治療 Vol.104 No.5
2022年5月号
写真とイラストでみる肩・腰・膝痛診療
写真とイラストでみる肩・腰・膝痛診療 言葉じゃ伝わらない、整形診療のコツ
専門外の整形疾患を診るのはいつも不安……そう感じている方は多いのではないでしょうか? プライマリ・ケア医が整形診療をする場面はよくありますが、慣れない筋骨格系の診察は難しく、言葉では理解できてもなかなか現場での実践にはつながりません。本特集は、一般外来でよく遭遇する肩・腰・膝痛の3つに注目し、写真とイラストをとおして整形疾患の診かたが手に取るようにわかる!ことを目指しました。診療で即実践できる内容が目白押しですので、明日からの日常診療にぜひお役立てください。
治療 Vol.104 No.4
2022年4月号
プライマリ・ケア医のためのこれからの咳の診かた
プライマリ・ケア医のためのこれからの咳の診かた 新たな時代の咳診療の道しるべ
2019年に発生した新型コロナウイルス感染症により、診療様式は大きく変わりました。特に咳を診ることに関しては、従来の肺機能検査やグラム染色が行いにくくなる場面も多く、困難な状況が続いています。本特集ではプライマリ・ケア医として、限られた環境の中で咳診療に望めばよいか、この一冊ですべてわかるようにまとめました。明日からの現場で使える、そして今知っておきたい知識が満載となっていますのでぜひご一読ください!
治療 Vol.104 No.2
2022年2月号
終末期の心不全ケア
終末期の心不全ケア PC医×心不全パンデミック
高齢化の進むわが国では心不全患者の数が増え続けています.専門医との連携も不可欠であるものの,プライマリ・ケア医もいかに疾患をコントロールするか,薬の加減や緩和ケアの知識など身に付けたいことがたくさんあります.高齢者に多いHFpEFへの向き合い方や意思決定支援,エンドオブライフケアなどプライマリ・ケア医が抑えるべきテクニックをまとめておりますので,日々の診療のアップデートに是非お役立てください
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.27 No.3
2022年5月発行
日本内視鏡外科学会の機関誌。1万4千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載する。隔年で全国の医療機関に対して実施されている「内視鏡外科手術に関するアンケート調査」の結果も掲載。掲載論文だけでなく、この調査のデータも多くのジャーナルで引用されている。 (ISSN 1344-6703)
検査と技術 Vol.50 No.6
2022年 06月発行
い!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増刊号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
臨床検査 Vol.66 No.5
2022年 05月発行
今月の特集1 自然免疫を担うリンパ球たち/今月の特集2 フローサイトメトリー
今月の特集1 自然免疫を担うリンパ球たち/今月の特集2 フローサイトメトリー 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「Essencial RCPC」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増刊号を発行。 (ISSN 0485-1420)
総合リハビリテーション Vol.50 No.5
2022年 05月発行
特集 変形性関節症・変形性脊椎症の保存療法を究める
特集 変形性関節症・変形性脊椎症の保存療法を究める リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
臨床整形外科 Vol.57 No.5
2022年 05月発行(増大号)
もう悩まない こどもと思春期の整形外科診療
もう悩まない こどもと思春期の整形外科診療 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)
薬局 Vol.73 No.4 増刊号 お薬立ちBOOK 2022
解剖生理・病態生理から薬学管理へ
例年の増刊号「病気と薬」から、臨床であまり見られない疾患は整理、また、薬学部コアカリキュラムを参考に追加し、再構成しました。さらに見やすく、またハンディになった「お薬立ちBOOK 2022」は、臨床現場でお役に立ちます!!
薬局 Vol.73 No.6
2022年5月号
皮膚を整える。 スキンケアの進めかた・勧めかた
皮膚を整える。 スキンケアの進めかた・勧めかた 科学的根拠に基づくスキンケアは、ケアに留まることなく皮膚疾患治療の基柱として位置付けられ、十分な理解と実践が求められます。皮膚科医でさえも正しいスキンケアを学ぶ機会を得ることは難しく、薬剤師も同様な状況にあるのではないでしょうか。本特集では、教科書では専門的に深く学ぶことができないスキンケアの知識・技術を解説しました。さまざまな場面で、保湿剤の処方提案やスキンケア指導によるアドヒアランス向上等、薬学的視点をもって治療に介入できるようになりましょう。病院・薬局・在宅医療等、幅広い場面でスキンケアが必要な薬剤師に必読です!
薬局 Vol.73 No.5
2022年4月号
抗菌薬,その理由 もう疑義照会・処方提案で失敗しない!推論に挑め
抗菌薬,その理由 もう疑義照会・処方提案で失敗しない!推論に挑め 抗菌薬処方では医師の処方意図が読み取りにくいケースが多くあります。そんなときこそ薬剤師の「推論」力が必要とされます。本特集では推論力を養うべく、経口抗菌薬処方にしぼり解説しました。経験豊かな薬剤師が抗菌薬の処方箋を応需したときに、患者の情報や処方内容から、どのように適切な薬学管理や処方提案につなげているのかをたっぷり解説。もう、疑義照会・処方提案で失敗しないよう、本特集で学びなおしてみましょう!
