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チーム医療と患者教育に役立つ

小児アレルギーエデュケーターテキスト 改訂第4版

日本小児臨床アレルギー学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/04

『基礎篇』『実践篇』の2分冊だったテキストを,1冊にまとめて大幅改訂!小児アレルギーエデュケーター(Pediatric Allergy Educator:PAE)認定制度の基礎講習に準拠し,アレルギー疾患の基礎知識から患者教育の指導技術まで,PAEに求められる内容をスペシャリストがわかりやすく解説している.理解を助けるサイドコラムや図表も満載.PAEを目指す看護師,管理栄養士,薬剤師に必携の書.

遺伝性骨髄不全症診療ガイドライン2023

日本小児血液・がん学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/05

『先天性骨髄不全症診療ガイドライン2017』の改訂版!
厚労省難治性疾患政策研究事業「遺伝性骨髄不全症候群研究班」の研究成果に加え,集積した最新の臨床的な知見等を加えた.なお,「先天性血小板減少症」は独立して研究が行われ,別のガイドラインに収載となったため,遺伝性骨髄不全症と鑑別がむずかしい「先天性溶血性貧血」を新たに加えた.専門の先生をはじめ,小児科や一般内科の先生方にもご活用いただける1冊.

エキスパートナース Vol.39 No.8

2023年7月号

◆あの疾患の大切なところって何だっけ?パッと使える情報収集シート
◆すぐにうまくできる!医師への報告

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/06

◆あの疾患の大切なところって何だっけ?パッと使える情報収集シート
◆すぐにうまくできる!医師への報告

臨床放射線 Vol.68 No.6

2023年6月号

エキスパートに聞く,最新臨床試験から考える治療戦略

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

エキスパートに聞く,最新臨床試験から考える治療戦略
今月号の特集は「エキスパートに聞く、最新臨床試験から考える治療戦略」と題し、放射線治療に関する臨床試験の歴史と将来展望に始まり、脳腫瘍、頭頸部がん、食道がん、肺がん、乳がんといった各分野の臨床試験の現状について、エキスパートの先生方に解説していただきました。臨床試験の現状を知り、日々の治療や診断にお役立てください。その他、投稿論文や放射線治療談話会の記録も掲載されております。是非ご一読ください。

Visual Dermatology 2023年臨時増刊号

Visual Dermatology編集委員会 (責任編集)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/06

人気の臨時増刊号,今回のテーマは今までありそうでなかった,書籍だからこそできる「外来陪席」の追体験!朝のルーチンから,判断に悩む新薬の使い所まで,皮膚科エキスパートのすぐに使える51の習慣(ルーチン)が学べます!

≪認知症plusシリーズ≫

認知症plus地域共生社会

つながり支え合うまちづくりのために私たちができること

近藤 尚己 五十嵐 歩 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/03

認知症施策推進のキーワード「地域共生社会」の実現のために、具体的に何を目指し、何をすればよいのか。
認知症施策推進におけるキーワードの一つ「地域共生社会」。制度・分野ごとの「縦割り」や、支え手・受け手の関係を超えてつながり、暮らしと生きがい、地域をともに創る社会を意味するが、その実現のために、私たちは具体的に何を目指し、何をすればよいのか。医療・介護・福祉等の専門職や当事者・家族など、多様な主体による取り組み事例を紹介しながら、〈概念〉と〈実践〉の両面から解説する。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

≪認知症plusシリーズ≫

認知症plus若年性認知症

多職種協働で取り組む生活支援

山川 みやえ、繁信 和恵、長瀬 亜岐、竹屋 泰 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/03

若年性認知症──そのすべては、その実情と疾患の理解から始まる。
病気の発見や診断が遅れがちで、周囲からの理解も得にくく、仕事の継続や通勤に困難が生じて、子どもや親が多大な負担を抱えるなど社会的課題を数多く抱える若年性知症の実態はどのようなものなのか。本人と家族を生活者の視点から支える看護職の役割や多職種協働の実際を、9つの事例検証を通して解説する。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

≪認知症plusシリーズ≫

認知症plus終末期ケアとACP

10の事例から考える「その人らしい」最期の支え方

山川 みやえ、繁信 和恵、長瀬 亜岐、竹屋 泰 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2021/12

診断から人生の終わりまで、認知症をもつ本人の意思をどうくみ取り支援していくか。
長い経過の中で予期せぬ転帰を迎えたとき、本人や家族の意思をどう汲み取り支援していくのか。認知症をもつ人の終末期ケアに取り組んだ10の事例から、病院・在宅・施設などさまざまな場面で当事者のサポートに奮闘する、ケア提供者たちの実践とその工夫を紹介します。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

