理学療法ジャーナル Vol.57 No.9
2023年 09月号
理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊、年12冊
BRAIN and NERVE Vol.75 No.9
2023年 09月号
特集 妊娠と神経疾患
特集 妊娠と神経疾患 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
実験医学増刊 Vol.41 No.15
【特集】マルチオミクス データ駆動時代の疾患研究
【特集】マルチオミクス データ駆動時代の疾患研究 最新オミクス解析の概説と運用方法から多様な疾患研究の実例まで,マルチオミクスの可能性を詰め込みました!疾患研究の新たな突破口を模索中の方,これからオミクス解析を取り入れたい方にもおすすめの一冊!
よくわかるがん免疫療法ガイドブック 第2版
患者さんとご家族のために
新たな薬剤が複数登場し、次々とエビデンスが確立されているがん免疫療法のガイドブック改訂版。第1章では、イラストをまじえ分かりやすく易しい表現で、がん免疫療法のメカニズム、種類、有害事象(副作用)について解説。
第2章では、各がんに対する治療法や効果についてQ&A形式でまとめた。新設された第3章では、検査や病院選び、仕事、日常生活に関する質問集を収載。
がん免疫療法を受けるがん患者さんとそのご家族の必読書である。
ICUとCCU 2023年8月号
2023年8月号
特集:集中治療における輸液・電解質管理のアップデート
特集:集中治療における輸液・電解質管理のアップデート
新・日経DIクイズ BEST 100
2023年に創刊25周年を迎えた月刊誌「日経ドラッグインフォメーション(日経DI)」。
創刊号から続く人気連載「日経DIクイズ」から、確実に押さえておきたい100題を厳選して収載。
スタンダードな良問から新薬までを網羅しています。
炎上させない 介護トラブル対応パーフェクトガイド
新型コロナが5類に移行し、介護サービスの質が改めて問われています。
クレーム・事故対応に漏れはないか、再点検に最適の1冊です。
救急救命士国家試験対策Deru-Q 2024
要点整理のための正文集
救急救命士国家試験の既出問題から正しい記述の選択肢を出題頻度や重要事項で分類.国家試験対策のみならず授業の復習や自己学習でも活用できる.同じ内容や表現の文が重複しないように整理されており,単文で文意を正確に伝えられ表現に改められている.本書では,2023年3月に実施された第46回救急救命士国家試験問題の内容まで加えられており,厚生労働省が発表する統計データも2023年7月発表の数値にアップデートされている.
日本認知症予防学会監修
軽度認知障害(MCI)診療マニュアル
プライマリケア医,高齢者をみるすべての医療スタッフに役立つ認知症を予防するための1冊
EBMに基づく非薬物的アプローチでMCIを適切にマネジメント! MCIの診断・治療・管理の必須知識を基礎から解説し,臨床現場で実際に出るCQについてエキスパートの対応を伝授.MCI の診断後支援に役立つ患者・家族へのアドバイス付き.早期発見と的確な対応で認知症予防に役立つ実践的知識が学べる1冊.注目の新薬レカネマブについても解説!
看護 Vol.75 No.11
2023年9月号
●特集1 「看護実践能力」を理解する
●特集1 「看護実践能力」を理解する
JNAラダーの拡張・深化
日本看護協会は、2023年6月の「看護職の生涯学習ガイドライン」公表にあわせて、「生涯学習支援ガイドブック」と「看護師のまなびサポートブック」を公表しました。
「看護師のまなびサポートブック」では、新たに「看護実践能力」が示されています。これは、従来「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」で示されていた「看護の核となる実践能力」が拡張・深化されたものです。働く場や領域等にかかわらず、共通して必要な能力で、看護師自身がどのような能力を開発・維持・向上していくかを考えるための助けとなります。
特集1では、「看護実践能力」の理解を深めるために、ともに公表された「看護実践能力に基づく学習項目」「看護実践能力習熟段階」とあわせて詳細に解説します。
特集2:
2022年 病院看護実態調査 解説
日本看護協会では、病院看護職員の需給動向や労働状況などを把握するため、毎年「病院看護実態調査」を実施しています。
2022年調査では、例年把握している看護職員の離職率や夜勤等の実態のほか、看護職員等処遇改善事業(補助金事業)に基づく看護職員の処遇改善の取り組み状況や、タスク・シフト/シェアへの取り組み状況等について調査しました。本特集ではデータに基づく現状や近年の推移、調査結果のポイントなどについて解説します。
特集3:
パワハラをしない/させないために組織・管理者ができること
2022年4月に全面施行された改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)を受け、各医療機関では職場のパワハラ等を防止するために必要な措置を講じています。
一方、こうした対策が充実したことにより、看護師長等からは、パワハラが怖くて指導できないといった不安な声が聞かれるようになりました。このパワハラの要因を紐解いていくと、個人間の問題だけでなく、組織風土や職場環境にも問題があることがわかります。では、組織・管理者としてすべきことは何でしょうか。
本特集では、現場で起きているパワハラの実態やその原因・背景を明らかにした上で、職場でのパワハラを防止するためにとるべき対策や発生時の対応における留意点を示します。併せて、過去の裁判事例を基にパワハラと指導を分ける4つのポイントを解説します。
泌尿器外科 2023年8月号
2023年8月号
特集:第37回 前立腺シンポジウム記録
