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プシコ

鈴木 慎吾 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/03

◆プシコを知る
精神疾患の国際的診断基準DSM-5-TRに論文を引用される著者が,精神疾患と器質疾患の相違点を丁寧に解説し,その核心に迫る! 本書が意味する「プシコ」は精神疾患だけではない!?

◆己を知る
豊富な脳科学研究を基に,「己」と精神疾患の連続性を見出した革新的な考察! 感覚と知覚の違い,意識と無意識の境界,情動・記憶・学習と痛みの関係,プラセボ効果・ノセボ効果のメカニズム,さらには恋愛の意義や産後の夫婦関係まで,精神疾患を理解するための「己」に関する深い内容が満載!

◆診療能力の向上
精神疾患と器質疾患が混在する30の例題でon the job training! 症例を通じて得られる具体的な思考法が実践的スキルを向上させ,「精神疾患を学ぶと器質疾患の診断能力が高まる」理由がわかる!

不整脈治療薬ファイル 第2版

抗不整脈治療のセンスを身につける

村川 裕二 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2020/08

名人芸はなく,“ふつうのやり方”しかありません。

「循環器治療薬ファイル」「循環器病態学ファイル」に続く村川裕二先生オリジナルの「ファイルシリーズ」第3弾、10年ぶりの改訂。不整脈の薬物治療について著者独特のポイントを押さえた筆致により解説。ガイドラインは尊重しつつ医師の判断と経験に基づいた治療をサポートする。改訂にともない頁数は3割ほど増量、定価据え置き。循環器科、内科の若手医師や不整脈診療に苦手意識を持つ医師にとっての必読書。

こんなときどうする ICD&CRTプログラミングのキモ!

山科 章(監修) 五関 善成 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/04

現場の困りごとを解決するプログラミングのTipsを凝縮!
植込み型除細動器(ICD),心臓再同期療法(CRT)は心室頻拍・心室細動患者や重症心不全患者の増加により,臨床現場で施行される機会が増えているが,メーカー各社で異なる機能・特徴があり,そのプログラミング・管理を難しいと感じるケースが多いとされている。
本書は好評書『こんなときどうする ペースメーカプログラミングのキモ!』の続編として,ICD/CRTのプログラミングの基本,各社で異なる機能・特徴とその取り扱い,問題が起きた場合の適切なプログラミングの設定変更など,臨床に役立つ知識をピンポイントで解説。医師,臨床工学技士など関連する医療スタッフが,つまずきやすいシチュエーションに慌てず対応できる知識とスキルをイチから習得できる実践的な書籍である。

リウマチ・膠原病診療ゴールデンハンドブック 改訂第2版

竹内 勤 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

多彩な症状を呈するリウマチ・膠原病の診療について,臨床症状の見極めかたから,各種検査の要点,治療法・治療薬に関して知っておきたい知識,各疾患へのアプローチ,エマージェンシーまで,そのエッセンスを凝縮したポケットブック,待望の改訂版.進歩の著しい薬物療法に関するアップデートを行ったほか,研修医や若手医師が知っておきたいエマージェンシー対応も充実化.最新の分類基準も反映し,リウマチ・膠原病診療の“いま”に沿った内容を提供する.

脳神経外科学 第13版

太田 富雄(原著) 松谷 雅生 野崎 和彦 (編集)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/04

脳神経外科医・脳神経外科専門医を目指す医師のみならず、脳神経外科に携わる全ての人が必携すべき太田本が、5年ぶりに待望の改訂。前版までで膨大化した内容を精査し項目立てを改め全体のボリュームを抑えつつ、最新の情報も掲載。多くの項目で新たな執筆者を擁して、特に「14章 脊椎・脊髄疾患」「15章 末梢神経疾患」「16章 機能脳神経外科」「17章 脳神経外科医が知っておくべき神経内科疾患」では、執筆者を一新して、時代に即したより充実した内容となっている。

循環器医・放射線科医のための

ゼロからわかる心臓MRI

江原 省一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/10

本書は,循環器ガイドラインに則しつつ,心臓MRIが実臨床でどのような場面でどう役立つのかを含めて,基本的な撮像法や各疾患の読影の実際をわかりやすく解説した.できるだけ多くの画像を掲載し,実際の症例を取り上げた「症例集」も収録.これからMRIを始めたい循環器医,MRIの中でも心臓には馴染みのない放射線科医が,明日からでもすぐに活用できる一冊となっている.

