
マンガと図説で見てわかるICF(国際生活機能分類)の使いかた
【アセスメントとプランの視点が身につく!】ICF(国際生活機能分類)は、回復期リハ領域で患者さんの全体像を把握し、多職種チームで情報を共有するための必須のツールとなっている。しかし、完全に使いこなせているかと訊かれるといまひとつ自信が持てない…。そんなICF活用の実例を、マンガを使ってわかりやすく解説する。

そうやったんか! ケアの根拠がわかる病態生理学 疾患&症状24
【大阪弁でゆるく楽しく病態生理の苦手を克服】シリーズ待望の第3弾は、臨床ナースが苦手な「病態生理」!全国のナースの声を集め、臨床で特に出合うことの多い&ニーズの高い疾患を厳選。病態、症状&症候、治療、ケアまでを、わかりやすいイラストと大阪弁の会話調で快刀乱麻に斬る!

運動器エコーのメタ診療
【注目を集める運動器超音波の世界を一冊に!】X線firstの時代は終わり、今はUS firstの時代である。本書はエコー動画、疾患の見方、講義動画など、運動器診療にかかわるあらゆる動画をARで見ることができる。最新の用語の定義、操作方法、運動器疾患の治療の理解に役立つ。これからの運動器超音波時代の必読書。

臨牀透析 Vol.39 No.5
2023年5月号
オンラインHDFの基礎から応用
オンラインHDFの基礎から応用
オンラインHDFの効果として,透析関連合併症防止や生命予後改善が期待され多くの臨床試験が行われていますが,その結果としては有効であるとのデータが多く示されているものの,その機序を含め未だに明確にはなっていません.本特集を活用し,患者の状態に合わせた適正なオンラインHDFを実践してください.

ラジエーションノート 診療放射線技師国家試験・第1種放射線取扱主任者試験
放射線生物学
診療放射線技師国家試験・第1種放射線取扱主任者試験,どちらの試験でも重要な「放射線生物学」について,要点を凝縮.豊富なイラスト・図表を用いて,ぱっと見てわかりやすく解説.時間に余裕のない場合には,必須ポイントをまとめた“囲み記事”とイラストのみを学習しても十分な試験対策ができる.国家試験に必要な項目か主任者試験に必要な項目かを明記しているため,どちらの試験対策にも使いやすい.両受験者必携の一冊.

J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.7 No.3
2023年5月号
【Special Topic】膠原病と感染症―Pearls and Myths
【Special Topic】膠原病と感染症―Pearls and Myths 今号のSpecial Topicは「膠原病と感染症―Pearls and Myths」.膠原病と感染症は時としてその鑑別が難しく,また時として一方が他方を難治化させうる関係性を有しています.また近年治療薬の選択肢が増え飛躍的な進歩を遂げた一方,キャッチアップが難しい領域でもあります.今号では,膠原病科医の視点におけるロジックやpearlを非専門医に向けてわかりやすく解説します.

医科点数表Q&A集 令和5年4月版
医科点数表のQ&A集の完全保存版! いまある疑義解釈ぜんぶを1冊に
令和4年度改定後に発出された最新の疑義解釈を収載。算定や請求に大活躍!
過去のQ&Aについても充実! デジタル化されていない貴重なQ&Aも多数収録
厚生労働省から発出される事務連絡のうち、医科点数表に関するQ&A(疑義解釈)を集成しました。
Q&A集としての機能に特化した書籍で、コンテンツはいずれも資料価値の高いものです。
点数表書籍の定本「医科点数表の解釈」発刊以降も多くのQ&Aが発出されています。令和5年3月31日のQ&Aまで、あますところなく収録しております。また、過去の事務連絡で、Q&A形式ではないものの、点数表の理解に不可欠な疑義解釈についても掲載しています。
第1章では、より正確な算定や請求、レセプト審査に資するよう、区分番号単位で該当するQ&Aを配置。左欄にQ(問)、右欄に対応するA(答)のシンプルかつ機能的なレイアウトで、項目ごとのQ(問)の検索に優れています。
第2章には審査支払機関における取扱いを収録。請求時に留意すべきタイムリーな情報を総合的に把握できます。
第3章では「Q&Aアーカイブ」として、平成14年度診療報酬改定以降のQ&A(医科点数表関連)をすべて収録。デジタル化されていないQ&Aも収載しています。さらに、廃刊となっていた当社の書籍「医科診療報酬Q&A(平成13年版)」の全てのQ&Aを付録として収載しました。
巻頭には、令和5年4月からの特例措置等の医科点数表に関連する項目をまとめて掲載しています。

社会保険のてびき 令和5年度版
社会保険のしくみをくわしく解説
健康保険・厚生年金保険を中心に社会保険のしくみと給付をくわしく、初心者でもわかるように解説した入門書です。
健康保険の給付と年金給付(老齢給付・障害給付・遺族給付)をていねいに解説しました。

レセプト作成テキストブック 医科 令和5年4月版
点数表の基本とレセプト記載の原則
レセプトの作り方から医療事務を学ぶ一冊です
まず医科点数表の基本を確実に理解してから、次にカルテをもとにレセプトを作成する方法を学ぶ構成になっています。
段階を踏んだ着実な構成で、医療機関や専門学校におけるレセプトの理解および作成のための学習書として最適です。
公益財団法人日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」受験のための参考図書として活用できます。

保険診療 基本法令テキストブック 医科 令和5年4月版
医療保険制度の概要と関係法令
保険診療・請求事務に必要な基礎知識をこの一冊に凝縮
医療機関におけるさまざまなスタッフ向けのテキストとして好評です
保険診療・請求事務に必要な基礎知識や診療報酬の請求・支払いのしくみ等をコンパクトにわかりやすく解説しています。
(公財)日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」受験のための参考図書として活用していただきたい一冊です。