ミュリエル・スキート 看護覚え書き

看護学と看護術

小玉 香津子 (訳)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2020/03

世界保健機関(WHO)コンサルタントがナイチンゲールと同じ章立てで書いた、〈現代版〉『看護覚え書き』
ナイチンゲールの代表的著作『看護覚え書き』。その刊行(1859年)から約120年後(1980年)に、英国人看護師・スキートが、同じタイトル・章立てで、「現代」の看護事情を著しました。1985年に弊社より刊行された翻訳版(〔ナイチンゲール篇〕と〔スキート篇〕の2分冊からなる『二つの看護覚え書き』の後者に該当)を、2020年のナイチンゲール生誕200周年に際し、リニューアルしました。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

臨牀消化器内科 Vol.38 No.8

2023年7月号

「急性膵炎診療ガイドライン改訂とPancreatitis Bundles を読み解く」

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/06

「急性膵炎診療ガイドライン改訂とPancreatitis Bundles を読み解く」
 「急性膵炎診療ガイドライン」は2003 年に本邦初のevidence-base medicine(EBM)の手法に則って作成された診療ガイドラインで,その後,2007 年,2009年に改訂され,世界で初めてPancreatitis Bundles が提唱された.今回2016 年の全国調査での課題等に対応し,「急性膵炎診療ガイドライン2021」として改訂された.新規項目,変更項目を中心に急性膵炎診療の基本について概説.

第46回 救急救命士国家試験問題 解答・解説集

山本 保博 (監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/05

毎年恒例・第46回『救急救命士標準テキスト』のへるす出版による救急救命士国家試験問題解答・解説集!
毎年3月に行われている救急救命士国家試験の全設問について、その解答と解説を掲載。解答に至る考え方から誤りやすいポイントまでを解説。受験生の国家試験対策はもちろん、現役救急救命士の復習にも活用できる、毎年恒例の1冊です。

【本書のポイント】
・正答の解説はもちろん、他の選択肢がなぜ間違っているのかにまで可能な限り言及
・各解説には『改訂第10版 救急救命士標準テキスト』の参照ページを掲載。より幅広く・深い知識と勉強への糸口に

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 7

2023年6月号

間葉系腫瘍

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

間葉系腫瘍
今月号は間葉系腫瘍の症例報告をまとめました。診断確定に必要な組織所見,画像所見など,実臨床に役立つ知識が盛り沢山です。日々の診療に是非お役立てください。総説欄では『遺伝性腫瘍と皮膚病変』の関係についてご執筆いただきました。エッセイ「憧鉄雑感」などの人気連載も掲載中です!

jmedmook85 あなたも名医! いま知っておきたい 現代の睡眠障害

岡 靖哲 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/04

近年増加している睡眠障害について、第一線のエキスパートがわかりやすく解説!

「不眠症」「睡眠時無呼吸症候群」「レストレスレッグス症候群」など主要7疾患について、どう疑い、どう対応し、いつ専門医に紹介するかを軸に診断・治療の進め方を整理しています。
ジェネラリスト・非専門医のみならず、睡眠障害を専門とする先生の知識の再整理にも役立ちます。

今から始める在宅診療・オンライン診療 カルテ記載・レセプト請求大丈夫ですか?

長面川 さより (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/04

2022年度診療報酬準拠!
在宅診療・オンライン診療の「請求漏れ」を防ぐための1冊


近年ニーズの高まっている在宅診療について、各種指導料・加算のポイントから行政指導のこまかい指摘事項まで丁寧に解説しました。
また処置料とは別に診療報酬を算定できる医療機器(特定保健医療材料)については、写真付きで掲載しています。
在宅診療・オンライン診療を現在行っている、またはこれから始めたい先生におすすめです。

産科と婦人科 Vol.90 No.7

2023年7月号

【特集】ここまで進んだ産婦人科領域の検査法 ―先制医療に向けて―

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/06

【特集】ここまで進んだ産婦人科領域の検査法 ―先制医療に向けて―
着床前診断や遺伝子ゲノム検査,骨粗鬆症の診断,卵巣がんの新規腫瘍マーカーTFPI2など先制医療につながる検査についてご解説いただきました.

