≪看護管理まなびラボBOOKS≫
コーチングマインドを極めると,マネジメントがもっと楽しくなる
コーチングマインドを学び、看護管理者自身も、スタッフも患者もみんな元気に!
より良い組織をつくるため、患者により良い看護を提供できるスタッフを育てるために…。日々、看護管理者は自分自身を奮い立たせ、頑張っているのではないだろうか。本書の主人公、話すとなぜか元気をもらえる山原看護部長。その理由とは? 本書では、山原看護部長によるコーチング研修をストーリー仕立てで展開。看護管理者がコーチングマインドを身につけると、管理者自身も、スタッフも明るく元気になれる。
作業療法の曖昧さを引き受けるということ
作業療法の臨床場面をマンガで描き出した新時代の羅針盤
作業療法は個別性が高く、どんな強固なエビデンスに基づいていたとしても、選んだ道が確かであるとは言い切れない──本書は、常にゆらぎのある臨床の最前線で、その曖昧さを引き受ける覚悟を決め、真摯に対象者との協働実践を続ける作業療法士に向けた新時代の羅針盤です。
臨床皮膚科 Vol.77 No.11
2023年 10月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊
臨床眼科 Vol.77 No.11
2023年 10月号(増刊号)
特集 眼科の処置・小手術・最新の治療 基本手技から緊急時の対応まで〔特別付録Web動画付き〕
特集 眼科の処置・小手術・最新の治療 基本手技から緊急時の対応まで〔特別付録Web動画付き〕 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)
月刊、増刊号を含む年13冊
medicina Vol.60 No.11
2023年 10月号(増大号)
患者さんの質問にどう答えますか? 言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
患者さんの質問にどう答えますか? 言葉の意味を読み解きハートに響く返答集 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊
医学のあゆみ287巻2号
遠隔医療,オンライン診療の現在と未来
遠隔医療,オンライン診療の現在と未来
企画:近藤博史(日本遠隔医療学会会長,協立記念病院院長)
・日本ではコロナ禍で一挙に施設間のICT利用が盛んになったが,電子カルテから電子健康記録移行時に情報の統合をせず,他院のEMRを“見える”だけにしたが,統合された海外のEHRはパーソナルヘルスレコード(PHR)の時系列表示(PHR表示)が可能である.
・コンピュータが処理するためにはデータ統合が必要で,日本でよく使われる見える化ではできない.セキュリティに注意が必要なデータの統合が日本では遅れており,最近話題のサイバー攻撃の対策の遅れもその意味で同源といえる.
・本特集では,遠隔医療分野で注目を浴びるオンライン診療の現状と課題について,制度や政策上の現状や課題,診療面としてAI利用,遠隔ICUなどの最新の取組みについてについて各分野の専門家に著述いただく.
生体の科学 Vol.74 No.5
2023年 10月号(増大号)
増大特集 代謝
増大特集 代謝 生命科学・生物科学領域における最先端の研究を、毎号特集形式により紹介。神経科学はもとより分子生物学・酵素科学・栄養科学にいたる領域も含め、注目されるトピックテーマの最新情報を提供する。 (ISSN 0370-9531)
隔月刊(偶数月)、増大号を含む年6冊
看護 Vol.75 No.12
2023年10月号
●特集1 看護小規模多機能型居宅介護の活用
●特集1 看護小規模多機能型居宅介護の活用
高齢化が急速に進むわが国においては、医療や介護が必要となっても住み慣れた地域でその人らしく暮らし続けられるような支援がますます重要になっています。
こうした中、「訪問看護」「訪問介護」「通い」「泊まり」を一体的に提供することができる「看護小規模多機能型居宅介護(以下:看多機)」は、在宅療養の継続を支えるサービスとして期待されています。
本特集では、看多機をめぐる制度等に関する最新の動向を解説した上で、日本看護協会が2022年度に実施した「看護小規模多機能型居宅介護の普及等に関する調査研究事業」の結果と、看多機を活用した在宅生活へのスムーズな移行支援や看取り支援などの事例を紹介します。
特集2:
健康の社会的決定要因から捉え直す退院支援・在宅療養支援
厚生労働省は本年3月に「地域における医療及び介護を総合的に確保するための基本的な方針」(総合確保方針)を改定。この中で、地域とのつながりを処方することによって患者・住民らの問題を解決する「社会的処方」の考え方を示しました。一方、看護職は健康の社会的決定要因(SDH)を意識していなくても、社会的処方などによる、SDHへの対応を行ってきました。
本特集では、SDHの視点をもって退院支援や在宅療養支援を行っている施設による社会的処方など、実際の取り組みを紹介し、SDHの視点から捉え直すことの意義を示します。
レジデントノート Vol.25 No.12
2023年11月号
【特集】病棟でもう迷わない! 高齢者によくある症候の診かた
【特集】病棟でもう迷わない! 高齢者によくある症候の診かた せん妄や褥瘡など高齢患者に生じやすい入院関連合併症(HAC)について,高齢者の複雑な問題を整理するフレームワーク「5Ms」を用いた対応の進め方を解説.迷いがちな状況で次にどう行動すべきかがわかる!
