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画像診断 Vol.43 No.12(2023年10月号)

【特集】腸炎・腹膜炎を読み解く ―病態と画像所見の対比

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/09

【特集】腸炎・腹膜炎を読み解く ―病態と画像所見の対比 「腸炎・腹膜炎」をより正確に診断するために、基礎的な知識をもち、何が起こっているのかを理解した上で、そこから考えられる現象、すなわち病態と画像所見を対比して“推測する”ことが重要である。その所見の捉え方、診断の考え方について詳しく解説する。

アトピー性皮膚炎のみかた,考えかた

田中 暁生(編著) 村上 絵美(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/09

アトピー診療にこの1冊! 患者に寄り添い,必ず良くなる診療をマスター
評価・診断の基本から,各種外用薬,生物学的製剤など最新の治療まで網羅.

保湿剤の使い分け,寛解導入時と寛解維持期 それぞれの薬物療法,「ステロイド外用薬を塗るのをやめるとすぐに再燃する,ステロイドが効かなくなったときにどうするか」,合併症・感染症の見極めと対応など臨床で出会う疑問や困りごとに答えるコツが満載.

胆と膵 2023年9月号

2023年9月号

特集:胆道癌と膵癌のリスクファクター

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/09

特集:胆道癌と膵癌のリスクファクター

神奈川県立こども医療センター出生前診断カンファレンス

胎児診断に基づく集中治療と家族支援

川瀧 元良(編集) 大山 牧子(編集) 石川 浩史(編集) 豊島 勝昭(編集) 金 基成(編集) 猪谷 泰史(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/10

近年注目され,その先進をいく神奈川県立こども医療センターのファミリーセンタードケア,アドバンス・ケア・プランニングの考え方と実践例を詳細に紹介。
院内で何が,どのような視点で話し合われているか,幅広い多職種医療者の「視点」を丁寧に取り込むカンファレンスの実際をまとめ,どのように家族へ説明し,治療・支援しているか,どのようにチーム医療で実践しているかを具体的に解説。国内屈指の高い胎児診断率とされる同センターの⻑年の症例集積データを示しつつ,単なるデータ集を超えて,家族への説明や治療に悩む医師・医療者にとって治療・支援の方向性を考える契機となる示唆に富む一冊。

地域・在宅看護実習クイックノート

池西 靜江(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/09

シリーズ累計35万部突破
みんな持ってる看護学生クイックノートシリーズに「地域・在宅看護」が登場

フィールドワークや実習時に、ポケットに入れてお守りに!

〈本書の特徴〉
●本書は「地域・在宅看護論」の地域でのフィールドワーク時や訪問看護を中心とした実習時に必要な知識をまとめました。
●ポケットサイズなので、持ち運びがしやすく、1年生から最終学年まで活用できる持っていて安心の1冊です。
●1年生から学ぶ科目となった「地域・在宅看護論」の実習目標達成に役立てられます。

急性期・回復期でおさえておきたい

脳卒中作業療法の心得

竹林 崇(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/09

新人作業療法士および作業療法士養成校の学生向けに,脳卒中作業療法を実践するためのポイントとなる15テーマについてエビデンスに基づいて体系的に解説。時代背景の変化に伴って拡大しつつある作業療法士に求められるスキルに対応して,上肢機能やADL・IADLなどへのアプローチに加えて,自動車運転・就労支援といった新たな分野への取り組みなどを盛り込み,臨床の最前線で実践されている理論(エビデンス),知識,実際について解説する。脳卒中作業療法のスタンダードを示し,臨床力の基盤を築く一助となる1冊。

日本医学英語検定試験 基礎級(4級)・応用級(3級) 問題選集・教本 第4版

日本医学英語教育学会(編集) 森 茂(編集委員) 大下 晴美(編集委員) 一杉 正仁(編集委員) 五十嵐 裕章(編集委員) 小島 多香子(編集委員) 岩田 淳(編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/10

医学・医療に特化した英語検定である「日本医学英語検定試験(医英検)」受験者向け教本の第4版。基礎級(4級)・応用級(3級試験)の過去問とその解答・解説を豊富に収載。さらに、「語彙問題」、「読解問題(長文読解, 会話読解)」、「プラクティカル問題(写真や図表の読み取り)」、「リスニング問題」の出題傾向や勉強方法について解説している。
巻末には「医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)」および「令和6年版ブループリント(医師国家試験設計表)」を意識して選出した大充実の語彙集を付録。受験準備のみならず、医学英語学習にも最適な1冊。
音声ダウンロードサービス付き。

