経摂食嚥下・栄養学会(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/11

脳神経内科疾患患者の摂食嚥下障害・栄養障害のギモンが解決!
日本神経摂食嚥下・栄養学会編集の食のケアのハンドブック!

●脳神経内科疾患の患者さんは摂食嚥下障害・栄養障害を合併することが多く,食形態や食のケア(姿勢や食具など)・嚥下訓練・栄養管理など,食のQOLを維持するために長期にわたるかかわりが必要不可欠である.
●本書では,日本神経摂食嚥下・栄養学会編集による「急性期あるいは診断時から,回復期・維持期・在宅療養・介護施設へのケアの連携」「患者側とケアスタッフ側の知識の共有」を目的に,摂食嚥下のみならず栄養管理の具体的な対応方法をわかりやすく示した.
●また,脳神経内科疾患の患者会に患者の立場から聞きたいこと・どうしたらよいか困っていることを挙げていただき,「現場で気になる疑問」をQ&AやWeb動画でまとめた.

高次脳機能障害ポケットマニュアル 第4版

原 寛美(監修)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/11

最新のエビデンスをもとに内容を見直した好評の改訂新版!

●高次脳機能障害をとりまく進歩と変容に伴い最新情報を盛り込んだ改訂第4版.
●高次脳機能障害の理解からリハビリテーションのノウハウまでを,豊富な図表をもとに,丁寧に解説.
●リハビリテーションの実践・包括的な支援に役立つ,関連医療者必携の一冊.

新・医用放射線科学講座 医療画像情報工学 第2版

寺本 篤司(編) 藤田 広志(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/11

指定規則改正に準拠した最新版!医療現場で導入の進むAI-CADの基礎事項や応用事例などを含め,最新情報にリニューアル!

●指定規則の改定に伴い「医療画像情報工学」に改題.
●X線像のデジタル撮像,ノイズの特性,コンピュータ支援診断,医療用モニタ,医療情報の電子化と標準化など,最新の情報に基づき内容を全面的にアップデートした第2版!

LiSA Vol.30 No.11 2023

2023年11月号

徹底分析シリーズ:術中の輸液管理:自信をもってできていますか?/症例ライブラリー:成人先天性心疾患患者のCRT-P交換/判例ピックアップ:緊急時の気道確保困難への対応/エコー解剖のひろば:プローブのさまざまな走査法/小児心臓麻酔事始め:左心低形成症候群の術前・術後管理〔Norwood手術(RV-PAシャント,BTシャント)〕/ぶらり研究室探訪記:北海道大学大学院医学研究院 麻酔・周術期医学教室/こどものことをもっと知ろう:心房中隔欠損症(ASD)

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/11

徹底分析シリーズ:術中の輸液管理:自信をもってできていますか?/症例ライブラリー:成人先天性心疾患患者のCRT-P交換/判例ピックアップ:緊急時の気道確保困難への対応/エコー解剖のひろば:プローブのさまざまな走査法/小児心臓麻酔事始め:左心低形成症候群の術前・術後管理〔Norwood手術(RV-PAシャント,BTシャント)〕/ぶらり研究室探訪記:北海道大学大学院医学研究院 麻酔・周術期医学教室/こどものことをもっと知ろう:心房中隔欠損症(ASD)

医療系のためのもっとやさしい統計学入門 改訂第2版

中村 好一(編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/10

医療系スタッフ・学生のための統計学入門書のロングセラー,待望の改訂です!
図表を多く使った丁寧な解説,統計手法を選ぶ際の道しるべとなるフローチャートなど,大好評の初版のわかりやすさはそのまま,最新の情報にアップデートしました.読むだけでは理解しづらい内容も,サンプルのExcelデータを使用して実際に解析を練習できるので安心!
初めての方にも統計学だけでなく,研究の始まりから発表までの流れがわかる1冊です.

有馬正髙ものがたり

加我 牧子(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/10

「子どもは親より先に死んではいけない」という強い信念をもち,長きにわたり小児医療に携われ,晩年には国立精神・神経医療研究センター病院名誉院長,東京都立東部療育センター名誉院長,日本重症心身障害学会名誉理事長を務められた小児神経学,障害児医学のパイオニア,有馬正髙先生.
先生の生涯にわたる業績を生前のインタビューを通して1冊の本にまとめました.

ライソゾーム病―最新の病態,診断,治療の進歩― 改訂第2版

衞藤 義勝(責任編集)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/10

多くの遺伝性疾患のなかでも診断法・治療法がもっとも進歩したといわれるライソゾーム病について,早期診断と治療に必要なすべてを,第一線で活躍する専門家が最新情報にアップデート.
近年新しい治療法が次々と見出されている酵素補充療法,薬理学的シャペロン療法,基質合成抑制療法などの成果を詳述.また,患者の成長や医療環境の変化に伴って直面する移行期医療,在宅医療の取り組みと今後の展望についても紹介した.

原発性免疫不全症候群 診療の手引き 改訂第2版

日本免疫不全・自己炎症学会(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/10

研究,診療の進歩が目覚ましい原発性免疫不全症候群から代表的かつ頻度の高い疾患を選び,診療の手引きとして疾患概要から診断基準,重症度分類,診療上注意すべき点,専門医への紹介までの対応など,診療の一助となる内容が満載.
各分野のエキスパートにより図表やフローチャートを用いながらわかりやすく解説され,最新の情報を網羅した臨床的・実践的な一冊となった.診察で重要な移行期ガイドラインも掲載している.