がん・放射線療法 改訂第8版
放射線治療にかかわるすべての医療従事者が知っておくべき,最新の実践的な知識やデータを網羅して改訂第8版.
辞書あるいは実践書として使える,がん放射線治療にかかわる医療従事者唯一のバイブル(教科書)が完成した.
医用画像情報学 第5版
診療放射線技師を目指す学生の画像情報学を学ぶための定番教科書.今改訂ではコンピュータ画像診断と人工知能(AI)の章を新設,また実際の臨床現場で活用されている医療情報システムやセキュリティに関する最新知識も解説している.
改訂2版 在宅医療が必要な子どものためのケアテキストQ&A
【子どもならではの基本を理解してケアできる】医療的ケア児支援法の施行を受け、医療的ケアが必要な子どもたちにかかわる専門職や行政職は今後ますます増える。そこで初版の手技に加え、新たに注目されているケア方法を加えて、イラストでわかりやすく解説。子どもならではの特徴なども解説しているので、小児に不慣れな専門職も家族といっしょに読める1冊。
消化器外科2023年10月号
術前シミュレーション・術中ナビゲーション
術前シミュレーション・術中ナビゲーション 術前シミュレーションや術中ナビゲーションは広く応用されており、正確かつ合併症の少ない手術の遂行には今や必須の作業といっても過言ではない。本特集では、消化器外科各領域のエキスパートの先生方に、最新の術前シミュレーションや術中ナビゲーションについて、わかりやすく解説していただいた。
臨牀透析 Vol.39 No.11
2023年10月号
プライマリーナースとしての透析看護
プライマリーナースとしての透析看護
透析看護は,患者と週に3 回,4~5 時間,長年に渡ってケアを継続している.他の看護分野にはない特長があり,透析室の看護提供方式こそまさにプライマリーナーシングの看護が実現できる現場といえる.
プチナース Vol.32 No.13
2023年11月臨時増刊号
令和5年版 新出題基準対応!「必修問題・一般問題・状況設定問題」のすべてが予想問題!
令和5年版 新出題基準対応!「必修問題・一般問題・状況設定問題」のすべてが予想問題!
先天性サイトメガロウイルス感染症診療ガイドライン2023
先天性サイトメガロウイルス(cCMV)感染症に関するエビデンスに基づく「診療ガイドライン」と,専門家による「解説・エキスパートオピニオン」で構成.診療ガイドラインでは,胎児期からフォローアップまで包括した20のCQを,解説・エキスパートオピニオンでは,診断やフォローアップのほか2023年3月に世界初の適応拡大承認を受けた症候性cCMVへのバルガンシクロビル治療に関するQ&Aも掲載.cCMV感染症に関わるすべての医療従事者必携の書.
BMI over 30 肥満患者のリハビリテーション
肥満って何が大変なの? 肥満があらゆる疾患にどのように影響するのか,肥満患者によくみられる疾患別に,理学療法をたっぷり解説しました! 一般的な理学療法と肥満患者に対する理学療法の違いをまとめ,肥満の特徴をエビデンスに基づいて示しています.疾患編の各症例では,臨床に役立つポイントが盛りだくさん! 様々な疾患における一般的な理学療法からさらに踏み込み,肥満を呈する症例まで対応できる実践的な1冊です.
診断と治療 Vol.111 No.10
2023年10月号
【特集】心筋炎・心膜炎,感染性心内膜炎を診る,治す
【特集】心筋炎・心膜炎,感染性心内膜炎を診る,治す
日常診療のなかで「まず疑う」ことが重要とされる,心筋炎・心膜炎,感染性心内膜炎.早期の発見が予後を大きく左右する各疾患の成因や症候,検査,診断と治療などをわかりやすく解説しました.
京大式 肝・腎・肺移植マニュアル
肝・腎・肺,および膵・膵島移植,小腸移植において京都大学で確立・実践されている移植医療の精髄をまとめた.移植医療に携わる医師,移植コーディネーターをはじめ移植前から長期外来管理まで協同して患者をサポートするメディカルスタッフやソーシャルワーカーまで,多領域・多職種にとって必要な幅広い知識を網羅し共通理解の助けとなる実践書である.
Heart View Vol.27 No.11
2023年11月号
【特集】三尖弁閉鎖不全症 循環器内科医が知っておくべき重要知識と最新の知見
【特集】三尖弁閉鎖不全症 循環器内科医が知っておくべき重要知識と最新の知見
