
ICUとCCU 2023年3月号
2023年3月号
特集:集中治療:進歩と未来~50年を振りかえって~
特集:集中治療:進歩と未来~50年を振りかえって~

臨床雑誌外科 Vol.85 No.6
2023年5月号
痔瘻を極める―この1 冊で痔瘻のすべてがわかる
痔瘻を極める―この1 冊で痔瘻のすべてがわかる 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

胸部外科 Vol.76 No.5
2023年5月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

臨床雑誌外科 Vol.85 No.5
2023年4月増刊号
外科手術と感染症
外科手術と感染症 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

全く英語が話せなかった私のとっておき医療英語勉強法
今回こそは英語をものにするぞとやる気を出しても,なかなか続かないというそこのあなた!どうせ私にはできないと最初から諦めているそこのあなた!医師,医学生,薬剤師,看護師,いろいろな立場から,どのように医療英語を勉強しているかを紹介します.そんな勉強法があったのか,これなら自分でもできるかも,と自分に合った英語学習法が見つかるはずです.全く英語が話せない人が効率よく医療英語を勉強する方法を伝授.

京大式 臨床倫理のトリセツ
患者や家族への,臨床的倫理判断力が問われる意思決定支援が加算され,臨床倫理について学習するためのわかりやすいワークブックが必要と考えました.日本臨床倫理学会では,臨床倫理認定士(臨床倫理アドバイザー)といった資格をつくるなど,臨床倫理についての関心は高まっています.京都大学大学院文学研究科で行われている臨床倫理学入門コースをもとにした内容で,臨床倫理的課題の整理法がわかります.

深く息をするたびに
集中治療のトップランナーであるE. ウェズリー・イリー医師がそれまでの集中治療室(鎮静や長期間にわたる安静)で問題となる集中治療症候群(PICS)の発見,対策の検討の歴史や,救命絶対視からICUサバイバーの退院後の生活まで考慮した全人的な集中治療室を築くまでの歴史をエッセイで提示します.新型コロナ流行によりICUがより身近になった今,よりよいICUとは何か? 著者の経験から紐解きます.

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.25 No.5
2023年5月号
第1特集 看護師が提案する「高齢者向け住まい」
第1特集 看護師が提案する「高齢者向け住まい」
厚生労働省「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」の調査によると、国民の69.2%が自宅で最期を迎えたいと望んでいますが、独居や夫婦のみの高齢者世帯や高齢化による認知症がある人の増加などもあり、「最期まで自宅」をかなえることは難しい状況です。そのような中、医療的ケアが必要な人や認知症の症状が進んでいる人、看取りが近い人でも受け入れ可能で、望む地域で最期までゆったりと安全・安心に過ごせる「高齢者向け住まい」を開設・運営する看護師が増えてきました。
本特集では、看護師が提案する「高齢者向け住まい」の利点と課題について解説。その上で、ホームホスピス、住宅型有料老人ホーム、認知症グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅を開設・運営している看護師から、施設ではなく“住まい”であるための工夫と、介護職との連携等について報告します。
「高齢者向け住まい」のあり方を展望し、今後、看護師はどのようにかかわっていけばよいかを考えます。
特集2:高齢者の転倒を防ぐ
高齢者の転倒は、生活自立度の低下や抑うつ状態を招いたり、ケガの状態によっては長期的なケアやリハビリテーションが必要となったりするため、転倒を防ぐ対策を講じることは非常に重要です。
本特集では、「アセスメントにおける重要な視点」「住環境の整備」「転倒予防運動」を基に、転倒予防のための支援のあり方を紹介します。アセスメントにおいては、高齢者の身体機能・心理的側面に着目し、移動能力を可能な限り維持しつつQOLを保つ上で重要な視点を提示します。次に、望ましい住環境の整備として、住まいの専門的視点から、照明やコード類の配線の工夫、簡便にできる段差の解消方法などについて解説します。最後に、自宅でできる転倒予防運動(ストレッチ運動・筋力トレーニング)を紹介。毎日、無理のない範囲で続けることで、下肢筋力やバランス維持力を保つ効果が高まります。
これらを基に包括的に支援し、転倒防止に努めましょう。

家で診ていく誤嚥性肺炎
チームでつむぐ在宅医療
「最期は家で」と希望する患者さんは増えています.徐々に弱っていき誤嚥性肺炎を繰り返すような患者さんをできるだけ家で診ていくためには,どうすればいいのでしょうか.本書では,肺炎を起こすようになる前,入院後自宅に帰るとき,家で治療する場合,肺炎を繰り返すようになる時期,看取り,のそれぞれの時期で,患者さんやご家族を支えるための知識や技術,話し合っておくべきこと,などをまとめました.多職種で,患者さんやご家族のQOLを上げていくための方法がぎっしり詰まった一冊です.

整形外科 Vol.74 No.5
2023年5月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

臨床雑誌内科 Vol.131 No.5
2023年5月号
喘鳴がある患者に出会ったら病態をカテゴライズして診断する
喘鳴がある患者に出会ったら病態をカテゴライズして診断する 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

健康増進のためのピラティス
成果を導く実践的プログラミング
指導者が運動者の健康増進のために,ピラティスをどのように提供するかを分かりやすく解説したテキスト.各部位の機能性向上に着目した実技編では,豊富な写真によりテクニックをビジュアルかつ実践に役立つ視点で解説.さらに,運動の身体効果や指導法に関する研究論文の情報を主体とした理論編では,指導者が一見して本書の提供する情報をキャッチできるように,各章の内容を4コマ漫画やポイント・まとめが掲載されている.

腎と透析93巻3号
腎疾患における臨床研究の進歩
腎疾患における臨床研究の進歩

小児内科54巻9号
成人患者における小児期発症慢性疾患
成人患者における小児期発症慢性疾患

小児外科54巻9号
先天性胆道拡張症up-to-date
先天性胆道拡張症up-to-date

周産期医学52巻9号
多胎児と家族への支援に取り組もう
多胎児と家族への支援に取り組もう

JOHNS38巻9号増大号
薬にまつわる疑問に答える
薬にまつわる疑問に答える

症例検討から学ぶ 診断推論戦略
診断エキスパートが推論を展開する症例検討ライブ。その確定診断に至るまでの思考過程を再現し、診断力向上のためのヒントを集約しました。

実験医学 Vol.41 No.8
2023年5月号
【特集】Aging Clock 生物学的年齢を測る
【特集】Aging Clock 生物学的年齢を測る 暦年齢と異なり,個々人の老化度を反映する「生物学的年齢」.年を経て変わりゆく老化状態を分子・細胞レベルで捉える!加齢性疾患への予防的介入を実現するための鍵/治療標的として注目されるフェロトーシス

脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.1
2023年1月号
■特集
椎間板の基礎と臨床