
≪CandY Link Books≫
改訂2版“中堅どころ”が知っておきたい医療現場のお金の話
【最新情報を追加!病院経営のリアルがわかる】在院日数短縮を図ることは、本当に経営的に有利なのか? 7対1体制を維持することは収支でみると? 新型コロナウイルス感染症の医療経営への影響は? 病院内のお金の流れを意識すれば、課題が見えてくる。2022年度診療報酬改定を反映。

改訂新版 ナースのための危険予知トレーニングテキスト
【場面別KYTシートで危険への感受性を磨く】
危険を予知する能力を磨くKYT。危険に対する感受性を高めるには、いつもと変わらないような職場風景のなかに潜む危険要因をキャッチする能力が必要となる。40の場面を設定したイラストを用いてミーティングを行い、事故を未然に防ぐ力をつけることができる一冊。

≪赤ちゃんを守る医療者の専門誌 with NEO2022年秋季増刊≫
新生児の生理・徴候と代表的疾患まるごとガイド
【最新トピックや各施設での対応もわかる!】
胎児・新生児の生理から、見逃せない徴候、新生児の代表的疾患、母体疾患が胎児・新生児にどのような影響を与えるかまでを解説。イラストや写真を豊富に用いたぱっと見てわかる「ビジュアル解説」と理解を深められる「じっくり解説」で、必須知識が整理できる1冊!

看護 Vol.74 No.12
2022年10月号
特集1 実態調査から見えてきた 准看護師の業務と課題解決の取り組み
特集1 実態調査から見えてきた 准看護師の業務と課題解決の取り組み
日本看護協会は、准看護師養成の停止、准看護師養成所から看護師養成所への転換に向けた取り組みを進めるとともに、看護師と准看護師の法律で定める業に即した業務分担の推進に取り組んでいます。日本看護協会では、准看護師の業務に関する実態を把握し、配置状況に応じた支援等を検討するため「准看護師の業務に関する実態調査」を実施し、2022(令和4)年4月に報告書を公表しました。
本特集では「准看護師の業務に関する実態調査」実施の経緯ならびに調査結果の概要と課題を示し、課題解決に向けて必要な取り組みを解説します。
特集2:看護補助者とのよりよい協働に向けた研修
看護補助者との協働の目的は、適切な役割分担により、看護チームとして質の高い看護を提供することにあります。
2022年度診療報酬改定では、看護補助体制充実加算が新設され、看護職員および看護補助者の業務分担・協働をさらに推進する観点から、「看護師長等(看護管理者)」「看護職員」「看護補助者」に対する研修要件が設けられました。
本特集では、看護補助者との協働の背景や課題等を解説した上で、日本看護協会が提供する3つの研修について、目的や特徴、各施設での活用方法等を紹介します。
特集3:看護提供体制のカイゼン
看護職員の大幅な人員増加が見込めない中、持続可能な看護提供体制の構築が求められています。そのような中、総論の筆者である須藤久美子氏らが開発に携わったセル看護提供方式をはじめ、本誌6月臨時増刊号で毎年紹介している「看護業務の効率化先進事例アワード」の各受賞施設が取り組んでいるリリーフ制、外来・病棟一元化等、効率性と質の向上を両立させる取り組みが注目されています。
本特集では、現場発信に基づくよりよい看護提供体制の構築、つまり「看護提供体制のカイゼン」のために、どのようなマネジメントが必要かを示した上で、それぞれの状況に合わせたカイゼンの好事例を紹介します。

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.29 No.3
2022年9月号
特集 子宮内膜機能の基礎と臨床
特集 子宮内膜機能の基礎と臨床
本誌は,現在,飛躍的な進展をみせている国内外のホルモン研究の最前線と,生殖医学の実践にいかに導入するかを,平易なレビュー形式で紹介。臨床医家が「女性ホルモン」研究にあたって参考となるような情報を網羅し,わかりやすい解説を目ざしている。

Frontiers in Glaucoma 2022年64号
座談会 緑内障診療ガイドラインを日常診療にどう役立てるか
座談会 緑内障診療ガイドラインを日常診療にどう役立てるか
「緑内障」を中心に眼科疾患の最新知識,情報を平易に解説。
実地診療に役立つノウハウを盛り込んで,情報交換の場としての機能を目指します。

Dr. ヒサトメの
かかりつけ医のための高尿酸血症・痛風診療Q&A
様々な疾患に合併し,どの診療科でも診察の機会がある高尿酸血症・痛風.本書は日々の診療で高尿酸血症・痛風の診察の機会がある“かかりつけ医のための”科を横断して使用できるQ&A形式の書籍です.「尿酸降下薬の選択基準は?」「SGLT2阻害薬を使用すると血清尿酸値が下がるのはなぜ?」といった疑問はもちろん、高尿酸血症・痛風の疫学や機序、合併疾患や各種ガイドラインの活用などについても記載しています.診療科を問わず、全ての科の医師におすすめの1冊です.