≪Crosslink 理学療法学テキスト≫

義肢装具学[Web動画付]

廣滋 恵一(編集) 遠藤 正英(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/10

理学療法学専門科目に対応し,講義・実習・臨床まで広く長く活用できる新テキスト。平易な表現を用いながらも詳しく記述した本文と,図表を多用した紙面で理解しやすく,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成。また,さまざまな角度からの情報を盛り込んだ囲み記事も充実。
本巻では下肢・体幹を中心に,実際に現場で見る機会を得ることが難しい義肢装具について理学療法士に必要な知識をWeb動画とともに臨場感をもって学べる構成となっている。講義・実習・臨床と広く長く活用できるテキスト!

CT縦横無尽

粟井 和夫(監修) 尾田 済太郎(編集) 船間 芳憲(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/10

各部位のスキャンテクニックはもちろん,アーチファクト低減技術,高精細CT,デュアルエナジーCT,フォトカウンティングCT,画像再構成アルゴリズム,三次元画像処理,ワークステーションの特徴,各メーカーのフラグシップモデルなどを紹介。
撮像現場と読影現場のどちらでも役立つ記載をカラー写真とともに満載した,圧倒的なボリュームで贈るCTの新たな手引書。

臨床雑誌内科 Vol.132 No.4

2023年10月号

血栓・止血の異常を理解する 広くて深い基礎知識

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/10

血栓・止血の異常を理解する 広くて深い基礎知識 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

病理と臨床 2023年10号

胸腺・縦隔~その醍醐味を知る

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/10

胸腺・縦隔~その醍醐味を知る 特集テーマは「胸腺・縦隔~その醍醐味を知る」. 胸腺腫瘍のWHO分類―現状と課題―胸腺ストロマ細胞の種類と機能,胸腺腫と重症筋無力症,胸腺上皮性腫瘍に対する薬物療法,胸腺に発生するリンパ腫の病理診断,【コラム】胸腺過形成の多義性について,胸腺病理の来し方行く末―下里幸雄先生を偲んで― 他を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[AIと病理],また,[今月の話題],他を掲載.

Medical Practice 2023年10号

不整脈~内科医として知っておきたい基本と実際

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/10

不整脈~内科医として知っておきたい基本と実際 特集テーマは「不整脈~内科医として知っておきたい基本と実際」.記事として,[座談会],不整脈治療の現況─歴史は治療を標準化したか?─[総説],不整脈薬物治療ガイドラインのポイン[セミナー],不整脈発生のメカニズムを知る[治療].心房細動患者における脳卒中予防の考え方と実際連載として,[One Point Advice]はじめて経験した腹部触診所見の一例,[今月の話題],[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]他を掲載.

臨床スポーツ医学 2023年10号

アスリートの痛みを可視化する~画像で診る,鏡で視る

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/10

アスリートの痛みを可視化する~画像で診る,鏡で視る 「アスリートの痛みを可視化する~画像で診る,鏡で視る」特集として,MRIで痛みの可視化/fMRIで痛みの可視化/Micro-angiographyで痛みの可視化/超音波診断で痛みの可視化/野球肘内側障害の痛みの可視化/Bicepsの痛みの可視化/Osgood-Schlatter病の痛みの可視化/膝蓋下脂肪体の痛みの可視化/下腿コンパートメントの痛みの可視化/Modic Type1変化の痛みの可視化/椎間板性腰痛の可視化 などを取り上げる.また,【スポーツ外傷・障害診療のための解剖学】他を掲載.

心エコー 2023年10号

最新のガイドラインにみる心エコーの役割〈Ⅱ〉

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/10

最新のガイドラインにみる心エコーの役割〈Ⅱ〉 特集は「最新のガイドラインにみる心エコーの役割〈Ⅱ〉」.心不全のガイドライン─HFrEF,急性心不全,心不全のガイドライン─HFpEF,心筋疾患,SHDに対するカテーテル治療ガイドライン─小児編,先天性心疾患術後管理に関するガイドライン─成人編,補助循環,補助人工心臓治療に関するガイドライン─補助人工心臓 などを取り上げる.連載は症例問題[Web動画連動企画],COLUMN[Echo Trend 2023],[Something new, Something special],投稿[わたしの一枚]他を掲載.

