
こだわる! 神経ブロック 上肢
上肢の超音波ガイド下末梢神経ブロックに関するあらゆる臨床上の疑問について答える1冊!
1.腕神経叢ブロック各アプローチについて,始まりの歴史からここ5年くらいの文献まで
2.整形外科視点での術式ポイント・適応・合併症などについて
3.初心者からベテラン麻酔科医までの,あらゆる臨床上の疑問について
4.局所麻酔薬の広がりを三次元的にイメージできるよう,キャダバーを用いたブロックの結果について
4つの視点から詳細に解説し,上肢神経ブロックをマスター!

臨床雑誌外科 Vol.85 No.7
2023年6月号
世界各国における外科医の教育と地位
世界各国における外科医の教育と地位 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

VisualDermatology Vol.22 No.6(2023年6月号)
【特集】「皮膚科」にこだわる美容皮膚科
【特集】「皮膚科」にこだわる美容皮膚科 美容皮膚科の最新知見について、美容皮膚科のみならず皮膚科診療もおこなっている皮膚科医が独自の視点で、実践的内容を中心に解説。治療機序、治療手技、治療効果、各手技におけるRisk managementについても言及。

Clinical Engineering Vol.34 No.6(2023年6月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】人工呼吸管理での新たな工学的技術の進展
【特集】人工呼吸管理での新たな工学的技術の進展 令和4年度診療報酬の改定、医師の働き方改革、新型コロナ感染症拡大等により臨床工学技士の人工呼吸管理への関りはさらに重要になる。本特集では、最近の人工呼吸管理の新たな情報と流れ、臨床工学技士の関りなどについて解説。

胸部外科 Vol.76 No.6
2023年6月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

臨床放射線 Vol.68 No.5
2023年5月号
腹部の最新画像情報2023
腹部の最新画像情報2023
画像診断においては,画像所見に対して病態を念頭においての解釈が重要であり,それが類似の疾患における鑑別診断,あるいは確定診断における根拠となります。本号に掲載されている腹部領域(消化器,婦人科,腎泌尿器)の症例論文には,考察として画像所見の解釈が多く記載されています。読者の皆様の画像診断学をさらに高いレベルに向上させる原動力として,ぜひご一読ください。

病理と臨床 2023年6月号
病理検査室のマネジメント
病理検査室のマネジメント 特集テーマは「病理検査室のマネジメント」.病理検査室のマネジメント総論/[コラム]CAP-LAPについて/病理検体取り違えの防止/染色の精度管理/電子システムを用いた病理診断の報告書管理/[当施設の工夫]週末受付の病理検体の取り扱い/[コラム]職場のストレスとハラスメント 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森],[若手病理医のためのキャリアパス講座],また,[今月の話題]を掲載.

Medical Practice 2023年6月号
出血性疾患と血栓性疾患~実地医家が見落とさないためのポイント
出血性疾患と血栓性疾患~実地医家が見落とさないためのポイント 特集テーマは「出血性疾患と血栓性疾患~実地医家が見落とさないためのポイント」.記事として,[座談会]出血性疾患─検査の進め方と基幹病院へ紹介のタイミング,[総説]血栓性疾患の身体所見と臨床検査の進め方,[セミナー]先天性血小板機能異常症,[トピックス]COVID-19ワクチンと免疫性血小板減少症(ITP),[One Point Advice]認知症?いや肝性脳症です./遠隔診療の実際,[今月の話題],[知っておきたいこと ア・ラ・カルト].

臨床スポーツ医学 2023年6月号
再受傷・再発を予防する
再受傷・再発を予防する 「再受傷・再発を予防する」特集として,外傷・障害予防のための運動療法/肩関節再脱臼を減らすための手術加療の工夫/肉ばなれの再発予防のためのリハビリテーション/ACL再損傷を減らすためのACL再建術の工夫/膝蓋腱症再発予防のためのリハビリテーション/アキレス腱症再発予防のためのリハビリテーション/Jones骨折再発予防のための手術加療の工夫 などを取り上げる.また,【スポーツ外傷・障害診療のための解剖学】他を掲載.

