
胸部外科 Vol.75 No.12
2022年11月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

もう悩まない 耳鳴りに勝つ方法―10の真実が勝利へのカギ
◆どうして耳鳴りがするの? 私はどうしたらいいのだろう? 『補聴器療法』ってなに? その答えが本書の中に!
◆「もっと早くこの治療をしてほしかった…」
画期的な最新治療『補聴器療法』で数多くの耳鳴り患者を苦しみから救ってきた医師が、補聴器療法開発者の恩師を監修に迎え、耳鳴りに苦しんでいるすべての人に贈る、科学的根拠に基づいた『耳鳴りに勝つ方法』の書。

ココが知りたい 紫外線照射による環境消毒―医療現場で使いこなすコツ
◆医療現場で導入が進む『紫外線照射装置』の最新情報・科学的根拠や使い方のポイントがこれ一冊でよくわかる!
◆紫外線照射装置導入施設では運用の確認に! 導入検討中の施設では「効果は? 運用方法は?」などの疑問の解消に! 環境衛生の強化に一翼を担う『紫外線照射による環境消毒』をマスターできる一冊。

腎と透析92巻5号
【特集】予防医学からみた腎疾患診療
【特集】予防医学からみた腎疾患診療

小児内科54巻5号
【特集】気管支喘息のガイドラインを実臨床に生かす―こんなときどうする?
【特集】気管支喘息のガイドラインを実臨床に生かす―こんなときどうする?

小児外科54巻5号
【特集】医療的ケア児支援と在宅医療
【特集】医療的ケア児支援と在宅医療

周産期医学52巻5号
【特集】知っておくべき周産期・新生児領域の遺伝学的検査を展望する
【特集】知っておくべき周産期・新生児領域の遺伝学的検査を展望する

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート11 心エコー計測法のすべて
超音波エキスパート11 心エコー計測法のすべて
超音波エキスパート11 心エコー計測法のすべて
●さまざまな新手法の登場により心エコーの計測項目は増加の一途を辿っている.本書では,検査時間に限りのある日常検査で計測すべき項目と,その指標の使い方について整理し,Mモードや断層法,ドプラ法のほか,3D法やスペックルトラッキング法の計測についてわかりやすく解説.さらに疾患別の計測やシャント法の実践例も提示した.
●執筆には斯界の第一人者があたり,計測法の注意点,計測に値する画像の記録法,および装置の設定法などを執筆者自身の経験に基づいて解説.検査担当者の技術や計測精度の向上に役立つ,日常心エコー計測の必読書.

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート12 胎児エコー スクリーニングから精密検査まで
超音波エキスパート12 胎児エコー スクリーニングから精密検査まで
超音波エキスパート12 胎児エコー スクリーニングから精密検査まで
◎初学者から胎児心エコーを行っている人までに推奨する1冊!
●胎児エコーは周産期管理を行ううえで必要不可欠な検査法として確立されており, 2010年には胎児心エコー検査が保険収載となったが,近年の産科医師不足により,医師の業務軽減のために検査技師が行う施設が増えてきている.また,超音波診断装置の発達とともに胎児の観察項目が緻密化され,胎児エコーは困難な検査になりつつあるのも否定できない.今後はエコーを専門とする超音波検査士の活躍が期待される分野でもある.
●本別冊は,これから胎児エコーを始める初学者の入門書にとどまらず,胎児心エコー等の精密検査を行っている方々にも,いつも手元に置いて検査していただけるように意図し,第一線で活躍中の先生方による多くの写真を掲載して,視覚的にわかりやすく解説していただいた.
●構成は,ます,基礎知識として,解剖と妊娠に焦点を当て,検査時に知っておきたい事項を概説.続いて,実際に検査する手技に沿って走査手順やチェックポイント,要注意点,陥りやすいピットフォールなどを収載した.