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.11

2023年10月号

特 集1 高齢者の乾燥肌のケア

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/09

特 集1 高齢者の乾燥肌のケア

温度や湿度が下がり、ただでさえ乾燥しやすくなるこれからの季節、在宅生活では暖房等の使用や長時間の入浴など、乾燥肌(ドライスキン)となりやすい要因が増えていきます。
乾燥肌はどの世代の人にも起こり得るものですが、高齢者の肌はさまざまな機能が低下しており、特に乾燥しやすい状態となっています。乾燥したまま対策を講じずにいると、かゆみなどを引き起こし、掻き壊し等による痛みや不快感、睡眠障害などによって生活の質を低下させます。また、重大な肌トラブルにもつながる可能性があるため、健やかな皮膚を保つよう支援することが重要です。
本特集では、乾燥肌とかゆみのメカニズムについて述べた上で、日常でのアセスメントのポイントと予防的ケアを解説します。報告では、利用者の乾燥肌に気づき、保湿などの適切なケアを行うことで、QOLの改善やADLの維持につながった事例を紹介。資料では、薬局・薬店やインターネットなどで購入できるお勧めの保湿剤を剤形別に、その特徴とともに紹介します。



特集2:
訪問看護のオンコール体制

オンコール体制とは、夜間や休日の緊急時に備えて看護師が自宅などで待機し、利用者からの電話連絡があった際に対応すること、あるいは利用者宅に訪問してケアを行うことを指します。利用者が安心して在宅療養を継続するために、24時間まもり支えるオンコール体制は欠かせないものです。
一方で、オンコール勤務による看護師の心身への負担は小さくありません。看護師が感じる負担感には、適切に対応することへの不安、常にコールを気にしながらの生活、オンコールを担当することによる良眠の妨げなどがあり、オンコール勤務のないパート雇用や退職を選ばざるを得ない看護師も見られます。人材確保と体制強化の点からも、オンコール体制における看護師の負担軽減が求められます。
本特集では、オンコール勤務につく訪問看護師の現状を、負担感および睡眠への影響に関する調査研究から解説し、職員の労働環境整備における課題を提示します。報告では、利用者の安心と職員の負担軽減の両立に取り組むステーションから、オンコール体制の実際を紹介します。

消化器がん免疫療法の現在(いま)

がん治療の転換点に立つ

柴田 昌彦(編集) 河野 浩二(編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/09

手術、放射線療法、化学療法に次ぐ第四の治療として認知されるに至った免疫療法を概説。がん免疫を十分理解し、より安全に効果的に治療を行うための一冊です。

うつ病ダイバーシティ

小林 聡幸(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/09

最近、世間ではうつ病は心の風邪、誰でもかかる病気というキャンペーンがはられ、すっかりスティグマは軽減した。抗うつ薬のマーケットは拡大し、副作用の少ない薬が開発されて、極論だが「うつかどうかよくわからないけど、大して害はないから薬でも飲ませとけ」という時代にまで変化している。
うつ病はいったん世間で脚光を浴びたが、いまや関心は斜陽、アカデミアではいつでもちょっと日陰者。それでも、もう一度うつ病についてきちんと考えようという意見を共有する精神科医は少なからずいるが、まだまだ不十分だ。
診断基準やガイドラインだけでは立ち向かえないうつ病の臨床のリアルに、精神病理学の扉が開く。エッセイと学術が行き来する軽妙な筆致で描き出す、新感覚の精神医学書。

臨床放射線 Vol.68 No.9

2023年9月号

Radiomics,Radiogenomicsの最新知見 2023

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/09

Radiomics,Radiogenomicsの最新知見 2023
今月の特集は「Radiomics,Radiogenomicsの最新知見2023」と題し、最近目にすることが増えた放射線医学に由来するこれらのデータ解析手法について、気鋭の先生方にわかりやすく解説していただきました。本法により病理診断や治療選択・予後予測が可能となり、人工知能(AI)と同様、医療に多くの影響を及ぼすと考えられます。是非ご一読ください。加えて、診療論文や症例報告、好評連載「今月の症例」も一緒にお目通しをいただければ幸いです。

胸部外科 Vol.76 No.11

2023年10月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/10

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

臨床雑誌外科 Vol.85 No.11

2023年10月号

肝門部胆管癌の治療戦略update

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/10

肝門部胆管癌の治療戦略update 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

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