Heart View Vol.27 No.6
2023年6月号
【特集】心腎連関を再考する
【特集】心腎連関を再考する

カラー写真で学ぶ 柔道整復師・鍼灸師のための運動器疾患のとらえ方と臨床応用 15の力学的弱点の知識と具体的手技
複雑な病態をともなう運動器疾患を「力学的弱点15部位」別に解説!
臨床に直結するエッセンスを集約した必読書!
●柔道整復師や鍼灸師が日常扱う運動器疾患は、多因子性で複雑な病態をともなうケースが多い.
●本書では,多因子性の病態を生じる運動器疾患を「力学的弱点15部位」に分けてスポットを当て,各部位の力学的弱点の知識と具体的手技について解説した.
●誰もが簡単に臨床で応用ができるよう,写真やイラストを豊富に掲載し,「ポイントと視点」「関連知識」「手技」「運動指導」についてわかりやすく掲載.
●「力学的弱点15部位」に注目することで,臨床に直結するエッセンスを集約した役立つ一冊!

チャイルドヘルス Vol.26 No.5
2023年5月号
【特集】DCD(発達性協調運動障害)とは?~「不器用」な子どもの理解と支援~
【特集】DCD(発達性協調運動障害)とは?~「不器用」な子どもの理解と支援~
DCDをご存じですか?
「不器用」に悩む子どもとその家族は少なくありません.
早期の気づきと適切な支援のために,お役立てください!

≪15レクチャーシリーズ理学療法テキスト≫
理学療法評価学・実習
理学療法の対象となる疾患・症状すべてに共通して行われる基本的な評価方法を網羅した教科書.評価学は,座学の理論や原則だけでなく,実技も非常に重要である.確実に評価の基本を実施できるよう,注意点やポイントを随所に盛り込み,写真を多用し,動画も加えた.術者の手の置き方や動かす方向,角度など,QRコードで確認できる動画は60点.

これ一冊で大人の発達障害がわかる本
近年増加している「大人の発達障害」.
社会に出てから対人関係等の困りごとに直面し,不適応を生じて初めて病院を訪れる当事者の方も少なくありません.発達障害の方がその人らしい生活を送るためには,どのような治療や支援が必要なのでしょうか.
本書はASDおよびADHDを中心に,概念,症状,診断,治療,そして支援までを丁寧に解説しています.
「大人の発達障害」の診療・教育・就労支援などに携わるすべての方に贈る,現場で役立てていただける一冊です.

医学のあゆみ285巻6号
第1土曜特集
自律神経のサイエンス
自律神経のサイエンス
企画:荒木信夫(埼玉医科大学名誉教授,よみうりランド慶友病院院長)
・自律神経系は,内臓諸器官とともに全身の血管,汗腺にも分布し,内臓諸器官の機能調節,血圧,体温の調節を行う.自律神経学の最も重要な研究対象は,それらの活動を統合的に制御する神経性・中枢性の制御機構である.
・多くの器官に関わる自律神経系の研究は,基礎医学から臨床医学まで広い分野に及び,西洋医学だけでなく東洋医学にも関連が深く,さらに生物学,薬学,心理学などを含んだ生命科学の広い領域とも密接に関係している.
・自律神経系の支配は中枢から全身の各臓器,血管,皮膚まで及んでおり,いわゆるhomeostasisの本幹に関わるシステムである.本特集では,この自律神経に関わる最近のサイエンスとしての考え方を紹介している.

薬局 Vol.74 No.6
2023年5月号
硬すぎず,ゆるすぎない
やさしい便秘・下痢サポート術
硬すぎず,ゆるすぎない
やさしい便秘・下痢サポート術 便秘や下痢は,誰もが一度は経験したことのある身近な症状です.ですが,日常的に経験しているゆえに患者さん本人も,どこからが”受診が必要な”便秘・下痢なのか,判断が難しくなっているのではないでしょうか? また,排便にかかわる薬剤は,使用のタイミングや剤形が特徴的なものもあり,処方箋監査や服薬指導,または病棟での薬剤業務のためには,その使用目的や用法の十分な理解が欠かせません.そこで本特集では,相談を受けたときに適切な受診勧奨を行うための基本知識から,治療上のトラブル回避・アドヒアランス向上に役立つ服薬指導・生活指導のポイントを重点的に押さえつつ,薬剤師なら知っておきたい便秘・下痢サポート術をまるっと解説しました.

がん看護 Vol.28 No.4
2023年5-6月号
私の看護はこれでいいの?~若手看護師が苦慮する症状マネジメントのコツ~
私の看護はこれでいいの?~若手看護師が苦慮する症状マネジメントのコツ~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

症例から学ぶ神経病理
難解で敬遠されがちな「神経病理」の世界を紐解く,エキスパートによる紙上講義.
神経病理は難解で捉えづらい…そのように思う人は少なくない.本書ではそんな思いを払拭させるべく,症例所見をベースに,あたかもエキスパートの講義を受けているようにまとめた.受け身ではなく,読者自身も考えながら読み進められる流れになっており,一読すれば,脳脊髄の病理組織的な変化が無理なく分かるようになるだろう.神経内科専門医試験対策にも活用できる.どうしても苦手意識が消えない人にお勧めしたい1冊だ.

≪Emer-Log 2023年春季増刊≫
救急看護ビジュアルノート
【はじめてに最適!・苦手も克服できる!】救急に初めて配属になったナースが「これだけ知っておけばひとり立ちできる」という手技や知識をコンパクトにまとめた。患者対応のチャートや、基本手技のビジュアルが豊富な入門書。後輩指導にも最適。救急配属1年目への特別オリエンテーション動画も必見。