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート13 肝癌の造影超音波検査
超音波エキスパート13 肝癌の造影超音波検査
超音波エキスパート13 肝癌の造影超音波検査
◎造影USとはどのような検査か,手技も含めて現在までの知見とその有用性をまとめた!
●肝細胞癌の診断において超音波検査は必須のツールですが,早くから造影剤が使用されてきたCT,MRIと比較するとその診断能は十分とはいえませんでした.しかし,第2世代の超音波造影剤ソナゾイドによりリアルタイムで鮮明な血流イメージを得ることが可能となり,さらに通常のBモードでは認識しがたい肝細胞癌の認識も可能となっています.
●本書では,造影超音波検査とはどのような検査か,手技も含めて現在までの知見とその有用性についてまとめました.まず,ソナゾイドの薬理的な基礎から,装置の設定,肝腫瘤の造影診断,有用な臨床例,応用編,治療ガイドの実際など,現在第一線で活躍中の執筆陣によりわかりやすく解説していただいています.

JOHNS38巻5号
【特集】咀嚼と嚥下と誤嚥性肺炎
【特集】咀嚼と嚥下と誤嚥性肺炎

黄斑疾患診療AtoZ 第2版
眼科診療のエキスパートを目指すための好評シリーズの1冊。病態理解、診断、治療のいずれにおいても大きな進歩が認められる黄斑疾患について、最新型OCTなどの画像をふんだんに用いて、現時点での最新の知見・診療スタイルを網羅。疾患各論の随所に豊富な症例を盛り込み、実臨床に直結した情報を提示した。Pachychoroid関連疾患や加齢黄斑変性の最新の薬物治療など新項目も加わった待望の改訂版。

医学のあゆみ283巻9号
X染色体不活化と疾患――新たな展開
X染色体不活化と疾患――新たな展開
企画:小林 慎(特定国立研究開発法人産業技術総合研究所細胞分子工学研究部門)
・哺乳類のエピジェネティクスの代表例として知られる“X染色体不活性化”をイギリスの女性研究者Merry Lion博士,およびアメリカの日系研究者大野乾博士が発見して約60年がたつ.
・今回の特集では,①モデル動物によるメカニズム解析,②幹細胞における初期化現象,③ヒト疾患の3つのテーマで,各分野の専門家に研究の紹介してもらう企画を立案した.
・本特集が,謎に満ちた“X染色体不活性化”の理解の一助となることを願っている.将来,ヒト疾患解析,再生医療も含め,これまでの基礎研究がさまざまな方向に発展することを期待したい.

検査と技術 Vol.50 No.12
2022年12月発行
今月のピックアップ 技術講座 発色酵素基質培地の基本
今月のピックアップ 技術講座 発色酵素基質培地の基本 若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増刊号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

臨床検査 Vol.66 No.12
2022年12月発行
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「Essencial RCPC」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増刊号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

臨床婦人科産科 Vol.76 No.12
2022年12月発行
今月の臨床 帝王切開分娩のすべて この1冊でわかるNew Normal Standard
今月の臨床 帝王切開分娩のすべて この1冊でわかるNew Normal Standard 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.27 No.6
2022年11月発行
日本内視鏡外科学会の機関誌。1万4千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載する。隔年で全国の医療機関に対して実施されている「内視鏡外科手術に関するアンケート調査」の結果も掲載。掲載論文だけでなく、この調査のデータも多くのジャーナルで引用されている。 (ISSN 1344-6703)
隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ

公衆衛生 Vol.86 No.12
2022年12月発行
特集 触法障害者の地域生活支援
特集 触法障害者の地域生活支援 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊

がん看護 Vol.27. No.8
2022年11-12月号
「がん悪液質」を知ってケアに活かす~病態・最新の治療を理解してケアをアップデート~
「がん悪液質」を知ってケアに活かす~病態・最新の治療を理解してケアをアップデート~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

臨床画像 Vol.38 No.12
2022年12月号
【特集】特集1:腸閉塞・イレウスの画像診断ガイドブック/特集2:判例からみる医療訴訟
【特集】特集1:腸閉塞・イレウスの画像診断ガイドブック/特集2:判例からみる医療訴訟