特集:第37回 前立腺シンポジウム記録
泌尿器外科 Vol.36 臨時増刊号
Vol.36 臨時増刊号
特集:第87回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
特集:第87回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
国民の福祉と介護の動向 2023/2024
「厚生の指標」9月増刊
本誌は社会福祉各分野や介護保険の現状と動向を,最新のデータと多様な関係資料を使って解説しています。2023/2024年版では,こども施策の強化,障害者総合支援法の改正,孤独・孤立対策推進法の制定など,福祉施策の最新の動きを紹介しています。
本誌は社会福祉各分野や介護保険の現状と動向を,最新のデータと多様な関係資料を使って解説しています。2023/2024年版では,こども施策の強化,障害者総合支援法の改正,孤独・孤立対策推進法の制定など,福祉施策の最新の動きを紹介しています。 本誌は社会福祉各分野や介護保険の現状と動向を,最新のデータと多様な関係資料を使って解説しています。
第1部で,わが国の現在の福祉・介護施策を,経済や財政の動向と合わせて,知ることができます。
2023/2024版では,こども施策の強化,障害者総合支援法の改正,孤独・孤立対策推進法の制定など,福祉施策の最新の動きを紹介しています。
第3編では,社会福祉の歴史をコンパクトにまとめています。
第2部では,地域福祉,地域共生社会,福祉に関する計画,行財政システム,福祉の従事者についてわかりやすく記述しています。そのほか、最近、注目されている,ひきこもり・自殺対策・ヤングケアラー、高齢者の住まい対策、子どもの貧困対策など、各分野の最新の制度・政策を知ることができます。
昨年(2022/2023)版から引き続き,社会福祉士養成課程のカリキュラムの変更に対応した構成となっており、福祉・介護の実務のほか、国家試験対策や教材としてもおすすめします。
≪オペナーシング2021年秋季増刊≫
麻酔看護ぜんぶ見せパーフェクトBOOK
【要点厳選の麻酔看護オールインワンブック!】麻酔介助、手術別・基礎疾患別のアセスメント、麻酔薬、緊急時の対応まで、ビジュアル要素たっぷりに一人前のオペナースに必要な実践で使える知識を解説しており、活用度100%! 現場のふとした疑問を取り上げた「ソボクなQ&A」で日ごろの疑問もズバッと解決!
消化器外科2023年9月号
希少腫瘍の診断と治療
希少腫瘍の診断と治療 希少腫瘍は日常臨床では診療する機会は少ないが、まれに遭遇すると診断や治療に悩んでしまうことも多い。本特集では消化器系の希少腫瘍の疾患概念や診断・治療の最新の知見について、多くの経験を有するエキスパートの先生方にご解説いただいた。
麻酔Vol.72 No.9
2023年9月号
高齢者準緊急手術の周術期管理
高齢者準緊急手術の周術期管理 最近の麻酔の特徴として高齢者の割合が増加している。代表的な準緊急手術として大腿骨頚部骨折が挙げられる。本特集では若干範囲を拡大し、急性虫垂炎、嵌頓リスクのあるヘルニアなども含め、早期施行が求められ、かつ全身麻酔、神経幹麻酔いずれも可能な手術の麻酔管理に関する最新の情報をまとめて頂くことを目的として企画した。
形成外科 Vol.66 No.9
2023年9月号
効率よいリンパ外科への道標
効率よいリンパ外科への道標 LVA(リンパ管静脈吻合術)は形成外科分野の一手術として定着してきたが,診断,方法,統合的治療など,「リンパ外科」として統一された治療方法とはいえない。今後は確実な診断,造影などを含めた解析,より良い外科的治療法への進歩,そして統合的治療との一体化が必要だ。2022年の第3回リンパ外科研究会のプログラムから企画を練った。
別冊「医学のあゆみ」グローバルヘルスの現場力
世界各地で健康格差の是正に尽力した専門家たちがアフターコロナの国際保健を解説!
●新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は国家間・国内の健康格差を地球規模で広げたことをふまえ,世界各地で健康・福祉の改善に尽力してきた現場主義の専門家たちが,これまでの活動を振り返り,今後のグローバルヘルスのあり方を考察した一冊.
●タイトルの「現場力」は「competency」の意訳であり,単なる知識や技術を超えた実践力を身につけていく必要性と期待を込めた内容となっている.
呼吸器外科 morbidity and mortality conference
ときにリスクを伴う外科手術. 何度かこわい思いをした呼吸器外科医は多いことでしょう.本書は呼吸器外科手術の合併症に特化した初めての書籍です. 合併症と医療安全に関する総論と, 手術合併症事例を解説した各論から構成されています.各論では, 多施設から集められた全101事例を動画付きで提示してその原因と対策を解説, また, 事例を客観的に検討するため, 担当医とは別の施設の医師の評価も収載しています.いわば誌上での Morbidity and Mortality conference を通して今後の呼吸器外科手術をより安全に行うことができるよう, 普段は共有されることのない合併症事例・経験を書籍化!
NURSING TEXTBOOK SERIES 小児看護学II 子どもへのケア技術と看護過程
豊富なカラーイラスト・写真とともに小児看護学を学ぶ新テキスト!
●小児特有のケア技術と看護展開について,小児看護の実際をイメージしやすいよう構成した新たなテキストです.
●1章・2章では,日常生活援助から診療場面,各種症状への対処まで,各看護技術の流れを写真を用いて紹介しています.
●3章では主要な10疾患の事例を用いて,疾患のポイントを押さえながら関連図とともに看護過程の展開を示しています.