臨床栄養 142巻7号

薬剤師とのパートナーシップ ―病院~地域における連携とくすりの知識update

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

薬剤師とのパートナーシップ ―病院~地域における連携とくすりの知識update
 少子超高齢化が急速に進展する今日では,医療や介護,地域保健に求められる機能と役割も複雑・多様化し,地域における医療・介護・福祉・保健等の連携強化や,関係機関および多職種が協働する包括的で継続的な取り組みがますます必要と考えられる.
 このような背景の下,本特集では,薬剤師と管理栄養士のパートナーシップにフォーカスし,両者の活動内容と連携・協働について紹介するほか,病棟から在宅・地域医療での栄養管理の連携やシームレスな栄養支援を実現させるための課題等について解説した.まず総論では,病院と薬局の医療領域での連携体制,ならびに病院-地域をつなぐ栄養ケア活動について,各分野の情報に精通し最前線でご活躍されている先生方にご解説いただいた.続く各論では,より実践的なテーマについて,その領域のエキスパートの先生方からご解説いただいている.医師,薬剤師,管理栄養士の先生方による多/他職種協働についての議論がインタラクティブである点もポイントとなっている.また,病院や在宅の現場における栄養指導や栄養相談,食事療法等の栄養ケアに活かすための「くすりの知識・情報」について最新の知見も含めていただいた.
 これらの内容をさまざまな専門職同士で共有し,日常業務に利活用していただけることを望んでいる.
 活水女子大学健康生活学部 食生活健康学科
 (前 城西大学薬学部 医療栄養学科)
 堀 由美子(「特集にあたって」)

J. of Clinical Rehabilitation 32巻6号

リハビリテーションにおける卒前卒後教育とキャリアパス

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

リハビリテーションにおける卒前卒後教育とキャリアパス
 リハビリテーション医療はリハビリテーション科医,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,義肢装具士,社会福祉士等,さまざまな職種がかかわるチーム医療である.同じ目標を共有しているとはいえ,専門性の異なる集団が協力し合うことを要求されている.一方で,お互いにどのような教育や研修を受けてきたのか,認定制度はどのようになっているのか,どのようなキャリア形成が可能なのか,意外に知らないことも多い.お互いの強みや弱み,受けてきた教育等を理解することは,より強固なチーム医療推進には欠かせないと考える.そこで,今回改めて各職種の先生方より,それぞれの卒前卒後教育や研修制度・認定制度,キャリアパスについて解説していただき,お互いの理解を深めることを目的にこの特集を企画した.
 芳賀信彦先生には,医学部の卒前教育におけるリハビリテーション医学の位置づけ,新専門医制度におけるリハビリテーション科の研修プログラム,リハビリテーション科専門医のキャリア等について解説いただいた.内山靖先生には,理学療法士学校の教育プログラム,関連学会や民間団体の認定資格等について解説いただいた.宮口英樹先生らには,作業療法士協会における生涯教育制度の変遷,認定作業療法士制度と専門作業療法士制度等について解説いただいた.内山量史先生には,言語聴覚士教育のモデル・コア・カリキュラムや養成教育ガイドライン,生涯学習システムや認定言語聴覚士制度,協会が提唱する人材育成ラダー等について解説いただいた.宇野秋人先生には,義肢装具士養成校の教育内容,卒後に受けることができるさまざまな義肢装具士認定制度,義肢装具士を取り巻く環境の変化,チーム医療における義肢装具士の位置づけ等について解説いただいた.横山豊治先生には,社会福祉士に関する卒前教育の変遷,生涯研修制度の詳細,認定社会福祉士制度について解説いただいた.
 リハビリテーションにかかわる各職種が互いの専門性を理解することで,互いのことをもっと尊重しあい,よりスムーズな協調が可能となる.互いのことを知り合うことで,どのような仕事をどこまで任せることができるのか理解でき,互いの足りない部分を補いあうことができる.また,互いにどのようなキャリアパスがあるかを知ることで,互いのキャリアアップを助け合い,高め合うことも可能となる.本稿の内容が互いをサポートし合えるチーム作りにお役立ちいただけたら幸いである.
 (編集委員会 企画担当:百崎 良)

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.7

2023年7月号

【特集】膝蓋骨不安定症の病態と治療

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/06

【特集】膝蓋骨不安定症の病態と治療

変形性膝関節症診療ガイドライン2023

日本整形外科学会 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/05

変形性膝関節症(膝OA)は痛みや腫れ,可動域制限などの症状によりQOLを損なう,ロコモティブシンドロームの代表的な疾患の一つである.本ガイドラインは,2010年・2015年に公開された日本語版OARSIガイドラインから内容を刷新し,欧米の最新のガイドラインを踏まえ,Mindsの推奨する作成基準に沿って膝OAの疫学・病態・診断,生活指導や薬物療法から手術療法およびリハビリテーションまで多様な治療法を詳細に分析し推奨度を示した.

筋萎縮性側索硬化症(ALS)診療ガイドライン2023

日本神経学会 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/06

日本神経学会監修による,エビデンスに基づいた筋萎縮性側索硬化症(ALS)のガイドライン改訂版.前版以降に蓄積されたALSの臨床・基礎研究の成果や,疾患修飾薬エダラボンの承認,呼吸療法と栄養療法による予後改善の可能性,協働意思決定や事前ケア計画の重要性などの新知見を盛り込んだ.臨床上重要となるクリニカルクエスチョン(CQ)について,その回答・推奨グレード,背景・目的,解説を詳述し,臨床医の日常診療を支援する必携の一冊となっている.

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