ステップアップ新生児呼吸管理

長 和俊 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/05

【新生児に関わるすべての医療者の必携書】呼吸器症状、検査やモニタリング、換気モードや病態に応じた人工呼吸器の選択、トラブル・合併症対策、呼吸管理に必要な手技、薬物療法など、新生児の呼吸管理に必須の知識を131のQ&Aで解説。「違いが分かる」から「説明できる」へ、理解度が飛躍的にアップ!

日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック 第3版

日本プライマリ・ケア連合学会 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/12

<新・家庭医療専門医を目指す医師必携の学会公認テキスト!>
2020年度より新しくなった新・家庭医療専門医制度.専門医として求められる資質能力(コンピテンシー)をもとに,研修の基本から家庭医療固有のテーマやアプローチ法まで,専攻医として必要なものを網羅しています.また,各項目には指導医へのメッセージ,巻末にはポートフォリオの領域ごと推奨文献リストなどもあり,学習者だけではなく指導者にも有用なものとなっております.

ここが知りたい! 内分泌疾患診療ハンドブック Ver.3

横手 幸太郎 (監修) 龍野 一郎 橋本 尚武 岩岡 秀明 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/01

非専門医・研修医に向けて,内分泌疾患診療に必須の知識・ノウハウをわかりやすく解説した好評書が約5年ぶりにアップデート.重要ポイントやご法度がひと目でわかる構成はそのままに、内分泌疾患診療の最新動向を踏まえたエビデンスに準拠.難しい内分泌疾患についての理解が深まる一冊になっている.新規追加項目として「電解質異常」「破壊性甲状腺炎」「COVID-19 と内分泌疾患」など.

〜所見を「読んで」「考える」〜

臨床医のための腎病理読解ロジック

乳原 善文(監修) 柴垣 有吾(監修) 上野 智敏 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/06

腎臓に関わる臨床医が理想的に病理標本を読めるようになるためには,正しい用語で所見を描写し、患者の病態や
予後について考えることで「ただ見ていただけ」の読み方から脱却することが必要である.本書では臨床医として
腎病理の臨床と研究を極めた著者が,メカニズムから丁寧にわかりやすく解説した.病変の成り立ちから学び,所
見が意味するものを個々の患者ごとに考える力を身につけることができる一冊.

エビデンスに基づく消化器看護ケア関連図

吉治 仁志 (監修)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2022/02

オールカラーの関連図を用いて、嘔気・嘔吐、腹痛、腹水、黄疸などの9症状、胃がん、大腸がん、肝がん、膵がん、ヘルニア、イレウス、肝硬変、胆石症などの17疾患の病態生理、検査、治療、看護ケアまでを詳細に解説。ストーマケア、栄養管理などもあり、ベテランまで役立つ。

褥瘡予防・管理ガイドライン(第5版)準拠

褥瘡ガイドブック 第3版

一般社団法人 日本褥瘡学会 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/05

褥瘡予防・治療・ケアの最新知識と技術がぎっしり詰まった1冊が出ました。最新ガイドラインに基づいたエビデンスとエキスパートの技術満載です。DESIGN-R®2020によるアセスメントに始まり、外用薬・ドレッシング材、体圧分散マットレスやポジショニング、栄養、物理療法、そしてスキンケアの実際まで、写真やイラストでわかりやすく解説しています。
病院・在宅の褥瘡対策に必須の書。

小児感染対策のトリセツ

伊藤 雄介 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/07

小児トリセツシリーズ第6弾。小児科の感染対策は、成人とは異なる事情を加味する必要がある。たとえば子どもの年齢によって流行しやすい感染症は異なり、感染症をうつしやすい環境や行動も多くある。さらに、子どもゆえに隔離の難しさや使用できる物品にも制限がある。
本書ではそんな小児科特有の事情にも配慮しつつ、メリハリがある感染対策を行うための知識とテクニックについて解説する。
コロナ禍を経た今だからこそ読みたい! ほんとうに現場で使える感染対策のトリセツ。