発達障害を人類学してみた

照山 絢子(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/10

日本における発達障害とは? 発達障害はどこからやってきて,いま増えている(?)のか? 精神科医は何を思って診察しているのか? 子どもたちはどうやって過ごしている? 母親たちの苦悩とは? 学校・療育の先生はどこをみている? 発達障害の大人たちが感じていることは?
「発達障害」をとりまくあらゆる人々の言葉や経験が集まり,「人類学」の本になりました.
いつもとちょっと違う視点で,発達障害をみつめてみませんか?

医学のあゆみ287巻6号

妊娠高血圧症候群(HDP)の予防・治療・管理

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/11

妊娠高血圧症候群(HDP)の予防・治療・管理
企画:市原淳弘(東京女子医科大学内科学講座)

・2018年に妊娠高血圧症候群(HDP)の定義・分類が改訂され,「妊娠時に高血圧を認めた場合,HDPとする.HDPは妊娠高血圧腎症,妊娠高血圧,加重型妊娠高血圧腎症,高血圧合併妊娠に分類される」となった.
・本特集では,妊婦の約20人に1人の割合で起こり,母児ともに危険な状態となりうるHDPに焦点を当てて,その予防,治療,管理について各分野の専門家に最新情報を含めて詳述していただく.
・1人でも多くの女性がHDPとならないように,HDPとなっても危険な状態とならないように,またHDP後も健康で子育てに従事できるように,本特集の読者がHDPに関心を持って医療を実践することを希望する.

ミニマル発生学

岡 敦子(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

医学系の人体発生学の入門書、あるいは現代生命科学を知るための教養書として必読!
 
 人体をベースに、胚発生から再生医療への応用まで、発生生物学の『大事な知識』をコンパクトにまとめた。これまで生物学を学んできた学生も学んでこなかった学生も、今後基礎医学を志す学生も臨床医学を志す学生も、すべての読者が楽に読み通せ、かつ役に立つことを目指したミニマルな内容。医学系の人体発生学の入門書として、あるいは現代生命科学を知るための教養書として、必携の1冊!

2024年版 看護師国家試験 予想問題720

杉本 由香(編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/08

第113回看護師国家試験に完全対応!
ダントツの的中率で大人気の予想問題集2024年版がいよいよ登場.
必修問題から一般・状況設定問題までオリジナル予想問題720問を収録.
設問ごとの詳細な解説やワンポイントアドバイスで合格を確実にします!

J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.7 No.6

2023年11月号

【Special Topic】バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を理解する

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/11

【Special Topic】バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を理解する 今号のSpecial Topicは「バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を理解する」近年,バンコマイシン耐性腸球菌(vancomycin-resistant enterococci : VRE)によるアウトブレイクが各地で散見されており,医療機関はたびたび苦慮しながらの対応となっています.今号では,VRE感染症をテーマとして包括的にご解説いただきました.ぜひ理解を深めていただければと考えます.また,忽那賢志先生による「日本全国感染症ケースカンファレンス道場破りシーズン2」が新連載として登場いたします.

プチナース Vol.32 No.14

2023年12月号

◆ニガテ分野は5肢ででる!解剖/疾患/制度・法律
◆つながりで暗記する!関係法規マップ

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/11

◆ニガテ分野は5肢ででる!解剖/疾患/制度・法律
◆つながりで暗記する!関係法規マップ

救急医学2023年11月号

救急医と,COVID-19と

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/11

救急医と,COVID-19と コロナ禍の約4年間、救急医は何をしてきたのか、できたのか、できなかったのか。トップランナーによる対談・座談会と、現場からの“生の声”の寄稿から、救急医の目線で振り返る。救急医と、救急医療と、COVID-19と、その未来を考えるために。

消化器外科2023年11月号

進化する炎症性腸疾患の外科治療

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/11

進化する炎症性腸疾患の外科治療 炎症性腸疾患の患者数は増加傾向にある。患者は比較的若年者が多く、炎症性発癌やCrohn病における短腸症候群への配慮など炎症性腸疾患の外科治療には特有の問題点がある。本特集ではエキスパートの先生方に炎症性腸疾患の診療において最新の知見をわかりやすくご解説いただいた。

ゼブラフィッシュ実験ガイド

平田 普三(編著)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2020/11

ゼブラフィッシュを使った研究を始める際に知っておきたい事柄をまとめた入門書。〔内容〕系統/飼育/交配と採卵/発生/行動/遺伝子操作/ライブイメージング/毒性評価/創薬への応用/データベースの利用/ストックセンター/手続き

≪ナーシングビジネス2023年秋季増刊≫

看護管理者のためのBSC活用術

上村 久子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/11

【我流BSCから脱却!活用ポイントが満載!】ビジョンを具体的行動に落とし込むフレームワークであるBSC(バランス・スコア・カード)は多くの病院で使われているが、学習機会が少ないため我流での運用も珍しくない。BSCの基本と、目標管理など病院・看護部でより上手に活用するノウハウを解説する。

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