薬局 Vol.73 No.3
2022年3月号
心不全薬物治療の道しるべ
心不全薬物治療の道しるべ 経過によって入院・外来と診療の場が移り変わることや,心臓のみならず全身管理の知識が必要なことから,心不全治療や循環器疾患の理解に関して苦手意識がありませんか.本特集では心不全の病態や治療の流れについても整理し,2021年のガイドライン改訂で追加された薬や,薬物治療から療養・緩和ケアまでを解説ます.薬剤師による患者サポートの実践入門書!!
薬局 Vol.73 No.2
2022年2月号
今日から始める“せん妄”対応
今日から始める“せん妄”対応 せん妄と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?「精神科的な評価が苦手」「介入が難しそう…」などなど、何となく苦手意識のある薬剤師さんも多いと思います。そこで、この一冊でせん妄の予防から対応までできるよう、知識をぎゅっと詰め込みました!そもそもせん妄とは? 持参薬の何を確認すればいいの? ハイリスク患者へは どう介入すればいい…?などなど、日常業務で一度はぶつかる疑問に対応できるような内容となっております。ぜひご覧ください!
医学のあゆみ281巻8号
スポーツ外傷・障害の予防と治療――TOKYO 2020が終了して
スポーツ外傷・障害の予防と治療――TOKYO 2020が終了して
企画:帖佐悦男(宮崎大学医学部感覚運動医学講座整形外科学分野)
・活躍するアスリートの誕生には,運動器を中心とした健全な発育・発達,基礎体力の向上,パフォーマンスを発揮させるためのコンディショニングやスポーツ傷害の予防,スポーツ傷害発生時の早期治療が重要と考える.・本特集は,トップアスリートになるための成長期の対応やアスリートならびに健康スポーツのマネジメントを中心に,スポーツ現場や日常診療で役立つ書となるよう編集した.
・成長期の特徴とスポーツ傷害予防や治療,アスリートのマネジメントや女性とパラアスリートに特有のマネジメント,そして生涯スポーツとしての健康スポーツのマネジメント,アンチ・ドーピングと栄養を取り上げる.
COVID-19神経ハンドブック
急性期,後遺症からワクチン副反応まで
COVID-19の急性期の神経筋症状,brain fog,頭痛,嗅覚・味覚障害,自律神経障害などのコロナ後遺症(long COVID),ワクチンと副反応など,予後・QOLに大きく関わる神経筋症状について,臨床の疑問に答え診療に役立つ解説を1冊に! 疑問の多い新型コロナウイルス感染症の神経症状を解き明かす,未曽有の危機に全力で立ち向かう医師のための必読書.
薬局 Vol.73 No.1
2022年1月号
「つながる」記録術 診療・調剤報酬算定&患者サポートに備える!
「つながる」記録術 診療・調剤報酬算定&患者サポートに備える! 薬剤師の業務のなかには,診療報酬や調剤報酬の算定のため,または患者指導のために,「薬歴」「薬剤管理指導記録」などの記録をとる作業が多数含まれますが,大学でも就職後も具体的な書きかたを習得する機会はなく,苦手や面倒に感じている人も多いのではないでしょうか。そこで、今回の特集では書きかたのコツをつかんで時短や業務効率化を図るほか,治療のサポートやキャリアアップに役立つ記録のとりかたを学べるよう、まとめました。すぐに実践に活かせるポイントが満載!!
治療 Vol.104 No.1
2022年1月号
よくあるしくじりプラクティスTop3 ジェネラリスト必見!知って得するみなさんの本音
よくあるしくじりプラクティスTop3 ジェネラリスト必見!知って得するみなさんの本音 しくじりは成功の母
本特集は「しくじり」という一般的にネガティブに捉えられがちなことをキーワードとしています。一般的なマニュアル本や教科書には正攻法は書いています。しかし、学びが多いのは陥りがちな失敗、つまり「しくじり」例だったりするのではないでしょうか。ジェネラリストが陥りがちな選りすぐりの「しくじり」を様々な職種・診療科の専門家の先生に易しく(優しく)語っていただきました。「しくじり」を予習・復習して、明日からの診療に活かしましょう!
臨床放射線 Vol.67 No.5
2022年5月号
腹部の最新画像情報2022
腹部の最新画像情報2022
放射線科診療に関わる幅広い層に愛され続ける老舗雑誌!「画像診断」と「放射線治療」の両面から臨床に役立つ情報が充実。多数の診療例・症例を毎号掲載。特集・連載も勉強になると大好評。
皮膚科の臨床 Vol.64 No. 6
2022年5月号
ウイルス感染症
ウイルス感染症
今月号は,皮膚科領域におけるヘルペスウイルス,水痘・帯状疱疹ウイルス,ヒトパピローマウイルスなどによるウイルス感染症を特集しました。その他,症例報告やミニレポート,エッセイ憧鉄雑感やAckermanの『診断病理学の実践哲学を読む』,巻頭言など毎号好評の連載記事も,もちろん変わらず掲載されています。日々の診療に是非,お役立てください。
産婦人科の実際 Vol.71 No.5
2022年5月号
いま改めて妊娠高血圧症候群を考える―診療指針改訂のポイントから―
いま改めて妊娠高血圧症候群を考える―診療指針改訂のポイントから―
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心に、臨床医に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に解説します。毎号充実した内容を提供し、産婦人科医の「あれ知りたい!」「これ知りたい!」「いま知りたい!」にお応えします。明日からの診療に即役立つプラクティカルな知識が満載です!