麻酔Vol.72 No.5
2023年5月号
麻酔の安全性を高める薬物、機器、技術、組織改善の歴史と展望
麻酔の安全性を高める薬物、機器、技術、組織改善の歴史と展望 麻酔の歴史は、麻酔薬による呼吸循環抑制、副作用に対する改善の歴史ともいえる。本特集では、麻酔の安全性を高めためのさまざまなアプローチを、歴史を振り返って整理するとともに、麻酔の安全性向上の観点から今後の目指すべき展望について各領域の専門家にまとめていただいた。

形成外科 Vol.66 No.5
2023年5月号
乳輪乳頭の疾患
乳輪乳頭の疾患 乳輪乳頭疾患のうち,悪性腫瘍術後の乳輪乳頭欠損以外の疾患を中心に特集を組んだ。形成外科分野において乳輪乳頭の再建術に関する論文は多いが,整容的な面からの評価に偏りがちである。基本的かつ幅広い知識をもって治療に臨めるよう,形成外科だけでなく乳腺外科や助産師の視点も紹介する。

心エコー 2023年6月号
徹底解説 弁膜症術後心エコー
徹底解説 弁膜症術後心エコー 特集は「徹底解説 弁膜症術後心エコー」.僧帽弁形成術後/僧帽弁生体弁置換術後/僧帽弁機械弁置換術後/僧帽弁MitraClip術後/大動脈弁形成術後/外科的大動脈弁生体弁置換術後/外科的大動脈弁機械弁置換術後/TAVI術後/三尖弁術後炎 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画「労作時息切れ・筋力低下を示す心不全患者─拡張型心筋症?」,COLUMNとして[Something new, Something special]ASEアプリ「Echo GuideTM」の使用経験談 を掲載.

≪認知症plusシリーズ≫
認知症plus院内対応と研修
ケアのポイントを短時間で効果的に学ぶプログラム
コンサルテーション・精神医学/老年看護のエキスパートが開発した「認知症ケアの教育プログラム」を全公開!
一般病院において、認知症の人が身体機能・精神機能を落とさずに地域に戻るためのケアのポイントを、忙しいナースでもムリなく学ぶことができます。認知症ケア加算の研修にもぜひご活用ください。
≪本書は第1版第2刷の電子版です≫

医療情報技師能力検定試験 過去問題・解説集2023
保健医療福祉分野の専門職や,医療情報システムの企画・運営管理職をめざす人のための医療情報技師能力検定試験対策の必携書.医療情報技師能力検定試験の2017~2019年度,2021~2022年度の5年分の試験問題(約800問)と,そのすべての解答・解説を収載した.学習効率の高い試験対策本というだけでなく,参考書としても最適な一冊.

泌尿器外科 2023年5月号
2023年5月号
特集:必見! 手術に役立つイメージング技術
特集:必見! 手術に役立つイメージング技術

胆と膵 2023年5月号
2023年5月号
特集:代謝の基本と胆道・膵疾患の代謝プロファイル
特集:代謝の基本と胆道・膵疾患の代謝プロファイル

≪講座 精神疾患の臨床 5≫
神経認知障害群
進歩が目覚ましい神経認知障害群では,最新の国際診断基準が時差なくICD-11の診断要件などに取り込まれ,病態解明や診断のためのバイオマーカー開発なども急速に進んでいる.本書は,その最新知見の解説ならびに認知症医療にさまざまな立場から参画する際の手がかりとなる情報を提供.また,ICD-11より大きな変更があった「統合失調症又は他の一次性精神症群」の解説も盛り込んでいる.

臨床皮膚科 Vol.77 No.6
2023年 05月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床眼科 Vol.77 No.6
2023年 06月号
特集 第76回 日本臨床眼科学会講演集[4]
特集 第76回 日本臨床眼科学会講演集[4] 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)
月刊、増刊号を含む年13冊

脳神経外科 Vol.51 No.3
2023年 05月号
特集 The モニタリング 基本から応用まで〔特別付録Web動画〕
特集 The モニタリング 基本から応用まで〔特別付録Web動画〕 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
隔月刊(奇数月)、年6冊