これだけは知っておきたい

医学英語の基本用語と表現 第4版

藤枝 宏寿(編著者) 玉巻 欣子(編著者) Randolph Mann (編著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/10

「腕を擦りむく」「鼻づまり」など,日常的に誰でも使う用語・表現でありながら,意外と知らないことが多い基本的な用語・日常的会話表現から専門語彙まで網羅した医学英語用語集。医学生・医師だけでなく,看護師,海外旅行者にも役立つ1冊。
改訂にあたってCOVID-19関連の単語の追加や,歯科学・薬学系の用語も充実。第4版から新たに音声データも追加。

ラングマン人体発生学 第12版

山田 重人 安田 峯生 (訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/03

人体発生学の世界的名著、待望の改訂

人体発生学の基本を体系的に学習できる定番テキストとして、医学部・歯学部などの教官・学生から圧倒的な支持を獲得し続けてきたロングセラー、8年ぶりの改訂。総論と各論の二部構成の章立ては踏襲し、内容はアップデートされ、加えて訳文の見直しを行いさらに完成度を高めた。発生学と臨床との関わりを示す「臨床関連事項」は今版でも適宜収載。大幅改訂された人体発生のアニメーション(英語版)はvimeoにて閲覧可能。

≪画像診断別冊 KEY BOOKシリーズ≫

すぐわかる小児の画像診断改訂第2版

荒木力 (編著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2017/03

小児の画像診断のすべてがこの1冊に!
初版より全面改訂し,最新の情報を盛り込みました.
部位別の成長に伴う正常像の変化と,疾患別画像全440症例を収録し,正常と疾患の両方で全身を網羅.
より充実した内容で,自信を持って小児画像の読影に当たれます!

検査値とCQでわかる 非専門医のための血液疾患ワークブック

渡邉 純一 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/08

71の症例と166のクリニカル・クエスチョンで学ぶ自習形式のワークブック
血液内科を専門としていない医師が,血液検査のデータから,何を疑い,どのように診断に結び付ければよいかをCQ (クリニカル・クエスチョン)と解答でわかりやすく解説する書.71の実症例について,血液検査による “血算,生化学,凝固検査”の数値を提示しながらCQを提示.それらの数値から,何を疑い,何を根拠に診断し,どのように対処すべきかを166のCQと解答で学習するドリル形式のワークブック.

胸部X線カゲヨミ

「異常陰影なし」と言い切るために

中島 幹男 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/03

「レジデントノート」誌の人気連載が,全面刷新・新規項目追加して単行本化!見逃しのない読影手順を,やさしく,おもしろく,でも極めて実践的に解説!自信をもって「異常なし」と言える読影力がつきます.

ここに目をつける!脳波判読ナビ 第2版

飛松 省三 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/07

本書は初版が2016年に発刊されて以降,脳波入門書として広く読まれてきました.今回の改訂では初版の読みやすさと通読のしやすさはそのままに,睡眠とてんかんの新分類をアップデートし,脳波用語集を大幅に追加しました.難しいと思われがちな脳波の判読が,できるだけ楽しくなるように出来るだけ平易に書かれています.また,この一冊で脳波判読から初見レポートの作成までできるようになります.脳波入門書の最初の1冊として大推薦の1冊です.

ブラッシュアップ急性期外科

Brush up Acute Care Surgery

窪田 忠夫 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/10

急性虫垂炎に始まり,消化管閉塞・穿孔・虚血・出血から急性膵炎・胆嚢炎,食道破裂に至るまで.中核病院の一般外科医が,非外傷の緊急手術として扱うことが多い疾患・病態について,豊富な手術経験と圧倒的なエビデンスを踏まえ,その歴史と現状を整理し,数々の疑問に答えます.あの『ブラッシュアップ急性腹症』の著者が6年ぶりにおくる珠玉の新作.若手外科医はもちろん,すべてのドクターの必読書です.

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