筋膜マニピュレーション 理論編 原著第2版 筋骨格系疼痛治療
筋膜マニピュレーション実践に先立って読む必携書!
●筋膜の解剖学的な構造,全身の筋膜の連結,および連結と機能異常との関係などについて解説する理論編.
●初版同様「筋膜単位」「筋膜配列」「筋膜螺旋」の3部構成はそのままに,最新知見にブラッシュアップ.
●さらに,解剖写真はほぼすべてが刷新された.

小児科診療 Vol.85 秋増刊号
2022年秋増刊号
【特集】今考える,移行期医療
【特集】今考える,移行期医療 小児科診療はじめての秋増刊号を刊行!医師・看護師・薬剤師・SW・行政など,様々な視点から移行期医療の取り組みと現状について,包括的に解説.今後の移行期医療を知るために必読!

診断と治療 Vol.110 No.10
2022年10月号
【特集】心血管病の治療薬・予防薬の進歩:最新薬物治療のエッセンス
【特集】心血管病の治療薬・予防薬の進歩:最新薬物治療のエッセンス 心血管病の各病態や疾患に日常診療で使用される様々な治療薬・予防薬について,一般内科医がおさえておきたい基本的な考え方や最新使用法などを解説しております.

チャイルドヘルス Vol.25 No.10
2022年10月号
【特集】子どもを育てる 親子が育つ
【特集】子どもを育てる 親子が育つ 特集では,育児に関する様々なヒントを提示しております.

医学のあゆみ283巻2号
脂肪移植の新展開――基礎から臨床へ
脂肪移植の新展開――基礎から臨床へ
企画:吉村浩太郎(自治医科大学形成外科学 )
・2022年度,脂肪移植が術式として保険収載された.保険適用は現時点ではまだ限定的ではあるが,今後拡大することが予想される.
・脂肪移植術は,その臨床成績の不確実性や壊死組織に伴う後遺症が長年問題とされてきたが,今世紀に入り,脂肪移植生着の原理が解明され,生着を改善するための理論と技術が確立され,臨床成績も劇的に改善するに至った.
・本特集では,その全貌を紹介するために,脂肪幹細胞の基礎的な内容から,脂肪移植の臨床の実際と効能,再生医療への展望までをカバーする.

看護管理 Vol.32 No.10
2022年10月発行
特集 ホット・シート 他者の多様な視点から,真に取り組むべき課題を見いだす方法
特集 ホット・シート 他者の多様な視点から,真に取り組むべき課題を見いだす方法 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊,年12冊

保健師ジャーナル Vol.78 No.5
2022年10月発行
特集 精神疾患を抱える妊産婦への子育て支援
特集 精神疾患を抱える妊産婦への子育て支援 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。保健活動の「いま」と「これから」を、確かな情報と具体的な実践を伝えることで描きます。 (ISSN 1348-8333)
隔月刊(偶数月),年6冊

看護教育 Vol.63 No.5
2022年10月発行
特集1 新人教員の「困った」を考える/特集2 看護教員として知っておきたい 今の学生とコミュニケーション
特集1 新人教員の「困った」を考える/特集2 看護教員として知っておきたい 今の学生とコミュニケーション 変わりゆく医療の構造、そして教育界全体の動きをみすえ、今求められる看護教育を、みなさんとともに考えていきます。ベテランの先生方はもちろん、学生への指導に不安を感じていらっしゃる新人教員の方々にも役立つ内容をお届けします。 (ISSN 0047-1895)
隔月刊(偶数月),年6冊

病院 Vol.81 No.10
2022年10月発行
特集 心理的安全性がつくる新しい病院組織 イノベーションとリスクマネジメントの両輪を回す
特集 心理的安全性がつくる新しい病院組織 イノベーションとリスクマネジメントの両輪を回す 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊,年12冊

臨床皮膚科 Vol.76 No.10
2022年 9月発行
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊,増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.94 No.11
2022年 10月発行
特集 ここが変わった! 頭頸部癌診療ガイドライン2022
特集 ここが変わった! 頭頸部癌診療ガイドライン2022 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊,増刊号を含む年13冊

総合診療 Vol.32 No.10
2022年 10月発行
特集 日常診療に潜む「処方カスケード」 その症状、薬のせいではないですか?
特集 日常診療に潜む「処方カスケード」 その症状、薬のせいではないですか? ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)
月刊,年12冊

検査と技術 Vol.50 No.10
2022年 10月発行
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増刊号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊,増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